山野草総合スレッド9
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茨城で野草沢山売ってる店って何処だろ?
花木センタはホムセンと変わらなかった シャガがほしいのですが、どこで買えますか?
通販は送料がなんだか勿体なくって >>5 埼玉のさらに奥地、気の弱い女性ならその名を聞いただけで卒倒するというあの茨城か..... >>6
確かに売ってるの見たことない
ウチには最初から植わってる。どっかで取ってきちゃえー。シャガなら許す! シャガは売ってるよ
ヒメシャガやイチハツよりは少ないけど >>10
どこで売っていましたか?
大阪在住のため、地方の道の駅に行く際は必ずチェックして回ってるのですが中々… >>11
すまん、関東なんだ俺…
でもいつかどこかでかならず見つかると思うしそうなることを願ってる >>11
たぶんあなたの徒歩圏内の公園、神社、寺、お墓、街路樹下に生えています >>3 今日買った本「園芸Collection Vol.18」(もちろん新刊)の広告ページに 園芸センター 御前山 というのがあった
や〇くささんが、訪問したときの様子をブログに書いてる
http://sainohana.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-fb3e.html
旧名の御前山盆栽センターで検索しても所在地等出てくる
ちなみに公式サイトはない模様 ごめんね、採ってきたのを適当にぶっ挿しただけに見える 惜しいね
背丈の配置に気をつけて、6草+花瓶の絵で1草、で秋の七草を表したら良かったと思う
あと室内暗かったんじゃない?
別角度から照明当てて光源確保したらいいよ、こういうのは
出来なきゃ画像加工で色彩弄ってもいいけど ススキ(オギか?)を今の長さの1.5倍にして二本、高低つけてまっすぐ立てるだけでかなり良くなる!
と思う! にわか師匠が沢山現れて、いつのまにか生け花教室になってるぞw コマクサ枯れまくったわ。
この時期て葉は枯れるもんなの? 夏に暑さで枯れかけたイワシャジンに蕾出てきたよ ラッキー!! 998 花咲か名無しさん sage ▼ 2019/09/29(日) 21:23:33.55 ID:Aps1P0gf [1回目]
在来種ってどこからを指すんだろう
日本で発生した植物ってどれくらいあるんだろう
固有種は無論在来種、サハリンや東アジアまで分布、西洋からの外来種
と三つに分かれるな 日本で発生して日本で育ってるのは在来種だが
日本以外にも分布してたら記録の残ってない昔にその地域から入ってきた外来種の可能性があるし
日本にだけ分布してても外来種が日本でだけ生き延びた可能性もあるし
で、確実に在来種と言える種はどれ? 日本で発生して一部地域でのみ自生してた種が海外にも広がったが
日本のその地域が火事や津波の塩害なんかで自生地でなくなった後
海外からまた入ってきたらどうだろう イチョウやメタセコイヤみたいに日本でも化石で見つかるくらいなのに外来種ってのもあるな。
逆にコウヤマキを日本以外に持っていくと同じパターンになるという。 メタセコイヤはアメリカ東部のアパラチア山脈に数千万年ぶり?に里帰りさせようとする計画が実行中らしい
http://www.dawnredwood.org/
日本の奥地でよく見るような針葉樹の植林地感はいかんともしがたい
https://enacademic.com/pictures/enwiki/67/CRDRP.jpg
でも落葉樹だから在来の木や草もそのまま下で生育できるのかな? ウィッキーより抜粋
在来種
国際自然保護連合(IUCN)は在来種を、「(過去または現在の)自然分布域と分散能力域の範囲内に存在する種、亜種、
またはそれ以下の分類群のこと(すなわち自然に占有している生息域内に存在するもの、
あるいは人間による直接的、間接的な導入、あるいは世話なしに存在できるであろうもの)」[2]と定義づけている。
これは、自生種、野生種(wild species)、自然分布種の意味に近い。
また、 「もともとその地域に生息している種。一般的には明治期以前から生息している種に対して使われることが多い」 とする定義もある。
環境省の環境アセスメント用語集には、「ある地域に従来生息・生育している固有の動植物種をいう。
外来種、外来生物、帰化植物に対して用いられる。
一般的に、自然の回復には気候風土に合っているこれらの種類を用いるのがよいとされている」とある。
農林水産省は、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に関連して、
「元々その地域に自然分布していた生物」や、「もともと日本列島に生息していた生物たち。
それぞれの地域生態系の一員である」と説明している。 杉みたいに江戸時代にアホみたいに植えられて増えた人為的な国内移入種みたいなのもあるしな コマクサとか自生してない山に種まかれたりして
出てきちゃって大変らしいな
国内外来種だっけ?
一時期、話題問題になったけど花ゲリラなんてもってのほかだわ まあでも長い目で見たら植物は風やら水やら虫やら動物やらあらゆる機会を利用して自分の勢力圏を増やそうとしてきたのが歴史なんだし。
人間利用して繁殖地拡大するのもありなんじゃないの? 人為的営みによるものは、従来の変化に比べてあまりにも変化が規模が大きく急激で、
従来の生態系を著しく変えてしまうおそれがあるから、もっと慎重に考えないといけない。 下手な国内外来種や外来の近縁種よりは、全く交雑する恐れのない外来種の方がいいということもあるな
ひょっとしてセイタカアワダチソウってアキノキリンソウとかと交雑してしまったりしてるんだろうか.... 日本固有の種なんてそんなに多くないよ。タンポポやらハルジオンやらそこらに生えてる雑草の多くがもともとは外国から入ってきたもの。今の生態系だけを特別視して維持しようとするのもなんだかな。 >>49
パレスチナ人って実はイスラム教に改宗したサマリア人らしいから間違いなくパレスチナ人だろ。
>>55
シロバナタンポポみたいに在来種と外来種の交配によって生まれたと推測されるのもけっこういるからね。
しかも元になった外来種そのものは結局日本に残ってないとさらにややこしい。 日本人だって
縄文人(アイヌ、蝦夷などの先住民) 弥生人(渡来人) 帰化人(外国から来た外人)
と3種類に分けられるな 家紋なんかになってる桐だって中国原産の外来だしね。あまり目くじら立てることでもないと思うよ。
場合によっては日本ではびこってても、原産地で絶滅なんてこともあるかもしれないし。 現実問題としては、出来るだけ新たな外来種の侵入をこれ以上させず、
すでに侵入定着した外来種は、これ以上繁殖を拡大させないようにして、
従来の環境を維持する保全方法を検討する事だろうな。 昆虫も人里近くで見られる種類、特にバッタの仲間は日本人が移入する際一緒に移動してきた可能性もあるし
オンブバッタは野生じゃさほど個体数多くないけど人の生活圏に近づけば近づくほど個体数も他の主に対する割合も増える
典型的な史前帰化タイプ
路傍や駐車場選んで住み着いてるイボバッタも怪しいな なんでこの令和元年の一時の生態系をかたくなに守ろうとするのかがわからない。すでに日本中帰化植物だらけなのに。種の多様性とか言うなら杉林単一の植林とかのほうがよほどジェノサイドだし。
気候だって変動してるし環境に合わせて生態系が変わっていくことのほうが自然ともおもえる。 >>63みたいな消極的アンチが一番厄介なんだよな…湿地保護とかでもほんと難敵
本質は無知と逆張りマンなだけなんだけど… >>64 >湿地保護とかでもほんと難敵
キショウブを引っこ抜いたら文句をつけてくるとかか ホムセンでリンドウ心美の白寿と長寿を見かけてとても可愛いと心惹かれたのですが
育てるの難しいですか?今から挿し芽しても大丈夫でしょうか? >>66
なぜかかなり年配の方であれをカキツバタだと思い込んでる人がけっこういるよね。
カキツバタが希少になってキショウブが繁茂するようになったのってけっこう古いのかな。 キショウブは欧州〜西アジアが原産で、、明治の初期頃に鑑賞用として持ち込まれたらしいな。 (キショウブとハナショウブの交配種集めてるとは言いづらい雰囲気だなぁ…) 最近タマスダレの群落をよく見る気がする。もはや野草だな。 サワフジバカマの香りで鼻水が出るような気がする
フジバカマアレルギーってあるのか? >>73 アポミクシスで他の花粉を受け付けずにさっさと種を作るものの多い仲間だけど、逆に全く種を作らず栄養繁殖上等!の個体もあるのか
えらい極端な。どっちにしても遺伝的多様性の獲得をシャットアウトした生存戦略だな。雑草と目をつけられた日には案外駆除が容易なのかもしれない。
だからこそ今はそっとしておいてやるかw 花もそこそこきれいだし 環境に長く適応してくると、栄養繁殖にシフトする傾向の出てくる種もあるな。
其の方が繁殖戦略としては、コスパ的に好都合だからかも知れない。 薄は勢力盛り返したな
道路の築堤なんかセイタカアワダチソウから薄の群落になっている 薄幸「都会のススキは犬猫のションベンにも勝てねぇーな!」 山手線の線路ぎわはススキ、イタドリ、クズ、アズマネザサ等で遷移の最終段階を迎える
大きくなりすぎた樹木は枝打ちまたは伐採されるのでそれ以上は遷移が進まない >>82
バッタスレにもカヤキリの件で書き込みませんでした? >>84
ローカル線と違い、都市部を走る線区は、
初期の段階で遷移を抑制されるから、それ以上は進めないよな。 >>72
昔からで最近ということはない
花が咲くと存在が目立つだけではないかな? >>88
うむ
なんとなく文面やテーマが似通ってるのでひょっとしたら…と思っただけですが
昆虫と植物並行してやってるのは自分だけじゃないんだなぁと
それ以上のことはなにもないですが >>90
アマゾンの、
“この商品を見た方はこんな商品も見てます”的なw
植物と昆虫は切っても切れない関係ですからねぇ。 確かに昆虫や植物の進化の過程において、捕食、共生、etc...
昆虫と植物との相互作用の関係性についての生態学的な研究は、沢山見られるな。 動物x動物、動物x植物、植物x植物など
他種の生物同士の関係だから、多種多様に存在するよ。 特に昆虫と植物は昆虫が動物の中で種類数も種族数も最大だけあって特に多い気がするね
訪花昆虫なんてその最たるものだし 特に被子植物の送受粉の進化において、昆虫は重要な役割を持つようになったな。
このおかげで被子植物は、色んな系統が次々に現れて適応放散していったんだろうな。 合弁花植物ってどういう風に進化していったんだろう
花弁の一枚が巨大に発達して筒になったのかな?それとも複数の花弁が癒着して1つになったのかな
最初が離弁花だったのは原始的な被子植物のシキミなどから推測できるけど >>90
カンアオイやカタクリはギフチョウ蝶保全の為に蝶好きも育てるらしいが、ウチのは農薬撒きまくってるわ
スマンな >>98
近くの山行くとギフチョウ飛んでるの見るたび
なんでこんなところにと思ってたけど
カンアオイがエサになるのか…
たしかにカンアオイもカタクリも見るわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています