ベートーヴェンの交響曲全集Part8
ブルーノ・ワルターのベートーヴェン交響曲全集
ニューヨークフィルとの40年代終わりごろのと
コロンビアとの50年代終わりごろの
どちらが良いのか >>2
そりゃあ
バーンステインのニューヨークフィルでしょ またまたこういう始まり方なのね
大昔じゃあるまいし
学生でも両方安価に入手できるこの時代
自分で聴いて決めることだろうよ
良いか、ってどういうつもりで言ってるんだろうねwww 釣りと応答の2,3,4でセットかな
昔のは無理って、ベートーヴェンは昔の人なんだけどねw
音聴きってことかな?HIP族かな? 本人は黙る気ないしぃ(大爆笑)
勝手に演じる人て、やっぱりあほ系、間抜け族だよね〜
てか、カラヤンみたいないびつなものにたどり着いてしまう
原因としてワルターはじめ昔のものを検証しないとね
インプリケーションがわからないと無理だけどさ てか、カラヤンはたどり着いてしまう者じゃなくて通過点
検証するべき昔の指揮者
現在がわからない脳ミソ昭和爺だと無理だけどさ >>11
元気なキミ、もう終わってる感溢れてるよwww
若者はゴールポストずらすの平気だね、年寄の政治家並だわ ところでさ、アンドレ・プレヴィンは全集つくってないの? ほう、どういうわけかねえ
RCAの都合で中断したとか? レバインが全集を残さずに世を去ってしまったのは残念の極みといえよう ジュリーニもスカラ座フィルで9番だけ録音せずに世を去ってしまった 新しいの2010年代前後とそれ以降の録音で持ってるのは
クリヴィヌ、フリエンド、デ・ブルゴス、ガザリアン
2020年代はないな ベト全は70年代のショルティが決定盤だなあれを超えるものは前後見渡しても出ていない 今でこそ一人全集は当たり前になったが、平成以前はそうでもなかったんだな 俺の大好きなベト全はカラヤン、BPO(1961、62年)
バーンステイン、NYPのものだけだな ワルター、トスカニーニ、フルヴェン、カラヤン、クレンペラー、シューリヒト、オーマンディ、ショルティ、朝比奈・・・
パッと思いついただけでも結構あるよ
古い全集 自家製蒐集資料Beethoven_Complete_Symphonies.xlsxによる
普通に手に入るベト全録音の、10年代単位の数
(またがってるときはどっちかに入れてる)(めっちゃ雑な集計)(寄せ集めMEMORIES盤とか入ってる)
1930 4
1940 1
1950 12
1960 22
1970 22
1980 22
1990 27
2000 41
2010 34
2020 未調査 アンセルメ指揮ベルリンフィルの全集がベストといえよう ショルティ・シカゴの全集って、70年代のと80年代のと
どっちが良いの? クリップスとかシュミット=イッセルシュテットとか挙がらないんだね
前者はエヴェレスト録音で有名だけどLPで聴かないと良さ発揮しないからな
後者はヴィーナー・フィルハーモニカー初の全集!だけどw
なんか息子のゴリ押しとかの噂にまみれて低く見られるのかな 後者はある意味最高でクラシック入門者の少年に勧めたい内容
特に田園 >>31
70年代に限る。80年代はデジタルになってるだけ。遅いし覇気がない ショルティの70年代のベト全のSACD化、またはハイレゾデータ販売化希望(まだ無いよね?)。 クーベリックは海賊盤などをかき集めると
バイエルン放送響との全集ができる
1,2番は裏青、3番はHoechst盤かMeteor盤、
4,5番はAudite、6番はAltus、
7番はDG、8番は裏青、9番はOrfeo ハイティンクもロンドンフィル、コンセルトヘボウ、ロンドン交響楽団とオケ違いの3種類 クーベリックとは逆に、同じオケで指揮者が全部違う全集ってできるかな ウィーンフィル
全集が7つ(ワインガルトナーは古すぎで除外)
シュミット=イッセルシュテット/ベーム/アバド/バーンスタイン/ラトル/ネルソンス/ティーレマン
全集の一部がウィーンフィル
モントゥー(1,3,6,8)
これに単発のなにか(Cクライバーの5や7とか)を足せば指揮者バラバラで9曲揃う 着せ替えウィーン・フィル遊びとか、
頭の中は女幼児かよ
ま、ヲタは変態を自覚しないからヲタなんだろうけどな >>29
※個人の雑な感想ですが
60s以前 巨匠の時代
70s アナログ録音、LPの全盛期
80s, 90s デジタル録音、CDの全盛期
90s ピリオドが流行、モダンは傍流に
00s以降 新録音が売れない時代。過去の名演があるのに今更?
しかし2000年以降の方が多いんですね
多産多死でしょうか? >>43
あのリストは29さんがお持ちの録音のリストだと思いますよ
発売されている物全部ではありません
例えば1940年代はワルターNYP、フルトヴェングラーBPh、メンゲルベルクRCOなど複数の録音があります
時代わけは概ね同意です >>43
新しい録音が多いのは「ある程度」の録音を残すハードルが下がったのがある
録音機材が安くなったし扱える技術者の人数も増えた
円盤刷らずに配信だけってのもハードル低くなる 巨匠の時代と言っても…
19世紀そのもののスタイルから
革新者と言われるワインガルトナー
そして即物主義者トスカニーニまで様々なりよ >>44
持ってるもの以外も入れてるけどもちろん不完全、オケが自家出版してるやつなんかはほぼ入ってない
尼犬塔で検索かけて全集で出てくるものと分売を集めたら全集になるとわかったものを追加していってる感じ
ワルターMONOとフルヴェンは1950に、
トスカニーニ・ヨッフムのMEMORIES盤は1930に入れたので(強引)
1940はメンゲルベルクだけになってしまった というかシューリヒト/パリ管が
ステレオだったらなあ クリュイタンスはパリ・オペラ座管と見事なワーグナー集を残している。
個人的にはベルリンフィルでなくオペラ座管でベートーヴェン全集を作って欲しかった。 シューリヒトとクリュイタンスが逆のバージョンも録音してしてたらなあ >>43
20s以降は配信が主流になっていくのだろうな ワルターMONOの全集は6番だけがフィラデルフィア管で
第九は第4楽章だけが別の年に取り直し 密林林檎斑化のサブスクに出ているベートーヴェン全集で年代毎の分布を作るとどうなるんだろう?
曲数少なく声楽不要のブラームス、長大で声楽特殊楽器山盛りのマーラーだとまた違うのだろうか 最近のは3番の第一楽章や5番の第四楽章繰り返すのがあるから一回聴いてもういいやとなる。 >>55
あのへん録音年が分からんの多いんよ
酷いのだとオケも分からん >>20
ベルリンフィルと9番をDGに録音している
ソニー的にはアバドがベルリンフィルと9番をソニーに録音しているから
アバドとジュリーニで全部揃う
逆にアバドもベルリンフィルとDGに1〜8番は2回録音しているが9番はソニーに録音した分があるからDGには1回しか録音していない
ジュリーニの録音とDGとソニーでバーターが成立したのかもしれない 運命の三楽章のスケルツォートリオを繰り返す録音しか認めない アバドは2000年にユーロアーツに映像作品として第九を録音録画している
DGはそれを使う許可を得てDGマスタリングでシンフォニーエディションボックスとかでベートーヴェン全集として出している
だから第九だけパッチワーク的なのに目をつぶれば
一応アバド・ベルリンフィルでベト全が二つ作れる ヨッフム最初の全集がモノラル混じり、かつオケが揃ってないのが惜しい
フリッチャイを加えても全曲揃わない
カラヤンやクリュイタンスを加えず、
当時のベルリン・フィルでステレオで揃えたい
既に埋まっているピースは
第2番(1958)ヨッフム
第3番(1958)フリッチャイ
第4番(1961)ヨッフム
第5番(1960)フリッチャイ
第7番(1961)フリッチャイ
第8番(1958)ヨッフム
第9番(1958)フリッチャイ
1と6を埋めるには誰が適当か 実際の生活や仕事と違って、録音を聴く趣味の世界はコンテンツの息が長いからね
指揮者達もレコード売場でのライバルがワルターやカラヤンなど既に亡くなっている巨匠達になることを念頭に置いて演奏している
>>最近ってここ30年くらいのこと?w
こんな阿呆な草の生やし方してちゃ、30年はクラシック板で発言する資格無いな 番号によって感想は少し異なるが英雄でいうとカラヤンのは格好良すぎw
アバドは全体的に演奏が速くて何か苦手やっぱ自分はティーレマンのがしっくりくる
ウィーンは田舎だからベートーベンはお洒落に聞こえなくていいと思う きっと消えた
「モーツァルトとベートーヴェンどちらが」
スレの難民なんだろうな>>65 職場の老人にジンマンを薦めたら
僕はこういうのは好きじゃないねと言われてしまった
自分は好きなんだが ジンマン・トーンハレ管のは俺も好き
20年ほど前エンドレスで聴いていた マズアーゲバントハウス(1974)VEB/Phil
これ忘れないでね。 朝比奈さんなら大フィルより新日だな
オケがより上手だし
朝比奈新日の第九LDはカメラが少なくて同じようなアングルばっかりで面白くはなかったが >>51
パリ・オペラ座管のワーグナー序曲集もちろん存在は知っていたがなんとなく先入観でパスしていた
貴兄の書き込みで興味をもち聴いてみたらはたして素晴らしい名演だった
感謝します 時間が取れたんで改めて1、2、4、8をじっくり聴いてみたが
うん…馴染めないなw
3、5、6、7、9があればいいや いまさらなんだけどさベートーヴェンて
交響曲にピアノソナタのフレーズ混ぜたりしてるよね?
何番かでハンマークラーヴィアのメロディが聞こえた…気がする
あとフーガっぽい箇所もあったな >>78
8の一楽章だけでも聴き込んでみなよ
良いよ >>80
はい頑張ってみます
ベートーヴェンの交響曲のせいでヘッドホンを新調しちゃいましたからw >>80
ベートーヴェン本人は7より8の出来がいいと言ってるんですよね
でも聴衆は良さを理解しないともw 8番なら第4楽章も俺は好きだな。ただしテンポの速い演奏に限るが。
だから、朝比奈、ベームとかでは聴かない。もちろんクナは論外w 8番は消去法でシュミットイッセルシュテット盤を推す 8番の4楽章はやっぱハンマークラーヴィアのフレーズ使ってるよね
どっちが先かまで見てないが… ギーレンとSWRのやつ。他の演奏では埋れてる音がいっぱい聴こえる。
ホーレンシュタインにライブで全集演って欲しかったな。オケはロンドン響でも何でもいい。ちょっと前に聴いた1番のライブが凄まじかった。フランスのオケだったかな。 あらためて一番から聴き直してみたけどみんな良いなw 第4のストリングスにゾクゾクしちゃって風邪ひいたみたい>< ジョン・エリオット・ガーディナーのは若い番号の曲程しっくりくるけど、6番あたりからどうでもよくなって9番まで行くとカラヤンのでいいやんと思った イヴァン・フィッシャーのはコンセルトヘボウとの全集が映像で出て
別途やってたブダペストのほうは中止かと思ったらまだ続けるんやな
https://www.hmv.co.jp/news/article/240222139/ 自分的には4はあまり面白くないな
1,2,8の方が好き オケの響きが重厚なお勧めの録音はありますか?
比較的新しめのが知りたいです 新しくないけどクリュイタンスでええやん
ケンペミュンヘンPOとか これぞベートーヴェンという重厚なオケの響きならバーンスタイン、ショルティ、クレンペラーですかね。クレンペラーの7番は私にとって理想の音ですがテンポが遅いのがきわめて残念 1955モノのベト3/5/7は音良いしな
「クレンペラーは遅い」が嘘であることがよく分かる ブロムシュテット、ドホナーニ系の速くてドカドカ鳴らすのが好きな人にはねぇ… シンフォニーなんて哲学とか思想とか関係ない、
単に鳴ってる音を楽しむだけのものなのに。 そう。単純に音を楽しむだけなのに。
しかし、クレンペラーにはクレンペラー独自の「音」があるのだ 古いから聴かない、なんて考えは人生の半分をドブに捨てるようなもの 化石中の化石であるフルトベングラーを聴かずしてクラシックファンは名乗れない 聴くのだけと、相応しい場所と時間で聴かないと、年下のKの録音より良く聴こえないのよ 『マーラー版によるベートーヴェン作品のすべて』~交響曲第3、5、7、9番他 (3枚組)
これは好奇心をそそる >>117
録音が悪いと不快になってくるんだよ
古いからじゃない マーラー編曲版によるベートーヴェン
とかシューマンとか、シューベルトの死乙女とか、
けっこう前からあるけど、全てってのは良いね マーラー編曲盤.......
実際の話、ベートーヴェンを聴いている感じがしないからね 40年くらい聴いてるけど、正直マーラーがなんで人気なのか分からない。