先日、作曲に行き詰まって佐村河内の元を離れて修行に行ったんだ。
やっぱガチホモ作曲家として檜舞台に立ちてえ。
男気を活かして、雄野郎どもを旋律の漣にダイブしてえじゃねえか。
俺はJ.S.バッハ兄貴の家に行ったんだぜ。対位法を教わりにな。
そしたら、リュリの兄貴までいるじゃねえか。
俺はリュリの兄貴は苦手なんだ。
こいつは凶暴なバリタチガチホモでフィストファック連発の
アナルクラッシャーだ。
リュリの兄貴は開口一番、俺の教会ドリア旋法を体得しないか、と
問うてきた。
俺は固唾をのんで断り、バッハ兄貴に対位法の教えを乞うた。
もちろん、対位法なんざどうでもよくて、実際は体位法を
教わりたかったんだが、バッハの兄貴は生真面目で勤勉すぎるので
対位法を教えようと躍起になった。
リュリの兄貴がでかくて太い指揮棒を怒張させながら、俺も混ぜろと
熱り立っていたので、うざくて仕方がなかった。
バッハ兄貴の白髪かつらとデブってる体が艶かしく、俺は
リュリの兄貴は眼中になかったが、仕方がなくリュリの兄貴と
プレイをし始めた。
乱暴で、凶悪で、自己中で、自分本位の、アグレッシブで
スパルタンなリュリ兄貴の責めに耐えつつ、エレクチオンではなく
苦痛の呻きをあげると、バッハの兄貴はようやく気がついたらしく
二重あごに精液を滲ませながら紅潮したデブ顔をすり寄らせてきた。
雨降って地固まる、である。バッハの兄貴に和音の手ほどきで
フーガセックスして貰えるんだぜ!
バッハ兄貴の八木かつらがすっ飛ぶ程の3Pに今夜も
苦痛と快楽の泉なんだぜ。