ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その36
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>106
レスありがとうございます。
同じ感受性の方がいらっしゃるのは嬉しいですね。
第32番第一楽章序奏部、早めのテンポで素っ気なく弾かれる演奏が多いように思います。バレンボイムはゆっくりしたテンポで、深い思いを込めて、重なる音をコントロールして響かせているように感じます。 バレンボイム、何で指揮者になったのかな
ピアノだけ弾いてりゃ、聞いてみる気になったんだけど
大昔、残響の多いホールで全曲演奏やってたね バックハウスの全集、発売年でいくつかパターンがあるけど、
新リマスタリングと書いてる2000年ぐらいの盤だと音質がいいのでしょうか?
海外盤やTOWERから最近出た単品一式など、音質改善されているのは、どれをえらればいい?
たいして変わらんなら、輸入盤にするけど。 練習を続けていくのは大変だけど
いつまでも聴き続けて貰える訳ではないからね。 32番の第2楽章、なんか物足りない
ベートーベンが過去を回想して、なんて思いたくないし
でも、天才的なひらめきや発展性があるとも思えないし、謎 >>118
まあ色々な意見があって良いと思うが
俺は、ベートーヴェンがあの時代にこんな音楽を書いて、若い頃からずっと付き合ってきたピアノソナタを締めくくったのだと思うと、いつも涙が溢れてしまう。弾いていると、200年も前の曲なのに隣にベートーヴェンが居るように錯覚する。宝物だ。 聴いていると いつも救われる
物足りないって 何かを求めてるの? ベートーヴェンは近代ピアノを知らないで死んでるからな。
知ってたら喜んでいろんなピアノ曲を作曲していたと思うな。
まあ、その場合はフォルテピアノで弾く時よりもf記号を一つ少なく指示していたろうけどな。 おれはわかるよ
主題シンプルすぎ、内容のわりに長過ぎ、持ち上げられすぎ、て思ってた
でも今は書き進めるうちに主題もシンプルになってたんだろうて想像つくし素晴らしい変奏曲だと思う
年取らないとわからないはこういうことかなと ベートーベンも人間だったか
最後に来て、少し緩んだのか
後を継ぐのは、プロコフィエフ? >>122
題名のない音楽界で19歳が見事に弾き分けやってたな
それにしても晩年で51歳か..... 俺やおまいらはもう死亡しとるやんけ >>116
1999年の新リマスタが一番よさそうです。
イタリア盤とかいろいろ出ていますが、輸入盤のほうは聴きやすく音質を
いじられてる感じがします。(あとは個人の趣味の問題) 俺は、バックハウスがでたら、ソレって買ってる
安いし、そこそこの音質で聞ける >>126
作曲行為というのは演奏行為に比して体力が要るもんだから。 >>122 同意。
哲学者ハイデッガーは、「単純なものこそ、変わらないもの、偉大なるものの謎を宿している。」と述べています。そして「単純なものは、長期間かかった成熟が必要なのだ。」と。
第32番の第二楽章、ベートーヴェンの名作の中でさえも絶品だと思います。 俺は、32番第2楽章は、ベトソナの中では異質に感じる
やや感傷的な感じを受ける あのトリルのとこやろなあ
まあある日ピンと来るんや
全体的に見て素晴らしい構成だと アダージョだけど、途中スクルツォみたいになってる
しかし、他の曲のアダージョはしみじみ感や尊厳な感じはあっても、感傷的には感じない
32番のアダージョは、「これでピアノソナタの作曲も終わりかあ〜」みたいな、立ち止まって振り返った感がある
幕引きつーーー感じかなあ〜 ディアベリは32番より後の曲だが、最後の方は神がかっている
白玉だらけの変奏は現代音楽の響き
俺はディアベリが大好きだ 楽譜屋の企画にそのまま乗らず
独りでやるぜと書いたものだから
オラオラってなもんだろう 予期せず素晴らしい現代曲に出会った時
鼻の頭をガツンと殴られたような衝撃を
受ける事が稀にあるけれど ベートーベンの
曲も素晴らしい演奏に出会うとそれを
感じる事がある
前衛音楽の香りなのかな スウェーデンのメタル・バンドの曲ですが、この部分から10秒ぐらいが
最高にかっこいんですが、ベートーヴェンの何という曲からの引用ですか?
https://www.youtube.com/watch?v=JTShSv-95uI#t=70s
Beethoven's Nightmareって曲名だしよかったら全部聞いてね♪ 「ディアベリは32番より後の曲」かあ〜
ちゅうことは、あーーー勘違いなんか?
ゲンオン的ということは、新たな旅立ち?
バックハウスで聞いてみるわ 見なかったが、ものすごい長丁場なグランドフィナーレだったらしいな。 >>140
コテコテ日本訛りの英語のように聞こえる件
悲愴はすぐ判ったが皆まで聴く気なし >>140
もろ原曲がでるのは1:50〜「悲愴」の1楽章
3:18以降は「月光」の1楽章〜3楽章、最後は「悲愴」の1楽章で閉める。 ロックとかがクラシックを引用?したりするのでまともに面白いの
はほとんどないな 変なコンプレックスの開示?
エマーソン・レイク・アンド・パーマーだっけ?の
展覧会の絵は曲も曲だからそれなりに面白かったけど
逆にクラシックでロックを意識した曲・演奏もしょぼいのが多いけど クラシックとメタルは同じ国、同じ人種で盛んな同一線上のジャンルだからな
ウルフ・ホフマン(ドイツ人ギタリスト)「多くの偉大な作曲家達は、当時のメタル・ゴッドだったんだよ!」
さすがのクラ板でも知ってる人が多そうな「エリーゼのために」を引用したGソロ
https://www.youtube.com/watch?v=g1HOE3FIQ7w#t=3m16s 1,2,3と聞いてたけど、
1番第一楽章は、まあ、顔見せとしても
2楽章以降の落ち着きと、威厳、深い味わい
やっぱり、ベートーベンは、
ピアノソナタ>交響曲=序曲>>>>>コンチュルト
だね いいまつがえ
はっはははははは・・・笑って誤魔化す 残念ながらピアノソナタで弦四の14番の域まで達してる曲はないんだよな。 こっちだった
キーシン久し振りに来るな
ハンマークラヴィーアを弾くらしいが期待できるかな? 値段が書いてないしアクセス集中で繋がらなくなったわw 夕方に、31番をアラウで聞いた
情感豊かで、味わい深いなあ〜
でも、こうゆう演奏をベートーベンは求めていたんだろうか
本人が弾いた時、こんな風に弾いたのかな テレビを見ていたら、明治アイスクリームのCMで
ベートーヴェンらしきピアノ曲が使われていました。
https://www.meiji.co.jp/gallery/cm/movie.php?id=essel_shougen_15s
これはなんという曲ですか?
アイスクリームと関係あるのでしょうか?
教えてエロイひと・・・ 決して自己弁護するつもりは毛頭ないが、あれの1番のハイライトは演目前にコーチさんとおでこ合わせてからリンクに駆けてくシーンなんだよ、いつも見る光景だが。もうその時点で名盤確定。もちろんそれは俺がプロデュース演出したようなもんだ。 誰も言わないから自分で解説すると、もうひとつの感動アイテムはあの写真。あと朝鮮顔云々も軽くコメントしてるんだけど、それら諸々も最後のシーンに深いい味わい、長さ奥行き感をプラスしていたと言えるんじゃないだろうか。もちろん全体の終幕にも相応しい内容。 >>159
何の話かも分からん
コミュ障っていたんだ あとついでに言えば、開会式後に収集したコンピ曲の画像との神懸かりなリンク。まさに氷の舞台に200周年という時をこえて呼ばれてもないモーツァルトが和らげに降り立った瞬間だった。
ソナタ完成をまるでモーツァルトが祝福してくれたかのようなちょっと厳かな一夜に、アンの興奮はさめやらなかった。 レコ芸で名曲名盤ベスト50と評して人気投票をしてた
ベトソナは11番が選ばれて、聞いたことない人が1番でケンプが2番、3番がリヒテルだった
なんで11番が選ばれたのか分からないし、リヒテルが3番というのも納得いかない >>167
もう一度タイトルと説明をよく読むこと
ベスト50じゃないだろ
それにそれを言うなら「評して」ではなく「称して」だ ベスト50に11番が選ばれてるって勘違いしてるのは
細かいことじゃねぇよ リヒテルの3番最高じゃん
ビクターのやつ
あの ぶっ叩き感 最高 レコ芸見てないけど、曲は11番で、ケンプ、リヒテルは2位3位という意味では? そんなにいろいろ聞いてないけど、私もリヒテルの印象って「ぶったたき」なんだよね。やっぱり基本そんな弾き方をする人なの?なんで人気があるのかわかる方教えて下さい ああ
いつからベトソナなんて耐え難い言い方をするようになったんだろう
五十代の俺が若い頃には、決してこんな言葉はなかった
今はモツソナとかシュベソナ、ショパソナ、ブラソナとか言うのだろうか
むばパルのシャコンヌとかマタジュナのコラールとか
世も末 >>175
ベートーベンが既存の物をぶっ壊そうとした事と
リヒテルのぶっ叩きはぴったりシンクロした
あれこそベートーベンが望んだ演奏じゃないか
そこがリヒテルの偉大な所なんだと考える人が居ても
おかしくない 略称云々言ってる人がいるけど、そんなこと言ったら、日本語のそなたゲッコーとかヒソーとかネツジョーなんて呼び方も世界からとってみたら、全く意味不明だけどね。
日本は世界のはずれにある独特の島なんだから、どんどん独自の呼称を生んでいきましょう。
邦人ピアニストが海外のメディアから取材を受けた時には、是非ベトピソハンクラ!とかのたまって欲しいw アマゾンプライムにブレンデルのベートーヴェンピアノソナタ全曲集があったんでDLした
17番聴いたら遅すぎてイライラした
削除した >>182
その3つのソナタいずれもドイツ語でも
ニックネーム付きだけど
おたくがドイツ語を知らないだけではないですか? >>185
同意
「世界からとってみたら」←この変な日本語も独自の呼称なんだと思う。 >>183
17番にスピードを求めている時点でクラシック向いてないよ >>191
クラシックなんてものを聴いてないから向くも向かないもない 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
BP1VI ベートーベン って書く池沼がこのスレに結構いるんだね その手の省略形は楽器弾きの内輪語として発達した
その証拠にベトコン、メンコン、チャイコン、ベトソナ、モツソナ等、自分の楽器しか考えてない
〜ピソ的な略し方はしない ベトピソと言ってる奴がいたとしたら
これは多分聞き専だと思う >>197
よう池沼
てめぇはベートベンスレ立ててそっちに書いてろw >>203
ヴェン
とか日本語にはないんだからベンでいいんだよ
アホか >>204
>>203みたいな手合いは言葉と文字の区別もできない残念な脳みそだろうから、何を言われてるのかも理解できないぜ カタカナで書いてる限りヴェンでもベンでも同じだよw
正式にこだわりたいならドイツ語で書いたら? テレビ見たいのは普通名詞で殊更にテレヴィと書くのも返っておかしいが、
固有名詞のベートーヴェンはこう書いてくれた方が個人的にはありがたい
パーボとかバントに至るとそれ誰って感じだし
それをいうならベートーフェンだと強弁する人も出て来るかもしれないが、ドイツ人でもベートーヴェンの発音の両派がいる
ベートーヴェンと発音する人の方が多いんじゃないかな? 日本語の問題であって、ドイツ語の問題じゃないんだよなあ。カタカナで書くかどうかの問題でもない。
日本語の正書法というものは存在しないし、通用の表記法も表記法の名に値しないカオティックな代物なので、とりあえず伝わればなんでもよろしい。こだわるのはつくづくアホらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています