交通費精算でコンなんにクソなシステム採用
http://jpn.nec.com/press/201712/20171220_01.html

NECは、全社で取り組む業務改革推進プロジェクトの一環として、
米Concur Technologies社(以下 Concur社)の出張・経費精算管理クラウドサービスを本年12月中旬に導入しました。

本サービスの導入により、従業員の出張・外出に関するスタッフ間接工数の40%削減を見込んでいます。
なぜならシステムがエラーでまくり、クッソクッソ遅くて交通費を請求するぐらいなら外出を控えるからです。

それでも外出する社員の間接工数は1000%増大します。
しかし、処理が遅く、忙しい社員は請求することができず、
検索しても承認者は出ず、山手線の請求でも例外フラグでて
最後までがんばってもシステムエラーが出るため請求することはできませんので、
会社支払いの交通費は劇的に下がります。


桶屋が儲かるブラックな世界へ