ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
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378は何言ってんだか良く分かんないな
どんな巨匠でもツマラナイものはクズ演奏
高い金払ってんだから真面目にやれと言って何が悪いのか?
それとも わざわざ極東の日本までいらっしゃって下さり
お有難うございまし と言えってぇのか? 砂川しげひささんはホロヴィッツに塩撒いてるマンガ描いてたな。一度目の来日のときはそんな心境だったな。再来日したときは吉田秀和さんは誉めてた。 演奏会の生放送で、ゲストで呼ばれた評論家は
糞演奏でも、だいたい誉めてる、よくそこまで言えるなってほど誉める奴もいる
それをなんだよ、芸能レポーターじゃあるまいし、クラシック演奏会に来た客に
しかも高名な評論家に、突撃インタビューするか、非常識
まるでなっとらんと思っても、今演奏会の途中なんでとか言って、コメントを控えるのが
大人の態度でしょ そういう世渡り上手だけの評論家だけが残ってしまったのが残念 兄弟でやったりしてて 吉田だってNHKからチケット貰って 休憩時間に
「忌憚の無い感想を」とか言われてたんだろうに
でなきゃロビーにインタビュアーなんか居るわけないだろ
失礼もヘッタクレもあるもんか 良く考えてみろよw 吉田先生はあの頃はまだ
FM番組とかやってなかったのかな 「忌憚の無い感想を」とか言われるわけないよ
民度が低かったんだね 確かあの時はNHKホール全席均一料金じゃなかったっけ
それもずいぶん高かったような
滞在先の帝国ホテルの部屋にキッチンまで作らせた! 80歳での来日、もうヨレヨレ、仕方がない
その点、リヒテルは55歳で初来日、バリバリだからね
だけど、ピアニストとしては、ホロヴィッツが好き ベトソナは、そのまま弾いて、威厳と品格がある
他のピアノ曲は、ホロヴィッツのように、膨らませて
情緒を醸し出すようにひかないと、味が出てこない ホロヴィッツの月光の不健康で気持ちの悪い第一楽章、あれはたまに聞きたくなる。過剰に煽る三楽章は好まないが ホロヴィッツってクラシックを弾いている芸人ピアニスト
でまともな芸術鑑賞の対象じゃないよ シューマンのトロイメライ聞いて、そう感じました
この感じで、ベトソナやられたら、チョットね――って感じ ホロヴィッツのシューマンはすばらしいな
クライスレリアーナとか特にな
シューベルトもな
ワルトシュタインと熱情の1枚も絶対に外せないな そうなんだよな ホロヴィッツのクライスレリアーナは
シューマンの狂気の部分を引き出している
となるとベートーヴェンの狂気も・・・
もう一回聴いてみるか シューマン
ベートーヴェン
ホロヴィッツ
からの狂気狂気って安直だな ホロヴィッツのベトソナも、ルービンシュタインやグールドのそれも、楽しめない人の方が狭量だと思うけどね
あんな独自の演奏を残してくれて感謝しかない
普段はブッフビンダーあたりが一番しっくりくるけど 今日、グールドの12,13番買ってきました、中古で
明日聞きます >>410
お目が高い、グールドいいですね、
故翁も絶賛しています いま、メタメタに書こうと思ったら、上で誉めてたので書きにくい
僕には合わない、残念ながら
バッハのキレのあるクリスタルな演奏とは、真逆 きょう聴いたゼルキンの三大ソナタは気に入った、他のも聴くことにした ゼルキンはホンモノです
ベートーヴェンの音色がする
厳しい厳しい表現はホロヴィッツやルービンシュタインをありがたがっている
馬の耳は受け付けないかもしれない 一頃 ホロヴィッツはピアノの為のピアニスト
R ゼルキンは音楽の為のピアニストと言われていた
ゼルキンは4年間一切演奏活動を控えバッハのカンタータの
研究に没頭した事もあった
この二人が共に生きた時代はある意味ピアノの黄金期でもあった
知らなきゃ知らないで全然関係ないけれどね R・ゼルキンは後期ソナタもいいよ。
DGよりもソニーの方がいい。 色々読ませていただき、分かりました
俗物が俗物を、通俗的に批判した、ということなんですね ジャイアント吉田が、ボロビッツを公開批判したことを言ってるんです ホロビッツも、物見遊山で来日し、
クラシック後進国だから、適当にやっても誉めると思って甘く見たら
噛みつく御仁がいたということ
ホロビッツもあせって、レコードの売れ行きも心配だし、真剣にやり直したってこと オマイらのネタ本なに?オレは、「世界のピアニスト」 これは無双 バックハウスのベートーベンは、ネタの宝庫
と、言えよう ソナタ◯番、でなく、作品10の1とか、ワザと
分かりにくい書き方する人がいるが、ツウぶるのはやめれ、 日本語に「ヴ」の音は必要?
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.udategi/news/1532868332/ ケンプは正統派という感じだが、危ないデモーニッシュな所がある ケンプの強音の打鍵の汚さをそんな言葉で言い繕うなよ 俺みたいなトーシローは目の覚めるような演奏って
疲れちゃうんだよな だから疲れてる時に聴くケンプは
とても癒やされる テンションの高い時はリヒテルや
グールドを聴いて オー凄え!と思う事もあるけどさ シフの月光
久し振りに聴いたがイマイチだなあ
なんか変に表情付けたりして
もう少し素直に弾けないのかな シフのピアノはタッチは綺麗だし音色は美しいし
品格と教養が感じられるだけに鼻持ちならない ポリー二の28番は、なかなか良かったぞ
ポリー二独特の味付けもあるような気がしたけど ポリー二の他の番号も聞こうと思ってショップに聞いたら
単品だと、17、21、25,26が入ってるのしかないらしい
この番号はそんなに聞きたいと思わないし
かといって、一万円近くもかけて全集買うのも怖いし
全集買って、1番聞いたら、変な抑揚ついてたっちゅうのも怖いしな
単なる想像だけどね >>444
40年前の東京ライブでのシューベルトの21番では全くそういう作意がなく
曲の感興の動きと奏者のそれとが一体となって正に自然な楽興の時が
広がっていく感じで絶品だったのになあ 砂肝より、豚精のタレが食べたい
焼き鳥も音楽と同じくトーシローです
シフはいいよな、ベトソナ以外は シフについては小賢しい浅薄な演奏、以外の言葉が見つからない >>442
アラウ>>>>>>バックハウス======ケンプ 確かに、アラウで31番を聞くと、味がある
バックハウスは、比較的淡白に聞こえる
ベートーベンはどう弾いたんだろう、その中間ってことかな
なんてね 32番、シュナーベルを名演だと言う評論家がいるのには驚いた。廉価盤持ってるが、全曲聞く気にならない。 >>459
シフはバッハの荘厳さを表現できない
モーツァルトがお似合いの軽量級奏者 最近は、1,2,3,4,6,7を聞いてる
たまに、11,12も聞く
11番は、大それたソナタじゃなくて、小粋なソナタだよね 12番ソナタはショパンがこよなく愛したソナタだね
公開の場でも何度か演奏したらしい
変イ短調という、フラット7個の調による葬送行進曲は、そのままショパンの葬送行進曲に反映されてる へえーーそうなんですか
12番は、ホントに格調高いですよね
終楽章の展開がとても好きです
余計な楽章だという人もいるけど、ベートーベンらしさが出てて素敵だと思うんですが >>465
ショパンに変イ短調の葬送行進曲なんてあったっけ? >>467
そういう意味で言ったわけではありません そういうことか
フラット7個って言いたかっただけってことでおk? >>471
まあそうかな
ただ、ショパンのもフラット5個だから、調性の選択にも関係はあるのかもしれない
一般的にはショパンは比較的ベートーヴェンとは接点の少ない作曲家と思われてる節があるが、
決してそんなことはないってこと ピアノを弾く身としては、ベートーヴェンもショパンも凄く魅力的! >>475
あれは細かすぎてオタクっぽくてスカッとすることがないな
女にもてなさそう
やはり男ならリストが理想だな
音楽としてはショパンのがいいが ワルトシュタインのおすすめを教えてください。
ブーニンの演奏が気に入ってます。 スレタイとズレてしまうが、ホロヴィッツの弾くベートーヴェンの自作主題による32の変奏曲を聴くと、ベートーヴェンという男がどういう人間だったのかが垣間見れるような気がする。ちなみに、ベートーヴェン自身は自ら作曲したこの曲が嫌いだったらしい。不気味な曲だ。 ホロヴィッツなんて知らなきゃ ぜ〜んぜ〜ん関係ないけど
チョット はまると奥の深い超人と言うか狂人と言うか・・・
さすが一世を風靡した正にヴィルトゥオーゾ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています