ヘルベルト・フォン・カラヤン Nr.68
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1960年代から70年代にかけてのレコ芸では
カラヤンとバーンステインが人気を二分していたのだ。 「カラヤンの演奏でクラシック音楽に入門するのは良いが、初歩の段階を過ぎたら、他の指揮者に移っていかなければならない」 宇野功芳 >>4
「そして、またカラヤンに戻ってこなければならない」
あの世の宇野功芳 フィルハーモニアだったかウィーンフィルかベルリンフィルか本当にど忘れして申し訳なんだけど、その3つのどこかとやったR.シュトラウスの「サロメ」がすげぇなぁ(語彙力)って感じた。
今まで聴いてきたR.シュトラウスの中で一番濃密に感じられた。 カラヤンもバーンステインもプロコフィエフの交響曲第5番を録音している
カラヤンは情感たっぷりで内容的に深い演奏
バーンステインはさらに情熱的な演奏といえよう。 カラヤン唯一の録音「シェエラザード」におけるシュヴァルベの妖艶なヴァイオリンは
まさにチャーミングの極みといえよう カラヤンのベートーベンは精神性満点、
まさにクラシック音楽のベスト・ワンといえよう カラヤン、バーンステインがいなくなったクラシック音楽界はしぼんでいくばかり
いかに二人が偉大な指揮者であったかが分かるといえよう カラヤンのベートーヴェンは精神性皆無、
まさにクラシック音楽堕落原因のベスト・ワンといえよう >>12
「人を批判する」と言う事の何割かの原因は
その人の事が(または、芸術が)理解できない
悔しさからである。 カラヤンの悲愴は71年盤が最高という声と84年盤が最高という声が多い
自分なんかは84年盤は全く以て物足りない
勿論71年派 アメリカ進出に失敗したカラヤン
だがバーンステインはウィーンの聴衆を魅了して成功した
この差はなんだったのだろう >>17
答えは簡単
アメリカ人の耳はクラシックよりジャズロック向けだから カラヤンのレコード、CDはアメリカで売れなかったって事??演奏旅行とかも無かったのかな?
カラヤンがベルリンに固辞しなかったら世界中から引く手あまただったろうに EMI録音70年代初めのチャイコフスキーの後期交響曲集
CDだと音質いいのはワーナー盤が一番? >>21
信じちゃダメだよ。
何回かのアメリカ公演は大成功が事実 カラヤンが終戦後、カーネギーホールで初のアメリカ公演の幕が開いた時、チケットはすべて完売なのに聴衆は二人、それも一人はヘラルド・トリビューンの記者であり、またもう一人もニューヨーク・タイムスの記者であった。彼のアメリカ初公演は、ナチスに協力をしたカラヤンに対してのナチと握手した(実際にカラヤンはヒトラーと何度も握手している)人間として在米ユダヤ人がチケットすべてを買い占めると云う復讐を為したのである。当然、カラヤンはたった二人の記者を相手に演奏を行った >>24
真っ赤な嘘
それは映画「愛と哀しみのボレロ」の
内容にすぎず、実際には初めての公演はすべて
満席
実際ヒトラーと何度も握手している
いかんよ捏造は
実際カラヤンはヒトラーに嫌われていたんだから。ヒトラーは自分以外のカリスマ性ある人物を嫌ったんだよな。
フルヴェンみたいなものは手下にしたかったみたいだけどね >>25
くやしいのうwwwwwwwwwwww
くやしいのうWWWWWWWWWWWWWWWWW バーンスタインがヨーロッパに欲目をださずにニューヨーク一筋だったら
カラヤンのライバルとしてもっと評価されたのに これは初代講釈師を上回る才能
いやカラヤンスレの王道を語っていることからステイン爺最大のライバルといえよう(笑) ラストレコーディングのブル7は結局映像は間に合わなかったのか フィルハーモニアとの「プロムナードコンサート」は永遠の愛聴盤
「スケーターワルツ」から始まって「天国と地獄」で終わる選曲はセンスのいい収録だ >>31
同意
あれもレッグ氏の意向がはたらいたのかな? >>33
トスカニーニの「おもちゃの交響曲」よりも良いのか?
「おもちゃの交響曲」の大家の意見をききたい(笑) 1989年は昭和天皇、美空ひばり、カラヤン、ホロヴィッツと相次いで逝き、一つの時代が終わったなあと感じた
昭和は遠くなりにけりですな ジャイアンの日本一だけが昭和だったな
加藤哲郎がよけいなこて言わなければw カラヤンには不思議なところがある
ヴィヴァルディからバッハ、ハイドン、マーラー、シェーンベルク、
シベリウスやドヴォルザーク、チャイコフスキー、さらには、
ワーグナやプッチーニまで、なんでも振れた
ところが、不自然なまでに避けていたレパートリーがある
たとえば、ブラームス
マエストロが得意にした作曲家のひとりだが、どういうわけか、
ピアノ協奏曲第1番は、避けていたフシがある
振れないわけはないのだ リヒターハーザとの2番など、
信じられないくらいの名演なのだから
あれだけの凄腕の指揮者なのに、トラウマでもあったのかと、
本当に不思議でならない 人間らしいとは思うが >>26
でもナチスに2回入党したよね。
最初のアメリカ公演では鳩を飛ばされたとか? 本名ヘリベルトをなんでヘルベルトにしたのか、
なんか、ドイツ語圏で扱いが違うんですかね? >>40
ブーニンと1番、2番の録音計画はあった。
ただ、ブーニンが後に
僕のことカラヤンはよく思ってなかったのです
と告白していた >>41
最初のアメリカ公演では鳩を飛ばされたとか?
これ、世界的に有名なフランスの映画監督
クロード・ルルーシュ(ユダヤ系)の「愛と哀しみ
のボレロ」でネタにされてる。
カラヤン=カール・クレーマー役は、ポーランド人の
ダニエル・オリブリフスキを当ててるのが皮肉っぽい。 >>43
録ればよかったのにね
大ベストセラーになっていただろう リヒテルとの仲違いが遠因じゃないかな
つまりリヒテルの師匠ネイガウスの孫ということで なぜ日本人指揮者ってロン毛や
ボサボサ、ダサいヘアが多いのだろう。
小澤、コバケン、飯森、山田和樹、、 分かるなあ
朝比奈先生みたいなダンディな指揮者は日本人には似合わないのか? >>50
小澤も若い時はまともな髪型してたんだが、年取るにつれて
ボサボサになっていったよね。 ブラームスの交響曲だけはバーンスタインのほうが好きだわ
まあ一番はフルトヴェングラーだけど バーンステインのウィーンでの成功でカラヤンは気が気ではなかったはず
自分の地位が脅かされるのではないのかと ワロタ
妄想もここまでくると哀れになる
ヨーロッパでのカラヤンの地位は帝王として不動だよ チーム帝王(カラヤン、ヒットラー、安倍晋三)
VS
チーム無能(バーンステイン、文在寅、鳩山由紀夫) 無能はかわいそうだろ
せめてチーム口先かチームルーピーあたりじゃないかw バーンステインがヨーロッパに憧れを持っていたことは事実
音楽の本場だからな
いくらアメリカで名声を得てもヨーロッパの魅力はバーンステインの心を動かした >>17
楽団の差
メトはウィーンのように演奏出来なかった クラシック板のド初心者です
このスレ的には交響楽団の序列はどんな感じなんですか?
私的には
ベルリン・フィル>ウィーンフィル>シカゴフィル>・・・的な感じです
でも小学生の時にショルティシカゴフィルのドヴォルザークの
新世界からを聴いてシカゴフィルとは永らく遠ざかっています
一番好きな指揮者はカラヤンです
ナルシストキャラというかかっこいいし実際何を振っても聴きやすいし
しかもベルリン・フィルだし
余談ですがフルトヴェングラーがすんなりとシカゴフィルの指揮者に
なっていたらステレオ録音があったかもと思ってもいます
備忘録です。すいませんm(_ _)m >>65
メトもカラヤンが何年か鍛えたら
変わったんだろうか? >>67
フルヴェンが亡くなった1954年、その翌年にEMIもDGもステレオ録音を開始した
鼻差で遅かったね ベルリンフィル、ウィーンフィル、シカゴフィル、コンセルトヘボウフィルが世界の四大オーケストラといえよう。 オーマンコーという指揮者がフェラチオフェラ管弦楽団を率いていた時もありましたw 54年だとRCAはステレオ録音があったよな
ライナーとかミンシユとか トスカニーニも1954年4月4日のラストコンサートかステレオ録音で残っているから フィルって付かないとカラヤンはなかなか指揮してくれないんじゃないか? カラヤンの指揮したオーケストラ
ベルリン・フィル ウィーン・フィル スカラ・フィル
パリ・フィル フィルハーモニア・フィル
ニューヨーク・フィル・・・
本当だ! カラヤンがN響振った時の録音はNHKフィルの音がする不思議。
やっぱり、カラヤンは凄かったのだと思う。 ジガゴ響としたいんだろ?
中途半端に濁すんじゃねーよ、ボケ! >>83
> カラヤンがN響振った時の録音はNHKフィルの音がする不思議。
何を言うてんのか意味不明やで
まあ言いたいことは斟酌できるねんけど
あんた小説書いてのちゃうんやからみんなが同じ意味に
取れるように書込みしてや >>73
> オーマンコーという指揮者がフェラチオフェラ管弦楽団を率いていた時もありましたw
爺さんよ、これどこで笑ったらええの?
あんたが大学に行ってへんのはわかったけどな
良くて高卒、普通に考えたら中卒やな 関西人がクラシックなんて
NYのアウトローなパンクバンドに
ブルックナーやらすようなもんだよな >>89
> 関西人がクラシックなんて
そんなん言うたらイエローモンキーの黄色人種が
クラシックと言うんもおかしいんやね
たしかにN響なんて中途半端に下手くそやのに
チケット代は一人前しな
そやからワテは外国のオケのコンサートにしか行きませんわ
欧米に行った時は時間があれば有名どころのオケ聴きに行きますわ
ちなみにベルリン・フィルハーモニーで聴くワーグナーの管弦楽は最高でしたで
それに日本初のクラシック専用ホールは
大阪のザ・シンフォニーホールやで
カラヤンベルリン・フィルのローマの松を
ゴールデンタイムに全国ネットでテレビで生中継しましたがな
まあワテの子供の頃の話やけどね >>990
おっちゃん、1984年カラヤンベルリン・フィルのローマの松の放送は生中継やないで
コンサート翌週10/23(火)の夜10時からの放送やった ワロタ
関西人にクラシックは無理w
六甲おろし歌ってれば?ww >>92
> 関西人にクラシックは無理w
> 六甲おろし歌ってれば?ww
闘魂こめても同じ作曲家 日本でブルックナーといえば大阪ですやろ
指揮者は江戸っ子だが >>93
関西の巨人ファンって勘違いステイタス気取りでキモいw >>97
> >>93
> 関西の巨人ファンって勘違いステイタス気取りでキモいw
掛布がスターダムに駆け上がって行くまでは
関西でも巨人ファンがほとんど
UHFテレビの普及で阪神戦のサンテレビ中継を多くの関西人が
観るようになりそこに掛布雅之がドハマリ
江夏田淵の黄金のバッテリーの時はまだまだUHFを受信できる
テレビ受像機を持ってる人は少なかったんだ
ちなみにおいらは大学で東京に行くまでは大阪人だったが
大阪では掛布雅之ブレイクまでは南海ホークスファンの方が
阪神ファンより多かったよ >>98
まあ、元木、上原だって巨人以外ありえない人間だったからな
カラヤンが阪神の監督なら
毎年日本一だな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています