MMT(モダンマネタリーセオリー)3
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>>963
信用創造のしくみを勘違いしている。
信用創造ってのは、高校の経済の教科書にら載ってることであって、
教科書に書いてあることが基本よ。
もちろんいくつか違う思想もあるけど、教科書が基本。
5ちゃんの中の信用創造は、だいたい8割以上が大嘘。
>あなたの苦手を進研ゼミ高校講座が解決します!
【現代の経済社会A】信用創造の仕組みがよくわかりません。
https://kou.benesse.co.jp/nigate/social/a13s0403.html
【解説】
こんにちは。信用創造についてのご質問ですね。
信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、
最初に受け入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすことをいいます。
では、上記の図をもとに、信用創造の仕組みを説明していきますね。
例えば支払準備率が10%の時、銀行Aが100万円を預金として受け入れると、支払準備金(預金者への払い戻しに備えて手元に残す資金のこと)10万円を残して、残り90万円をXさんに貸し出します。
Xさんがその資金(90万円)をYさんへの支払いにあてると、Yさんは90万円を自分の取引銀行Bに預金します。
すると銀行Bは、受け入れた預金の10%の9万円を支払準備金として残し、81万円をZさんに貸し出します。
このように銀行が貸し出しを繰り返すことで、銀行全体として預金総額が膨れ上がり、預金総額は当初の預金額の1/支払準備率倍、すなわち100万円×1/0.1=1,000万円にまで達します。
最初の預金額が100万円だったので、900万円が信用創造されたことになりますね。
もちろん銀行は、1000億円しかない銀行が1500億円の融資はできる。
じゃ、おカネが増えたのか、っていうと、相手の企業が、土地を買ったから、
1500億円を、別の銀行に振り込んで、って言ったら、貸し出す銀行は
おカネがぜんぜん足りないから、インターバンクのコール市場で、おカネを借りてくる。
で、この借りるおカネはだれのおカネかっていうと、日本の700の銀行で余ってるおカネ。
つまり、日本でおカネが余ってる銀行のおカネをインターバンクで借りてるだけ。
もし、銀行が、貯金以上の貸し出しをすると、オーバーローンと言って、不健全な
状態あとみなされる。
だから、こういう税理士さんの解説がわかりやすい。
>銀行が集めた預金を、どれだけ貸し出し(融資)に回しているか。ということをあらわすのが預貸率です。
たとえば。100の預金を集め、70の貸し出しをしているのであれば。預貸率は70%(=70 ÷ 100)になります。
「オーバー・ローン」というものがあります。
オーバー・ローンとは、預貸率が100%を超えた状態にあることを言い表す用語です。
預貸率が100%、すなわち、100の預金を集めたならば、その100を超える貸し出しを行う。というのがオーバー・ローン。
貸し出しの原資が預金だけでは足りず、どこかかからおカネを調達してまで貸し付ける。そんなん大丈夫かいな? というハナシです。 >>965
> 1500億円会社に貸せたのに、1500億円を返せないっておかしいでしょ。
なんいを言ってるんだよ。
1000億円しか持ってない銀行が1500億円の融資をすることはできる。
なぜなら、そのお金はすぐに出ていくわけじゃない。
でも、貸した相手が、1500億円の土地を買って、相手に1500億円
振り込んで、って言ったら、その銀行には1000億円しか持ってない。
でも銀行は、700の銀行がお互いに貸したり借りたりするコール市場があるから
そっから500億円を借りて来たら、1500億円を振りこめる。
借金してるだけよ。
このことを、5ちゃんの中では、万年筆で書けばお金を発行できるって勘違い
してる人が8割くらいいるのよ。
新聞を読んでる人なら、銀行の貸し出しは貯金の7割り程度しか貸してない。
こんな解説なんか何万件も出てくるだろうが。
一回も読んだことないの?
すべての経済用語辞典に載ってることだよ。
>オーバーローンは銀行の貸出し遇多のことで、正常な場合においては、市中
銀行は預金を下回る一定の割合までを限度としで貸出しを行ない、その割合は
慣習的にほば定まっています。
預貸率が100%を越える場合をオーバーローンと言い、この場合には、市中銀
行はそれだけ、日銀借入金に依存しなければならない程度が大きくなるために、
銀行経営上不健全なものとされます。 >>966
いや債務の発生は上に書いたとおり
ある建物の所有者じゃなくても その建物を他人に売ることができる 法律論としては常識
他人にお金を貸す際に その人が実際にお金を持っている必要はない
それも当たり前の話
あなたの議論はまた別の評価の議論が入っている それが良いのか悪いのかなんてことは誰も聞いてない >>968
ここが面白いのだが 金銭消費貸借契約はお金を現実に交付することが必要になる それが要件なんだ
その意味では契約が成立するにはお金を実際に手に持って相手に渡す必要がある
これを要物契約という
この信用創造の議論は 融資先の持つ銀行口座に
その通帳に書き込むことにより融資が成立する
これは面白いな
何の問題もなくここで成立してるわけだ
実際に預金を引き出した時に契約が成立するとは考えない >>969
確かに半分は不毛だか
つまり見解が違う
ただもう半分は有益 その見解の中身を探ることができる
事実の争いなのか 良いとか悪いとかの評価の争いなのかの区別がつく >>970
なおこの度の改正で諾成的金銭消費貸借契約が認められてるが
それでも記帳は現金の交付と同じ >>971
その人相手にその区別を付けようとするのが不毛なんだよ >>967
君も何を言っているんだ?君は>>959のとき、1500億円を相手の銀行に振り込めない
と言っていたのに、何で今は1500億円を振り込めるって言っているの? >>973
ごもっとも。
ただ、相手に理解させなくても、自分での区別がつくだけでも良いのではないかと・・・ しかし彼も一切回答しないレスもある。
問題提起されているのに一切無視されているものも多い。
語らずして何かを示すことは大いにあることで、その点が面白かった。
もちろん教科書とか新聞に出ていることを本当に理解しているのか?というのも重要なことだけど・・
そこに載っていないこともとても重要なこと 信用創造の議論だが・・・
2つの契約がありそう
一つは金銭消費貸借契約 債権者が銀行で債務者は借主
もう一つの契約は消費寄託契約 この場合債権者は預金者(上の借主)で債務者は銀行
このあたりがごっちゃになっている感じも少しある >>977
お金を銀行口座から引き出すというのは消費寄託契約だな 橋下徹氏に国政進出を求める声「もう総理になって!!!」「国政に参戦してください」
4/15(水)16:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c33bc1480ecb4fa40eef6b7f4f5263bcc4c904
橋下氏は、国会議員が出勤を7割減らすことにも「国会議員はなんでクソ簡単なことしかやらないんだろう。国会議員の出勤7割削減なんて簡単にできる。
もともと不必要な人数だから」と一刀両断。
13日には「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。
加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と怒りを爆発させている。
やや過激な言葉遣いも国民目線に寄り添い、核心を突きまくる橋下氏に、SNSユーザーからは「橋下さん、もう総理になって!!!」「俺は橋下さんに投票したい!!」
「橋下さん 国政に参戦してください」「橋下さん、維新の皆さんで日本を変えて下さい!」「まさに、革命が起きるタイミングだよね」と政界復帰、国政進出を熱望する声が殺到している。 一つの見解の差は大きな政府が小さな政府かでしょうか?
政府の役割をどこまで求めるのか?
その役割を小さく見積もれば財政均衡の方向に傾きますし 大きく見積もれば積極財政の方向に進むと思われます
また適当なインフレが良いとすればそのための具体的な方策は何か?という議論になります
財政均衡を目指すべきだというのは一つの見識ですし 過度なインフレにならない限り財政均衡それ自体にこだわる必要はないというのも一つの考えでしょう
MMTの税金についての考えですが それはとても説得力があるように思います 税金として国が受け取ってくれるところに価値の源があるのだという見解です
ただこのことは現行の権力側からは言いにくいように思います
公権力は民間ではできない様々な役割があり社会を支えている そのために動くための資金がいる だから皆さんが得た収入の中からいくらか払って欲しい それが社会を支えるという宣伝は非常にわかりやすい
通貨の価値を支えるのは税金だというのは やはり循環に近いものがあると思うのですがいかがでしょうか?
また通貨発行権があるのでいくらでもお金を刷ることができる 赤字も心配いらないというのも言いにくい
やはりお金は貴重で争って奪い合うかのような様相にあるから価値がある 価値があると直感できるという心理もあるように思います
我々の社会は 正しくなくても それをみんなが受け入れれば 正しいものとして世の中は動いていきます 冤罪の人が裁判で有罪とされれば収監されるように
MMTの議論も同じ状況にあります ただこのMMTの議論が 今までの財政赤字などの議論を深めていることは間違いなく 今後も勉強していきたいと考えています >>974
> 君も何を言っているんだ?君は>>959のとき、1500億円を相手の銀行に振り込めない
> と言っていたのに、何で今は1500億円を振り込めるって言っているの?
もう一度読んでみな。
>相手の銀行に振り込もうとしたら、貸した銀行には1000億円しかないから、相手の銀行には
振り込めない。
この意味が分かる?
たとえば、A信用金庫が貯金を1000億円持ってて、同じ銀行に口座を持ってるビル業者
のスズキさんに1500億円を貸し出すとする。
その場合は同じ銀行なら融資ができるのよ。
なぜなら、貸し出した1500億円は、またA銀行の口座に入ってきて、この銀行の
貯金残高が増えるから。
ただし、ビル業者が1500億円を借りたってことは、そのお金で土地や
資材を買うから貯金はいずれ取り崩す。
で、融資を受けた人が1500億円を引き出そうとしたら、A信用金庫には
そもそも1000億円しかないんだから、コール市場で資金を調達する。
それと、前に書いたのは『相手の銀行に振り込もうとしたら』の話よ。
1000億円しか預金がないA信用金庫が、UFJ銀行に1500億円を振り込もうとしたら、
現金がないんだから借りてくるしかないだろ。
だから預金額に対する融資額は、どこの銀行でもたいて7−8割になる場合が多い。
2019年時点だと、こうなってて、貯金以上に融資なんかしてない。
>商工リサーチ
>2019年3月期の国内銀行111行の預貸率は65.7%。
業態別では、大手行58.4%(前年同期58.1%)、地方銀行75.4%(同73.9%)、第二地銀77.2%(同76.2%) >>981
その文だと、銀行が銀行からお金を借りていないと意味にとれる。
あと、銀行はコール市場から金を借りる必要はないよ。銀行は万年筆マネーを
創りだせるからな。 財政悪化が問題視されるようになった小渕政権期以降、多くのヘッジファンドが日本の財政危機を喧伝し、日本国債に売りを仕掛けてきた。
しかし、それらはいずれも不発に終わり、多くのファンド・マネジャーが市場からの退場を余儀なくされた。彼らはいずれも、日本の財政破綻をあおることで、結局は自らが破綻する羽目に陥ったわけである。
そして、市場ではいつしか、日本国債の売りは「墓場トレード」と呼ばれるようになった。
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2017/06/post-11_3.php >>984
なるほど
一見識ですね
日本国債が破綻しかけたと騒いでいる新聞がいるがデタラメ投資家の煽りで結局日本国債に負けたのか
小さな政府派は国が市場に手を出すな 税金を下げろ 余計な金を出すな 財政均衡させろ ばかりだからな
しかし民間の貯蓄率が高く 国の財政赤字というのは日本の状況そのままだな
バブルの頃は民間での融資先が山ほどあって 財政黒字になった
それがその後不良債権化して・・
今は民間に借金が少なく政府が赤字
消費税増税だけが悪いように思えてきたよ >>982
> その文だと、銀行が銀行からお金を借りていないと意味にとれる。
おまえ、新聞の経済や金融の記事を、10年以上、一回も読んだことすらないだろ。
銀行が預金の何割を貸し出してて、100パーセントを越えないってのは
なぜかはぐぐれば100万件ぐらい出てくる世の中の常識で、それを知らないやつ
なんか社会人ならほとんどいない。
それがわからなけりゃ、もう間違った知識で頭が硬直してるだけ。
> あと、銀行はコール市場から金を借りる必要はないよ。銀行は万年筆マネーを
> 創りだせるからな。
ばかすぎるわ。
今はゼロ金利だから銀行は貯金を集めないが、金利が高い時なんか、すべての銀行は
金持の家を回って必死に預金を集める。
サインして発行できるんなら、そんな家の営業なんかしないで、銀行で1日中サインしてるわ。
5ちゃんの中 万年筆マネー → 書けばお金を発行できる。
世の中の万年筆マネー → いくつもの条件でやっとできるが、条件がいくつもある。
>信用創造単語 シンヨウソウゾウ
信用創造(credit creation)とは、銀行が手持ちの現金よりもずっと多くの預金通貨を発行
することができる現象を指す言葉である。
円滑な信用創造を可能にするには、5つの条件がある。
1長年にわたって銀行にお金を返済し続ける経済力に恵まれた借り手のBさんが存在する
2借り手のBさんが、銀行に対してある程度以上の金利を付けて返済し続けることを約束する
3借り手のBさんが、銀行から借りたお金を銀行振り込みで支払いして、財やサービスを手に入れる
4借り手のBさんに財やサービスを提供する業者C社が、Bさんと同じ銀行に口座を持っている
5巨額の銀行預金を手にした業者C社が、ほとんど現金引き出しせず、銀行預金のままにする
この5条件が揃っていれば、銀行は手持ちの現金の額が少なくても、極めて円滑に、巨額の銀行預金を創造することができる。
↓
最低限でもこのくらい理解しろよ。
特に5の、巨額の銀行預金を手にした業者が同じ銀行を使ってることが条件だし、しかも
借りたお金を引き出さないことが条件。
でも現実にかんがえてみろよ。
たとえばビル業者がお金を借りたら、土地を取得し資材を書い、工事会社にお金を払って
借りたお金を使う。
つまり貯金を引き出すから、この条件には当てはまらない。
お金を使わない人が、わざわざ巨額を借りるかよ。
ここまで説明して理解できなかったら、一生理解は無理だから。
一般社会の優良企業へ、新入社員として入社して、銀行が書けば、いくらでもお金を発行できる
なんて言ったら、全員から大笑いされる。
でも5ちゃんってのは、ここまで説明しても、理解できない人が、多くて、毎日ありえない説明を
して、それを信じてしまう人だらけ。 >>984
> 財政悪化が問題視されるようになった小渕政権期以降、多くのヘッジファンドが日本の財政危機を喧伝し
よく国債をヘッジファンドが暴落をしかけた、なんて記事が山のように出るけど
そういう人ってヘッジファンドの意味すら知らない人だぞ。
それが起こったのは、金利のチャートで1.4パーセントになった1回だけのこと。s
それに日本国債なんか天文学的な市場規模で、ヘッジファンドが操作なんか不可能な市場だし。
日本国債ってのは、異次元緩和で、日銀が日本国債の半分を買い取って、
日銀が世界最大規模で書い続けることで、国債の価格をとんえもなくあげてしまってる
今の状況までは、しょっちゅう暴落を繰り返してたのよ。
たとえば、1980年以降に日本国債が暴落したことは5回も現実にあったが、
5ちゃんではそれすら理解してる人がほとんどいない。
しかも、5回目の2003年の大暴落は、世界の金融辞典にも載ってるような大事件で
金融用語辞典や、経済用語辞典、現代用語辞典にすら、『日本国債の歴史的な
大暴落』って解説になってる。
世界でぐぐれば5000万件出てくる歴史的な大事件。
しかもこの歴史的大暴落は、2002年に財務省が、日本国債の格下げを受けて、世界に向かって、
日本国債に不安要素はゼロだ、健全で、問題いはゼロだ、それを格下げするなんて
頭がおかしいだろ、っ世界中に日本国債は絶対安全って言った翌年に起こったのよ。
それだけじゃなくて、政治家が景気対策に借金を増やすぞ、って言ったり、増税を
延期しただけで、日本国債が格下げされたり、急落したりがしょっちゅう起こってたのよ。
たとえば2010年の小沢ショックは、ぐぐれば出てくるが、小沢一郎が大規模
景気対策で借金を増やすって言ったら、即座に国債が急落して、大事件になった。
現実に借金を増やさなくても政治家が言っただけで、日本国債が下がるようになってたのよ。
詳しくは『小沢ショック』でぐぐってみ。
それと、一時的に国債が売られるなんて日常茶飯事なのよ。
例えば2013年や2016年には、国債が売られて、これ以上下がらないように、
緊急的に国債市場の売買を強制的に停めてしまう制度があるなが、
これおも3−4回は発動されて、日本国債の売買が停止された。
今はたまたま今は、日本国債が高くなるすべての条件が揃っている。
日本の景気悪化、給料が増えない、米中対立での景気悪化、コロナによる
景気崩壊などなど。
しかも、日銀が6年以上、過去何十年で発行したすべての日本国債の半分も
高い価格で書い続けて、国債はすさまじい値上がりをした。
で、投資をやったことない人は、ずうっと続いてるから、これが永遠に続くを錯覚する。
でも投資をやったことある人なら、ここまで上がったら、下がった時にやばいだろって
ほうを気にする。
だから、銀行はとっくの昔に日本国債の保有なんか激減させてるし、住宅ローンの
申し込みに言った、すべての銀行で、異次元緩和は永遠に続かないから、
将来、国債価格が下がり、金利が上昇すると、支払が1000万円単位で増えるから
支払に余裕をもたせろ、ってすべての銀行で必ず言われる。
5ちゃんの中だけよ。こんな国債が高い状態が何十年も続くと思ってるのは。
住宅ローンの解説を見てみ。
大半の解説は、異次元緩和後の金利上昇(つまり国債の下落)を注意しろって
解説してて、5ちゃんの中だけだよ。今の状態がずっと続くと思ってるのは。 >>985
> 日本国債が破綻しかけたと騒いでいる新聞がいるがデタラメ投資家の煽りで結局日本国債に負けたのか
おまえらって新聞の経済面を一回も読んだことないだろ?
世の中の人が破綻を恐れてると思ってるのが頭がおかしい。
世の中の人が心配してるのは、日銀の異次元緩和なんか、世界最大の規模で
限界すれすれでやってるから、それがちょっと緩んだだけで、国民が貧乏になるぞって
ことを心配してるので、あって、破綻だ、破綻じゃないって言ってるのは、5ちゃんの
中の情弱層の間だけだよ。
たとえば異次元緩和では、先月なんかたった半日で日本株の買い支えするするために、
半日で2000億円、例えば東京ディズニーランドなら、すべての工事費が1800億円
だから、それ以上が半日で使う。
3月全体だと、ディズニーランドを7−8個作れるお金を、株の買い支えに使った。
日本国債なんか、6年で300兆円も買い取ったが、この金額は、ディズニーランドなら日本に
1700個作れる天文学的な金額。
たとえば沖縄から秋田、北海道まで日本の全都道府県に35個づつディズニーランドを
建設できるお金を使った。
そのお金で日本国債を買ったのよ。
高くなるのがあたりまえだろうが。
で、世の中の人が心配してるのは、この日銀の異常な世界最大の国債の買い支えが
いつまで続くかってことよ。
日銀が緩和する前に戻っただけで、個人の住宅ローンの支払は800万円程度は
増えるし、2パーセントだと1500万円は激増する。
それだけじゃなくて、政府の借金は住宅ローンどころじゃなくて、1100兆円なのよ。
1パーセントえ10兆円政府は借金の利子を払わないと行けなくなるし、2パーセントなら
22兆円払う。
政府が払うって言っても、政府がお金を持ってるわけじゃなっくて、政府が払うってことは
国民が税金で負担するってこと。
で、1パーセント負担なら、国民の消費税は8パーセントふやさないと払えない。
2パーセントなら消費税をさらに9パーセントあげないと、払えなくなる。
国民が心配してるおは破綻するぞって言ってるわけじゃなくて、異次元緩和が永遠続かないのは
常識だけど、それがいつまでかは誰にもわからない。
でもそうなったら、国民負担が激増して、国民が貧乏になることを心配してるわけ。
なんせ、日本は毎年収入の2倍を借金して使ってるのよ。
世界190カ国でも、こんな国はないし、いつかは限界になるなんて、だれでも分かること。 こういうスレの人達って、世の中の人が何を心配してるのかすらまったく
理解していない。
例えば、住宅ローンの申込みに行った人全員が、異次元緩和の超低金利、
つまり日本国債が極めて高い状態は、永遠に続くわけがないから、
10年後、20年後の支払が増えるから気をつけろって全員が言われる。
それがもう世の中の常識なのよ。
住宅ローンをかんがえてる人は、↓のような解説が常識なのよ。
これには、なぜ日本は低金利か(低金利=国債価格が高いこと)、
なぜ異次元緩和でさらに金利が下がったのか(金利が下がる=
国債価格が急騰)、とか、今後はどうなるかを全部説明している。
5ちゃんの中の大嘘の議論を1000回読んでも、現実は見えないが、
こういう住宅ローンの解説を読めば、日本の金融がすべて分かる。
ほんとに、これを一回だけ読んでみ。
世の中の人が何を心配してるのかが、分かるから。
日銀がお金をいくら刷ったかも、住宅ローンの説明で書いてあるくらいよ。
☆これくらいは絶対読まないと経済を理解できない。
↓
住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか?
https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/
1、なぜ、低金利が長い間続いているのか?
2、異次元緩和が終わるとどうなるのか?
3、異次元緩和が終わるのはいつか? >>989
読みました
一見解ですね
不動産を売った方がいいと思う人は売ればいいですよ
いつも思うのですが 経済学で合理的思考と言いますよね
問題は合理的とは何か?ということで 実はあらゆることを合理的かつ論理的に説明ができるわけです
それは解釈がいかようにでもできる概念で その人がそう思う以上のものはない
問題はそんな人たちが集まっているのが我々の社会なので いわば合理的とはみんなが何となく合理的だと思うことに集約されてきます
私は政治にはそのスペース 各人が自由にそう思えるスペースを残してもらいたいといつも考えています >>986
文章の問題なんだよなぁ····(-_-;)
記事読んだか読んでないかじゃなくてさぁ····。
君「銀行は預金から貸し出しをしている」じゃあ、君の預金残高がいきなり
減ったことある?バカなのは君。 MMTは通貨とは何か?という点が議論の対象になります
有名なノーベル賞受賞者の教科書でも通貨論はほとんど書かれていない
そこが興味あるのだけど・・・
MMTの議論はある意味 政府関係者にとっては本当のこと言うなよって感じでしょうか
あの慌てた否定の仕方を見るとそんな印象を持ちます
本当かな?ってみんながうすうす思っていたところ >>991
> 君「銀行は預金から貸し出しをしている」じゃあ、君の預金残高がいきなり
> 減ったことある?バカなのは君。
個人が1000兆円を銀行にあずけている。
で、銀行はそのうち、700兆円程度を貸し出す。
個人の預金は、信頼できるとこに貸し出されて、そこが借金を
返すと、利子がついて貯金に戻ってくる。
だから、個人の貯金が減るわけなんかないだろうが。
こんなの高校生の教科書に載ってることで、それが間違いだ、なんて
言うやつなんか、まともな社会人では一人もおらんから。
銀行は企業にお金をあげてしまうわけじゃない。
おまえ預貸率の意味を辞書で引いてみろよ。
そこまで理解できんのか? >>993
君の銀行は預金から貸し出しを行うという話に基づけば、貸し出すときに預金を引き出さ
なければいけないのだが。一時的に金は減ってるじゃんww
単純おバカさんかな? >>990
> 不動産を売った方がいいと思う人は売ればいいですよ
そういう単純なことではないから。
日本で金利が上がるってことは、政府が1100兆円の金利の支払が増えて
危険状態になる。
個人の住宅ローンの支払が1000万円単位で増えて国民が貧乏になる。
企業は借金の金利負担で、設備投資をしなくなり、景気が悪化し、雇用も減る。
さらに異次元緩和で、例えば都区内のマンションの平均価格は、緩和前に
5400万円だったのが、今では1億円を越えてバブル状態。
1億円なんてふつうは買えないから、みんな共稼ぎで限界まで借金した買う。
それも崩壊して、住宅ローンを払えなくなり、マンションを追い出される。
異次元緩和で増えた400万人の雇用は失われる。
別に不動産価格が下がるから問題なわけじゃなくて、国民が貧乏になるから
大問題なのよ。 >>994
高校生でもそこまでのアホはめったにいない。 >>995
利子負担も政府にとっては危険ではない。新聞読め新聞読め言うけど、
新聞読んだ結果がこれかよ。新聞は読まないほうがいいな。
解約したら? >>996
口座からお金を引き出したら口座の残高が減ることを理解できないのかな?^^
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