ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
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9番の第2楽章は素敵
雨の上がった夜の帳を運転しながら聞いていると、しみじみしてくる
3楽章を聞くと、現実に戻される感じ >>567
新録はテンポ遅めでリラックスして
弾いてるのかも
印象そのものは変わらない
どちらかといえば旧録が好き スレチ失礼だが、今度出る内田光子のベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集について。
「(ベルリンフィルは)ひとりのソリストでベートーヴェンの協奏曲全曲を取り上げたことがない」と商品説明にあるけど、
ケンプの録音が無かったっけ? ああ、こっちに専用スレがあったのか
マルチ失礼だが、>>273の宣伝文句で「(ベルリンフィルは)ひとりのソリストでベートーヴェンの協奏曲全曲を取り上げたことがない」と商品説明にあるけど、
ケンプの録音が無かったっけ? つか、【初回封入特典】内田光子&ラトルの生写真だと。イラネ。 >>571
ケンプ以後もポリーニ/アバドがあるだろ ケンプ、ポリーニがありますね。
不勉強な社員が勝手に書いたんだろう。
このように歴史を知らないおバカはクビにするべきだ。 指揮・ピアノ兼務で「ひとりのソリストで」ならバレンボイムがある。 バレンボイムはBPOじゃなくてベルリン国立歌劇場管弦楽団じゃなかったっけ? >>578
1985年の録音。人各々あると思いますが、自分の愛聴盤になっていて第4番は特別なお気に入りです。 勝手に指揮者としては一流でもピアニストとしては二流だと思ってたけどバレンボイムのピアノソナタ全集むっちゃ良いわ > 勝手に指揮者としては一流でもピアニストとしては二流だと思ってたけど
それが間違い。指揮者としてもピアニストしても二流。才能はあふれるほどあるんだろうが、
その際脳をどうしていいのかもてあましているのがバレンボイム >>582
普通はピアニストとしては1流(超一流ではない)、指揮者としては1・5流
と言われてるんじゃね >>583
人が言うことはどうでもいいじゃねえか。お前がどう思うかが大事だと思うが 以前バレンボイムのハンマークラヴィアを実演で聴いたが、心底感動した 1980年代に映像収録された全集オススメ。
ブルーレイ1枚きりだし。 映像って鬱陶しくないか
たまにアフレコで音とタイミングが
合ってないのもあったりして 音と映像とHDMI二系統で出してて、
鬱陶しくなってきたら映像だけ切ってるよ。 >>588
君には目を閉じるという基本的な機能が備わっていないのかね だから最初から要らない
(それを言っちゃぁお終めぇか?) チッコリーニの全集いいよ
フォルテッシモは冗談みたいになるけど19-1とか1-2とか14-1とかいい演奏はトップクラスにいい グルダやギレリスを崇めていたがバレンボイムを聴いてたまげたわ
少なくともベートーヴェンのピアノソナタに関しては素晴らしい >>599
バレンボイムは1回目のも評判良いですよ。 ネオンや電灯の光の中で13番を聞くと
落ちついた天才の凄さを、しみじみ感じる
エネルギッシュな18番とは、対照的
なんとはない3楽章も、とてもいい感じ 夜、街中を車を走らせて聞くと、いいもんだよ
助手席に誰か乗ってるより、一人がいいよ 紀尾井ホールのライブ録音
ペーター・レーゼルの全集
聴きたいけど高すぎ 高額な国内盤買うなら、犬で今やってる万縛り22%クーポン還元の時が最もお得だと思うの >>608
そうなんだ。
CDは5000円位するのに 実際、輸入盤の方が音が良い事が多いからね。
日本語解説が欲しいならともかく、輸入盤買うべし レーゼルのベートーヴェンは輸入盤が出てないんだよな エッシェンバッハが全盛期に、全曲録音しなかったのは痛恨の極み
EMIに残したいくつかの録音は、いまなお一部のマニアから
高く評価されている CD復刻もなされたが、いまは廃盤
忘れるには惜しい録音なんだが >>597
バレンボイムの1984年盤、すごくいいですね。
教えて頂かなければ聴くことがなかったと思います。
感謝! アファナシエフが本書いてた
熱情ソナタを熱っぽく語っていた、特に第二楽章
引き合いに出してたのが、リヒテル
早すぎるって、文句言ってた
バックハウスの「バ」の字もなかった
自分より上だし、ギレリスの弟子だから、書けないよね 馬鹿にされそうですが
月光ソナタの第一楽章を聴いていると
「なんて良い曲なんだろう」
と思ってしまう。 曲に対する素朴で素直な感想をバカになんかしないよ
むしろそれが音楽の聴き方として自然なわけで
実際いい曲であるのは確かだし >>617
名曲になるにはそれなりの理由があるってことだよね アファナシエフも、月光について、かなり語ってた
ちゃんと読まなかったけど ロマン主義的な音楽家etc.の話は確かにつまらない。ロマン・ロランみたいなね。
古典主義的な音楽家の話は面白い。 ペライアってブルックリンの下町の魚屋さんみたいな風貌なのにYouTubeの月光の第三楽章の熱い演奏はカッコいい!
19歳の時にホロヴィッツの弟子に誘われたけど、強い個性に潰されると思って断ったらしいね
でもその後ゼルキンの紹介で晩年は交流
ゼルキンおじさんもイメージ通りのいい人やわ ゼルキン、カーティス音楽院の教授、学長たったが、音楽教師としては無茶苦茶怖くて、弟子を誉めるところを見たこと無い、って言われていたらしいよ。
ちょっとイメージと違うね。
彼の熱情ソナタの熱さは素晴らしい。
でも聴きすぎると自分の演奏がおかしくなる。
同じようにひけるわけないのにね。 大昔「オーケストラがやって来た」という番組で小澤と父ゼルキンとの対談があった。
その時小澤は「あなたと(息子)ピーターはとても深い所で共通する物を感じる」と言ったら
ゼルキンは 「とんでもない!私と息子の音楽は全く違うものだ。私から見ればあなたの方が
息子のようだ。」と行って否定したけれど、皆さんはどう思いますか?
俺は小澤の言ったことは当時から「その通り!」と思ったけれど... ホロビッツで、23番第二楽章を聞いたけど、普通の演奏
「スコア通りですが、なにか?」と言っているような気がする
バックハウスの奏でる展開の妙が、スッキリ・ハッキリ・鮮やかに聞こえてくるのとは対照的 >>627
ホロヴィッツはモーツァルトを分かっておらず、もてあそんでいる。
バックハウスは立派だが、モツの23番はない >>629
おっと失礼!熱情は曲が曲だけに名演もあるが、しかし、最後に帰ってくるのはバックハウスになる。
ホロのベトはだめ。ホロでいいのはリストぐらいか?それも技巧ばりばりの頃の50年代あたりかな?
一時コンサートから身をひいて、色々音楽性の頃を考えたんだろうが、それが裏目に出た。彼は曲芸師のように
音楽など考えずにばりばり弾いているのがなんぼのピアニスト。 >>630
ホロヴィッツのベートーヴェンは、7番にとどめを刺す
あの曲、特に第2楽章だけは、他のピアニストの追随を許さないと思う
テンポは滅茶苦茶遅い たしか、レンタルCDであったな
今度聞いてみようっと
7番は名曲ですね 聞き専の熱弁ってほんと滑稽にしかきこえない
解説本の類からの受け売りを持論と勘違いしてるだけだし
結局ただの的外れな主観と印象論でしかない
そういうのちゃんと楽器出来る人には噴飯物で嘲笑されてるんだって知っといた方がいいよ聞き専さんは ちゃんと楽器が弾けても、つまらない演奏はゴマンとあるよね >>634
中途半端な下手自称演奏者も相当なもんよ >>634
プロさんこんにちは
貴方のCDを教えて 聞き専って聞き専と言われるとすぐ発狂するから面白い >>634にレスしてんのが聞き専だ思い込みたい引き篭もり ちゃんと楽器ができる人とかどうでもいいわ
CDとコンサートで食っていけるプロじゃないなら聴き専と変わらない 聞きました、ありがとうございます
第一楽章は、普通に初期の楽想溢れる楽しさがあり、楽しく聞きました
第二楽章に至っては、楽想が分かるほぼ限界に近い遅さ、天才ホロビッツならではでしょうね
第3、4楽章もホロビッツ節、好き嫌いが分かれるところでしょう
なんせ、ホロビッツのこの曲に対する思い入れが、強く感じられました
アラウでいえば、31,32番が凄い思い入れ
巨匠は、それぞれ楽しく聞ける 演奏者の視線に寄り添えるかどうかが分かれ目
寄り添えれば幸せ者 FMで、25番3楽章やってました
残響が多いので、バレンボイムかなと思ったら、シフでした
こういう軽いタッチの曲だと、シフも楽しく聞ける バレンの意味はズッカーマン、デュプレとやっているvn、vcソナタも絶品 残響を使うのはずるいと思う
ぶつぶつ切れている感じを緩和しようと思ったんだろうけど
そこは、デジタルベートーベン、切れててOKなんだよ
鋭い打音と展開の妙で、楽しく聞けるんだよ シフねえ
1,7、17?、24、25、27、30
この辺なら、いいんじゃないか 残業ってなによ、サラリーマンみたいだぞ
シフの若いころって、気の弱いサラリーマンみたい ああ、またこんなにアンコール弾いちゃったよ
残業45分だ 豪雨や地震の被災地の家の修理が数年待ちだという。
チョン森の東京東朝鮮オリンピックや
チョンアベの津波対策と称する海岸での無駄巨壁建設、
無駄の極みたる2車線道路への7本!の塗料線引きや
自転車用道の青塗料の無駄な全面ベタ塗りなどに人出を取られて
人出がなくなってしまった
亡国チョン自民党
公共工事の経費はヒトケタちがうのではないのかという異様な経費
実は裏でアメリカに上納されてきたという悪の公共工事経費 音楽評論家などの投票で、4番の点数が、小菅がバックハウスより上だった
小菅、聞いたことないけど、どうゆうこと、御用評論家が多いってこと
レコ芸能だから、仕方ないか、売り上げ優先? 熱情ソナタのパロディはショスタコーヴィッチのビアノ協奏曲が有名だが、パウル・デッサウのもいいな。管弦楽曲第三番。副題は「レーニン」。ダリの絵画のレーニンも熱情ソナタが響いてる。 >>656
虚心坦懐に聴いてみて、小菅さんのほうがいいと思ったのでは?
そういうことがあっていいし、逆にいつまでもバックハウスが至高なんて拘ってるほうが爺だよ 虚心坦懐
小菅の方がいい
いつまでもバックハウスじゃない
爺
以上、4点については、はっきり言って偏見と妄想 いつまでもバックハウスじゃない 、という言い方はおかしい
・いつまでもキリストじゃない
・いつまでもアインシュタインじゃない
・いつまでもブッダじゃない
・いつまでも朝比奈先生じゃない
と、言ってるのと同じ(真理、真実は時空を超えている) キリストとかブッダとかもはやどうでもいいから残念ながら BSでマツ―エフが、17番と31番を弾いてた
17番は、相変わらず眠くなる
31番は、とてもいい演奏、特に3,4楽章は気持ちが入っていて素晴らしい
アンコールで即興演奏をしたが、余計な追加
ベートーベンの素晴らしさの余韻を打ち消してしまった 617ですが
熱情なんかを聞きますと
「どうしたらこんな音楽が書けるのだろう?」と、ベートーヴェンと言う人の偉さを感じない訳にはまいりません。
2楽章のひとときの静寂無しでは着いて行けない程、ベートーヴェンと言う人の途方も無い心と耳のパワーに、こちらの人間としての小ささを改めて思い知らされるのです。
私は月光ソナタ1楽章と悲壮ソナタ2楽章をテンポを落として何とか弾ける初心者ですが、月光ソナタ3楽章や熱情ソナタを聞くにつけ、ピアニストと言う演奏家の偉大さに尊敬の念を覚え、ベートーヴェンと言う音楽を体験させてくれる事に感謝しております。 >>664
>どうしたらこんな音楽が書けるのだろう
まあそれはバッハのマタイ受難曲や、ベルリオーズの幻想交響曲とか、
いくつもの偉大な作品にも言えることですよね 音楽の感想は「なんて良い曲なんだろう」くらいでやめといた方がいいよ
それ以上のポエムは周りからウザがられるからw
あと「〜と言う」と「〜という」の違いに気をつけたほうがいいよ
意味違うから ブレンデルの悲愴、結構良かった
18番を聞いた時は、響きが弱い気がしたけど
悲愴は、抒情的に歌っていて、いいなと思った
ピアニストによって、曲の好き嫌いが出るから演奏への気合いの入り方も違うんだろうね、
当たり前だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています