カーゲル
何かあなたに盲腸の執刀をさせているようだ。 カーゲルの執刀も危なくてさせられない。 DGや著作どころか私は彼とかなり長く文通をし実際に会って対話した。 コンサートの練習も相当出たし、 彼自身の指揮する本番は何回も忘れるぐらい通った。 そんなCDだけでカーゲルのどこがわかる。 ちゃんと現場を散々見てからそういうことは言うものだ。 カーゲルは本はもちろんだけどCDだけでは何の役にも立たない。 彼のヴィデオを見なければならないし、 TVのポートレートもある限り見なければならない。 ラジオのインタビューも聴かねばならないし、 その弟子たちの意見も聞かねばなるまい。 また彼を研究している音楽学者の意見も聴かねばなるまい。 残念ながらそういうことはいちいち本になっていないのだよ。 更に彼の楽譜も限りなく集めてアナリーゼしなくてはなるまい。 それを全部やってから初めて彼とコンタクトするのが良い。 70年代なんか彼の人生のほんの一瞬。 そんなことで彼の全体像がわかるはずはない。 今は彼の総括のとき、彼の70年代の研究ではない。 それをした放送が最近ケルン放送や南西ドイツ放送から毎日流れているから聴きたまえ。 そういう知識無しでカーゲルを執刀するのは、 素人ののあなたが偽医者として他人の盲腸手術をするに等しく、 危険極まりないから是非慎みたまえ。 >>147 Japanisch de OK. Oder sind Sie ein Deutscher, der in Köln wohnt? Sind Sie sein Schüler? 頭が悪いな。 それではカーゲルも相手してくれなかっただろう? カーゲルでなくても門前払いだな。相手してくれる作曲家はよほどの モノ好きか暇人かお人よしだろう。 2ちゃんで粘着してるのが関の山だな。 いいか、モーツァルトの音楽を聴くのに モーツァルト学者になる必要はないんだ。 リスナーは出てくる音で音楽の良し悪しを判断するからだ。 カーゲルは腐るほど情報があるから、あなたに何書かれても大丈夫だ! ケルンの作曲家連中ってみんな傲慢だよ。 カーゲルもその一人。 何でああいう伝統があるのやら? あんまり他の町から人間的には好かれないね。 >>101 でも同じ事いってるが 他に話題はないのか? 返品の山を見て悲しみのあまり死んだと言ううわさは本当? ∧_∧ ∧_∧ (´<_` ) ( ´_ゝ`) /ヽ・/"⌒i /ヽ・/"\ : | | / / i~~~ ヽ : | | __(__ニ:つ_ _:___| |____ iii~~~ (u ⊃ [二] カーゲルのCDが売れないのは事実。 生のコンサートがあれだけ面白かったら漫才と同じで再演は効かないね。 要はいつものお笑い番組とおなじ。 音楽理論を持っていないので音だけの構造や素材・形式そのものが聴かれる事はない。 やはり自分が晩年に告白している通りの道化師・ピエロだった! 笑わせるという点だけではな。 再演はもう笑わないけれども。 全部で8曲だっけ。 CDで2枚、楽譜全部そろえるとなるとかなり高価になるけど いずれは揃えたいと思ってる。 カーゲルはさ、映像作品をDVD化してすべて出すべきだよね。 DVDで出たのは「ルートヴィヒ・ファン」だけかな。 テープ音楽の「アンチテーゼ」とか ギターのセオドア・ロス、ヴィルヘルム・ブルックの「ソロ/デュオ」 とか、他にもイクスペリメンタル映像作品がいろいろあるんだよね。 100まで生きると思ってただけに残念でならない。 かわりにどーでもいい(失礼)カーターが100歳になった。 信じられないorz このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ハイドン総合スレッド5 [クラシック] 【教育テレビ:ピコピコポン】について語りたい!! [懐かしテレビ] カーゲルはお笑いが専門だったので、 本人のパフォーマンスがないと音楽がどんどんほころびてゆく。 そんなあなたに musik in deutschland 1950-2000 エレクトロアコースティック箱(6CD)の 「トランシシオンI」と「アンチテーゼ」はいかかでしょう 本人が出てこないコンサートにはとても行く気がしない。 笑えないのはとてもつまらない。 CDは見えないので絶対聴かない。 Kantrimiusik? 来月買う予定でいます。 コンサートはぐっと減ったなあ! 彼の音楽はいつも皮肉だ! 本人以外がカーゲルの曲を振るとなると デ・レーウがスペシャリスト? ギーレンが指揮したCDもあったような。 このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【教育テレビ:ピコピコポン】について語りたい!! [懐かしテレビ] ハイドン総合スレッド5 [クラシック] 朝の連続テレビ小説 【瞳】 Part2 [NHK] このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【教育テレビ:ピコピコポン】について語りたい!! [懐かしテレビ] ハイドン総合スレッド5 [クラシック] 朝の連続テレビ小説 【瞳】 Part2 [NHK] ★ポール・モーリア Mood/Easylistening PART9★ [洋楽] カーゲルもやはりシュトックハウゼンと同じくケルン人で人間的には良くない人だったなあ! かなり傲慢な人だったよ。 またそれか! これほどまでに粘着質なやつはケルン人でなくてもお断りだよ KantrimiusikのCD買ったお。なんか今までと比べて解説がやけにぺらくなった・・・ アンサンブル・モデルンがカーゲル無しでやっている。 寂しいね! winter&winterは今後どうなるのかな? Kantrimiusikでラストになってしまうのか? これからも続行してほしい。 2種類出ているよ。 wergoとaulosから aulosの方がオヌヌメ。 rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr 音楽は趣味で聴くものだろw 仕事で現代音楽聴いたり書かなくちゃは大変だろうねw カーゲルはアルゼンチン生まれだった。 同じアルゼンチン生まれでカーゲルの 同年代ではあの革命戦士、チェ・ゲバラがいる。 カーゲルとゲバラ・・・ あまりにも進む道が違った二人だが、 何らかの接点はなかったのだろうか・・・ ヘンツェはゲバラに捧げた作品がある。 「メデュース号の筏」だ。 カーゲルが生まれた日の新聞を題材にした「...den 24.xii.1931」という曲はあるけど カーゲルの音楽は政治とは無縁だな。 Rrrrrの全曲オリジナル音源はやく出してくれよ あれは通しで聴かないと意味が無いよ 全曲オリジナル音源? オルガン、ジャズ、最近ヘンスラーから出た合唱の他にも録音あるの????????????? >>204 もともとは45分のラジオ放送用作品なんだよ 一度だけNHKFMで全部放送されたが、通して聴くと面白いよ 放送局はあれをCD化すればいいだけの話なんだ 勝ちそこないのための10のマーチもトリブンとかいう演説入りのラジオ作品の挿入曲だね >205 NHKが収録したわけではないでしょ? どこの提供音源?wdr? いつ放送したの? NHKはドイツの放送局提供の音源をよく放送するよな。 DGはなんでボックス出さないの? ヘンツェより売れるだろうに winter+Winterはルートヴィヒヴァンだけでなくもっと映像作品出せばいいのにね >>202 sax allemandeのCD "Echo Klassik 2009" 受賞おめでとう 昨日テレビでフィナーレの話やってますた 指揮者が倒れるって指示があるやつ http://toki.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1280047245/3- これ読んでて気になりました。 ここにいる人に アコースティカやルードビッヒはわかるが 作品1991や固定楽想はわからない なんて人はいないですよね。 カーゲルにしろラッヘンマンにしろ誰にしろ、 18世紀以降に定着した(パーマネントな編成)2あるいは3管編成のオーケストラは 新しい音楽を演奏する上でふさわしくないフォーマットあるいは響きであると私は思いますね・・ クラシック音楽の為のオーケストラに新作を書く必要があるのか。 オーケストラ作品は前の時代に「春の祭典」や「惑星」で頂点を極めたわけだから 新しい音楽は もっと自由な楽器編成でやるべきだと思いますね。 そういった意味でもカーゲルの「サロンオーケストラのための」羅針牌作品集は すばらしい。 演奏してもらえる機会は減るけどね。 弦楽五重奏ですら 「一人多い」と理由で演奏打率(爆)がおちるし。 ちなみにラッヘンマンの桶は「18世紀以降に定着した(パーマネントな編成)2あるいは3管編成」 ではないよ。 裸身廃は良い曲だね。 >219 それってノリントンのロンドン・バロックとか アーノンクールのコンツェント・ムジークみたな古楽オケ? 今のオケはロマン派中期から後期の19世紀以降でしょ。 18世紀のオケは弦楽合奏が主流だよ。 管はいたとしてもクラはまだなかったし。 そういうことじゃあなくて・・・ 「チェロ、コンバスなしで代わりにチューバ10本、 フレンチホーンなしで代わりにサックス5本」 なんて曲を書いてオケメンの中に失業者を出してしまうような曲に 金を払えるか 払えない ということ。 演奏してもらえる機会が減る ということが 新しい可能性を否定するものではないかと・・・ そこら辺はシャリーノみたいにほとんどの楽器をtacet扱いにしてしまうのは 上手いやり方だとは思うけど。 19世紀以降定着した今のオケは、J・ウイリアムズのスターウォーズのような伝統的な音楽で 威力を発揮するように組まれた音響なのではないか・・・・ アンサンブル・つまり型にはまった音響で新しい曲を書いても先が見えてしまうというか 面白みがないと思うのです・・・ かなり強引? ↑ 「アンサンブル・」は抜かして読んでください。単なる消し忘れですw どうかな 武満も湯浅も(なにもこの人たちに限らず)独自の 音響を開拓してると思うけど。3管とか4管で。 逆に、黛みたいにSAX五重奏だかをオケに組み込んでも 結局、従来の音響と変わらなかったりとか。 ま、いろいろだよね。もちろん黛もいい曲だけど。 音響が型にはまってなければなんでもいいってなら まさに、ラッヘンマンスレの>>3なわけで 例えば、ブラームスやマーラーの曲において フレンチホーンのあのブラッシーな音に必然性があるように 武満の曲のフレンチホーンやオーボエのパートは その楽器の音である必然性はあるのか? テナー(アルト)ホーンやサックスで演奏したら さらにまろやかで良い効果が生まれたのではないか・・・ ケージの「プリペアドピアノのソナタ」やカーゲルの「オルガンのためのrrrrr…」を ギターアンサンブルでやったCDが出ていますが、非常に良い結果をもたらしてると思います。 このような試みが現代では必要なのです。 今のオーケストラは、ワーグナー以降の非常に権威化された響きであり、 ほとんどの曲が「現代音楽」という型にはまったオーケストラサウンドで (ベートーヴェンをそれらしく演奏するように) お茶を濁しているだけのように感じてしまうのです・・・ 誰もが新しい響きを目指して作曲されているに違いないのですが 演奏者がどこまでそれを理解してやっているかがポイントなのかもしれません・・ ケージの「プリペアドピアノのソナタ」やカーゲルの「オルガンのためのrrrrr…」は もはや現代ではない。 >その楽器の音である必然性はあるのか? それ以外でどうやってあの色彩を? 必然性なら「樹の曲」におけるsop.sax、「ストリング」におけるコントラバス クラ、「ヴィジョンズ」におけるバストランペット、「夢窓」におけるギター 「カシオペア」におけるコルネット、etc。。。どれを欠いても無理だと思う。 「18世紀以降に定着した(パーマネントな編成)オーケストラ」 がいつの間にか「19世紀以降定着した今のオケ」になり、こんどは 「ワーグナー以降の非常に権威化された今のオーケストラ」ですか? ケージのプリペアドピアノをギターアンサンブルで弾いたCDなんて知りません。 仮にあるなら、プリペアドピアノである必然性はないのでは? マーラーが非常に音にこだわり(そもそもコルレニョなんてペンデツキよりも マーラーの方が先だし)独自の音色を引き出すことに成功しているのは その通りでしょうし必然性もあるでしょう。 しかしなぜ、ここにきて中期ロマン派や後期ロマン派を引き合いに出してたか 全体としては不明です。 マーラーはともかくブラームスが「新しい音楽を演奏する上でふさわしくないフォーマット」を 求めていたとは考えにくいです。 >プリペアドピアノである必然性はないのでは? それは作曲者がそのギターアンサンブルの音を知っていたらどうなったでしょうか。 ケージの場合は単純にガムラン的または未知なサウンドを 一台のピアノから出してみたかっただけではないでしょうか? 一方、武満にギターの曲が存在するのはショームラ氏の功績であり、 もし彼と知り合わなければ、いくらポピュラー音楽好きな彼とて 本気でギターのために作曲することなど考えなかったのではないでしょうか? いってみればモーツァルトのライトゲープやアントン・シュタードラー的な存在です。 ブラームスに至っては懐古趣味の人で、ホルンソナタではナチュラルホルンを想定して 作曲したくらいです。 >ここにきて中期ロマン派や後期ロマン派を引き合いに出してたか オーケストラ音楽はロマン派どまり てことです。これは単なる私の偏見ですが。 曲にもよりますが、オーケストラ向けの音楽というものと そうでない音楽がある。 武満の晩年曲などは後期ロマン派の延長線上にある音楽ということです。 自作のノイズ発生楽器みたいなことまでやったカーゲルなどは オケ編成の曲ではいまいち奇想天外さが見えにくい。視覚を伴わないと特に。 まあ、昔ながらの規格化されたオケはカーゲルには必要がなかったように聴こえます。 ブラームスは「ホルントリオ」でした。 オケ曲でのホルンパートも同様で、 バルブホルンが一般的になっていた時代に 彼の頭の中で鳴っていたのは朗々としたナチュラルなホルンサウンドだったのでしょう。 そういうのが必然性というものではないかと。 ギターがあればそのアンサンブルも思いつくとおもいますけど。 知らなかったってことはないでしょ。 ケージがギターアンサンブルを知らなかったというのは どこで判断できるのか、ギターアンサンブルを知らなかったから プリペドを使ったと言い切れるのはどうしてでしょう。 そしてこれらのことは 「新しい音楽は もっと自由な楽器編成でやるべきだと思いますね。」 何を補足し何を担保しているのか意味不明です。 話を逸らしているだけではないでしょうか。 「18世紀以降に定着した(パーマネントな編成)オーケストラ」 がいつの間にか「19世紀以降定着した今のオケ」になり、こんどは 「ワーグナー以降の非常に権威化された今のオーケストラ」に変化してしまった りゆうも教えてください。 それから たぶんブラームスはナチュラルをイメージしたのではなく ナチュラルホルンのために書いたはずですが。 まあそれはよいとして、いずれにしてもそうすると 「ブラームスやマーラーの曲において フレンチホーンのあのブラッシーな音に必然性がある」と矛盾しますよね。 ブラームスのオケにおいてホルンはナチュラルホルンを意識しながらも 実際にはバルブ式で演奏していたのだから。 次から次へと作曲家や作品を増やすから、混乱が生じるのでしょう。 簡潔にいきましょう。 「新しい音楽は、18世紀以降に定着した(パーマネントな編成) もっと自由な楽器編成でやるべき」という 話が「その楽器の音である必然性」の半紙になってしまったのはなぜですか? 「それは作曲者がそのギターアンサンブルの音を知っていたらどうなったでしょうか。」 どうしてそう言い切れるのか、そしてそのことは必然性の問題とは無関係ではないでしょうか? 「18世紀以降に定着した(パーマネントな編成)オーケストラ」 がいつの間にか「19世紀以降定着した今のオケ」になり、こんどは 「ワーグナー以降の非常に権威化された今のオーケストラ」に変化してしまった りゆうも教えてください。 「新しい音楽を演奏する上でふさわしくないフォーマットのオーケストラ」 を説明するのにホルン三重奏やギターアンサンブル、まして武満の編曲物は 関係ないのでは? そして 218 :7分74秒:2010/07/31(土) 22:40:32 ID:hASzOjuS http://toki.2ch.net/test/read.cgi/contemporary/1280047245/3- これ読んでて気になりました。 ここにいる人に アコースティカやルードビッヒはわかるが 作品1991や固定楽想はわからない なんて人はいないですよね。 に対しては、「カーゲルの「サロンオーケストラのための」羅針牌作品集は すばらしい。」とか「新しい音楽を演奏する上でふさわしくないフォーマット」は 関係ないのでは。 オケは「ワーグナー以降の非常に権威化された響き」で「「春の祭典」や「惑星」で頂点を極めた」 のですか? 前衛音楽の表層にとらわれれて深層を理解できない人がいることへの 皮肉ですよね、>218は。それ以外は無関係でしょう。 ワイングラス一個をグラストランペットに仕立て上げるカーゲルに フルセットのオーケストラなんて必要ないじゃん。 そういうこと。表層とか深層なんて言い出したらキリがなくなる。 プレー・バック・プレーのどこがオモロイのか教えておくんなさいまし。 晩年は自分は音響師よりも漫才師であることを認めていたね。 やっぱりないのか、楽譜は買ったのに残念 自分でやって録音するしかないな ユーチューブに打楽器曲「ドレッサー」がいっぱい出てるw 「シュターツシアター」をユーチューブで観たが よくこれを音だけ(LP)で出したと思う。 昔のDGはすごかった。 案外「これだ」って特徴がないよな しいて言えば、諧謔性でしょうか ___ _ ヽo,´-'─ 、 ♪ r, "~~~~"ヽ i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 日本のカクブソウは絶対に必須です ☆ __ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。 ゝン〈(つY_i(つ http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html `,.く,§_,_,ゝ, ~i_ンイノ >>205 それは「ラジオピース」のrrrrrrrr…だよ 奥方のursula burghardtのアートワークも何やら不可解で良い◎ read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる