【出版不況】レコード芸術part.25【毎月20日発売】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>808
探してみたら
クープラン、スターバトマーテル、バッハチェンバロ協奏曲とか出てきた
廃盤なのかな
モーツァルトだけが急浮上だったのかね
なんの情報からこの指揮者にたどり着いて買ったの? 古い録音がいつまでもランクインするのは「思い出補正」ってやつです
お年寄りは昔のことはよく覚えているが、昨日のことはすぐに忘れる
読者の多くが高齢者であることを思えば、思い出補正された名盤を無闇に
ランキングから除くことは、決して良い判断とは思えない
思い出補正を侮ってはいけない >>810
それはむしろ高齢者をバカにしている
目新しいものをどんどん紹介して、高齢者にたくさんお金を使ってもらう方向にもっていくのがいい
もちろん「目新しいけど古めの時代の録音」でもいい 演奏の質が均一化してきて
レベルが底上げされてきた一方で
上の楽団の個性や味がなくなった
写真とか見るとアジア人がゾロゾロとか
レーベルもすっかり衰退してロックやポップス含めてマーケットが消滅寸前
こういう環境で制作費もろくにかけられず
そもそも極め付きなんてできる環境にない SMAPをわざわざスマップとカタカナで書くのはどんなものか? >>809
何だったかなあ?
元々アルファレーベルが好きなのと、後は共演者目当てだったかな?
指揮者の名前で買ったわけではないよ 「音楽のバラバラ殺人」と揶揄されたアダージョ・カラヤンを見ると
音楽は楽章で分断していいのか論争になるけど
名盤とされるものでも楽章によってはダメとかその逆もある
カラヤンが合わないなと思った曲でも緩徐楽章は良かったり
往年のモダンの指揮者が評価が落ちて相対的にカラヤン再評価みたいになってきたけど
あれで一つの頂点にたどり着いたんじゃないかねえ
どの曲も緩徐楽章はわりといける
評論家がピリオドばかり推すようになったのも違う方向性を見い出そうと思ったらそれしかないからかな
ピリオドの方が表現の幅が大きくて個性が出やすい 古楽器や古楽奏法でのリサイタルがどんどん増えそうな御意見だな ピリオドを推すというか、今更モダンですか?ってなるからそうせざるを得ないというか ピリオドとかショボい楽器のショボい奏法を宣伝工作でゴリ推してるだけのゴミだろ バロック以前の楽曲の話なら分からなくもない
何から何までとか悪ノリを楽しむのならご勝手にと 「評論家がピリオドばかり推すようになった」のがピリオド隆盛の原因じゃなくて
いい演奏家がピリオドを熱心にやるようになったから
評論家憎しで順番間違えちゃダメだよ ラトル、シャイー、ゲルギエフあたりはまだ推されてると思うけど
その次の世代となるとピリオドアプローチを取り入れた人ばかりが話題となって
もうモダンとピリオドは融合してしてるのかね
ピリオドオケかモダンオケかの違いぐらいの
2015未来の巨匠指揮者ベスト10で1位のドゥダメルはモダン派だけど
名曲名盤ではさっぱり おじいちゃんにとっては戦後まもなくの頃から、さっきのお昼ご飯までが、この前だよ。 ドゥダメルって例のマンボとかは派手だけど、基本的には地味な芸風だからな
ていうか、はっきりいってあんまり面白くない ドゥダメルはスターウォーズ他ジョン・ウィリアムズをいくつかやってるらしいので
そのままジャンルにとらわれずアメリカ音楽の専門家になればいい
クラシックのほうは2位のネルソンスがリーダーズチョイスで人気だったのでそれで アバドの名盤、メンデルスゾーン交響曲全集を聴いてるけど
さっぱり良さが分からないなあ
カラヤンと聴き比べてるけど美しさも迫力もそっちが上
イタリアものと原典版禿山をやったムソルグスキーが得意なのは分かるけど
ドイツ物でメンデルスゾーンだけが得意なのはどうしたわけか
まあ評価が定まるのはアバディアンがいなくなってからだろう LPプレーヤーも販売し出したことだし〜1970年代をメインに文字通り「レコード」芸術
として出直したらどうかと
昭和生まれが生きている間は持ちこたえられるか >>831
逆に時代を先取りしたストリーミング芸術でいいよ 新しく作ったクラシックのレコードは全然売れてないらしいのよ
レコード復権なんて何処の世界の話だろう >>833
ドゥダメルなんてやつの演奏聴きたいと思わねえからな むしろプレヴィンのせめてブラ全とか
残して欲しいものが見当たらない 図書館でチラ見してきたけど、あいかわらず新譜が寂しい
背表紙の裏は長年、山野楽器の広告ページだが、最近はここがかなりヤバイ
むかしみたいに新譜で埋めることができずに、スカスカになってしまってる
山野も長年のつきあいで出稿しているのだろうが、いつまで出稿できるか
山野楽器を含めて、広告出稿が本当に厳しそう
一方で、音友は比較的、好調に見える 知られざるクライバーの晩年など、
なかなか良い記事が掲載されていて、読みごたえがある しかも千円で
お釣りがくるから、リーズナブルでお得感がある
レコ芸は近年、校正チェックが甘い気がしてならない
出版社では校閲部がリストラ対象になりやすいと噂されるが、誌面を読む限り、
校閲等に細心の注意を払っている気配と余裕をあまり感じない 雑誌は広告が命。よくやってる。
いやよくやったなあ。 ドゥダメルよりバティスのほうがぜんぜんいかれていると思う NMLでハスキルのモーツァルトピアノ協奏曲を調べたら
名曲名盤選外録音が出てくるわ出てくるわ
9番 シューリヒト
19番 シューリヒト
20番 フリッチャイ、ミュンシュ、クレンペラー、カラヤン
23番 カラヤン
24番 クリュイタンス
27番 クレンペラー
ザッハーがあってこれらがないというのはマイナーレーベル差別以外の何物でもないな
名曲名盤は飽くまでメジャーレーベル比較用
にしても21番はリパッティを超えられないから弾かなかったとは聞いたが
26番はなぜないのか アンドルー・マンゼとトレヴァー・ピノックのヘンデル合奏協奏曲を比べてみたがマンゼが鮮烈だな
イングリッシュコンサートはマンゼからが本番、ピノックはもういらん
二人の録音が同じ曲にあればピノックの影は薄くなるだろう
合奏協奏曲も逆転寸前
ピノックは年寄りの支持が強いんだよなあ クラシック不滅の名盤1000を買った、11年前の旧版にあった「究極の名盤100」が消えた
100枚を選ぶのがナンセンスかな、なくなった理由を知ってる人はいますか? 俺も名盤1000買ったが、同じ曲選び過ぎ
ベトの交響曲全集かが10種、ブル8が8種とか >>848
そんなムックの内情が明かされるわけないので推測するしかない
上位として100枚選んでも根拠は?ってなるし
数値で表す名曲名盤で事足りるよ
>>849
この本解説がなくなった名曲名盤の補足としてなら役立つだろうけど
人気曲に集中しすぎだわ
かたやそこそこ有名曲でも一枚もなかったりね
交響曲全集で十把一絡げに評価されてもねえ
そもそも解説で演奏の特徴が分からずこんなのよく買うなと思う
インターネットの素人解説の方がましだよ 各ジャンル300〜500点程度なら網羅可能だが全部まとめて1000点は無理 要は、1000点で収まり切れない名盤もあると
掲載されてない、隠れた名盤が他にあれば、どなたか教えて下さい 風邪気味なので寝るわ
おやすみ〜ノシ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ >>852
名曲名盤でも掲載されてないものとなると
マイナーレーベルだろうねえ
>>844で出ているように古い録音にはいろいろありそう
あとは
リヒテルのバッハ「平均律」(インスブルック・ライブ)
ブリュッヘン・カンマーフィルのモーツァルト交響曲第25番
ポリーニ・カラヤンのシューマンピアノ協奏曲
なんてどうかな? レコ芸よりWikipediaの方が役に立つんだが、寄稿者を変えた方が読む所が増えないだろうか? レコ芸とwiki、どちらも役に立つところはあるが、なんでそんな異質なものを比べるのか分からない
wikiがレコ芸の代わりになるか? ピアノ&ピアニスト
ヴァイオリン&ヴァイオリニスト
みたいなムックと比べたらWIKIのほうがはるかに役立つな デュ・プレと同じ病気か
ビジュアルで売れる貴重なピアニストが 他のジャンルではCDはまったく売れなくなって完全に定額制に移行したけど
クラシックはどうなるのかな。 >>863
最後の砦として追い詰められていき
最終的に定額制に移行するだろう
新しく入る人が大量にあるCDのうちどれを買ったらいいかわからんからな
分かっても多すぎて集める気が失せる
実は定額制との相性が抜群なジャンル
CDを買い続けるのは昔から買い続けてきたこういうスレにいるジジイだけ 定額制にしたところで大量にある音源のうちどれを聴いたらいいかわからんのは同じだろうw
むしろ垂れ流せるぶん吟味しなくなるから思い入れも何もなく終わる
写真と同じ、フィルムの頃は色々吟味して撮影してたのがデジカメやスマホになってとりあえず撮っとけで
撮影枚数だけは増えるけど会心の写真はむしろ減る >>865
定額聴き放題と
金を出さなければ最初に聴いてももらえないCDではずいぶん違うでしょ
とりあえず演奏者の名前を入れて聴いたり再生回数の高いものを聴くとかできる
新しい曲との出会いも起きやすい
そもそも過去のものに思い入れなど起きにくい
当時の人たちにとって曲は古くとも演奏は最新のものだったから思い出補正も起きやすい
そうでなくても現代は数が多すぎて思い入れは起きにくい
1枚を大切に聴いた昔の人の方が充実してたかもね
まあそれでも過去の名盤とか聴いてこの曲はこの演奏というのぐらいなら誰にでもあるでしょ?
カラヤンの音なんて誰にも出せないから過去のものでも聴くし 定額制はいろんなプレイリストがあるのも良いよね。全然知らないジャンルでも
おすすめのプレイリストを聞いてるとだんだん分かってくる。 熱心に吟味して選んだCDが当たりだったらそれが思い入れになるわけで、
古いか新しいかは関係ないな
定額で垂れ流してベルトコンベアからつまみ食いしてもツマラン >>868
>熱心に吟味して
いまどきそんな奴いるか? ストリーミングは最初の半年は神サービスだと思って聞きまくってたし、手持ちのCDなんかもアップロードしたりした
今も金払ってるけど、ほとんど使わなくなったw
ってかネットラジオが手軽すぎて出番が無くなったって感じ
SACD やBluray Audio は買ってるし聞くんだけどね
結局、自分で選んで買わないとだめね ストリーミングよりも「youtubeのおかげで音楽はタダになった」
こっちが重要だけどね そろそろ、レコ芸でユーチューブがらみの連載があっても
おかしくないレベル 何事も量産されれば有難みがなくなる
本質的な価値が下がったわけでもないのにな
昔、野村あらえびすはレコードというものが出回り始めた時に
今では忘れ去られた指揮者の録音で鑑賞会をやったそうだが
自宅の外まで人だかりができたらしい
今では無料で垂れ流し
消費される音楽になっちまったなあ
クラシックなんて古い録音をまだありがたがるからマシなんだろうけど 今月号見たけどホントに薄くなったなぁ
以前より更に薄くなってる
大丈夫かコレ(´・ω・‘)? >>877
だんだんと薄くなってコスト削減にも関わらず
強気の値上げを断行した雑誌
根強い固定購読者がいるからこそ
そいつらが死に絶えたら終わりだが
その前に廃刊しそうな雑誌がアマゾンランキングを見る限りかなりある
残念ながらまだぜんぜん安泰 新譜の広告すら殆ど無くなったら価値ないよ
ネットのほうが便利で早い こいつ、いい加減にどうにかしろよ
こんな内容なら小学生でも書けるだろ
https://i.imgur.com/5E0wjfT.jpg あらすじだけ書いて読書感想文ですと言い張るガキの作文だなw
こういうのって編集部に文句言えばいいのかね
握り潰されそうだし、スポンサーにチクる方が効くのか 音楽之友社自体がブラック企業らしいから、一読者が苦情なんか言ってみたところでその苦情を聞いた従業員はなんとも思わないよ
どのみち給料低いし将来性ゼロだからね >>882
ワロタ。ある意味、凄いな。
収録曲列挙に徹してるだけ。 そりゃ文章の後半では感想書いてるだろうよ
でも前半が曲名羅列じゃ、水増しもいいとこ 続きあるの?
882 は一部を取り出して印象操作をやっているということ? >>893
ごめん、オレが勘違いしてた
昔の癖で二人の月評が横並びだと思ってた 曲名なんかも、むかしはそれなりに珍重された情報だったんだろうね
でも、今はスマホやPCで検索すれば、だれでも簡単にわかるから
レコ芸の苦戦のひとつの理由もそこにある
スマホやPCで検索すれば(たとえばwikipediaなど)、誰でも簡単に
情報にアクセスできる時代に、評論家は一体、なにを書けば良いのか?
彼らの提供する付加価値って何なんだろう?という問題に帰着する
これ大きな問題を投げかけていると思う >>877
ステ芸末期に近づいたな。
ある日突然終焉を迎えるんだよ。これで >>895
いやいや、曲名こそ巻末の新譜一覧に記載されてるし、レコードイヤーブックを毎年付録に付けてるんだから、
『レコード芸術』の最大の売りだったんじゃないかな。
新譜月評に曲名を羅列するなんて、蛇足以外の何物でもないと思う。 俺は名曲名盤で演奏者と主要な曲を覚えた
本当にお世話になった
そして名曲名盤はレコ芸の内容をランキング形式でまとめたものとも言える
雑多なネット情報ではこのまとまりがなかった
新しいピリオド奏者もレコ芸でどんどん取り上げられていってる
ほとんどが無駄な情報だと思うが
中には重要情報が紛れてるから立ち読みぐらいの価値はある 国内新譜月評はどうでもいいけど、輸入注目盤紹介が無くなるのは困る
あれを個人のサイト回って情報収集とかできないし、大手ショップの情報も案外偏ってる
いくらCDやダウンロードが安くなっても、片っ端から全部聴いていくのは無理
最近こういう面白いものが出ました、っていう情報からしぼっていくつか聴いていかないと >>882のやつみたいなジャケ裏コピペと、言語明瞭意味不明なオナニーポエマーとだったら、
どっちのがマシ? 「レコード・コレクターズ」のクラシック版があればいいんだよな
ああいうヲタ気質こそ求められているものだ >>895
もう評論家の存在価値はゼロだってことで・・・ 間違い探しのネタを提供してくれる人
ほぼYさんやレコ芸に書かないKさん限定だが。 日本レコード協会は、2018年の音楽配信売り上げ実績を発表。
トータル645億円で5年連続プラス成長。
「ストリーミング」の売上は349億円で、「ダウンロード」の256億円を初めて上回っています http://amass.jp/117532/ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。