東宝総合スレッド PART102
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
◆前スレ
東宝総合スレッド PART100
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1514521104/
東宝総合スレッド PART101
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1515661089/
東宝作品について広くマターリ語るスレッドです。
・宝塚・四季話はそちらの板でお願いします。
・作品の深い話は各作品スレで。
・劇団や役者の話は個人スレまたはアンチスレでどうぞ。
・次スレは>>950が立てて下さい。無理な場合は他の人に依頼。
次スレが立つまで書き込みは自重しましょう。
◆梅芸製作はこちら
【梅芸】梅田芸術劇場総合5【ドラマシティ】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1455339729/
★必要以上に中傷・挑発・罵倒する行為は禁止です。
■ 荒 ら し は ス ル ー す る こ と 。
■ 放 置 で き な い あ な た も 荒 ら し で す 。 ジャニならいってQの金髪か堂本剛の方ならよかったのに 芳雄とトニー賞の番組でデュエットしてた人はジャニーズだったよね? 光一と井上は帝劇デビューが同じ年ってのもあるから誰々だったらというタラレバは無意味なんでは?
剛の帝劇とか想像つかん テンスもリリーズアイズの訳詞ってどんな感じでした?サビの部分だけでも >>104
ララランド歌ってたの?それならV6の坂本くん >>99
カード決済可能なFCならその日扱いじゃないかな?
あと郵便局は着金リアルタイムだからATMさえやってるとこなら24時間いける >>106
シークレットガーデンの訳詞は良いと思うよ
耳馴染み良い >>98
これは痛い
芳雄のファンって感じでもなさそうなのに純粋なファンって >>103
まあ歌は光一より手越とかのが上手いけど、剛は無理でしょ
突発性難聴が治ってないし膝も悪くしてるとかで数年あんまり踊ってないし、そもそも体調の波が大きすぎる 剛は体調もだけど、メンタルの波もひどいからね
昔キンキのコンサート行ったら、調子悪いとかで袖にひっこんで出てこなかった
当たり前だけど舞台役者は1、2月間、体調もメンタルもキープできてすごい >>112
スレチだけど、だから剛は舞台やらないでしょ。そういう意味では絶対に光一は穴は空けないからね。それぞれの分野で活躍してるからいいじゃない 舞台でジャニの剛っていうとV6か元SMAPを連想するわ >>112
芸能界に向いてないって自他共に認めてるからね。
それでも20年以上やってるんだからすごいと思うし、相方がやってる舞台に出ることは絶対ないよ。 メンタル弱い自覚があって舞台やらないなら問題ない
光一も歌下手なの自覚してミュージカルは諦めるか事務所舞台だけやっててくれればいいのに >>116
ほんとそれ、ジャニ舞台で後輩たくさん出してくれた方が各方面から有り難がられるのにな >>117
禿同
誰得なのよこの企画
光一オタにしてみたら取れる座席数減るし、
芳雄オタからしたら光一の音痴に耐えられないし、
他キャストオタにしても席取れないし
ジャニはジャニで引きこもってて欲しい ジャニのタレコミで井上の素晴らしさをヲタさんが語りに行ってるけどね ジャニと芳雄で釣らなければならないくらい新作は難しいということでしょ
ジョンケアードでダンス多いのってこれまであった?
そんな踊りないイメージ
行進は別にして 光一目当てと芳雄目当て以外どうせほぼチケットまわってこないでしょ >>107
そうそう
今回その人じゃ無かったのね残念だわ >>118
別に観に行かなければいいだけなのでは
なんでそんなに怒ってるの? >>118
それは東宝得なんじゃないかな
集客が見込めるしジャニファンにジャニ以外の舞台や俳優を見て貰える
話題性と集客で安心できるものが必要だったのかもね >>125
オタだから贔屓は観に行かなきゃいかんのよ
なのに共演がジャニで、最初から低クオリティの歌を聴かなきゃならんのがわかってるって苦行でしかない
本職ミュー俳優と作るまともなミューであって欲しいオタ心だよ >>126
おっしゃる通りで
世間的にはミュージカルブームって言われてるけど、
こんなことしなきゃならんて所詮作られたブームなんだよね >>127
でもジャニいなかったらなかった舞台だしな
そんな作品を選んだ贔屓を恨むしかないんじゃね >>129
なきゃない方がありがたかったわ
その分他の仕事できるし
でも、断れんと思うよ
3年前に東宝の偉い人に呼ばれて、お見合いみたいに食事の席セッティングまでされたらさ >>125
125も外せない贔屓がジャニと共演したら、いやいや行く羽目になるんだよ
ジャニオタでないんならそこはあんま責めてやるなよ >>120
なんかダンスミュージカルって意外だよね >>127
行かなきゃならいことはないでしょw 行かなきゃならないのは自分の都合で贔屓のためじゃないでしょ? ID真っ赤な人、たぶん光一アンチで芳雄オタじゃないような
新聞には3年前って書いてるけど実際は4年前よね。二人の出会い
個スレにもオタナリ来てるからその流れかな >>133
うん、自分の都合だよ
オタなんてみんな自分の都合で贔屓を推してんだから、それは133も同じでしょ
そんで自分の都合で行く先に歌へたがいたらげんなりじゃん
贔屓は見たいが歌へたは勘弁って誰もが思うでしょ 今日のマチネ伊礼さん小室哲哉ネタぶっ込んで来たんだねw >>135
でも共演者のオタに芳雄嫌いな人もいるかもしれないしお互い様だよね チケットとれれば普通に祭り気分で楽しむわ
セットとか衣装も凄い金かけてくれるのかなー ジャニ絡むと記者会見や千穐楽も朝のワイドショーで取り上げてくれるし
祭りと思って楽しむのが一番 >>139
ジャニが絡むと出演者のSNSで稽古風景とか楽屋の様子とか一切上がってこなくなるよ
あとYoutubeのネット記事も壊滅的
弊害しかない >>138
衣裳スタッフとか誰だろう
誰になるかによって衣装の雰囲気わかりそう
ケアードだし凄く華美なものにはならない予想はしてる >>137
うん、だからなに?
別にそれを否定もしないけど?
137がジャニオタなのはわかった >>142
ジョン・ケアードの帝劇作品だとキャンディードがあるけどあれも極々シンプルなセットだった記憶 >>143
芳雄アンチ&光一アンチってバレてるよw
後でここを向こうに貼り付けして自作自演するんでしょ >>144
なつかしいわ
悪夢のガラガラ公演キャンディード
2回閉鎖になるかと思った >>145
アンチになる程光一に興味もないwww
同世代だから歌へたなの知ってるくらいだよ
テレビで見るにはなんの文句もない >>147
ID真っ赤になってるよ
文面からどっちも嫌いなオーラ出てるわ 光一主演舞台はキムタコの映画テレビ共演者と同様、仕方なく出て番宣でヨイショしてる姿しか目に浮かばん。事務所から押し付けられたんだろうがプリンスも同じ気持ちになるんだろうな ここは芳雄ヲタの巣窟だな
光一が歌下手で芳雄被害者みたいな感じになってるけど芳雄もダンスや芝居大概だし正直ガッカリ案件なんだけど
光一を東宝ミュ常連に入れ替えたとしてもこの面子で完売するとは思えないが
ジャニのおかげでガラガラ回避なんだから悪口ばっかり言ってないで感謝しなよ >>148
ジャニオタ婆さん何年前の煽り文句使ってんのwww
古いんだけど >>151
自作自演の使い方間違ってるよ
>>153
バレたって何が?
私ジャニヲタじゃありませんよ
ウエメセで共演者を叩くのは井上ヲタの通常運転だけどさもミュヲタの総意みたいに言うのはやめて
贔屓が映像で共演した時の為にも
ジャニヲタは敵にまわしたくないから 今日はミュージカル「メトロに乗って」が放送される
もう二度と放送はないと思ってたから嬉しい スレチすみませんでした
「メトロに乗って」はミュージカル座でした
嬉しくて動揺してしまいました そりゃ絶対数が多いから
その分アンチもいるんだなってここ見てると思う そんなに共演者が嫌いなら観に行かなければいいだけなのに
今からネガキャンですか 早くきちんとしたポスター見たいとウキウキしてる私は平和ボケか
チケットとれなさそうなこと以外そんなにイラついたりしないわ テンスあるから石丸さんのファンと海宝さんのファンと浦井くんファン多いなと思ったり昨日今日は井上ファンとKinkiファンとそのアンチが多いなと思ったりしてる 贔屓が出ていないから自分は何もイラつかないw
でも贔屓が出ていたら発狂してたなw
贔屓は見たいけど、高いお金を払って真ん中のあの歌と芝居を3時間見るなんて苦痛 >>165
私も楽曲披露とか早くないかなってウキウキしてるよ チケットとれたら一回観に行きたいと思ってるけどどんな舞台になるか不安はあるな
とりあえず楽曲に一番期待してる >>167
そうそう、贔屓関係ないから晴れ晴れしてるわ
チケ争奪戦も関係ないし
いい歳のおっさんが騎士物語とかダサ過ぎて流石ジャニーズ主役の演目と笑ってしまう 去年はアイドル声優(半分だけだけど)
今年はジャニーズですか・・・ そろそろナイツ・テイルの専スレ作って移動していただけませんかね
これだけ盛り上がってらっしゃるのですから >>171
ジャニの方には井上オタがスレまで作って優しくて出待ち対応がいいとか歌が凄く上手いとかジャニオタ相手に宣伝してるよw 光一は出待ちNGでしょ?
芳雄までNGになったら嫌だなあ これを機に「これが本来あるべき観劇の姿だ!」とばかり魂吸い取られるw入り出待ち止めるとか? 井上さんの来年半分ミュージカルというのは、稽古も入れてこれだけなのかな
こじんまりしたやつならもう1個出来そうだけど
年末クリエとかあるかしら 出待ち邪魔だから本当に禁止して欲しい
おばちゃんたちのギラギラ舌舐めずりして獲物を待ってるみたいな様子も気持ち悪いし(笑) ミュージカル『マタ・ハリ』柚希礼音・加藤和樹 W主演で来年1月〜2月に日本初演!
作曲家フランク・ワイルドホーンの最新作で、韓国で今も上演中の人気ミュージカル『マタ・ハリ』が、2018年1月〜2月まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールと東京・東京国際フォーラム ホールCにて、上演されることが決定した。
本作は、ミュージカルファンを魅了する作曲家フランク・ワイルドホーン(『スカーレット・ピンパーネル』『ジキル&ハイド』)の最新作として、2016年に韓国で世界初演。素晴らしい楽曲と豪華なセットが話題となり大ヒット。
翌年、2017年6月より再演、今なお上演中(8月6日まで)の超話題作だ。 今回の日本での初演は、今注目の女流演出家 石丸さち子が訳詞・翻訳・演出を手掛け、あらたなる日本版として上演する。
出演者は、宝塚歌劇団OGで絶大な人気を誇る柚希礼音が、神秘的な「寺院の踊り」でスターとなったダンサー、そしてフランスのスパイ “マタ・ハリ”に挑む。
また、マタ・ハリの運命を変える2人の男性、フランス諜報局の大佐 ラドゥとその部下アルマンを、人気实力ともに演劇界を牽引する加藤和樹が日替わりで演じ、
そのWキャストとして佐藤隆紀(ラドゥ)、東啓介(アルマン)と、次代のミュージカル界を担う俳優たちが集結。
さらに、マタ・ハリが唯一心を許す友であり衣裳係のアンナには和音美桜、ドイツの高等将校ヴォン・ビッシングを福井晶一が演じる。 【STORY】
1917年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を、手にしていた。
その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥ大佐は、彼女にフランスのスパイとなることを要求する。もし断れば、人生を賭けて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら…。 自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、2人は、ともに美しい夜明けのパリを眺め、人生を語りあう。
一方ラドゥの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。彼女の世話を続けてきた衣裳係アンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事遂行する。
しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた…。 柚希礼音(マタ・ハリ)
この度、マタ・ハリ役を演じさせて頂くことになり、自分自身にとって、又大きな挑戦の機会を頂き、とても身の引き締まる思いです。
演出の石丸さち子さん、共演の加藤和樹さんを始め、出演者、スタッフの皆さんと一緒にたくさんのことを勉強し、挑戦をしながら自分らしい新たなマタ・ハリ像を作っていきたいと思っております。是非楽しみにしていてください。 【ミュージカル「マタ・ハリ」に柚希礼音&加藤和樹、加藤は2役を日替わりで】
ミュージカル「マタ・ハリ」が、2018年1月22日から28日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月3日から18日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演される。
本作は、昨年2016年に韓国で世界初演された、フランク・ワイルドホーンの最新ミュージカル。時は1917年の第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。
オリエンタルな魅力でパリ市民の心をとらえて放さないダンサー、マタ・ハリは、フランス諜報局のラドゥ大佐にスパイとして任務を遂行することを要求され……。 この度発表された日本初演版では、訳詞・翻訳・演出を石丸さち子が手がける。マタ・ハリ役は柚希礼音、そしてマタ・ハリの運命を変える2人の男性、ラドゥ大佐役とその部下アルマン役を、加藤和樹が日替わりで演じる。
加藤とWキャストでラドゥ大佐役を演じるのは佐藤隆紀(LE VELVETS)、アルマン役は東啓介が担当する。そのほかマタ・ハリが唯一心を許す友・アンナ役に和音美桜、ドイツの高等将校 ヴォン・ビッシング役に福井晶一が名を連ねた。チケットは10月22日に発売。 【ミュージカル「マタ・ハリ」柚希礼音と加藤和樹ら物憂げに佇むビジュアル解禁】
お披露目されたビジュアルには、神秘的な「寺院の踊り」でスターとなったダンサー、そしてフランスのスパイ“マタ・ハリ”役の柚希礼音と、
日替わりでマタ・ハリの運命を変える2人の男性、ラドゥーとアルマンを演じる加藤和樹、そして加藤とWキャストで出演する佐藤隆紀(LE VELVETS)、東啓介らが物憂げに佇む姿が収められた。
ミュージカル「マタ・ハリ」は2018年1月21日から28日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月3日から18日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。
共演者には西川大貴、百名ヒロキ、栗原英雄、和音美桜、福井晶一らが名を連ねている。チケットの一般販売は10月22日にスタートする。 【柚希礼音&加藤和樹のW主演ミュージカル「マタ・ハリ」のメインビジュアルが公開】
柚希礼音と加藤和樹がW主演で上演されるミュージカル「マタ・ハリ」のメインビジュアルが公開された。
本作は、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』『ジキル&ハイド』などで知られる作曲家フランク・ワイルドホーンの最新作として2016年に韓国で世界初演し大ヒット。翌年2017年6月より再演された作品。 日本版の訳詞・翻訳・演出は石丸さち子。
出演は柚希礼音。神秘的な「寺院の踊り」でスターとなったダンサー、そしてフランスのスパイ “マタ・ハリ”に挑む。
また、マタ・ハリの運命を変える二人の男性、フランス諜報局の大佐 ラドゥとその部下アルマンを加藤和樹が日替わりで演じ、そのWキャストには佐藤隆紀(ラドゥ)、東啓介(アルマン)が演じる。
また、新人パイロット ピエール役に西川大貴、百名ひろき(Wキャスト)。フランス首相のパンルヴェ役に栗原英雄。マタ・ハリが唯一心を許す友であり衣裳係のアンナには和音美桜、ドイツの高等将校 ヴォン・ビッシングを福井晶一が演じる。 STORY
1917 年、第一次世界大戦の暗雲たれこめるヨーロッパ。オリエンタルな魅力と力強く美しいダンスで、パリ市民の心をとらえて放さないダンサーがいた。名は、マタ・ハリ。彼女の人気はヨーロッパ中におよび、戦時下であっても国境を越えて活動する自由を、手にしていた。
その稀有な存在に目をつけたフランス諜報局のラドゥ大佐は、彼女にフランスのスパイとなることを要求する。もし断れば、人生を賭けて隠してきた秘密を暴くことになる、そう、ほのめかしながら……。自らの過去に戻ることを恐れ、怯えるマタ。 同じ頃、彼女は、偶然の出来事から運命の恋人に出会う。戦闘パイロットのアルマンは、彼女の孤独な心を揺らし、二人は、ともに美しい夜明けのパリを眺め、人生を語りあう。一方ラドゥの執拗な要求は続き、一度だけスパイをつとめる決心をしたマタ。
彼女の世話を続けてきた衣裳係アンナの祈りの中、公演旅行でベルリンへ向かい、ドイツ将校ヴォン・ビッシング宅で、任務を無事遂行する。しかし、謀略はすでにマタ・ハリの想像を超えて進み、アルマンへの愛に目覚めた彼女の運命を、大きく歪めようとしていた…。 【柚希礼音 ミュージカル「マタ・ハリ」主演 役作りに熱演に意欲(スポニチ)】
元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音(38)が来年1月21日、大阪・梅田芸術劇場で開幕するミュージカル「マタ・ハリ」(28日まで)に主演することになり2日、同市内で取材会を行った。
宝塚退団から約2年半。化粧の仕方や表情もすっかり変わり「表情も昔は険しかったけれど、最近、中高時代の友達に会ったら“元のポワッとした表情になった”と言ってもらえた」とにっこり。
同作は第1次世界大戦の時代、女スパイとして活躍し処刑されたマタ・ハリの数奇な人生を描くもので16年に韓国で初演。今回が日本初演となる。柚希は「公演のころにはマタ・ハリとして息ができているほど役作りができたらいいな」と熱演を誓った。 『マタ・ハリ』主演、柚希礼音インタビュー(上)
絶世の美女役、がんばります。そして、変わる自分を楽しみたい
韓国発のミュージカル『マタ・ハリ』が年明けに上演される。この作品で主演を務める柚希礼音に話を聞いた。男性を惑わす絶世の美女の役だが、宝塚を卒業し様々な作品を経た今だから「挑戦してみたいと思えるようになった」と話す。
彼女の運命を変える2人の男性の役を演じる加藤和樹のこと、ダンスも得意な柚希が演じる日本版ならではの見どころについても話してくれた。
目下、ミュージカル『ビリー・エリオット』にてビリーの恩師ウィルキンソン先生を熱演中の柚希だが、作品への思い入れや役作りのこと、5人のビリーそれぞれの魅力などについてもたっぷり語ってくれている。そして、気になる今後の抱負についても。
一作ごとの自分自身の変化を楽しみながら前に進んでいく姿が清々しいインタビューとなった。 美しく純粋な女性、今なら挑戦してみたい
――韓国でご覧になったそうですが、柚希さんから見たこの作品の魅力はどんなところでしょう?
まず、フランク・ワイルドホーンさんの楽曲が全編で使われているので、一曲一曲に「わあっ」となって、すごく感動しました。韓国語なのにストーリーもわかりやすかったですし、とてもドラマティックな作品だ思います。
でも、最初に観たのは宝塚を退団してまだ1年ぐらいの頃だったので、この美しく女性らしい役を、自分がすることになるとは到底思えませんでした。「やってみたい」とも思えなかったんです。でも、その後自分もいろんな作品を経験し、それによって「女性」を学び……。
――(笑) すごく挑戦ですけど、やってみたいなと思えるようになっていきました。マタ・ハリを演じることが決まり、もう一度韓国へ観に行ったら、受ける印象もずいぶん違い、ますます身の引き締まる思いでもありました。
映画版も見たのですが、映画だとマタ・ハリが色々な男性を翻弄する様子の方が描かれています。でも、舞台版はそんなマタ・ハリが運命の人と出会うところから始まります。マタ・ハリの純粋な部分も描かれるのも興味深いなと思っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています