朝比奈隆7
前スレ 朝比奈隆6
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高校生からヴァイオリンを始め、もともと優秀なヴァイオリン奏者だった朝比奈隆は、
ヨーロッパの数々のオーケストラを指揮し、 絶対音感、 相対音感を得て、
史上最高のブルックナー・サウンド を作り出すことに成功した
フルトヴェングラー、ワルター、シューリヒト、トスカニーニ、メンゲルベルク、
クナッパーツブッシュ、 アーベントロート、フリッチャイ、ムラヴィンスキー、
らと並んで、史上最高の指揮者の1人であった朝比奈隆が、
史上最高とも言われる真のブルックナー・サウンドを作り上げる ことに成功したのは、
和声法に基づき、常にヴィオラという楽器を 非常に重視していたから
朝比奈隆の魅力を知らないものは、知らないまま逝けばよい
http://ochisatsu.com/bad/?u0=furtwangler_0928 126 名無しの笛の踊り 04/08/08 21:54 ID:pzUITLnt
ヒナヲタは若い貧乏人が多いせいか、金に汚い奴が多い。てか、金銭トラブルを良くきいた。
本山の「朝比奈会」からして不明朗な会計が問題になっているし
(幹部らが終演後よく「お茶会」をやっていたそうだが、この金はどこから出ていたんでしょうねw)
一緒に取ってやった切符代を踏み倒したとか(朝比奈会の古株でも一名いたそうですな、薄汚いバカがw)
あちこちから金を借りまくってトンズラした奴とかの話も聞いたな。
それから古参会員には、
いい年こいて女狂いしたストーカー常習犯の「キチガイハゲ」もいるらしいww 「朝比奈隆の金言」
音を聞き分けるなんてことは、聞き分けないよりはいいかもしれないけど、音楽の能力とは無関係だと思います。 最低限これだけの人達がオヤジを評価している。
ネットの中だけでコソコソ批判している人と、ちゃんとリアルに活躍し実績を残している人の意見と、どちらの意見に説得力があるか言わずもがな、である。
では、評価している人達を見ていこう。
・パーボヤルヴィ(大阪で私に革命を起こした)
・外山雄三(私の師だとおもっている)
・井上道義(私の大切な人、シカゴ響のときにわざわざついて行ってる)
・稲庭達(わざわざ朝比奈との仕事をするために大阪に移籍)
・林俊明さんや林裕さんなんかもそんな感じてきてくれましたね。
(ちなみに、梅沢和人さんは秋山和慶の誘い)
・海野義雄 (共演多、ドッペルはいまだにCDが出ている。) 音楽葬参列されていた。小澤さんのことは、耳が悪い とこけおろしても、御大のことは尊敬していたらしい。
・伊藤恵(何度も共演)音楽葬参列
その他多数のソリスト、朝比奈から呼ばれるとホイホイ
お金なんて一銭もない時代でも評価していた人達
・エマニュエル・メッテル(会社辞めたんなら、音楽を職業としてやったらどうか、と誘った)
・伊達三郎(室内楽をするのに朝比奈をさそった)
・レオニード・クロイツァー (可愛がっていた)
・山田耕筰 (指揮者デビュー及び海外行きの後ろ盾)
・近衛秀麿(ベルリンデビューに一役買ったらしい)
・ハンス・シュミット・イッセルシュテット(NDRへの口利き)
何度も客演したヨーロッパのオケ
・BPO (3回、4公演)
・NDR (8回、多数で数えられず)
・スロヴァキア・フィル(7回 20公演) 等々 さらっとグレン・グールドと共演しているのが凄い
実演を聞いた人すら珍しいのに 【デブヤンさんの思い出】
カラヤンとカラヤン・ファンを鼻で笑っていた頃のデブヤンさん、
当時高く評価をいたのがシェルヘン、ミュンシュ、そして本命が朝比奈隆だった。
典型的な朝比奈信者、自他ともに認めるヒナラーで、一時は熱心に大阪詣もしていたらしい。
蛮声ブラボーをがなり立てるのが得意で、いくつかの音盤に雄叫びを残しているとか。
1994年7月24日収録のキャニオン盤ブル8、拍手トラックで「いいぞぉーっ!!(?)」と喚いたり、意味不明の奇声をあげているのが何を隠そうデブヤンさんだそうで、
当人が「アレ、実は私なんですねぇー。あはは。あの歴史的名演と共に、私の声も永久に残るんですよ。いゃー、光栄ですねー」などとニタニタしながら自慢していた。
羞恥などというケチ臭いものとは終生無縁の人だった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1542441360/119 >>12
新説現る。“世間体”
なんで無名の朝比奈を メッテルや山田耕作が世間体を気にして、取り立てる必要があるのか?
意味不明。 >>13
子供には分からないことは沢山ある。
生い立ちをも少し丁寧に調べてみたらぁ? >>15
おお、この頃の顔はお父さんそっくりだな。
1958年朝比奈50歳、グールドはゴルトベルクの三年後か。いや、珍しいもの見せてもらったわ。 >>14
渡邊嘉一の認知されていない私生児になんの世間体がある? メッテルや山田耕作にはそんなこと関係ないでしょ。 >>17
君が一生そう思っていても誰も困らない。過去のことだから。 タワレコで新日フィルのブラームス全集二種再発売だって
欲しくなってしまう 買うと3つ目になってしまうな
それよりビクター版を普通のCDで出してくれ
SACD買ったけどプレーヤー出すの面倒くさくてまだ聞いてない
ていうかSACDシングルレイヤー系の再発は
二度と買わない タワレコで指輪再発だって
そういえば没後20年なんだな 結局
ベト全、ブラ全、ブル全は
どれを買えばいいんだ? ロシアものをもっと録音してほしかったなあ
ボロディンとかカリニコフとかグラズノフ ブル全は熱演の1回目か完成度の3回目
2回目ってほとんど話題に挙がらない気がする
オケもバラバラだし全集っぽくないよね
ベト全は多すぎる 熱心なファンは全部聴いてるのだろうか 3回目のブル全聴いてみたけど名演揃いだなあ
スタジオ録りの1236あたりも丁寧でよい
あと7がよかった!
伝説のフロリアンライブしかり 朝比奈大フィルコンビの十八番は七番なのかな?
1回目の全集も最後の定期もいいし 毎回アプローチというかスタイルが違うけどそれぞれ名演だよね 逆にイマイチだったのが5番 なんか硬いというか不自然というか
終結部の倍管も待ってましたとばかりでかえって流れを悪くしてたような
シカゴでもやった曲だけど これは苦手なのか?シカゴのは映像見ると体調悪いのかと不安になる
でも東京FMから出てる73年のライブはいいから苦手とは違うのかもしれない
同時期の東響との録音がいいから比較しちゃうんだよね キャニオンからエクストンに変わったのか
新日フィルだとうま過ぎるところがあるけど
これは渾身の迫力があって良いよね
聴いていてハラハラドキドキする 客演一番多かったのってやっぱ新日かね?
最近は元気ないようだが 6月27日日曜 吹奏楽のひびき ▽下野竜也の吹奏楽LOVE〜朝比奈隆と吹奏楽
「楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 から「第1幕への前奏曲」」
ワーグナー:作曲
(指揮)朝比奈 隆、(吹奏楽)海上自衛隊東京音楽隊
「吹奏楽のためのディヴェルティメント」
兼田 敏:作曲
(指揮)朝比奈 隆、(吹奏楽)大阪市音楽団
「第2組曲」
ロバート・ジェイガー:作曲
(指揮)朝比奈 隆、(吹奏楽)大阪市音楽団
「吹奏楽のための「大阪俗謡による幻想曲」」
大栗 裕:作曲
(指揮)朝比奈 隆、(吹奏楽)大阪市音楽団 >>33
Onotomo mook の 朝比奈隆の軌跡
という本によると、
定期演奏会への出演回数は
新日は18回
二番目は東京交響楽団で16回
とある。
定期演奏会だけなので、他の演奏会もあるで何とも言えないけど、多分新日が1番多いのでh? >>34
オレもそれ持ってたけど蔵書の山に埋もれてて半日発掘しないと出てこないわw
確か分裂前の日本フィルにも客演してたように思うのですがどうだろ
大阪に比べて味はないけど、ちょっと上手いよね東京の手兵
指環はやっぱり親日でしかできなかったでしょう パルジファルは企画までいってたらしいけど、タンホイザーが先生向きだったのではと思う
まあタイトルロールが難しかったろうけども
マイスタージンガーはいくつかある前奏曲の録音で我慢する >>37
毎日放送の番組で、
千足さんが 御大の部屋の楽譜棚からパルジファルのスコアを取り出して
「やる予定のないパジルファルなんかのスコアなんかがあります。」
と言っていたがやる予定あったんですね。
我々の年代からすると、オペラ好きだった朝比奈さんにもっとワーグナーやってもらいたかったな。
晩年はフィデリオやったけど、ほとんどオペラの記憶現代ない。
関西歌劇団の蝶々夫人の演出は秀逸だった。おっさんのもう一つの功績。
あの記憶を持ったままウイーンの国立歌劇場でマダムバタフライを見ると、なんじゃこれ、ってなった。 モーツァルトやヴェルディのオペラの訳詞もしてたね
ドイツ語、イタリア語はお手の物だったんだろう 朝比奈さんはドイツ語でも英語でも、留学経験もないのにオケとしっかりと意思伝達できてたし、初対面のオケでは堂々たる挨拶をし、サボり奏者を叱ったりも出来た。
ちょっとした会話でドイツの名門オケのベテランうるさ方を味方に付けることも出来た。 指揮者の能力ってそういうの大事ね
結局相手は人間なわけで 3回目のブラ全(大阪フィルとのやつ)から第3番
汚いブラボー ぶち壊しだよ カットしろよ
晩年のライブはこれがあるから・・・ 朝比奈さんはハルビンのオケでは、主に何語使ってたのかな
亡命ロシア人、ユダヤ人が主体のオケだったんですよね
ドイツ語かな