【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part28
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Johann Sebastian Bach (1685-1750)
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http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1496871223/ ピノックはギターのブリームの演奏にインスパイアされたと言ってたなあ >>146
ピノック。
ブランデンブルクもちろん旧録を
すり減るほど聴いたとかのインタビューを読んだ希ガス 145の読解力なさに脱帽
国語が嫌いでしょうがなかった俺でもわかる 古楽器が嫌いというより奏法がモダン楽器のそれと違うだけでは? とりあえずもう少し主語を書けば良いんじゃないかな。 >>153
音色も違うじゃん。
古楽器はソフトだ。モダンは刺激を求めている。
それに、モダン楽器でピリオドの奏法をやる奏者もいる。
フラウトトラベルソなんか、現代の技術を使えば、あの音色で音程が良い楽器が作れると思うんだがなぁ。やらんね。 >>155
古楽器は音程こそ味のうちだと思う。
アコースティックの良さって案外そういう部分にあるよ。 クラビコードという楽器も、鍵盤楽器にしては音程が不安定だしね
録音ですら音量も小さいし、名手が演奏してもいい演奏だと思えない
でも自分自身が弾いたら、病みつきになるような要素があるのかもしれないな 誰が弾いても下手に聴こえるような楽器こそ
やればハマるものだという(例;クラギ) まあヘタクソなヴァイオリンとソプラノは聴きたくない 古楽器の場合、下手でピッチがおかしいのとちゃうのよ >>161
ピッチがおかしい、は正しいピッチが論理的に説明できるやつだけが使う言葉
現実として技術というより頭と耳が悪い奏者は多いし、ガットが扱いづらいのも確か
それと論理と耳がちゃんとしてるやつでも平均律が圧倒的に重宝されてる現実の悪い面しか見えていないために一般的には受け入れにくいピッチで「正しい」演奏を偉そうにやるやつもおる
その結果正しさなんか求めていない聴衆と共演者に煙たがられる 平均律を論理的に説明できない奴が言うことじゃない。 平均率とか音程とか
弦楽の人は難しいこと言うねえ
普通に聞いてるとよっぽどのプロでない限りきちんと音程取れている人
なんかほとんどいないけど よっぽどうまい人でも
カラオケなら音痴レベルでも十分通用するよ弦楽器w 俺んとこのチェンバロ奏者(音大出にあらず)は、ピアノでやるときに
「平均律は汚い」というね。
宮本笑里は管楽器奏者に教えられたから音程が悪い、とよく言われる。
(他人の言ってることで、すまん) >>163
そんなに難しいの?
半音が、2の、12分の1乗になっているだけでしょ。
だから、五度、長三度などが綺麗な和音にならない。 平均律は汚い
これを真に受けると例えばハ長調のフーガを演奏するために調律したチェンバロでは
続けて変イ長調のプレリュードやフーガなどを演奏することはできない、ということなのだが
そのあたりはどのように考えているんだろうか >>169
>>167の言う(現代の)平均律ではハ長調で演奏するための調律などない
どの調も平均的に「濁って」いる
キルンベルガーなどの古典調律では変化記号の多い調性ほど多少ズレが増える
これにより濁りが増え軋みの様な効果が出る >>169
その通り続けて別の調の楽曲を演奏することはできないよ 早速バカが現れましたね
バッハは全曲通して弾いたんですよ いや仮に純正律のハ長調に調律したチェンバロがあったとしての話だ
あなたと言いたいことは一緒 話戻すと、
>>162は知らんようだが、フラウトトラベルソの音程はガタガタなんですわ。
低音Fとか、まともに出ない。
平均律か純正律か、とかのレベルではない。
トリルはもっと顕著。
そこを、現代の技術で、音色そのままに音程正しくできんもんかな、という提案。
ドミソの和音でミを低めにするなんて、管楽器でも普通にやりますよ。 >>174
貴方以外トラヴェルソの話なんてしてないんだけど?
勝手にやっててくれよ 職場でムシャクシャした時は、オルガン曲をサブウーファー強めにして鬱憤晴らしてる コープマンの平均律の解説だったかな
レオンハルトですら調律を微調整して演奏していたが
コープマン盤は濁ろうがどうなろうが(とまでは書いてなかったが)
そのままでやってるって書いてあったなあ
>>174
鍵盤楽器の調律と単にピッチを定めるのが難しい管・弦とでは
話の次元がちょっと違うんだよね。 しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 >>177
>鍵盤楽器の調律と単にピッチを定めるのが難しい管・弦とでは 話の次元がちょっと違うんだよね
そんなこと、わかっているよ。
俺は、「トラベルソの音程が現代技術で何とかならんのか」と書いたのに、他の連中が勝手に音律の話を始めたんだろうが。 「勝手にやっててくれよ」
などと言われてたので
ちょいと不憫に思って書いたってつもり。
思うけどヴァイオリンのビブラートも管楽器のビブラートも
もとは音程をごまかす奏法だったんじゃないのか
ヴァイオリンなんて人数が多くなればそのぶんピッチのズレが
音の増幅、厚みになってるわけで。偉そうにビブラートしてるけど
もとからフレットがあるヴァイオルのような奏法は
ヴァイオリンにはムリなのかもしれんが。 > 思うけどヴァイオリンのビブラートも管楽器のビブラートも
> もとは音程をごまかす奏法だったんじゃないのか
ノリントンがN響に客演した折、まさにその通りのことを言っていたな
アマチュアやサロンオーケストラが下手なのをごまかすための下品な奏法
だと、ウィーンやベルリンなどの超一流オケがビブラートかけるようになった
のは第1次大戦後、テクニックの少々劣る団員でも補充せざるを得ない状況に
陥ったのがきっかけだとか 管楽器のヴィブラートについて具体的な話は何も出ずに進んでますがw 私は下品な演奏が好きなんだよ。上品な演奏など糞喰らえだ。 5chのごとき下品な板にいるような連中が上品な演奏とは笑わせてくれる。 音程を微調整できる弦楽器やスライドトロンボーンよりも
さらに深刻な問題を抱えていて
ビブラートやトリルなどで
装飾的に音程を誤魔化すのに用いられたのではないか 先日、作曲に行き詰まって佐村河内の元を離れて修行に行ったんだ。
やっぱガチホモ作曲家として檜舞台に立ちてえ。
男気を活かして、雄野郎どもを旋律の漣にダイブしてえじゃねえか。
俺はJ.S.バッハ兄貴の家に行ったんだぜ。対位法を教わりにな。
そしたら、リュリの兄貴までいるじゃねえか。
俺はリュリの兄貴は苦手なんだ。
こいつは凶暴なバリタチガチホモでフィストファック連発の
アナルクラッシャーだ。
リュリの兄貴は開口一番、俺の教会ドリア旋法を体得しないか、と
問うてきた。
俺は固唾をのんで断り、バッハ兄貴に対位法の教えを乞うた。
もちろん、対位法なんざどうでもよくて、実際は体位法を
教わりたかったんだが、バッハの兄貴は生真面目で勤勉すぎるので
対位法を教えようと躍起になった。
リュリの兄貴がでかくて太い指揮棒を怒張させながら、俺も混ぜろと
熱り立っていたので、うざくて仕方がなかった。
バッハ兄貴の白髪かつらとデブってる体が艶かしく、俺は
リュリの兄貴は眼中になかったが、仕方がなくリュリの兄貴と
プレイをし始めた。
乱暴で、凶悪で、自己中で、自分本位の、アグレッシブで
スパルタンなリュリ兄貴の責めに耐えつつ、エレクチオンではなく
苦痛の呻きをあげると、バッハの兄貴はようやく気がついたらしく
二重あごに精液を滲ませながら紅潮したデブ顔をすり寄らせてきた。
雨降って地固まる、である。バッハの兄貴に和音の手ほどきで
フーガセックスして貰えるんだぜ!
バッハ兄貴の八木かつらがすっ飛ぶ程の3Pに今夜も
苦痛と快楽の泉なんだぜ。 ある旋律を歌う時
ビブラートをかけずにただツーーーンと弾くのか?
歌声でもそうだが音を伸ばして朗々と歌い上げるときに
ただぼーっと音を伸ばしているのか?
まあ音を揺らさなくても伸ばして歌えるならそれでいいが 往年のチェコフィル、クラリネットのヴィブラートは強烈な印象。
今はやらないみたい、残念だね。 ヘタクソなヴィブラートなんてない方がいい
特に金切り声を張り上げるソプラノ どんなヴィブラートをかけても「金切り声」にはならないでしょw ここ最近で一番バッハに関係あるレスが>>191という悲劇 ルネッサンス、更に遡って実はあんまり楽しくない中世トルバドゥール音楽から、近代まで
クラシック600年ぐらいの歴史はあらかた聴いたつもりだけど
結局、定期的にバッハに戻るんだよな
ロマン派の時間的にも規模的にも(作曲家の自我的にも)肥大した交響曲は最近はかったるい
バッハと一部の近代のさっぱりした曲が中心になってる >>198
ひょっとしたら、我ながら、これが「老い」というものなのかもしれないな
くー、カッコいい(爆笑) うん、典型的な脳の老化現象だね
もう棺桶に片足突っ込んでる ヴィヴラート悪者にされてて笑える
無くてはならないものではないが、独奏にはあっても良いものだよ
ヴィヴラートという装飾自体が悪いのではなく、相応しくないシチュエーションで使う音楽家が悪い ブリリアントのコンプリート142枚のポチったまではいいんだけど、ファイルの整理が大変
おかげで正規表現だなんだでID3タグマスターの称号を得られるまでになった
やっと本腰入れて3000曲聞けるよ
作りも作ったりだなぁ ちょっと、質問があります。
ゴルトベルク変奏曲で、
すべて繰り返しありのチェンバロ版は、
誰の演奏がありますか?
多くのチェンバロ奏者が、
最後のアリアの繰り返しを省略しているので、
きちんと繰り返している演奏を探しています。 >>209
https://tower.jp/item/2326446/J-S-バッハ:ゴルトベルク変奏曲
すいません、これでいいのですか?
ライヴは買わないので、ライヴ以外でお願いします。 >>211
あと廃盤ですがユゲット・ドレフュス盤とか(これは持ってます)
www.amazon.co.jp/dp/B00005EOQY ドレフュス盤もリヒターDG盤もアリアダカーポのリピートはないよ >>214 >>217
ありがとうございます。
エガー盤を買ってみます。 >>208
つべでチェンバロ、ハープシコードの演奏で演奏時間が長いのから探したらすぐでした
Robert Hill のライヴでの演奏です
装飾音やアゴーギクが少し凝り過ぎている気もしますが、好きな演奏ではあります。
https://www.youtube.com/watch?v=rHPDFcPherg 昨今人工知能たるものの発展が目覚ましいが、
バッハの全譜面を読ませたら最期のフーガも予測できるのだろうか…
とNHKの人工知能SP番組を見てて思った 人工知能より、すぐれた音楽研究者のほうが出来そうな 和声進行はAIでもかなり洗練されたの作れそうだけれど
洗練されたメロディーは無理そう 逆にメロディーさえ入れればバッハ風に管弦楽構成にしてくれるAIならありそう ボルツマンマシンのボルツマンってブルックナーにピアノを習ってたらしいね ボルツマンマシンじゃなくボルツマン定数じゃないの? どっちもボルツマン由来だけどAIとの繋がりはボルツマンマシンの方が強いしね 佐藤俊介の無伴奏全曲@浜離宮朝日
2009年製のバロックヴァイオリンでバロック弓ガット弦
ひたすら素晴らしかった。彼以上のバッハを弾く人は世界見てもそうそういない。
バロック仕様のせいか、調による音色響きの違いが鮮明、ソナタ3番2番は異次元の演奏
最後にやったパルティータ2番はジーグまでであまりに素晴らしく拍手したくなるほど
そこからのシャコンヌは変奏を弾き分けるというより全ての変奏が流れるように全体として世界を作っていた感じ
シャコンヌだけが突出せずにパルティータ2番という曲のパーツとして収れんしてたのがむしろ新鮮 >>236
クラシックといえども、世の流行には逆らえんからね。
4〜5年前買った礼服のズボンの股上がやたら浅かったのと同じ。 テンポは流行で速くなったり遅くなったりはしない。
無視されていただけ。
シェルヘンの軍隊の終楽章を聴いて( ゚д゚ )ハッとしたよ。
つまり早く演奏するのがしんどい下手くそ奏者たちに
スパートの合図を送るため鞭を振る事ができなかった
だけ それだけ。 シャイーのマタイ2時間10分は爆速だな
クレンペラーより1時間半以上速い まあスレ違いなんだが、ヘンデルのメサイアなんか、90年台くらいからテンポがやたら上がってる。
古楽勢なんか、ヴィヴァルディをプログレッシブロックみたいにしちまったなって思うやつらもいる。
動物としてのヒトは、より速いテンポで興奮したいんだろう。
大規模な戦争でも始まって長期化すればまた遅くなるんじゃないか?w
#クレンペラー、ボールトのメサイアはなんであんなに遅えんだろ
#SirC.Davisもボールトを継承でもしたのかと思うくらい遅えな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています