カール・ベームNo.12
カール・ベームについて語りましょう。 クラ板でも一定以上の年齢の人には、同時代のスター指揮者。 そうでない人にとっても、膨大な録音を残してくれた巨匠です。 前スレ カール・ベームNo.11 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1548338254/ モーツァルトのクラコンだが やはりベーム&プリンツ&ウィーンフィルと ミュンヒンガー&プリンツ&ウィーンフィルが 好きだなあ。 どちらが上とか言えないが、やはりどちらも凄い名演だ。この季節に聴くなら、どちらもいい。 録音込みで考えると、他は要らない。 プリンツのクラリネットも伴奏も、それぐらい味わい深い。 日本のクラオタじいさん達の年金支給日に合わせてベームDG全集発売とか随分良く出来た話だな やっぱり日本ぐらいでしかCD売れないから日本のマーケットに合わせて商品企画してるんかな もう早い人は全集届いたでしょ 箱はクラムシェルボックスじゃないよね? 1980年八月にウィーン響と演奏したベートーヴェンの第九はすごくいい演奏だった 1970年代の全集よりも覇気があり、熱気と活力と緊張感にあふれていた それと比べると、デジタルで録音したウィーン・フィルとのスタジオ録音は 明らかに衰えが感じられる 1980年のウィーン響とのライブを正規盤として出してくれないかのう >>114 タワーレコード CLASSIC 世界初SACD化!ベームのチャイコフスキー/交響曲第4番、第6番《悲愴》、プロコフィエフ《ピーターと狼》 DGへのアナログ・ステレオ録音3タイトルを初SA-CD化!オリジナル・マスターから2021年12月に制作したDSDマスターを使用。 ベーム&ベルリン・フィルの名盤!モーツァルト:歌劇“魔笛”全曲が2CD+ブルーレイ・オーディオ化 CD2枚組に、オリジナル・アナログ音源からのリマスタリングによる、全曲を収めたBDオーディオをセット。36ページのブックレット付き。 ピーターと狼を国内盤で出すなら息子のカールハインツの英語版にすれば良かったのに カプリッチョとダフネと55年の影のない女と魔笛とコジのリマスター欲しい ベームは堅物の印象が深いがベルクのような前衛音楽を録音してるんだから凄い 「ばらの騎士」はベーム盤がいい レコ芸ではカラヤン(EMI)のものがいつもトップだが 歌手陣ではベームのほうがダントツで優っている おまけに当時のDGの録音の鮮明なことには驚く >>120 声楽陣の鮮明度は録音年から考えて奇跡だな 今や伝説となっている1975年ウィーンフィルとの来日公演。 今日3月25日が最終日だった。 当時リアルタイムで聴いた者として、もう47年も前の事になってしまったとは信じられない思いがする。 最近の指揮者ランキング形式のサイトをたまに見るとotomamireはじめ、ベームは10位どころか 30位にも入っていないのに驚く。モーツァルトのオペラに光を与え直したり、Rシュトラウスや ベルクの普及に尽力したりブルックナーの第5世界初録音したりと、計り知れないほどの貢献を 知っているのだろうかと悲しくなる。 >>123 おいくつですか? わたしは最後の来日のフィガロを高校2年に聴きました。上野文化の5階センター2列目。初日でなくて2日目。 初日はFM生中継でエアチェック 聞き専キモヲタの成れの果てw はよ死ねや 人糞製造しか能がないジジイw RIAS交響楽団とのベト4ええな。音質いじってる感あるけど。 >>126 てめえは糞すらも製造できねえじゃねえか、糞づまりの馬鹿ガキがwww ベームのスレは相変わらずですね。たしかNo.2に定期書キコしていた時もそうでした。 ベームにというかベームファンにたいして何か面白くないことでもあるのでしょうかね。 執拗に口汚くののしる一握りの方々はご退場願いたいものです。 1977/1978のシーズン定期だったか、読響の定期演奏会で、招聘する話があって当然チケットは完売。 しかし、結局体調不良のために来日不可となった。 当然のことながら、ファンはチケット捌くためのヤラセだろと憤慨、読響はベームとのやり取りは証拠も残ってるって反論。 ガタガタあって結局ウヤムヤに 代わりに来たのが、ニルソンとチェクナヴォリアンとのワーグナーの昨夜 >>110 2022年の年金支給日カレンダー 2022年の年金支給日は、以下のとおりです。 年金支給日 支給対象月 2022年2月15日(火) 2021年12月・2022年1月の2ヶ月分 2022年4月15日(金) 2022年2月・3月の2ヶ月分 2022年6月15日(水) 2022年4月・5月の2ヶ月分 2022年8月15日(月) 2022年6月・7月の2ヶ月分 2022年10月14日(金) 2022年8月・9月の2ヶ月分 2022年12月15日(木) 2022年10月・11月の2ヶ月分 2022年10月14日(金) 2022年8月・9月の2ヶ月分 2022年12月15日(木) 2022年10月・11月の2ヶ月分 後、2回だよ! うん、ベームDG全集買ってしまったよ。40% Offでね。w >>138 そうなのか? 自分はベームのオペラボックスは買ったけど、DG全集は買わなかったな。 なにしろDG録音の多分全てを所有している。 >>124 時代が変わったから仕方が無い。 でも、今のデジタルサウンドでは、演奏芸術の醍醐味は伝わらなくなった。 SACD全集も買ったが、やっぱベームDG全集買ってしまったよ。40% Offで 自分もSACDのベートーヴェンやシューベルト、ブラームスなどの交響曲全集は購入した。 ただ、LPの方が断然音が生々しい。 今、LPの方に熱中している。 ベームを聴くならアナログが良いですねw >>122 デジタルはどれも音が偏っている。 と言って、アナログに音の偏りが無いとは言えず、程度の差ではデジタルの音の偏りは圧倒的と言える。 ただ、OpenReelの方が断然音が生々しい。 今、OpenReelの方に熱中している。 ベームを聴くならアナログテープのほうが良い(LP外周でひずまない) >>144 それは凄いね。 ウチにもオープンリールデッキが2台有るけど、今は使える状況には無い。 これを使う様になるためにあれこれやっている状態である。 今のところ、LPから良い音を拾い上げるためのレコードのクリーニングに取り組み、傷さえ無ければまっさらと同じくらいノイズの無い状態に出来るように成っている。 ウチのカートリッジはシバタ針を使用しているので、歪みなく音を拾い上げることが出来る。 それと、デジタルだと周波数特性がぐちゃぐちゃになるけど、アナログのテープ録音も特性に一定程度のゆがみが有る。 これを修整すれば、ベームの名演をもっと感動的に聞き取ることが出来ると考えている。 SACD化よりもアナログテープの音質調整の方が良いだろ? どうも、テープ録音にも周波数特性のゆがみがあるらしい。 デジタルほど酷くは無いけど。 大阪の名物評論家D谷K氏は、晩年のカール・ベーム大嫌いやったなぁ・・ 特に最後の来日の時の論評では 「くいだおれの人形おいといてもウィーン・フィルならこれぐらいの演奏は出来る」 とか言いたい放題やった。 >>156 77年ライブのリマスター盤だそうです。 モーツァルト29 ドンファン ブラームス2 >>153 ベーム、ベルリンPOのエロイカ良かったです。 ありがとう。 今年の音源予算使い切っちゃったので年明け買ってみる つべにあがってるベト9(VPO'77ニコライ演奏会) 結構イケます! You Tubeにベーム来日公演のベートーヴェン4番のリハーサルがアップされている かなりの高齢のはずだが気力がみなぎっているのが驚異的 コシとドンジョヴァンニのザルツブルクライブはSACD化されないのかな。 ショルティのリングは3回目のSACDが出て話題になってるんだが、ベームバイロイト盤は出ないのかなあ。 もっとライブ音源がCD化されないかな 「新世界より」もスタジオ録音よりウイーンでのライブの方が白熱してていいんだがな >>148 マスターテープの再生が再生機材の問題で面倒な事になってる 中森明菜の旧譜がラッカーマスターサウンドというので再発 原盤に針落としてデジタル化するという趣旨 マスターテープから直で編集すれよと思うよね マスターテープいろいろ調整してダメにしたら大事だから 事細かなデーターシートが添付(だが演奏者表示はない) テープに加熱処理と書き込まれてたが今は無理だねテープが劣化してるから この年齢でワーグナーにはまるとは思わなんだ しかしベームがいてくれたから良かった オペラのテンポがぴったりなのかもしれない <hmvレビュー> クラシックにはまり始めたのは、70年代で、カラヤン・ベルリンフィル、ベーム・ウィーン・フィルの時代でした。若かったせいか、懐疑的なものを感じつつスピード感あるスリリングなカラヤンの演奏にひかれ、ベームのゆったりしたテンポにはもの足らなく感じ、カラヤン盤が増えていったのを覚えています。しかし、歳のせいか今は違います。ベームのモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス等を楽しんでいます。 ベームのブルックナーはどうも良くないな 立派な演奏だけれども、ベートーヴェン的な人間臭い意思とか克己心みたいなのが出てきて違和感がある なかなか熱いレビューで実際に聞いても物凄い演奏やった フルベンの9番は定番だがこちらも購入意欲がわくなぁ <hmvレビュー> ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレ... ベーム指揮のドレスデン・シュターツカペレがグラモフォン・ベスト1200での発売ということで、発売当時、飛びついた。SKDはどんな深い響きを聴かせてくれるのだろうと大きな期待を抱いたが、聞こえてくる音は何か厚みがなく、演奏も少し雑な感じもした。同じコンビの「後宮からの逃走」とは程遠かった。その後、オーディオシステムを入れ替えて改めて聴き直してみると、音質は良好とはいえないが悪くもないと思った。そして当盤が1979年のライヴ盤であることを知り、録音については仕方がないと思ったが、改めて驚いたのは演奏の迫力だ。1979年といえばベーム晩年のはずだが、VPOとの最後の第九に見られたような弛緩が全く感じられず、最初から最後まで気迫の漲った演奏に驚いた。 ベームって案外ウィーンフィルとよりベルリンフィルとの方が本領発揮してるよな >>173 激しく同意して禿げてしまった BPOと1960年代にベートーヴェン交響曲全集を録音していれば… 誰かがベトとブラはBPhと モツとジュベはWPhとだったら良かったのにと書いてたな これには肯首してしまったわ 完全に逆なんだよな >>173 録音ではベルリン・フィルとのほうが若いときのが多いからな どっしりした低音と音圧、引き締まったアンサンブル、ただし男性的で潤いはないなあ、ベートーヴェン向きの演奏 フルトヴェングラーって芸術的な盛り込みが多くてなぁ それを嫌がる人も多いだろうなぁ ドイツの指揮者であるカール・べームは、正確で精密なテンポを保ちながらも、音楽の表現力と感情を豊かに伝えることができると評価されています。また、ヘルベルト・フォン・カラヤンやレナード・バーンスタインも、テンポに忠実な指揮者として高く評価されています。 たしかにジャケットが安っぽい影絵のようだけどベルリンフィルとのWind Concertosこの季節に良いですなぁ <Hmvレビュー抜粋> 音質は、1970年から1979年にかけてのスタジオ録音であるが、大半の演奏が既にリマスタリングが施された(ウィーン・フィルの首席奏者との協奏交響曲やディヴェルティメント集については久々のCD化であるとともに、私も当該CDを所有しておらず、比較出来なかったことを指摘しておきたい。)こともあって、従来盤でも十分に満足できるものであった。しかしながら、今般、SHM-CD化されるに及んで、従来盤よりも若干ではあるが、音質が鮮明になるとともに音場が幅広くなったと言えるところだ。もっとも、ボックスとしてはあまりにも貧相な作りであり、安っぽい紙に包まれたCDの取り出しにくさについても大いに問題があるなど、必ずしも価格(10000円)に見合った作りにはなっていないことを指摘しておきたい。 ブル7ライブ レビュー見てから聞くと音がよく聞こえる。 <HMVレビュー> 我々世代には深い思い出のある名演が蘇ったことにまず感謝。この曲の「歌謡性」を魅力的に表出しているが、ベームのこと、構造がないがしろになっている訳では全くなく、両者のバランスが見事。ことさらスケール感を打ち出したり、色の濃い表情をつけるわけでは無いのだが、自然と第一楽章の高揚に、第二楽章の深い抒情に包まれていく。ベームの第七の総決算[53年VPO(Altus),76年VPO(DG)もそれぞれの魅力があるが]であり、同曲の演奏全体を通じても最高峰のひとつであると考える。 ベームのヴォツェックをひさびさに聴いた。 すごいなあ。やはりベームは60年代が凄みがある。 SACD化しないのかな。今の世にとってもふさわしいオペラなのに。 >>184 お前は俺か? DGのとアンダンテのウィーンライヴを連続で聴いてしまった 1957年ザルツブルク音楽祭での ベーム指揮フィガロの録音を聴いた人いますか? 最晩年の録音の「フリーメーソンのための葬送音楽」は実に聞きごたえがある 深沈たる趣で始まり深々とした響きで重厚な演奏が展開される 表情も豊かで『リズムの硬直』など全く見られない あの演奏はもっと評価されていい リハーサルの動画いくつか見たけどすごいな。世界最高レベルのオケに対して吹奏楽部の鬼顧問みたいなノリで統制している Rシュトラウス直伝の指揮者だけど評価が低い なぜかトップはカラヤンになってしまう ばらの騎士などはカラヤンよりもいいと思うんだが カラヤンはバカ ベームやワルターは立派だけど天才ではない フルトヴェングラー、ムラヴィンスキー、シューリヒトなどが 天才であると言えよう と、かつてコーホー先生がわけのわからんことを言ってたっけなw キミ、ベームを知らないんだね 346 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 07:37:42.61 ID:ids6171R ベームって、バーバーのアダージョなんかやってたか? 347 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/06/08(木) 16:59:30.78 ID:4wsx/9iJ 聞かないけどやったらめっちゃうるさいこと言うだろうことは想像に難くない 348 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/07/21(金) 02:50:53.65 ID:nNrCGTMd ベームはバーバーのアダージョなんか振ってないよ もちろん録音も存在しない ベームを知らないのは、どっちなんだ? 349 自分:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2023/07/23(日) 10:20:44.78 ID:43J9DGtw これだから、ベビーベーマー世代は困るw 氷のように冷たいポリーニも なぜかベームとの共演では暖かい演奏をしてた バーバーは知らんけど意外とストラヴィンスキーとかは普通に振ってたんだよな。しかも速いテンポで ジャニー喜多川が断罪されているのは、ベームが死後無視されているのと被るね 生きている間は才能や功績が上回って表に出ないが、死んでからは悪行はおのずと発掘される ベーム/ドレスデンのシューベルトライブ盤 久しぶりに聞いたがしみわたるねぇ 田舎の優等生が貫禄ついたみたいな音楽家だのに音楽はそれ以上に素晴らしいのが不思議 耳はかなりいいんだろうね このスレでも幾度か話題に出ている、、 ベームでオペラ聞いてます Karl Bohm : The Complete Opera & Vocal Recordings (70CD) サマーブリーズってVPOのコンピアルバムにベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番の2楽章が収録されてた。ポリーニってこんなに叙情的に弾けるんだ、、 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる