東宝「モーツァルト!」Part44
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古川全肯定みたいな人とやりあうと疲れるよ
長文の人特徴あるからID変えて褒め称えるんかなと
私は技術的に無し、以上 古川ヴォルフは、新演出だからこそ成り立つ役作りだとは思う
ただこれはアリかな、とは思った
お父さんの心配も、男爵夫人の手助けも、ウェーバー一家に利用されるのも「そらそうだ」と思ったし あなたの解釈はあなた自身のもので別に誰も否定しないよ
何も演者との解釈違いで観劇人生を否定されたような気持ちにならなくてもw エキセントリックなチビ猿が自分の分身創り上げてアレ怖いよーって怯える話
物憂げな美青年が寂しいの!僕ちゃんを愛して!ってウルウル強請ってくる話
どっちが女ウケするか考えたらわかるし 古川くんだけじゃなく過去の井上山崎ヴォルフも天才には見えなかったけどなぁ
でも私も天才はアマデであってヴォルフ自身は凡人で良いと思うので気にならないわ
古川くんは声質が良いと思う
誰の声とも馴染むのでデュエットでストレス無い >>691
いや、あながちそうとも言えないよ
その2つじゃ話が違っちゃってるんだよ
天才と言われた音楽家が自分の才能に苦悩する話と
自分を分かってくれないお父さんに突き放されて悲しむ美青年の話とに 上の人達には井上山崎がどう見えてたのかが気になる
私はこれまでのヴォルフ4人とも全く別の物語に感じてた
同じヴォルフでも再演重ねるごとに変わっていったりもしたし
全ての登場人物に色んな解釈が出来るからM!は面白いと思う >>696
自分もそんな感じ
好みはあるけど、それぞれのヴォルフを観てると思ってる 天才に見えてこそヴォルフの苦悩も理解出来るんじゃないの
凡人でいいならヴォルフはもはや誰でもいいし、話が薄っぺらくなる
天才に見える見えないは許容範囲かどうかでしょ 役の解釈的には4人ともどのヴォルフもありだと思う
ただ技術的に古川くんは手放しでありとは思わなかったかな年齢や経験を鑑みて
再演があるなら次まで山崎古川だと思う
チケのはけ具合から見て研音が手放さないよ 自分もヴォルフガングは天才という設定だから天才だと思って見てるな
エリザのリニューアル時に二年連続で上演したように来年またやって欲しい 来年は難しいかもしれないが再来年あたりありそう
語弊があるが今回は新演出新キャストで団体多目短期間の様子見公演かと ちょっと言い方が悪かったかな
アマデを内包したヴォルフは天才だけど
アマデが離脱したした状態のヴォルフは凡人でも良いってこと
我々はアマデが離脱した大人ヴォルフを観てる訳だから天才でなくても良いという解釈です 次はレミゼ組あたりから来ないかな
やっぱりヴォルフは歌ウマなキャストで見たいと思ってしまう >>703
分からないから教えて欲しいんだけど
離脱しっぱなしじゃないんだよね
大人ヴォルフが自分で羽ペン動かして作曲してる時も凡人なの? >>705
アマデから書く楽譜はみんなに見えないから世に出る形で書き起こしてるのがヴォルフの役目だと思ってる
最後のレクイエムだけがアマデに頼らず自分の力で書こうとするけど書けない
自分の血はアマデのペンを走らせる才能の泉だったけど全て与えてしまったからもう残っていない、からの最後の一雫は心臓に刺すに繋がるのかと 日本の歴代ヴォルフガングで天才感が有ったのはアッキーだけと思うよ
それは彼自身そうだからでしょ
芳雄はスラリとして賢そうでそつない感じで「これしか無い!」感じがしなかった
音楽じゃなくても何かしらで身を立てられるでしょ!って感じ
12年の間に若者からプロの役者になってそれもファイナルを決めた理由では
ヴォルフガングって色の着いていない役者が演る役なのかも >>706
アマデが書く楽譜をヴォルフが書き起こしてるとしたら
それを外から見るとヴォルフは天才に見えると思うんだけど キャストの叩き合いじゃない討論は楽しいね
異なる意見は交わらないとも思うけど
個人的にはヴォルフは天賦の才=アマデを持つ以外は普通の人って見方の方がしっくりくるし、今年はどっちのヴォルフもそう見てる
彼が苦しむのは才能だけのせいじゃないし 今日のマチネの学生の団体
マジでうるさかった 開演中も
ひそひそ話すしガサガサ音たてるし
後ろから背もたれに足でぶつけるし
最悪だった 教師は注意しないし >>708
うん、アマデが見えない他の登場人物からしたら天才に見えるだろうね。
でも舞台観てる観客にはアマデが見えてるからヴォルフまで天才らしく振舞う必要はないんじゃないかってことを私は言ってたつもりだったんだけど、分かりにくかったかな? アマデはあくまでヴォルフの中にいてヴォルフの一部で切り離せないもの
アマデがいないヴォルフは凡人でもいいというよりアマデがいないヴォルフは有り得ないから苦悩があるんだと思ってた 古川ヴォルフは普通の人というよりも音楽面以外はヤバいというか準禁治産者くらいの役作りに見えたな
作中で揶揄されているように並以下の人間というか
発達っぽいと言ってる人がいたけどその方がしっくり来る 町の人から小馬鹿にされてるシーンが多いから、他の人からみたヴォルフはとても天才に見えないというキャラ設定なんだと思って観てた
コロレドも音楽をもって天才と認めてるけど人となりについてはボロクソ言ってるし
でもアマデの存在をどう考えるかとか観る人によっていろんな解釈あってなるほどと思う 普通にミュージカルとして歌を聴いててキツいヴォルフガングだよね古川くん たしか初演の頃はアッキーの方がただの悪ガキにしかみえず、
作曲の才能以外は何もないというイメージでそこが良かった
アマデに対しても弟というより気の置けない友達への接し方で
むしろヴォルフの方が精神的な幼さが際立っていた >>712
なるほど
私は確かに自分の中にあるんだけどコントロール出来ない、そしてアマデが出で来ないと単なる凡人でしかない事に苦悩してるんだと思っていた
多重人格とか解離性障害みたいな感じかな >>714
町の人達から小馬鹿にされてるシーンがあるから
「ザルツブルクなんて大嫌いだ」が映える >>718
そうだね
理解者(聴衆)や正当な評価を渇望するヴォルフの気持ちが伝わっていつもあのシーン泣きそうになる しつこくてごめん
アマデはヴォルフが内包している才能って事だったよね
観客にはアマデが別に見えてても本当はヴォルフの中にあるものだと思って見てた
だからこその苦悩なのかと
分かんなくなってきた >>675
おかしくはないけど余裕がないのかぎこちなかった
歌は蘭乃さんよりは上手かったよ
東宝×2.5コラボのモーツァルトなら納得できたかもしれない
どうも実力以前に2.5で身に付いた癖みたいなのが悪目立ちしちゃってるような気が その内包している才能を象徴した存在がアマデであって
アマデが才能部分を請け負ってるからヴォルフガングが殊更天才っぽさを出すことを意識しないでもO.K.派と
凄まじい才能を内包するんだから天才っぽくないと駄目!派がいるってだけ
難しいことじゃないよ >>722は>>720へ
個人的に古川ヴォルフは有り >>684
じゃあ古川くん版は僕こそ音楽は要らない?
そのあたりの表現の弱さに触れられると決まって
設定無視やら都合のよい新解釈やら持ち出すけど出来れば脳内だけでお願い 2.5でついた癖とかそれっぽさってどんなところだろうか
詳しい人教えて 古川ヴォルフとアマデは登場したときから一体のもの
父の死で一瞬ヴォルフがアマデを憎むけど力尽きて死ぬ時まで一体のままだった >>724
古川くんの僕こそミュージックは
さっきのザルツブルクの話と被るけれど
本人はそう思っていてもまわりの人には
認められていない僕こそミュージックで
それはそれでありだなぁと思うけど ヴォルフに天才を感じたのは中川君だけだな、
あまりにもクズ過ぎて才能部分を取っ払ったらこんなんだろうなと
歌はもういう事なし
井上君は端正で賢そうだから、もっとしっかりしろあんたならできるとか思っちゃう
でも歌だけで泣けたんだよね
山崎君は普通の子
出来そうもない事要求されて2幕の可哀想さ加減が半端ない
今回の1幕はちょっと貫禄付いたかな
古川君はいつもグネグネ動いていてとっても子供っぽい
父親が心配するのが凄くよく分かる
みんな違ってみんな良い >>686
あなたの解釈や感性が正解じゃないから。違いを楽しめないなら好きな方だけ見ればいい。 今日のマチネ、全員すっごく良かった!
特にオケ神回!
満足感ハンパない。 神回なんて表現、主観入りすぎててあまり好きじゃない。 2.5見ないからどこがそれっぽいと言われてるのかわからん
単に古川は古川っぽいんじゃないのか >>731
育三郎とオケズレてるところあったじゃん 古川ヴォルフにどうしても納得が行かない派と
古川ヴォルフをどうしても優れてると思いたい派の不毛の戦いだな
祐様派の自分は祐様の出来や吉野シカの不在も含めて全般に残念です
カタルシスが得られない >>735
そんなに不毛?
どっちが優れているとかではなく
古川ヴォルフもアリだ派からみると
いまの流れは結構すきなんだけど
みんな違うからいいのよ 山崎ヴォルフも古川ヴォルフもファンじゃない人が褒めてるの見るよ
アンチだけが否定するわけじゃないしファンだけが肯定するわけでも無いのよ ソワレ観てきたんだけど市村さん香寿さん遠山さんの喉がかなりお疲れのように感じた
生田さんの演技良くなってきたね
ダンスはやめられないは相変わらずぎこちなくて迫力不足だけど1幕や2幕後半がいい感じ
古川くんは加藤アマデとの組み合わせが1番好きかも ダブルの一人である古川ヴォルフ単体について言及するのは不毛というか難しい
アマデとヴォルフの関係が今回かなり変化してるし
どの組み合わせも前回ほど対立が無い
特に加藤アマデはどちらのヴォルフにも寄り添ってる芝居 才能はアマデが担ってるというのも分かるんだけどミュージカルにおいて主役の歌が聞いてて心地よくないって単純にストレス
ヴォルフはやっぱり僕こそ音楽歌うからには歌える人に演じて欲しいので古川くん路線のヴォルフは今後はナシだと良いな 客が入っているのだから古川が良い人もいるわけで、ショービズだしねえ
選択肢のあるWキャストなのだから苦手ならさけたら?
嫌いなものに気持ちを使うより好きに傾けた方が精神的にも良いと思うの 古川はこれまでの三人とはまた違うヴォルフ像なので
その完成を見たい気持ちがある
歌は頑張ってくれ
ベスの頃と比べれば上手くなったと思うのでまだ伸びるんじゃないか
知らんけど 苦手なキャストは避けたらいいよ
避けようがなくなったときは
自分が東宝のターゲットから外されたってことだよ 住み分けできてていいと思うよ
無理なら行かなければいいだけだし 避ける避けないじゃなくてミュージカルは普通に歌声にストレス感じない人が良いよねって話
歌が微妙でも声が良いとかならまだしも古川くん声が硬くて芝居も含めて無駄に疲れるなって思った
古川くんはもういいとして、今後新ヴォルフが出て来るなら消極的選択じゃなくて積極的に複数キャスト観たくなる人が良いな 育三郎ヴォルフは前回と今回かなり変わった
特に父と別れた後
コロレドの新曲違和感凄いけど
一応馬車の所でヴォルフの才能を使うべき対象への言及あったね 私は古川くんの歌声わりと好き
セリフ声と歌声が変わらないからスッと歌に入れるのは強みだと思う
僕こそ音楽とか製作発表の時の残念さが無くなっててよかった
歌声好きなだけに顔や体の動きは頑張って改善してほしいな 東宝側としては十分過ぎる程の集客効果があった訳だし
古川ヴォルフ好きな人の感想が多数届いてると思う
演技に感情移入し歌だって伸び代として受け入れてる人が多い
一つの成功例として続投は勿論今後の指針にもなるんじゃないかな 古川さん悪くないけど歌と演技は2.5だわ
回数を重ねるほどそう感じる 歌はともかく演技のどんなところが?
詳しくないけど、古川くんって2.5より東宝メインなんじゃないの 私も耳が腐ってるんだろうけど古川くんの
歌結構好きだわ
育三郎くんの方が安心できるけど
市村さんの歌に号泣して山口さんの迫力に
流石だと思ったら、同行の友人は音が
外れていると酷評してた
あんなに素敵なのに感動できないのは
耳がいい人も大変だなぁと思った 音が外れてるのわかるけど、登場すると舞台を支配してるというか存在感あって引き込まれて凄い!となる
DVDだと生の迫力マジックないからもだえちゃう 友人と普通の音感を持つ人達をディスってまで
古川ageしたいなんて怖すぎます! >>752
山口さんは好きだけど、あれは誰が聞いても音程めためただと思うけど
耳が良くなくても、あれはズレてるとわかるはず
申し訳無いけど、あなたかなり音感なかったりする? 冷静に聞けば外してるなと思ってもそれを上回る感動があったんじゃないかな
耳が良いと外してることが気になってしまいその感動を受け取ることが出来なくて「大変だな」ということかと 私も祐様かっこいいなぁと思うから、音感ないのかなw
ただ前回はもっと声出てなかった気がする >>755
音がずれてるのはわかるつもり
絶対音感とかはないけど
でも、そんなことはどうでもいいくらい
市村レオポルトの歌に感動したんだけどなぁ 山口さん前回は復帰2作目くらいだっけ?
自分も前回よりも調子良さそうだと思った >>752
分かるよ
市村さんは音程とか歌唱力とかではなく何か訴えかけるものがあるから多少のズレは気にならない
山口さんはうーん?と思っても「音楽の魔術ー」の迫力で全てどうでもよくなるw
何よりもあのお二人には未だに替るものがない唯一無二の存在感がある 私も古川君の歌声凄く好きだな。祐様とのデュエットめっちゃいい
DVD欲しいから次回も続投お願いしたい 他の作品では音外さないのにな?出しづらい部分多用なのかな コロレド猊下
長年の酷使によるものか >>764
コロレドも独特の節回しが付いているだけで音は殆ど外してないと思う
他の作品より声出しにくそうな感じではあるね アマデが楽譜を投げたところが咀嚼しきれない
シカから魔笛もらった時はノリノリだったのに、なんでダメだったんだ?前演出の幕の取り合いなら納得出来るんだけど 古川ヴォルフ再演でいいけど
もう来年再演してDVD作ってたくさん売って卒業
ファン連れて次の演目早く行ってもらいたいわ 今更だけど、なぜモーツァルトとコンスだけ現代の服なの? >>766
わたしも
あそこでなぜ楽譜を投げたんだろ? >>766
才能(アマデ)にかまけて努力しないヴォルフにキレた?
それか、「おまえが家族を引き裂いた!」と言われたのを根に持ってたのかな? >>766
1幕のコロレドの館リプライズだと思ってる
立ち位置も似てるし
魔笛の成功に浮かれるヴォルフガングに「思い上がるな、お前の才能など紙屑だ」とアマデが警告してるみたい
あるいはその後レクイエム作曲に苦しむヴォルフガングを見越して「お前には書けない楽曲達を僕は掃いて捨てるほど書くことができる」ということかな >>769
譜面投げる直前にヴォルフが胸を叩いてアマデを挑発したからかな?って思ってる
なんだそんなものか、という意を込めて投げ捨てたのかな 流れぶった切ってごめん
去年ミュージカルにはまった新参でこの間のwowowでやってた井上verに圧倒されて
2014年版のDVDの購入検討してるんだけど本編の映像ってwowowとまったく同じ?
なんかどこかでDVDとwowowはアングルが違うって聞いたような気がして気になった 私もヴォルフは天才に見えなくてもいい派かなぁ
アマデが居てこそ天才なのであって
今回の古川ヴォルフで腑に落ちた 自分はヴォルフガングには特別感が欲しいよ
僕こそミュージックで魅せる音楽的才能でもいいし、天才故のエキセントリックさや傲慢さでもいい
アマデという存在がいるとはいえ、内包してるはずのヴォルフから才能を全く感じられないのは辛い >>777
ヴォルフ自身は普通の青年でアマデが才能の象徴だからこそ「お前が家族を引き裂いた!」が映える
街で小馬鹿にされてからの「ザルツブルク何て大嫌いだ」とかもそう
凡人で無邪気な青年の古川ヴォルフと天才のアマデの対比と一体感が作品の解釈を一新した感じ 特別感が何かはわからないけど古川君いい役者になったなあと思ったよ ヴォルフ役作りは普通の子でもいいけどミュージカルの主役だからとにかく歌は出演者の中でも上手くあって欲しい 凡人ヴォルフの演技は古川君独自のものなのかな
イケコが古川君にだけそう演出したのか他ヴォルフが表現できなかったのか
同じ演出でも演者の色は出るからイケコはその個性を尊重したのか
初演の時イケコは主演二人を赤ワイン白ワインに例えてどちらもいいと言ってたし
個性重視で凡人ヴォルフができたのかな 昨夜の古川くんすごく喉調子良かった気がする声伸びてた
湿度のせい?? 凡人というか音楽以外の普通のことは何もできない多動型の天才というか
そう見てようやくパパに服を直してもらったり、机に乗ったり、ママが死んでから医者を呼ぼうとしたり…って辺りに納得がいった >>781
他ヴォルフが表現できないとかありえないでしょ
そういう解釈が正解ならやれるでしょ >>783
ADHD説・トゥレット症候群説(卑語の連発など・いわゆるチック症の一種)・統合失調症説
サヴァン症候群説・自閉症説…いろいろ言われてるよね
曲を聞くと安らぐのは彼が出せなかった脳内物質を音楽で
自ら補填していたから説もあるし
それで思い出したけど
本人かなりのチビ説があるからアッキー見たときに「ほんとにチビ持ってきた!」と
興奮したんだったわ >>783
わかる
古川ヴォルフは凡人というか、むしろ
それ以下って感じで
ヴォルフが出来ないこと、駄目なところの
表現がわかりやすいなと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています