12音技法
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もてたい板にこんなスレ立ててしまった。
解説書くのかなりしんどい
とりあえず基本形だけで書く方法を書いたが、誰か反抗逆行、さらには2声以上の作曲法も書き込んでくれ。
【12音技法】セリーで作曲しよう【十二音技法】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1135458933/l50
>>17
いちおうコメントしてきたが、こっちに書いたほうがよかったか。 >>17が何処の板か解らなかったので、ココに転載。
13 ('∀`) 2005/12/27(火) 00:52:15
自分のHPにageてるmidファイルをうpろだに転載しますた。
つttp://venus.aez.jp/uploda/data/dat2/upload321204.mid
(XGソフトシンセ&『YAMAHA SOL』にて製作…命令少ないのでGSでもイケル筈)
ちなみに、
メロディは 1〜10,J,Q のトランプをシャッフル→並べて決めた(w
あと、「12音技法」はココで知った。
つttp://homepage3.nifty.com/toremoro/mhis/seriell.html ケージが必死に占いで時間を費やしていた時代はとうに過ぎてしまったんだね シャッフルして決めた・・・という割には見事に増三和音になってる。 12音技法は、一歩間違えるとすぐに調性感がムクムク頭をもたげて復活してきてしまう。
そこが恐いところだ。 ・・・昔、
“12音技法でパラパラ創って、ガングロの女子高生に躍らせたら シュール過ぎて笑えないか?”
と思った事がある・・・すぐに挫折したが(w >>22
12音やって調性感が出たからといって別に悪い事じゃない。
調性感のある12音音楽もそれはそれで一つのジャンル。
調性感と無調感のはざまを即興で奏でるもそれはそれで素晴らしい。 調性感をコントロールできるなら問題ない。
ベルクは勿論、シェーンベルクもその手のことはよくやっている。
>>22が言うのは、そのつもりもないのにうっかり調性感が出ちゃうのが
拙いってことだろ。 このスレには専門家が居られると見込んでご教示を乞うのですが
シェーンベルクの弦楽四重奏曲第3番Op.30の第一楽章第二主題
(スコアで62小節以下)の伴奏って音列のどの形なんですか?
主旋律が完全4度上の反行形なのは分かるんですが・・・
Op.30では補助的に変形した(一部置き換え?)セリーも使っているという解釈を
どこかで見た記憶があるが情報源を全く思い出せない
(英語だったような気がする。譜例はたしか無かった) ハウアーのトロープスって音列が閉じてるの?
6音づつじゃないといけないの? ハウアーって誰だろうと思ったら、シェーンベルク以前に十二音技法っぽいことやってた人か ローテーションって置き換えちゃう方法もあるらしい
なんでもありだな ローテーションなんて認めたら音列の意味がなくなるんじゃね?
と思っている素人の俺様が来ましたよ でトロープスは6音ずつじゃないとだめなの?
音列ってどこからつかってもいいんだから無限連鎖してるんじゃないの >>29
うはwwwwwwスゴスwwwwwwwwwwwww 12音技法で曲を作るのはどうも面倒で。そんな体系使うよりも無調ぽく
なるように自分で1音1音選んで音をおいていったほうがいい曲ができる。
自由な無調は時にめちゃくちゃになるというけれどそんなこと言ったら
ニューヨーク楽派はどうなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています