羊歯★7シダ イワオモダカ カニクサ イノモトソウ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
植物界シダ植物門に属する植物 加えてヒカゲノカズラ植物門
トクサ植物門も含んだ植物たちのスレ
イワヒバ・ノキシノブ・タニワタリ・ヒトツバ・マメヅタ・ハナヤスリ・マツバラン・クサソテツ・カタヒバ・イワヒバ・ヒトツバ・
イノモトソウ・クジャクシダ・タマシダ・ハナワラビ・アビス・プテリス・クラマゴケ(クッションモス)・ネフロレピス・イワオモダカ・
ヒメウラジロ・ミズニラ・ダイオウウラボシ・ウチワゴケ・コウヤワラビ・ホウライシダ・コケシノブ・クリハラン・オリヅルシダ・
カザリシダ・ディクソニア・タイワンアオネカズラ・クロコダイルファーン・Equisetum giganteum等々(順不同)
維管束はあるが種子はつくりません。胞子が主な散布体
配偶体と胞子体で世代交代を行います フラクタルな葉っぱがチャームポイント
食用になるのもあるけどアクには気をつけてね
4億数千万年前の古生代シルル紀に初めて地上に出てきた多細胞生物の仲間
石炭紀には地上を制覇したことも
園芸栽培の歴史は江戸時代からだそうで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E6%A4%8D%E7%89%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E6%A4%8D%E7%89%A9%E9%96%80
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%80&lr= リュウビンタイって耐寒温度どんな感じなんだろ?
ググっても5度まで平気だの10度以上ないとダメだのと情報の内容がバラバラだわ… 取り敢えず霜が降りたら葉は終わる。
雪が積もって凍結すると株元まで死ぬ。
基本的には凍ったら駄目だと思っとけばいいんでないかい?
睡蓮鉢に年に何度も氷はるようなら屋外は無理だわ。 いつものオオタニワタリだけどまだ外に出してる。そろそろ取り込みかな@関東平野部 阪神だとギリ生き残るだろうけど数年に一度の寒波で死ぬかと。
も少ししたら葉切ってこも巻きしたら大丈夫かな そういや白浜にパンダ見に行った時、漁港に寄り道したらモエジマシダ生えててびっくりしたわ。
九州だけじゃないんだな 凍らなきゃまず平気なのか安心したわ
鹿児島から輸送中なんだけど、途中で最低気温8度とかなってたから心配してたんだ
金曜日に到着したらがっつり加温加湿部屋だから無事に輸送さえ乗り切ってくれれば その程度なら全く問題ないで。
南紀の自生地なんかも海風入るから霜は無さそうだがくっそ寒いぞ。
時々見に行ってた自生地は杉の植林地にめちゃくちゃ生えてたけどメガソーラーになって谷奥に数株残っとるだけになってたわ、、、 3度あって霜が下りなきゃ余裕な気がする。でも古い葉の艶がなくなる >>815
鹿児島産のヒノタニリュウビンタイ育ててるけど
軒下で葉っぱ完全に残したまま越冬できるよ
九州の南の方だけど山の近くだから普通に氷点下以下になる いろいろ情報ありがと!
うちは某日本海側の豪雪地帯だからさすがに屋外で越冬させるぞとは考えてないんだ、でもありがとね リュウビンダイは成長するスピードがかなり遅いってネットで書いてあるのですが、実際のところはゆっくりと成長しているのですか? 新芽は暑い時期なら割とスルスルーッと伸びてデカくなる
根元の塊根は大きくなるのはゆっくりなんじゃない?やっぱ 鱗片挿しから作ると遅いけど、鉢緩めで、冬も加温して作ればそんなに遅くない
でも自生地で見るようなバスケットボールサイズにするのは時間かかるなぁ
学生時代に大学の教授から貰った鱗片挿してもう10年だけど取り敢えずでっかい夏みかんサイズだわ
あ、ホソバリュウビンタイだけどね (´・∀・)bなるほどですね 教えてくれてありがとうございます。 リュウビンタイって最大でどれくらい大きくなるんだろう?
バランスボールくらいの大きさのは見たことあるけど ナンヨウやホソバは直径1メートル弱やな。
並リュウビンタイは本土では30cmがいいとこじゃね?
西表島でも直径60cm位のまでしか見てないな。
宮崎にゴルフ行ったときに寄った青島熱帯植物園の温室にあったリュウビンタイはくっそデカかったわ。
直径1メートル程度はあったと記憶死てる >>808
マンネンスギで針葉樹の森作りたいけど無理かな? マンネンスギはちょっと辛いかもな
あいつらくっそランナー伸ばす上に室内ならエアコンかけっばなしじゃ無いと辛いかと。
トウゲシバの森は余裕やったで >>830
植物業界じゃなく魚類・両生類業界で流行ってる そうだろうなあ。
あのジオラマっぽいのなんて、そういう方面からの発想だよな。 水槽サイズ以上なら向くのも多いんじゃないかな
レカノプテリスとか レカノは閉鎖空間だと腐りやすいのと高湿度だと茎が這わないのが難点よね。
種にもよるけど。
モノグランマなんかも欠点は一緒か テラリウムに斑入りイヌワラビぶっ込んだら水槽中から斑入りイヌワラビが生えてくる、、、
抜いて庭に植えてるけど石の周りが斑入りイヌワラビだらけですっごい洋風にw ディクソニアの子株みたいな表記を見かけるんだけれども子株なんて出来るものなんだろうか
教えてエロい人 胞子蒔けば作れるよ。
海外では胞子売ってるし。
大きくなるのは結構早いけど幹が伸びるのはくっそ遅い。
鉢で作るの諦めてハウスで地におろしたけど未だに幹20cm位だな。
幅は2m位あるけどw オオタニワタリは室内取り込みは来週かな@関東平野部 >>838
ありがと!実体験してる方だと色んな話が聞けて嬉しいなあ
しかしまぁやっぱ子株を吹く性質があるとかではないよねww 質問させてください
シダ植物は胞子で繁殖するのですが、自然界では様々な種間雑種(ハイブリッド種)が生まれているということなのですが
個人で違う種類のシダ植物の胞子をかけ合わせて、栽培することって可能ですか? 2種の間で交雑する可能性があれば可能
あと胞子を混ぜるんじゃくて前葉体を別々に作ってから交配させるんだぞ >>841
簡単な(生物の教科書でも解りやすい)シダ植物の生活環を勉強するのをオススメする
そうしたらどこで遺伝子が混ざるか解るから 地生の一部除いた種は胞子混合撒きで割と雑種容易に出来るけど着生系はほんと交雑率低いな。
胞子混合撒きして、前葉体揃うまで霧吹きせずに育てて、3時間位水没させると結構雑種拾えたよ。
イヌワラビ系とイノモトソウ系しかやってないけど。
チャセン系は片親がトラノオだと雑種拾え無かったわ あとアポガミーで繁殖するタイプは無理なんだろうな。 イノデ類なんかは一部の種除いてあれだけ自生地で雑種や中間型があるから栽培でも出来るんじゃ無い?
意味が有るかどうかは知らんけど。
タニワタリ☓ヒノキシダで四国産オニヒノキシダ作ろうと学生時代何度かやったけど出来なかったなぁ。 雑種って不思議だよねぇ。
クルマシダ☓コウザキシダの雑種、ハヤマシダは混生地有れば割と見つかるのにクルマシダ☓トキワシダとかクルマシダ☓オクタマシダなんか混生地有ってどんだけ探しても見たこと無いわ、、、
トキワトラノオ☓コバノヒノキシダなんかはめちゃ有るのに同じ壁の下に生えてる事多いトラノオシダ絡みの雑種も無い。
アスプレニウムだけでも謎がいっぱい過ぎる アスプレニウムは一本だけで他のシダと触れあわない状況でも
表現系違うのが出てきて楽しいよ 自然交雑の起こりやすさ―(異種間との遺伝的な親和性)は、実に様々で多様に富んでいるよな。 だよねぇ。
タニワタリ類なんか外見ほぼ一緒で好む生育毎に遺伝的に別れてるとか最初聞いたときに意味わからんかったわ。 シダとか魚類とか古いものは時間の割に外見が変わらんのだよ。
哺乳類とかラン科は短期間で外見が変わった。
遺伝子の変異が外見の変化とイコールにはならんのだよ。 シダとか魚類とか古いものは時間の割に外見が変わらんのだよ。
哺乳類とかラン科は短期間で外見が変わった。
遺伝子の変異が外見の変化とイコールにはならんのだよ。 姿は変わらないけどパイオニア植物的側面も大きいから遺伝的に見るとおかしな事になってる事多いって聞いたわ。
ノキシノブなんかも染色体数も倍数体も雑種も雑種の二倍体で独立種化しかかってる奴とかも居て標本見てもわからねぇって 外形態があまり変わってないのは、その形態が今の環境に対して適応的だからで、
遺伝子自体は、ずっと変化し続けている。
これが進化というもので、生物は進化し続けていこうとする傾向がある。 スコッチっぽいけど
俺はエミーナとドラゴンテールの違いも判らん男だ 斑入りのタマシダですね。
色々タイプが有るけれど混同されててなかなか面倒くさい 疑問に思ったので質問させてください!
茶色になったシダソテツの胞子葉を刈り取って、12月に土に挿し木したら
春先に胞子が弾け飛んてシダソテツの前葉体は発芽するのでしょうか?
シダソテツを庭で育ててみたいのと、栽培して新芽を食べたいので シダソテツ類は、裸子植物でシダの仲間じゃないので、前葉体も胞子も形成しませんよ。
詳しくはググってみてください。 >>866
>>867
あああ〜! ごめんなさい。間違えました。
正しくはクサソテツの事なんです!
山菜でよく食べるコゴミの事です。 コゴミは胞子寿命短かった気がする。
まぁ、新鮮な胞子なら発芽も成長も早いから今から加温しつつ撒いたら?
つってもコゴミなら苗買ってきてランナーで増えるの待った方が早いけどな。
栽培は自生見ればわかるように水切れ厳禁なのと十分な日照さえ確保出来れば簡単。
でも食べる程の量確保するとなると取りに行ったほうが早い気が。 >>869
教えてくれてありがとうございます。
クサソテツ(コゴミ)は母方の祖父の実家に、お庭の周りに群生しているので
茶色の胞子葉を1月ごろに刈り取って、試しに我が家の庭に挿し木しようかな考えている所です。 違う物も有れば同じ物もあるし見た目一緒でも倍数性が違ったり色々よね 871だけど、原生林みたいなのを大きな盆栽鉢で作りたいんだけど、里山のを1つ、深山のを1つ作るとして、違いはどうなるのだろうかと。
わからない人が見たら同じなんだろうけど。 低地のシダはともかく、深山のシダって栽培何とかなってそこそこサイズで収まる奴だとヘビノネゴザとかミヤマイタチシダ、オサシダ、イワデンダ、ツルデンダとかか?
アスヒカズラもぎりぎりイケるか。
低地は暖地なのか寒冷地なのかとか選択肢が有り過ぎじゃね? 育て方だったら、種類にもよるね。
水やり、温度、空中湿度、日照、培土、地上生、着生など性質によっても違ってくるし。 ヘゴとヒカゲヘゴって耐寒性全然違うな
ヒカゲヘゴは低温や乾燥に弱いしやっぱ気難しすぎる >>874
生えてる植物もだけど人の手の入り方も違うからな
その違いが理解できてないと、作り分けもできないんじゃないかな 水やり忘れててブレクナム シルバーレディが干からびてた
枯れてはいないっぽいけど元気ない
北側で日が当たらない風呂場に置くのってあり? 自分の住んでいる地域では山林付近ではワラビとオニヤブソテツが生息していて、クサソテツは畑で栽培しています。
唯一、ゼンマイだけはこの目で見たことがありません。ゼンマイ科のシダはどの場所で多く見られるのですかね?
※東北地方南部 >>880
東北南部なら、ゼンマイが更新されてから新しい道路の法面、傾斜地に
渓流沿い等にヤシャゼンマイが有るはずだけどなぁ。
ゼンマイはコゴミよりも環境の選択が厳しくないからあると思うが。
たまたま住んでる地域で利用しないから住人に認知がないとか? >>881
そうでしたか〜 後で散歩しながら観察してみますね
ヤシャゼンマイはウィキペディアの画像でしか知らないので探してみます
確かに私の住んでいる地域ではゼンマイを利用するのは聞かないですね
※私は住宅地にお庭にワラビ・ゼンマイ・クサソテツ・等のシダ植物を植えてみたいと思います
>>882
東北やったらもう枯れてるんじゃ無いかな?
まだ株に付いてるとは思うけれど。
山菜って地域によって食べたり食べなかったり名前が違ったり伝統に違いがあって面白いよね ヤシャゼンマイは水をかぶってもダメージが少ないような、
柳葉状の小羽片になってるからすぐにわかると思う。 四日市のビバホームに90センチ水槽内で山中のシダみたいなの置いてあった。
これで数年維持できるんかなー?
自分が作ってみたいやつに似てるけど、自分は日本産の野生種にこだわって作りたい。
ビバのも日本のやつかもしれんけど。 ヒカゲノカズラ科のシダ植物は普通、園芸店でも売られていないですね
人気がないからなのですかね?
栽培してる園芸家は聞かないし、育てるのは難しいそうかなと思うのですが。 はっきり言ってヒカゲノカズラ科は、空中湿度や温度日照など色々とコツを要するみたいで、
シダ植物の初心者には、あまりお勧めできるものが無いと個人的には思う。 熱帯産で生産されている着生の奴ら以外の地生ヒカゲノカズラや日本の着生種は成長くっそ遅いし余り栽培向きじゃ無いね。
室内でまともに育てようと思うなら、エアコン+強光必須の種がほとんどだしなぁ。
ランの師匠から繁殖枝を分けて貰ったヒモランなんか高校生の時から育てて、10年経ってやっと鑑賞にたえる姿になってきたわ。 俺も他の種で色々と栽培の経験値を上げてから、手を付けた方が良いと思うよ。 私が育ててみたいヒカゲノカズラ科はミズニラ ミズスキ ヒカゲノカズラ ですね 他にも色々育ててみたいシダ類もあります。 話がそれますが、太古の植物のリンボク フウインボク などはヒカゲノカズラ科ミズニラ目の仲間だとWikipediaに書かれていたのですが、間違いだと思うのです… ミズニラは泥でビオトープ的な栽培したら回せるけれど不安定だなぁ。
きちんと冬干ししても胞子数少ないのか隔年で出たり。
特にヒメミズニラがうちでは出たり出なかったり。
ミズスギとヒカゲノカズラはプランターでなら作れるよ。
水槽で、とか小さい鉢でかっこよくって言うのは無理だと思った方がいい。 >>894
なるほど、解りました。詳細に教えてくれてありがとうごさいます。 >>895
ミズスギもヒカゲノカズラも時々は売ってるから屋外で増やしてからランナーで増やして遊ぶのはいいかも。
ただ、ヒカゲノカズラはともかくミズスギはここ最近減ってる気がする。
昔は田んぼの脇とかでよく見たけれど。 >>896
ええ、たしかにミズニラやミズスキは見かけなくなったと感じます。
あと、被子植物のタンポポも住宅街では見かけなくなりました
園芸店のホームページで確認したらイワヒバは入荷してました。 在来種のタンポポの事か?
イワヒバはホムセンでも見かけるし、昔から多くの園芸品種があるから。 イワヒバは古典園芸で江戸時代に流行したし、そんなに難しくないと思う 今、ビバリウムで使うのが流行ってるからどんどん安くなるのかなって期待してる ビバリウム向けの物って大規模生産されてないと言うか、趣味者なりショップなりがほそぼそと増やしてる物がほとんどだから流通の機会は増えるだろうけれど価格についてはなんともだな。
ランナー伸ばさないシダなんてほぼ採集品だし。
胞子撒ける人少なすぎて、、、 >>902
めっちゃテクニシャンですやん。
無菌播種や無菌胞子培養まではやるけど細胞培養はやった事無いなぁ
シダってなんかホルモン濃度きっちりしないとカルス誘導出来ないイメージだけどどんなもん? マニピュレーター付のラボみたいな設備があれば楽勝かもな ミズワラビがなかなか色っぽくて素敵なんだけど1年草なんだって。 >>905
温度掛けて浮かせて育てれば通年行けるぞ
海外産のだけじゃなく国産のヒメミズワラビも 出来ない事は無いだろうけれど、やや小さめな睡蓮鉢埋め込んだ方が楽だしよく育つと思うよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。