【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part28
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Johann Sebastian Bach (1685-1750)
について語り合うスレです。
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前スレ
【Bach】 J.S.バッハ 【総合】 Part27
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1496871223/ >>718、>>721
何で?
「聞き専」と煽るより、真面なレスが続いていると思う >>721
ウゼーんだよストーカー!
5chに書き込む前に金返せ!裁判起こすぞ!!
暴行したことも晒すぞてめぇ!!100%敗訴で失職するか!?
さっさと金返せ!! 「誰からも反論がない」
「誰も否定できない」
これって「誰もがうんざりしていて相手にされない」と言い直すことが的を射ていると思います
なんと言うか、バッハスレを利用したディベートスレと化していますね
また定義が云々とか言われるかなw なんだかめんどくさい人を追い込んだせいで荒れちゃってすみません
#debateにすらなってないですよね
まず
1) ルター派でも「使徒書朗読」と言う
ということは理解できたんだな?
よしよしいい子だw
次に
2) 「使徒書朗読」には旧約も含まれる
について
貼ったsiteが読めなかったようだけどw
あまりに気の毒なので一つヒントをあげます: BWV65
最後
3) 当時の会衆斉唱の位置
は今さっき日本語で検索したら結果の1番目と2番目に出てきたやつに書いてあった
教えてくれくれ自力で見つからなくて罵倒ばかりでは情け無いだろう
頑張って探してくれw
あと
eventは「式次第」じゃない
このsite読むのは10年早いんじゃないか?w
#ちょっと親切すぎw >>707
ドイツ語版Wikipediaには別の人が再演したと書いてあるけど
FMBはやってないとは書いてないですねw フランス語版には
FMBが1830年には出版譜の存在を知っていたと書いてあるけど
演奏したとは書いてないw >>727
まだお前さんは恥の上塗りするの?
いい加減にしてくださいよ
1と2)
まずお前さんは最初「使徒書」が「使徒行伝」を含むかどうかを知らなかったですね
>>706
>「使徒書朗読」と言えば「普通は」書簡か旧約の朗読を指す
英語で言うところの Epistle Readingを 「使徒書朗読」と訳すと当然「新約」からに限定されますよ。
もしわからなければ「使徒」を辞書・事典で調べてください。
「使徒」と言ってるのに旧約を含むのでは驚天動地です。
Epistle Readingはほとんどが「新約の福音書以外からの朗読」ですが、
一部イザヤ書、マラキ書からなど旧約預言書の朗読を含むのは言われなくても元より気づいていました。
「使徒書朗読」では誤訳です。
「旧約聖書、使徒書朗読」または「預言書、使徒書朗読」と訳してください。
>3) 当時の会衆斉唱の位置
上では「普通は」と言っていました。何が「普通」かって話でしたが、今度は「当時」ですか。
「当時」ってここでは当然「バッハ当時」 の意ですよね。
「ルーテル教会」と関連のwikiがおたくの出所でしょうが、
これは「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世による礼拝式文」でそれ以前の簡素なルター派教会の礼拝より
カソリックの形式に非常に近づいた形です。
で、この王の在位は「1797年 - 1806年」です バッハはとうに死んでますよね 笑
この王以前の「当時」はどうなんですか?
「普通」「当時」などで胡麻化さないように。 >>727
>eventは「式次第」じゃない
お前さんの英語関係の指摘は、Chorとchorus でもそうだったが本当にポイントを外している。
意訳として「式次第」で全然正しい。
ここで言われているevent をもし「式文」「礼拝式文」なんて訳すとまた別の意味になっちゃうんですよ。
お前さんが「使徒書」に旧約を含めて平気だったのと同様の事が起きるんですよ。
それとも「出来事」「やる事」って訳せってか? 「式次第」がいい訳なんですよ。 私もこの人のお相手が嫌になって来たw
使徒書は
>>703
>使徒書という言い方もあまり聞きません。
>(使徒行伝を指すのか、使徒書簡を指すのか?)
に対して「使徒行伝を使徒書と呼ぶ教派は知らない」って書いた
働きとか言行録とか教派(使う聖書)で訳が違うからね
そもそもはじめからBachの教会の話しかしてないし「普通」って書いたのは当時でも色々例外があるからだし
あなたがいくら「使途書朗読は誤訳」と言い募っても業界では「普通」wに使われているし
も少し論文の検索方法に習熟してはいかがでしょうかww 2分で見つかったよ1時間は言い過ぎだったすまんw
eventの解釈については話にならない. どこをどう読んだらそうなるのか
もはや異星人を見てるようでありますw
あとは自助努力でw >>732
「使徒書」をタームだとすると、旧約を含む用法としてはプロテスタント界ではまったく一般的ではありません。
論文で使われているのは、大抵「使徒書簡」の意味で使われていますね。
まあタームというより書に書簡の意味があるから「使徒+書」で使われているだけです。
「普通」とはとてもでないが言えませんね。
そんな大雑把で許せる人は、論文を書いたとしてもFラン大でゴミ論文しか書いた事の無い人ですね。
まあお前さんも書いたとすれば、そんなところでしょう。
で、聖書日課としてのEpistle Reading の訳としてはどうか
しっかりしている論文では「旧約、使徒書」の朗読とはっきりさせています。
しかし、Fラン論文
『J. S. バッハの 2 部構成のカンタータ ―概観 ―』 木村某
これとかヤバいですよ。ちょうどバッハに関わっているのでお前さんのネタだと思いますがね。
関連個所を引用すると
1723 年の待降節第 1 日曜日にライプツィヒで再演
した際、自筆スコア(ベルリン国立図書館、Mus. ms. Bach P 45)に記した礼
拝式次第である
(中略)
(?5?) 使徒書の朗読 (?6?) 連祷を歌う (?7?) コラールへの前奏
(?8?) 福音書の朗読(?9?) 主要音楽(HauptMusic)への前奏
まあこの人は何の断りもなく「使徒書の朗読」と書いているが、そのあと
「主要音楽(HauptMusic)」などと書いて平気な人です。
一気に2つの間違いがありますね。
で、この人の語だと「礼拝式次第」ですねw
いずれにしろ英語のeventを便宜上、式次第と訳しただけで、そこに間違いだと噛み付くのはおよそバカしかいません。 まあでも、HauptMusic というのはバッハ自身の表記がそうだったのかもしれない
いずれにしろ問題の「使徒書」で旧約を含めるのはまったく普通ではない 私が書き込むたびに一生懸命検索してくださっているようで御苦労様ですww
いつまでたっても懲りずにご迷惑なので答えを書きましょうねw
この時代の礼拝の一部としてのEpistelでは書簡たまに行伝旧約黙示録が読まれ「普通の」w訳語は「使徒書朗読」なんだよ そういうお約束なのw 私は一貫してそう書いている
一般的文脈で使徒書って言うときに旧約が含まれないのは当たり前で
その区別がついていないのが貴方の敗因
(まあ「使徒書なんて聞いたことない」って書いてたから仕方ないけどね)
eventの当該siteでの意味はもちろん「教会暦の該当主日」
何をどう考えたら「式次第」になるのか不思議でならない
ああ我ながら親切すぎるww
ところでBachさんが書いた順番で会衆斉唱はどこ?ww
#Fランとか書くところを見ると
#「難関国立出」wの学歴コンプの人なのか?w >>735
>>732
>あなたがいくら「使途書朗読は誤訳」と言い募っても業界では「普通」wに使われているし
「使途書」?
恐ろしい誤訳だな
これでほっける精神が全く理解できませんね
一体なんの使途ですか???? >>726
「一般的な通念」とか「普通」で思考停止するのはモノを考えない馬鹿だけという典型ですね。 >>735
>ところでBachさんが書いた順番で会衆斉唱はどこ?ww
あえて可哀想だからこれまで突っ込まなかったんだが、お前さんのデタラメを指摘しておく
わざわざお前さんが自信満々に尋ねてくるので、仕方ないんだよ。許してくれ。
聖書朗読に挟まって歌われたのは「連祷」であって、問題とされていたコラールではない
説教の後にコラールだな。
>>701
>普通は会衆の斉唱は使途書の後=福音書の前と
>説教の後
で、「連祷」と「コラール」のどちらも「斉唱」で一緒にするのはまずい。
「斉唱」の意味は複数人が「ユニゾン」で歌う事ですよ。義務教育の音楽でも習う基本ですよ。
「連祷」なら「斉唱」でも正しい。
コラールは16世紀の終わりには四声体にされていましたよ。
バッハの時代にコラールが「普通」「斉唱」された?
全然間違いですね。 ルターと一緒に仕事をした音楽家、ヨハン・ワルターが16世紀の前半にはもう四声体にして出版していましたね。
バッハがいたような大きな教会では、声楽の訓練をした信徒を含む一般信徒からなるChorが
四声体でコラールを歌っていた訳です。「斉唱」じゃありませんよ。 >>737
あのーーー、>>726に対して、「通念」とか「普通」とか、無関係なレスされても困るんですけど、返答のしようがありません。
ひょっとして、あなた所構わず噛み付く「カミツキガメ」ですか?
それから「通念」としてものを言った人に対して、思考停止していると勝手に決めつけるのはあなたの勇み足ですね。
いや、間違えました、「暴論」と表現するのが適切でしょう。 まだやるのかよww
連禱の後に「(7)コラールへの前奏」ってあるでしょ
これは会衆斉唱の前奏(しばしば即興)で
引き続き会衆が歌うんだよ
今の教会でもそうなんじゃないのか?
>>700
>会衆は会衆で別に賛美歌を歌う時間があったというのかね
あったんだよww
2分調べればわかったのに...
>>716
>聖書朗読の間に讃美歌挟むなんて「普通」しませんw
多分この人は今の日本のルーテル派の礼拝は知ってるんだろう
でもBachのカンタータの演奏については何も知らない
知らないのは恥ずかしくないんだけど
そのままの知識で調べもせず資料の誤読と当て推量のみで他人を罵倒し
指摘されて間違いに気づいても次々と主張を変え苦しい言い訳で悪あがきする(例:>>710と>>730)
これを知的頽廃と言わずに何と言おうかw
(しかも学歴コンプww)
あと英語が(英語すら)読めないねw
>>717
>今年の目標は、教会暦に合わせて毎土日を使って、該当箇所の聖書を読み、
>バッハのカンタータのテキストを読み、楽譜を用意して音楽を聴くことだ。
前途は多難だと思うがまあ頑張ってくだされw なるほど位置問題は負け確定なので「斉唱問題」にすり替えて頑張ろうとw
礼拝で会衆が4声に分かれて歌ったっていう話は聞いたことがないなあ
そりゃChorは自分の声部があれば歌ったかもしれないが会衆にそんな能力はないよ
ちなみにChorは教会付属学校の寄宿生で楽廊にいて会衆とは明確に分離されていた
使い物にならない子も合わせて4教会で50人余りしかいなかったので
一つの教会でせいぜい10人ちょっとだな
まさかChorも会衆だと強弁するのかな?ww
「会衆」が4声で歌ってたという証拠はあるの?
見たことないので教えてくださいな >>741
>連禱の後に「(7)コラールへの前奏」ってあるでしょ
>これは会衆斉唱の前奏(しばしば即興)で
>引き続き会衆が歌うんだよ
何の根拠もない苦し紛れの言い訳はやめようよ
「前奏」は「前奏」でしょうね。
これはオルガンのみの即興でしょう。
というのも他の場所は
>(?3?) キリエへの前奏。キリエを全曲演奏
>(12) 説教の後、いつものように讃美歌の数節を歌う
>(14) 音楽(Music)への前奏。この後、前奏と讃美歌唱が交互に繰り返さ
れながら、聖体拝領の終了まで続く。
のように式の内容を省略せず、バッハが極めて具体的にメモしていた訳だからね。
(14)の説明的な部分は論文著者の説明ではない訳で。
お前さんがデタラメを引きずるから相手してやらないといけなくなる。
>これは会衆斉唱の前奏(しばしば即興)で
>引き続き会衆が歌うんだよ
これ苦し紛れのデタラメね。頼むからそろそろ終わりにしてくれな。 前言撤回
この人今の礼拝も知らないわw
もう何を言って差し上げてもダメみたいだし面倒くさいのでお相手するのやめます
どこかで大恥をかくまでおのれの信念を貫いてください(もうかいているが)ww
(「コラールへの前奏」が何で前奏だけなんだよ
コラールはどこへ行っちゃうんだよww)
なおご興味のある方は下記をご参照ください
多分この人には読めないと思いますのでw
https://www.bach-cantatas.com/Articles/Leipzig-Churches-Petzold.pdf >>740
スレ読んでれば「通念」とか「普通」を理由にするかどうかの問題なのは馬鹿でも分かる。 >>748
変な日本語
言っている意味が全く解らないpupupuのpu まぁ論理的に意見を言えない馬鹿は治らないからしょうが無い。
ところでそもそも論だけど、生前のバッハの知名度はどのくらいだったの?
「死後次第に忘れられた」とか言われても、それは生前との比較の話でしょ?
そこからしてヘンデルやテレマンと比較にならないと思うんだけど。 1) オルガン演奏の巨匠として有名だった
新楽器の鑑定役として諸方に呼ばれるくらいには
2) 対位法の大家として有名だった
音楽好きの王様が来訪を心待ちにするくらいには
不運だったのは
オルガンも対位法も生前既にオワコンになりかかってたこと
一部の教会合唱曲以外は演奏されなくなって
あとはヲタクがローカルに愛でていただけ
HändelやTelemannに比べれば生前の評価はずっと落ちる pupu
カミツキガメと言われた人が餌をさがしているぞ
誰が相手にするものか
口直しにBWV543のフーガでも聞くかな >>749
相手にしているのが>>743と同一人物なら応答するだけ無駄です
この人 自分の間違いに気づくたびに間違えてたことをすっかり忘れて
次々と主張を変えて間違いを認めないという
どこかの国防部みたいな御仁なので
お相手しない方が幸せになります
IQが低いか一種のpsychopath >>752
評価と人気を分けて考える必要はあると思いますがね
人気(一般からの評価ともいえるが)はテレマン、ヘンデルがずっと上でも、玄人筋からの評価は「生前からの評価はずっと落ちる」とは言えない。
「生前からの人気はずっと落ちる」とは言えるが >>755
つまり生前の人気と死後の人気、生前の評価と死後の評価それぞれの変化で分けて考える必要があると。
まぁ当然だね。 話に加わる頭が無い人間が頭の悪いレスを繰り返してるだけだなw
J.S.バッハの息子たちが父親の曲を各地で演奏してどれくらいの支持を得たのか?という点が問題になるんだろうけど、どうなんだろうね。
19世紀になると新聞の批評とかが多く残ってるけど、18世紀だとその辺りが微妙。
でも楽譜の出版にあまり繋がらなかったのはやはり時代遅れとして受け止められたのかな。 モーツァルトやベートーヴェンといった古典派の巨匠が
J.S.バッハを高く評価していたという事実だけで十分だと思うけどな、知る人ぞ知るといった評価で
ただヘンデルのように古典派時代に全集が出版されるということもなく、一般的な評価は低かったと おまえらまだマウント奪り合って暴れてんのかw
学歴、職業、年収が解るものをうpしろ
どっちが上から客観的に決めてやるからさ
はやくうp >>762
言わずもがな。
でなければバッハ自身が自分の世俗曲を宗教曲に転用するわけない。
でも、逆の例は殆どないんだっけ? >>763
>でなければバッハ自身が自分の世俗曲を宗教曲に転用するわけない。
そうだろうか?
転用とは関係ないのでは?
NYTの記事は傍証にしているけどね >>760
認知度と評価はまた別の話になるけど、
まぁバッハの息子たちが父親の作品を時に演奏してもヘンデルほど流行らなかったというのがほぼ事実なので、
「一般的な評価は低かったと」というのはそうなんでしょうねぇ。
「生前との認知度と評価」の変化を言い出すとかなり難しい気が。
ヘンデルは生前と変わらず死後も忘れられなかったけれど、バッハは生前も死後も一般的にどの程度知られていたのかが謎。 >>763
他の転用すべてについて、転用元の世俗作品に宗教性が見いだせるなら、あんたの説は正しい。 またpsychopathみたいな人が来そうで怖いんだけどw
>>765
「一般的」というのが曖昧だが
「音楽をあまり知らない知識階級あるいは都市富裕層」内の「知名度」であれば
大都市のKantorは一応の名士だから
Leipzigとその周辺では名前が知られていた
でもその外では無名に近い
「音楽の専門家ないし愛好家」の間であれば
名にし負うBach一族の出世頭だし
SachsenないしThüringenの外でも知られていた
少なくともHamburgの雑誌にdisる記事が載ってちょっとした論争になるくらいには
「一般的な」「評価」については
Leipzig市当局がBachさんをひたすらいじめ抜いて
早よ去ね早よ死ね的な仕打ちばかりしていたことや
BWV244の初演が当時のmediaにほぼ無視されたことから推して知るべしw >>767
まぁだいたいそんな感じでしょうね。
>>653からの流れを考えれば
「専門家(モーツァルトやベートーベン、他もろもろの音楽家など)」では無いのが「一般」になるのかな。
>>636の「通」はよく分からないけどw Psychopathの「斉唱は無かった」「コラール前奏だけで終了」の人は布団かぶって反省しているのかな? まあとにかく静かにしていて欲しいものだ
専門家といっても
同世代の大家Matthesonからは批判されてるし
息子世代以降の作曲家は弟子筋を除けば無視
(再演機会が無いし出版譜が少ないから仕方ないが)
伝統だかなんだか知らないけどオルガンは無茶苦茶上手いが書くものはゴテゴテと古臭いオッチャンってな感じw
死後はヲタクサークルで細々と愛でられていただけで
そのサークルの一つにたまたまMozartやBeethovenがいて
幸い彼等には「見る眼があった」w
>>636で「通」と書いたのは「音楽が分かる人」の意
具体的には「同業者」(と神さまw)かな? 個人的に気になることだったので730、認識していたというのは興味深いです。
現代なら続けてやるべきなのでしょうがそうならなかったのは、ドイツ語疎くていまいちなんですけど
再演した教会のフリードリヒの意向が強いと書いてありますか?
1832年はヴィルヘルム・フリードリヒ・リームによって部分的に行われた記録はあるが、全て再演されたのは1833年なのかな?
フェリックス・メンデルスゾーンはカール・フリードリヒの生徒だともあるし、必ずしもスポンサーありきでは無さそうですが。 >>769
>「通」と書いたのは「音楽が分かる人」の意
>具体的には「同業者」(と神さまw)かな?
神に向けて曲を書いていたというのはよく言われることで分かるけど、
バッハが「音楽が分かる人」=「同業者」向けに曲を書いていたと考える根拠が何かあるのかな? って言うか
「一般」向けに書いてたって考えられるほうの思考過程が知りたいw ひょっとして現代でも両方演奏する事ってあまりない? >>769
>>>636で「通」と書いたのは「音楽が分かる人」の意
>具体的には「同業者」(と神さまw)かな?
神様の方はwで茶化しているようなので別件として脇に置いておくが、
同業者向けとか、バッハはそんな狭い了見で作曲していないですよ
バカですか >>774
一般向けに書いてない=「同業者」(と神さまw)向けという思考回路が分からないから、誰もあなたの疑問には答えられないよ。
二分法の典型的思考。 横からだけど
WTCは「音楽が分かる人」向け以外にないと思うのですが。
調性だけ見ても協奏曲は調性どうでもいい人向けではないような。 数秘術的な聞いて分かるわけがないのは神様向け、司祭にバレると面倒
大半は司祭とか王公貴族向けに書いてるでしょ
一般聴衆の為に書いたと思われるのはごく少数でしょ そうするとバッハはルター神学、ルターの音楽観には真っ向から反対なんだな
斬新な新説ですね あーまた馬鹿連呼のPsychopathが来ちゃったよw
この人 他人から教わらないと自分の意見が決まらないし
一つ一つ教えて差し上げるのはバカバカしいしきりがないし
下手に知恵をつけると図に乗って他所でも馬鹿連呼しそうなので
私は本件終了ということで後はよろしくw
きっとコラール斉唱位置問題でかいた大恥も忘れたんだろうww >>783
自分の頭の悪さに気づかない馬鹿の典型かつ反論できない人のかっこ悪い逃げ方の典型ですねw >>770
>>728 >>729への応答でしょうか?
>現代なら続けてやるべき
?
>再演した教会のフリードリヒの意向が強いと書いてありますか?
書いてないです
>1832年はヴィルヘルム・フリードリヒ・リームによって部分的に行われた記録はあるが、全て再演されたのは1833年なのかな?
1832年の方はよくわからない
自宅でないところにいるのでGoeckの本とか確認できませんごめん ちなみによく話題にされるのは
R. Schumannによる1851年の演奏です え?
バッハは「同業者」(と神さまw)向きに作品を書いたって?
ねーわ
いくらバッハに関する知識があっても結局これじゃ何も知らない >>777
>>788
早朝からヒマそうで羨ましい。 >>789
他人だが、5時に起きてるのは昼忙しいからじゃないかと普通は思うんでは?
逆に昼の1時過ぎに暇そうだなと思うよ >>790
早朝に5chするヒマがあるんだから優雅なんだろ。15:30にするのがヒマなのかどうかは知らんけど。
>>780
>>781
>>782
ヒマ認定されたってさ。 まともに意見を言えない人間がレスしている時間について言うくらいしか抵抗できないだけ。 >>775
もしかしてBWV244と245を続けて演奏するってことですか?
さすがにそれはないでしょうw
当時も今も礼拝の一部としては絶対にやらない らららクラシックで、クラシックファンに聞くバッハ、モーツァルト、ベートヴェンで最強は誰かっていうのをやっていた
1位はベートーヴェン、以下バッハ、モーツァルトと続いて、私の予想通りだったね
解説者曰く、モーツァルトは「天才」
バッハは「完璧」って言っていた
バッハはどこからどう攻めてみても「完璧」だそうで、バッハファンとしては嬉しいコメントだった
皆さんはもうすでにご存知だと思いますが、モーツァルトは最後の交響曲でフーガを書いた
ベートーヴェンも後期のピアノ・ソナタでフーガを書いた
作曲技術が円熟してくると、例えそれが古い楽曲形式であってもフーガを書きたくなってしまうんでしょうかね?
バッハへのリスペクトの結果かどうかは判りませんが、バッハファンとしてはこれも嬉しいです >>796
うーん。ポリフォニーの良さを新たに見直したって事じゃないのかね。
ぶっちゃけバッハの足下にも及んではいないが。 ベートーヴェン最後の「大フーガ」は弦楽四重奏の方ですね。
モーツァルトはまだ18世紀の人でフーガの主題はバロックの香りが残っていますが、
ベートーヴェンの晩年はもう19世紀でロマン派が始まっていた時代。
バロックの名残を感じさせない主題を用いつつ
巨大かつ複雑な二重フーガを成立させた手腕はやはり別格かと。
あれは21世紀の我々が聞いてもなお「現代音楽」ですよ。 >>798
あぁ、大フーガはちょっと別格かな
あれはバッハの真似をしてみたレベルじゃないね ボブ・ファン・アスペレンの新盤「フーガの技法」に、第14コントラプンクトゥスの未完のフーガは、フーガの技法とは別作品であるとして収録されていないとのこと(師匠のレオンハルトも同様)
自分としては、未完のフーガで締めくくるのが好きなので、これは非常に残念 先日、東京オペラシティ近江楽堂においてフーガの技法全曲を
チェンバロ1台で弾き通すリサイタルがありましたな。
未完フーガと例のコラールまで全部弾いてました。 補作の録音がいくつかあるけど
あまり一般受けしない?
有名どころだとWalchaとかBarshai
日本人のもあるよ ヴァルヒャのオルガン全集に補完版がある
4番目の主題に基本主題が出てきて、他の3つの主題とよくマッチしていた
4重フーガが完成していたらこんな感じになるんだろうなって、雰囲気は味わえるよ
モーツァルトのラクリモサだって後半は補完だし、それらを承知の上で聞けばそれなりに楽しめると思います バッハ時代はボーイソプラノだったのはヨーロッパ全域でのことですか >>803
今月、近江楽堂で演った根本卓也は作曲家でもあるので
補筆して演奏することを考えたが残りが3分の1あると思ったらめげた、
と冗談めかして言っていた。 同等の才能とキャリアがある人がやるならいいけどな
対位法ヲタがそれらしいことやっても フルートソナタBWV1032でさえしっくりくる補作はないからなあ。
かといってブリ箱のウェンツみたいに突然途切れて終結部に飛ぶのも気味悪い。 1032は有田さんの補作が自然なつながりで良いと思う
Kuijken版Henle原典版(Eppstein)のはもひとつ
最近のは知らないw >>805
少なくとも西の教会全域で女性は歌えなかった
1Co.14:34による
#「ヨーロッパ」ってどこからどこまで?w どうせ下からは見えないんだから女性が歌ってたってバレなかったという説もw ベートーヴェンは若い頃、対位法の手本としてバッハの平均律を見てたらしい
モーツァルトの対位法
交響曲第40番の第3楽章メヌエットで二声の対位法を使ってるとのこと
たった二声でもの凄い対位法効果があると、何かの本で専門家が言っていた
あらためて聞いたが確かにそうだった わざわざバッハの名を挙げなくても、ベートーヴェンの師匠は
フーガのスペシャリストとして名高いアルブレヒツベルガーだし、
ベートーヴェン自身も修業時代に学習フーガをたくさん書いている
身近で手慣れた書法ということだろう 「バッハの平均律」って何のことか分からなかったけどDas Wohltemperierte Klavierか。 >>817
正しい言い方をして見下してるんだから触るなって 音律としての平均律はドイツ語でGleichstufige Stimmung
バッハが用いたのはヴェルクマイスター法ですかね
Wohltemperierte Stimmungは良好律とでも仮に訳しますか
wikiの記事
Wohltemperierte Stimmungから引用
Die heute am stärksten verbreitete Variante der wohltemperierten Stimmungen ist die gleichstufige Stimmung, bei der allerdings der spezifische Charakter der Tonarten verloren geht.
今日、もっとも広く用いられている「良好律」の変形は、「平均律」である。しかしそこでは調特性は失われてしまう。 誤訳が定着しちゃった用語なんてどの分野にも結構あるでしょ。
医学なんて酷いもんだよ。冠状動脈は心臓動脈と訳すのが正しかった。 Deshalb bezieht man im heutigen Sprachgebrauch die Bezeichnung wohltemperiert oft nur auf (nichtgleichstufige) historische Stimmungssysteme (Werckmeister, Kirnberger, Vallotti u. a.), die den Tonartencharakter bewahren.
従って今日の語法において「wohltemperiert」で示すのは、(不等分な)歴史的音律であるヴェルクマイスター、キルンベルガー、ヴァロッティなどの音律のみである事が多い。
そこでは調特性が保たれている。
ーーーー
とはいえ、ピアノにしろチェンバロにしろ古典調律を施せる調律師がほとんどいない事もあり、WTCの録音はほとんどが12平均律で行われている。
不等分音律での演奏では、白鍵の多い調の澄んだ和音の響きと、黒鍵の多い調の、特に短調での濁り軋みのある響きとの相違が著しい。
ピアノも含めて不等分音律による全曲演奏や録音が増えて欲しいものである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています