吉松 隆
年収500万円よりは上が確保できてるってことですな
スタジオ音楽家じゃないし月50万円をコンスタントにというわけにはいかないだろう
100万円台の作曲依頼を年に5本以上という感じ?
今年の大河は年収分くらいあるだろうけど、そうそう毎年はないだろうね >>494-496
なるほど
>>495のサラリーマンの平均以上ってのは、
>>494の贅沢しなければ生活できる程度に当てはまるもんね
そう考えると>>496の年収500万以上ってのはリアルな線だろうね
車とかの派手な買い物はあまりせずに、飲み食いで多少の物欲を満たす
正に贅沢はせずに不自由なく暮らすレベル
やっぱ贅沢な生活て一千万前後からだろうね〜
うちら一般庶民には雲の上の話だけどさw >>497
自分も「そこらへんのサラリーマン」だけど、夫婦共働きのときは
世帯年収1千万円というのを経験したことがあるけど
1000万そこらあっても、贅沢っていう感覚はなかったなあ 共働きで計一千万越えの家庭は少なくないだろうね
でも家を買ったり子供の学費がある人はその金額では贅沢できないよね
独身で一千万だったら贅沢な暮らしを満喫できるだろうけど 現代芸術の話題として収入はとても大事な話だ
むしろ真摯な議論といってもいい 吉松でこんなだし他のゲンダイオンガク家は推して知るべし
岩代太郎とかの類だったらぶいぶい儲けてるのかね 才能がある人に教えると商売敵になるからまずいし、才能のない人に教えるのは無駄でしょ?
だから、作曲なんてものは教えるのも教わるのも私には不可能、と。
(魚座の音楽論 より) ほんとにこの人、鳥が好きだよね
ケンタッキーとか好きなんだろうか >>507
別にメシアンの影響でもなさそうだしね。 いやー、でも
原子心母や神の啓示、悪の経典をオケ版にしたら
世界から注目浴びるだろ
別な意味で、自己ブランド化が出来れば収入倍増の道になる
ぜひ、吉松先生には、タルカス路線のオケ化を継続いただきたい
心から思う
輸入品を魂を正確に精神性まで継承し
手抜きなく完璧に完成させるのはむしろアジアでも日本人だけの伝統と特性
世界に冠たるメイドインジャパンとして
プログレのオケ化を継続してほしい それって「オリジナル作品はいらね」ってことでしょ
逆に吉松に対して失礼な気もするんだがw いや、そうではない
世界の辺境の日本では、いくら良いものつくっても
認められる機会は少ない
人生の時限は短い
良いオリジナルがあるならばこそ
世界の耳目を集める拡販活動も重要で
それが契機となって、オリジナルの評価につながるという展開もある
まずは聴いてもらえなければ、評価もありえない
そういう意味で、アレンジ能力も問われるオケ編曲作成も重要な営業要素
割り切ってやるべき
youtubeの反響を見ても海外へのアピール効果は絶大なのだから!
吉松センセはもう隠居モードなんだからあれこっきりでしょw 8月に佐渡さん版「タルカス」がエイベックスから出るんだね
佐渡さんは目立ちたがり屋だから、いつかはやると思ってたけど、やっぱりね
こんどは、管楽器が音外さないように丁寧なテイクをお願いしたいところだな
しかし、どうせなら、海外の一流オケでやればいいのに
ネタ的には、海外の方が、注目浴びるだろうし
まあ、吉松版「タルカス」第二弾発売(祝)というところで
最近、プレヤデス舞曲集(田部京子)買ったけど
見事に嵌ってしまった
US版CDも入手困難だけど、もっと流通してほしいわ サティの曲とパスカル・ロジェの演奏目当てでCrystal Dreamを買ったら
この人の曲が凄く気に入ってしまった… 吉松隆の仕事場ってコックピットに乗り込むみたいだな
電子ピアノとPCで囲い作ってその中にもぐりこむみたいな 西村朗が初めて仕事場に行った時「脳の中に入り込むようだ」と驚嘆したらしい
>>519>>520
それは実家時代の話で今の仕事場の話じゃないよね?
作曲家がゆくで書いてあったエピソードでしょ 吉松がまだ無名時代に、西村が吉松の才能に嫉妬して
吉松の自宅の番号を調べて電話かけて交流を始めたと
西村本人が語ってたよw >>522
NHKが吉松の仕事場へ押しかけ取材してて
平清盛のテーマの例の部分、初音ミクに歌わせてたから
つい最近の状況だと思うんだが >>519と>>520が違う時期の仕事部屋の話をしてるからねw ていうかホームページに仕事場の写真あるんだから
それぐらい見ろよw >>522
住んでるとこや仕事場が変わっても
今も昔もずっとコックピットスタイルだよ 70年代にプロぐれKeyデビューだったら
売れたかも ピアノの小品とかは、ギターや琴に書き直したバージョンがあるよね
マンドリンオーケストラのための作品があるらしいけど録音あるん?
弦楽合奏の編曲バージョン作ればシャンドスとかで出せそうだけど 虹色機関
つべにはないみたいだけど
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm15112599 >>530
CDでもあるよ
盤名も虹色機関だったような >>531,533
おお、音源もありがとう!
アマチュアらしいが、ここの団体の力量なのか、録音のせいなのか
演奏はざらざらブルドーザーみたいな印象だなあ
曲はモーダルの2度がぶつかったり解決したり、管弦楽ならさぞかし
れいんぼーな響きがするんだろう
トランスしそうなオスティナートもいい感じ
うーん、やっぱりオケ編作ってくれないかなあ >>532
店頭で試聴したけど、なんかオーケストラのガイコツ聴いてるような印象
縦の線は合ってるし、佐渡節で爆音煽ってるにもかかわらず
藤岡/東フィルのライブ盤のほうがはるかに鬼気迫った迫力感じる ま、吹奏楽編曲って、そんなモンだし
管弦楽以上の何かを期待するのか?
オケの響きに似せようとする吹奏楽編曲って、何であんなに多いのかねぇ
合奏体としては全くオケと異なる編成なんだから、もっと編成を活かした編曲にすればいいのに 来年3月に個展(還暦w)あるの知ってる?
まだ良席残ってる感じ
個人的にはシャンドスすらも録音してくれない「ドーリアン」が聞けるのが買いなのだが
>>538
試聴機で隣に並んでた自衛隊wのジブリの編曲ものが
人気の作曲家を起用した気合いの入った編曲でこれが
意外に良くてへえって思ったな
ドラムセットや電子楽器入れてない編成なのもあって
いまどきの邦人作品聴いてるみたいな感じ 平清盛サウンドトラックの其の二
なんてのが出てるな 平清盛その弐は、いたく気に入りました
デノンの録音もいい オーデイオチェック的にも最高
ただ、初音ミクがいらない、ピアノで入れてほしかった
あと買うきっかけになった、冒頭のタルカスの演奏が今一
タルカスはライブ盤の方が良い
タルカス、遊びをせんとやの二大目玉がこけても
その弐のアルバムとしての全体価値は落ちないところが凄い 平清盛、ちらっと見たらカッチーニのアヴェマリアかかってた
タルカスといい、既存の吉松CDからいろいろ拾ってるの? >>492
>>494
貧乏でも結婚してる人は結婚してる。
吉松氏が独身なのは収入とは別の理由からだろう。 >>546
まあ貧乏だと普通は結婚しようなんて思わないよね
よっぽど愛しあえる人とじゃないと そうなりかけた人もいたみたいだが、
色々と考えた末にやっぱ結婚しなかったとかじゃなかったけ?
何かの話でそんなエピソードを聞いた気がするのだが いずみシンフォニエッタ@大阪: 八分音符の憂鬱
ttp://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2013/02/post-20ab.html
6番は7月に大阪で初演かぁ・・・ 5番から6番まで長かったな、CDはよ
シベリウスにちなんで7番で打ち止めにするのか
第九番で合唱入れるまで頑張るのか
ショスタコ目指して15番まで続けるのか >>550
第31回定期演奏会 『吉松隆 新作・交響曲第6番!』
<日時> 2013年7月13日(土)16:00 プレコンサート15:30〜
<出演> 新田幹男(トロンボーン)、飯森範親(指揮)、いずみシンフォニエッタ大阪
<曲目> モリコーネ:ヴィヴァルディのための4つのアナコルーティ
ニーノ・ロータ:トロンボーン協奏曲
吉松隆:鳥は静かに op.72
交響曲 第6番「鳥と天使たち」op.113(委嘱新作・初演)
<料金> 一般¥5,000 学生¥1,000 鳥と天使たち、か
なんか吉松ワールドの総まとめっぽいタイトルだな
交響曲はこれで打ち止めなんじゃないかね 室内オケで打ち止めはないんじゃない
委嘱がないだけで書く気はありそう ああそうか室内オケなんだな
となると「室内オケで6番?」と逆に興味がわいてきた 還暦の個展、長かったぁ
3時間も同じ音楽聴かされると、さすがに食傷だね
いちばん良かったのは、やっぱり初期の作品、ドーリアンはさすがに稚拙だったが、ランダムバードの頃の不協和音を恐れていなかった頃のが、今でもちゃんと聴ける。
調整「だけ」になっちゃってからは、はっきりいって判子ついた様な音楽の連続… 第1部 (第1部の曲順は未定)
プレイアデス舞曲集より
(ピアノ:田部京子)
ランダムバード変奏曲より(1985)
(ピアノ:田部京子/小川典子)
夢色モビールより(1993)
(チェロ:長谷川陽子)
タピオラ幻景より(2004)
(ピアノ:舘野泉)
スパイラルバード組曲より(2011)
(ホルン:福川伸陽)
夢詠み(2012)
(チェロ:長谷川陽子/二十絃:吉村七重)
第2部
鳥は静かに・・・(1998)
…静謐を湛える鳥たちへの鎮魂歌。透明な夢の詩情
サイバーバード協奏曲(1994)
…天空を翔け大地を疾走する超絶のコンチェルト降臨
(サックス:須川展也、ピアノ:小柳美奈子、パーカッション:小林洋二郎)
ドーリアン(1979)
…幻のデビュー作復活!青春のシンフォニックロック
第3部
「平清盛」組曲(2012)
…NHK大河ドラマ「平清盛」を彩る壮大な平安交響絵巻
タルカス(2010)[原作:キース・エマーソン&グレッグ・レイク]
…プログレッシヴ・ロックの名曲オーケストラ版、ついに再演!
http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=38
いやあすごいプログラムでしたねー >>556
同感
ランダムバードのあの激しく沸騰するクラスターと静謐との対比が好き。
しかし、この曲の演奏、豪華な顔ぶれのデュオだったんだな。
聴きたかった。 >>557
よくメンツ集められたな
もう同じレベルの個展は吉松が生きている間、無理かもしれない 「ドーリアン」初CD化されるな。
できればchandosでの再録希望。併録は7月初演の交響曲とタルカスで。 昨日知った。こんなカッコイイ曲作ってた人いたのね。 三島由紀夫の近代能楽集の劇伴やるみたいね
能っぽくない音楽を期待w ところで7月の大阪での新作初演、聴いた人いる?
マリンバコンチェルトと合わせてCDになるらしいけどいつのことだか… こんな金太郎飴作曲家の新作に期待している人がいるんだ・・・。
正直どれ聞いても同じ。 うん。何か形式的に思いっきり枠にはまった曲を書いてみて欲しい。
吉松がアカデミックな書式で書いたら、逆に面白そう。 >>577
アトムサントラのワルツも尋常じゃなかったからね >>577
PVみた
話題のワルツは最初まさしく「熊倉一雄の歌う『ゲゲゲの鬼太郎』」だがあらよあらよと華麗に変奏。
「葵上」の近代フランス風味もよし。
映像もオードソックスだが良質。 来週の日曜、11月17日(日)14:00〜15:55、
NHK-FM「きらクラ!」に吉松隆がゲスト出演。
吉松への質問やメッセージを番組ホームページまたは郵送で受付中。
http://www4.nhk.or.jp/kira/ なんか今話題の人と色んな意味で被ってるよな
聞くがわのお前らにしても この人の読むと
他の騒いでる連中が馬鹿か下衆にしか見えん
穿って見れば巧いなとなるがw 音友から出ている「ピアノ名曲120選 中級」に
この人の「さりげない前奏曲」とかいう短い曲が入っていました
ちょっと弾いてみると、NHKの「平清盛」の劇伴とそっくりなんですが・・
この人は似たパターンを使い回す人なんでしょうか?
調整音楽だから使い回すとすぐわかってしまうとは思うんですが・・・ 劇伴で使いまわしは当たり前
伊福部しかり、芥川しかり、吉松しかり、、、 楽譜サイト
管理・経営してるのは他人だけど
かつて「撲滅」をうたってたwジャンルもOK、いやむしろ歓迎な懐の深さ。 例の現代のベートーヴェン事件が発覚する前に、吉●さんや●枝さんがベタほめしていたが、俺は発覚する前から●松さんや三●さんの審美眼を疑ったね。
結局味噌と糞の区別がつかない、この程度の人達だったことがはっきりとした。
作曲の腕前と他人の曲の審美眼は別ものだと言うことがよく分かった。 >>594
新垣隆のOEM商品だっただけの問題じゃないか。 >>594
みたいな事言ってる奴は
「こんな1920年代以前の音楽語法を使ってる曲は駄目」を「贋作駄目」にすり替えてるだけなんだが。