【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今日の演奏会はいかがでした?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いな報告は不要
・日時
・会場
・演奏者
・主な演奏曲目
・印象
などをお書きください
前スレ
【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1541632820/ https://plus.nhk.jp/watch/st/230_g1_2022010840238?playlist_id=1b298d80-7618-423f-9109-f601a947b198
>>689で書いたように当日の生演奏を聴いた。名フィル、最初のカルメン聴いて調子がいいなあと
思ったが、もう一度このNHK+で再び聴いてもやっぱりそうだったと再確認。自分は関西からの
遠征。関西の5つのオケ(特に京響は評判が高いようだが)はもちろん東京のオケも去年は東響2、
日フィル・読響・N響それぞれ1聴いて、この日の名フィルはけっして引けを取らないように感じた。
https://tvuch.com/private/xpwvacfo9gjwgaluv3/(1年たったらこの配信は終わるとかどっかで見た)
↑
去年のこの演奏以来の名フィルだった。その時もコバケンとの素晴らしい演奏をして驚いたのではあるが…。
名フィルの進化は日々更新しているのかも?
今回はそんな名フィルを聴こうと思っていたのではなく、ピアニストの務川慧悟を目的に行っただけ。
初めて聴いたのはびわ湖ホールでの去年のウィーンフィル以外の久しぶり外国のプラハのオケとの
コンチェルト。それがよかったので、そのあとの京響とのコンチェルト。それも素晴らしかったので12月の
サントリーのピアノリサイタルにも行った。それでこのニューコンサートにも行こうとなった。この日の
リストの愛の夢はサントリーでのアンコールの驚くようなバッハの演奏に比べると完成度は低めだったが、
コンチェルトは京響とやったサンサーンスの違う協奏曲より比べものならないくらいよかった。(時間の
都合で3楽章だけだったが)去年は反田をコンチェルト3回、リサイタル1回来たが、務川には反田に負けない
くらいの実力があるのではないかと実感した1日だった。(コンサート自体はもっと時間が長かったが、本当に
うまく編集していて違和感がなかった。配信期限は1/22(土) 午後5:58 までだそうだ。関心のある方はぜひ。) 読売交響楽団 サントリーホール 全体として大変良かった。
指揮: デスピノーサ (日本政府の過剰反応とも思われる外国人入国禁止期間に
よく日本にいらっしゃいました。)
ハープ:吉野直子(日本が誇る世界的なハープ奏者の由)。
喜歌劇こうもり序曲: 大変良かった。ただ いったん休止してゆっくり始まるところは
少し不揃いだったかも。
ボワエルデュー(BOIELDIEU)作曲:ハープ協奏曲。 特にカデンツアが魅力的だった。L
この作曲家は 1775年から1834年のヒトで フランス人。オペラ作曲家として大成功した
ヒトだそうだが、全く知らなかった。
ラヴェル作曲:クープランの墓。 無料の解説によると 第一次世界大戦で戦死した
人たちへの思い出であり、フランス音楽全体に捧げられたオマージュ。とのこと。
また、墓は 「TOMBEAUの訳」だが、「故人をしのんで」というような意味もあるらしい。
ただ、暗い感じはなく、「谷中霊園での桜まつり」みたいなイメージだった。
「ボレロ」
(読売交響楽団のメンバーも紹介されているが、楽団のハープの名前がないな??) チケットをいただいたので覗いてきました。 スレッド違いかも。すみません。
バッハ パルテイータ 第二番から。
琴25弦での演奏。 琴の音色は美しいが バッハの奥深さはでないだろうと思っていたが、
どうしてどうして、琴でもバッハの奥深さが感じられた。それだけバッハが偉大ということ。
八橋検校 みだれ バッハが亡くなったときに生まれたとか。十分メロデイもある素敵な曲。
吉沢検校:千鳥の曲 尺八黒田鈴尊と共演。普通琴とユニゾーンなんだそうだが、
今回は 「より西欧風に?」違った旋律での 「合奏」。
沢井忠夫: 鳥のように。 沢井氏は 天才だと思いますね。
琴の演奏者 LEOによると ここまでが 「古典」。
冷水乃栄流 作曲 ログ。世界初演。作曲家も来ていた。
吉松隆:すばるの七つより 月、火、水、土、日(なんで木金はないのだ?)
藤倉大:竜: 大変良かったと思いました。
沢井忠夫:上弦の曲 (尺八との共演) 半分寝ていた。大曲。
アンコール:宮城道雄 春の海。
素人入門編的の「お子様ランチ」 若者が日本の伝統とその発展形を担っていることに拍手。 すみません。琴(こと)ではなくて 箏(こと)でした。25弦は 西欧音階に近く、
柱(じ)の移動で半音階を出す由。本来は13弦で みだれなどは13弦で演奏された。
17絃はもともと宮城道雄が合奏で低音を出すために開発したものだそう。今回は
この3つを楽しむことができました。その意味でも 初心者向けの お子様ランチ >>715
このスレッドのタイトルを百回読んでこい
【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.7 >ときどき記憶の断片もここに書いていきたいと思う。
ダメだ、ブログに書くこと
それが原因で叩かれてるのが分からないのか 河田早紀 遠藤玲子 テノールリサイタル。ところどころ良かった。
シューマン;リーダークライス、ヴォルフ:ペレグリナ@、A、
シェック、ペレグリナ、 @、A、團 伊久磨 わがうた >>724
スレと無関係な書き込みはやめてください 以前もこのキチガイ来てたよね
一時期来てなかったが、また病状が悪化したのか 神奈川県立音楽堂での小菅優のピアノリサイタル、開演時刻を過ぎること7、8分たって
やっと登場。何かあったのかと心配したが、最初の曲で魂の雄叫びを感じるくらいの
素晴らしいフランクの曲の演奏だった。そのあとも色とりどりの曲を多彩な表現力で聴か
せて十分に楽しませてくれた。小菅優のピアノリサイタルは5度目でスケール感がどんどん
アップしているのは間違いない。後半のベートーヴェンピアノソナタ悲愴の2楽章途中で舞台
付近の高齢の2人が舞台にそって外に出て行った。曲が終わってからとか、もうちょっと目立た
ないようにとか考えられないものなのか。奏者もビックリしたのでは。最後のシューベルトの
さすらい人幻想曲、1年ちょっと前のピアノリサイタルでも聴いた。その時の方が演奏に重量感が
あって自分には好みだった。今日は軽やかさが感じられ、同じ奏者でも表現の仕方もいろいろで、
あとは聴く者の好みとなるのだろう。19日の東京オペラシティでも同じプログラムでやるようだ。
チケットはまだ余裕があったようだから興味ある方はぜひ。100%ととまでは人には好みがあるから
断言はできないが、たいてい人ならチケット代以上の満足感は得られるように思う。 19日の東京オペラシティでもと書いたが19日って今日で何を書いてんだが。
あさっての21日だった。 感激しました。「サン=サーンス特集」
オーボエ ソナタ: オーボエ 古部賢一。中学二年生のときにオーボエを始めた由。
世界的に活躍。
ファゴットソナタ:ファゴット:東口泰之:芸大卒後、ドイツポツダムファゴットカルテット
コンクール2位。
死の舞踏:リスト編曲:ピアノ 碇山典子。神戸女学院卒。非常に素晴らしい演奏でした。 クラリネットソナタ:クラリネット 上田希。大阪音大卒、ジュリアード音楽院、
カールニルセン国際クラリネットコンクール デイプロマ賞。クラリネットの音域を
最大限に使った曲。特に低音の第二または第三楽章は印象的。
序奏とロンド・カプリチオーソ:ヴァイオリン:小栗まち絵。エヴィアン(ボルドー)
国際室内楽1位。世界的に活躍。
講師というか司会というか雑談:西村朗。 ケチな友人が所用で行けなくなったというので チケットをもらいました。何と
これだけの内容で 500円! 作曲家 西村朗氏の 講義(雑談)によると、
ブラームスと同世代のサンサーンスだが、音楽的な重さではブラームスが圧倒的な印象。
しかし、2歳でピアノを弾き、3歳で作曲(本当かな?北朝鮮の将軍さんみたい)を開始し、
86歳?だったかな(講義の内容を忘れた)亡くなる年に それまで脇役だった楽器を
主役にするソナタを3曲書いた。天才ゆえの傲慢さもあったが、芸術家として最高位の勲章をもらい、
大好きな旅行中に旅先で亡くなりフランスの国葬になった。とまあ30分の講義(雑談)
をようやくすると、こんな感じ。7時開演、終演は9時半。 それぞれ 一流の演奏家による
(いずみシンフォニエッタ大阪メンバー)珠玉の演奏で 各楽器の特長を思う存分楽しめました。
これで500円は超安い。 チケット完売ではないけど このオミクロン・コロナ禍のなかかなりのお客様。何人入るのかな?
仮に300人いたとすると 500円で 総売上高は15万円。西村朗先生が すべての演奏に
出演の碇山さんに「沢山ギャラをもらってください」と冗談を言ったので試算。
ビッグボスの西村先生が 三分の一の5万円をゲットすると、重鎮の小栗氏も三分の一、
残り5万円の半分を碇山さんがもらうとのこりは一人8000円の出演料だな。 「カワタ サキ」さんで 検索すると たくさんの著名な女性が出てくるが、
ひとり 男性のテノールが検索されます。 広上指揮群響のブル8を聴きに初めて高崎芸術劇場に行って来た。音響はなかなかよかった。
指揮者に応えようとする群響の演奏は感動的でもあった。タクトが下りる前に拍手。その
時刻が17時33分ちょっと前だった。ゆったりとしたテンポで進められた。3楽章が始まって
群響はそんなゆったりしたテンポに少し苦戦。中盤ぐらいに足をドンと音を出して激しい
指揮をすると群響はそこからよみがえった。指揮者ってやっぱり大事だなあと感じた。この
指揮者のいいところは熱いところ。その地点、その地点で勝負という演奏に感じた。緊迫感が
あるだけにこういう演奏が好きな人が多いのではないかと思う。逆に全体の流れを生かすという
点でもったいないところがあったように思った。今日の群響は力を出し切ったといえよう。ただ
気になったのは第2楽章始まって少しの間なんかバラバラだったことかな。指揮者は特別な注文を
つけていなかったようだから気が抜けたとか? 歌劇 「竹取物語」 作曲・指揮:沼尻竜典。英語字幕付き。
日本センチュリー交響楽団
かぐや姫 幸田浩子
翁:迎肇聡。
媼:森季子。
石作皇子:谷口耕平。庫持皇子:市川敏雅。大伴御行:晴雅彦。
びわ湖ホール声楽アンサンブル。
偉大なる挑戦。
無料のパンフレットに作曲者自身のお言葉。
「現代音楽調」ではなく「帰りに口ずさめるオペラ」にしたいと考えたそうな。
「昭和の歌謡曲」的な音楽と「古典のクラシック」のスタイルが混在し、かつ
「ドリフターズやクレージーキャッツ」の手間暇かけたコントのイメージも導入した
力作なんだそうな。美しい映像を使ってのセミ演奏会形式。 竹取って三善晃じゃなくて沼尻作なのか、聴いてみたい ベンチャーズの創設者でギタリストのドン・ウィルソンさん死去。合掌
スレチの指摘は認める。 日本には素晴らしい歌曲や合唱曲がたくさんある。オペラは 夕鶴以外観たことなかったが、
夕鶴はなんか肩がこる。心に響く歌曲や合唱曲をつなげるような自然なオペラが素人ながら期待された。
多分 そういう線上の作品なならん!? 合唱曲は流石にいい感じだった。
また「大伴御行のアリア」 「バカにすんな 女ども!」は なかなか良かった。
かぐや姫(ソプラノ)が一か所だけ 高音を張り上げるところがあったが、それ以外は
どの歌手も順当な音域の範囲と思われ 自然で良い歌唱でありました。ただ、
会話の部分も多かったし、会話的な所を音楽でつなぐところも多々あった。LULU
もそんな感じだったから悪いとはいえない。しかし、何が悪いのかと思ったら、
多分 詩がよくない。 最近の歌謡曲なども 文章的な詩も多いから 絶対にダメという
わけではないが、どうも文章的な言葉が多すぎる。あれでは曲にしにくいのでは?
展開も時系列的で平板。 もう一度観に行こうとはあまり思わない。 昨日、名古屋の宗次ホールであった進藤実優ピアノリサイタルは
本当に素晴らしかった
この人は今後凄いピアニストになるのではと予感させる演奏だった 昨日の演奏会になるが、ロシアで学んだ実力派ピアニストの日高志野のピアノリサイタル
があった。50席限定の小ホールだったが蔓延防止措置にもかかわらず満員だった。はじめに
チャイコフスキーの四季全曲。ちょっと硬くなってしまっていたかもしれない。1曲ごとに
ロシア人声優が曲の元となった詩を朗読するという凝った演奏家であった。休憩のあと
展覧会の絵の全曲演奏があってこっちは集中力がみなぎっていた。チャイコフスキー
コンクールファイナリストだけのことはあると思った。四季のときは寝ている人が
それなりにいてイビキまできこえてきて不快だったが展覧会の絵はみんな真剣に聴いて
いた。 急きょ追加公演が決定したようで反田恭平もいいけれど実力派の若手にもっと
注目が集まればいいなあと思ってしまった。 32人のピアニストによるベートヴェンピアノソナタ全曲演奏会の1日目、1番から15番まで@文化会館。
皆さん曲の構成力はしっかりしていて音量も十分で細かいことに目をつぶれば十分楽しめました。
ただ1日目の今日は前期から中期の初め頃まででその中の有名曲は悲愴と月光ぐらいなんで
ベトピアノソナタ鑑賞耐久レースに平日昼間からお金を払ってまで参戦する人は少なかったもよう。
面白いことに同じKAWAIのピアノを弾いているのに音色はピアニストによってけっこう変わる。
タッチやペダルの塩梅で違いが出せるんだね。
ちなみに細かいことを演奏会が開ける一流のピアニストとの違いに関して言わせてもらうと
今日の多くのピアニストは左手の粒立ちがイマイチ、分散和音や早いパッセージの時とか。
一部の人はたまにインテンポが保てずに部分的に走ったり、細かなリズムに乱れがあった。
ミスタッチをする人はほとんどいなかったけれど一瞬タッチが軽すぎたり音が抜けることはあった。
中には序盤でミスをしてしまいそこから立ち直れなかった人もいれば
持ち直して最終的にはいい演奏にした人もいた。やはり一流ピアニストはそれなりのことはある。
そうは言っても最初に書いたように演奏は十分に楽しめてベトソナタ好きの自分には満足できた。 >>756
面白そうな企画だけど、要は一流ではない人が集まって連続演奏会してたってこと?
それで平日の日中なら、行く人もあまりいなさそう >>757
ttp://www.millionconcert.co.jp/concert/detail/2022_01/guide/220126beethoven_sonaten.html
今日の演奏の後半のベトの後期の曲を演奏したのはソロピアニストとしての活動もしている人たちだったので
演奏はとっても立派なものだった。ただ曲の難易度も高いのでさすがに完璧とまでは行かなかったが。
ただ今日の前半では時々右手と左手の縦の線が合わなくなる奏者が散見され(さすがに意図的とは
思えなかった)、それ以外でもけっこう大きなミスも見受けられた。
さすがに19番、20番担当はお嬢ちゃんとお坊ちゃん。お嬢ちゃんはキラキラのドレス姿、
お坊ちゃんは競馬のジョッキーのようなまばゆいばかりの緑色のシャツで靴下も同じ色でコーデ。
どちらも透明感のある音色、曲の表情付けもダイナミックかつ繊細で将来性を感じさせるお二人。
それはともかくベトソナタ三昧で楽しい2日間だった。
(ただし精養軒が閉まった後に夕食を30分の休憩時間内でと言うのには多少無理があると思うが) 大地の歌@読響、ほぼ満員。
素晴らしい名演でした。
指揮もオケも2人の歌手も素晴らしい❗ 指揮 秋山和慶、ピアノ 小菅優。 日本センチュリー管弦楽団
リスト:交響詩 レ・プレリュード、グリーグ ピアノ協奏曲、
バルトーク 管弦楽のための協奏曲。 ソロ アンコール:ラベルかドビッシ―?
いずれも大変良かったと思いました。バルトークの オーケストラのためのコンチェルトは
なんか形容矛盾な感じ。 ただ、カバンのチャックを空けたり閉めたり、飴をしゃぶったり
五月蠅いおじいさんがいた。 「アメリカに行っても検疫期間がある。みんな日本が悪い。」とかブログやフェイスブックで叫んでる先生がいるな。 むかし遠藤周作がテレビで若いころ石原慎太郎たちと合同講演会をやって
裕次郎の兄ということで石原慎太郎が出ると大拍手だったけどそのあと
遠藤さんが慎太郎の弟の裕次郎ですとふざけて言いながら出ていくと
消えろとか言われたといっていた。遠藤さんといえばホロヴィッツが
初めて日本にきて演奏があまりにひどいとテレビで文句をいっていたのを
思いだす。あと遠藤周作といえば何かのインタビューで僕や安岡章太郎
なんかは大学にいくのにたしか5年浪人したとか言っていた。ホロヴィッツ
の来日と同じころヴァイオリンのABCというNHKの番組がおわった。
江藤俊哉さんがテーマ曲のベートーヴェンのロンディーノ?をひき
セルやオーマンディと演奏したときの思いでを語っていた。江藤さんは
マグロをさばこうとしてウイルスをもらいそれが原因で死んでしまったようだった。 754 あぼーん あぼーん ▼ あぼーん
あぼーん
755 あぼーん あぼーん ▼ あぼーん
あぼーん >>766
運営が削除するまでのタイムラグがあるから お手柄!非番警察官 見事な動きで瞬く間に強盗取り押さえ(2022年1月29日)
https://youtu.be/MxjXozYAvy8 富田心(ココ)@日経ホール
まだ19歳。凄いのが現れた。
若手ではダントツ! ヴァイオリンリサイタル。
モーツァルト、ラヴェルとグリークのソナタ、エネスクの無伴奏、チャイコ懐かしい土地。
来週は都響でグラズノフのコンチェルト。
超難曲に挑戦だね。 今日の武蔵野は同じプロだな。楽しみに行ってきます。 グラズノフ大好き
でもあれ超難曲なん?
ブルッフみたいにお手軽、とまでいかなくても結構短いしね 辻井伸行@シンフォニーホール
子供の領分、くるみ割り、舟唄、ショパン3番
最高に素晴らしい!
既に日本を代表する巨匠!
アンコールの一曲目はワーグナーかな?
知ってる人教えて下さい。 770と776
もう少し耳が肥えてからここに来てね。 https://twitter.com/thesymphonyhall/status/1490248450272727043?cxt=HHwWhsCombzEtq4pAAAA
エルザの大聖堂への行列みたいだね
このあともう1曲アンコールがあったのに書かれてないなあ(予定外だったのか?)
聴いたアンコールはワルツのようだったので、いろいろ調べたら
チャイコフスキー花のワルツだったのではないかと思う(曲をあんまり知らないので
間違っているかもしれない)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) さまよえるオランダ人。 外国人の入国一律禁止というわけのわからない政策の
おかげで日本人歌手が大活躍! とても素晴らしい公演でした。少しは空席もあったけど
コロナにかかわらずほぼ満席。指揮:デスピノーサ(イタリアに帰国しなくてもいいのかな?)
東京交響楽団。オーケストラは無難で標準的。しかし、後半の緊迫した展開を歌手も、
合唱も舞台展開も素晴らしかった。
特に素晴らしかったのは ゼンタ役 田崎尚美さん。新国立初登場。
ダーラント:妻屋秀和;安定したバス。個人的には オランダ人の河野鉄平より
厚みのあるお声で好き。舵手;鈴木准。
山下牧子(マリー)が病気のため代役。 マリー役の代役は 演技は 澤田康子 歌唱は金子美香。金子さんは 2018年に
バイロイト ワルキューレ グリムゲルデ出演した由。エリック 城宏憲(熱演で
良い声だったけど ほんの少しところどころ 日本人歌手かな?というところも) イル:トロヴァトーレ: マンリーコ:笛田博昭 (生を聴くのは初めて。
笛田さんのテノールを聴きにいった。)
全体としては とてもハイレベルな楽しめる公演でした。しかし、愛知県芸術劇場は
いつも何か嫌なところがある。年配のおばさん二人が公演中ずっとおしゃべりをしていた。、
(小声ではあったが気になる。) 老人が トイレの順番待ちで ソーシャルデイスタンスを
とらないと激高していた。しかし、実は 既に空いており、自分がさっさとすませば
良いだけのことだったようで、口論をしていた。
レオノーレ:小林厚子、ルーナ伯爵:須藤慎吾、アズチェーナ:;松原広美、
(魔女のロマ感の雰囲気が良く出ていた)、指揮 山下一史、藤原歌劇団合唱部、
セントラル愛知交響楽団。 笛田は肝心の第三幕の最後のアリアで、最初のうちから声がかすれて酷かった。
あれに気づいた人は多かったと思う。
だから笛田はカーテンコールで「ごめんなさい」という仕草を何回もしていた。 >>778を買いた者だけど、チャイコフスキーの花のワルツ、ちゃんと書かれていたのに気づかなかった。
なんで勘違いしたかというと、普通アンコールは演奏した順に書くものだと思い込んでたから。
それならエルザの大聖堂への行列は最初のアンコールとなるのにそう思わなかった。エルザは最後から
2番目のアンコール曲だった。なんでエルザを知っていたかというと吹奏楽でよく演奏されていた曲だったから。
アンコール曲もなんか5曲以上あった気がしたが、実際は4曲だったのか?曲数のカウントもできないくらい
もう記憶力も落ちて来たか…。 エルザのあとは本プログラムと同じ流れ(ドビュッシー、チャイコフスキー、ショパン)の三曲でしたね。粗い所もあったけどやっぱり生の演奏会は良いですね。 >>785
どうもありがとう。アンコール曲は4曲だけではないことがわかった。
>>784に書いたように1番最後が花のワルツ、その前がエルザ。どこで演奏して
いたか忘れたが、みなさんの拍手に応えてとか言って亜麻色の髪の乙女をやっていた。
残りがショパンの1曲だけとは思えないくらい何度も出て来て演奏していたのは間違いないから。 辻井さんの演奏そのものは良かったが、シンフォニーのスタッフは相変わらずクソ。
昨日も休憩中スタッフの甲高い声がホール全体に響いていた。
早く入れーーー!
不愉快極まりない。 笛田さん 確かに ちょっと喉に痰がゴロゴロという感じもしなくはなかったですね。
少し風邪気味? でも 五月蠅いおばさんの会話のほうが ノイジ―でした。
また ジプシーのおばあちゃん役も高い声は 少し江っと思うこともないでもなかった。
でもとにかく ベルデイは素晴らしい。 演出もわかりやすくて悪くはなかった。
切れの良い展開で ぐいぐい引き込まれました。 必殺仕置き人並みに 途上人物の
殆どが死んでしまう筋ですから。 「さまよえるオランダ人」は 男声合唱が聴きどころのひとつだと思いますが、
最初ちょっと いつになく迫力不足かな?と
思いました。 女声合唱は大変よかった。 休憩後 ドンドン良くなりましたね。
ほぼ満席の盛況でした。 頭の悪い素人の無意味な感想でしたね。すみません。
作曲家の沼尻氏が 「竹取物語」をそのまま オペラにすると 「リング」ほどの
大作になるそうで、それで グワッと縮めた、というようなことを書いておられました。
(そもそも竹取物語が そんな大部の大作になるのかいな?という感じ)
そのためか 単純な会話や 会話風の歌のやりとりで展開することが多かった。
曲も素直な曲が多く、全体としてはたんたんと物語が進んでいく印象でした。
だったら、かぐや姫が月に帰る途中 地球を見て 「瑠璃色の地球」を歌うとか、
ぶちぎれた何とかの貴族が風雨のなかをいくとき ワルキューレの紀行みたいな
音楽でいくとか。ストーリを凝縮するのならば 時系列ではなくて どこかの場面に
焦点をあてて それより以前は 振り返る形にするとか? まあ 他愛もないことを
考えました。すみません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています