ジョン・ケージ John Cage
>>681
タワレコやHMVに行くと、CD3枚組の
プリペアドピアノ全曲集というのが
1500円弱で買えます。そこから入門する
のがオススメ。衝撃を受けてファンになるよ
安いから気に入らなくてもダメージ小 >>684
Purfume?最近よくこの名前見かけますね。
エレクトロニカをJ-popに昇華した感じでしょうか。こういうの嫌いじゃないですw
>>685
情報提供感謝します。明日買いに行ってきます。
全ジャンル深めた人の現代音楽の作曲家評価+α。
違和感がもしあればどうぞ♪(下記スレにて)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/music/1223717047/l50
73 新実徳英(Cla)
72 木下牧子(Cla) 今藤政太郎(和)
71 鈴木輝昭(Cla)
70 寺嶋陸也(Cla)
65 高橋悠治(Cla) 野村誠(Cla) 小泉文夫(WM) キム・デ・ファン(WM) 八橋検校(和)/ ドノヴァン DanieleSepe
59 ヴィヴァルディ(1678) ★ヘンデル(1685) ★ハイドン(1732) パガニーニ (1782) C.M.ウェーバー (1786)
シェーンベルク スティーブ・ライヒ シュトックハウゼン 三善晃
57 ビゼー(1838) エルガー(1857) プッチーニ(1858) R.シュトラウス(1864) シベリウス(1865) ベルク(Cla,1885)
ガーシュウィン(1898) ショスタコービッチ(1906) ベリオ バボラーク
☆武満徹
小澤征爾 高橋竹山(和)/ ★レッドツェペリン ニルヴァーナ キュアー ソフトマシーン マグマ ポポル・ヴー ピーター・ハミル
53 ジョン・ケージ(Cla) カレーラス(Cla) ウィーン少年合唱団*(Cla) ファイルーズ(WM)/ こういう偏差値表記って2chでよく見るが、何を計算してるのかよく分からない 70以上の人たちを見せつけるためだけでなにも計算はしてないとおもうけど EMIの2枚組CDで『ローツァルト・ミックス』が
別の曲に入れ替わっているというレビューがありますが
本当?買った人います?
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2800978 >>691
クレドインアスが入ってるので、買ってみることにする。 4分33秒って時間の無駄だよね
John Cage終わってるね ’60年代に発表されたオノ・ヨーコの「色を加える絵画」は、
観客参加型の作品です。
会場に用意されたフェルトペンや絵の具で、
キャンバスやオブジェに思い思いの色を塗ってゆくというもので、
観客が作り上げる絵画作品です。
近年盛んに行われているインタラクティヴ・アートの魁といえる作品です。
ギャラリー360°では、2004年に
「色を加える絵画:I LOVE U」を開催しました。
2回目となる今回は、青山地区の街頭でも
「色を加える絵画」を行います。
サインボードを身につけたサンドイッチマンが街頭に現れます。
サインボードには表に男性、背中には女性の顔の輪郭が
描かれていて、道行く人々に目や鼻、口を加えて、
顔を完成させるように呼びかけます。
これ昨日見かけた。 東京都交響楽団
第675回定期演奏会 Bシリーズ
2009年1月27日(火)19:00開演 サントリーホール
出演者
指揮:HKグルーバー
ヴァイオリン:山田晃子
曲目
<日本管弦楽の名曲とその源流−8 プロデュース:別宮貞雄>
ケージ:バレエ音楽『四季』
一柳慧:ヴァイオリン協奏曲『循環する風景』
一柳慧:交響曲第2番『アンダーカレント』
コリリアーノ:ファンタスマゴリア(歌劇『ヴェルサイユの幽霊』による)日本初演
http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/index.php?id=3169 グルーバーのマネジメントのオルガニザーションは、
この程度の作曲家にはもったいないくらい、
世界で最も完璧だそうです。
とうとうN響も餌食になったのですね。
50歳越しても幼稚園のマイクロバス運転してた、
ケージとは雲泥の差ですね。
>50歳越しても幼稚園のマイクロバス運転してた、
ケージとは雲泥の差ですね。
だからケージは自分で望んで
そういう仕事をやってたって言ってるだろ。 ケージを解する人は詩人。
ケージを解せぬ人は無粋。
ええ加減"ウェル・プリペアド・ピアノ"復刊せえよヴぉけがッ!age
[幼稚園児のマイクロバス運転]は大作曲家になるための最低条件なのだろうよ!
昨日、テレビ番組「世界一受けたい授業」に
オノヨーコが出ててハプニングみたいな事やってた。
なかなか面白かった。 >>707
フルクサスの存在を許していた当時が、ちょっとうらやましいな フルクサスっつたらアムニーに対してはみんなどう思うんだ?俺は全然理解できなかったよ…
教えれ オノ・ヨーコは最低おっぱいぐらい出さないとハプニングにならないよ! 日本の状況は唯一の弟子の一柳慧は近年極めて伝統的な形式の
「交響曲」を複数書くなど、とてもケージの作品をとても音楽
とは思えないような、態度を思わせるだけでなく、戦後の前衛な
立場にある嶋津武仁も雑誌「音楽の世界」などでは彼を
作曲家としてよりは思想家をして認めるなど極めて保守的な
思考が現在でも目立っている。(ウィキペディアより)
これ書いたの誰だ?w MODEからニュースレター来た
申し込んだのを忘れるくらいの頻度なんだなw 5月
ちくま学芸文庫 ジョン・ケージ著作選 ジョン・ケージ 小沼純一訳
modeでこれ買っとけってのあるか
ardittiの参加しているものは全部集めて惚れ直した。
ユーロオペラ復刻してほしいもんだ >>720
2曲だけ?
メンバー的には興味あるけど、曲目的には興味が… 曲目的に興味がないって
ケージの音楽に何を求めているの? 『ウェル・プリペアド・ピアノ』
リチャード・バンガー著、近藤譲、ホアキン・M・ベニテス共訳
東京・全音楽譜出版社 1978年
↑これってもう手に入らないの?
地方在住だから図書館に行くのもままならない そんな本あった?
1980年代前半ですら見たことがない 40歳以下の比較的若いケージヲタ・現音ヲタが血眼になって探しているアイテム。 芸大、桐朋、国立、東京音大の図書館にはあったよ
あと>>725がどこの地方だか知らないが、
なぜか栃木県鹿沼市立図書館に一冊。 今日、友達がCageの事教えてくれた。
自宅に帰ってネットを調べたら音源のサンプルがあった。
30秒のサンプル聴いた。
スピーカーが壊れたのかと思った・・・。 As Slow As Possible
の演奏中継って、ネットで流れてないの? ケージは音楽界のピカソ
ノーマルな作品も評価が高いピカソだか
ケージにもある風景のなかで という普通の名曲がある
ケージを真剣に聴いて理解する人は、フィネガンを原文又はあの柳瀬訳で読んでるの?
嘘だろ? ベケットを原文で読む文学ヲタの俺でも、フィネガンだけには近寄りたくもない。 一口にジョイスヲタっつっても、日本語を母国語をする者にとっちゃ
ジョイス系文学ヲタは結構いても、フィネガンまで縦横に読みこなす特殊な語学力を身につけたジョイスヲタになるためには
ジョイスの研究者になって初めて可能なことだろ。
フィネガンの本をハワイに持ち込んだ椰子が、戦時中だったから暗号文書か何かかと入国の際に疑われたほどの
英語を母国語にする国民にとっても難物だぜ。
日本のケージファンは、世評高いケージのフィネガン朗読モノとどう付き合ってるん? テキストがなんであろうとコンテキストがなんであろうと、聴ければそれでいい。
>>740
それってケージがリスナーに求めた姿勢で
だから一般の英米人にすら意味不明のフィネガンがテキストとして使われた理由なの? そんなにまでして理由が知りたいなら、恐山にでもいって聞いて来い。 >>737
高橋悠治の高校時代の英語教師、丸谷才一は、
高橋がフィネガンズ・ウェイクの原書を小脇に抱えているの見かけて驚愕した 高校1年で中退した時点で7カ国語をマスターしていたらしい ケージって外国語できたの?
高橋悠治は何語でクセナスキと話してたの? クセナ好きじゃない、クセナキスだった。
そういや武満にも「遠い呼び声の彼方へ」っていうフィネガンからの引用の題名の曲があるけど
出所はどうせオーケンあたりだろーな。 この人の『小鳥たちのために』を読んで、あまりのジャズという音楽への無理解に呆れ返って声も出ない。
偶然性とかハプニングとかの文脈でしか、ジャズのアドリブを判断できないみたいだ。
ケージにはせめてデューク・エリントンの「スイングしなけりゃ意味ないね」って曲の題名くらいは知っててほしかった。
「スイング」感の快感なしにジャズは決して理解できないし、その体得のためにはどんな優秀な音楽家でも
(もちろんジャズ・ミュージシャンだって最初は)ジャズを相当聞き込まなきゃいけない。
現音ファンにはセシル・テイラーが人気があるようだが、それはテイラーの本質に現音への近似が見られるからに過ぎず
ジャズの本流をなすバップ→ハードバップ→新主流派→エレクトリック・ジャズ→……ってあたりを理解するには、相当の耳の訓練が必要。
現代音楽にも似たようなことは言えるはずで、だれが最初からシュトックハウゼンのような無調の前衛曲を理解できようか。
むかし鍵谷幸信がジャズをいかに現代音楽に比して劣っているかを、現代音楽の価値基準に寄りかかって言いたい放題語り
ジャズの全歴史を全否定したことに、ジャズファンが激昂したことがあるが、はっきりいってケージの認識はそれ以下。
自分に解ることと解らないことの区別をつけ、解らないことには知ったかせず、はっきり「わからない」と表明する勇気は
評論を行うものの最低の道義であるべき。言わしてもらう、ケージ氏んで。
つかもう死んでっかw どんなにもっともらしい言説を垂れても、最後が「死んで」に落ち着く文章の価値はゼロ。 このスレでもセシル・テイラーを絶賛しておいて、ドビッシーの影響を受けているビル・エヴァンスを
「和音的には綺麗でも予定調和的に聴こえちゃうからツマンないんだよねえ」とか言ってる輩がいるが、
そういうアフォは、自分がジャズのスイング感を快感と感じ取れるまでに耳を鍛え感性を育てておらず、
ジャズのインタープレイのもたらしうる緊張感が、現音の偶然性などとは全く異なっているという事実に
気づいていない。つまり、ケージの犯した愚と同じ狭き価値判断の「無知の無知」に陥っているのである。
と、なぜこういうことにジャズヲタがムカつくのかというと、20世紀の2大音楽芸術である現音とジャズとでは
世間的な認知が違う。つまり黒人音楽であるがゆえに、アカデミックな評価を決してアメリカ本国では受けず、
いくらジャズという音楽に貢献した巨匠であるとしても、収入の安定した大学でのポストにありつける者など
ほとんどいない。だから、ケージの幼稚園バス運転手の話や松平頼則の貧困生活など、ジャズの世界では単に
日常風景でしかなく、嫉妬心と差別されていることの怒り、あとはこんな変てこで割に合わない音楽が好きに
なってしまった自己の感性への嫌悪感の存在を否定することは出来まい。 クラシックでもサティやベートーベンは極貧だったし
ショパンは教師として整形を立てていた。リストやバルトークは作曲家としてより演奏家で稼いでいたし >>754
的外れ。時代が違うだろ。
音楽アカデミズムが形成されて、政府が国民の血税を基にした国家予算を使い、
クラ及び現音の作家に経済的補助と大学での地位という社会的ステイタスを与え、厚遇するようになってからの話。
その脇で、黒人音楽芸術を追求していた連中は、底辺社会のアンダードッグとして冷遇され蔑まれ
さらにはケージのような母国を最も代表する同時代の音楽芸術家に、屈辱的とも言える頓珍漢な批評を下されたことを、フェアに感じられるわきゃーないってことだべ。
別に理解されなくてもいい、ただ解らないんだったら、その影響力を考えてせめて黙っててくれってのがジャズの側から感じられることだと思うよ。 白石美雪の最近出版された(らしい)
『ジョン・ケージ』って本を読んだひといる?
詳細な作品リスト付きらしいんだが 立ち読みしたけど当たり障りのない内容だったよ
あとがきに書かれてた「図書館で出会った若きピアニスト」とはその場限りで終わったとは思えないなw ケージのCDを買おうと思うのですが、初心者にはなにがお勧めですかね?
おしえてください。 Seasons (ECM)、ソナタとインターリュード(高橋悠治かヘルベルト・ヘンク)、
弦楽四重奏曲集Vol. 2 (mode)
聴きやすいのはここらかね。 この方、幼稚園のバス運転手としては有能だったのかしら? >>760
>>761
ありがとうございます!参考にさせていただきます! col legnoのMelodies & Harmonies すげー良いね
フェンダーローズの音がきもつぃいい。最近のcollegnoはジャケも内容もおしゃれになった。 >>761のSONY盤「ニュー・エレクトロニック・ミュージック」中のケージの曲はVariationU1曲のみ。
んで、そのまったく同じ録音は、2枚組みDavid TudorのRZ盤の名曲のオンパレードの中にも入ってる。
だからRZ盤を買うに越したことはないと思われ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2519676
しっかしケージってやつは、これだけうっさいノイズミュージックを自分でやっときながら
グレン・ブランカを酷評したり、ジャズを敵視する発言を連発したり(単なる無理解)
しょっちゅうムカつく放言を繰り返したのは許せねえな。
まあ他のゲソ作曲家と違い国家権力に対して経済的にindependantだったんだから
容認しなきゃいけない部分はあろうが、害毒を撒き散らしたことには違いない。 >グレン・ブランカを酷評したり、ジャズを敵視する発言を連発したり(単なる無理解)
実に有益じゃないか
もっともケージにそれらをどうにかするほど影響力があったとは思えないけど グレン・ブランカが酷評されないような曲を一つでも作ったのか? ギャグだろwww そりゃクラヲタの硬い耳で聴いたら単なる騒音だろうな。
ただ最新作に入ってるケージのインタビューは胸糞悪くなる内容。批評以前の誹謗。 そりゃ、ケージなどにまともな批評が出来るわけなかろう
しかし、奴のインタビュー内容が何であれ、グレン・ブランカがゴミなのは事実
ゴミ作曲家を批判するゴミ作曲家のゴミ発言に憤慨するゴミリスナーという地獄絵図ww Sonic Youth絡みで、雰囲気的にクールだと思うこと以外はできない作曲家ってことでいいのか@ブランカ >ケージってやつは、これだけうっさいノイズミュージック
それって図形楽譜の読み取り(奏者側)にも問題があるだろ。
D.チュードアとかノイズの人と組んだりした結果ノイズな音楽になったというだけで
ノイズだけをやってる人とはわけが違う。 ケージのブランカに対する誹謗(「ファシスト」呼ばわりは度が過ぎてる)は
ブランカの才能へ向けての嫉妬心もゼロではナインジャマイカ?
少なくともケージの心に強烈な不快感を催させるだけのインパクトはあったわけだし。
ブランカをしきりにゴミ呼ばわりしているゴミは、ブランカの何を聴いてそう言ってるんだ?
たしかにシンフォニーの作品ごとの出来不出来は大きいが
(ちなみにケージのラジオインタビューを収録したCDの1曲目の大作
Indeterminate Activity Of Resultant Massesは傑作だと思う)
ノイズ・ミュージシャンには持ち得ない構成美を構築する技術はあるし
ここぞという箇所に、開放弦で純正律電気ギターをグワーンとかき鳴らして
高次倍音を響かせる箇所などには俺は猛烈に感動する。室内楽(?)もいい。
俺にとっちゃ単なる「創作楽器を作っただけのアイデア・マン」以上の音楽家で
そう考えると「沈黙美をかき乱された」ケージの不快感の経緯も推察に値する。
あれこれ言ったケージの作品を聴く人は
やはり、あれこれ言うのが好き
col legno の Melodies & Harmonies を黙って聴いてみよ
話はそれからだ・・・
バカにしてるだけなのに嫉妬と思われちゃうのか…
バカって怖いな
ケージに同情するよ >>777
ブランカのCDに収録されてるロングインタヴュー聞いてみ(語学力があるなら)。
馬鹿にしてる相手の事を語るのにアメリカの文化論にまで入り込まんて。 ストーカーそのものだなw
文化論なんてケージみたいなのはよくインタビューされるから普段からネタとして持ってるのよ。
それに絡めてつまんねー奴って言っただけなのに
「アメリカの文化論にまで踏み込んで批判するなんて、ケージはブランカの才能に嫉妬している!」て鼻息荒くしても
単なる意識過剰。君の勘違いだよ。
君、「あの子が俺を避けてるのは俺に惚れてて恥ずかしがってるからに違いない」とか思っちゃうタイプだね。 NHKの軽めのクラシック番組で「4'33"」やるらしいぞ
ちなみに金曜日に再放送もあるから
聞き逃しても録音失敗しても安心よ 4分33秒って、会場の雑音も音楽の一部なんだろ?
じゃあ、NHKのやつは、雑音が小さな音で入っているのか? >>782
野外ホールで録音したのか、鳥のさえずりも小さくきこえてた。
でも、放送事故だと思った人も多いはずだ。