メンデルスゾーン総合スレ
>>359
チャイコフスキーが格下とかわけ分からん事言ってんなよ
贔屓目で見てもありえない
ベートーヴェンとともにクラシックを代表する作曲家だろ いや、メンデルスゾーンがチャイコフスキーより格上とか言ってる奴らここ以外にいないから まあ一流レストランよりファミレスのほうが美味しいという人もいるからいいんじゃない。 メンデルスゾーンとドヴォルザークと
チャイコフスキーとベートーヴェンの四人で、ピンとくるのは
ピアノ三重奏曲で圧倒的な名曲を残してるところだな。
この四人でベスト5とかアリだと思う。 不同意w
P三ならシューベルトがベートーヴェンと並ぶ うん、ピアノ・トリオならドヴォルザーク外してシューベルト
メンデルスゾーンはもちろん素晴らしい
5選ならあとひとり、フランス系でもいいがアレンスキー入れたい メンデルスゾーンはピアノ協奏曲の傑作を残せなかったのが痛い ホ短調のピアノ協奏曲をうっちゃといて書いたのがあのメンコン、
らしいので、クラシック音楽史的には「痛くない」。
それから一番二番とも、パパゼルキンの録音もあったし名曲として
知られてるだろう。一番はユジャワンやランランも弾いてるみたいだし
最近でも親しまれてる曲だと思う、外国とかの方が人気ありそう。 1番2番はお世辞にも名曲とは言えんだろ
そもそもなんでカデンツァ無いんだよ 録音はそれなりにあるんで何種類か聴いてみたけどゼルキンの以外はなんかパッとしない 曲自体パッとしない
シューマンとは大違い
でもヴァイオリン協奏曲の方だと立場が全く逆になるのが面白い
個人的にはシューマンのパッとしないヴァイオリン協奏曲は好きだが メンデルスゾーンはなんであんなピアノ協奏曲しか作れなかったんだろ メンデルスゾーンの「エリヤ」は、ヘンデルの「メサイア」、ハイドンの「天地創造」と並ぶ傑作オラトリオだからね >>378
ピアノソナタとか結構書いてるけど知名度は高くないからな
厳格な変奏曲が10分程度だからそこそこ長い曲かも 厳格な変奏曲ってクッソつまんなくね?
なんで評価高いんだろ? あれがつまらないならクラシック全部つまらないんじゃない?
あ、チャイコフスキーなら楽しめるかw 他スレでチャイコ以外は二流作曲家扱いするチャイコ厨がわいてた時があったからその影響か? 逆じゃね?
チャイコフスキーを低くしたいヤツがいるから
それはおかしいだろって事 ワーグナーのタンホイザーだったかを速すぎるテンポで指揮したのは何故?
自分にとって驚異となりえるから今のうちに潰しておこうって魂胆? 神童も二十歳過ぎればただの人を体現したような人だよな
10代の頃は本当に凄かった(夏の夜の夢とか)が二十歳以降パットしない 若い晩年の頃のエリアなんかで、ようやく品の良いだけじゃない、
良い感じで乱れた音楽になり始めたように見える。もう少し長生きしていたらと思わせる。
それに私生活で不倫も始めてたんでしょ。
長生きしてれば良い感じにダークな要素が音楽に反映されたかもね 姉が亡くなった後に精神死にかけながら作曲した最後の弦楽四重奏曲はいいと思う >>391
名曲だよね
でもあれ書いた直後に姉の後を追うように死んじゃうんだよな
絶望感や死を意識し始める事で深化を遂げていく作曲家も多いけど
例えばシューベルトは梅毒が判明してから5年間、死の間際まで多くの名曲を作り上げたし
メンデルスゾーンの場合その期間が3か月しかなかったのがある意味勿体無かったか 5ちゃんねるのクラ板の大家、名作、名演けなしに
客観性を求めても無駄
思い込みと言いっぱなし いや、客観的にさ、
十代の頃は天才としてリードしてたものの、
その後晩成の作曲家に並ばれたor抜かれたわけだし
埋もれてしまった感が否めない 15歳作曲の交響曲第1番より大人になってからのイタリアやスコットランドの方が演奏頻度高いし評価も高いだろう
弦楽四重奏曲は18歳で作曲した第2番はもちろん傑作だけど死の直前の第6番も傑作として評価されてるし 夏の夜の夢は序曲ももちろん傑作だけど三十過ぎてから作曲した付随音楽も傑作で結婚行進曲は最も有名な曲じゃないか 三十路のメンデルスゾーンが作曲したピアノ三重奏曲第1番はシューマンが「ベートーヴェン以来、最も偉大なピアノ三重奏曲」と評したほどの名曲なんだよなあ
三大ヴァイオリン協奏曲の1つとされるヴァイオリン協奏曲も35歳で作曲してるんだよなあ
10代の頃に作曲したピアノ三重奏曲とヴァイオリン協奏曲もあってまあ良い曲ではあるけど>>389的にはその10代の頃の方が大傑作な感じなのかね 書き方が悪くてなかなか伝わってなくてスマン
野球で例えるなら高校までは突出した存在だったけど
プロでは他の選出が台頭してきてなかなかタイトル争いに食い込めないみたいな 書き方の問題じゃなくて、お前が見る目と聞く耳を持ってないっていうだけだよ。 オラトリオ「エリヤ」と「聖パウロ」も重要作品
特に「エリヤ」はヘンデルの「メサイア」やハイドンの「天地創造」と並ぶオラトリオの傑作として評価されてる メサイアは傑作っていうか、最もポピュラーなもの。
エリアが傑作ってのはその通りだと思う。 メサイアはハレルヤが超有名だが
エリヤには有名な曲がない 真夏の夜の夢は付随音楽の結婚行進曲が超有名で誰でも知ってる
序曲なんぞ一般人には全く知られてない
知名度で語るとこうなる 最近は真夏の夜の…って言うと淫夢ネタの方になっちゃうのか? >>406
> 真夏, 盛夏《◆日本と違って快適な時期》;夏至(summer solstice)のころ
ジーニアス英和大辞典
夏至は6月下旬だな…… 真夏の夜の夢の序曲を小学生の時に聴いて第2主題?の美しさに惹かれ続けてる
たくさんクラシック音楽を聴いてきたけれど、これを越えるメロディはないんじゃなかろうかと思える
月並みな表現だけれど官能的で切なくて心が洗われる
そして、提示部より再現部の方が調の関係で?より良い響きに聴こえる
演奏はクーベリック/バイエルン放送響を最初に聴いて以来特に問題もないので聴き続けてる ブラームス交響曲第2番第1楽章第2主題のほうが美しいと思う 無言歌集は、童謡のパクリみたいのが多いね。
象さんとクモの巣とか、チョップスティックス(トトトの歌)とか、かえるの歌とか・・・ ゲヴァントハウスでの生誕200周年記念コンサートの収録放映で、
ランランがソリストだったけど、アンコールでショパンの曲を弾いてた。
「そこは無言歌集からだろ」って心の中で思いっきりつっこんだわ。
グレン・グールドは意外にも?一時期レパートリーにもしていたようだ。
「甘い思い出」「後悔」「慰め」「別れ」「帰郷」の録音がある。
>>413の、かえるの歌はop30-5「小川」のことだね、
ゾウさんクモの巣はop67-1「瞑想or期待」?、
トトトの歌はop102-3「タランテラ」のことかな。 >>417
かえるの歌は合ってると思うけど、あとは違うと思う・・・
ゾウさんクモの巣は Op19-1 甘い思い出
トトトの歌は Op67-4 紡ぎ歌
かな? op30-5は「かえるの歌」の原曲から来てるのかもしれないね。
「かえるの歌」の原曲はドイツのラインラント地方の民謡というはなしもあり、
(19世紀にドイツの有名な人によって「カエルの合唱」の詞をつけられた)
op30-5を作曲した1833年はメンデルスゾーンは、ラインラント地方の
デュッセルドルフで音楽監督としての仕事をしてる。 ピアノ曲の傑作がない
春の歌が傑作と言えば傑作なのかもしれんが 傑作がない×
傑作を知らない○
何が傑作なのか判断できない○ 今更最近、ロンドカプリチオーソって完成度が高い名曲なことに気づいた。
作品番号14になってるけど、実質的にもっと後の作品だよね。 最近、メンデルスゾーンの「イタリア」「宗教改革」の原典版とか改訂版が
録音されて発売されてるので聴いたけど、総じて、改訂したら駄目になる
パターンのような?
宗教改革はフルートのカデンツァ付きの方が、イタリアは現在一般的な
初期稿の方が良いように思える。 イタリアは確か、お姉ちゃんが「改訂しない方がよかったのに」って言ったとか。 マンゼ指揮の「宗教改革」を聴いた
これは結局「正義は勝つ」みたいな筋立てなのかな? >>427
第1楽章の「ドレスデンアーメン」はキリスト教徒
ならカトリック・プロテスタント関係なく誰でも知っている
旋律。
第2〜3楽章は修行時代のルターの描写。
終楽章で引用された「神はわがやぐら」はルター派で1番
有名なコラール。
歌詞の大意は
神は私達の砦であり盾、悪魔が世に満ちても
神の力で打倒します
という、正義というより、キリスト教信仰が勝つ
という内容。
色々解釈はあるけど、悪魔の中には腐敗した旧教徒
を含む意味合いもあるみたいだね。 ユダヤもカトリックもプロテスタントもろくでもない
真宗大谷派こそ正義
本当の宗教改革とは阿弥陀如来による他力本願を説いた法然上人、
そしてそれを正しく受け継いだ親鸞聖人である
(浄土宗は法然上人の教えを曲解しているから法然上人の教えを正しく受け継いだとは言えない) メンデルスゾーンの歌曲が過小評価なのは何故ですか? >>428
解説ありがとうございます
それを踏まえて聴き直します >>430
歌曲じゃないけど、無言歌集で1番有名な
「春の歌」が、ザ・ズートルビー(フォーク・クルセダーズ
の変名)のシングル盤「水虫の歌」のサビに引用
されたから。
まあ、歌詞は割と深い意味のある、プロテスト
ソングのパロディなのだが、当時はただのコミック
ソング扱いだった。
ちなみに「水虫の歌」のイントロはベートーヴェンの
田園。運命より田園が過小評価される一因ともw >>432
宗教的に言えば如来は神
もちろん釈尊も如来で神
釈尊は阿弥陀如来の教えを説かれた
つまり阿弥陀如来は神中の神で、最もビッグな存在
日蓮は邪教 そろそろ宗教ネタしつこいからやめろよ
ウザいしキモい >>430
Mendelsshonの歌曲は全体的に音楽優先で、詩と音楽の結びつきという点が他の歌曲作曲家と比べると劣るというのがよくある感想。 フォルテピアノによる録音のやつ(GEN 89156)で聴いてるけど、
その曲の3曲目の前奏部はOp19の「ないしょ話」のを思い出す。
2曲目のあるフレーズが気になってるんだけど、思い出せなくてモヤモヤだ。
ファニーのも5曲入ってるけど、繊細で音楽の息が長いなーと思う。この盤に
ゆいいつケチをつけたくなるとすると、おまけ?の別ver2曲が葬送マーチなとこ。 >>4
どうして、シューマンとかブラームスって「レクイエム」を書いてるの?
それこそ、頭おかしいんじゃないかと思うがw 美しいメルジーネの物語のCD探してます
所有盤は
アッバード/ロンドン響
シューリヒト/ウィーンフィル
シューリヒト/南西ドイツ放送響
マーク/トリノRAI管
これ以外で簡単に買えるのありますか?
アンセルメとマズアは個人的に嫌いなので、それ以外がいいです
ちなみに四手ピアノ版注文してるけど一向に入荷しない。。。 あと廃盤でもブックオフで見かけやすくて買いやすいかもしれないのがデュトワ/モントリオール Felix & Fanny Mendelssohn: String Quartets
Takács Quartet
Release Date: 29th Oct 2021
Catalogue No: CDA68330
Label: Hyperion
https://www.prestomusic.com/classical/products/9246110--felix-fanny-mendelssohn-string-quartets メンデルスゾーンは一般知名度のある曲が少なく、
かつクラオタを唸らせる曲も少ないのが敗因だと思う
一般知名度で言うと結婚行進曲、春の歌、
次いでメンコン、ギリでイタリアくらいか 有名曲の知名度なら明らかに上位の部類だしシューマンよりも上でしょ
でもシューマンより今一つ玄人受けが悪いのは個性とかそういうのがあまり感じられないからねえ 清塚氏の甘い思い出のピアノ演奏を聴いて胸をぎゅっとつかまれて
楽譜ダウンロードして自分でも弾いてみたけど
弾きながら涙が出てきたよ 弦楽四重奏曲が良い
昔は録音少ないと思ってたが探したら普通に弦楽四重奏曲全集いっぱいあった メンデルスゾーンはオーケストレーションが良くないって意見は多いな
薄いとかのっぺりとかホルンの使い方下手とか
確かに結婚行進曲の知名度は最強クラスだが そうなの?
シューマンのオーケストレーションが色々言われて昔の指揮者が当たり前のように改編しまくってたり今もマーラーによる編曲版がたまに取り上げられたりしてるのは知ってるけどメンデルスゾーンでそういう話聞いたことなかった メルジーネ、真夏の夜の夢のピアノ連弾版が発売されていたので買ってみた
http://2ch-dc.net/v8/src/1638624420380.jpg
真夏の夜の夢は作曲者自身による編曲があるが、メルジーネって作曲者自身の
ピアノ連弾への編曲があるかどうか調べたけどよく分からなかった
CDのブックレットは何か記載があるかもしれないが英語が読めない orz 編曲してはる。"... in 1836, Mendelssohn then arranged it for piano duet ..."
(brilliantのページより) >>450
私も好き
巨匠の録音も結構残ってて聞き比べ楽しい >>404
ドラえもんの映画に使われてるからそこそこ知名度あるかと
「イタリア」の1楽章も神戸の山のほうに住んでて電車通勤してる人なら知ってる >>460
そんな四半世紀前の映画なんか誰も見ねえw >>463
銀河超特急だと思う
列車の出発のとこに使われてるんだけど、そのシーン用に作曲したんじゃないかってぐらいマッチしてた >>464
銀河超特急はシリーズ17作目か…
15作目の夢幻三剣士を最後にもう劇場版ドラえもん見てなかったから全く知らなかった 神戸電鉄はなぜイタリアの第1楽章を使ったのか?
第4楽章じゃダメなのか? >映画「ドラえもん のび太と銀河超特急」の中に、「序曲」「スケルツォ」「妖精の行進」「結婚行進曲」が用いられている。 最近3つの幻想曲〜を練習していてメンデルスゾーンの魅力に取り憑かれているところ
このスレ読んで勉強します! >>471
つまり語るのすら面倒臭い
メンドクサイゾーンということや 交響曲第5番 Reformation が好きなんじゃー 片山杜秀がカラヤンが指揮した交響曲第1番の演奏はすごいと誉めてたな 「宗教改革」は割とミスリーディングなネーミングだよな。
最初、名前からして、ヤマトの白色彗星のテーマみたいな戦慄の
音楽をイメージして、おののいていたのだけど。聴いたら、
実際は、これより爽やかな交響曲ないよね、て曲でした。 >>280
恐怖の頭脳改革とかと間違えてないかw
バッハ熱(マタイ再演と同じ年)をベートーヴェン式の交響曲に合体させたと思えば順当な曲想ではある 宗教改革
序奏が終わり、第一主題の開始とともに披露宴で新郎新婦が入場したらカッコよくないか? メンデルスゾーンに聞こえない
メンドッセーンじゃね? >>487
>>485-486を続けて読めば分かると思うよ 英語だとメンドッセーンに聞こえるんだよ
メンデルスゾーンとは聞こえない じゃあどう聞こえるか言ってみろよ
明らかにメンデルスゾーンとは聞こえんだろ 音楽之友社から評伝が出るのを期待してるが、なかなか来ないな
ショパン、シューマン、リストは既刊なのに 評伝じゃないけど教文館から「メンデルスゾーンの宗教音楽」って本が今年出た バッハも去年やっと出たから気長に待とう
書くなら>>495の星野宏美氏だろう 没後何周年ってのはよく見るけど、
なんか失礼だよな。
死が記念みたいで。 いま新宿・歌舞伎町を中心に急増する「メンズ・コンセプトカフェ」、
通称“メンコン”。男性が特定の世界観の中で接客する店で、
10代20代の女性から人気を集めている。有料で“推し”の男性店員とSEX写真が撮れたり、
中には高額を支払うことでホテルデートなどの「SEX特典」を得られたりする店もあり、
その金を得るために「パパ活」を始める10代も…。
彼女たちは何を求めて“メンデルスのゾーン”に通うのか。
少女たちといまのメンコンを見つめよう! メンデルスゾーンの曲って明るくて軽快で聴きやすいな
バイオリン協奏曲だけは暗いけど スコットランドすら暗いと思う時もある
そういう時イタリア交響曲の明るさには救われる メンデルスゾーンは早熟の秀才で総合的な音楽的能力の高さは紛れもなく前期ロマン派で最高レベルだが、
それより遥かに能力の劣る感のあるシューマンの持つ天才性にはかなわない 交響曲第1番とかピアノ協奏曲とか今まで地味な存在だった曲がルネッサーンスしてるそうだが
その辺で聴いていいなと思った録音を教えてほしい、特に新しめので 俺的には弦四・弦五・チェロソナタなんぞにもっと陽が当たってほしいな 私が最初に買った箱ものはメンデルスゾーンの30枚入りでした
正方形の箱の蓋がちょうど箱のイラストのメンデルスゾーンの首のところで切れるデザインで、当時の私はこの箱には彼の全作品が収まっていると思い込んでおり、此れは骨箱なのだと感じていました。 ピアノ協奏曲第2番大好きだけど、無名すぎる。
カデンツァ無いからダメなのかね? シャイーが宗教改革録音する前にゲヴァントハウス離れちゃったんだよな
初稿を全部拾ってる人他にいないから期待してたのに >>514
あの曲、第九のエコーが聞こえるような気がする イタリアの改訂版って違和感すごいけど、これが先に出版されたらみんな馴染んでたのかな ピアノ三重奏曲第1番
いい曲なんだけど全然知られてないよなあ ピアノトリオ3つ選べって言われたら確実に入るのは大公、チャイコにメンデルスゾーン、ラヴェルあたりだよね 日本のクラオタはオケ(てか交響曲)しか聴かないからな
よくて一部のピアノソナタか弦四 オレもシューベルトの1番を入れたい
そうするとメンデルスゾーンが落ちてしまう
個人的にはチャイコよりアレンスキーだな
あまり一般的ではないか 他にどのジャンルなら三大に入れるだろうか
ヴァイオリン協奏曲も正直怪しいし、オラトリオぐらいか メンデルスゾーン好きとシューマン好きは意外に対立関係にある ピアノ三重奏曲第1番を有名じゃないと言ったのは、
まず一般人に全く知られてない事。
クラシックファンも、ライトな層は知らんでしょ。 それだとピアノトリオは全滅だな
三大どころかゼロになる基準は実質意味がない 三大国名交響曲なら二曲入る
イタリア
スコットランド
スペイン(ラロ) >>534
コアなクラオタでも交響曲しか聞かない奴は知らんぞ そうだな
そんなごく一部しか聴かないのは
ヲタまではいかない 「歌の翼に」は良い曲だとは思うけど、シューベルトやシューマンのリートに比べると、
ちょっと甘美な旋律があるだけの曲に思ってしまう
同じように甘美な旋律の歌曲として、シューベルトの「アヴェ・マリア」と比較するとよくわかる
メンデルスゾーンの曲でそういう殻を突き破った名曲と呼べるのは、
ピアノ三重奏1番、ヴァイオリン協奏曲、厳格な変奏曲などごく一部しかないと思う
一方において弦楽八重奏曲やイタリアは「殻を突き破った」わけではないが、
徹底して明るく快活な雰囲気と書法の闊達さで名曲のレベルに達していると思う
特に弦楽八重奏曲なんて、あんなに流麗で完璧な曲が10代半ばで書けるなんて、
ただものではない >>545
だからそれはおまえだろ
シューベルトの歌曲くらいは聴くかな、と普通思いつくのに
それさえ思いつかないのは、おまえが聴かないからだ >>548
メンデルスゾーンのリートはCDで何枚持ってるの? >>549
メンデルスゾーン単独のは無いよ
シューベルト以外だとフランスやイタリアの歌曲が好き
メロディの美しさを一番純粋に味わえるのが歌曲やアリアだと思うから、クラオタは歌曲聴かないってのは思い込みが酷すぎるわ 初めてピアノ協奏曲第1番を聴いたとき、衝撃を受けた。
あのヴァイオリン協奏曲を作ったメンデルスゾーンが、
こんなショボいピアノ協奏曲なんて・・・
有名じゃないはずだなと。
まあ今では味があって好き。 その味がよく分からない…
先日アシュカール&シャイーの音盤で聴いてみた
演奏自体は活気と勢いがあっていいと思った
でもいい曲だと思えるまでいかなくて残念 浜崎あゆみ“ブランドロゴ全開ド派手コーデ”にツッコミ殺到「いつまでも高校生みたい」
2022.12.07
https://itest.5ch.net/jump/to?url=https://weekly-jitsuwa.jp/archives/87747 だいたいピアノ協奏曲って名人芸を披露するものだがメンデルスゾーンにはそれがない
推測するにメンデルスゾーンはあまりピアノが上手くなかったと思われる >>556
そういう中では彼のピアノ三重奏曲1番はかなりピアノが派手だが、
実は一旦完成後に楽譜を見たヒラーが、「今はショパンやリストの時代ですよ。もっと派手に華麗にピアノを活躍させるべきです」と意見し、
メンデルスゾーンが書き直したとのこと
だからやればできるはず
彼の晩年の「厳格な変奏曲」にはホロヴィッツの名録音があるが、まるでリストの曲のようにど派手に追い込んでいく でもやはり無言歌集のような素敵な小品に本領があったんだろう
もちろん、だからダメとかピアノが上手くなかったとかいうことじゃなくて
そういう個性の人だったんだと思う >>559
あれが同時代の他の大家の作品に比べてどの程度「素敵」かどうか
ショパンの小品やシューマンのたとえば「幻想小曲集」のナンバーと比べたらどうか
自分はピアノ小品部門に関してはショパンやシューマンの方をとるな
この3人ともピアノ三重奏曲を作曲してるけど、こちらは圧倒的にメンデルスゾーンがいい どうしてそうなる?
メンデルスゾーンはピアノ独奏曲の多くはロマン派の中では大したことはないけれど、
決してピアノがうまくなかったわけではなく、
たとえばシューマンなどよりもよほどセンスも技巧もあるピアニストだったはず
そして小品が得意かというとそうでもなくて、
多楽章の室内楽やヴァイオリン協奏曲、交響曲も今でも立派にレパートリーとして
定着してる メンデルスゾーンの多楽章形式の作品で傑作の多くは、
ほとんど序奏がなくていきなり主題が登場するところが共通してる
ヴァイオリン協奏曲、交響曲「イタリア」、ピアノ三重奏曲1番などなど
誰かが「イタリア」を、パチンコで勢いよく出玉に当たったような曲と言ったが、
名言だと思う 厳格な変奏曲の良さが分からん。
技巧の割にめちゃくちゃ地味な曲じゃね? メンデルスゾーン・ピアノ名曲集 東芝音楽工業株式会社 AA-8167
(ピアノ) ヘルムート・ロロフ
厳格なる変奏曲ニ短調作品54
この曲は、ドイツのロマン派の大作曲家メンデルスゾーン(1809-1847)のピアノ独奏曲のなかで、もっとも重要な曲である。
1841年すなわち32才のころ作曲され、その翌年出版された。
半音ずつ下降してゆく形を数多く使った下降的ムードのあふれる悲しい主題と、17の変奏および休みなしに接続しているコーダ(結尾)からなる作品である。
メンデルスゾーンが、他のいかなる作品にも使った例がないような手法まで、随所にちりばめであるので、変化に富み、短調の曲の暗さの底に豪華けんらんとしたものが秘められている感じである。
この一曲を作曲しただけでもメンデルスゾーンは、ウェーパー、シューベルト、シューマンとならぶロマン派の大作曲家とよばれ得たにちがいないといわれている。
この曲は、ピアノの変奏曲の歴史を語る場合にも、逸することができない作品である。すなわち、バッハのゴールドベルク変奏曲、ベートーヴェンの数々の変奏曲(その代表としてたとえばディアベリー変奏曲をあげることができる)の伝統を継ぐ、これは変奏曲であり、古い変奏曲と後続のブラームスのへンデル変奏曲、ハイドン変奏曲、レーガーのバッハおよびテレマンの主題に基づく変奏曲などとの橋渡し役を果しているユニークな作品として重要なのである。(解説 藤田晴子) >>564
>>565の藤田晴子さんの解説はあまりにも褒めすぎだと思うけど、
この曲はメンデルスゾーンのピアノ曲の中ではひときわ変わった曲で、
「本気になればオレだってこんなこともできるんだぞ」的な、
時代の最先端に立った曲であることは確かだと思う
地味だけど激しく、ホロヴィッツが目を付けただけのことはあると思う
ちなみに藤田晴子さんとは懐かしい名前だな
ピアニストとして活躍しながら、戦後まもなく東大を卒業し
上級公務員試験に女性で初めて合格し国会図書館で働き最後は館長まで勤めた人
音楽評論もしていたが、どれを見ても褒めすぎだなと思った ちなみに「厳格な変奏曲」も序奏なしにいきなりテーマが出てくるね 上記のレコードの演奏
Helmut Roloff
Mendelssohn Variations sérieuses Op. 54
https://www.youtube.com/watch?v=5oWsqY8UltI ブレンデルはピアノで重要な変奏曲としては
ゴルドベルク、ディアベリに加えて交響的変奏曲を挙げていたような気がする ブレンデルはそうだろ
メンデルスゾーンを弾くイメージがない
録音はあるのかな う~む、交響的練習曲よりはブラームスのヘンデル変奏曲、と思うけどなあ そもそも交響的練習曲は今のバージョンは変奏曲ではないと
シューマン自身が改作して主題に無関係な曲を入れて曲名も変えたわけでね
>>574
ヘンデル変奏曲はいいと思う ブレンデルは厳格な変奏曲だけ録音してるな(二種)。イメージ通り。 ゴッホ絵画返還求めSOMPO提訴−ナチス時代に手放した銀行家子孫
訴訟はメンデルスゾーン・バルトルディ氏と妻のエルザさんの子孫が米イリノイ州北部地区の連邦地裁に昨年12月13日に提起したもので、絵画の返却に加え、「不当利得」の返還分として6億9000万ドル、懲罰的損害賠償金として7億5000万ドルの支払いを命じるよう求めている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-16/ROKU4XT0G1KW01 >>578
銀行家でこの名前だったらつながりあるのかなと思うけどどうなんだろう
Voxレーベルのメンデルスゾーン氏は直系の子孫なんだっけ?
最後の阪大の先生のコメントの「大変な状況」ってのがどういう意味かも気になるが ウィキペ独語版によれば
当該記事のパウル・フォン・メンデルスゾーン・バルトルディ氏(1875-1935)は
フェリックスの弟で銀行家になったパウル(1812-1874)の孫に当たる人物 ドイツちゅう国は戦後になっても後生フォン付けてる時代錯誤者が多いな というか、ユダヤ人が19世紀にようやく貴族の称号を認められたんで嬉しくてたまらないんよ スコットランドはほんといいな
仄暗い濃密なロマンチシズムとベトに通じる雄渾な曲想が溜まらんね >>584
あの脳天気な中間楽章は頂けない
恥ずかしくて聞けない 脳天気か?
ああいう軽やかに動き回るスケルツォ的な部分って
「夏の夜の夢」のようにいかにもメンデルスゾーンって感じなんだが >>585
作曲家本人の手によるものではないですからね
作曲家本人もコーダの出来に不満を持っていたようだというだけでは改変の根拠としては弱いでしょう
クレンペラー版もあれはあれで悪くはないけどコーダのメロディを抜かれてしまった分若干の物足りなさは否めない
クレンペラーが言うほどコーダのメロディが悪いとも長調で終わるのが悪いとも思えない
短調のまま突き進んで終わるのはイタリアでやってるし変化を付ける意味でも良いと思う レコ芸の名盤本はエラスカサド祭りだった
ピアノ系はブラウティハムだしHIPは前提になったんだろうな
とはいえここまで集中するのは評論家も曲に思い入れが薄いんじゃないかと疑ってるが >>589
最後のところの意味が分からないが
エラスカサドばかりがいいわけでもない
でも今まで地味な存在だった曲は特に、HIP系の演奏によってイメージがからりと変わるな 天才と言われた割に曲は凡作だよな
誤解を生むといけないから言っておくが
名曲の中ではって意味
親しみやすいメロディで聴きやすいがブラ1みたいな芸術の極みみたいなのがない 遺作のヘ長調のバイオリンソナタが最近お気に入り
ttps://youtu.be/jVugFOQYDjM >>591
メンコンだけはベートーヴェンやブラームスに勝ってる ブラ1もいい曲なんだけど、重苦しい暑苦しいと感じるときには
メンデルスゾーンの爽やかさがたまらなくいい
その線では八重奏曲の第一楽章の伸びやかさが好き メンデルスゾーンに比べたら、ブラームスやベートーベンはクドいだけ。 バッハもクドいな。
メンデルスゾーンやブクステフーデくらいで丁度いい。 バッハとベートーヴェンディスはクラシックファンとして許されない じゃあメンデルスゾーンは遺伝で有名なメンデルの息子か 遺伝学者のメンデルと親類かは知らんがメンデルの息子という父称 >>601
そんなことやりだすと、
メンデルスゾーンズゾーンズゾーンはメンデルスゾーンの息子の息子とか、
際限ない
ヨーロッパの人たちの愚かな命名法よ まあ日本にも寿限無という例があるから他所様のことは言えないが ドナルド
マクドナルド
マクマクドナルド
マクマクマク(以下略) マジレスするとマクドナルドもジョンソンもフィッツジェラルドも名のほうから取ってるよ
メンデルも元々はユダヤ系の名だよ
だから多重にはならないよ 一族有能ってリストくらいだろ
メンデルスゾーンはせいぜい一族金持ち メンデルスゾーンの曲を聴くと
メロディがいいのでどこを聴いても
自然と口ずさんでしまう まあ、メロディが良いのは、結構あるけどな。
二流シューマンでもメロディはいいし まあでも、詩篇やオラトリオも美しいところがたくさんあるな。
オルガンソナタもいいぞ。
最初3つは、ピアノの厳格なバリエーションを想起させるちょっと重い感じだけどな。 フェリックスってユダヤ哲学のモーゼス・メンデルスゾーンの孫なんか メンデルスゾーンも良い作曲家だけどシューマンと比較すると二段階くらい落ちるな 寝盗られシューマンよりさらに二段階も落ちるって凄まじいな そういう五流のウソゴシップを持ち出すあたり、
言ってる人の学歴もFランでしょうね >>614が言う通り合唱曲とかオルガン、あと室内楽はいいんだけど
ピアノの大曲がほぼないのと交響曲が実質1曲なのは痛い >>620
ピアノの大曲はそれこそここで何度も話題になってる厳格な変奏曲があるだろう 交響曲第1番はもっと評価されていい。
第4楽章の展開部が好きすぎる。 メンデルスゾーンの1番とシューベルトの初期交響曲は、
ピリオド勢の録音が増えてより見直されてるよね 宗教改革、初めて聴いたけど、全然感動しない。どこがいいの?
ドレスデンアーメンがモチーフなんて、、 作曲者自身が満足してなくて改訂に手をつけていたけど完成に至らなかったんだよね 第1楽章の第1主題、嫌いなやつおらんやろ。
静かな序奏から一転してカッコいい第1主題が始まるのたまらん。 AI様にメンデルスゾーンの1番有名な曲を聞いたらメンコンと。
普通の答えでガッカリした。
平然とありもしない曲とか答えてくれるの期待してたのにw 本当にホ短調のメンコンだったの?
実はマイナーなニ短調のほうだったりして >>636
いやいや、そうでもなくて、
しれっとデタラメ言うから面白い。
「ねーよw」と。 普通に一番有名なの答えるなら結婚行進曲なんだよなあ 結婚行進曲の知名度は運命第九レベル。
ただし作曲者の知名度は低いw ワーグナーの結婚行進曲も有名だから勘違いする可能性はあるな >>635
chat GPT に聞くと、
Q:メンデルスゾーンの1番有名な曲は?
A:フェリックス・メンデルスゾーンの中で最も有名な曲の1つは、
「結婚行進曲」です。この曲は彼の舞台音楽作品である劇音楽
『真夏の夜の夢』から取られており、結婚式の定番曲として広く
知られています。
この楽曲はメンデルスゾーンの幅広い作曲活動の中でも特に人気
があり、世界中の結婚式で演奏されることが多いです。
だけど、、 つまり>>635が聞いたAI様はchat GPT以外のAIということ? >>645
AIは学習するからね
常に回答は変化する 対話AIなんていくらでもある。
chatGPTが特に有名ってだけで。 メンデルスゾーンって大作曲家の中では雑魚だけど、
それでも全クラシック作曲家の中ではトップ1%に入るんだろうな >>628
俺もつまらん曲だと思ってたんだがミュンシュ/BSOの演奏が面白かった
ミュンシュはこういう曲を立派に見せるのが上手い
ショーソンの交響曲なんかもどこの大交響曲だよと思ってしまう 習作にして秀作
あり得ない話ではない
個別には知らん >>659
なんで喧嘩腰なん?
もはや習作の域超えてるよねって流れは考えられなかったの? >>661
「名曲だ」に対して「習作だ」は普通否定よ
素なのかわざとか知らんけど、それは意地が悪すぎる 「シュウサクをバカにした高慢な棋士 そう思われるのもそれはそれで面白い」
「シュウサクを随分評価しているようだが、今ここでハッキリ言ってやる。彼など、もし今現れてもオレの敵じゃない」 オクテットは第一楽章だけで、驚きの作品なのに、くわえてスケルツォは
このジャンルの頂点みたいな位置に生まれながらある。意味不明レベル。 >>674
終楽章の、ヘンデルのハレルヤコーラスの
And He shall reign forever
のテーマの扱いも見事と言う他ないね 爽やかな一楽章が好きすぎて、ほぼそこしか聴かないからフィナーレの印象無い
スケルツォは弦楽オケでやってるのをたまに聴く 美しいメルジーネの物語の4手ピアノ版が面白い
元版はシューリヒト指揮のウィーンフィルのが気に入ってる ピアノ三重奏曲2番はシュポアに献呈されている
世間から忘れ去られたシュポアだが
当時は曲を献呈されるぐらいな存在だったという事だね >>681
曲を献呈されるなんて、作曲家と知り合いなら誰でも可能性あるからね かなり昔、NHKのFM放送で、「映画に使われたクラシック音楽」という特集番組をやったときに
交響曲第4番「イタリア」の第2楽章が紹介されたのですが
その映画名を憶えていません。
その放送は確か1980年頃でしたので、それより古い年代の映画ですが、
どなたか知ってる人居られません? メンコンってブルッフやチャイコフスキーみたいなオーケストラの見せ場が無いよな 以前の協奏曲のトゥッティは拍手&おしゃべりタイムだった
メンデルスゾーンは協奏曲でなるべく流れを切らさないのをコンセプトにした この人のJSバッハのコラールを編曲した作品を見ると
古い作品が好きすぎて理解も深いけれどやはり19世紀の人だなあと思う 交響曲でもそうだけど、至る所にバッハ愛が溢れてるね >>690
そう、どこかに甘さを感じる
その意味で同じくバッハに心酔していたショパンのほうが書くとなると徹底して厳しい曲を書く
彼のプレリュードにはその手の曲がいくつがある そもそもモーツァルトになるってのはどういう状態なんだ チェリスト佐藤晴真さんのメンデルスゾーンのアルバムがよかった
メンデルスゾーンの好きな曲がちりばめられていたからか?なんか聴き入ってしまったヨキ メンデルスゾーンスレで何故モーツァルトの話になるのですか? ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 昨夜20時頃から、「小澤征爾サイトウキネンオーケストラ盤ブラームス交響曲1番」が頻りに聴きたくなり、オーディオルームにて紀尾井ホールで聴く音量にて、録音であることを忘れ、4楽章ののコーダ終了、拍手をして了った。使用システムは
・スピーカーシステム→【1970年
TANNOY社製 LSU/HF/3LZG/8U】
・AMP→【Cary CAD300SEI(300B→WE300B刻印/6SN7→RCA 6SN7GT)】
・入力→【エソテリックGrandiosoK1】
第一楽章開始から、弦音の素晴らしさにブラームスの世界に誘われる。この音こそ紛れもなくブラームスの音である。
ミュンシュ&パリ菅がブラームス交響曲1番の名盤の誉れが高いが、VinylもSACDも所有はしているが、騒々しいばかりで、この音はブラームスの音ではない。
次に取り出したのが、まあ一年振りくらいに聴く「庄司紗矢香さんのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲」。
このCDのジャケットの庄司紗矢香さんはまだ少女の面影が残るが、庄司紗矢香さんも今年(2023)は40歳になられたのですね。
NHKのトップランナーに出演された時が2006年(紗矢香さん26歳)。
「ヨアヒム→レカミエ」にストラドが変わってまだ余り日も立ってない頃。
庄司紗矢香さんのメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲が聴きたくなったのも【ヨアヒムの音】が聴きたくなったから。
深夜でも、Autographではないのでかなりの音量で聴ける程度の防音効果はある。
このヨアヒムの音はいいなあ。なんともかんともいいですねぇ。
アンプ >>703
NHKのトップランナーに出演された時が2006年(紗矢香さん26歳)(×)
庄司紗矢香さんは1983年産まれでしたから、26歳となると、トップランナー出演は2009年になりますね。
訂正致します。
DVDに録画し、円盤にdubbingした際、トップランナー庄司紗矢香(2009)と書いておくべきでした。
ヴァイオリニストは女性に限ります、私の場合。
ヴァイオリンと女性の相性が良いんですねぇ。
別スレッドにも書きましたが、私は日本公演のドルフィン時代の諏訪内晶子さんのコンサートやリサイタルは100%出向きました。
サントリーホールなら「1−3〜5−21〜22」。700名収容の中規模ホールなら「the orchestra stall」が私の指定席でした。
諏訪内さんも苦戦されておられますね。やはりドルフィンが彼女には似合う。
グァルネリは旨く弾こうとする奴には言うことを聞かない楽器なんです。個性を出そうとする奴には従う楽器なんです。だから野心家にはピッタリなんですね。あの楽器は握力が必要ですから、まだまだ苦戦されておられる様子かと。
【ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲】はてんでいけません。
「シベリウスのヴァイオリン協奏曲」であれほどの名演を遂げる諏訪内さんでも、ベートーヴェンとなると、これはテクニークの問題ではありませんからね。ヴァイオリニストの人間の素性が全て出て了う。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の私のBEST盤は「メニューイン&フルトヴェングラーmonaural盤」
この演奏をステレオで再録音してくれたのが、私のSecondBEST盤である「チョン・キョンファ&テンシュッテット実況録音盤」。
諏訪内さんにはまだまだ遠い世界かと。 もう少し長生きしていたら
モンテヴェルディの作品に接する機会もあったかと思うと残念
モンテヴェルディからも貪欲に学び取って素晴らしい作品を書いただろうに モンテヴェルディの前にシュッツだろ
同国の作曲家なんだから メンデルスゾーンの交響曲の番号はいつ修正されるのか?
それとも永久にほったらかしなのか? ファンにとっては自明だから必要なかろう。
しかし自分のような者はいつも混乱させられる。
いまだに2番や4番が何番目に書いた曲か分からない。 最後の5番が「宗教改革」か…
最晩年に重いテーマを取り上げたんだなと思って聴いているよ ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 作品18とか、もともと作曲順じゃないし
番号修正しちゃったシューベルトの交響曲は古い本読んでて第8番って未完成?グレイト?と混乱する
ネットで新しい情報だけ読むんなら問題ないんだろうけど
研究者の頭文字でも使って新しい整理番号を振るのには賛成だけれど、もともとある番号を動かすのは後々迷惑 ファンが現状を望むならそれでいいか。
第五番は最晩年の澄み切った境地が示された名曲と思う。
ニ短調という調性もベートーヴェンの最終作に倣ったものだろう。 ファンというより演奏者側です
曲の解釈の勉強で本などを読む時に、番号の変更が過去にあると、変更以前か以後が、永久に混乱が残ることになります
変更するのではなく新しく整理番号を付けるべきです ドヴォルジャークの新世界は5番のままが良かったというわけですね 新全集では(本人が付けた)1,3以外は番号書かなくなったんだよな
だから他は便宜上勝手に呼んでる状態
ベーレンライターの新版だと完全に書いてない
MWV番号は作曲順だが今度は『讃歌』が合唱曲扱いになってややこしい モーツァルトの交響曲第37番を欠番扱いにして番号修正しないのは英断だわ
39番ト短調、40番ジュピターとかにしたら混乱するだけ
ハイドンの交響曲もホーボーケン番号最優先して作曲順に修正しないのは英断
弦楽四重奏曲やピアノソナタは番号複数あってわかりにくくなってる >>715
ドヴォルザークは録音が普及する前に修正されたみたいだからええねん
交響曲第5番「新世界より」の名盤が多数存在して定着してたなら5番のままにしとく方が良かったかもしれない >交響曲第5番「新世界より」の名盤が多数存在して定着してた
半世紀前はゴロゴロありましたよ シューマンの交響曲も順番おかしいんだっけ
本当は「春」→ニ短調→ハ長調→「ライン」か
メンデルスゾーンは現在の交響曲第1番ハ短調作品11の自筆譜に交響曲第13番と書いてたことも考慮して弦楽のための交響曲もちゃんと交響曲として扱って番号振り直して「スコットランド」は交響曲第17番になるのかな(交響的断章ハ短調も含めるなら第18番?)
) 作った順番と発表した順番が違うこともあるでしょう。
映画だって最初のシーンから撮るとは限らない 若い頃の作品って作曲者自身が出来が良くないことを自覚して生前は出版しなかったのに死後に出版されるパターンだと作品番号がごっちゃになりやすい シューベルトの「未完成」「グレイト」は番号混乱してるけど副題優先してればそんなに困らない(ワインガルトナー補筆完成から7番と呼ばれたD729が微妙だがそもそも殆ど演奏機会無いんで困る場面も殆どない)
メンデルスゾーンも副題無しの第1番ハ短調は番号変更の可能性が無くて、番号変更する可能性がある2番~4番の「賛歌」「スコットランド」「イタリア」「宗教改革」は副題あるんで困らんはず
というわけでさっさと番号修正しろや 1ハ短調
2宗教改革
3賛歌
4イタリア
5スコットランド?
イタリアは生前出版されてないから5番? >>726
弦楽のための交響曲もちゃんと交響曲として扱って番号振り直せ 1番ハ短調→2番賛歌の順に聴いた。
2曲目にして三倍の規模の大作に取り組み、結果を出す
技術的にも長足の進歩を遂げていて驚かされた。
流石はフェリックス。 どう振る?
https://www.saw-leipzig.de/de/projekte/leipziger-ausgabe-der-werke-von-felix-mendelssohn-bartholdy/thematisch-systematisches-werkverzeichnis
MWV A 18 Sinfonie-Kantate Lobgesang / Hymn of Praise op. 52
MWV N 1 Sinfonie (Sinfonia I) C-Dur
MWV N 2 Sinfonie (Sinfonia II) D-Dur
MWV N 3 Sinfonie (Sinfonia III) e-Moll
MWV N 4 Sinfonie (Sinfonia IV) c-Moll
MWV N 5 Sinfonie (Sinfonia V) B-Dur
MWV N 6 Sinfonie (Sinfonia VI) Es-Dur
MWV N 7 Sinfonie (Sinfonia VII) d-Moll
MWV N 8 Sinfonie (Sinfonia VIII) D-Dur
MWV N 9 Sinfonie (Sinfonia IX) C-Dur
MWV N 10 Sinfonie-Satz (Sinfonia X) h-Moll
MWV N 11 Sinfonie (Sinfonia [XI]) f-Moll
MWV N 12 Sinfonie ([Sinfonia XII]) g-Moll
MWV N 13 Sinfonie Nr. 1 (Sinfonia XIII) c-Moll op. 11
MWV N 14 Sinfonie-Satz c-Moll
MWV N 15 Sinfonie d-Moll („Reformations-Sinfonie“)
MWV N 16 Sinfonie A-Dur („Italienische“)
MWV N 17 Sinfonie B-Dur, Fragment
MWV N 18 Sinfonie Nr. 3 a-Moll op. 56 („Schottische“)
MWV N 19 Sinfonie C-Dur, Fragment
MWV P 4 Kindersinfonie
MWV P 6 Kindersinfonie
MWV P 8 Kindersinfonie ところで、メンデルスゾーン一族が短命であった理由は解明されたのだろうか メンデルスゾーンは一部の曲がやたら有名でもてはやされているのだが、
もてはやされてない曲を聞いてもいい曲で、なぜこれが売れんのかという疑問を禁じ得ない 良いモノが広く知られないことに疑問を感じるおまえは俗人。
売れているラーメン屋で1500円払うバカと同じ。
せいぜい見世物に騙される人生を誤魔化しで真っ当するがいい メンデルスゾーンは有名曲が3曲あるから勝ち組の部類やろ 自らを誤魔化し続けて蓄積のないところを滲ませる自虐テクニックですな
静かに笑ってあげて >>283
この設定趣味良いな。
八重奏曲の可愛さはハンパじゃない。
高松亜衣さん的天然の魔性的な可愛さだ。
冒頭から、うってなって聴いている間中幸せな気分に浸れる。
俺がこの曲を知ったのは、奥村愛のコンサートで仲間と合奏した時。
初めて村上春樹と趣味が合った、嬉しい。 ピア三「メンコン姐さんを差しおいて、そう言われましても...」 タワーレコードに作曲家別の欄あって、
メンデルスゾーン無いの!
人気ないよなホント。
ドイツグラモフォン100とかにメンコンとスコットランドイタリアと夏夜、
それからピアノ曲集に春の歌。
ほとんどの人にとってこれがメンデルスゾーンの全て。
ベートーヴェン、ブラームス、マーラーなどと比べると隔たりを感じる。 ブラームスとかクラオタしか聴かないのに凄い人気だ。
メンデルスゾーンはクラオタには取るに足らない存在でしかなく、
かと言って一般人向けというわけでもなく・・・ そうそう
ブラームスにはメンコンとか結婚行進曲みたいな誰でもフレーズ知ってる曲が無いのに
クラオタにとってはメインストリームに入るんよね
各ジャンル数曲ずつ幅広く作曲してるのもCD多い理由にあると思う
全集が作りやすい
もちろん良い曲で人気もあるってのが前提だけれど 極東の島国でいびつに形成され定着した商業的操作過剰の評価を参照して
メンデルスゾーン語っても虚しいよ
みなさんがメンデルスゾーン愛好家であることはよく分かるがw そこらの店じゃ幅1〜2mくらいでクラシック全部だったりするわな
それもまだあればマシな方で
ユニオンの中古新入荷の棚の方が余程 >>751
>ブラームスにはメンコンとか結婚行進曲みたいな誰でもフレーズ知ってる曲が無いのに
ハンガリー舞曲5番っていうめちゃくちゃ有名な曲があるんだが? >>755
そのめちゃくちゃ有名な曲も今ではケーレル・ベーラの作品からの剽窃って言われてるけどな メンデルスゾーンに関係なくてすまんけどw
ブラームスが剽窃とか丸パクリとか言うと
不正確だよね
ブラームスは「作曲」したとは言ってないだろ
作品番号なしの「採集民謡の『編曲』」と自ら表明しているからな まあブラームス自らが自分には美しく誰にも親しまれるメロディーを書く才能が不足してると思い込んでたからね
ある人がブラームスに色紙を出したら、ブラームスはサラサラと五線紙を書いて音符を並べた
そこには「美しく青きドナウ」のテーマが書かれ、
更に「残念ながら私の作品ではありません」と書かれていたそうだ ベートーヴェンの後継者と言うけど、
ベートーヴェンは口ずさむ主旋律がある。
ブラームスはヘンテコな主題ばかり。
まあ嫌いではないw
ただ、交響曲2番1楽章第2主題は非常に美しい。 「私が驚きとともに気づいたことは、私のハンガリー舞曲『バルデヨフの想い出』を演奏するたび、なぜこの曲に私の名前が添えられているのかという質問が出ることだった。というのも、世間ではこの曲の作曲者がヨハネス・ブラームスと思われているためだ。
音楽界に広く浸透しているこの誤解に立ち向かい、私の著作権を守るため、私はこのハンガリー舞曲を1858年に作曲し、当時デブレツェンで初演したことを宣言せざるを得ない。同年、この舞曲は私のピアノ曲作品31として、音楽出版社Ròzsavölgyi & Co.から出版された。
1870年の初め頃、つまりそれから約12年後、ブラームス氏は10曲のハンガリー舞曲を編曲した。その中の第5番、つまり前述の私の舞曲も、4手ピアノのために編曲された。ブラームス氏がこれらのハンガリー舞曲の編曲で受けた称賛は、音楽界で長い間認められてきたものであり、ハンガリー人である私はこれらを高く評価するが、原曲のメロディーの作曲者のことを考えることも必要である。
『世界は滅びても、正義は行われよう』という古いラテン語の格言に従って。」
ベーラ・ケレール、ハンブルク、1879年8月 ブラームスは美メロの宝庫なんだけどな
本人は謙遜してるけど メシアンのアッシジのフランソワまで振ってるけど、
本当に解ってんの? >>768
そう言われてるね。
軽く聴けていいやん。 何しろトゥーランガリラ交響曲の日本初演はメシアンご臨席で小澤さんの指揮だもんな オレはメンデルスゾーンよりもむしろメシアンの方が理解できてる
MTLとか興味があって散々勉強したしね
ダルコムイシスキー→ムソルグスキー→スクリャービン→メシアンの流れなんかも
そして結構とっつきにくいカトリシズムとか、ガムランの影響とか、鳥の鳴き声なんかも シューマンが眩しかっただろうな
古典派に囚われてる自分とは違うロマン派の輝きを持ってると >>776
いや、バッハ大好きが
そんなしょうもない事思わん メンデルスゾーンの存命時に「古典派」「ロマン派」なんて区分ないべさ ベートーヴェンは言った
「さあ、これからはロマン派の時代です」 作曲家がバッハに取り憑かれると退嬰的になってしまう。
そして、取り憑かれる前の業績だけが残る。
坂本龍一もその一人。 モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ワーグナー、マーラー… その人達はバッハに惹かれつつ、取り憑かれなかった人達だよ
どっぷり嵌ってしまったのがメンデルスゾーンやレーガー ベートーヴェンがバッハに憧れて作ったのが
後期弦楽四重奏曲の大フーガだもんな
ベートーヴェンの押し出しの強さ個性の強さ爆発してるよなぁ >>782
>どっぷり嵌ってしまったのがメンデルスゾーンやレーガー
その二人はいつバッハに取り憑かれたの?二人とも取り憑かれる前の業績だけが残ってるの? 沼尻と大阪センチュリー交響楽団の交響曲全集どうよ? チャイコフスキーとカップリングのヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー以上に大衆受けしたのが凄い! チャイコフスキーのは弾くのが大変だから、演奏機会がメンデルスゾーンの方が多かったってのもある ダヴィット「難しいの面倒だから簡単なのに修正させとこ」 片山本によるとライプチッヒの教会でバッハが務めていたオルガン弾き職の後輩がメンデルスゾーン、そしてバッハ発見もメンデルスゾーンで音楽の父の呼び名もメンデルスゾーンが言い出したらしい、片山本は「音楽の父バッハ以前は音楽はなかったのか」が最初の話題でそのあたりに出てくる、よく覚えていないけど 鶴屋で春の歌流れてた。
ねちっこい演奏だった。
春の歌はサラッと弾いたやつが好き。 ドイツ・オーストラリアは大作曲家多くて埋もれがちだけど、
もしメンデルスゾーンがイギリスの作曲家ならエース級だったのでは? そうかもね
イギリスのエース級作曲家というとエルガーの前がパーセルまで遡らないと
いないからな ハイドン、メンデルスゾーン、ブルッフ、ドヴォルザーク、サン=サーンス
イギリスで大人気だった人達 ヘンデル「・・・」
>>799
サジェスト変換の弊害ね。 ヘンデルは40才超えてからイギリスに帰化したけれど元々ドイツ人だろう
帰化した点を主張するならドイツ読み名じゃなくて
せめてハンドルとか英語読みに呼んでやれ もしもメンデルスゾーンがイギリスに帰化したとしてもイギリスの作曲家としてエース級と認めるわけにはいかんというわけか 白鵬を日本人大横綱と呼べるなら
それで良いんじゃないかな >>800
自分のミスを機械のせいにするんじゃない。 >>809
それ、職場のボスが部下に言うなら分かるけど。 働かなくても食ってけたのにオケと音楽院の運営で忙しくしてたからな
作曲やめても人前には出てただろう クラシックに関する造詣なんてゼロだけどここ覗いたおかげでゼルキン/フィラデルフィア管弦楽団のピアノ協奏曲のCD買いました。
演奏も録音も良く、濃くて良かったです。 メンデルスゾーンはヴァイオリニストだったのかと思わせるほど
メンコンの人気はなぜ ヴァイオリン曲でメンコン最強!
ベトコンもチャイコンもメンコンは超えられない
パガニーニでさえメンコンの大衆性にはかなわない メンデルスゾーンは親友のヴァイオリニストと話し合いながら、親友の意見も多く取り入れコンチェルトを作曲した メンコンの魅力
いきなりヴァイオンソロが奏でる名旋律
しかしよくよく聞くと、ソロはその後再現部では二度とこの名旋律は弾かないという潔さ
カデンツァを展開部の最後に置いて、名技的なアルペッジョにのせてオケが静かに再現部どあの名旋律を奏でる意外な効果
終楽章の疾走する快活さ
カデンツァの様式はその後サン=サーンスにパクられ、
終楽章はチャイコフスキーにパクられた アホバカ間抜けの見方はいつもおろかでお茶吹出す
アリガトな 優雅に歌うヴァイオリン協奏曲ってメンデルスゾーンとチャイコフスキーだけなのは不思議。
ブル1みたいな勇ましい系ももちろんアリだけど。 >>823
ブル1ってブルッフヴァイオリン協奏曲1番だよね
俺は子供の頃、ブルッフをブルックと間違えてたw クラシック愛好家にとって、他にも多くの曲があることは否定しない。が、結果論とはいえやはり一般的には彼も一発屋?に近い?
と。 ちなみに何の曲で一発屋だと思うの?ヴァイオリン協奏曲? ・クラシックに疎い一般人
結婚行進曲しか知らん。ただし作曲者名
・クラシック少し知ってる一般人
結婚行進曲、春の歌、(イタリア)
・ライトクラシックファン
夏夜、春の歌、歌の翼に、スコットランド、イタリア、メンコン、フィンガル >>830
「歌の翼に」は学校の音楽の授業でも習うから一番上のカテゴリーでは。
「イタリア」はあと吹奏楽やってると分かるので二番目だな。
三番目は「紡ぎ歌」in「真夏の夜の夢」outじゃない? すまん、「歌の翼に」って名前聞いてもピンと来なかったので検索してYouTubeで聴いてみたが初めて聴く全く知らない曲だったわ
自分の世代では音楽の授業に出てきたこと一度もない曲だわ ドイツグラモフォン100とかに収録されてるのが一応有名曲と言っていいかな。 >>827
バカクズに反応しても仕方ないと思うけどw
欧州のクラシック愛好家にとっては絶対に一発屋ではない つべにあがってるルガンスキーのリサイタル
前半最初に無言歌から数曲弾いている
歌心が感じられて実にすばらしい 讃歌って声楽部はよく分からんけど、
シンフォニア部はかなりいいよな。 無言歌といえば、この前N響定期の生放送の埋め草として放送されたエッシェンバッハの無言歌はよかった スクリプト荒らし見なくなったから逮捕されたかと思ったらまた湧いてる 無言歌集の字面から、なんとなく古今和歌集みたいなのを思い浮かべていた遠い日。 >>843
無言歌集が堅苦しいって初めて聞いたんだがどこが堅苦しいんだ?
むしろサロン風小品に近い気楽な曲集だろ 聴く人間を選ぶのではないかな。
ブラームス晩年のピアノ小品集のように、分かる人には分かる音楽というか。
わからない人間は、そのとっつき難さから、堅苦しいとか言っているのでは。 ああ、でもブラームスの小品がサロン風の気楽な音楽という意味では無いぞ、念の為 弦楽四重奏曲や宗教曲が堅苦しいならわからんでもないが無言歌集だぞ?
もし無言歌集が聴く人間を選ぶとか難しいってことなら単にクラシック初心者なだけでは?
あるいは無言歌集という言葉のイメージから堅苦しい音楽だと勘違いしてるか 無言歌集が「お行儀のよい」「ちょっと窮屈」な曲集というのはそうなんじゃないか。ショパンやシューマン、ブラームスのピアノ小品の曲集と並べるとまあそうなる。ある種の「上品さ」が「堅苦しさ」に通じる、そういうのはよくあるだろう、ドラマや漫画で培った感覚だが。 「無言歌集」という漢字の並びがイメージを決めてるというのはあるな
この和訳を最初に考えたのは誰だか知らんが・・・
ドイツ語の原題に忠実に、「言葉のない歌」という題だったら、例えばさだまさしを聴くようなノリでアプローチ出来ると思うし、
実際聴いてみてもさだまさしの曲に聴こえなくもない 極東のボケ猿の妄想ってすごいんだな
ま、メンデルスゾーンにはなんの関係もないけどな あはははは
無言歌集は基本的に弾く人のための曲集だから
しかもプロでない演奏愛好家のためのw
聞き専のためのものではないよ
エッシェンバッハのも彼のピアノレスナー向けシリーズの一環だし
欧米での理解はそういうものだよ 教育目的の音楽と言えば、バッハのクラヴィーア曲集だってそうだ
しかしバッハの曲は芸術的にも高度で、鑑賞目的にも充分耐えるものである
教育目的だからと言って低く見ることは論外 そういやギーゼキングにも無言歌集の録音があったが、全曲揃っていたっけなあ? 薄っぺらな知ったかぶりで
妙な言いかたして
無言歌集とバッハのをどうバランスさせるつもりなのかね
低く見るんではなくて無言歌集全曲録音の需要が欧米では
低い、つまり、家庭で演奏され得るということなのにさ
選集未収録のを聴きたいなら
家族か知り合いが弾いてくれるんよ
ギーゼキングのは私の知る限り20曲未満だったと思うけどね
ま、このスレってメンデルスゾーンが一発屋とか無言歌集は訳が良くないとか
笑いの種が尽きなくて好きですよ 無言歌集全曲の録音、適当に調べただけでも20種類以上あるんだがどこが需要低いんだ?
バレンボイム、エッシェンバッハ、マーティン・ジョーンズ、ハワード・シェリー、
マリー=カトリーヌ・ジロー、マティアス・キルシュネライト、ロベルト・プロッセダ、ロナルド・ブラウティハム、
ピーター・ドノホー、イルゼ・フォン・アルペンハイム、ダニエラ・ルソ、フランク・ファン・デ・ラール、
リューバ・エドリナ、ミヒャエル・コルスティック、アニー・ダルコ、リヴィア・レフ、
ペーテル・ナジ、ミヒャエル・エンドレス、ステファネ・デ・メイ、バラーシュ・ソコライ、
ダニエル・ゴルトラー、レナ・キリアコウ ま、>>855 の方こそ、薄っぺらい知ったかぶりなんでしょw 調べたりしてご苦労さんw
全曲収録が少なすぎとか言ってたのは何なのかね?w
ざっと20は多いの?少ないの?
せいぜいそんなもんだろう、
むしろ有名な割にたったそれだけ?ではないのw
と私は思う(録音発売時期など考慮するときっとさらにばらついてるのかな)
作曲や出版時期の違うものを集めたもの
例えばショパンならワルツやノクターンやマズルカの
全曲収録と比べて多いの?少ないの?
なお、上の全曲収録リストwに私の愛聴盤の一つである
ジネット・ドワイヤンが挙げられていなかったのは残念だったな
無言歌好きの間では指折りの評価なんだけどね
配信とかされてないのかな
今後とも笑いの種をよろしくお願いいたします グリーグの抒情小曲集って無言歌に触発されたらしいですね >>859
たまたま目に触れた文章なんだが、この人えらく屈折しているなあ >>861
他人を装って援護してる臭が
傍目にはそう見えるってこった ウフフ
859だけど861は別人だよ
ところで、無言歌集語る人たちって当然楽譜は持っていて
有名曲のアナリーゼやってるんだよね
たとえピアノ弾かないヴァイオリン奏さない人でもさ
私って屈折してるらしいのでこういうことストレートにきいちゃいますけどwww
それとも純聞き専?
いや、純聞き専も素敵ですよ
楽譜読めなくても楽器やらなくても感性鋭利豊潤な方は多数おられますからね
お笑いの種お願いしますね >>864
バカなのね
よしよし
臭いとか、鼻悪そうだし
上塗りとか、目も悪いんだ
ちょっと可哀想かな
アナリーゼすらできないので
つまんない推理推定してるんなら
やめたほうがいいよ、才能ないようだから
861もドアホに勘違いされて可哀想かな
私ほど屈折してなさそうなのにね
ま、クラ板には昔から
自分のワキガを棚に上げて他人にいちゃもんつけるバカは多いからw
そうそうメンデルスゾーン。
ピアノ曲なら厳格な変奏曲は、プロピアニストは絶賛してる
レスナーには地獄
多分純聞き専は興味ないだろな
さ、笑いの種お願いします
あ、録音は多くないでしょうねきっと、調べてないけど >>866
ほらね音楽のこと書けないワキガ珍獣くん
遊び場見つけて嬉しそうだな
程々にしとけ
厳格な変奏曲はお前には聞くのも無理だからな、パーだからw
じゃ、あとは一人遊びしてちょうだいw
おじいさんは忙しいからw まさか以前フランクスレで馬鹿晒してた奴と同一人物か? > 行く先々
中古CD屋巡りしててずっと同じオサンに居合わす的な 厳格な変奏曲、ロロフ、バックハウス、サンソン・フランソワで続けて聴いてみた
うーん、それぞれだなあ、と思った バックハウスの厳格バリってスゲーつまんなさそうwww 厳格な変奏曲、コルトー、リヒテル、グールド(?唸り無し)で続けて聴いてみた
うーん、それぞれだなあ、と思った 今夜のN響定期公演
前半は「夏の夜の夢」から序曲・夜想曲・スケルツォ・結婚行進曲、後半は交響曲第5番「宗教改革」
指揮はファビオ・ルイージ