【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】Part.8
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
今日の演奏会はいかがでしたか?
なんでも報告歓迎、ただしスレ違いの投稿は厳禁。
・日付
・会場
・演奏者/団体名
・曲目
・印象
などをお書きください >>951
オレはそんなこと何も言ってないが
いったい何を読んでるんだ >>951
微に入り細に入りかなり弄られてて驚かされた
952の言う曲自体に大きな変更はないというのは明らかに誤解を招くな
そういうことをプレトークかなにかで話してたらしいが
しかし京響はいつ行っても客がダメ 「メサイア」ヘンデル 全曲
第一部は 疲れが出たのかところどころレム睡眠状態だった。第二部はだいたい起きていた。
指揮 濱田芳通 バロックオペラの大家らしい。無料のプログラムの写真は良いのだが、実物は 天満繁唱亭にでてくる一人漫談師に似ている。目にクマが。
かなりユニークな指揮のスタイル。そういえば、桂二葉に似ているひともいた。
古楽アンサンブル アントネッロ。
合唱団のなかから交代でソロ。終演後の拍手は歌手によって 大きさに違いあり。何が根拠かな?
彌勒忠史 (カウンターテナー)には特に大きな拍手。20分の休憩をはさんで 約3時間強。
字幕が 英語と日本語で出ていた。英語が 多分 古語(というか シェークスピアほどの古語ではなく、現在でもつかわれている
単語を多用した古語。)で 歌詞そのもの。17世紀後半の英語ってこんなんだったの!!??と面白かった。日本語の意訳は、
「エッツ?それでいいの?」と思うところも多々あった。だいたい意味がつかめていたら、わかりやすいほうがいいに決まっている。
そういう意味では ざっくり把握型の訳だった。ドイツで生まれてイギリスで活躍したヘンデルは 商才にもたけ、オペラから
撤退したあと、オラトリオで稼いだ。 裏に政治の意味合いもあるという。
ユダヤ教は旧約聖書を基礎に ユダヤ民族の宗教だと思うけれど、キリスト教は ようわからん。「イエスキリストが 主人公
だけれど、イエスキリストが受難にあって殺され 復活すること」で 「人類を原罪から救う」というとってつけたような理屈が
ようわからない。新約聖書を素読すれば、「神は私を見捨てるのですか?」と素直な記述があるではないか? 三位一体も
こじつけに近いと思われる。 家族は森季子さんのリサイタルに行った。感想はまだ聞いていない。芸術の秋 催しが重なりすぎ。主催者は何を考えているのだろう!! 蛇足だが、芸術の秋、太田記念美術館では今秋 葛飾応為 の「吉原格子先の図」を公開している。ほかにも肉筆画。この絵 やっぱり
いいなあ!! 東京国立博物館の「やまと絵」は結局1期しか行けなかった。 >>955
新約聖書の中でも福音書しか読んでないからではないかな?
イエスキリストを知るには福音書が重要だが、信仰的にはパウロ書簡が重要。とくにローマ書、コリント第一第二、ガラテヤ書。 >>952
スケルツォとフィナーレに大きなカットがあるし全然違うよ。悪名高い改竄版と同じだもん。 アファナシエフ、オールショパン@青葉台フィリア
想像をはるかに超えてくる素晴らしさ
最初の軍隊ポロネーズ1音目から立ち昇る音楽の威容、豊饒な音に強靭な魂
男のショパンという感じで一貫してたが、最後マズルカop68-2のやや抑えめの独白もよかった
指追い付かないとこあれど色のパレットと響きのコントロールはすごい
フィリアホールの音響文句なし 小林愛実 ピアノリサイタル たいへん素敵なピアノリサイタルでした。
シューベルト 即興曲集 1,2,3,4
ショパン、ポロネーズ7番 幻想、 即興曲、幻想即興曲、アンダンテ スピアナートと華麗なる 大ポロネーズ
アンコール 3曲 シューマン トロイメライ、ショパン 24の前奏曲 第17番、ノクターン 20番遺作
ショパンはさすが もう血肉になっている感じ。シューベルトは たいへん良かったけれど、まだ血肉ではない感じ、
素人の意味のないコメントです。すみません。
無料のパンフレットに 「ショパンコンクール 第四位 メモリアル」 とある。これ 誰が考えたのか?
もう 「小林愛実」だけで十分だと思う。肩書が ショパンコンクール四位ではないはず。
また、ショパンをあとにもってくるのは どうかな?と思ったが、チラシでは、今後波切ホールではシューベルトをあとに
もってくるプログラムのよう。
日本を代表する期待の若手ピアニスト! 「小林愛実は小林愛実」で 自信をもって ハバタイていただきたいと思う。 飯森&PPT「第九」特別演奏会@東京芸術劇場
・上手側に打楽器隊、下手側にコントラバスの謎配置
・前菜はモーツァルトの交響曲第7番aという珍品
・第3楽章でいったん止めて合唱とソリスト入場
・終演後のマエストロは楽団個別表彰は立たせるだけではなく自ら歩み寄って握手
・カーテンコールに呼び出される合唱の先生はたいていヨレヨレのスーツでみすぼらしいが、今回の先生はお綺麗なお召し物
・第1楽章と第3楽章に超フライングブラボーオヤジ(たぶん同一)が出現。第2楽章は気に入らなかったか寝てたのか >>963
自分もその肩書は嫌だけど、マネージメントとしては少しでも売ろうとしてそうなるのはやむを得ないかなと思う
その惹句に釣られてくる人はいても、その文句が嫌で来ないって人はまずいないだろうし
というか彼女はいま産休だと思ってた 12/2 京都市芸大 第172回定演
冒頭の廣瀬量平「祝典序曲」、これが聴きたくて京都まで行った
最初のファンファーレからもっと元気がほしいと思ったけど、まずは生で聴けて満足
冊子には指揮の阪哲朗が廣瀬の作曲の弟子だったとか、録音初演が71年10月だったとか
この曲に興味がある人には貴重な情報が載っててよかった
プロオケの市販音源がないこの曲、おそらくシュヴァルツ/札響の、初演音源を何とか聴けないだろうか
あとはハイドン「天地創造」抜粋、ベートーヴェン「運命」は自分的にはオマケ
でも運命は素晴らしく、演奏は祝典序曲よりずっといい
すごく流れのいい、前へ前へ行く、でも勢いだけでないベートーヴェン
指揮者はかなり細かく表情の指示を出して新鮮な音楽を引き出してた、プロオケでこの人聴いてみたい >>966
バンテツさんなら山形行けば聴けるし
関西のプロオケにも客演多いだろ >>967
そう、今まで興味なかったからスルーしてたけど、これからチェックしようと思った オラフソン、ゴルトベルク@サントリー
ツアー初っ端なので一言だけ
もう暫くは何も耳に音を入れたくないこわしたくない 吉本梨乃ヴァイオリン・リサイタル(青山音楽記念館 バロックザール)
ピアノ:松岡美絵
クララ・シューマン:3つのロマンス
イザイ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番「バラード」
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第5番「春」
−20分休憩−
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
エルンスト:「夏の名残のバラ」による変奏曲
プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
1曲目と2曲目が度肝を抜くような演奏で物凄くよかったので
3曲目がなんか普通の演奏に思えてしまった。
後半最初の曲はしなやかさと時には力強さを十分に表現して
いた。次の曲はプログラムを見ると超絶技巧曲と書かれていて
その技術力は十分に観客に見せてさらに曲自体のよさも随所に
伝えていた。最後のプロコフィエフのソナタは前半とは違って
曲の流れがよくて音の説得力もかなりあって文句なしの名演の
ように思った。アンコールは3曲だった。
吉本梨乃のリサイタルを聴くのは今日で3回目。過去の2回は
兵庫芸文センターでのワンコインコンサート関連だった。
1回目はおととしの2月、2回目は今年の3月だった。聴くたびに
大幅なレベルアップの演奏で本当に感心するばかり。今日の
演奏を聴く限りではもう一流の演奏者と個人的にはそう思って
しまった。まあでもまだまだ進化や深化する余地はあるように
思えるので今後ますます楽しみな奏者である。 つけたし
前半とは違っては、前半のソナタとは違ってということ オラフソン、ゴルトベルク@すみだ
後半の清水靖晃&サキソフォネッツになったら周りのお客さんがチラホラ帰ってて、2回目の休憩挟んだら更にお客さん減っててワロタ。 本日のカンサイ弦楽四重奏団 ベートーヴェン は いかがでしたか?
「関西」とつけてくださっているので 応援したいけど、所用のため行けず。
メンバーは 本来 あまり関西にゆかりはない。いまの職場が 関西というだけ。
織田信長も 豊臣秀吉も、徳川家康もいずれも本来関西出身ではない。みんな 東海地方出身。
豊臣秀吉は 大阪では大人気で、徳川家康は だいたい嫌われている。 名古屋でも 太閤さんは 人気みたい。
関西弦楽四重奏団は心から飛躍を期待したいです! 昨日ホロデンコの不屈の民変奏曲よかったなあ
何年か前のレヴィットのよりしっくり来た
オラフソンのゴルトベルクとともに今月の白眉 フォーレ四重奏団凄いな。
かっちりしたアンサンブルの上での闊達さがあって。 ホロデンコのミューザ川崎
夜ピアノのセット券で初めて聞いたけどすごいテクニックに圧倒された
空席が多かったのが残念 チケットをいただいたので行ってきました。
ベートーヴェン 第九
指揮 尾高忠明
ソロ 黒澤明子、益田早織。 清水徹太郎、松森治
がん治療と腰痛 でたいへんな 尾高さんが 渾身のタクト。
ソロが抜群に良かった。将来が楽しみ。
びわ湖ホール声楽アンサンブルを加えた素人合唱団 ツィメルマン@兵庫芸文、うわさに違わず素晴らしいな。
アンコール2曲の大サービス、とはいえ2時間以内だったが。 尾高忠明さん なんか 無茶苦茶好きになった。
怖い指揮者というイメージだったが。 「こうもり」 楽しめました。オーソドックスな舞台。
アイゼンシュタイン マクガヴァン バリトンなのか? テノールでは?
ロザリンデ マルグエッレ ソプラノ 美人だし、スタイルいいし、声も良い。ただ 声量で オーケストラに負けてる
ところも。
フランク: 代役 畠山茂
オルロフスキー公爵 グーラ メゾソプラノ 出てくるなり男のような貫禄の声 はいいのだが、声量がない。
アルフレード 伊藤達人 テノール 良い声、
ファルケ博士 バスバリトン 良かった
アデーレ アヴエモ ソプラノ
ブリント博士 青地英幸
フロッシュ ラムネク バスバリトン なんで歌手をわざわざ呼ぶのか?小米朝で十分ではないかと思っていたら、なんと、
「酔っぱらいをたたえる歌」をソロで披露。 フロッシュが歌うのを初めて聴いたしみました。
ワインのかわりに焼酎を連発。
イーダ 伊藤晴
東京フィル
指揮 ハーン 洒脱な感じ やっぱり 「こうもり」は素晴らしい。娯楽としても十分楽しめる。こういうレベルのを聴くと 下手なミュージカルには行けないな。
吉本新喜劇も 笑いのとりかたを勉強すべき。
楽譜は読めないし、読まないが 我が家のバイブルとしてのdvdは グルベローヴぁとルチアポップの絶妙のこうもり。
ついついこれと比べてみたくなる。 まずだいたいギャグや笑いのパタンが似ていた。そこまで楽譜に書いてあるのかなあ??
歌唱力では 多分 DVDのほうが上。しかし、生でこのレベルを楽しめれば十分。 笑いのパタンとしては、「新国立歌劇場と
契約しているオペラ歌手」に「少額の賄賂を返す」ところ、全くセリフがなかった。これは初めている人にはこの笑うところ、通じたのかな?
日めくりで 12月32日がある場面はなかった。帽子がひっかからないのに最後ひっかるのも そこに 十分な間を与えていない
から、気が付かない人が多かったのでは? 署長が 立小便をしたのかと疑う場面も 少しわかりにくい気はした。 前知識がないと
笑いの場面がわかりにくいのはどうか? だから、御馳走に 寿司とかすき焼きとか そういうギャグにばかり、笑いが起こる。
あと 明らかにドイツ語ではなくて翻訳で笑っている。 フランス人であることを証明するのに パリ!とか叫ぶのは同じだった。噴飯ものは
二人がするのね。小間使いとアイゼンシュタインと奥さんの3人が 思いやりで悲しみながらも 実はウキウキというあの名曲の
シーン パタンは同じなんだけれど、奥さんが パーテイに招待されるのは その場面のあと? だとすると 奥さんは何に
ウキウキしているの? 阪田知樹ピアノリサイタル(兵庫県立芸術文化センター小ホール)
ベリオ:水のクラヴィーア
ショパン:24の前奏曲
(15分休憩)
シューマン:クライスレリアーナ
バルトーク:戸外にて
阪田のリサイタルは自分は初めてで、オケとのコンチェルトや
ヴァイオリンとのソナタ演奏の時と同じで技術力は高く、表現力が
豊かだった。
今日の中で最も気に入ったのはショパンで、24曲が1つの作品で
あるかのごとく起伏ある演奏がとても効果的だった。
アンコールは2曲目で最後と言ってやったが拍手が続いたので
サッと出て来てリズミカルな3曲目をやったら、そこで最後の
ひと盛り上がりとなって客はいい気分になって帰ることが
できたみたい。 昨日の新田ユリ愛知室内oのシベリウス
今日の鈴木秀美神戸市室内o,choのハイドン天地創造
振るべき人が振るべき曲を振れば地方オケだろうが室内オケだろうが極上の時間となる
今年の締めくくりにふさわしい秀逸な演奏会二つ 2023年12月16日(土)18:00-
N響 第2000回 定期公演 Aプログラム
NHKホール
マーラー/交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
ソプラノ:ジャクリン・ワーグナー
ソプラノ:ヴァレンティーナ・ファルカシュ
ソプラノ:三宅理恵
アルト:オレシア・ペトロヴァ
アルト:カトリオーナ・モリソン
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バリトン:ルーク・ストリフ
バス:ダーヴィッド・シュテフェンス
合唱:新国立劇場合唱団
児童合唱:NHK東京児童合唱団
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:NHK交響楽団 コンサートマスター:篠崎史紀
響かないNHKホールを逆手にとって、細部まで解像
度高い音作りに配慮するマエストロに応えた名演
で、ミューザ川崎/インバル+都響/伝説の爆演の対局
長年N響を信頼していなかったが、やればできる子
少数精鋭の新国立劇場とNHK東京児童合唱団あっぱれ
でも願わくばこの演奏をサントリーで聴きたかった NHK交響 の1000人のマーラー 行きたかったけれど、気が付いたら チケット完売だった。残念。
サントリーで またやらなあいかなあ? >>989
一般売り出し開始直後からネットがつながりにくく、
座席を選んでるそばから他社に取られまさに瞬殺でした
しかし遅刻したのか隣の席が空いておりゆったり観賞で
きてラッキー♪ この時期のオケのコンサート軒並み第九で詰まらん
せめてメサイアをやるとか第九の他の年末の定番が増えるとよいが
ミサソレとか デュトワ、ヤルヴィとイマイチだったので、今回はパスしました。
ちなみに、バンダどこに出てましたか? バンダは2階の正面客席だと思う
(自分は3階席だったので直接は見ていませんが
下から聴こえました) >>992-993
2階席だが正面ではなくR10列と11列の間の通路に陣取ってた
3階L側からだとよく見えたよ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1594555124/
前スレが終わるのは3年半弱かかったのに
なんとこのスレは1年半ちょっと過ぎで終わりそう
なんかいい感じなって来たのかあああ >>994
情報ありがとう。
デュトワ、ヤルヴィもその場所でした。
NHKホールの千人だと、ほぼそこになる感じですかね。 千人だと、東京文化の平土間で聴くのが、一番音響効果あると思う。 >>996
若杉さんの時はオルガンコンソールの脇と対面のバルコニーの両サイドに配置してた(栄光の聖母の独唱も同じ場所)
演奏効果的にはこちらの方が良さそうだけど基本TVカメラがいる場所でその時だけカメラを引っ込めていた(と思う)ので単純にめんどくさかったのだろう
文化会館は現代においてはパイプオルガンがない時点(電子オルガン)で却下かな 東京文化会館は大規模改修なども行なって適宜アップデートされているがパイプオルガンを入れるという計画を影響力のある誰かに発案して頂きたい このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 575日 17時間 56分 28秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。