自作エフェクター61 【ワッチョイ】
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オペアンプの違いって実際どうなん?
艶あり4558手に入れてTS9に載せて試してみたが、正直現行4558と違いがわからん
同じつまみ位置で多少音量の違いはあるが、歪み方が変わったとかはほぼない
最初弾いてみると、お!なんか違う?って思うが、ルーパーで冷静に聴くとはっきり言って同じだわ 似た者同士で比較せず
違うタイプで比較してみたほうがいいよ 俺がわからないから
他のやつはキチガイって攻撃しないだけ凄いわ
新しめのopamp試してみるといいかも なるほどな
というのも、4558艶有りがプレミア付いてる理由が知りたかったんだ
違いがわからんワイの耳が良くないんかなーとも思うし 自作エフェクターの筐体、板金屋とかにオーダーメイドしたことある方いますか?
流行りのブラス、アルミ削り出し()なんて試してみたくて。 >>541
あれほんま謎。今の最新の方がいい音だわ。 オペアンプに限らず古いパーツ使うのは、あの頃の音が欲しいということなんだろうけど、趣味手作りなら今あるのをちょこちょこ買って試す方が楽しいよな。
自分の好きな音がどんなもんか、どこでコントロールできるのか分かりはじめて今楽しいわ >>537-538
どこで手に入れたか知らないけど
艶ありJRCは偽物がだいぶ前から世界中で出回ってるから
そういうのを掴まされた可能性あるね4558Dだけじゃないけどね
昔の缶タイプのOPアンプとか印字だけで作れるやつは支那製ニセモノが跋扈してる イーベイのバーブラウンの7〜8割がニセモノとかいう衝撃ニュースがあったな。LTもそうだし
どっかのブログに探せばあるだろう
高額OPアンプは世界中に偽物が出回ってる
まして80年代4558なんて現行NJMとデータシート上はほぼ同じなんだから簡単にニセモノ作れるんだろう
数十円の原価で作ったものが何十倍の値段で売れるんだから旨味は大きいよな支那人業者にすれば ニセモノかどうかの前に音なんか気のせい程度しか変わらないよ
特に艶有りの4558に関しては断言できる
ヤマハの古いノイズゲートの奴だから確実に本物 CTSのポットのポッチ付きだと音が違うとかそのレベルの迷信 そうなんか
禅駆動にはあれしか使わないらしいが、やはりメーカーとして付加価値的な意味合いなんかな 今後リード品のパーツなんて汎用のどこにでもあるもの以外はなくなっていくだろうし
エフェクタ自作もパーツにこだわるより回路で音作る工夫しか余地が無くなる デジマの地下実験室でオペアンプ の違いやってたろ。あれ聴いてみたら? >>558
聴いてみたが、まあ確かに異種のは多少違うけど、98%TSなんだよな
4558艶に高い金出してあれこれ悩むほどの違いもないような
あと毎回弾き直してるのはどうかと
人間が弾く限り毎回ニュアンスは変わるしルーパーで録らないと みんなありがとう
週末に持ってるやつだけでも録ってみるわ
案外え?ってくらい違ってたりなw 高性能なADのインタフェースでRAW音源作れば差が記録されるよ
youtubeだと日本人のクソ録音の再圧縮で差が消える
ルーパーのADDAでもだいぶ消えるっしょ つべでもギタリスト特有の音色は聴き取れるからな。オペアンプ艶ありでそんなに差があるならつべでもわかるはず。実際最新のオペアンプにしたらだいぶ違うのがつべでもわかるわけで。 そんなの回路によるでしょ
なんでもかんでもオペアンプさえ変えれば音変わるってなんだそりゃ だいぶ違うのがわかるなら実際にそれを貼って欲しい、別のサンプルを見てああだこうだ言い合っても仕方がない TS用途に限って言えば、前も解析波形出したようにオフセット電圧が支配的というか
それくらいしか差が出ようがない回路なんだけどなあ…
あと、これも既に書いたけどDDよりDの方が好きって意見もこれと同根。
踏まえて、だいたいゲイン稼ぐMODで500kとか1Megを帰還抵抗に入れるのに
ノイズ選定品のDDの方が漠然と良いって価値観が、売り手も買い手も方向性を見失ってるとは思う。 https://imgur.com/EdUZaFY
暇な人は試してみると良いという回路を一つ。
TSの負帰還側の接地コンデンサをフィルム系にした上で
別バイアス(例示の回路図ではVb2=4V程度)に1megくらいの抵抗から引っ張り込んでやって
意図的にオフセット電圧を微小につけてやる。
これなら理想オペアンプに近いものでも似たような波形は出せるし
Vb2をトリマーで調整できるようにすれば無段階で調整可能。 >>566
せっかく回路図あげてくれたのにごめんだけど
字がつぶれて見えなかったです FFT解析をわざわざつけたのは、スペクトル学派で止まってる人用で
解析時間は基底周波数の1kHzの周期の整数倍なのに、明確に超低域のスペクトル分布が変わってるでしょ。
解析時間をもっと短くとればこの低周波成分はもっとデカくなって、これを人間の耳は「太さ」と認識するかもしれない
これをもうちょっと極端に出してやった例がOD-1
ハイ、車輪の再発明だね。 >567
回路定数として欲しかったらある程度の説明はするけど、
回路形式の違いによる(定量的ではなく)定性的な波形の違いを理解しないとなんの意味もないとは思う。
なんでかっていうと、これ理想オペアンプ「でも」出る違いだから。
ツヤあり4558に拘る人とか向けではない。 >>569
PCで見たら定数が見えました
今すぐは理解できないんだけど後学のために解説してもらえたら嬉しいです 色々録って比べてみたが、4558DDの現行と艶の違いはTS9ではやはりわからんな
現行のがほんのちょっとゲインが高く出てるが、波形重ねて拡大してわかるレベルだから個体差くらいかと
しかし、逆にこの違いが分かる人の耳は凄いと再認識したわ
出島の人が言ってるような歪みのキメの細かさとか50回くらいリピートしても俺は一切感じ取れなかった いまさらTッキーのmutronキット作ったんですが、発振するわ動作不安だわで何なんこれ?ってなってます。
まともに動作させるコツってありますか?
結局、オプトカプラが違うのと、1044チャージポンプは発振(ノイズ漏れ)避けられないんかやと思ってます OP275の辺の世代から高域がきつくなりだすんだよな
ジャ”リーン”ってリーンが刺さってくる >>576
お前の耳にはどのみち全部同じなんだろ?だからそのままでいいといってるだけ
無駄なあがきはしないこと
豚に真珠を投げ与えるなとキリストも言ってる ニセモノ掴まされたやつがニセモノと現行比べて「艶有りと現行変わらないよ」とか言ってる例が今やほとんどだろうな(笑)
そりゃそうだよ中身同じだよ(爆 ブラインドでわからんものに高い金払う必要なし。現行の高性能のものの方が存在意義がある。業者乙 >>575
タッキーに聞いても教えてくれんもんなんかな? タッ〇ーに関しては、忘れてるというか最近の人は知らないかもしれないが
自作スレで質問がある
→住人が改善策を出す
→なぜかすぐ「バージョンアップしました!」とか言って本人が売り出す
という前科が確かあってな…
それ以来少なくともしばらくは「本人に聞け」としか答えてはいけない風潮があった。 >>582
ウケる、、
他のキットも明らかな間違いを発見してから、基本彼らは信用しないことにしてるしアイデアなどでてくるはずもないと思ってます >>582
へえ…で聞けば教えてくれるの?
HPには聞くな、みたいな事が書いてたけど >>578
実際は誰の耳にも同じだよ
偽物必死に売りたいなら違うスレの方がいいよ? >>585
なんで商売人が客に対応するかどうかをここの住人が保証しないといけないの?聞けよ こういう風に荒れるというか、お前がタッキー本人か?みたいな流れになりがちなので
タッキーならびに類似の業者のサポートはしない、というローカルルールというか不文律が昔はあったわけ。
この件に関しては個別案件としては俺はノーコメントとさせて貰う。 確かオリジナルのMutronVは、たしかオペアンプを両電源で駆動してて
(というか時代性として当時は両電源で使うのが普通だったので当然といえば当然)
「チャージポンプで負電源作ったけど上手くいきません」という問題を解決したかったら
まずそのチャージポンプの回路図を出せ。としか言えないわな。 加えて、少し厳しい事を言うと「チャージポンプで発振が避けれない」という発話については
そもそも発振しないとDCからはチャージポンプできないでしょ、としか言い様がない。
すまんな。技術的にちゃんとコメントするにはこういうとこからハッキリさせとかないと話が進まない。 そこは踏まえた上で、という話なのでこっから先は責任は持たないというか
推測の域を出ないエスパーという前提で
チャージポンプ周波数が信号ラインに乗ってくるという問題が仮にあったとして
蓋然性が高い問題点は
配線の取り回し>基板上の引き回し>>>>発振周波数というかデカップリング定数の問題
タッキーみたいな素人の場合はこれが反転するのでなんとも言えん。
たぶん定数として間違ってるというか計算できてないだけ。 >592
これそもそもタッキーが公開してるデータじゃないし、初出の質問を信用するならば、同じものかどうかが不明だよね。
俺、こう見えてそういうとこには疑り深いから、お前がタッキーとしか思えない。 もう「本人に聞け」で終了で宜しいか?
ワンチップのチャージポンプICってのは発振周波数が不定というか誤差が大きいものが多いんだけど
それを実測してリップル除去するフィルター定数を計算するのがそんな難しい課題かねえ…?とは思う。 >>582
そんなことあったんだ
客が知識つけると首が回らなくなりそうな売り方ではある >>589
ここの住人だってお前に応えるのは面倒くさいんだよ
>>595-596
同意 「タッキー+トリップ」で質問してきたら信用は落ちるけど好感度は上がる >>598
そうだったんか。
けど特に聞きたいことも無いし。 折角録ったのでアップしてみたよ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2103791.mp3
TS9
1 バイパス
2 4558DD(現行)
3 4558DD(艶有⦆
4 HA17558
5 072D
6 MUSES8820D
7 AD822
8 2041DD
9 NE5532P どうでも良い話だが
タッキーは少なくとも10年近くやってるとは思うんだけど
これだけ年数かけてコピーキャット以外何もできてないってとこが個人的に驚愕だな。
正直設計職に向いてない。何が向いてないかっていうと責任を自分でとらないとこ。 >>601
ありがとう
2 4558DD(現行)
3 4558DD(艶有)
同じ型番なのに結構違うもんだね
劣化なのかな
現行の方が真ん中と下が出てる
艶ありは相対的に上が出てる感じに聞こえる >>602
どうでもよくはないんじゃない
買ってる人が困ってるわけだし
彼もともと美容師でしょ
設計屋じゃなくてバイヤーなんだろうね
機械に強い従業員雇えば良いと思う >>601
正直違いはわからん
>>602
単純な自作のことで言えば、
売り物のプラモデルを組み立てるだけ、もいれば、ガレージキットやらフルスクラッチやら模型なんかでも程度は様々でしょ
長年やってるからって深まっていく人ばかりではないし、それが絶対正義でもないと思うよ。楽しめればいいのかも知れない
もちろん商売人としては全くダメな人だし商売としても腐ってるけども
>>604
ギター工房買収したり自作カフェみたいな催しやってたね。技術者面せず経営者やればいいのかも知れない 072と822は音が前に出るね。5532はそこそこか。 >>605
そんなのも開催してたんだね
ポップに紹介するのは上手だよね
そっちに専念した方が本人も叩かれないし買う方も困らないしでwinwin
あと>601なんだけど
多分同じ演奏をルーパーで録ってるよね
波形見たら微妙に形が違うところがあるから
オペアンプごとの違いはあるにはあると思ったかな >>603
マジか!
録った本人だが正直違いわからんかったよ
DAWのアナライザで見比べてみても違いほとんど無かったが・・・ >>608
2と3を4回並び替えたブラインドテスト用の音源を上げてみては?
答えは後程という事で >>607
そうそう
毎回同じに弾くのは無理だわ
確かに波形重ねてみて思ったのは、傾向はほぼ同じだが、ほんの少し違う
>>606
ただ、カットしちゃったがAD822はノイズがこの中では一番あったのが惜しい >>608
同じ傾向の音だけど違うよ
単純に経年劣化か個体差なのかなと思うけど
608が手間じゃなかったら>>609の提案やってみたい
楽しそう >>592
そもそも7660じゃ駄目だろ?
可聴帯域にかかるから各社違うチャージポンプ使ってるやん
それだけの問題じゃないの >>592
ああ、すまんキットは1044なのか
なら違うね 反転回路ならLT3260がいい
そこそこ性能なLDOが内蔵されてる
手っ取り早く組み込むならマルツに売ってるLT3261(IVR3261DC-DCコンバータモジュール)でもいいかも LDOなし じゃあ、>>609のとはちょっと違うけど4558クイズやってみっか
同一シリアルの艶が2個あるから、この3種類を1回ずつ録ってみたよ
4558DD 現行
4558DD 艶A
4558DD 艶B
順番はシャッフルしてます
ちなみに俺自身が解答者なら当てる自信はないw
https://dotup.org/uploda/dotup.org2103968.mp3 なんで両電源使ってるかってとこというか
元のオリジナルのMutronの回路としてのウィークポイントを理解すれば
そもそもチャージポンプに拘る必要ってないとは思うんだけどな。
具体的に言うとエンベロープ生成回路の理想ダイオード
ここにオリジナルはTL072を使ってるんだけど
オリジナルの開発当時ならともかく、現在の話として
エンベロープ検出回路を新規に設計しろと言われたとしたら
普通はTL072はまず使わないというか最も不適格。
オフセットがデカいし消費電流もデカい(つまり電源回路のディレーティングとして足を引っ張る) 当たり前の話なんだけど、この形の理想ダイオードは
オペアンプのオフセット電圧以下の電圧を整流できない。
TL072のオフセット電圧は10mVmaxで
普通のギターとかの入力信号レベル(せいぜいピークで数百mV)
に対してまともに整流動作しなかったんだろうね。
だから初段で数十倍(max)に加えて理想ダイオード回路自身にも百倍近い利得をつけてるわけ。
現代のオフセットが小さいRtoRのオペアンプなら片電源で実装できるんじゃないかなという感じはある。 >>615
利き酒ありがとう
お疲れ様です
コードになるとますますわからない
さすがにオペアンプで変わらない派の意見に流れそう
1.が現行
2.が最初の艶あり
3.が新しい艶あり
2と3は二拍目の「ジャ」って音が飛び出てくる感じがあるんだよね
3はさっきの印象と違ってローの「ウー」ってのも多くなった 個別案件の電源回路とは別の話として、面白そうだから
オリジナルのMutronVのエンベロープ生成回路の部分だけ簡易にシミュレーションかけてみようと思って
回路図まで書いてみたけど、TL072を使わざるを得ないという前提ではよく頑張ってる設計だなこれ。 http://www.kobra.hr/Schematics/Wah_AutoWah/MU-TRON%20III%20Auto-Wah.jpg
さすがエレハモというか、一見入力段から反転増幅でブッ飛んだ印象を受けるかもしれないが
エフェクター業界の人の大半がスッ飛ばして通ってるオペアンプ設計の基礎を、実はきちんと理解してる定数設定。
着目すべきはA1に対するR4,R5ならびにA5に対するR15,R15
「プラス入力とマイナス入力のDCオフセット電流を揃えるために入力抵抗は同じオーダーにしましょう」
こういう教科書的なセオリーを遵守してたりするからエレハモは侮れない。 ただ、惜しむらくはTL072ってJFET入力だからバイアス電流で調整するのには不向きなんだよな
量産品じゃなくて測定器だとnull調整端子ありのバイポーラ入力で実装するのが本筋(だった)とは思う。 >>622
そうそう。このR15とR16の定数(どっちも1meg)にはちゃんと意味があるのよ。
特にマイナス入力側のグランド接地してるだけのR15を何故1megにするのか?ここが実は重要なポイント。 ミュートロン3ってもともと電池で9V×2なんだね
知らんかった
9Vのチャージポンプに置き換えたら失敗したのかな
https://en.wikipedia.org/wiki/Mu-Tron_III 誤記した。マイナス入力じゃなくてプラス入力側だったな。R15は
理想ダイオード回路がイマイチ理解できてない人は、このA5周辺のダイオード二つをバイパスして
単なる反転増幅回路として考えてみると良い。
それでも厳然たる違いが出るんだよなこの回路は もう一つ面白いポイントがあって
この両電源でグランド基準で整流動作してるオペアンプの出力の接地先。
グランドじゃなくてマイナス電源に接地してるでしょ。これにもちゃんと意味がある。
これも教科書的に「理想ダイオード回路は遮断領域に入った時にハイインピーダンスになる」
からグランドに接地してやっても速やかには0Vには戻らない。
だから負電源で引っ張り込んでやる「必要がある」 >>625
ありがとう
わからない内容もコピペってあとで見直してる
>>628
サイフォンの原理みたいなイメージなんかね
>>629
関心あるけどめんどくなったら放置でok
十分楽しませてもらった サイフォンの原理ってのとは若干イメージ違うけど
まあ当たらずも遠からずかな。
内部等価回路として正方向のバイアス電流を流す事によって
信号処理的にはオフになる時の瞬間的な波形の立ち下がりを補償するという考え方。
サイフォンは経路として一部高いとこがあっても最終的に低いとこに落ちればOKという話で若干別の話。 電流を水の流れに例えるのはよくある例なんだけど
これに直感的に近いのはオペアンプの反転増幅回路。
負電位からマイナス入力(グランド電位=0)に流した電流は
帰還抵抗を通って正電位になる。 >>635
全然間違ってたw
芸能人格付けチェックより恥ずかしいわ >>635
単音音源お疲れ様です
個人的には一番最後のオペアンプが良いと思った >>633-634
訂正ありがとう
教科書をよく読まずに先生を質問ぜめにする迷惑なタイプの生徒です 個人的には嫌いじゃないというか、的確に質問を出来る人というのは伸びる人の特徴ではある。
それをしない人というのは教科書読んで理解できてない部分を明確にする作業が抜けるわけでね。
無根拠に自分は理解してるという体だけど、具体的な事案には何も回答できない>632みたいなのになるよりよっぽどマシ >>635
面白かったありがとう、単音の方が違いがわかる(ような気がする)なあ
最初から最後に向かってちょっとずつ雑味がなくなってくような印象 >>639
電気って目に見えない物理現象じゃないですか
見えないから抽象的な説明しかできないけど実在する
だから例え話は適切じゃないとわかってはいるんですよね
電気は電気として正しく理解できないといけない
でも自分の場合は具体的なイメージの置き換えがないと入ってこなくてどうしても遠回りになっちゃうんですよねー
学校でも生物は好きだったけど物理が苦手でした
長くなったけど改めてお礼です
またよろしくどうぞ 電気を水に例えるってのはかなり多くの場合当てはまるのだけど
それを適切に例えられる人ってのは案外少ないかもだな。
先述のバイアス電流の話なんかもそれで
電流を水流に例えた場合に、「ある容器」を傾けて水を流すとする。
この時の流水量というのは、流れ出す前には非線形領域がある。具体的に言うと水の表面張力とか
それだったら、一定量の水を最初から流しておいて「流水量」そのものではなくて「流水量の変化量」を見た方が正確だよねって話。 >>644
ありがとうございます
「バイアス電流の非線形領域→ex表面張力」
この説明で
「内部等価回路として正方向のバイアス電流を流す事によって
信号処理的にはオフになる時の瞬間的な波形の立ち下がりを補償するという考え方。」
がなんとなくイメージできました
説明できる方は少数派になってしまったかもしれないですね
エフェクターは設計のテンプレが既に周知されているので
基礎よりも組み合わせの個性に誘導する内容が耳目を惹きます
ホームページのコードとか戸建ての設計に似てる状況なのかなぁと 抽象的な例え話ばっかりでもつまらんだろうし
具体的な波形を見ていこう。
https://imgur.com/a/Zzp8boY
まずはmutronVのエンベロープ検出回路の出力の接地を
・グランドにした場合(図中out2)
・オリジナル通りに負電源にした場合(図中out3)
一見、どちらもエンベロープを検出できてるようにみえるかもしれない。
しかしここで着目すべきはダイオード手前のオペアンプ直の出力電圧(U2_outならびにU3_out)
および330Ωの出力抵抗に流れる電流。 ここで解析手法を考えるわけですな。
先に挙げた入力波形は100mVからなだらかに減衰する正弦波
これに数Hz程度のトレモロ(要するにAM変調)をかけてやるとどうなるか?
https://imgur.com/a/quEue5k
エンベロープ出力として全く違うものになるでしょ。 >>646
なるほど>>628の解説どおりですね
負電源が吐き出しを手伝ってる様子が視覚でわかります
面白い!
>>647
仮にグラウンド接地の回路にしたらどんな失敗になりますかねこれ?
「ミョーンッ........ミョーンッ.........」みたいにゲートがかったモールス信号的な感じでしょうか
知り合いが実機持ってたけど魅力満点のエフェクターでした 失敗というか、フレーズによってはそこまで違いは出ない可能性はあるかな
ADSRのリリースタイムが間延びするというか、フィルターが閉じなくなるので
スタッカートで「ミャン、ミャン」ってやろうとすると「ミャア、ヤァ」ってなる位の違い。
ただ、普通のオートワウじゃなくていわゆるエンベロープフィルターを選択する時ってのはそういうフレーズに載せる用途だよねって話で >>649
ありがとうございます
>>647で正弦波にゆっくりのトレモロかけて解析したのはフレーズの想定だったんですね
この先の回路の仕組みがわからないので「フィルターが閉じなくなる」がわからなくなってしまいましたが
自分ばかり食いついて解説を求めてなんだか申し訳ない気がしてきたのでこの辺で
(わかるフリは不誠実だなと思ったので「わからない」と書きましたが
答えて下さいの意はないです、でもまた色々質問させて下さい) たまに真空管入れたエフェクターで青LEDで光らせてるのあるけどなんでオレンジLEDにしないんだろう >>654
うん パーツを吸って引っ付ける機械とか色々売ってるけど
普通にピンセットとコテ
ヒートガンだけでする人もいるね
今年中にクリーム半田からの自家リフローまでやる予定
もうさ…そういうのしかすることがないよね Blues Breaker系って溢れているが渇いた感じとバリっとした歪みは何故か再現されない不思議
回路はオリジナルと同じという自作モノ・ブランドモノもこんな感じの音が出ない↓
https://youtu.be/nSuH88wsG7M >>659
オリジナルはガリが出やすいから使えないんだよね
完璧に再現してくれたらそれで充分なのにみんな色付けしたがる
シンプルに再現したペダルって無さそう >>660
イケてないとこも全部含めて本家の味だからな
全く同じにはできんし持ち味足しとかんと商品にならんからしゃーない
自作も楽しいが本家と違いすぎて泣ける
analogmanとかは人気も頷ける出来栄えちゃう?
買わないけど 回路がオリジナルと同じで同じ音が出ないんだったら違うのは楽器とアンプの方なのでは? 動画の音はなあ
自分の環境で実機とクローンを比較してみんとわからんよね 動画だとクローンも実機もしか違わねーなと思う
実際弾くと思ってた以上に違う >>664
そうなんだよね>>658の動画は弾いた時の感じに近いと思うんだ
オリジナル以外は妙にハイファイなのが多い >>665
わかる
DAMも流行ったがマフではなかったな
しかし自作スレで言い出すとキリがない
自作を買うスレではなく自作するスレだからさ 若干スレ違いだけど、おじさんは世代的にBluesBreakerって言うと、
アンプの方(1962)のイメージが強くて、若い頃は特にエフェクターの方のブルースブレイカーって興味が湧かなかったんだよな。
1962は個人的に一番好きなアンプだな。EL34じゃなくて6L6ってのもあるけど、他メーカーも含めてローエンドが一番綺麗に出るアンプだと思う。 単純に>>658は歪ませすぎじゃない?
少なくともここまで歪ませるとBluesBreaker系の良さ出にくいし
こんな音でデモする人は多くないと思う 録音は最終段の音が支配的になる
レコードをAKAIの昔のサンプラーで録音すればサンプラーで録音されたレコードの音だわ
テープに録音すれば半分テープだわ
この動画なら
カメラマイクと内蔵マイクプリとハードデコーダー
当時のyoutubeの再圧縮アルゴリズムだわw
この状態で本家がどうとか自作がどうとかいい出すのは不毛っしょ まあそれを言っちゃおしまいとも思うが
アンプとスピーカーと、オープンバックの場合は特にアンプの置き位置ってのは支配的だな
四万円とかするブティックエフェクター買ってもそれが分かってない人が多すぎる 壊れたDistortion+手に入ったからいい暇つぶしになる
これCarlingのスイッチ使ってんだな >>672
ここ実店舗持ってんのかな? 命かけて営業しろなんて全然思わないから、従業員含めて安全を期してくれる分には問題ないわ。
通販パーツ屋はこういう事態には強そうだと思っていたので意外ではある。 外出自粛で籠ってエフェクターでも作ろうって人が増えてパーツ通販屋は多少普段より繁盛するんじゃと自分も思ってた。 同意見
かなり意外だった
問屋からの供給が安定するまでの休業?
海外製品も多いし ギャレットって普通に世田谷の古めの一軒家っしょ
梱包にウンザリしてて休みたいんじゃねーの ああいう通販屋ってのは問屋経由じゃないと思うよ。現金直接買い付けで数買って利鞘を稼ぐ。
具体的に言うとPICのチップとかは商社経由より秋月で買う方が安かったはず(今はどうか知らんが多分そこは変わってないとは思う) なるほど
じゃあ足使ってで買い付けできないから一時休業ってことなのかな?
世田谷なら人も多いだろうし無事でいてくれることを願う ただまあ秋月みたいな量販店とは違ってギャレットって並行輸入というか輸入代行に近い業務形態だからな。
足使って稼ぐというよりは仕入先が出荷ストップしたら全部終わり。現金買い付けってのは同じだろうけど。
国内メーカーでどこでもある程度手に入る部品を10,000pcs単位とかで手に入れたいなら問屋というか商社から入手するだろうけど、そういう商売とは全く別の世界の話でしょ。 ちょっと遡るけどエンベロープのリリース時間によるフィルター応答の違い。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2108570.wav
https://dotup.org/uploda/dotup.org2108575.wav
前者がVss接地、後者がGND接地。
回路はちょっと規模がデカくなったので希望者がいれば(CDSが絡んでくるので実装する時はCDSの特性次第なので公開してもあんまり意味がない) >>682
Vss接地だとビョッビョッってなってエンベロープフィルターの雰囲気出るけど
GND接地だとデッデッデってなってトレモロぽくなりますね
一つ前のTSの話題なんですが
オペアンプの負帰還をGNDかVbに接続するのだともっと波形に違い出てましたよね
その具合を可変で変えられるようにするアイデア改めて興味深いと思いました >>592
こんにちわ。
tッキーのは、C16が4.7ufで、gggの100ufにしたら発振ノイズ混じるのは無くなりますた。
別件で、フィルターの掛かり方が本物と違う問題があり、こいつはフォトカプラがディスコンのオリジナルと違う(tのはvtl5c3 x2)のでどーしょうもない、とゆうことに今は落ち着いとります。
昔のコンプなりフィルタエヘクタから引っこ抜くしかなさそう CdSセルってオン抵抗(この場合フィルターピークの上限を決めるファクター)
に合わせてLEDの駆動電流と帰還コンデンサを調整である程度は追い込めるはずなんだけど
まあ、こっから先はサポートする義理もないというか、しようがない。 エンベロープフィルターって中心帯域を通過する速度自体はかなり速いのでフォトカプラの特性云々は
(きちんと調整できればの話)眉唾ものだと思うんだよな
この変化の俊敏さと、フィルター特性が不足減衰域で極付近でブースト方向に働くのが「みゃうッ」って音を作りだすわけで
中心帯域を通過できてないのが不具合の多くを占めてるとは思うよ。
これを再現したのが>>682の差異で、エンベロープ生成とLED駆動のVI変換でミスしてる可能性も捨てきれない。 https://imgur.com/RdGps3M
若干反則技なんだけどエンベロープ検出をまともに一緒にシミュ回すと非常に重くなるので
別録りで作ったエンベロープを使って「特性不明のフォトセル」を作ったとこから。
エンベロープ下限値に凡そ40mVに100kをかけて4kΩがVRの下限値
十分時間経過した切れぎわを下限値として同様に200mV*10k=20kがVRの上限
上限と下限の比が5倍=2オクターブちょっとあるので十分と判断して
中心周波数にマッチするコンデンサを選択してやる。
オリジナルはレンジLOWで3000pF=3nFくらいで下限をざっと見積もって100kΩとの時定数は353Hz
(これは気が向いたら後述するが定性的な比較指標)
これに対して下限20kなので33nFにして200Hz半ばくらいまでシフトさせてやることにする。 出音はHPFでこんな感じ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2110054.wav.html
そこまで遜色ないでしょ。
シフト幅が(指数関数的に)十分とれてれば通過帯域を中心周波数に合わせ込めれば
あとは通過速度とQ値の兼ね合いでしかない。 余談だけど、インプットバッファも省略してあるけど
この回路はインプットバッファはほぼ必須。なんでかっていうと波形の二段目のI(R1)に着目。
入力電流が入力振幅と比例してないでしょ。フィルターの状態によって入力インピーダンスが変動してるという事なので
これを短絡的というか無根拠に「オペアンプの+入力のインピーダンスは∞」と思い込んではいけない良い例。 入力の周波数とフィルターの周波数の兼ね合いでR1の電流も変化するってこと? 極端な話、共振周波数というかBPFの中心周波数では入力インピーダンス≒R1になるね。
入力電圧と(ピーク周波数では)逆位相のBPFとが、R1とR2を介して繋がってるわけで 暇だからspiceとは別に手計算で伝達関数の導出までやってみたんだけど、
これは勉強になるというか、逆に伝達関数から回路組んだ形跡のある回路だな。
興味がある人がいれば解説しよう。 ども
結構前にGCB95のインプットバッファーを撤去する改造が流行ってたんだけど
中域の特徴が目立つようになるけど音量がガクッと下がって元に戻したくなったの思い出した
https://www.electrosmash.com/images/tech/crybaby/cry-bay-wah-gcb-95-schematic-parts.jpg
正座してパンツ脱いで解説待ってる >>592
さらにもう一箇所tッキーの実体配線図間違いをみつけ、修整し、だいぶマシになってきました。しかし、必ずといっていいほど間違いがどのキットにもありまんな、きっと、動かない相談からの完成品を売りつけてやろうとゆうワザとなんじゃないかと思い始めてきた まずは伝達関数法とは何か?というかものすごく基本的なとこの復習から
https://imgur.com/a/KDZE2eu
シンプルな反転増幅回路で、これの伝達関数は
Vout/Vin=‐R2/R1=-1
VinがsinΘのときは-sinΘ=sin(Θ⁺π) :πはdegreeでいうと180度の位相変換という事になる。 パッシブ一次LCRフィルタの話は、たしか一昨年くらいに書いてたと思うのでそっちを読み返してもらうとして
https://imgur.com/a/hyuzXfl
じゃあこれの伝達関数は?というとこからが今回の話。
Rの時と同様にCのインピーダンス:1/jωCを代入して
Vout/Vin=-1/jωCR となる。
この時、CRは定数で正規化できるのでjωCR=sと再定義してしまおう。
すると、Vout/Vin=-1/sとなる。
後の解析で使い易いようにVin=-sVoutと変形しておく。 https://imgur.com/a/XdUOEGe
これはmutronのフィルター部分のCDS(とそれに並列の抵抗)を固定抵抗で記述したもの。
具体的な定数は全く違うけど。
ここで解析手法として簡単に理解するコツは「インプットから順に追っていかないこと」
具体的に言うと図中のV0から追っていく ここで、なんで出力から解析するのか?って疑問を持った人は勘が良い。
こっから先はイマジナリショートが成立する、レール電圧から逸脱しないなどの
理想オペアンプ的な動作をして、線形変換として成立してるという前提での話。
非線形変換と違って、線形変換は出力から解析しても、同じ結果が出る「はず」
そこを踏まえて、V1=-sV0、V2=(-s)^2V0、くらいまではパッと導けるね。 ちょっと野暮用ができたので、続きはまた後ほど。
興味がある人は独自で進めておいてくれても良いし、ここまでで理解できないとこがあれば質問してくれても良い。 特に反応もないけど区切りまで書いておく。
U2とU3は既に説明した通り伝達関数は-sの逆数で
残るU1.これは正相入力の接地先をGNDにすれば差動増幅回路と同じ形。
これを±の入力端子の電圧(イマジナリショートで同電圧と看做す)としたのが図中のv(小文字)
正帰還と負帰還の各ループに流れる電流と抵抗値で二つの等式が得られる(図中の右下の式)
二次方程式なのでvを消してV0とVinの比を出してやればそれが伝達関数:
V0/Vin=R2(R3+R4)/{(R1+R2)(R4+R3s^2)+R1(R3+R4)s}
R3=R4のとき
V0/Vin=2*R2/{(R1+R2)(1+s^2)+2*R1s} 更に特殊条件としてR1=R2のとき
V0/Vin=2*R1/{2*R1(1+s^2)+2*R1s}=1/(s^2+s+1)
教科書的に綺麗な形のLPF伝達関数になったね。
これに-sを掛けたものがBPF:反転なのでマイナスを省略して
s/(s^2+s+1):これがQ値を低くした時のmutronのBPFの伝達関数。 ここで、詳しくはなんか教科書かネット上のアレでも参照してもらうとして
分母のsの係数:ζ というのがあって、これの逆数がいわゆるQ値。
「R1を小さくすると(R2を大きくすると)Q値が大きくなる(ピークでブースト方向になる)」 今度はζの値が非常に小さい(Q値が非常に大きい)場合を考える。
BPFの伝達関数の逆数はs+1/sに近付く。これが中心周波数でブーストする理由。
s=jωCR:つまり純虚数なので、1/sはsと符号が逆になる。→つまり逆方向の伝達関数が0に近付く→順方向は∞に近付くという事になる。 40年ものの日立のオシロ使ってんだが、やはりPC取り込みできるの欲しいなあ
40年経ってもしっかり動くのはたいしたもんなんだけどな ここでs+1/s=0となる条件:
jωCR=-1/jωCR=j/ωCR → ωCR=1/ωCR
ωもCもRも正の値なので→ω=1/CR →f=1/2πCR
ピーク周波数はよく見慣れた式になる。
CDSのRを測定した上でこの簡単な合わせこみをピーコ業者はできるか?
…できないんだろうな。 出した一物が縮み上がった
ガチ勢にまくられて無知を悔いる掲示板の醍醐味
簡単とのお言葉を信じて理解に励みたい
つーか店開いてくれ
あなたの店で購入したい 開発と商売はまた別の才能やからなあ
アースクエイカーデバイスの創業者は数式とからっきしわからないって言ってたな
回路おじは回路には詳しいが、売れるものとなるとマーケティングに長けてないとやっていけない 部品選定やらある意味ハッタリが重要
実効があるかどうかは別
「オペアンプを厳選した結果4558艶を採用しました!!」
差がわからない場合でも、自分がクソ耳だと自虐してくれる
レイアウトは単線を直角に曲げた見た目だけの耐久性度外視のレイアウトをありがたがる
極め付けは有名ミュージシャンに使わせるコネがあるかどうか
ブランディングが全て マスプロダクトというのはコスト、特に調整とか選定という工賃が一番痛いんだけど
自作エフェクターってのは、そういうのとは別のジャンルとは思う。
だからこそ、ちゃんと方向性を持った調整・選定をしないといかんよね。 例えば、職場なんかでもちょくちょくあるのがmAオーダー程度の電流測定するとして
電流プローブが無いと測定できないと言い出す人もいれば
D級とかの高精度の低抵抗値のシャント抵抗を使わないとダメって人もいてる。
俺は割とアバウトというかそこらへんの実働工賃に対する感覚が鈍いので
「そこら辺のF級くらいの抵抗を実測してから補正計算したら済む話でしょ」とか言ってしまうタイプ。
で、怒られるんだな。測定データとして社外に出すものなら、何かしらの校正に紐づいたデータのとりかたをしろと。
俺の言い分としては「抵抗値測定した測定器の校正証書があるでしょ」ここまで即座にパッと言い訳できればOK。 >>709
流行り廃りの商売だからな
単線の直角曲げ見せられたら秒で買う気失せる
>>710
ミニ四駆感覚で買ってしまったこちらにも責任はある
が自主的な寄り合いにまで問題を持ち込んでくる業者は悪質と言わざるを得ない 文脈がよくわからんけど、LTC4538のデータシートには同様の保護回路が載ってるんだけど
相違点は、引用のサイトのは負荷を保護ダイオードのAに接続してるのが間違い。
データシート上のアプリケーションだと負荷の方はグランドに直接接地して、ICのGND端子はダイオードで保護してるのでこれが正解。 理論に近いう動きする理想ダイオード使うのに普通のダイオードいれて台無っていう
ネタだよ
書かれてんじゃん
(理想ダイオードなのに保護ダイオードを入れたらあまり意味がない・・・)
スレの流れ的な意味合いでは
理論的に動かない数値的に表しても常に変動するわけだし
そういう曖昧さや不安定さを
捻ってるんよ この手の理想ダイオードってのはそれこそただの商標みたいなもんで、個人的にはあんまり使わない言い回しだな
アクティブダイオードとか同期整流ICとかメーカーによって結構バラバラ。
中身は大概はMOSかIGBTとゲートドライバーで内部MOSの絶対最大定格として逆電圧は元々そんなに高くないし
敢えて言うなら「大電流時のVfが低い」という一点に於いてのみ理想に近い特性で振る舞うってだけ。
因みに、というか何となくの想像だけど、エンベロープ検出回路の説明で使ったと思う「理想ダイオード」とこれとは別物だからね。
こっちはだいぶ昔からある回路形式の呼称で、小電流時のVfはmVオーダー以下で、逆電圧を入力しても破損しない。
なんでかっていうとそもそもオペアンプは両電源で駆動してるから定格動作内(である事が多い)
ただまあ、オペアンプの駆動電圧以上の動作はできないわけで厳密に言うと「理想」ではないわな。
そういう哲学の話がしたいの? データシートの8ページ目
Fig.3 -12Vprotection
ちゃんと規定されてるね?はい解散。 引用URL貼ってなかったな。
https://strawberry-linux.com/pub/4358fa.pdf
ついでなのでこれが何故逆電圧に対して破損せず尚且つ遮断動作するか?これも勉強していきなよ。
このICのOUT端子はもう少し上のページに出てるブロック図を見ればわかるが、実は入力端子。
電流出力してるのは実はDRAIN端子で、それを平滑したCから「内部回路の駆動電流を受け取ってる」のがOUT端子ならびにVdd端子。
Vdd端子にRCで時定数をつけてやれば「短時間の間なら内部回路は動き続ける」というわけ。 回路的に理想でなかったり間違ってても結果論で音が面白くなればエフェクター的にOKでしょ
的な意見なんかな?
既存の回路ちょすなら設計は知っとかん無理だっつー実体験はある
オリジナルという名のゴミを生み出したことのある身としては このアクティブダイオードとかと言われる素子は最近(とは言っても10年くらいだと思うけど)の素子で
先行的な理解ができてない人にはちょっとサッパリな回路だろうな。
ちょうど、ちょっと前に話してた電子科卒の新人さんが質問してきたのって話もこういうやつの話で
NchのMOSを通常とは逆方向(S→Dで電流を流す方向)に使ってるでしょ。
なんでこうするかっていうのは、逆電圧がかかった時に寄生ダイオード「も」遮断させるため SiCダイオードのクリッピング音をmojo用語を使って
表現しなさい 意図的に誤読してるか、よっぽど理解力のない人なのか。
後者なんだよな、たぶん。
「理想ダイオード」って単語レベルでググって、その検索結果が全く別物ってのを理解できてない。 今ためしにググってみたら出てきたよ、そのサイト。上から八番目に。
それより上に出てくる「理想ダイオード回路」を意図的に読み飛ばしてるのか、理解できなかったのか。
前者なら人格的にクズ、後者ならエンジニアとしてクズ。
どっちか自分で選んで良いよ。 相手を騙すのは実に根気がいるからな
徹底できないで見抜かれるくらいなら正直になった方が賢い
スレッドの趣旨に合わせて及ばないなら一番理解してる人間を尊重すべき
匿名掲示板だろうと実社会だろうと変わらん ID:GOuOPExea くらいの知識量になると、ネットに転がってるエフェクターの回路「お、これは」っていうのはあるの?
エンジニアとしてよく考えてるな、でも、発想が面白いな、でも何でもいいけど 回路おじじゃないし理想ダイオードの話でもないけど、
ここ十年くらいでMOSをダイオード接続してクリップさせる回路増えてきたね
最初はZENDRIVEあたり?から最近だとPROCO FATRATとか 理想ダイオード
でググったらオレが上のほうで意味わからん回路でうんたらかんたらやってた時にちゃぶ台返しっていいながらくれたヤツだな
ついでにLTC4358のダイアグラム見てみたけどさっぱり意味わかんねえや >>724
結局はシリコンカーバイドダイオードの音を知らないんでしょ?
普通音声信号通すとかアホれべるだもんな >>727
俺は知識量はそんなにないよ。
前も似たような話はしたことがあるとは思うけど、工学と違って理学≒自然科学出身だから。
自然科学というのは自然現象を「できるだけシンプルなセオリーで広く記述する事」であって
個別案件ごとの知識量を増やすのとは実は割と反対側を向いた指向性。 そこを踏まえた上で、特に古い回路は案外どれも見るべきとこはあるというか
セオリーとして一定のレベルまで勉強した上で、その時代性として限られた部品の中での工夫の痕跡みたいなものが理解できるようになってくるのが面白い。
ただまあそれは前言とはちょっと別の方向性で理学工学というよりは史学に近いよね。 >>728
FATRATってのはパッと回路図出てこなかったけどZENDRIVEってのは出てきたな。
(とまあ、こういう風に特に最近の流行り回路みたいなものについては案外「知らない」んだな…)
https://gakkura.com/wp-content/uploads/2015/05/ZenDrive-3diode.bmp
知らないけど回路意図としては割とすぐ推察はできる。
直列にIN34:ゲルマニウムダイオードが入ってるでしょ。
ゲルマニウムダイオードってのはショットキー接続(つまりいわゆるショットキーバリアダイオードと親戚)で
特徴は、Vfが低いってのがあるんだけど、次いでデメリットとして寄生容量(要するに等価並列キャパシタンス)が大きいのと漏れ電流が多い。
つまり特に高周波に対してスイッチング動作をしてくれない。
漏れ電流を遮断するには漏れ電流の少ないダイオードをシリーズに入れるしかない。 もう一点。
これ普通に考えるとMOSFETを遮断させるならGをSとショートさせて等電位とするんだけど
GとDをショートさせてるでしょ。ここがカットアンドトライで行き着いたのかセオリーとして選択したのかは不明だけど
実は先述のアクティブダイオードと同じ使い方。
寄生ダイオード接続を利用してる範囲では電流方向はS→D方向で、DS間のチャンネル接続を確実に遮断させるには
電位が低いドレイン側にショートするのが正解ではある。 同じ現象は、実は老舗のサイトだけど、ひよこのページのドライブブースター
(確か大分昔の話で俺もうろ覚えだけど)掲示板で質問に対する回答としてIN60複数直列のみでは思った結果が出なかったってコメントしてた。
これはSPICEでショットキーバリアダイオードで同様の回路組んでシミュかけても再現する現象で、興味のある人はやってみると良い。 https://imgur.com/a/XtwYT0n
高抵抗値と並列に接続して尚且つ微小電流しか流さないSBDは、殆どボルテージフォロワー動作してるでしょ。 名前出したので一応フォローしとくと
ひよこのページの人は技術的なコメントをした上で、掲示板でちゃんとアフターサポートもしてるし、
めちゃくちゃ目新しい回路ではないけれど、地味に割と誠実な対応をしてる優良サイト。
俺が20代くらいの頃からやってるので結構な歳だと思うし、細々とでも良いから続けて行って欲しいな。 機材のインピーダンスを測定する方法はどうやったらいいのでしょうか?
また回路図からインピーダンスが何Ωか判断するにはどこを見れば良いのでしょうか?
例えば音が通るとこに抵抗47KΩがありその直後に枝分かれしてGNDに接地される10KΩがあるという場合インピーダンスは何Ωになりますか ありがとうございます
この47KΩと10KΩのP型アッテネータ回路?の10KΩをカットすると音量が変わる以外に音に何か変化はあるのでしょうか? そのアッテネータ回路を、外側から覗き込んだ時の入力インピーダンスは10kではないよ。
47k+10k=57k未満:パッシブ回路なので負荷によって変動。
出力インピーダンスは接地側に電流を引っぱり込む方向でという意味では10kΩと言えなくもないが、あんまりそういう使い方はしない言葉だな。
普通というか実用的に要求されるのは「-14dB程度にアッテネートした信号源」の出力インピーダンスでしょ。単に10kでグランドに接地してますという数字は、無信号時の熱雑音を推定するくらいにしか意味のない数字。 なるほど
実際GNDにつながる方の10KΩをカットしてもほとんど音量変わらなかったんですよ
-14dB減衰なんですね、ここを-20dBや-24dBに変えたい場合47Kと10Kの抵抗をそれぞれどの数値に交換したらよいのでしょうか? 10kを切って音量が変わらないとすれば蓋然性が高いのは、アッテネータから受けてる回路の入力Zが低い。次いで差動受けしてる場合。
hotを切断してもGNDが繋がってればcold側は受けちゃうでしょ。-6dBにしかならない。 HOT側の47KではなくGND側は10Kです
GND側の10Kに取り付けたON-OFFスイッチをONする事で-6dB減衰の回路という事でしょうか?
ほんのちょっと音小さくはなります、まだ歪むのでもう少し減衰させたいのです 回路おじ流のインピーダンスの出し方を教えて欲しいわ こういうのは独自流儀じゃないからな…
電圧に対して電流を複素ベクトルで表現して割るだけ。
オームの法則と同じだよ。R=V/IがZ(ベクトル量)=V(ベクトル)/I(ベクトル)になるだけ。 まあインピーダンス算出なんかはケースバイケースなんでアレだけど
個別回答として、たぶんこの質問者は根本的なとこで無理な方法をとってる。
もし仮に平衡伝送の話だとして、HOTをグランドに対していくら分圧しても
「最大」6dBしか減衰しない。
HOTは1Vの時にCOLDは-1V。これを差動で受けたら2V
HOTだけGNDにショートしても差動受けなら1Vでしょ 差し当っての解決というか、音量だけ下げたいなら
HOTからCOLD(≠GND)に対して分圧すれば音量自体は下がる、
しかし平衡伝送の意味が全くない(つまりノイズが乗りやすくなっても仕方ない) あとは入出力の具体的な機器の名前とか種類みたいな情報がないとなんとも言えん。 物凄く限定した推察として
-20dBってことはラインレベルをマイクレベルに変換する感じだろうしバランス出力してる可能性が高い。
まず、その接地先がCOLDなのかGNDなのかってのをはっきりさせた方が良いと思うよ。
これを混同したまま進めると、最悪送り側のCOLD側のアウトプットバッファがGNDショート(つまり最高負荷)になる可能性もあってあまり宜しくない マイクはアンバランスだな。
ギターもコンパクトエフェクターはマイクレベル準拠 ここら辺は方言というか、誤解なく情報を伝達するためのタームの使い分けではあるんだけど
ギター出力のスリーブ側というのは、GNDから浮いた状態のコイル(要するにピックアップ)のCOLDと言えなくもないんだけど
こういう使い方はあんまり推奨しないな。
なんでかっていうとそのスリーブに接続されてるブリッジや弦を通じて人間が手で触れるとこでしょ
こういうのはSignalGroundとかDigitalGroundとかと分けて、ShieldGroundとかFrameGroundあるいはEarthとかって言った方が的確。 まずこれは、回路図じゃなくて実体配線図とかレイアウト図ってヤツなんだが、という前置きで
ざっと回路展開(めんどくさいので書き起こしはしてない)してみた感じ
入力→シングルオペアンプ非反転増幅→BJT一石位相反転→位相ごとにオープンコレクタで電流合成
↑ ↓(負帰還) ↓(引っ張り込み)
(LDR内) CDS 5Vレギュレータ→LED 音を聴いた感じだと
上記ブロック図上の、位相反転段以降のLED駆動のスイッチングというか高調波ノイズが
オペアンプ側に入り込んでる感じなんだけど
@LDR経由で入ってると仮定して、LEDに並列に100n〜1uF程度のCを抱かせてみて様子を見る
これで変化が見られない(ノイズが減らない)場合、というか多分減らないんだけど
Aハイインピーダンスなラインへの電磁的な回り込みを疑う。
具体的に言うとCOMPコントロールの500k。こいつが怪しい。
この配線をLED駆動回路に近付けない。あるいはLED駆動回路のブロックをシールドする。
あるいはその500kへの配線を短くする。シールド線にする、など。 ハイインピーダンスとローインピーダンスの配線をまとめて束ねたりするとちょくちょく出る症例の感じはある。
こういうケースの時のために細めの2芯シールド線を持っておくと便利。 原因の切り分けとして@かAか簡単に判定するには
逆に500kボリュームに繋がる配線をむちゃくちゃ長くしてグルグル巻きにした上で
Q2とかQ3とかに近づけてみる。ノイズが増えたらビンゴ。 回答としてかなり前後するというか読み落としてたが
部 品 の 故 障 で は な い こういうのだいたいハンダ付けの写真見せてもらうと
そらそーだわって感じのことが多いよね いや、これたぶんハンダ不良とかではないやつだよ。
一般論としてハンダ不良が比率として多いけど、音聴いたら正常動作はしてるわけで
たぶんスレッショルドを下げた時に(サステインとかってパラメータはこれの逆数なので逆に上げたとき)
BOSSのCS-2みたいなやつでも乗っかってくるタイプのノイズ。 まあコロナ自粛で暇だし不具合現象をシミュベースで再現でもしてみるか
非線形なフィードバックループがあるのと、LDRとクロストークをどう再現するかってのが課題だな ここのサイトに
ダイアモンドコンプをシンプルにしたやつあるから
ソッチのほうがいいと思うんだよな シミュ用に回路組んでて気づいたけど
これ78L05の出力側にCついてないことないか? 同じくBJFネタのフォレストグリーンコンプレッサーを作って歪むというコメント(一番下のやつ)
https://loveclx.exblog.jp/20290792/
こっちも元ネタのレイアウトではC省いてるなあ
出回ってる回路図らしきものも同様
http://blog.livedoor.jp/rs6000/archives/65729560.html 基準電位が色々違うのはシミュの実行速度の問題で勘弁願うとして
大きな相違点は、オープンコレクタを抵抗負荷にしている。
たぶんこのままではダメだろうな。エンベロープに高調波あんまり乗ってないし
わりと理想的なコンプ動作(アタック時のオーバーシュートも含めて) 反転増幅回路で半分まで下げた上で、ダイオードでオーバーシュートをクリップしとこう >>759
解説がひと段落したら2芯シールド線の結線方法教えて欲しい
シールドとコールドまとめてスリーブにハンダすればok? 解析というか不具合再現はちょっと手間かかりそうだわこれ。磁界の干渉を巻線トランスで結合で再現してやれば良いかと思ったんだが… 2芯シールド線というのは、ギター直で初段用の場合は特に必要ないんだけどね。
プラグがそもそもステレオじゃないでしょ。
759はそれじゃなくて内部配線の話で、そもそもプラグに接続しないとこの話。 高調波ノイズとして聴き取りやすいように200Hzにしたんだけど
https://imgur.com/a/xm11ZXj
https://dotup.org/uploda/dotup.org2115991.wav
トランジスタのスイッチングが100pF程度の配線容量をつたってオペアンプに帰還する
ただまあ、音色がちょっと現象説明としては説得力がないかもだな。 実際に回り込んでる経路は、エンベロープの平滑コンデンサ:22uFのESLあたりを経由してるんじゃないかな
特に大容量の電解コンって見たらわかる通り円筒形で内部構造としてグルグル巻きでしょ。
極端に言うとループアンテナになる要素があるわけ。 あとで、実は屁を録音しましたー!!ははあ!!
とかなしだぞ 半分真面目な話なんだけどな
屁の録音ってめっちゃ難しいんやで。
DAW持ってる人はやってみると良い。コンプをかなりかけないとまともに「屁の音」にはならんから エフェクターってのは根本的にというか基本的には「音を加工するもの」だからな…
「屁の音」を単体で出すのはエフェクターというよりはシグナルジェネレータの方向性 そういう話とは別に、屁の音ってインパルス応答だから(要するに帯域とダイナミックレンジが広い)
そこら辺のダイナミックマイクでは拾いきれないし、コンデンサマイクだと低域が足りない。 一杯飲んでるってのもあるが、ちょっと怒りを覚えてきた。
お前、屁の音の録音を舐めてるだろ?
俺は実際やった事があるから言ってんだよ。
ギターの録音とかとは比較にならないくらいの技術が要求されるんだアレは。
逆に言うと屁の音とか便所を流す音とか爆発音をきちんと録音物として残せるクオリティーに仕上げる事ができればサウンドエンジニアとして一人前と思う。 >>776
サンクス
ほんじゃホットをエフェクトのイン、アウト
コールドとシールドを基板のグランドでok?
>>786
笑っちゃいかんが面白い
倍音の少ない遅い周波数だからニュアンスでないってこと?
試しにゲップをトークバックで録音してみたけどそれなりに拾えた >>786
あ、これ屁だな!ってリスナーが思うような歪みが欲しいんだわ
ライブで踏んだ瞬間に会場がざわつくようなの
あれ?今ギターから屁っぽい音でてね?みたいな
回路おじの技術を活かす対象としてふさわしいと思う >>777
ありがとうございます。フォトカプラに1uf並列、コンプ500kの線を長くしたりしてみましたが、結論症状に変化なしでした。
タンタル22ufがあかんのかな、と思い電解に変えたらコンプの利きは良くなりました、ヒズミはかわりませんが、、 >>790
あと残る可能性は、さっきも書いてたけど78L05の出力のCが省略されてるとこくらいだな。
電解コン数uF程度と並列に積層セラミックの100nくらいを入れてやって変化するかどうか。
ただまあ、ほぼ最大圧縮率でその程度のノイズってのは不可避なとこはあるかな。
それ以上を追求するならレイアウトから考え直すくらいしか対処法がない。 VTL5CじゃなくてNSL32とかだったりしねえかな LDR経由ってのは線として薄いとは思うよ。
なんでかっていうとLDR自体に遅延時間がある
(逆に言うとオプティカルコンプというのはこの性質を利用して、エンベロープに多少リップル残ってても動作するってのが利点ではある)
そこを踏まえて、先に挙げたシミュレーションって数値計算でそのままブッコんでるので遅延時間ゼロ≒残留リップルが一番乗りやすい条件 ただ、リップル除去する事が根本的な解決になる可能性はある
22uF:電解コンのESLを補ってやるようにそれより手前の電流経路で
積セラ100nF〜1uFくらいで吸収してやる。
具体的に言うとQ2とQ3のコレクタにピン直でつけてやる。 タンタルコンデンサが故障してる場合、積層セラミックコンデンサで置き換えても大丈夫でしょうか?
元のタンタル極性があるのですが積層セラミックは無極性ですが大丈夫でしょうか? 大丈夫というか高域特性はセラミックの方が良好なんだけどね。
ただ、アルミ電解コンの方がコンプの掛かりが良くなったってのが気になる現象だな。
アルミ電解の漏れ電流分オン側に寄るのかもしれないね。
セラミックに置き替えてそこが気になるようなら数MΩの抵抗をパラに入れてやるといいかも。 質問者のレベルからして、壊れるか壊れないか、だろう
タンタルは信号ラインに意図的に使う場合以外は要らん リップル除去が正解かもしれないな
シミュの形として抵抗負荷じゃなくてDにしてIfをLDRの伝達関数にしたら波形としては結構歪んでる。 NPNのエミッタ抵抗を低くしてるのはドライブ能力というか赤色LEDでテキトーなモデルがなかった関係だけど
https://imgur.com/a/oYyL9Gt
mAオーダーをLEDに流してやろうとすると22uFでは若干力不足なんだろうな 思い切って100uFタンタルか、アルミ電解⁺小容量積セラにしてみて変化を見てみてはどうか?
https://imgur.com/a/31Om1iz >>794
ありがとうございます!
結論、オペアンプをNE5534Pからローノイズ品?NE5534ANに変えたらだいぶヒズミ混じりが減りました。
なんか、オリジナルICはバカ高いAD797らしく、そいつでもテストしてみようと思います。 https://youtu.be/BaTNvuHUz-o
この人が使ってるテストボードいいなw
自粛だし作ろうかな >>803
穴あけ済でジャック・pot等の配置の自由度が高いね
不要・ジャンクのアンプのシャシを利用するという手もある RSは物によっては随分高いのがなあ
マルツ同様やはり大量購入向きの印象 TL072とかLM308とかみたいな定番だけど古い石なら単価気にするのかもしれないけど、新しい石買うならRSは便利だよ。
そもそもマルツとか秋月あたりでは扱ってなかったりするし みなさま、centaurのトラブルについてお知恵を貸して頂けませんでしょうか。
組み立てたところ、下記のように実音の裏にジリジリした歪みが混じってしまいます。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2124858.wav.html
ゲルマダイオードのせいかと思い、複数トライしたものの、どれも同じ結果です。
ボルテージもプラマイ0.03vくらいでマッチさせてるので他の原因なんだと思います。
回路図は下記になります。
https://www.dropbox.com/s/aiyxb45ccgsncdb/refractor_documentation.pdf?dl=1 チリチリしたやつね
HotCakeのあれがずっと出ているような感じか >>815
弾いたときだけ、エフェクト音の裏にチリチリが混じってチリチリだけ最後ジジジ、、ブツっ、って感じです プロそうだから休み中は家族サービスに専念させてやんなよ 回路図だけざっと読んでみたけど
読みにくいな、この回路図。
回路方式がどうこうじゃなくて書き方がなんか読みにくい。 また自演さんの可能性あるのか…
>>818
バイアス電位の違いでそんな感じになる事もあるし、一個づつ潰していく方がいいけど、、、自演さんじゃないならFacebookとか他のネットサイトとかの方がいいかもしれない探してみて! オペアンプのマイナス入力を下にして書いてるでしょこれ。
逆に言うと、なんで普通はマイナス入力を上にして書くかというと
負帰還をオペアンプの上にまとめた方がプラス入力を接地しやすいでしょ
一方で、こうやって、プラス入力を上にした方がスッキリするケースもあるにはあるんだが
要するに、正帰還の方にフィルターとか仕込むような回路→要するに発振回路とかだな で、原因なんだけど、設計が仮に正として(ここについては後述するが)
実装レベルでトラブりやすい点は何点か。
・PWR_GNDとGNDをショートさせて使ってるけどわざわざ分けるという理由について考える
PWR_GNDはそこそこ電流流れるので一点アースにしてシャーシに接地しろというくらいの意味だろうな
ただし、そこは回路図(≠実体配線図)では明示できない。
・C16周辺の取り回しをチェック。これが先述の正帰還で、このCの接地が不完全だと変な動作するだろうね
・VR(これも命名規則としてなんかアレなんだがたぶんVrefって意味なんだろう)とGAINの配線取り回し
ここに共通インピーダンスというかクロストークが起きるとたぶん壊滅的
IC1Bのプラス入力に直で接続されるでしょ。これも簡単に正帰還になる可能性がある で、原因なんだけど、設計が仮に正として(ここについては後述するが)
実装レベルでトラブりやすい点は何点か。
・PWR_GNDとGNDをショートさせて使ってるけどわざわざ分けるという理由について考える
PWR_GNDはそこそこ電流流れるので一点アースにしてシャーシに接地しろというくらいの意味だろうな
ただし、そこは回路図(≠実体配線図)では明示できない。
・C16周辺の取り回しをチェック。これが先述の正帰還で、このCの接地が不完全だと変な動作するだろうね
・VR(これも命名規則としてなんかアレなんだがたぶんVrefって意味なんだろう)とGAINの配線取り回し
ここに共通インピーダンスというかクロストークが起きるとたぶん壊滅的
IC1Bのプラス入力に直で接続されるでしょ。これも簡単に正帰還になる可能性がある で、こっからが本題というか俺個人の感想だが
たぶんこれ「設計が正」じゃないというパターンじゃないかなとは思う。
具体的に言うとIC1AからIC2Aに行く経路(GAINBを通る経路)
これCを経由せずに繋がる経路があるでしょ。つまりDC結合してる。
低域を削りたくなかったのだろうけど、TL072みたいな高オフセットの石でそういう事は普通はしない。
というか何故に片電源と両電源を混在させてるのか?という使い分けが変。 なんというか全体的に回路動作を理解してない人が書いた回路図って感じがするんだよな
回路図書いた本人が、ブロック図として信号処理内容を書き出せるかどうか?出来なさそうな雰囲気がある。 前から思ってたけど電圧の使い分けとかフィルタリングした信号の混ぜこぜ具合とか無茶苦茶だよね
プランも何もなく耳で聞きながら作っていったらこうなったみたいな回路なんだろうけど このオジサンはZedriveもKlonも知らないのになんでこのスレに張り付いてるの? ツインリバーブのボリュームを上げたサチュレーションを小音量で出せるようにしたかったらしいよ IC2Aが特に意味不明だよな。
両電源にしててわざわざVref=4.5Vに接地
しかも何故かその手前のLPFの電解コンはGNDに接地
ダイナミックレンジが欲しいのか、潰したいのか、
低域が欲しいのか、切りたいのか、そこに意図が感じられない。 原因として色々ありすぎるなこれ。
特にやばいのはGAINを上げ切ったとこでVrefを介して、たぶん意図しないフィードバックループがありすぎる。
Vref周りの配線チェック、特に回路ブロック内で浮いてるとこがないか
もうちょっとアクティブにやるならブロック間でデカップリングする。
あと、GAINのボリュームが接触不良を起こした時を全く想定してないな
IC1Bの+の接地経路が全く無くなる。 こういう一次パッシブフィルタで音域外の低音とか高音を取り出してパラ処理で歪みに足すってアイデア自体は
昔俺もやった事があるんだけど、ゲイン周りのツマミ一個に纏めようとすると少々無理が出てくるってのはあるな。 個人的にケンタ自体を貶めるつもりは、そこまでないんだけど
(カットアンドトライでやった本人の労力はそれなりにあるでしょ)
それのコピーで小銭稼いでるような人間が出てくるから正直めんどくさいし、コメントするのも億劫だな。
お前さんがコピーしてる元ネタがゴミなんじゃない。お前さんのやり口がゴミなんだよ。 ケンタを改善したオリジナル(5ちゃんでパクりました)設計!
税別35000円 昔俺がやったのはLPFとHPFとDSとODのミックスってやつだな。
ツマミの数は8個で、試作だから塗装もコントロール内容の表記もナシ。それをライブでも10年くらい使ってたな。
「自作」エフェクターってのは、操作系統が難解で本人しか使えないようなシロモノでも構わないというか、そこが醍醐味なわけで。
他人に売る目的になった時点でそれは自作じゃないと思ってる。演奏者「が」自作するから面白いんでしょ? メルカリなんかで売ってるクローン系はどうなんかね
サウンドサンプルすら出してないのとかなあ ど正論
個人の発想を詰めるのが自作だわな
他人のものを盗んで金稼ぎとか良識を疑う
自分が同じことされたらって想像したら出来ない ハムバッカーの付いたギター売ってるメーカーはギブソンの発想を盗んでるとか言うか?
権利を保護してないものもしくは保護の切れたものが真似られるのはよくある事だろ
他にも申し訳程度に回路の一部が変更されてるビッグマフとか世にどれだけあるよ だからクローン売ってる連中から買わない方がいい
売り抜けの頭なんだよ
苦心して作ったのなら売り方も苦心する
玉がないとは言わんけどほぼ石 どんだけいじるかやね
TS9だってトーン回路変えたら完全に別もんでTSじゃないからなあ 『【感謝セール品】Jan Rayクリッピングスイッチ搭載モデル(T)/18V対応 (¥7,900)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://item.mercari.com/jp/m66925797520
例えばこれ
あたかも改善みたいに書いてるが、いじったらそれは別もんだからJanRay名乗るのはルール違反で嫌いだわ
JanRayもTimmyのアレがあるがなw 大体一番大事な音を聞かせずに名前だけ借りて売るのが商売としてだめやね
俺はニッチな用途の周辺機器しか商品化してないが、それでもこづかいにはなる あーあ宣伝始めちゃったよ
叩き方も中途半端だし先に自分で35000円とか吹っかけてこれだから救いようがねえわ 結局フリマ乞食が勝手に謎ルール作って同業者叩いてるだけじゃねえか見苦しい あー商売したくない人ね
それはそれでいいんじゃね?
俺は自分で作って便利やなーって商品を販売してる
丸パクリペダルではない
まあ、特定の環境用だから、月5台くらいしか売れないがw
税金発生しない程度の金で、一応それ以外の自己満足の自作をするのに必要なパーツを賄う程度には儲けてる 別に石ころ売るのも商売だしいいんじゃない
他の石ころ売りを自分が作った自分に都合の良いルールに違反してると叩くのも自由っちゃ自由だが
お寒いわ 正直に頑張ってくれとしか言えん
あんたの商品の工夫を自作スレに投下しようもないだろう しても真似られたらいやだからなあ
特許取りたいが、費用がないからしてないだけだし 例えば君らの中に>>847に貼った業者がいるかもしれないし 匿名だから全員疑心暗鬼だわな
リンク貼ればステマ野郎
質問すれば盗作野郎 >>858
疑心暗鬼っつーか実際そうだから仕方ないよね
解る事でもクソ業者だったら嫌だから敢えて答えてないもん
そもそも調べればほとんどの事がWEBで解るし質問する意味も無い
趣味でやろうって人なら尚更なはず こういうブティック系とかって話題は、こういう流れになりがちで
個人的にはあんまり関わらないようにしてるんだけど、やっぱりコメントしなけりゃ良かったな
質問者本人の意向として、オリジナルに拘らず自分の気に入った音にしたいとかって話なら別だが
とりあえず一旦終了で良いんじゃないかとか 一人で趣味やんのがつまらんからお互い書き込んでんだけどな
仕方ないが こういう音域外の低域と高域を取り出す時に何故パッシブ一次を使うか?ってとこで
たぶんピーキングじゃなくてシェルビング特性にしたいってとこなんだろうね。
そこら辺を安定して取り出すアイデア(教科書レベルの課題だが)
まずBPFを作る。
https://imgur.com/a/jw1xVvO こいつを普通に原音と足してやるとどうなるか?
https://imgur.com/a/CjTLvaF
ノッチというか綺麗なシェルビングになったでしょ。
BPFを歪みに持っていってやってから混ぜてやってもいいし
ノッチの方にコンプかなんかかけてやっても面白い http://www.runoffgroove.com/fetzervalve.html
これを作ってZO-3のピックアップとボリュームの間にかませてみた。
が、全く音が変わりません。
どこをどうすれば歪ませられるんでしょうか? ほんとに全く音が変わってないなら理想バッファを組めたって事じゃん。
まあ冗談はさておき、使ったJFETの型番くらいは書いて欲しいな。
なんとなくの想像だとドレインが飽和領域になって交流利得が逆に下がってるというパターンな予感はするけど なんとなく仮説がもう一個立ったな。
ピンアサインは間違えてない?
印字面(平たくなってる方)から見て、足を下にして、右からゲート、ソース、ドレイン これを逆にすると、ドレイン入力、ゲート出力になって、ゲートが9Vに吊られてバイアスが供給されてる状態。エミッタフォロワに近い動作はするかも。 サイトを下の方まで読んでみたが、ピンアサインが違うK30とかも挙げてるな。英語がそこそこでも読めないならちょっと初心者にはお勧めしないな。 もしデータシートを見て勘違したとしたら
これは三角法って言ってね。図が下に書いてあったら下から見た図っていう意味なんよ。 逆に印字面視の図の上に、足を破線で書いてあったとしたらTOPVIEW(上から見た図)ということになる。 ありがとうございます。
見事に逆でした、、、
今、修正して繋いでみたら音全く出ない。
ハンダしたとこ見直してみます。 逆に俺が感心したのは、ちゃんとデータシートを読んでるってとこだな。
自作エフェクタ界隈では、そういうのをスッ飛ばしてしまう人が多すぎる。 横レスだけど古いゲルマなんかだとどの足がECBのどれかわからないものとかあるよね。データシートもウェブ上であてにならなかったり。
ああいうのどうすればいいの? 検査用の簡単な回路を作ればいいんじゃね?
間違えてもそうそう壊れやせんだろ テスターの抵抗レンジで簡易試験ができる。詳しくはググってw そのテスターってのがアナログテスターなのか
いわゆるDMMってやつなのかってので若干違うんだけどね。
ネット記事で多い「テスターの抵抗レンジ」ってのは前者の事を指してる事が多いように思う。
逆に、DMMでダイオードのVf測定モードがあるなら、VfがBC間でもBE間でも想定内の電圧で出るのがベース
ベースを特定できたら
Bに微小電流(指で触るなど)して順方向に電流が変化するのが(NPNの場合)CE方向 >>881
そういやアナログテスターのことしか頭になかったわ。
それとは別に、トランジスタ測定用ソケット付きのテスターがあったり、
↓こんなんだといろいろ楽に測れたりする
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IR04X02 持ってるわ
昔はPicで作ったりしたもんやが、最近は安いね なんとかFuzzFace(シリコン)は自作出来たので余った部品でレンジマスターを作りたいのですが、配線図を理解出来て無いので、どこかに配置図って無いでしょうか? ゲルマはピンアサイン全部同じじゃなかったっけ
国産のでもいわゆるECBは無かったような レンジマスターの配線くらい自分で頑張ってみようよ、一石じゃん
本物のだって片側一列のラグ板だぞ レンジマスター作るなら、少し手を加えてビーノ作ったほうが良いよ。 ところでぞーさんにJFETブースタの人は上手くいったのかな? 音が全く出ないってのは、先述の様に飽和領域で張り付いてる可能性があるので
ソース抵抗(このサイトの一番上に固定抵抗として書かれてる定数)では
石の個体差によっては全く上手くいかない可能性がある。
ページの下の方には書いてるんだけど、このソース抵抗を可変抵抗にした方が調整が効く。 あと調整幅として、ドレイン抵抗100kってのは、やり過ぎ。
動作点の中心を100μAにしたとしても100kΩを掛けたら10Vでしょ。
高gm/高Idssの石だと1mAとか平気で行くから10kΩか20kΩVRで様子見した方が良い。 ぞーさんにJFETブースターの人です。
お世話になってます。
ハンダをやり直す時にフィルムコンデンサを破壊してしまったので現在部品到着待ちです。
届いたらまた来ますのでよろしくお願いします。 ワンコントロールのCrocodile Tail Loop OC10のスイッチが一気に2個壊れてしまって、コレって自分で修理可能ですか?
スイッチの型番とかわかる人いたら教えてほしい! 外して各サイズ測ってデータシートと照らし合わせりゃ分かる 初心者な質問ですがクリーンブースターとかトレブルブースターにクリッピング回路をブチ込んだら歪みペダルになるの? なんでクリッピングなんかさせるの。ブーストしていいチューブアンプに突っ込めよ。 ソフトニーで理想的なダイオードがあったらオーバードライブ設計したい ソフトニーと理想的ってのが相反してるような気もする
まあ言わんとするとこは分からないでもないけど >>899
ダイオードでクリッピングさせた安っぽい歪が好きなんじゃないかな
好みの音楽によるんじゃない 例えばデータシートなんかでこういうカーブを見て
https://imgur.com/a/8bbfjwh
どう評価するか?といった時に
普通のシリコンとショットキーで、Vfの低さと抵抗成分の低さから後者が理想的という人もいるかもしれない
ただ、こういう比較は小信号処理では特に(定量的に)あんまり意味がない。 >>896
トレブルブースター…
レンジマスター系の固定バイアス?だったら
ベースに繋がってる2本の抵抗の内の電源に繋がってる抵抗を
より大きくすればバイアスが大きくかかって歪みやすくなるよ
COT-50とか一石ファズ系(ファズフェイスの初段みたいなやつ)は負帰還抵抗(2M2ぐらいのやつ)
を大きくして負帰還量を減らせば歪が増えるよ まず10Aも流さないわけだよね。
スケールを合わせよう。縦軸を2mAくらいまでに拡大すると、こう
https://imgur.com/a/BzJngYt
ショットキーがソフトに見えるから採用しようと思った?
ところがOD(いわゆるTS型とか言われるやつ)ではこれでも不十分 負帰還の接地抵抗が1kΩとして、
+入力に100mVくらいの微小な交流信号(これくらいがストラトとかの出力)を入れたとして
ダイオードを介して流れる電流は100uA以下
つまり1mAも流してないんだよな、あの回路は。
データシートにはあんまり記載されない領域で使用してるという事になる。
https://imgur.com/a/qSMSuDn ダイオードの種類よか
マルチバンド化したほうがバリエーション出来ると思うけどどこもしないね ここでアレって思った人は勘が良い。
ショットキーは100mV「たらずで」500uA「も」流れてしまってる。
ΔV/ΔIをグラフ左下(つまり一番遮断してるあたり)で高く見積もっても
50mV/50uA=1kとしたところか
つまり負帰還に1kの抵抗でバイパスしてるようなもんで
先日言ってたようにTS型にショットキー(ゲルマダイオードも含む)はフォロワーに近い動作しかしないというわけ そこら辺で、部品特性とか個体差に頼らないTSネタってのをさっき思いついたけど
あとで皆が寝静まった頃に投下しとこう https://imgur.com/a/B27FUUY
回路図だけ先にあげとこう。
やってそうでやってる人が居ないとは思う TS系のmodでよく目にする方向性として
・ゲインアップしたい
・出力を上げたい
・ハムバッキングというか高出力PUでパコパコし過ぎる
これらを解決するのがコンセプト @ゲインアップ(ならびに熱雑音)について
だいたい負帰還のVRの値を上げるとこから初心者のTSのMODは始まるわけだけど
そこまで劇的な効果が得られないというか元が500kとかなので限界があるのと
1Megとかの高抵抗値VRで熱雑音の塊になる事が問題として挙げられる。
というかオペアンプの裸利得に近い動作になるもんで、オペアンプ・チェンジニアリングに陥りがち。
だったらオペアンプ二段にすれば良い。 A出力アップについて
後段にブースタ仕込むわけじゃないならVfを上げるしかない
→ダイオードのVfに対する相対的なゲインが下がる
→あるいはDをLEDにするなどしてVfを上げたハズなのに思った効果が得られない
これは先述のVf-If特性の問題で、十分電流を流してやれば
「同じダイオードでもVfはあがる」というのが図中のR2をステップ解析してるとこ。 Bパコパコし過ぎる問題
先述のように高出力PUを突っ込んだり
前段にクリーンブースターを噛ますと逆に歪み感が減少する問題。
これは入力波形が原音のまま矩形波のアタマに乗っかるので
不可避というか、「そういうもの」なんだけど
その原音の比率を調整するのが図中のR6
ダイオードを2直列で使ってるので元の設定としてはオリジナルのTSよりキツイ掛かり方をする
これをR6を数百Ω〜数kΩくらいまでの間で無段階に調整する 最後に注意点と副次的な作用
・もし実装してみようという奇特な人がいるとして
TL081というか072は使わない方が良い。DC結合してるとこがあるから
・解析の便宜上両電源で記述してるけど、片電源で実装する場合
負帰還の接地は初段をグランドにしてるけど、これを抵抗分圧の1/2Vddとかに接地するのはNG
なんでかっていうと1mA「も」流してるラインだから。
・そこを踏まえて初段もコンデンサを介してグランド接地にしてやって
初段でフィルター特性をつけてR4もVRにして、3ボリュームで実装してやると面白いかも。
その場合は二段目をDC接地にするか、もう少しカットオフを低いとこにもってくる ある程度弄れる人用に書いた回路図なので
そこそこ実用性のあるフィルター係数をつけておいた。
https://i.imgur.com/gsfZfho.png
まあ別にVfが低くなって構わないって人なら初段の接地は1k以上にしてもいいとは思う。
あと、初段のGain1は0Ωには下げない方がいいかも。ちょっと変な動作になりそう。
位相余裕の問題で発振したりした場合は初段に位相補償コンデンサを
というか、現状歪み特性としてはかなりハイ上がりなのでアクティブに1n以上のコンデンサ入れてもいいかも あとダイオード周りに220pF入れてるのは、ただの遊びなので省略しても構わない。
SBDとか入れた時の寄生容量的な動作を模してるだけ。 クローン比較用の2ループボックス作った
Aを選択中にBのボリュームやゲインを回すと軽く発振したんだが、ケーブルの取り回しを調節したら収まったわ
今まであまり意識してなかったが、結構影響あるんだな あ、てかやっぱVolやGainを極端な設定にしたら発振するな
GWのいい暇つぶしになりそうだわ 対象の素子が真空管かFETかBJTかって違いはあるけど
定性的に言えるのは、高電圧扱う事が多いのでディレーティングをしっかりしようくらしかアドバイスはできないと思う。 >>927
いやね、昔から脈々と作り続けられている真空管アンプの話なんだけど、昔の回路にはなかったのに今の回路にはやたらとコンデンサかませてアースに落としてある箇所があって。
これってどういう意義があるのかね?音にも影響するんだろうか。 具体的な形を見てみないとなんとも言えないけど
まあ安定動作という見地で昔はそのまま通してたとこにLPF噛ますとかって事例がありそうな気はするな(想像)
具体的な回路図を出してくれたら、定性的にどういう変化があるだろうってコメントはできるとは思う。 全体読めてないけど、まず恐らく言えるのはC36と37は多分デカップリング。
SGって書いてるのがSignalGroundだろうという意味だろうと解釈。
このCと並列に入ってるのが47Ωでしょ。高調波を吸収して、SGを介して全く別のブロックの回路が相互に干渉しないようにする目的 なるほど、昔のアンプと比べるとセンドリターンとか変な回路を積んでるから、その影響を防ぐわけか。 C1はカソード抵抗と並列に入ってて、出力管:EL84のバイアスを決定するとこなので省略不可。
これが元々入ってなかったとはちょっと考えにくいな。 ごめん、それはパワーアンプ回路の方のC1だよね?さっきのC1C2C3は、下のプリアンプ回路のほうの、入力のところの22ピコのこと。 C2,C3はスクリーングリッドだな。
これも教科書的にはDCで加速というか放出電子を増加させるのが目的でC噛ますのは正解。 あ、ごめん一杯飲んでて文脈読み取れなかったな、これは失礼。 全体ブロックまで把握してない段階だけど、このC1〜C3は
(恐らくは)コールド〜シールドグランド、および信号線〜シールドグランドの間に入ってるな。 全体ブロックまで把握してない段階だけど、このC1〜C3は
(恐らくは)コールド〜シールドグランド、および信号線〜シールドグランドの間に入ってるな。 これは、シールドグランドと回路グランドをDC的に接続しないって意味だろうな。 なんでそんなことするか?って思うでしょ?
たぶんこれは雷サージ試験対策とか、どっちかというと大人の事情。
実機持ってたら中開けて見てみると良い。たぶん8kVか15kV耐圧の保安部品で実装されてるはず。 全体まで見てくれてありがたい。ほかにセンドリターンとリバーブの回路があって、それはアップしてないよ! 電解コンデンサと普通のコンデンサと並列でかませるのは意味あるの? 電解コンはESLが高い≒高域特性が悪いからセラコンで補ってやる。 真面目な話として、実は怖いのはさっきのC1〜C3の話なんだけどな。
このコンデンサがあるから、電源アースに雷の誘導電荷が落ちてきたとして
人間(シールドグランドに触れてる物体)が破損しないで済む。
逆に、人間に雷が落ちてきた時は…諦めろ。という話ではあるんだが しきさコネクタなんやね
エフェクターなんかだとコネクタ接続は悪みたいな風潮があるが、AC30でもメーカーは普通に使ってるんだな
実際影響あるのかね? >>947
昔は輸入品ならびに古物販売に関して電気規格的なガイドラインが存在しなかった。
それを規格したのがいわゆる今日のPSE コネクタ接続=悪って
そもそもギターからの出力がコネクタ接続じゃんとか思うけど。 ID変わりまくってるけど>>947も俺だが、さっきの質問小僧だよ。なるほどよくわかった。音にもあまり影響なさそうだしそのままにしとこう。 >>951
だよな
ブティック系のやつがそんなこといってたんだわ
ヒロセのDFとか便利なのにな 因みに、というかこういう世界もある、くらいに聞いとけばいいとは思うけど
リード線の半田接続が至上、ではないからね。
非常にデカい電流(100A以上とか)で局部的に発熱する可能性のあるとこで半田接続はご法度。
寧ろ圧接や圧着の方が推奨される。
同様に、エフェクタと違って、アンプの電源周りなどもそっちの考え方に近い。 >>950
うーんちょっと考えたんだが、電源の平滑コンデンサのところにセラミックパラって高域特性改善する必要ってあるのかな? >955
元の波形が正弦波だったとしても、整流して波形が折り返すとこではインパルス応答。
つまりフェイズドメインでは周波数∞の高調波が出てることになる。 平滑するんだから少々波形がなまくらの方がいい、とはならないのか? 真空管より半導体のがスイッチングがシャープだからパスコンにセラコン必要だし、配線のL無視できないからあっちこっちにパスコンが必要ってだけだろ ついでに昔の回路でも半導体使った回路はパスコンいっぱい使ってるぞ
お作法でパスコンは回路図に書かなかっただけ
CQ出版の定本トランジスタとかオペアンプ読めばパスコン省略する事が書いてあったはず 酔っ払ってるけど、それが半分ウソなのは俺は分かるぞ。
安易に配線の「L」と断定してる時点で素人丸出し。
というかデカップリングっていうのは分布定数としてのLを積極的に利用してるわけで。
じゃないとLCフィルタにならんでしょ。 配線の分布定数というのはCもRもある。
特に高周波というか高速基板で配線面積を小さくってのは対GNDの寄生Cを考慮した考え方。 Lって言えば「なんとなく分かってる風」にはなるんだけど
特定帯域でそれがインダクティブに働くかキャパシティブに働くってのは直ちに断定できない。
極端に言えば、伝達関数として記述できてるの?みたいな話になってくる。 定性的には、導体にサイズ(長さ)があればLだし、導体間に空隙があればC。
量は形状と周波数次第だが、まあ必要に応じて測定してモデル作るなり現物合わせするなりしろって世界でしょ。 >>958
半導体アンプの話はしてないし、同じアンプの昔バージョンはセラコンをパラってないのはなんで?ということを言ってるんだが。 実際に起きてるであろう現象は、恐らくそういう話じゃないんだよな。
「配線のL成分が」とかいう前に、巻き線トランスには漏れインダクタンスもESRもあるでしょ。 これが仮にスイッチング電源だったらとかって話ならまだ分からんでもない。
非常に低いインピーダンスのスイッチングノイズを吸収するには
配線のL成分どころか積極的にコイル挟んでLCフィルタで除去した方が良い。 パスコンあって悪いもんでもないんだからいいじゃん別に 「パスコンあって悪いもんじゃない」ってのも実は成立しない要件ってあってな。
低ESRの電解コン(要するにOSコンとか)とパラに積セラを入れた場合。
特定帯域でZが逆に上昇するという現象はある。
反共振とか並列共振回路とかって単語でググってみるといい。 一周まわって電源リップルが乗った方がコクがあって良いとか言い切るなら
何もアドバイスできる事はないな。
個人的にはアホじゃないかとは思うけど。 エミッタバイパスとかカソードバイパスのコンデンサの場合
電解は低域が緩く聞こえて、フィルムのほうが低域が締まってる
2μ2未満だと積極的にフィルムコンデンサを使うなあ…
スペースが許す限り >>970
おじさん、952以降はID:veEsaDjn0だけが俺だからね、よろしく!w
結局のところ今の回路の方がいいってことだな。 おじさんもう寝たかな?
>>931のプリアンプ回路の最後、R41とR42の220kをまとめてR40の1mで落としてるんだけど、あれ直接落としたらダメなの?古い回路は全部そうなってるんだけど。 R40は1mじゃなくて1megつまり1Mって書いてないかこれ?
たぶん基準電位(GND)を与えてるだけの形。 ここの定数読み間違えるレベルだとちょっと心配にはなってくるな…
プレート電位300Vとか書いてるし、感電に気をつけるのはともかくとして
抵抗の桁間違えると黒コゲとかザラにあり得るよ。 お前さんは文脈が読めてないんだよ。
俺が質問を受けたのは電解コンにパラで入れるセラコンの話で
ICのパスコンの話はお前さん以外「誰もしてなかった」 >>975
1メグのつもりで1mと書いたんだがまずかったか? ということは>>932と同じような意味あいで基準電位を決めてるってことか。昔にはなかったデジタル回路が混在してるからそれの対策みたいなことなのかな。
>>931で省略してたセンドリターンとリバーブの回路も上げとくわ。
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200502073604_73773877574155494a51.jpeg ホスト跳ねられた。スレ速度的には今日中に立てないと間に合わんだろうし誰か頼む。 誰や!!
俺か!?
次回 スレ建てチャレンジ!
お楽しみにな!! スレ立てありがとう。
ついでに
>979というか>>974に対する直接的な回答を書いてなかったな
「回路動作ちゃんと読んでないけど、たぶん(十中八九)ダメです」
1meg接地と直接(0Ω)接地は明確に違う動作するはず。 ( ✌︎'ω')✌︎ MOSの周辺からVR8(DEPTH)を介して接続してるラインでしょこれ
たぶんLFOの振幅を調整してるはず。(回路動作自体はちゃんと見てないので「はず」としか敢えて言わない)
つまりVR値:500kΩより十分大きな抵抗値で接地しないといけない。ほんとは1meg以上にしてもいいとこ ってことはトレモロ回路取っ払ったら不要ってことなのかな? 回路動作は(中略)だけど
恐らくこれを直接接地にするとトレモロが掛からなくなるだけ。
VR8を絞りきったときと等電位というか等ノード=GNDになるでしょ なるほどなるほど。それならトレモロ回路取っ払った場合には、ここの1Megとパワーアンプ回路最初の1Meg2個を取っ払えばいいわけか。
おじさん昨日からわるいね、初心者の低レベル質問に付き合ってくれてw 手前の220kで接地してるから良いっちゃ良いんだけど
R1とR2は無闇に取っ払わないのが「お作法」ではあるな。
飽くまでこの220kは位相反転段およびトレモロの回路ブロック内の抵抗で
パワー段の入力接地抵抗が全くない、というのは「お行儀が悪い」 もし仮に(可能性低いけど)この間の配線が切れた時に
パワーアンプがノイズを吐き出したり張り付いてオーバーロードするかどうか、くらいの違い。
ここらへんは社会的な「お作法」とかと同じだな。
(万が一でまず可能性としてあり得ないんだけど)
階段を上る時はカノジョがコケた時を考えて手を取ってあげるとか、後ろからついて登る。
一見するとバカらしいお作法だけど、その万が一の時にカノジョの手を取ってあげてると「カッコイイ」 パワー回路で1Meg取っ払ってアースに直だと行儀悪いか〜。ぜんぜん理解が足りないな… 理解というよりは慣習だな。そういうニュアンスを込めての「お作法」という表現。
逆に言うと、お作法の意味を忘れて形骸化してしまうとアホらしさだけが残るよって話でもある。
位相反転段とパワー段の間がワイヤー配線じゃなくて基板上のノードで接続されてれば不要。
階段上ってるわけでもないのにずっとカノジョの後ろを歩いてたら
「そんなにカノジョの尻をみたいのかこの男は」みたいな滑稽話にしかならんでしょ。 そう言われて昔の回路図見てみると、なんだかすごく不安な感じがしてきたわw 自作エフェクタースレとしては若干スレ違いなんだけどね
マスプロダクトというか、設計と実装・製造を別の人がやる時とかにこういう「お作法」が案外大事なんよ。
仮にワイヤー配線を間違えた時にどうなるか?とかね。そういうワーストケースを想定する中で
「ワイヤーが半田不良とかコネクタ不良で接触不良起こしたら」ってのも勿論ある。 あと、将来的に例えばこのパワーアンプに別の位相反転段から接続して試してみよう!とか自分で思いついた時にね
(だいたいそういう時は時間経過で自分も省略したのを忘れてたりして)原因不明のノイズに悩まされたりする。 このスレッドは1000を超えました。
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