自作エフェクター 61
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自作エフェクターに関するスレです。
dat落ち回避の為なるべくage進行で。
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エレキギター/ベースの関連機器等の話題であれば特に制限しませんが、
以下の内容等の書き込みでレスがつかなくても怒らないでください。
・既製品のモディファイ(改造・調整など)
・アンプの自作
・小規模/個人の製作〜既製品(オークション出品を含む)の評論・使用レポート etc.
専門スレがあればそちらも参考に。
電気・電子板もどうぞ。
前スレ
自作エフェクター 60
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1555838642/ >>302
そうか?オペアンプでバイアス電圧にボルテージフォロワ入れる理由なんてそのくらいしか思いつかんなあ
基準電圧になるだけで電力がいるわけでもないし >>301
増幅回路で音に影響しやすいのが音経路というわけでは実はないんだけどね
そこに留めるのは温度による別の音質変化要素(つまりバイアス)への影響(のしやすさ)を避ける意味もある
つまりDC圏、たとえば負帰還に炭のソリッド入れたりすれば音の違いは(楽器的には良好な)もっと生々しかったりするが
不安定な動作を可愛いと思える程ならこそ出来る選択
そこに拘りたければ増幅回路をせめて分圧方式にするとか 笑 >>305
バイアスのインピーダンスを下げてピッキングのレスポンスを上げる為って解説してる自作サイトあったな。
プロとして製品出す様になってから、そのページ削除してある。web archiveにも導入部しか残ってなかった。
BOSSのBD-2とかSuhr Riotとかの電源部の事だろ? パッシブVrefだと初段のような直流増幅しているときに
オフセットがVref汚染(して正帰還)する
主に発振対策だけど入力段階とDクリップの捨て場は
Vref使い分けたほうが気分はいいかな(フォロワ省くなら特に) 文字化けしたSuhr Riotとかの電源部にもオペアンプ入ってるよな。
サーのエフェクター全般そうだったかは未確認。
BOSSのBD-2は電源部にトランジスタとオペアンプ入ってるのにOD-3には入ってない。
BOSSは電源部にオペアンプ入れてるのBD-2だけかな? >>307
>>294-295 >>296が元レスなのでFriedman BE-ODの話だけど、別にBD-2でもなんでもいい
>>308
発振防止ってことかあ そうじゃないよ
R4が直流をシャントしたとき
もし直結されていたらR2の直流電位ははどうなる? オペアンプ2回路丸々電源部に使われてるのもあるのよね、バイアスとVDD
無くても良いかあった方が良いのは良いのか あ、そっかバイアスとVrefは分離されてんのかこれ マスプロと自作じゃ理屈は当然変わってくるだろうけどね
一応自作最大限の楽しみという意味では >>306
ひどい日本語だね
もっと勉強してきたほうがいいよ >>310
ここの「電源のレギュレーション」っていうとこに書いてあるじゃないか。
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook14.html
エフェクターのバイアス電源にオペアンプ入れてインピーダンス下げるのは電源のレギュレーションを良くする為。
電源のレギュレーション(過渡特性)が悪いと特にピッキングした瞬間の音量が大きくならない。
Sag(サグ)とかコンプ感っていうのがそれで、ギターにとっては良い場合もあるし悪い場合もある。
BE-ODとかBD-2とかSuhr Riotの電源部はピッキングニュアンスというかアタックを重視した結果かな。 >>321
それパワーアンプの、しかも片電源の話でしょ >>322
>>324
基本は変わらないだろ?
抵抗分圧でのバイアスはハイインピーダンスになりやすいから
回路負荷の影響で抵抗分圧比が変わるのをボルテージフォロアで安定させてるだけじゃないのか? >>321
まだコンプ感とかいう訳の分からない言葉使ってる奴いるのか >>325
エフェクタ程度で変動なんかしないし
たとえバイアスが変動したところでなんなのかと
歪みエフェクターだぞ BE-ODもSUHRもアンプが先のメーカーなんだよ ボブ・ブラッドショウのC.A.E. 3+とかOD-100開発したのはジョン・サー
BE-ODはFiredman
BD-2はフェンダーアンプのパクリだし アンプメーカーならむしろあまり意味ないのわかっててやってると思うけどなあ
オレは1回路余ったからついでに入れただけだと思うぞ
金かけずに安定するならそれにこしたこっちゃないし、大真面目にやるならVref側にもコンデンサ落とすっしょ
こんな風に
http://blog.digit-parts.com/archives/51637999.html
http://livedoor.blogimg.jp/digit4555/imgs/f/d/fdfe12b2.jpg バイアスとは違うけどこう云う電源のエフェクター初めて見たのBOSSのOD-2が発売した時かな
OD-3もOD-2の電源使ってるね >>333
OD-2の音量がちっちゃいのって、それが理由? バイアスにボルテージフォロアは MXR DISTORTION U を思い出す バイアス電源は両電源用意できない間に合わせだよな
いま時代高性能な小型低価格な反転レギュレーターが当たり前だし
DC+9Vってペダルの規格自体が古いわな バイアス(抵抗分圧によるスプリッタ回路)
https://nabe.adiary.jp/vgnd#k499p3
不安定な仮想GNDを抑えるためにバッファ入れるんじゃないの?
>オペアンプ自体のノイズや位相遅れの影響は受けます
だと思うんだ
手っ取り早くコンデンサの容量増やしたりでいいんじゃないか?
エフェクターってOS-CONの効果が高く感じるのはこの辺があるのかも OD-2の改造例って多いね
ディスクリートだけどみんな不満なんだろうな。音しょぼいし
俺も一個あるからやってみよう
電解コンデンサが電源以外にも大量で、あれがまずダメなんだよな >>338
シグナルパスに電解コンデンサ通すと
高域が膜っぽくるよ 無極性でも駄目だわ話にならないレベル
安物CDプレイヤーみたいな音
サランラップ頭に巻いてるような膜っぽさ
解像感激落ち
で
それがいい 音が太くなる
EPブースターがいい例
http://effectslayouts.blogspot.com/2015/06/xotic-ep-booster.html
ピュアオーディオやってるやつに見せてやりたいねw
60万するギター(セラコン付き)に
高いケーブル買って初段にこのプリアンプ指す >>339
ほんとそう思います
チューブスクリーマーを過去たくさん改造してきて革新した。別にWimaとかAVXとかの音が良いわけでなくフィルムよりケミコンのほうがお圧倒的に音が悪いだけ
しかもボスの最大限ケチった安物グレード…
電解液は音質吸い込むとかなんとかwいわれてるのは物理的な説明はわからないですが実感では間違いなくそうです
ディスクリートで却って音悪くなる部品配置/設計だと思うよあれじゃ ボスって設計は素晴らしい会社なんだろうけどパーツをとことんまでケチって利益だそうという姿勢なんじゃないかな
グライコGE7は知ってる人多いと思うけどある時期以降はノイズ多くて使えた音じゃない
で何年か前、詳しくはもう忘れたけどOPアンプを3つかちゃんとしたやつに変えたら別物というくらいローノイズで、まともに使えるようになった
あと電解もECQ-Vかなんかに変えたかもしれない。でも思ったのは最初からOPアンプとかコンデンサとかケチんないでくれよということばかりだな。部品変えただけでこんなまともなグレードな音になるなら
しかし変えたオペアンプは一個600円くらいしたかもしれないから確かに大幅値あげになってしまうもんね
同じボスでもパライコは最初からローノイズだったけどその分、すぐ生産停止してしまったからな。ベース用もギター用も持っとるが。これは使えるんだよ
使える音でも採算がでないパーツだとディスコンになってしまうのかもしれない。あれだけ大手メーカーだとそれはあり得るよね mythos pedalsってブティックメーカーがSMDに移行するから
スルーホール版との比較 定数と回路同じ
SMDは今回手でハンダした ポットは誤差がある
https://youtu.be/S_lahNME0GI?t=41 電解コンはESLが高いという話は分かるが
それを部品単価の話にしか持ってけないとこがアワレ >>336 「小型低価格な反転レギュレータ」
それら(昇圧含む)の性能試験結果で参照できるのどこかにあります?
○○の一つ覚えの『ヘッドルーム』『ヘッドルーム』も
床がそれ(天井)以上に上がったら意味ないんで 横だが「性能試験結果で参照できるの」
そういうのはデータシート記載のパラメータやグラフを全部理解できてから言おうな。
おじさんとの約束だ。 逆に、単なる正電源→負電源の変換なら
極端な話、汎用CMOSロジックで発振回路組んでチャージポンプとかでも作れるわけでな。
電源側から覗いた時の負荷電流が幾らあって、交流成分としてどのようなものか?
お前さんの都合の良いようなデータが欲しかったら、自分で作って、自分で測定しろ、としか
言えん。 最近見てなかったので遡って読んでるので、順番入れ替わるけど、
オペアンプで中点電圧というか基準電圧を出力するのは、ディレーティングできない人はやめとけとしか言えない。
例えば出力電流が1mAのオペアンプで1/2Vccを出力したとしましょう。
9V電圧で分圧抵抗が1kΩのパッシブバイアス回路とどっちが性能が高いか?
即答できるか? そこを例えば4558 じゃなくてせめて4560を選定できる人なら、初めて意味がある。 そこを踏まえた上で、バイアスノードからの出入りの電流が例えばμAオーダーなので
オペアンプ出力でも抵抗分圧でも有意な差は出ないと「判断した」
これが設計という仕事だよ。 もしFuzz Faceが今の日本で開発されたら、稟議通りませんで黙殺されんのかな? 普通は技術的に反論が出来ないなら黙るんだけど、黙れないヤツは普通以上にアレって話だな。 質問してもいないし、技術談話にも参加してない外野だからな
君思い込み強いな わざわざ5ch来て言いたいこと書くまでは良いが、反論ついたら「お前には書いてない」とか何でここ来てるの?と思わせるアホレス。
まとめ切らない真っ赤になってる怒涛の連投。
そこからの要領を得ない短文単発の嵐。
こんなのの繰り返しばっか。
前スレはもっと有意義だったがワッチョイなくなった途端クソスレに変貌したな。 浅学なのでいくつか質問させてください。
http://www.geofex.com/article_folders/polarity_reverser/polarity_reverser.htm
利得1の反転増幅回路をバッファとしてつなげば(ON/OFFを切り替えれば)位相切り替えができると思うのですが、
上記みたいなちょっと入り組んだ回路にすることにはメリットがあるのですか?
http://www.runoffgroove.com/splitter-blend.html
runoffgrooveではR1/R2を220kにしてますが、10kあたりじゃだめなんでしょうか。
もうひとつ、センド/リターンとミキサーを作ろうとしていて位相切り替えスイッチを組み込もうとするときに、
センド前に組み込むのとリターン後に組み込むのとでは効果は全く同じと思っていいでしょうか?
(センド/リターンに位相が反転するエフェクターをつないだ場合)
理解不十分でとんちんかんなことを言っているかも知れませんがよろしくお願いします。 >>347
リニアテクノロジーのデータシートとか見てないの?
新しいICとかでてるしレギュレーター性能も上がってるよ
前も言ったけど
車のノイズキャンセル関連
位相をぶち当てて音を消すから
どんどん性能上がってる
エフェクト界隈だと使ってないから今すっごいチャンスだよ お前たちうすばか二人(!)は何で見てないって決め付けてんのかね不思議だね
無闇にチャージパンプ使うのも無闇にフォロワぶち込むのも
同じ程度だって皮肉も解らないけどそれでも他人を見下したくって
顎が天井に刺さりそう 横で申し訳ないけど、「顎が天井に刺さりそう」というのはどこの国の言い回しなの?
パンプって書いてるあたり日本語ネイティブではなさそうだけど、よかったら教えて欲しい。
浅学な上にググっても見つけられなかったので、ぜひ! >>366
昔からあるシリーズレギュレーターから発生してるノイズ
取り切れない高周波ノイズより高性能なんだよw
例えばTPS7A4700
https://blog.kemushicomputer.com/2013/06/tps7a4700.html
エネループとノイズに関しては変わんないっしょ
電圧が上がると若干負けるかな
闇雲に否定せずどんどん受け入れろって
SiCダイオードとかもあるしな >>366
例えばソニーのウォークマン
https://www.sony.jp/walkman/special/zx1_interview/contents/interview03.html
チャージポンプの出力後に低周波OS-CON 高周波PMLCAPパラで抱き合わせられてる
みんなが使ってるiPhoneとかにもちゃんとしたチャージポンプICとコンデンサ入ってる
バッテリーから両電源駆動させてる
エフェクターで言えば音を汚したくない
ブースターやEQ コンプ バッファー 使って良い技術っしょ >>364
目的が違う。
上の方のリンク先のページは最終目的が位相反転というよりは
絶対値回路(全波整流回路)とかリングモジュレータ回路だから、
A接点スイッチ一個で(つまり高速で)反転できる事に意味がある。
斜め読みしかしてないけど、おそらく等価回路としてスイッチで記述してるけど
実際はこれをMOSリレーかなんかに置き換えて実装するんだろうと思うよ
「反転増幅回路をバッファとしてつなげば(ON/OFFを切り替えれば)」
というのはC接点が必要になるでしょ >>371
レスありがとうございます。
>C接点が必要になるでしょ
C接点というのを単語を初めて知りました。
https://www.omron.co.jp/ecb/product-info/basic-knowledge-series/basic-knowledge-of-switches/part-1-switch-from-the-beginning/basics/contact-type
オルタネイトかモメンタリかは指定がないようなので、SPDTでも間に合うのかなと考えました。
高速で切り替える必要がない(センド/リターン内の位相の問題なので、一度どちらかに決めたら基本切り替えない)という場合なら、
DIPスイッチかミニトグルスイッチで切り替えるようにしておいてボックス内に反転増幅回路ひとつ組み込んでおく、で運用上は問題ないんでしょうか… もう一点の、フェイズインバータがセンドリターン前後で全く同じかどうか?
というのは少々難しい質問だな。
かなり限定される状況で、周辺の回路に非対称歪みとか入ると違ってくる可能性はあるんだけど
実用上はあんまり問題ないと思う。
正弦波入力/出力で考えて同じ→FFT解析的に同じ→人間の耳はFFT解析に近いのであんまり聴き分けられない。 ちょっと出かけるので追加の質問はまた後で。
誰か別の人が答えてくれるかもだけど >>373
FFT解析が人間の耳に近いってのは、「他の手法よりは」という意味?
こんなのがあったので、ちょっと気になった
https://skydisc.jp/information/1376/
「音データの分析では、従来FFT解析という手法がよく利用されていますが、人が音の特性を理解する仕組みとは大きく異なる手法でした。」 箱の塗装の話なんですけど
アルミのタカチとかハモンドとかの塗装ってちゃんとやってます?
自分はメタルプライマー吹いたあとタミヤカラーのスプレー、それ研いでから必要に応じてレタリング貼って、その上からクリアコートという感じだけど
もっとうまいやり方あるのかな 俺は軽くやすってプライマー、気に入った色のスプレー塗装、カラーマジックで手書き、クリアーだな >>373
「異なる手法」を具体的に示す責任は、そのサイト主にしか無いよ。 誰も技術的なフォローをできないみたいなので、続けるが。
敢えて言えば、この回路の問題点は入出力インピーダンスの変動。反転時と非反転時のゲイン差と、周辺インピーダンスの極端さがトレードオフ。 非反転動作時(スイッチoff時)の増幅率は1ちょうどにはならない。ここはできれば自力で計算して欲しいとこで、話はそこから。 ミッチャクロン最強
グラインダータトゥーとかサンドブラストとかやってみたい https://ameblo.jp/shin-aiai/entry-11237521400.html
これが最強だった 黒だけしかないが
木工用の1液ウレタンも最強だけど飴色になる 数日臭い
ラッカーなら
カンペハピオの水性シリコンラッカーを下塗り
色もの塗装して
コーティングにもう一回カンペハピオのシリコンラッカー
このスプレーノズル変えたほうがいい 泡みたいなのができる
最後コンパウンドで磨いて感性
夏場にベタつきとかも全然出ないし剥がれにもかなり強い >>380-381
レスありがとうございます。
Vout/Vin=1+Rf/Rsということで、Rf=100Ω、Rs=1MΩで1.01倍くらいならまあ誤差範囲かと認識してました。
インピーダンスはまだまだ理解不足なので調べてみます。 >>368
ああそれ、低ノイズLDOでググるとすぐ出てくるヤツね
お前が教えたくなくても誰でもしってるヤツ >>376
何もしないな
完全無地
ノブの機能も俺しかわからない >>385
無駄にレギュレーターやチャージポンプ入れると汚れるって話から
今はいいものがあるって話だわ
これめっちゃメジャーだよ
だから書き込んだんだよw みんな結構じっけんしてんのな
じゃ無駄に書き込まないほうがいいな
煽っててきてうぜー どのメーカーもFFT解析とやらに頼ってるなら、解析技術が進歩するまで買わなくて済むな HotCakeを自作して使っていたんだが、最近モノホンを使わせて貰ったらかなり違ってたわ
もうこれオリジナルにしていい?ってくらい >>384
なかなか筋というか察しが良いね。
入力カップリングコンデンサ通過後のポイントから覗き込んだ時の入力インピーダンスが変動するのがこの回路のウィークポイントで、
反転増幅動作の時は入力抵抗とほぼ同じで、非反転の時は接地抵抗とほぼ同じ。 それこそが。下の方のリンク「帰還抵抗が何故220kΩと高いのか?」に対する答えで、「入力抵抗を低くしたくないから」 ついでなのでオペアンプ回路の入力インピーダンスの計算について案外誤解してる人が多いので書いておくと、入力電圧を入力電流で微分したものがインピーダンスの定義。
理想オペアンプの非反転増幅というかボルテージフォロワは「入力電圧=出力電圧=オペアンプのプラス入力の電圧なので電流は流れない(分母がゼロに近いからインピーダンスは無限大)
一方で、反転増幅の電流経路のマイナス入力ピンの電圧はイマジナリショートでプラス入力と同じ。つまりDCバイアスかグランド電位に向かって電流が流れる。だから入力抵抗とほぼ同値 >>395-397
なるほど、なるほど…あっちこっち並立させる定数設定というのは(多分半端ですが)理解できてきました。
先人が作り上げた回路ってのはやっぱり通ってみるもんですね。色々考えながらちょっとずつ作ってみます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています