NHK交響楽団 Part.82
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>>929
パーヴォも得てしてそういう演奏に陥りがちな気がする
派手だったり賑やかだったりきれいに鳴ってるんだけどそれだけ まあN響が音色と響きだけ優秀なオケに
成り下がったともいえる。エッシェンバッハのブラームス2番が
youtubeで聴けるけど、U楽章とか酷いし。 ま、好みと先入観の事もあるよな
こんな事 言う奴も居る位だからな
>ジョージ・セルの足元くらいまでしか行かないだろ >>930
逆にパーヴォはそこがすごいと思うんだけど、HIPやらせてもすごい勉強してるし。 週末にベルリンフィルの定期に出たソヒエフ、展覧会の絵最高だった。
もう今後も年1回来てくれれば恩の字だろう。
とてもじゃないけどパーヴォの後任なんてムリ。向こうで引っ張りだこだろう。 >>934
つってパーヴォもひっぱりだこだったんだから、金次第でしょう >>935
今後パーヴォとソヒエフは差が広がり過ぎになるんだろうね パーヴォは通常編成の楽団では成功してないが
ドイチェカンマーフィルでは大成功している
つまり、小編成が得意、又はカンマーフィルが物凄い
実際パーヴォとN響ではイマイチだが、カンマーフィルとは毎回満足してる >>941
ドイツカンマーはヘンゲルブロックやハーディングのときはそれほどまでだったから、やはりパーヴォの功績が大きいように思う
小編成ってのもあるかもしれんけど、あそこは1つの作曲家をひたすら掘り下げていくスタイルのオケだから、それが合ってるのでは hr響は退任したけど、歴代の首席指揮者の中で名誉指揮者になったのはインバルとパーヴォしかいないから
客観的には十分成功した部類だろう
成果としてもマラ全、ブル全あるし
成功していないと断じるのはオタクの主観ということで パーヴォの演奏スタイルだとカンマーフィル(サイズ)がピッタシの様な気がする しかしそもそも小手先の利く小編成向きの指揮者にマラ全とか
最初から無茶な選択だったかな
大指揮者になれずそういえばこんな人いたなで終わりそうな気もする マーラーは今ひとつだけどパーヴォのブルックナー好きだわ。 確か紀尾井ホールでもやるなぁ
>>室内楽版ブル7
あと室内オケレベルまで編成をかなり絞った演奏のCDがあった気がする。 プロコ、聞いた
天才が天才の曲をやると、凄いもんだ
やっぱ、ソヒエフが再生回数最多 >>948
オルガニストだったブルックナーのはオルガン編曲でも聞けるくらいだからね 元・指揮研究員で今年還暦の大友さん
群響音楽監督を今季で勇退だということは
いよいよ正指揮者として返り咲きか ↑本気で言ってんの?
全然N響定期振ってないのになるわけないでしょ 若杉弘だって定期はおろか全く呼ばれなかったのに
正指揮者として戻って来た 桂冠とか正とか名誉とか敬称多すぎ
結局だれが一番偉いの 広上だとは思うけど、外山の弟子だから外山が退かないと引き受けないのでは >>964
この世代なら才能ならダントツ広上だよなぁ
この世代じゃなくても広上なのに、閥の関係でなかなか難しいのかね 年功もあるから年を相応に食ったら広上は正指揮者になりそうではある 午後7:00 - 9:10(130分)
ベストオブクラシック ▽N響第1886回定期公演
大林奈津子
【解説】青澤隆明
「序曲 第2番」 トルミス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102」ショスタコーヴィチ作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(ピアノ)アレンクサンドル・トラーゼ
「交響曲第1番 ハ短調」 ブルックナー作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜NHKホールから中継〜 パーヴォは一捻りしたアプローチが多い気がする
あまり好きでない作品ではそれが新鮮で面白く聞けたりするけども、
普通の演奏で満足している作品では作為的に感じられて疑問を持つことになりやすい 外山さんも作曲家の視点なのか一捻りした部分があったりして
それが聞き手だけでなくオケにも理解されていないために
もうひとつ演奏の出来につながっていないように感じる
この前FMで放送されたチャイコフスキーは解説者の言っていたように
ハッピーエンドで終わらないというアプローチが比較的良く演奏できていたと感じた
今のイケイケなN響が本気で演奏したら、かなり面白いことになると思う 外山のアプローチに一捻りなどないよ。
そう聴こえるとしたら、譜面の記述に対して、他の指揮者が柔軟に対応している箇所も全部かたくなに再現しているだけ。
何のこだわりか知らんけど。 昔はブルックナーの交響曲とかやるときは、
基本一曲だったけど今は前半もやるから大変だね
一番は短めの曲だけどさ >>982
5,8以外は、昔から前プロありでしょ。 トラーゼが以前ショスタコ弾いたのは1番だったかな?
あの時は1公演でピアニスト3人使う贅沢さ。 >>977
でもそこまで凝った演奏してるだろうか?
思い入れもなくなんの感情移入もしないで上辺だけ派手にやっつけてるようにしか思えないことの方が多いのだが。 聴く前から予想の付く演奏ではあるな。
あー、ここはやっぱりそうするか、みたいな。 古耳のブルオタがこれはブルックナーじゃねえお思いながら聴いてんだろうなーと思った
一生クナ聴いてろってw この流儀でブル後期を振ったらどうなるのかというのはあるな
渋いプログラムだったけど満足 素晴らしい文句なしのブル1だった。
8番、9番を同様のアプローチで演奏して上手くいくとは思わないけど、曲にはその曲ごとに合ったアプローチがあって当たり前。 中身のない演奏は、風船と同じ
膨らめば膨らむほど、空虚さが広がっていく コンチェルト、ピアニストの足元にマットを敷いてたけど、なんのために敷いたんだろう?
最後のほうで足に絡まって、振り払ってたしw >>988
コンサート聴きながら心ここにあらずなのね
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