NHK交響楽団 Part.82
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ラジオでは不自然なぐらいソリストの音を拾ってたよ。。。 テツラフのヴァイオリン。20年前のホルスト・シュタイン指揮で 十八番の バルトーク2番を演奏していた頃とは趣が違うと思う。
昔のような魅力。ちと乏しくなってきた。イザベル・ファウストに負けている気がする。テツラフのほうが本当は優勢のはずなんだけど。
テツラフは、サロネンんのような指揮者と共演しないと本領は発揮しない。駆け出しのころのクリストフ・フォン=ドホナーニに認められていた指揮者陣でないと。
パーヴォが悪い。
>>902
放送音源、マイクの音の拾い方、すごいもん。仕方ないよ。 ソリストには専用のマイクがあるから会場と放送はきこえかたが異なるのは当たり前 カデンツァ含めてパーツに分解された様なVC。ソリストと指揮者の意図でしょ
今までに聴いたことがない印象やった 臨太郎、セコバイトップだったから余計に演奏中に脚バタバタしてるの目に付いた。 セクハラなんでもござれの国立財務省交響楽団を設立すればデュトワは監督に就任してくれるんでねえの 心に響かない演奏やった
音色と響きだけに腐心しているようでは、先はない
プロム翁の演奏は心に響く、なんでか分からんけど
この路線でいくら頑張っても、ジョージ・セルの足元くらいまでしか行かないだろ あめあめふれふれもっとふれわたしのいいひとつれてこい >>908
心配ない
今でもデュトワはN響の名誉監督のままだよ >>913
この先指揮することあるのかな
正指揮者の外山さんみたいに名ばかりになっていくのでは シベリウスにはどうもハマれない
今日の曲も最後は大いに盛り上がって終わったんだけど、なんか満足感がないんだよなあ
>>914
逆になんで外山さんはずっと指揮しないままなんだろう >>916
都響を振ったマケラを呼ぶといい
シベリウス評判がよかったぞ >>916
何年か前のおやじヤルヴィは良かったけどな
ぐぐってたらブロムシュテットさん振った時のが出てきて後半21分ぐらいの顔ワロタ
ここに貼ったらダメだよね 客席の反応は良かったけど、いまいちよく分からなかったな。
ちょっと眠かったからかもしれない。 臨太郎可愛い
男の子が生まれたら名前は臨太郎にする アンコールは今日のを収録してほしかったな
>>918
都響ではリントゥとのクッレルヴォが盛り上がったけど
N響の客層では盛り上がりはあまり期待できない 今日、聴いてきたがテツラフよかったなあ。何が不満なの?
線が細く?聴こえた人もいるのかもしれないが、華美ではないがメリハリの利いた力強い演奏でした。
各楽章のカデンツァによって、原曲よりもヴァイオリンの存在が大きくなり、作曲時にベートーヴェンが意図していた一面を垣間見せてもらった気がした。
会場は万雷の拍手。これだけで帰った人もいた。
今日のシベリウスの曲は好みは分かれるだろうね。第2楽章は好みでした。
ブロムもパーヴォも、デュトワも良いと思うがなあ。 今日は自由席、3階の一番後ろだったけど
2楽章の小さな小さな音もくっきり聴こえてきたよ
その後のアンコールがこれまた素晴らしかったので
自分も帰ろうかと思ったが、外に出るとタイフェスの騒音攻撃だなと思って残った
後半は少々上の空だったが、3楽章中間部の静けさは染みた タイフェスで、値下げされたガパオライスとグリーンカレー食べて結構満足 後半、素晴らしかった。
前半もシベリウスにしてほしかった。 >>916
>逆になんで外山さんはずっと指揮しないままなんだろう
昔、東京都響の 日曜日での、東京芸術劇場で
・ショスタコーヴィチ ”レニングラード”指揮していたんだ。
期待している人もいたけど、日曜日だから軽い気持ちで聴きに来ている人もいる。
自分も軽い気持ち。
曲が進んでいくうちに、だんだん弛緩し始めてきたんだ。
第3楽章の音楽が盛り上がっているところで、最前列の30代半ば過ぎの背の高いすらっとした男性の客が座席を立って、
抗議するかの如く指揮者の後ろを通過していった。
曲はそのまま第4楽章に入っても”立派な合奏に終始”して、終わっていった。拍手はあるけど、誰一人して”ブラヴォー”する人いなかった。
だって、本当に”見事な合奏力”に終始していて本気につまらなかったんだ。
あの曲を、あれほどまでにつまらないものにさせたことにしたのには、かえって脱帽する。
自分は、あの時期 CDで CHANDOSレーベルの ネーメ・ヤルヴィ指揮のもの。 EMIからの マリス・ヤンソンス/レニングラード・フィル
の2種類に毒されていたから。 前者は、いまだに年1回程度はCDで聞く。後者は、<レニングラードフィル>と云っていた時代。 >>927
続き
あれは今から、うーん22年くらい前の演奏。
前座が、ショスタコ のピアノ協奏曲 2番。 確か 野島稔 というピアニストだったかもしれない。
短い曲だけど、合わせるのは大変な曲だと思う。
”レニングラード”。インバル指揮であったそうだけど、この時は盛り上がったと聞く。
あの当時の都響と今では全然オーケストラの質・ソフトもLEVELが高いとはいっても、あの程度で終始させた指揮者は、どこで振らしてもそういう程度だと思う。
まだ、若杉弘の指揮の 相撲で例えたら 11勝4敗の指揮が全然マシ。 言ってることがよく分かります
ただ楽譜を追うだけの心の入ってない演奏
素人だから分からんが、作曲家の気持ちをくみ取る感性と敬虔さが必要なんでしょうな >>929
パーヴォも得てしてそういう演奏に陥りがちな気がする
派手だったり賑やかだったりきれいに鳴ってるんだけどそれだけ まあN響が音色と響きだけ優秀なオケに
成り下がったともいえる。エッシェンバッハのブラームス2番が
youtubeで聴けるけど、U楽章とか酷いし。 ま、好みと先入観の事もあるよな
こんな事 言う奴も居る位だからな
>ジョージ・セルの足元くらいまでしか行かないだろ >>930
逆にパーヴォはそこがすごいと思うんだけど、HIPやらせてもすごい勉強してるし。 週末にベルリンフィルの定期に出たソヒエフ、展覧会の絵最高だった。
もう今後も年1回来てくれれば恩の字だろう。
とてもじゃないけどパーヴォの後任なんてムリ。向こうで引っ張りだこだろう。 >>934
つってパーヴォもひっぱりだこだったんだから、金次第でしょう >>935
今後パーヴォとソヒエフは差が広がり過ぎになるんだろうね パーヴォは通常編成の楽団では成功してないが
ドイチェカンマーフィルでは大成功している
つまり、小編成が得意、又はカンマーフィルが物凄い
実際パーヴォとN響ではイマイチだが、カンマーフィルとは毎回満足してる >>941
ドイツカンマーはヘンゲルブロックやハーディングのときはそれほどまでだったから、やはりパーヴォの功績が大きいように思う
小編成ってのもあるかもしれんけど、あそこは1つの作曲家をひたすら掘り下げていくスタイルのオケだから、それが合ってるのでは hr響は退任したけど、歴代の首席指揮者の中で名誉指揮者になったのはインバルとパーヴォしかいないから
客観的には十分成功した部類だろう
成果としてもマラ全、ブル全あるし
成功していないと断じるのはオタクの主観ということで パーヴォの演奏スタイルだとカンマーフィル(サイズ)がピッタシの様な気がする しかしそもそも小手先の利く小編成向きの指揮者にマラ全とか
最初から無茶な選択だったかな
大指揮者になれずそういえばこんな人いたなで終わりそうな気もする マーラーは今ひとつだけどパーヴォのブルックナー好きだわ。 確か紀尾井ホールでもやるなぁ
>>室内楽版ブル7
あと室内オケレベルまで編成をかなり絞った演奏のCDがあった気がする。 プロコ、聞いた
天才が天才の曲をやると、凄いもんだ
やっぱ、ソヒエフが再生回数最多 >>948
オルガニストだったブルックナーのはオルガン編曲でも聞けるくらいだからね 元・指揮研究員で今年還暦の大友さん
群響音楽監督を今季で勇退だということは
いよいよ正指揮者として返り咲きか ↑本気で言ってんの?
全然N響定期振ってないのになるわけないでしょ 若杉弘だって定期はおろか全く呼ばれなかったのに
正指揮者として戻って来た 桂冠とか正とか名誉とか敬称多すぎ
結局だれが一番偉いの 広上だとは思うけど、外山の弟子だから外山が退かないと引き受けないのでは >>964
この世代なら才能ならダントツ広上だよなぁ
この世代じゃなくても広上なのに、閥の関係でなかなか難しいのかね 年功もあるから年を相応に食ったら広上は正指揮者になりそうではある 午後7:00 - 9:10(130分)
ベストオブクラシック ▽N響第1886回定期公演
大林奈津子
【解説】青澤隆明
「序曲 第2番」 トルミス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102」ショスタコーヴィチ作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(ピアノ)アレンクサンドル・トラーゼ
「交響曲第1番 ハ短調」 ブルックナー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 パーヴォは一捻りしたアプローチが多い気がする
あまり好きでない作品ではそれが新鮮で面白く聞けたりするけども、
普通の演奏で満足している作品では作為的に感じられて疑問を持つことになりやすい 外山さんも作曲家の視点なのか一捻りした部分があったりして
それが聞き手だけでなくオケにも理解されていないために
もうひとつ演奏の出来につながっていないように感じる
この前FMで放送されたチャイコフスキーは解説者の言っていたように
ハッピーエンドで終わらないというアプローチが比較的良く演奏できていたと感じた
今のイケイケなN響が本気で演奏したら、かなり面白いことになると思う 外山のアプローチに一捻りなどないよ。
そう聴こえるとしたら、譜面の記述に対して、他の指揮者が柔軟に対応している箇所も全部かたくなに再現しているだけ。
何のこだわりか知らんけど。 昔はブルックナーの交響曲とかやるときは、
基本一曲だったけど今は前半もやるから大変だね
一番は短めの曲だけどさ >>982
5,8以外は、昔から前プロありでしょ。 トラーゼが以前ショスタコ弾いたのは1番だったかな?
あの時は1公演でピアニスト3人使う贅沢さ。 >>977
でもそこまで凝った演奏してるだろうか?
思い入れもなくなんの感情移入もしないで上辺だけ派手にやっつけてるようにしか思えないことの方が多いのだが。 聴く前から予想の付く演奏ではあるな。
あー、ここはやっぱりそうするか、みたいな。 古耳のブルオタがこれはブルックナーじゃねえお思いながら聴いてんだろうなーと思った
一生クナ聴いてろってw この流儀でブル後期を振ったらどうなるのかというのはあるな
渋いプログラムだったけど満足 素晴らしい文句なしのブル1だった。
8番、9番を同様のアプローチで演奏して上手くいくとは思わないけど、曲にはその曲ごとに合ったアプローチがあって当たり前。 中身のない演奏は、風船と同じ
膨らめば膨らむほど、空虚さが広がっていく コンチェルト、ピアニストの足元にマットを敷いてたけど、なんのために敷いたんだろう?
最後のほうで足に絡まって、振り払ってたしw >>988
コンサート聴きながら心ここにあらずなのね
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