テキストに関する事項は受難曲やカンタータの鑑賞に非常に役立ちます

今年の目標は、教会暦に合わせて毎土日を使って、該当箇所の聖書を読み、
バッハのカンタータのテキストを読み、楽譜を用意して音楽を聴くことだ。
これでバッハが用意してくれた分を一回りするだけで3年も楽しめるし、
バッハへの理解が格段に深まると思う。

「ある政治スタンス」を公言する日本語のカンタータサイトも良いが、
某デタラメ氏があげてくれたサイトは知らなかったが、良いサイトだ。

使わせて貰うわ。多謝。

当時の会衆がどうバッハのカンタータに接したかも受容の観点からぜひ知りたい点だが、
まだ分からないことが多そうだ。