クラシックギター自由自在 26の2
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ナイロン弦ギター(一般呼称:クラシックギター)を語るスレです。
音楽ジャンルは問いません。
必要範囲で他楽器の話題も許されます。
皆で仲良く語りましょう。
前スレ
クラシックギター自由自在25
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1567324150
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>398
ないよ。
ごくまれに、コンチェルトのカデンツァをアドリブでやる人はいるけど、それすら、事前にオケと練習しておく。 マジレスすると
クラシックの歴史的巨匠は皆自分で作曲の即興も演奏も出来た
その即興の行きつくところが作曲を独立にやることであまりに高度化して分業しないとならなくなった
のがクラシックの歴史
だから即興で出来るのはせいぜいワンバターンの延長で深い曲は作れないということ
ジャズもその範囲の音楽 話ぶった切ってすまんが、初めてサバレスのピンクを張ったら高音弦がザラザラでタッチノイズが気になって仕方ない
普段張ってるオーガスチン赤はツルツルなのでかなり違和感
広いところで弾けば気にならないレベルかもしれないが、家弾きにはあまり向いてないね >>402
ピカードを知らなかった人か
わからないのに無理に会話に入ってこなくていいからね >>401
サバレスのピンクは研磨弦だったっけ?
研磨が荒いのかな?
プロアルテも研磨してある気がするけど、透明度をかなり保ってる。 >>400
最後の2行は余計だったね。
特にジャズについては噴飯ものだ。
※ふんぱん【噴飯】 あまりのばかばかしさに,思わず笑ってしまうこと。
「明鏡国語辞典 第2版」 >>406
ジャズに限らず、即興で後世に残る曲はごくわずか。
残った曲でも、その後に改変されて固定されていく。
ジャズファンは認めたがらないけど、即興的なジャズって、単調なものが多いと思う。 ジャズの即興てのはそもそも、その場で即興でどんなフレーズが弾けたか、てのを演者も客も楽しむもの
その即興の中で、高度で素晴らしい物があったりそうでなかったりもするだろう
言葉で例えると、しっかり考えて覚えてきたことを喋るか(ドラマや映画のセリフ)、
その場で考えて喋るか(トーク番組とか討論番組とか)
それぞれに楽しさがあるわけ
ジャズの即興をクラシックとか作曲とかと比べるのが完全にお門違い ジャズの即興といっても演者が知ってる幾多のフレーズをただ組み合わせてるだけだろ
そんなもんバッハの時代から普通にやってることでジャズだろうがクラシックだろうがあたりまえのこと
クラシック奏者がロック風にジャズ風に弾けないというだけで即興が苦手ということではない まあ
あまり前向きな話じゃないからお終いにするが
アタマに浮かぶ音をそのまま画幅上の音符としてもイメージ出来てそのまま演奏できる
こと
と即興演奏とは一応別の話し
前者が出来ないと思った通りの演奏が出来ないからもちろん思い付いた楽想を演奏できない
これに対して,
思いついた楽想が ソナタのような独奏的展開や新鮮な和声などの創造的な音型が
含まれるような高度な楽想となるかはまた次の話し
前者も出来ず頭に入れた即興フレーズの断片をあたかもコードネームによる伴奏にのよう
出してなんとか他のメンバーの楽器に必死に合わせる
というレベルの人はジャズなんかでも多いでしょう。
前者はジャンルを問わず出来た方が良いけど クラシックの普通の訓練で身に付けることは
難しいので音大卒でもできる人は少数派
ギターでもできたらいいね
という話
お終い >>404
死ぬほど反省したのかw
可愛そうに。
お前のことじゃ無かったのにw >>410
お門違いの話しを持ち込んだのが君たちじゃないの?w >>414
どうしたw
私はこの即興話しには初めて参加したのだがw
変な人だねw >>415
それならレスを追って話の経緯を確認することだ。
早飲み込みは窒息の元w >>416
だめだこりゃだいぶ頭おかしい人いんな(・ω・) >>417
そいつは実社会で相手にされないから、ここで無価値な弁を垂れながしている痴呆だから温かく無視してやれ。 六弦堂に突如、大量の名器が。
コレクターが手放したのか >>420
手放したというより、手放そうとして委託してるのかな?
価格設定が高めに見えるし、個人経営の専門店にこれだけ買い取る資金力があるかどうか。
まあ、どっちにしても、自分には無縁な価格だw 間違いなく委託でしょう。
しかし手数料だけでもガッポガポだね。2割くらいか。
いつも思うが、どれだけ集めてもいずれは手放す時が来る。
生きているうちにたくさん弾いてやりたいものだ まあ持ち主が死亡して遺族がギターに興味がなく処分しようとしてるんだろう
コレクションが大量に市場にでるというのはどんな分野でもたいてい持ち主の死亡 今回の見ていて面白いのは同じ製作者のギターが2つずつ出てるのね
今井のトーレス2本、ハカランダとメイプル、
フレドリッシュの松と杉、ハウザー3世2本、ロマニリョスの2本、シャルバトケも2本
惚れ込んで2本ずつなのかな。それと今回のラインナップ、少し前に市場に出ていたものが結構ある気がする。
それにしても凄い財力だ そこそこ金持ちの団塊世代が所有してる名器がこれから続々と出るだろうから、買う方にとってはいい時代になるだろうな。需要はびびたるもんだろうが。 >>428
お前は手にも届かず満足も弾くことも出来ず終わるんだからそれよりましだな >>430
お前は明日苦しみながらくたばるから気にすんなw クラシックギターは習うと早いというけど
つく先生によって大分変わるな
テンポ揺らして重い音が好きな先生だとそうなってくるし
テンポぴったりアポヤンドなんて論外消音できてなんぼって人につけばそうなるし
人によって方針違いすぎ 自分のレベルに応じて先生は変えるもんでしょ
そんな大袈裟に考えなくても大丈夫だよ 一千万以下で高級品が買えるクラシックギターが羨ましいわ
レスポールだけで3本5千万使ったよ >>446
そういえば俺の買ったレスポールは10万だったかな。 >>449
お前が死んだんじゃなかったのか
死後事務100万くらいでやってやるぞw >>451
どう贔屓目に見ても2万くらいの安物ギター >>452
僕にはわからないから、手を出さないことにしよう。
ルーミッヒの名前は魅力だけどw 裏板は合板だな、糸巻きも安物
それよりラベルが変、外枠の右下、左下の角がつながってない
画像編集ソフトでテキトーに切り貼りして印刷した感じがムラムラ 雨の日は右手にフィンガーイーズをつけると調子がいいことに気付いた。 私はジェシカのナリッシュを爪のケアも兼ねて使ってます。
つるつるし過ぎないのが使いやすくて気に入ってます。 すまん、顔の脂を使っとりますわ。
鼻は油気が強すぎるので、おでこをサラッと触って指に馴染ませる ヤフオクに1993年製のメンヒというのが出てる。
エドガー・メンヒ1世は1978年に亡くなって、2世はそれより先に亡くなっているという話だから、工房を受け継いだ人がメンヒの名で作っているのかな?
ラミレスだって、もしかしたらハウザー2世だって、実際に作っていたのは工房の職人だったのかもしれないんだから、いいギターなら問題ないね。 エドガー・メンヒU世は1972年に亡くなっていますので、1972年以降のエドガー・メンヒU世は存在しません。
エドガー・メンヒT世は、1972年ドイツに戻り、亡くなる1978年まで少数のギター製作をしていました。
この後は、奥さんが職人を雇い、ワークショップとしてギターを作っていたと思われます。
スペインのヴューダ・デ・サントス・エルナンデスと同じです。
これですね。 ハウザー2世とかも本人は病弱(?)で、実際に作っていたのは1世の時からの職人だという話を聞いたことがあるけど、どうなんだろう? ブッフシュタイナー工房も、作っていた職人が独立して勝手にブッフシュタイナーを名乗ったとかいう噂を聞いたことがあるけど、ほんとなのかな? そしてメンヒ工房製のはブッフシュタイナー工房製とそっくりなのがあるらしい
メンヒ工房製もかなり個体差あるけどd >>425
委託した本人は生きています。どんな弦を張っているのか問い合わせていましたので。 >>423
すべて委託です。これだけ高い物をたくさん委託されても買う人はそうはいないし、商談もたくさん頻繁にない。在庫多すぎて困っているのが実態でというところのようです。 >>424
実際に一人できちんと弾いて面倒を見れる本数には限りあり。弾かないギターは見た目は綺麗だが音は弾かれていない、ほっとかれていることを告白してくれます。なので名器なのに?という印象となることもあり。 >>467
なるほどねえ。
高いギターだと管理にも気を使わなきゃいけないし、盗難保険とかもかけてるのかな?、 >>468
レポサンクス。そりゃそうですよね。いくらたくさん持っていても弾ける本数には限りがある。
弾かないと音が眠ってくるし。これから高齢コレクターの大量放出が続くかもしれないね。 >>470
きちんと弾いて面倒見れるのは頑張っても3ー4本くらいかと。名器でピカピカ、しかし音は眠っているものを買うか? これは賭けで音は目覚めないかも。弾いていけば目覚めるかどうか試奏で判断する能力がいる。 >>469
管理は大変そう。店に並べきれない。セコムでの防犯、保険もかけているだろう。それで売れなければ一銭も入ってこないのであれば店も大変。頑張って売ろうとするという感じを受けた。 委託はノーリスクだし、店にとってはメリットのほうが大きい
名器を置いているという泊もついて試奏目当ての客も増えるだろうし、委託品は売れなくても他のギターが売れるかもしれない
売れなくて委託主が諦めて引き上げる時に手数料を取るところもある
リスクといえば盗難くらいだが、保険はもちろん掛けてあるだろう 販売店にとって委託は仕入が発生しないし、一定期間立てば保管料もらうし、さらに売れれば15%ぐらい手数料もらうしで盗難、破損以外リスクないわな。
たまにハードオフののりでゴミ持ち込む客もいるけど。 それにしても、ハウザーとアルカンヘルは出入りが激しい
アマチュア愛好家が憧れて購入するが、弾きこなせず持て余すパターンが多いのかな
オクで、何年も前に買ってから全然弾いてませんとか、新品同様ですとか、アピールあるけど
全然良い事じゃなくて、楽器が死んでる事がある。
適度に弾かれて活き活きしているのが良いのだが、弾かない人はわからないのだろう。
眠ってるギターでも、良いギターは試奏で大きめの音で少し出し続けていると、どんどん鳴ってくるね。 >>475
超名器は同じものが業界をグルグル回ってるんじゃないの? コレクターの心理とはどんなものなのか?弾かない、弾きこなせないギターを買う気持ちがよくわかりません。買う値段も値段だし 金持ちの道楽ですよ。欲しいから買う。
有名だから、値段が高いから、良いギターだろう。そういう事で買う。
鳴る鳴らないとか、弾きこむとか、あんまり考えてないようです。
そういう人は次から次へと、買い換えていく人が多い。
でも、結局弾きこまないし、鳴らせない人が多いから、
手元に置いてみたけど、ちょっとイメージが違うとなって新しいギターの入手に向かう。
別にこれらの人を否定しないけど、名器をダメにしないよう保管だけはしっかりして欲しいですね。 >>477
金持ちではないけど、僕もギターを買うのが好き。
超一流は手が出ないし、弾く方もど素人のまさに下手の横好き。
集める理由はどんな音が出るか聴いてみたいから。
楽器店で試奏して良い音だと思うと欲しくなる。
高いのは買えないけど、何本も買ってるから合計すれば超一流ギターでも買える金額は使ってる。
超一流ギター一本と、そこそこのギター何本かとどっちがいいだろう?
僕は、そこそこのをいろいろ弾いているのが楽しいけど。 ふーん
俺は気に入ったらそのギターだけを徹底的に弾きまくるなあ
女もそうやねん
ヤリマン女を何人も周りにはべらせて悦に行ってるおじさんがいるが
俺は手が出ないようないい女をものにして自分流に染めていく過程が好き 複数本あってもよく手にするギターはなんか決まってくるように思う。満遍なく弾いてやらねばと思っても。後は30年くらい一緒にいたギターはその後に新入りの良いギター入ってもなかなか手放しがたし。 >>478
そういう世界もあるのですね。売ろうとすると買った値段では売れない(特に買取)、すぐに売れないと思うので、金ないとできんことです。 >>480
凄い気持ち分かるわ。自分だって金があれば名器買いまくるよ
いろんなギターを自宅で弾き比べるのは楽しいだろうに。
今までいろいろ失敗したけど、超一流を1本持ってるほうが幸せなのではないかな?
やっぱり音が違うよ。ギターがそれこそ弾き方から音楽表現まで教えてくれる。
そういうのと深い付き合いができれば、ギター弾きには最高の幸せじゃないかな。
深い付き合いをする前に、勝手にそのギターのポテンシャルを見限って手放す人が多いのかなと思う。
5年10年弾きこんで分かる事ってあるよ。あと上手い人に弾いてもらうと発見もある。 >>483
名器をたくさん買える人は資金もあるから余裕あるんですよ。羨まし〜
車とかもそうだけど、高い外車だと売却価格も高めだから、損もあるけど
手元にそこそこ残る。国産だと売れてもあんまりだけど、舶来の高いのだと良い値段しますもの。
委託は2割が相場ですよね。
一般人は100万くらいのギターが手元にあれば、十分に幸せだと思う。
欲望には際限がないです。500万が10本あっても満足できなければ、100万1本で満足している人には
満足度で敵わないのではないかな。心の尺度というのは相対的なものではないでしょうか。 >>485
概ね共感できる。俺は今25万の国産1本しか持ってないけど、厳選した個体だから結構これで満足してる。
探す過程で100万クラスのもたくさん弾いたけど、その金額を出してまでほしいと思える音はあまりなかった。いいと思ったのはケヴィンの1本だけかな。
100~200あたりって中途半端な気がする。次買うならやっぱり名器クラスだな。 単なる個人の感想だが、本当の名器クラスって300じゃ買えない。
400じゃ状態悪かったりでイマイチの個体。500でようやく本領発揮。
600以上だと出色の出来みたいな感じ。自分はとてもじゃないが手が出ない。
ラミレスMTが200万とか240万であるけど、これを名器と呼ぶかどうか、人それぞれだけど
自分は名器だと思うが、結構お買い得に感じる。セゴビアが愛用した年代の名工の作がこの価格というのは。
ラミレスは大量生産のイメージで損してる。スタンプ付きの素晴らしいのは、
フレタやブーシェなどのレジェンド達の作にも、匹敵する価値があるのではないかな。 ホセラミレス中古の15万の持ってるよ。アホか。
ラカトシュのバイオリンのおまけだろwこんなの。
クラシックギターとか、わけわからん。 ラミレスの2E以下は外注でアルハンブラ社が作っていた。
勿論ラベルはホセラミレスのが貼ってある。 >>486
本当に当たりの楽器だと国産手工品の100万以外のクラスで海外品の200万クラスと遜色なく戦って勝てるように思えてきました。自分の楽器がかなりの当たりであったのかも。こうなると次の楽器は選ぶハードルかなり上がる。 >>492
具体的に、どの国産とどの海外製を比較してるの? 自分としては、好みの問題はあるから国産と海外製とどちらが良い、という言い方はしない。
ただ、ほとんどの国産と海外製では、違いはある。
スペイン製とドイツ製とアメリカ製の音がそれぞれ違うように、日本には日本の音がある。
それぞれの国の音楽環境の違いによるものだと思ってる。 国の違いもあるかもしれないが、製作家の違いのほうが要素としては大きいように思うけど。 ラーメンの地域(国)と店(製作家)の感じに近いかも 海外200万クラスに勝るとも劣らない
国産手工品の100万以外のクラスか。。。
自分は見たことがない。あれば即買いするな。
国産80万以下のギターでそんなのあるのだろうか。 「以外」は打ち間違いだろうけど、以下なのか以上なのかで話が変わってくるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています