ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
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キチガイがいたら発言内容にかかわらず無視でよろしく バックハウスを理解できない人は、ベートーベンを理解できない(2回目)
ベートーベンを理解できない人は、バックハウスを理解できない(2回目) ベートーベンの音楽はバックハウスの登場によってやっと完成されたと言っていい
バックハウスの演奏がベートーベンの音楽を本物にしたのだ ベートー「ベン」馬鹿がバックハウスを推す
なんか納得w バックハウスの気品と美音と立体感
リヒテルの気迫・幻想の飛翔
ギレリスの強靭なメカと重量感
グルダの爆発
シフの歌心
アラウの悠然・全能感
これが合体して初めてベートーベン ベートーヴェンでもベートホーフェンでも可
べん爺(還暦前で死んでるけど)もいいね
まだその本領を一人で表現できた人はいない それほど素晴らしい作品を遺して(残して)くれました。 >>44
あ、ヴェンお爺ちゃんだ!www
ごめんね前スレでは大恥かかせちゃってwwwww >>50
前スレでは一切書き込んでないけどな
格好悪い奴 いやポリーニはベートーヴェン向きよ。
昔と比べてテクはボロボロだけど例え崩壊しても誤魔化さずに曲をひたむきに組み上げようとする不器用さがある。今のポリーニファンはそういう一途なところに惹かれてるからね。 >>53
まあ
最近ポリーニの月光の三楽章を聴いて
そう悪くないなと思ったのは事実 多分最近(晩年)の演奏でしょう ソナタ1聞いてみてすごい大人びてるなあと思ったらすでに24歳の作品なのね
そら子供にはこの曲は書けないわな 一番は、何回聞いてもいいわ
若々しく、くっきりした感じ
3楽章が好きかな >>58
やっぱ四楽章でしょ
あの第二主題がものすごくよい
第二主題から同じ曲相を持ちつつ何気なく第一主題に帰るあたりが
やっぱり上手いなと
夏の嵐の間に一瞬晴れ間が見えて
また嵐に戻っていくイメージがある ア、アシュケナージは?
ねえねえ、アシュケナージは? バックハウス人気って日本だけの現象だよ(悪いとは言わないが・・・) Beeのソナタを2回録音したりコンチェルト全集を
出したりというのがか?
日本だけと言うのは初耳だなぁw >>68
版の違いや当時有効とされていた弾き方なので、装飾音の弾き方がおかしいという事は
ないはずである。>>68にとって馴染みのない弾き方に違和感を感じているだけの話。 >>69
「当時有効とされていた弾き方」が間違っていたから装飾音の弾き方がおかしいってだけの話。
演奏者本人に仮に責がなくてもどうしようもならん。まあほとんどの場合演奏者の不勉強ゆえだけど 出だしから最後までだ
そんな事すら分からんのか
バーカw >>75
お前が書き出しから書き終わりまで馬鹿なのは理解したw
いや失礼、馬鹿じゃなくて知性がないんだなw >>72
あなたはそれを間違っていたとどうやって証明したの? >>77
音楽学の進展による。
いまでは常識に属すること まあ「正しい弾き方」にしたところで
演奏が素晴らしくなるわけでもないけどな こんな素敵なソナタたくさん作ってるのに
どうして結婚できなかったんだろう
ブ男で癇癪持ちか、じゃあ仕方ないか
佐藤蛾次郎だって結婚できたのに
性格に問題あったらやっぱ、ダメか
作品と人間性は別なのね ピアノソナタ全集でいいものを教えてください。ピアノ協奏曲全集ももしあれば。 >>85
一にポリーニ
二にポリーニ
三四がなくて
五にポリーニ >>92
マジレスでそれかよ?
じゃあ俺もマジレスでエルバシャ まあグルダでもリヒテルでもいいけど
穏当な演奏はポリーニ >>85
ピアノソナタ全集は「バレンボイム」をお勧めいたします。甲乙つけがたい3つの全集がありますが、意欲的な最初の全集が個人的には大好きで一押しです。
ピアノ協奏曲全集もバレンボイムはピアニストとして1種類、指揮者として1種類、ピアニスト兼指揮者として3種類あると思います。
特に第5番は指揮者としての録音で、ピアノがルービンシュタインのものが絶品です。 99の訂正
ピアニスト兼指揮者として、
「3種類」→「2種類」 案外、グードとかブーフビンダーあたりがオーソドックスなんじゃない? ベートーベンあんまり好きじゃないので、斜めから切り込むホロヴィッツが爽快 ホロヴィッツ?
あれの何処がベートーヴェンなんだよボケ
あんなの曲芸サーカスだろ ベートーヴェンじゃなくてホロヴィッツを聴きたいこともある >>99
バレンポイムとルービンシュタインの5番は同意
あれは数あるこの曲の演奏中の断トツのトップ
次がクナッパーツブッシュとバックハウス
この演奏のバックハウスは 無表情で白痴かとシュナーベルに罵られた
演奏者とは思えない 表情豊かで気迫に満ちた演奏を聴かせてくれる。 >>104
ホロヴィッツのベートーヴェンの録音は少ないけど、
7番ソナタはいいと思う
あの第2楽章の地獄を見たような絶望の表現は他の人には真似できない
テンポがこれでもかというくらい遅いのもいい
あれのどこがサーカスだというのだろうか ホロヴィッツ、聞いてみようかな
プロコフィエフは、超名演に聞こえた
大衆受けするただのオヤジじゃない気がする >>106
いっそのことパレンポイムと書いて欲しかった しかしギレリスのメロディア録音はいいね
昨日は月光と28番聴いてたが、勢いに委せてグイグイ進めていくとこが素晴らしい
DGだと借りてきた猫みたいになるが ホロヴッツは月光の第一楽章とか上手いよね。
あれはモーツァルトのドン・ジョヴァンニの騎士団長殺しの音楽を元にしたという説があって
ホロヴッツで聴くと死の病的なイメージがありありと現出する。 月光でホロヴィッツはケンプの演奏を参考にしたそうです 諸井誠曰く バーナード ロバーツとナクソスのヤンドー
どっちがお薦めですか? 116 名無しの笛の踊り (ドコグロ MM75-hNc2) sage 2018/06/16(土) 11:49:11.36 ID:f1XazNN3M
ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、3、4、5と、ベーム指揮ウィーン・フィル、ピアノ演奏ポリーニのやつが、かっちりした演奏で好きだ ホロヴィッツは、3大ソナタと7番くらいしか録音ないね ホロヴィッツで、7番と28番なら、ためしに聞いてみたい
でも、7と28は、全く印象の違う音だと思うけど 東京公演で弾いてたな
上から目線のオタクがホロなんかにベートーベンべんべんべん
は無理とか抜かしてたな >>122
あの時はボロボロだったが
ちゃんと弾いてる録音もあるよ ホロヴィッツはベトソナはほとんどレパートリーがないがベートーベンのピアノ作品だけでなく交響曲を含めた作品の全ての楽譜を義父のトスカニーニにアドバイスを受けながら研究してる。弾く作品の作曲者に対しては全部そんな風だったらしい。そらノイローゼにもなるわw 23番の後に24番を聞くと
こってりのステーキの後に、サッパリしたフルーツを食べてる感じでスッキリする >>125
スカルラッティについても、カークパトリックに色々とピアノで弾くことについて助言をもらっていたというよね >>125
その割に全く曲を大事にしなかったんだな >>130
大事にしてたよ
演奏芸術に対する考え方が違うだけ
今の「作曲家の意図を尊重する」路線も限界が見えてきてるがね
今みたいに技術レベルがあがって解釈が共有されると
誰が弾いても似たり寄ったりになる 28番を聴いてると、おいらはシューマンを思い出す、何となくだが。 「今「作曲家の意図を尊重する」路線も限界が見えてきてるがね 」?
作曲家の意図を尊重しない演奏なんて、
1.寅さんの出ていない「男はつらいよ」みたいなもの
2.菅原文太の出ていない「仁義なき戦い」みたいなもの
3.ワサビの効いていない「イカ刺し」みたいなもの
4.天才、鬼才、ファジルサイみたいなもの 開運何でも鑑定団で200万の自己評価額で出てきたが鑑定額300円だった陶器みたいなもの >>134
そう考えてみんなそうしてるわけだが、
これから先演奏が画一化されてきたら
新譜のベトソナ全集を複数買うかね? そうなんだよね
バックハウスがあまりに偉大なもんで
他のピアニストが全然迫力なく聞こえる
アラウはいい線言ってるけど、情に流されているし
他に誰かあげろと言われても、思いつかない
お遊びでl聞く分には、誰を聞いてもいいけど
ホロヴィッツの7番は聞いてみたい気はするけど、買う手間が面倒くさい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています