ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
時代は変わってもショパン・リスト・ラフマニノフの素晴らしさは変らず ホロヴィッツ・ルービンシュタインの凄さも変わらない お前の糞さは永遠にそのままw 女性のベートーベン弾きがいないのは、 どうしてだろう? >>260 そんなことはない エリー・ナイなんてきいたことないかな? いっくらでもいるのにね どこの世界に住んでるのだろう? ベトソナは、女流は無理 ピリスにしても、何やってんだか分からんかったし 伊藤も最近CDを出したようだけど、以前にも書いたように、聞く気にならん >>267 アルゲリッチを別府に連れてきた女じゃないかな ああ、わかった 昔、朝比奈隆とブラームスのピアノ協奏曲演ってた伊藤恵のことか 内田ほどではないにせよ、伊藤、小山、仲道あたりはみなそれなりのベートーヴェンを聴かせると思う 仮にダンディズムだとして、それが女流には無理である理由にはならない ショパンとかならね、優雅だし柔らかいから女流でもOKかも でも、ベートーベンはね、力強さとか勇猛果敢な感じだから、男性向き >>276 ムーンライトソナタは1楽章/3楽章はホロヴィッツが愛聴盤ですねえ。 特に3楽章を初めて聴いた時の感動は忘れ難いです。それ以来、この曲の3楽章はホロヴィッツ以外は受け付けなくなりました。 悲壮ソナタ2楽章もホロヴィッツに惹かれます。 ベートーヴェンのピアノソナタの中で一番大切な曲は、私の場合、作品109。 バックハウスのステレオ盤が愛聴盤でしたが、女性ピアニストではアニー・フィッシャー盤を人に薦められ聴いてみたら、大変新鮮でした。録音も良好です。 「録音」と言えば、ベートーヴェンのピアノソナタの中で、「作品109」の次に聴く機会が多いのが「熱情」ですが、演奏はともかく、録音がダントツに素晴らしいのが「小林愛実(HQCD)盤」。 絶えず聞こえる呼吸音、左手の深み、まさにオーディオルームにグランドピアノを置いて弾いてくれている錯覚に陥ること頻り。 彼女のショパンはいけません。なんか勘違いしているのではないかと。 彼女こそベートーヴェンを極めて欲しいものです。 >>277 再生音楽に於いて、この「録音」と言うモノが如何に大切か。 これは少なくとも100回以上実演(私の定位置は700名収容の中ホールでは最前列中央一つ左席(ドルフィンを聴く場合、これが彼女との至近距離になる)/サントリーホールやオペラシティでは5列目中央である)を体験していれば自ずと解るはずだ。 一例を挙げれば、一昨年4月14日、700名収容の中ホール最前列中央一つ左席にて「ドルフィン&エンリコのモーツァルト/フランク」を聴いたのであるが…… 自宅にはグランドピアノが有り、細君がムーンライトソナタ3楽章やらショパンのワルツやらを弾くのだが、エネルギー感こそ劣るが、『グランドピアノの音の実在感』は、自宅のグランドピアノの音を聴くにつけ、 「エンリコが弾くスタンウェイの生音(ドルフィンまでの距離2m/エンリコまでの距離3m)よりも、モニターGoldが再生する小林愛実の熱情の音」が数段優るのだ。 至近距離で聴くドルフィンの生音を聴いていて自宅のオーディオルームに居る錯覚に陥ったほどモニターGoldは旨いこと鳴るのは当然だが、ピアノすら「録音次第で」生音に優るとは呆れてしまった。 ホロヴィッツの悲壮ソナタ/ムーンライトソナタもSACDになり、小林愛実程では無いが、不満を感じない程度には鳴ってくれている。 私が最初に聴いたベートーヴェン/ピアノソナタの実演は30年程前に聴いたポリーニのハンマークラヴィーアである。 記憶は定かではないが、確かサントリーホール10列目中央だったかと。 最初の一音を聴いて、思わず出た言葉が、「あ、Autographの音だ」だった。忘れもしない。 旧来のきちがいとは、このスレでルービンシュタインを推すカスの事である こういう方たちを「オタク」というわけね 小金を持っている、妙にキモい人たち 会話は一方通行になるけど、全く気にしない人たち 糖質スコア君と「キモさ」で一致する人たち 結構年輩の方のような気がするけど、 よく、2ちゃん、見つけたな やっぱ、「キモい」匂いを嗅ぎつけるのか 芸術とか科学とか、どうでもいいのは、男性の仕事 衣食住などの生きるうえで欠かせない行為は、女性の仕事 だから、どうでもいいピアノを仕事としている女性は、男まさり >>286 アニー・フィッシャーの作品109(HCD 31632)が、まさにそんな印象ですね。 「女性が弾くとこうなるか?」と。 ここには、いつぞや、「道ならぬ恋に落ちた女性が与えてくれた心の安らぎ、非日常ならではの幸福(バックハウスの3楽章に、私はそれを聴く)」は無い。 「決して女である事に妥協しない意志」がそこにはあり、実に新鮮だった訳です。 ルフェビュール盤も同時購入したのだが、これは演奏以前に「録音」が余りに貧相。 モーツァルトのハーモニー(メロディーではない)に日々酔っている耳には耐えぬ。 >>286 最近は科学芸術などどうでもいい職業は女性がやり 男性はガッツリ稼がないと子孫も残せない どうしても男女でジャンル分けしないと気が済まないんですかね 女流の弾くベートーベンは、気の抜けたビールのようだ バックハウスの弾くベートーヴェンはバラバラになった音のようだ 以前からそうだぞ 一昨年の今頃なんてもっと酷かったがな 自分の好きな演奏以外 認めないと言うのは 俺の女房以外は皆んなブスだ って言ってるみたいで チョット恥ずかしいネ ま、好きにやってよ 俺の女房というより橋本環奈以外は美少女じゃないって言ってるようなもんだろ ロケット発射したり、奇抜な絵をかいたり 凧揚げしてみたり、宇宙論を展開してみたり どうでもいいことは、みんな男がやっている 子どもを大事に育てたり、朝ご飯作ってくれたり 親身になって相談に乗ってくれたり、みんな女性だろ ただ、一部大事な発射は男がやっている 音楽を作るのもどうでもいいことだから男がやってるしな ネイルアートなんてのもどうでもいいが 女がやってるぞ はい論破 >>301 そういう社会だからじゃんw あんたみたいな爺さんを世間で老害というのよ ネイルアートのかおりちゃん、居酒屋で一緒に飲むけど 威勢がいいし、男みたいだよ 社長で、社員にパワハラしてるって、言ってるし クラシック音楽を聴く喜びのひとつは、自分なりのいくつかの名曲を持ち、自分なりの何人かの名演奏家を持つことにあるのではないだろうか。 それは場合によっては、世間の評価とは合致しないかもしれない。でもそのような「自分だけの引き出し」を持つことによって、その人の音楽世界は独自の広がりを持ち、深みを持つようになっていくはずだ。… 村上春樹 『意味がなければスイングはない』 (文藝春秋) スイングしなけりゃ、意味がないをもじって どういう意味があるんだよ >>305 お、かおりちゃんね、 あの子いいよね、気っぷがいい 脱いでも凄いし 19世紀的世界精神を表すベートーベンのソナタは、家庭的手仕事的な女 性には不向き、 ということで、いいかな? 一、二の例外はあるけどね。 >>311 いかにも世の中の大勢を占めるような 言い方が笑えるね >>311 あんたが弾けないって事実は変わらないけどね 児玉真理の全集がいい。以前2500円でハイレゾダウンロードしておいた。 最終に聴いたときはあまりピンと来る演奏ではなかったが、今ではこれが一番。音もいいし。 >>317 細かい事言うけど、児玉麻里ね 前は e-onkyo でハイレゾ売ってたけど、今は何故か無くなってるんだよね >>317 その値段の時は、96KHz/24bit ですよね でも、今は Pentatone や海外のハイレゾ供給元で DSF 2.8MHz が売られています こちらは1万4千円位の高値なんで、買い直すか非常に悩ましいのですが >>319 名前はそうだった、すまん。 2016年くらいまでe-onkyoで売っていたんだけど、いつの間にか消えていたね。(同レーベルのヤノフスキのブルックナー全集も2500円だったのに消えてしまった。) >>320 いくらDSDといってもこの全集に一万四千円を払って買い直す気にはならないな。半額の7000円だったら考えてしまうが。 ピアノだったら、家に自動演奏ピアノ買って、演奏者とまったく同じタッチや強弱等で再現できるソフトみたいの売り出してほしいな 音質が生演奏と同じになる オーケストラでもそれができたら、個人所有じゃなくて、ホールで自動演奏会とかやってほしいな 将来CDから音解析してピアノで再現するとか出来るかもしれない >>322 ピアノも同レベルのもの買わないとな でも同じ型のピアノでも鳴りが違うこともあるから 全く同じにはならないけどな ベートーヴェンは骨伝導で音を聴いてたそうだから同じように聴こう 【2018年版】骨伝導ヘッドホンのおすすめ21選。周囲の音を遮らず安全 https://sakidori.co/article/44965 >>298 良い例えですねw まあ、たわ言読むのも面白いけど🤣 音楽評論家の人気投票で、ホロビッツが一番だった それに比べ、バックハウスは10位だったか ベートーベンばっかり弾いてたからね ベートーベンキライな人は投票しないよね 評論家の人気投票、また、個人の好き嫌いはともかく、ケンプ、バックハウス、ブレンデル、 グルダなどの全集は、万人向きというか、あたりはずれが無くて安心して聴けるね。 まずこのあたりを正統と考えていいのかな、と思っている。 >>334 そんないい加減な正統を捏造しないで ちゃんと演奏史を学んで自分の耳で確かめろよ そうだ 演奏史を勉強しないと 音楽聴いてもサッパリなお前らでも 文字なら読めるだろ? >>340 例えば、ショーンバーグの「ピアノ音楽の巨匠たち」みたいな 気楽に読める本で演奏家の系譜を大まかに把握したりして、 あとはネットや事典、個別の評伝や発言集なりを芋づる式に調べていけばいい 歴史的音源もほとんどつべで手に入るし、必ず自分の耳で確認すること >>341 貴殿のお勉強の一端を是非ご披露ねがいたし。 >>338 Alan Paris の dictionnaire des interpretesはいいぞ フランス語なら読めるだろ まあ故人が多数だし系譜なんぞそこまで気にする必要は無い プログラムのプロフィールの飾りみたいなもんだ 最後は個人に帰するもの 聞く側も同じ あ、書籍のたぐいを読む必要が無いと言っているわけではないので >>346 そんなことはない フランスで勉強するとこうなって、 ロシアで勉強するとああなるってのはわかる ドイツ、オーストリアはいまひとつ傾向が掴めないが >>347 ピアノコンクールの配信聴いてて、 フランスかロシアで教育を受けていると 経歴見なくても大体わかる わかったところでどうということもないが、 わからんよりは楽しめるだろう ミケランジェリとグルダに師事したやつはどうすんだろな まあ師匠ってのは自分の表現や解釈を押し付ける訳じゃないけどな >>351 アルゲリッチのことならいろいろな人に習いすぎててオリジンがよくわからんわ シュテファン・アスケナーゼ、ニキタ・マガロフにも師事してて 「ピアノ教師のコレクションでもしてるのか?」とからかわれたとか ちなみに De tous ses professeurs, Argerich confie que c'est Gulda qui a été le plus important pour elle : « De tous mes professeurs Gulda a été celui qui m'a le plus aidée. Ses explications étaient claires, il me critiquait réellement だそうだ。 だから個に帰するって事でいいだろ ピアニストを塗り分けしてどうするのか アルゲリッチにグルダやミケランジェリの色なんか見ないわ >>354 だからそれでいいならいいんじゃないのw 演奏者のバックグラウンド知ってればもっと面白くなるよと言ってるだけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる