水耕栽培 養液栽培でうはうは!V9
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図の装置でアイスプラント栽培中です
ポンプ稼働中(5分)は水面A
ポンプ停止(30分)するとサイホン現象で水面Bまで下がる
これを自動で繰り返しています
そろそろ収穫できそうなんですが塩を投入したいと思います。適切な濃度はどのくらいが良いでしょう?
水耕栽培での塩分濃度について試された方情報をお願いします。
https://i.imgur.com/sUciHFt.jpg ブラッダー細胞に塩味が付いて面白い、てだけなんで
そんな事せずとも、普通に収穫して上から塩ぶっかけて喰った方が手っ取り早いぞ >ブラッダー細胞
初めて知った言葉で検索してみました
>過剰なナトリウムは体内のミネラルバランスを壊し成長を阻害する
体外から吸収した塩分濃度の高い水からナトリウムを分離してブラッダー細胞に溜ためておく、分離すると吸収した水の塩分濃度が下がり、成長に必要な水が利用できる・・
なるほどガッテンです!
今確認してみましたが大塚ハウスにはNaが入ってないですね
後から塩パラパラも良いですが、あのプチプチから塩味がするってロマンじゃないですか!? アクアリウム用の水中ポンプを使ってるんだけど
雨ざらしになる延長コードとの繋ぎ目の防水ってどんなのが良いかな
防水用の延長コードとプラグカッパーが良いんだろうけど
延長って言っても2mだけで、防水用の延長コードって5mくらいからで
2mくらいの物ってないから上の組み合わせだと無駄に余っちゃう まあロマンではあるがなあ……
ちなみに、スーパーで売ってるアイスプラントも塩味は付いてない事が多い
農家的にもやっぱ、わざわざそれやるのは面倒なんだろう >>246
ですよね
海水濃度(3.4%)でも生きていけるらしいので
まず1%で始めて収穫しながら順次増やしてみます
いい塩梅になって且つ生育を阻害しない濃度追求してみます >>244
アマゾンの1000円前後の水中ポンプってコードが50cm位なので
私は半田付して熱収縮チューブで絶縁してからバスボンド盛り付け
更に太い熱収縮チューブ被せて加熱圧縮してます ハイポニカ規定濃度で導電率いくつ位ですか?
自己測定で1370uS/cmぐらいですが少し高杉な気がして。 >>249
間違っていたらゴメンなさいですが
ハイポニカ500倍のEC値1.2でプラス水道水のEC値だと思います
水道水を計測して引いたのが正解なんだと思います
私は精製水(バッテリー補充液)で正確に500倍液をつくり1.2になるようにEC計のキャリブレーションしました >>250
おっしゃる通り水道水を測ってみると合計した値ぐらいでした。
ゴーヤの成育が悪くてECメーターを買ってみたのですが、体積概算して入れた濃度が半分くらいしかない事が判明しました。
1.2という数値が見つけられなかったので本当に助かりました。 >>252
いえいえ 割と正確に500倍液作ってそれが1.37mS/cmなら
今後その値が自分ちの標準だと考えれば良いと思います
ゴーヤの成育は多分気温がまだ低いのでは?
真夏になれば嫌でも旺盛に育つはずです >>253
確かに最近寒かったのでゴーヤは今からの様ですが、同じ容器に混植したミニトマトが成育旺盛でそっちに持っていかれた様です。
これまでは小さな容器でリセットすれば済んだのですが少し大きな容器にしたのでメーターが役立ちそうです。 >>247
とりあえず1%(溶液10Lに塩100g)で開始
EC値を一応チェック投入前1.1→投入後9.9以上で計測不能
で3時間後の画像・・・ヘナヘナ状態!!
明朝には回復してるだろうか!?
https://i.imgur.com/TSeZYos.jpg アイスプラントは、環境条件によってC3光合成とCAM光合成の切り替えを行う通性CAM植物だが
環境が急激に変われば、そりゃまあ対応に多少の時間は掛かる >>256
ありがとうございます
C3光合成とCAM光合成 をWikiで見たけど頭がフリーズして理解不能! シラフのとき勉強してみます。 塩って海水だぞ
人間が作った塩は自然界に存在しない ザックリ言うなら、急激にEC値が上がった事により
浸透圧の作用で根から水を吸えなくなったが、葉は気孔を開いた状態のままなので水分が蒸散して萎れた
時間が経てば、根の細胞内液に糖類を転流させるなどして浸透圧のバランスを取り
再び水分を取り込める様になる(と同時にCAM光合成に移行して葉の気孔開閉を調節する)……ハズ あくまで理屈の上ではだが >>258
ンな事言い出したら、水道水やハイポネックス溶液も自然界には存在しないから気にしなくていいぞ いやいや塩に関しては使ったものによっては全然成分が違う
汽水の生物とか植物を育ててるから塩に関しては詳しい
例えるなら普通に売ってる塩で海水魚とか育てようとしても絶対無理
ちなみに、アグレッティ、オカヒジキ、ハママツナ、シーアスパラガス、ニュージーランドスピナッチ
オイスターリーフ、グンバイヒルガオ、なんかを育てている 生体水槽で食塩使用がダメなのは、必要な栄養素が諸々不足しているからでしょ
水耕栽培の場合、養分は別に添加してるでしょうが 塩っても塩には種類が色々あって自然界ではそれが混ざっていて1パーセントの塩になって植物はそれに耐えるって話で
人間が作った塩は自然界にはないと思うけどね 生体に取り込んだ塩化ナトリウムの過剰症でダメになってるならその言い分は正しいけど、この場合はそうじゃないでしょ >>258
食塩じゃなくて伯方の塩(粗塩)を使いましたので多少海水に近いかな >>259
解りやすいです ありがとうございます
浸透圧のところは塩トマトの糖度が上がる理屈と同じですかね 長さ140cm以上、奥行き25cm未満、高さ20cm前後
こんな容器って何かないかな? >>268
モノタロウで長尺コンテナで検索
結構お高いようですので
私なら木製の箱作って厚めの農ビシート内張りしますかね >>270
ありがとう
妥協出来る範囲の条件で見付かったけど確かに高いねー
ツーバイ材で作るのも考えてみるけど雨に当たる場所だし下は土だからブロックで浮かせたとしても悩むな >>254ですが、植物の成長に伴って養液濃度がどんどん低下するため都度ハイポニカを追加投入しています。
このオペレーションで正しいのでしょうか。
だとすると、今までの予め希釈した規定濃度の養液追加では全然足りなかったのではないかと思う今日この頃です。 68円で二つ買ったホーム桃太郎をハイポニカで育ててますが、七週間溶液継ぎ足しでやってますが、二つとも10個以上身がぶら下がっています。取説濃度より少し薄めです。 >>274
それでいいと思います
>植物の成長に伴って養液濃度がどんどん低下する
実際に計った結果でしょうか?
これから暑くなっていけば逆になるかと思います >>276
ありがとうございます。
はい。
どんどんというのは大袈裟ですが、前回追加した以降、成長につれて数日で下がってました。
暑くなると蒸散の方が勝るという事ですね。
濃度だけ測っても成分のバランスまでは分からないので都度リセットは避けられないんでしょうが今年は大きなプランターにしてしまったので気軽には行かず。。。
丁寧に様子を見て対応する事にします。 梅雨入りしどんよりとした空を見て植物育成ライトを導入すべきかなと思い調べたのですが良し悪しがわからなくて困っています
どなたかオススメや使い方をご教示くださいまm(_ _)m
ちなみに育成中なのはミニトマトとハーブです 置き場所は?
屋外の日向だったら、曇り空でも光量は不足しないが >>280
赤青は消費電力効率が白色より良いからじゃね >>279
マンションの南向き出窓と窓際です
>>280
ありがとうございます赤青ライトの毒々しさに躊躇していたので助かりました ミニトマトって根っこが入る栽培槽の容量は10Lでも育てられるかな?
給水は自動でやるから水量は一定で水が枯れる事はないけど10Lじゃ狭い? >>283
循環式にできれば良いけど減った分の補充だけなら
ブクブクやポンプで流れを作れば良いと思います
同じ10Lでも広く浅くが有利な気がします。
ハイポニカの関係者ではありませんが栽培槽の容量参考先リンクします
http://suikouqa.blog.fc2.com/blog-entry-268.html 今年は、半屋外DFT式水耕栽培装置で、垂直仕立て栽培をやろうと思う
きゅうり、ミニトマト、ナスなど
水耕で、垂直仕立て栽培うまくいけば、
スペース的に良い組み合わせだと思うんだが、どうだろう レッドオーレを60Lポリバケツで二株水耕してるんだけど、強風で枝が二本、
根元からポッキリと・・orz
縛ればくっつく可能性とか有ります? >>286
面白そうな栽培法ですね
メロンは主枝一本で立ち栽培してるけど
ナスとか主枝一本だけでやるんですか? >>287
完全に折れて繋がっていないのなら折れた方を溶液に浸して発根させますかね
当然葉が萎れてしまいますがしばらく日陰にしておいたら復活するかと思います
また保険として脇芽を挿し木しておいて根付かせてからやり直しもありですね。 ミニトマトが濃い緑色でゴワゴワの葉、節間が異常に詰まってる、背が伸びない
典型的な窒素過多なのだがハイポニカは1000倍にしてるんよ…
何でこんな症状が出るんだ?
LEDで育ててるけど、LEDが弱いせいで光合成と肥料消費のバランスが取れてない、とかかなあ
とりあえず窒素が少ない微粉ハイポネックスに変えてみたけど、どうなるか… >>284
ありがとうございます!
ハイポニカでも栽培槽は意外と小さいんですね
オーバーフローさせて循環式も考えてみます >>290
この前ブクブクのチューブが外れてた時に同じ症状でした
ブクブク復活させたら茎も伸びて葉も正常に戻った >>292
なるほど…その通りです、ブクブク無しで育ててます…
設置しようか迷ってたけど迷う余地なしですね
ポチってきます >>286
垂直仕立てって道法流の栽培法の事でしたかね
支柱一本立てて側枝を無理やり縛り上げていくんですね!?
しかも無肥料でNPKなどの肥料分は必要ないそうで!!
水耕栽培で全く無肥料って訳にはいかない気がしますが
もし少ない肥料で成功すればハイポニカも大塚ハウスも困ったことになりますよ(笑)
286さん是非挑戦してみてください。結果報告を期待しております。 塩ビ管でのイチゴの水耕栽培してます。収穫が終わってランナー2〜3番目をポットに根付かせ子苗を作りたいのですが
1番目のは宙ぶらりんのままで構わないでしょうか? >>255
塩分濃度1%のアイスプラント収穫しそのまま試食
薄味ですが思ってた以上に塩が効いて美味しいです
続けてもう少し濃い目を狙い1.5%にしてみます。 https://www.takeikankou-bus.com/blog/upload_images/IMG_8569.jpg
今回の自粛生活様式で、自給自足できるものはすべきと考え、
ある作物を育てることにしました。
これ何かわかるかな
グロじゃないよ
何かを育ててる >>298
有限会社武井観光のロダを利用し
6/5 21:31 iPhone XRウィズ稲毛で撮影まではわかった 実生から4〜6年で開花結実するらしいが、上で言われてる様に雌雄異株だし
かなりのサイズにしなきゃならんから、あんま水耕向きではないな 観葉植物として楽しむならアリだが 水耕栽培でかぶやってるけど葉っぱがそんなにない癖に一か月ぐらいで根本が3センチぐらいになってきた
オクラもやってるけどバカみたいに葉っぱばっかりが繁る。根本も木みたいになってる >>308
給水というかハイドロボールに水回して濾過やってる どうせならエイトドライブのフィルター外せば良いのにって思うんだけど駄目なの? ブクブク水耕の空芯菜(エンツァイ)収穫したら家族に気持ち悪いと怒られた
葉の裏表に無数のブツブツが付いてた。根元の方の葉に多く若い葉には付いていません
虫の卵にしては異常に多すぎる様な、葉っぱから何か析出して来た様な感じもするし
これは何でしょうか?食べても構わないもの?
https://i.imgur.com/iuydL3K.jpg ググると同じような話がちらほら出るけど結局なんなのかわからんってのばっかだね >>312
アサガオ白サビ病かね
ヨウサイの病気としては普通らしいけど >>307
栄養が多すぎると実野菜は実じゃなくて幹の成長が優先されるよ >>316
栄養のやり過ぎなんだね。水だけやってみる >>315
白サビ病ですか
カビの胞子がどこかから飛んできたんですね
>>313
画像検索してもこれ!って感じなのが探せませんが
野菜の病気って同定がむづかしいですね。カビなら食べるの止めて処分しました
>>314
出てました根元の茎にも
再生は諦めエアーチューブ、エアストーン、容器ごとキッチンハイターで消毒
種まきからやり直します。 やっぱりサビ病かな
室内でやってると紫蘇とかバジルがやられて葉が縮れる
そのあと空芯菜にも出た
多分ネットで買った苗からうつった >>312
硝酸カリウムの結晶だろう
ほうれん草なんかであるやつ
野外だと雨風で残らないけどハウス栽培だと残る
洗って流せば問題ない >>320
ほうれん草ですとシュウ酸カリウムですかね
https://www.jeinou.com/technology/2008/09/17/093859.html
↑こちらによると完全な球状ですので形は違うような
また簡単に落ちるそうですが水洗いしながらこすっても落ちないんですよね
確かに何かが析出した感じはしますけどハイポニカ500倍で同じ条件の人こんな例ありませんよね。 アイスプラント「気にすんな、喰えば美味いかもしれんぞ(無責任)」 >>321
ポニカ500倍室内で空芯菜
まったく同じのができた
こすっても落ちない
というか本体にこぶができてる
葉に穴が開いたり奇形になったりしてる? >>323
出てますか?!
ベランダですが塩ビ板と網戸で室内みたいな環境です
奇形はありませんが栽培続けてたらなったかもですが早々に処分しました
種からやり直しはじめますがハイポが切れて大塚に変更するんですよね
>>322
>>324
やはり食べるのは止めときます(笑) >>325
私はイポメア属の専門家です
これはイポメア属が湿度の高い特殊な状態におかれた場合
葉にカルスが作られるという現象だと思われます
サツマイモでもこの現象を再現する事ができます 再現性の実験手順
ビニールなどで成長しているシュートを密閉し覆う
一週間から二週間でカルスが形成される
応用実験
形成されたカルスを切断し茎に接木し養生し
植物体に再生するか実験する
カルスから再生された植物体はおそらく元の植物の遺伝子に変異がある
選抜して新しい品種へ
ぜひイポメア属の全ての植物で実験してみてください >>326
専門家の人がこんなところにおられるとは心強いです。
食べても大丈夫なのでしょうか? >>328
ずっとなんだろうって思ってたオクラの小さい水玉も同じかと
おもってググってみたら違うようですね。
小学生が自由研究してた・・・。 >>326
専門家のご意見ありがとうございます
エンツァイ サツマイモ同じ属なんですね
google先生に訊いてなんとなく解るのは
カルスとは「未分化の状態の植物細胞の塊」程度までです。
CaやKが結晶化したものではなく未分化の細胞なら食べても大丈夫ですかね(食べませんが)
画像は2週間以上前のですが塩ビの箱で手前の扉は防虫ネット張ってますので湿度が高いわけではなかったです。
https://i.imgur.com/XtGSimr.jpg
>ぜひイポメア属の全ての植物で実験して
そんな! 実験室が狭すぎて無理です(笑) >>330
アイスプラントのブツブツだと思って
食べてみて。 一旦処分したエンツァイをゴミ箱から回収してきて日向土に植え付けました
茎にもツブツブあります。底面給水で環境変えて再現するか試してみます。
https://i.imgur.com/nsmqzSy.jpg
>331 いやです(笑)
オクラの小学3年生は凄いね! >>333
それでは同じ症状がでた
>>323
さん、食してみてください。 >>328
カルスであることは間違いので
食べれます >>335
そういわれると食べられないような・・・。
専門家の方をもってしても写真からだけでは判断できないという
事でしょうか。 >>333
オクラの小学生は将来何かの植物の専門家になってくれると
うれしいですね。 少なくとも俺でも専門家や研究者としても書き込める
食べるか否は自己責任 訂正
×間違いので
〇間違いないので
おそらく無風、弱光、湿度が原因かと >>334
やはりこれでも再現してますか
334さんと323さんが同じ症状出てるんですね
自分だけではなくて一安心ですが食べるかと言うと辞退したいです
>339さん
完全無風状態でした 過保護がいけないのかな?
風通しを良くする改造と蒔き直しの方は培養液の濃度薄くEC0.6位でやってみようと思ってます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています