【リトープス】メセン総合スレ21【コノフィツム】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>1乙です
雲映玉に引き続き、グローエンドライエンシスからも花芽が上がってきた 今年ベラケッティが分頭して喜んでたら腐った
怒濤の連日80%湿度は駄目すぎたのか・・
6月まで脱皮して元気だったのにあの頃に戻りたい >>7
もしよかったら、旧葉を除去したかどうかと、側面の土かぶりはどの程度だったか教えてください。 >>8
腐ったのは旧葉もまだ肉厚が若干残ってる方
もう除去したけどヘッドから軽石まで1cmぐらいかな
生き残ってる方の旧葉は完全に吸い付いて枯れてて
ヘッドから軽石まで傾いてるけど2.5cmぐらい顔だしてる
いやー去年の梅雨は短かくて晴れ間も多く放置でもよかったけど
今回は気を遣うべきだったわ >>9
情報ありがとうございます。
うちのリトは前スレ>>897のように、旧葉が黒変(カビ?)してしまったので、
除去して側面全部が土から出るように植え直しました。
今日も終日雨模様ですが、梅雨明け後の側面保護をどうしようか考え中です。 旧葉がカラカラになってたから取ったんだけど、旧葉のついてた所だけ色が違うのって普通ですか? >>12
ありがとう!聞いて良かった!
根腐れかと心配してました 旧葉の黒カビが本体側面に薄っすら移ってしまったのですが、一応薬剤を使うとしたら何なら安全でしょうか?
現在は土をよけて露出させているだけです。
長雨辛い… 湿度が高かったら断水したほうがいいって話あるけどどれくらいを目安にしてる? >>14
自分なら、綿棒湿らせて黒カビを優しく拭き取って、乾燥させて放置かな
今、薬剤使って土が乾かないと徒長しそう
もしリトが溶け出してたら、引っこ抜いて患部切り取って乾かして埋め戻す >>14
ホムセンで買えるものとしては、ベンレートかな >>16
>>18
ありがとうございます!
ベンレートがあったので、綿棒に染み込ませて拭き取り様子をみることにします。
上でお話があったのと同じで旧葉に水分が少し残ってたのが原因かもしれません。
脱皮完了が遅く、それに加えてこの高湿度。
株元の通気に要注意ですね。 >>19
それで大丈夫と思います。
うちのピーターズブルグ(前スレ>>887)は、
旧葉除去消毒後は側面が緑→薄茶に日焼けし、元気にしています。 >>21
アドバイス感謝です。
元気になったと聞いてホッとしました。
急に腐ったりするので、やはりまめな観察は大事ですね。
他の放置してたカラカラの旧葉も全部むしりました。
はやく梅雨が明けますように! ベンレートは予防効果もあるので、うちのリトには
規定の倍率(2,000倍)で薄めたものを時々潅水している。 くそ、、、ギリギリ生きてた五十鈴玉がナメクジに食われた 北東北だとリトープスがぐんぐんモリモリ育って良い。近畿住みのときは溶けたりなんだりしたもんだけど
高温多湿の時期はほんの少しだから寒い時期だけ気を付ければ良いだけ 紫帝玉がぐらついてたから抜いてたんだけどこれってヤバいかな…
このまま植え直して大丈夫ですか?
http://imgur.com/a/wT7gQko >>26
画像貼る時は
https://i.imgur.com/5hkOaBp.jpg
みたいに拡張子まで入れておくんなまし
それはさておき、根腐れかな
においが臭かったらOUT 趣味の園芸 令和の桃太郎観察記
毎週更新していたのに7/8から更新が止まっていた
やはり腐ったようだ
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=15534#story26 >>27
画像うまく貼れなくて申し訳ない
一応臭くなく通風して水切ってるからかバリカタではないにしても柔らかくもない
ただ春より若干紫色が曇ってきて、触ったらぐらついてたから抜いたらこうなってた
もう助けるのもアウトで見守るしかないかな? 本体と根のつながりがほんのわずかしかないように見えるので、
そこに病変部が浸潤したらアウトです
本体の変色している部分がこれ以上広がらないように
殺菌剤とルートンを塗布して様子見
本体側の変色部周囲から新たに発根すれば救える可能性が出てきます 毎年全国で多くのリトたちが抜いたり植えたりを繰り返され命を落とすと言う痛ましい事件が発生しています 帝玉が急にパッカーンて開いてて見たら中心部分が白く腐ってた。 リトープスはどの程度の柔らかさまでなら平気なんだろう
かるーく摘んだらほんのちょこっとプニってなる程度ならまだ全然余裕で水やらなくてもいいんかな? その程度なら全然平気ですよ
とにかく乾燥にはメッチャ強い植物ですから
自分の場合、球体の柔らかさより側面の横ジワの程度で判断して水やりしてる 注意が必要なのは縦にシワが入った場合
多くの場合、水不足ではなく腐敗の初期症状だから 平気なのね、ありがとう
21日に軽く底面給水してから水やってないからちょっと不安になってきてたところ
もうちょい様子見てみる 自分は梅雨明けした7月31日に水やりしました
その前は7月19日だったので12日ぶり
用土は赤玉8鹿沼2くらいの配合だから、
おそらく鉢の中までカラカラになってたと思います。
梅雨明け後は日射がきつくなったので夕方に噴霧しています コノフィツムハンドブックのCDROM版をお持ちの方はいますか?
あれはどういう形式で入ってるんでしょうか?
自動再生が出来るアルバム形式で入ってたりしますか?
書籍版だと表紙など入れて132ページですけど、
これが1ページ単位で入ってるのか、
品種ごとに1枚として入ってるのか。
書籍版よりも画像は精細なのかetc
手持ちの書籍を自炊しようと思ったんですけど、
写真がひし形っぽく歪んでたり、
文章と写真がそれぞれ傾いてたりで、大変難しいなぁ、と。
もういっそ、最初からデータ化してるのを買い直したほうがいいのか?と。
lithops-生ける宝石の方はは簡単そう なんかグングンでかくなってるんだけど、リトープスの成長期って冬から春じゃなかたけ? 梅雨の時期涼しかったせいでなんかが狂ってんじゃね
俺の魔玉もここのところ全然水やってないのに腐った ちょっと調子悪いけど大丈夫ってやつが腐ってるな。
肌にチリチリくる暑さヤバいな。 冬降雨と夏降雨の地域差なんだろうね
夏降雨タイプのはぐんぐん大きくなってる
マンションのベランダとか夜間も35℃あるのに
よく耐えてるなって感じ
6、7月頃に咲く曲玉系が今頃咲いてるよ
ペルシダムも少し遅いけど咲き始めた 紫帝玉溶けた。1ヶ月半は断水してたから水をあげたら溶けた。やっぱ水は極少なくていいのかな。 プレイオスピロスってクーラー付きの温室持ってないと夏場溶けやすいじゃん
何なら暑さよけで日中エアコンの効いた室内に隔離しておいたっていいくらい
この暑さで水やりとか狂気だよw
どんな元気な株でも溶ける 紫は知らんが帝玉は遮光して水やりしてるよ。つーか乾いたら水やりは年中。
小さい苗は溶けちゃうこともあるけど、花が咲くサイズなら大丈夫。 ウチのは溶けないなあと思ってたらそういうことか
根を痛めないように保湿程度に底面給水してる 今年は長梅雨からのゲリラ雷雨毎日からの連日酷暑で水やる日のタイミング逃して水やらなすぎて根がヤバそう この時期の水やりは日没後
翌日は遮光可なら日向でOK 油断して直射に当ててしまったら案の定ブヨってしまった 去年の今頃、直射に5日間当てたら李夫人と茶福来玉が昇天★
シグナルベルグとアルビニカは側面に腐れが発生したけど復活
今年は白い寒冷紗2枚で遮光中だけど、今日も37℃位まで上がりそうなので
この後どうなるか心配。 何故直射日光を当ててしまうのか
普通に30%くらいの寒冷紗2枚重ねで平気だぞ オクでコノフィツムで小遣い稼ぎしてる君 知らんぞ 税務署に情報提供されても脱税は許されんからな 超えたっていいんだょ申告すれば 副業禁止の員は気をつけや 実際仕事の片手間にレアなコノフィツム育ててヤフオクで売ってる人って、年間20万円の利益なんて余裕なのかな ヤフオクへ売上がまる見え
査察調査はよく聞くね
脱税や所得隠しは販売だよ 税金から給料貰い、自分のヤフオクは納税しない
もう人間のクズだな 脱税者が見つかったわけでもないのに何と戦っているんだ… うちのリトは今のところ脱落者なしで夏越し終盤
南中高度が60°を下回ってきた
猛暑日も終わったようなので
寒冷紗遮光を2枚(39%)→1枚(22%)に減らした そろそろ園芸店にリトープスたくさん並ばないかな?いつも行く店夏場はサボテンだらけになっててつまらん。 イオンの園芸コーナーにカクタス長田の名無しリトが並んでた
なんか無駄にでかくて(液肥で肥育?)購買意欲がわかない 長田苗だろうがなんだろうが、多肉専門店かせめて園芸店でないと買う気が起きんわ
入荷直後やよほど安くて失敗してもいいかってくらいのなら即死覚悟で買うけど コノフィツム全書が届いたけど、即ブックオフ行き 買取100円は適正 専門店は客の足元を見ている、特に伊丹空港近くの店とか メルカリも高いんだよね、しかもメセンなんてデリケートだからなかなか購入出来ない。 >>75
メセン以外の印象だけど、
メルカリってフリマの位置づけだから、良くも悪くも植物に対する愛が重い。
提示されてる画像よりもきちんとちょっと育ってたり、管理が行き届いてる物が多い。
「植物は生き物だから」「注文してから発送まで数日要する」と但し書きしてるのは大抵アタリ。
マイナーで人気のないものはオマケをくれたりする。
リアルが忙しいとかプロフに書いてあっても、実際忙しいのではなく、
おそらく抜き苗で送る人だから、水やり後すぐ抜かないためにそういう理由にしてると思われる。
(水耕栽培専門の人はすぐ送ってくれる)
植物専用の通販やヤフオクはいつでも出荷できるように・なるべく軽く発送するために乾燥状態の長い管理で、割と根が死にかけてる。
この辺がかなり違う印象。
メルカリはちょっと特殊だと思っていい。
この特殊さを理解した上で信頼できそうな人から買うのがベター
安く買っても内側が腐ってればメセンを買う意味がない。 種なら安いんだけど種から育てるのは初心者には難しいですか? メルカリが良いってだけでしょ 話しが長くて周りに嫌われてない? >>78
説明もなく「メルカリいいよ」としか書き込めないあなたのほうが嫌い
根拠もなく煽動される人って集団心理を是とするから
買い占めしたり、意味がわからなくても反社会的な政治活動したり、
地域にいるだけで迷惑だし 3行でまとめろや
メルカリはちゃんと人選んで良さそうなのから買おうね
1行で終わったじゃねえか Kyonkyonkyonkyonkynは色抜いて錦作ってるのかな ストレス溜まってるんだろう いつも周りから一言多いって言われ感情や価値観を押し付けしてるんだろう リトかハオの為に黒のちっさめな鉢買ってきたけどめちゃめちゃ熱くなるね、同時に買った白い方と比べるとダンチ
こりゃ使えん! プラ鉢も黒ばっかり
なんとなく白より元気に育つ気がする うちはプレステラ90のグリーンを使ってる
コーナンで10個198円 プレステラ深鉢もうちょい出回らせてくれや
リトープスには深いほうが良い
所沢は黒だけだし… 公式みたら茶色もあるね
さらに白もあってアップルウェアーと共同開発してるニッポリから出てること知った Dinteranthusの種子を蒔いて2週間、ようやく発芽してきました >>77
誰でもはじめは初心者です、
実生は面白いし、そんなに難しいことないよ
実生の方法調べてやってみたら ありがとう
譲ってもらったブルゲリが半年以上経っても植えた時と全く変わらず、抜いたら根が縮まってカラカラでした
復活できるならしたいのですが調べてもブルゲリの根出しの方法があまり見付からなくて困ってます
芯出し?や根出しの方法ってどうしたら良いんでしょうか? 色んな種類のリトープスの寄せ植えしたら管理が難しくなりますか? >>97
半年間も根がなくて、よく干からびなかったね。
木質化部分を取り除いてから、水分の多い用土に置いておけば自然と根が出ると思います。 >>98
普通にいける
大量にギチギチ寄植えされてる奴買っていくつか減らして密度下げて植え替えて1年経ったけど平気 >>98
年中少雨型、冬降雨型の品種が混ざってなければ。 >>98
やってみたが全部溶けた
原因は真夏の嫁の散水 >>97
ありがたい
譲って貰った時の状態と半年経ってもほぼ全く変化ないんで逆にすごいですよね
3つのうち大きい1つだけ切ってみたら、もう茎がすべて木質化してるみたいでギリギリまで切り戻しました
また様子みます
>>100
直径1cmぐらいのが1つでそれより少し小さいのが2つ
根がどれも5〜6mmぐらいかな
茶色く縮まってて見るからに枯死した根って感じです 腐敗するのを恐れて断水すると根が木質化します。
適度な潅水と通風を極めよう。 寄せ植えしてみた
鉢の大きさに対して難しくてあまり植えられなかったから水やり気を付けないとなぁ
カイガラムシ初めて目撃したw 2つあるブルゲリの皮を取ってみたんだけど1つはグリーンになってたけどすぐに赤くなり始めた
もう1つは赤いままだった
皮を取るのが早すぎたのかな >>107
木質化してしまった所は茎ではなく根で、そこから新しい根は出てこないですよね?
木質化部分を全部取ろうとすると、切り花から茎をもぎ取る時みたいになり本体に穴が開きそうです
そこまでやった方がいいですか? ブルゲリの場合、茎に相当する部分はないと思う。
根の茶色い部分をくるっと剥がすか、少しずつ削っていくイメージ
でも小苗では根が細くて難しいと思うので、
その場合は思い切って数日間水耕してみるという方法もある >>111
あれやっぱ根なんですね
細くてシャープの芯くらいしかないので剥くのは無理でした
下から徐々にカットしてみても真ん中の芯まで全部木質化してるっぽいです
ひっこ抜くと本体に穴が開くと思うので思いきって水耕に切り替えてみます
詳しい人が居て良かった。ありがとうございます 発根促進剤ルートンは効果あります
2社から出ているけど、石原産業の方が安いよ
https://kurashi-no.jp/I0018457 まだ10月初旬というのに、舞嵐玉が脱皮を開始してしまった… あんなにびっしり種蒔くもんなん?
種が有り余ってるのかな メセン類は1鞘から100粒以上採種できるのが多いから この夏に鉢から出して吊るしておいたリトープスが無事発根して一安心 ネズミだか秋の虫かわからんけどリトが噛られて掘り起こされてた。 >>127
ネズミもいたずらに食い散らかすよ
前歯の刺しあと残ってたりするし、
実生から育てて30頭ぐらい群生してたのを2/3むしられたことある
あいつらリトープス好きだよ うちもたまに鳥にやられるんだけど
食べるなら全部きれいに食べてほしい
残骸が残ってると悲しくなる でも残骸のようで翌年脱皮して元通りのケースもあるし アンパンマンみたいに、一部を食べられても内部に生長点があるので復活可能 >>139
なにこれ気持ち悪い
蓮コラみたいなのじゃなくて
マジでそうなってるの?病気?? ただの日焼けですか、、、
自宅引越し+植替+水やりのタイミングだったので焦りました
返答ありがとうございます 某フリマで八角形の小さなポットに入ってるのって600円で売ってるのそのまま転売してんのかな 去年買ったブルゲリがもうすぐ開花しそう
1cmちょっとの大きさでも開花するんだね あれはトリーブネリーじゃないのか?大型風鈴って他の出品も名前が怪しい 質問失礼します
みなさまはメセン系の用土に土壌改良資材(くん炭、ゼオライト、パーライトなど)を入れたりしてますか?
あと種蒔き時の用土は市販の種蒔き用土が一番良いのでしょうか? 自分は入れてない。
赤玉6鹿沼3バーミキュライト1+マグァンプK中粒 俺はカインズに売ってるサボテン・多肉植物の土(3リットル)にマグァンプ適当に混ぜてる
本当は150ccの小袋で売ってる奴が一番良いんだけど割高過ぎて諦めた
自分で作るより安定してるし調子も良いわ ご回答ありがとうございます!
市販の多肉用土にマグァンプ適量混ぜが結構主流な感じなんですね
とにかく排水性をと思って土を作ってたんですけど2年連続でラピダリアとプレイオスピロスが同じような溶けかたをしていて悩まされています…今年は上手くいきますように… 排水性もあるけど、十分な日照と通風は大丈夫だったでしょうか? >>154
一昨日のやつは室内だけで午前中だけ日の当たるところに置いてたので風通しはあまり良くなかったかもしれないです。
そう思って次は雨の当たらない軒下で日照は昼間5時間くらいの場所に(夏場は直射日光避けるためにさらに奥に置いて直射回避)置いてたんですけど9月頃に召されました…
溶けたあとの状態としては根はあまり腐ってる様子がなく根の付け根くらいから腐ったような感じにみえました。地域は栃木の下の方 夏場の直射回避が致命傷かも。
猛暑でも日陰に置かずに、20〜50%の遮光をしたうえで日向に置くのがベスト。
高温で疲労がたまるので、夜気温が下がってから水やりしてエアコンか扇風機で強制通風。
遮光素材ははホムセンでも売っている寒冷紗(白)か遮光ネット(黒) それから、鉢に植えるとき葉のトップが鉢の縁より上に出るようにする。
なお植え付け後に土が締まって位置が下がるので、
鉢の縁から3mmくらいの所まで土を入れるのがコツ。
理由は少しでも陽当たりと通風を良くするためです。
植物全体が鉢の縁より下になると、
周囲の空気がこもりやすく雑菌の温床になるので。 関東だけどぼちぼち咲き始めてる
徒長しちゃったから今年は植え替えと手術するしかないが手術と植え替え両方はちょっとヤバいかな 徒長しても脱皮開始まで水を辛めにしていれば
シワが入って縮んでくるから手術しなくても大丈夫。 リトープスのお花からバニラっぽい甘い匂いがするんだけど
それと同時に生乾きの酸っぱい匂いも襲ってきてキツイ
せめてどっちか一方にしてくれません? なるほど…夏場は直射に当たるくらいなら日陰の方がいいのかなとか思ってたけど遮光してちゃんと当てた方がいいんですね!
確かに植高とかはあんまり気にしてなかったかも…
今年はそこら辺気を付けながら殺菌剤の回数も増やすかな >遮光してちゃんと当てた方がいい
その通りです。
古いメセンの栽培本とかだと「夏場は半日陰」と書いてあったりしますが、
遮光資材で減光したうえで終日日照を確保することが重要です。
なにしろ自生地では年間日照時間が3,000時間の場所で育っていますので。
(日本は1,800時間くらい)
日照時間が不足すると光合成が十分できず、栄養不足で腐ってしまいます。 フェネストラリアはもっと過酷だよね
湿度は低いし5年程度雨が降らなくても生きてるし 自生地で窓以外土に埋もれている写真を見たことあるけど、
多湿の日本であれやったらダメだろうね 先月蒔いたリトープスの種子が1ヶ月経過してたくさん発芽してきました リトープス使ってインテリア作ってオシャレでしょ感出してる奴全員徒長してる説 インテリアに使うならUVレジンかなんかで自作リトを作ると良いな >>169
磁器でマグカップの取っ手に生やしておくという手も 株分けの動画を見たら無造作にぶちぶち分けててあんなのでいいんだと思った 動画作成者はちゃんとした人なの?
たまにドヤ顔でとんでもない扱いしてたり、
なんか怪しげな肥料の販促してたりする動画あるからさ 自家採種の緑大津絵を蒔いたらたくさん発芽したわ
2・3年したら置き場所に困りそう アルギロデルマ(金鈴)って植え替えはいつやればいいの?
花咲くのこれからだから今植え替えたらまずいし
花咲き終わったら真冬だし
もしや植え替え時期過ぎちゃったからまた来年までコース? 冬型メセンは10月から12月まではいけるらしいけど、個人的には9月中頃から10月までにしといた方が調子良いように感じる
山の方で雪が降るとか単純に寒い地域なら12月は厳しいと思う
雪が降らずあったかい地域ならまだいけそう ヤフオクで50万越えで落札されてた株がありましたけど、どうすごいのか教えてください。 大型風鈴玉?
自分も不思議でならないけど、買ってるのは中国とか海外の人なのかもね
少なくともあの金額は国内の需要ではない
最近落札して高額になったのは種ができてるからだと思う ずっと欲しくて昨日初めて買ってみました
種取りたいと思って花の咲いているやつを買ったけど二株以上花が咲いていないとだめなんですね ずっと憧れてたブルゲリを買ったんだけど抜き苗だったんで根がカラカラに乾いてる
そして根の整理とかいう場合じゃないくらいにちょろっとしか生えてない
そのまま植えて水やって大丈夫なんですかね? >>180
うちもヒントニーだっけか買ったときそうなってただけど埋めたら7日くらいで完全回復してぷっくりしたよ。
1個だけそのまま枯れちゃったけど。(´・ω・`) >>178
大型風鈴玉でした。また出品されてたのか40万とかすごいね〜。ケラリアピグマエアの高騰とこれが今年のバブルかな。 ブルゲリだけど先日YouTube見てたら表面の白くなった皮を綿棒で剥がしていたけど、現地のは日差しが強いから皮が残ったままが良いのだろうけど日本では剥がした方が良いのかな?
見た目も綺麗になるし 皮は剥がして日光に当てた方がいいんじゃないのかな
うちのは去年も今年も剥がしたよ
ただ今年は剥がすのが早すぎてあっという間に赤くなってしまった
花が咲いたのはよかったけど >>187
日照確保に剥がした方が良さそうですね。
剥がす時は綿棒を濡らして表面溶かす感じで良いのかな?今年は晴れ間が多いから育ちが良さそう。 >>188
趣味の園芸でティッシュ当ててその上から霧吹きしてふやかす方法を紹介してたよ ‘バラ典’ってコノフィツム探してるけど、どこにも売ってないね…
ググって見たら国内の業者はみんな絶やしてしまって
ごく一部の趣味家が細々と保存してるらしいんだが
そもそもコノの趣味家と出会えん… >>191
コノやってる人は他の多肉もやってるから、
国際多肉植物協会
ttp://www.ne.jp/asahi/isij/japan/
か
NPO法人 日本多肉植物の会
ttps://j-succulent.jp/
の会員になって例会に参加すればいいんじゃないの?
コロナが落ち着いたらおっちゃんたちも出てくるでしょ
昭和時代のやり方が気に入らなくて、SNSだけで完結したいとかなら知らん この時期でも花が咲くし脱皮し始めるしリトープスは面白い コノフィツム水耕栽培始めてみた
一週間経たずに水中根出てきたけどこっからどうなるんだろう 昔どこかの大学でサボテンと一緒にやってたよね
ヒヤシンスとかの球根用の容器でアストロフィツム兜の栽培してた そして今日は5カ月ぶりに
奈良多肉がリトープス更新販売開始
なんか師走に成って金が要り用だぜ 9月播種のリト(2〜3mm)が密集してんですがこの時期に植替えしても大丈夫ですか?それとも4月まで我慢すべき? 群仙園カタログ 栽培のポイント (5)植え替えより
引用開始
リトープスは1年中植え替えることが出来ます。コノフィツムと違うところです。
(中略)
リトープスは植え替えて水をやればいつでも根付きますので、
根付いたらその季節に応じた栽培をすればよいのです。
引用終了
ということでリトはコノと違って年中植え替えできるとあるので、
密集で腐らせる恐れがある、株の状態が悪化しつつあるなど、
このままでは枯れる恐れがあるなら植え替えた方が良いと思います。
いっぽう、リトが元気でただ窮屈になってるだけなら、
植え替え時に失敗して根や本体を痛めると
生長が遅い冬は回復まで時間を要するので
春まで待っても良いかも。 今からコノフィツム植え替え&挿し木はヤバいかな?
なんかシワシワになってるから根腐れしたっぽい
緊急事態なら時期とか関係ない? >>204
本当に根腐れなら直ぐに抜いたほうがいい ダイソー行ったら多肉のとこにリトープスが入ってたわ
100円で2頭入ってたからつい買ってしまったw 「側面の日焼けを防ぐため深く植える」
「日本は多湿だから浅く植えて蒸れないようにする」
って言われるんだけどどっちがいいの? 環境や育て方にもよるしなんならどっちでもいい
ネットや本に書かれてる事はあんまり当てにならなくて割と適当でもなんとかなる
湿気が多いなら水やりを控えめにすればいいし、日焼けが気になるなら薄い遮光をすればいい
よほどこだわるなら話は別だけど どっちにしろ植物が環境に合わせて勝手に伸び縮みして落ち着くよ。
あとは育て方で調整。
どっちもやってみて環境に合う方にすればいい。 深植えしたら蒸れて枯らしてしまったので、
自分は浅植えにして夏場は遮光してる。 リトープスはすぐ全滅するので駄物コノと葉物と帝玉しか育てられない
帝玉マジ頑丈 帝玉のが難しい気がするわ
増えないから夏やらかしたら終了だし 帝玉は一年中水やりがいる。
リトープスは脱皮中に水やりしたらいけない。
これを守ればどちらも育てられる。 脱皮中に水やると全然脱皮進まなくなるよな
1つの鉢に複数植えてると脱皮のタイミングがまちまちでどうしようもなくなるからこれはこれで面白いなって感じで普通に水やってるわ 魔玉が2つ同時に弱ってきた
葉がふよふよしててもう駄目だ 何個か一緒に植えてあるからハッキリ状態が分からないんだけど土に埋まってる部分が細くなって根元が少し見えてるような状態になってしまったんだけどこういう時はどうすればいいのかな >>219,220
すまん、名前は分からないけどリトープスです
抜いてみたら根はしっかりしてたけど葉はぶよぶよになってたので拳を強く握りしめてバーンしました
ありがとうございました 草
まあブヨってたらもうアウトだからバーンするしかないな この時期リトの葉が柔らかくなるのは脱皮の兆候だけど、
脱皮なら育ち始めた新芽で根元が膨らんでくるはず。 リトープス植え替えてからしわしわのままでちょっとヤバそう
11月に植え替えは遅過ぎたか 遅すぎもなにもこの時期なら脱皮準備入ってるだけだろw 今年も葉がくぱあしてきた
ちょっと徒長気味だからこの機に改善できるといいんだけど 5年雨ざらしのリトープス
4つくらいあって茶色のだけ生き残った
梅雨でも雪が積もっても霜が降りてもこいつだけは死なない 梅雨の雨ざらしで死なないのはすごいな
夏のゲリラ豪雨後の直射にも遮光なしで耐えてるってことか… 夏触ると熱くなってるけどね
夜な夜な懐中電灯をてっぺんにつけて照らして見てる 10月に脱皮開始した舞嵐玉、二重脱皮が確定してしまったorz 10月から先月下旬までは順調に脱皮していたんだけど、
昨日見たら新葉が割れてて、割れ目の奥にもう1組の新葉が覗いてた。 >>235
あんま早く脱皮はじまると短期間に二度脱皮して新葉ひと回り以上小さくなることあるな
なんか調整してんだろな うちの舞嵐玉はなかなか大きくならないのに、
二重脱皮でさらに小さくなるのはつらい…
一方、去年8月1日に季節外れの初開花をした秋咲きの雲映玉は
11月から順調に脱皮していて、こちらは分頭が確定してます。 通販で買ったやつがひどい有様で根が木質化してて切っても白いところないんだけど発芽する可能性ある? 腐ってないならルートンまぶしてみたら?
通販あるあるだよね
在庫分を纏めて管理するからなのか
最低限の水遣りで済ませてるのか分かんないけど・・ あるあるなんだね。
初心者ながらに先日農園で買ってきたのとは全然様子が違ったからどうしたもんかと。
脱皮してるのもいるんだけど徒長してるのかぶよぶよで変な感じだからもう腐ってるかもしれないね。
ダメ元でやってみます。 木質化してて白いとこなくてもとりあえず剥いてルートンまぶして植え替えて、水遣りは根が下へ伸びるように底面から給水させてってしてたら元気になったよ
ウチの買ってきたやつは全部そんな感じだった そうなんだ。
投げ売りのリト丼みたいなの買って日輪玉みたいな大きいやつは正常なんだけどそれ以外はブヨブヨ徒長してるわ脱皮失敗してるわで散々よ。
なんとか根が出てくれればいいけどなあ。 傷んで弱った苗を元気にして開花まで持っていくのも
多肉植物栽培のやりがい 調べて買ったつもりだけどちゃんと多肉植物育てるの初めてだからそのレベルまで到達できるか不安なところだな
花見られるように頑張るよ 溶けないかぎり大体は脱皮でリニューアルできるのがいいところ 半年以上根っこが出ないままでいる5ミリくらいの紫李夫人がやせ細りつつも今だに死んでいない
根っこがないから成長もしなければ死にもしないからどうすればいいのかわからない 根元にルートンを塗って土に挿しておくか、
メネデール50倍水溶液で水耕にして様子をみよう 紅大内玉を実生で育ててるんだが、去年は結構うまく育ったが今年は全然だめだ
何がいけないんだろう 麗虹玉の脱皮が始まって2頭に増えたが、模様が変化してガッカリですわ ってことはゾロは脱皮した後はゾロじゃない可能性があるわけか 模様が気に入って買ったのに、細く赤線が走った窓から広い大きな窓になってしまいました L.dorotheaeはsspがないし、zorroは選抜って聞いた >>251
種子の状態も同じですか?
種が古かったり保存が良く無いと発芽してもうまく育たない事が多い >>256
去年と同じ店から種子を買ってるけど保存状態までは分からないな
今日2回目の播種をした
1回目ではしなかったが今回は腰水をダコニール希釈にした
これでうまく育てばいいのだが 昨日、園芸店から¥480のを2つ救出して植え替え
ひとつの鉢にネジラミ…根を整理し洗って乾かして植えた
頑張って欲しい 実際、初めて播種してみると、あんな小さな粒を10粒ばかり播いたところで発芽するなんて事は奇跡なんだと思えてきた
毎日カップを眺めて芽が出るのを待ってるけど うちの麗虹玉は発芽率8割は超えたよ。
その後生育不良が1割あったけど、7割は生長してる。 9日に播いた3年冷蔵保存したRatumの種が3頭発芽してる!
播いたのは、たった10粒だから満足だけど、もうちょっと発芽してくれたら嬉しいな ちなみに一緒に播いた冷蔵1年のAchabense30粒は未だ出てない
播種用にポチった赤玉の細粒が大き過ぎた気がして、砕いて微粉にしてしまったのが少し不安
あと、マグァンプ混ぜれば良かった・・ マグァンプ入れてないなら液肥与えたら良い
うちは藍藻が出たり表土に塩が出たりするから、
双葉のうちはマグァンプ入れてないよ ここ5年位、極端な暖冬冷夏と酷暑寒冬で調子狂いまくり
毎年関東から関西、都市圏から山間部に引っ越してるような難しさ
住んでる場所や年によって全然違うっての実感する >>264
ありがとうございます!
液肥与えます
Ratum 全部発芽した
Achabenseも4〜5頭発芽( ゚∀゚ )キタ━━! 11月に蒔いた麗虹玉の種、4か月かかって発芽してきた 4ヶ月経っても発芽するんですね!
1ヶ月が限界かなと思ってました
初めてブルゲリの薄皮を剥いたら
あまりの綺麗さに溜息でた
リアルで宝石買えないけどブルゲリを育てよっと 自分でもびっくり
11月初旬に11粒播種後、
1週間で1個目
2週間で2、3個目
3週間で4個目
2か月で5、6個目
4か月で7、8個目が発芽
あと3個は未発芽ですが、水を吸って膨らんでいるので期待。 播種から1ヶ月経ったけど↑みたいな事も有るみたいだし未だ発芽していない2粒、さ生えてきたら良いな ウチのも
ブルゲリはシワシワしてきた
2月は暖かかったから今年は早いのかな 通販で6つ買ったリト、全部根がコルク化でスカスカ。
本体は元気そうだけど…。
この時期に根っこ切り詰めても大丈夫ですか?どれも脱皮始まってます。 今冬は寒すぎて水やるタイミングなくて断水したまま脱皮期間に入っちゃった
こういう年は調子崩しやすいから嫌だなぁ リトープスの実生してるけど日光ガンガン当てたほうがいいの? >>274
ウチの実生はプリンカップに密封中なので
高音で蒸れない程度に50%遮光下の陽光を当ててます
先日、カップの水滴がレンズになっていたので慌てて拭き取りました
小さいので気を使いますね 帝玉の花が咲いたらしいんだけど後で自分が見たら閉じていた
もう開かないのかな、、、 初心者だけど、ダイソー出たまにリトープス、帝玉、チタノプシスが売ってるんだけど、あるとついつい買ってしまう
そして溶かす…
栽培難し過ぎるわ
水やるの怖い ちょっと前に五十鈴玉もダイソーにあったけど
店にある時点で水ビチャビチャにされてたから持ち帰って乾かしてる間に死んだわ ダイソーでは買ったことないけど、
今の時期ならさっさと植え替えて遮光しながらゆるめに管理するだろうなあ
誰か、斑入りのリトープス持ってる人いません?
入手したんだけど、遮光どのくらいするかで悩んでる
強めの方がいいのかなあ
無事に脱皮はしたんだけど、すでに徒長気味だ 279だけど
斑入りだから軽く遮光してる
普通のリトは夏だけ遮光して朝から晩まで日光あたる場所に置いてあるから
徒長どころか土に潜り気味だw
斑入りはじめて手に入れたので不安だったんだ
無事に活着したみたいだからもうちょっと光量増やしてみるよ… 初心者すぎてスレチだったらごめん
某種苗場から苗を買ったら、脱皮途中のが送られてきたんだけど、脱皮途中のも根切るか、コルク質剥がして植えたほうがいいのかな
まだ小さくて根が頼りないからとりあえずそのまま植えてしまったけど、取り除いた方がいいなら明日掘り起こしてカッターで取り除こうと思っているんだけど… リトープスの話?
脱皮中はエネルギー消費するから、そっとしておいてあげてね。
旧葉を除去するなら脱皮が完全に終わってから。 >>286
285です。
書き忘れてました、リトープスです。
根も葉も触らない方がいいんですね
そのまま用土に埋めて置いておきます
ありがとうございます ごめん、根の話なのですね。
根についても脱皮中は避けたほうがいいし、
小さい苗だと根も細くて作業中に切ってしまう恐れがあるので
そのまま植えて正解と思います。 >>288
何度も返信ありがとうございます
脱皮途中は何にせよ、あまりいじらない方が良いのですね
遮光しつつ日光に当てて、脱ぎきるまで様子を見てみようと思います 遮光は植え付け後慣らし期間の1週間くらいでよいですよ。
春から夏の時期は新葉の成長期で日光を必要とするので
4月下旬ごろまでは直射でも大丈夫。 正直そんな繊細な扱いしなくてもオラァ植えたる!オラァ水やったる!オラァ日光くらえ!で大体なんとかなる 去年実験的に真夏でも直射で焼きまくってみたら茶色のリトープスだけ生き残った
あれは強い >>290
そうなのですね。詳しく教えていただきありがとうございます。
1週間をすぎたら防虫ネットだけかけて外に置いておきます
>>291
C349Aを買ったので、多分それをすると即死します… >>293
難物のペパーミントクリームですか…
私もいつかは育ててみたいです。
特に腐りやすいらしいので、潅水に注意ですね。 >>294
どうしてもあの見た目の魅力に勝てずチャレンジしてしまいました…
水はもうほぼやらないくらいの与え方で頑張ってみたいと思っています >>296
現地の気候の情報までありがとうございます。
皆さんにここまで教えていただけて、ありがたいです。
北の方に住んでいるので夏は本州ほど多湿の影響は受けづらそうなので、少しずつ水をあげればよさそうです。冬は気温がマイナスになるので室内管理が良さそうですね 真冬日が続く時期は室内管理(南側窓辺)が良いと思います。
最高気温が5℃くらいまで上昇する日は
日中だけ外に出して陽に当てると良いです。
なにしろ自生地の年間日照時間は4,000hを超えますので(札幌は2,800h)。 そういえば、北海道の住宅は気密性に優れており暖房もガンガン焚くので
冬の室内管理で腐らせてしまったと聞いたことがあります。 >>298
やはり冬場は室内管理が安全ですよね。
家が南向きでないので、ライトで補う必要があるかもしれません(本当にLEDで補えるのか?という疑問はありますが…)
いろいろ教えてくださりありがとうございます >>299
確かに気候上こちらの家の機密性は高いのですが、育てている部屋ではカーボンヒーターで自分だけが温まるのと、二重サッシの間はそこそこ隙間風が入り(笑)温度も凍らない程度には低いので、冬までには腐らせないような環境に整えられるかなと考えています
でも、まず秋まで持ち堪えてくれるかどうかですが… 1鉢にアルギロデルマ3つ植えてたら2個腐ってきたから2鉢に分けた
なんで腐り始めたのか分からんから対策の取りようがない そう言えばホムセンで買ったアルギロデルマのタグが付いた、
小さい葉っぱとピンクの花が咲くやつがいるんだが、こいつの名前がわからないままモリモリ増えてるな・・ お気に入りの株が根元の方から腐り始めているのを発見。
とりあえず乾かしたけどどうにか助けられないですかね。あー泣きたい 魔玉ってのを実生したんだけど奥の子多分違うよね…名前が知りたい…
https://i.imgur.com/ZnsKaDh.jpg
upしたら画像横向いちゃったよ何故 >>305
人差し指と中指がくっついたピースみたいでかわいい
ケイリドのVサインみたいでかわいい
魔玉…ではないよね、ラピダリアの特徴すらないし >>305
連レスになっちゃうけど、多分奥以外も違うんじゃないかな
稜(キール)がハート型にはならんもん >>306
ありがとうかわいいよね
そうか手前のも違うかもしれんのか… 一時期は碧魚連が馬鹿みたいに高かったのに今じゃ数百円で買えるようになったな
育てにくいって言われてたけど実際育ててみたら水は好きだし結構簡単に増える >>311
碧魚連って一時期偽物が大量に出回ってたよねw
サンセベリアのキリンドリカがスタッキー(和名:棒千歳蘭)として売られてたみたいにさ。
元々多肉のハンドブック(和書)にはチラホラ載ってるくらいには有名なやつなのに、
騙せると思った人も騙された人も大量にいたのも驚きだった。
そういえば碧魚連って今の多肉植物協会の会長さんやWEBシャボテン誌の理事長のお気に入りだったんだよね >>311
水好きなの?
徒長しやすいって聞いてビビって控えめに管理してるんだけど多めにした方がいいかな 碧魚連ダイソーで買ったわ
そこそこ値段するのがダイソーで買えるようになるとブームの終わりを感じるな >>313
本来の碧魚連って成長ゆっくり・他の花ものメセンより水嫌いだよ
水のやりすぎでは徒長でなく腐る。あっさり腐るからねw
葉もかなり硬いし青みが強いし、先も尖ってて痛い。
当然成長も緩慢だから、大量には増えない。
多分徒長するなら碧魚連(別種)だから、
花ものメセンの管理で日照・肥料モリモリで育てたほうが見応えするんじゃないかな レーマニーと碧魚連間違えられてるのは知ってるけど碧魚連に似非と本来があるのは知らんかった うちの碧魚連はけっこう水好きなイメージだな
赤玉単独で植えてるけど水欲しいのがわかりやすいから他の多肉植物含め水やりの目安になってありがたい うちの碧魚連は夏以外はガンガン日に当ててるから水が欲しくなるとシワシワしてくる
水好きだからっていつも土が濡れている状態ではないよ レーマニーと夕波が枯れはしないがほとんど育たない状態で数年
今年は植え替えて挿し木もしてみようと思うんだけど多肉用土でなくて普通の観葉植物用の土のが良かったりする?
今は買ったときのままの細粒赤玉
どうやったら咲くのこれ 碧魚連 画像でググっても>>315の言うような本来の種?が出てこないんだよな
本当にあるの?そんなん つか書籍の話してるのに「ネットで出てこない」って頭になにか障碍でもあるんかいな ソースをはっきり示せって事でしょ
画像検索しても出てこないというのは世間一般的にはそのような種は見当たらないという事を指しているし
もし載ってたとしても書籍の方で混同があった可能性だって現段階では否定できないのだし
行間を読もうともせずに「頭になにか障碍でも」とか言ってしまう方がよっぽど短絡的で滑稽だよ 碧魚連は頻繁に水やりしてるのに葉がシワシワになることがある。
植え替えして根を整理すると復活する。 冬前にコノフィツムの挿し木してあり得ないくらいしわくちゃになって全滅したかと思ったらプックリして来たわ
半分くらい死んだけど >>119です
舞嵐玉
10月初旬 脱皮開始
1月下旬 二重脱皮開始
4月初旬 2枚の旧葉がペラペラになってきた。
1年の半分以上を脱皮にかける植物
二重脱皮すると株が小さくなるって聞いたことあるけど、
うちのはそうでもなく、脱皮前のサイズまで戻ってきた。
よかった。 ここで植え替えについて教えてもらったリトープス、無事に脱皮終わりそうだ
最近もう暖かいしこのまま断水かな >>329
リトープスの成長期って秋冬じゃなかったでしたっけ… >>331
厳寒期以外は生長する
秋冬型メセンというのは古い常識です 日本とアフリカじゃ異なるけど
真っ盛り以外は死んでるわけでもないから・・ そもそも脱皮して新葉が出たばかりなのに
休眠するっておかしいと思いませんか? 見た目の変化がない時期を休眠って言ってるだけで、根は一年中動いてるからね。 夏に長期間断水すると根が硬くなって
秋に給水開始しても立ち上がりがスムーズにいかない
→腐ったり花が咲かない
夏も日没後に少量の潅水をして通風するのがリトの新しい栽培法 328です
そうなのですね!他のホームページや本の情報だと夏はそのまま断水させると書いてあったので信じ込んでいました
確かに新しい葉が出てきたのに水をやらないのは、他の植物にはしないのにリトープスにはするなんて、矛盾した話ですよね
それで今まで育てやすい品種でも溶かしてたのかも…
教えてくださってありがとうございます。古い葉が取れたら水をちゃんとあげようと思います
教えてくださった方ありがとうございます NHK趣味の園芸とかにも「夏は断水して半日陰に置く」とか書いてあるからね。
自分も育て始めの年はそのまま実行して溶かしてしまいました。
夏は寒冷紗などで遮光のうえ日向に置く
日没後に少量の潅水をして風を当てクールダウンする
この育て方で夏から秋に溶けるリトがいなくなりました。 リトのふるさと、南アフリカ&ナミビアの乾燥地帯
多くの生息地では夏に降雨があり夏は生長期でもあります。
(一部冬降水地帯があり、これらの生息地のリトは難物が多い)
でも日本のような高温多湿ではないので
夏の降雨で蒸れる恐れはありません。
日本で育てる場合は蒸れ対策が必要なので
夏の潅水には細心の注意が必要なのです。
趣味の園芸本は一般人向けなので、面倒な潅水管理ではなく
手軽な断水&日陰で強制休眠を推奨するようになったと推測 なるほど、育てやすくするため(溶けますけど…)にリトープスに無理な環境変化を強いる栽培方法を書いているようなものなのですね
日本の夏でも素焼きの鉢とサーキュレーターで気持ち通気が良くなるよう管理すれば溶かさずに育てられると言う感じでしょうか…
本州ほど多湿ではありませんし、梅雨もほぼないので幾分か育てやすい環境かなと勝手に思ってはいるのですが 去年の夏越しの際、自分が試してみたこと(夏のベランダ最高気温40℃)
(1)鉢は黒ではなく緑のスリット鉢(土の温度上昇を抑える)
(2)食器洗いスポンジの古くなったのに水を含ませて、鉢の陽が当たる側に置いた
(3)梅雨後半から寒冷紗1枚、盛夏は2枚の遮光で日向置き
(4)夜はエアコンの効いた室内+少量の潅水+扇風機でクールダウン
(2)は結構効果が大きかったです。毎日の作業で面倒ですけど。
北海道ですか?冬に屋外放置が出来なさそうなので、
夏より冬の日照不足が心配です。 >>342
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
2は火の当たる方からの過度な乾燥を防ぐためでしょうか?
そうです。北海道で育てています。
冬は特になのですが、季節を通して日照時間が短いので、日照不足は太陽光+植物育成用LEDで補えたらいいなと考えています。今時期のような凍らない日は外に出しています
今回は何もかもが実験と挑戦という感じです。 >2は火の当たる方からの過度な乾燥を防ぐためでしょうか?
いいえ、単に鉢の直射が当たる面をスポンジに含んだ水の気化熱で冷やすためです。 実験しました
何も対策しない鉢だと真夏日中の鉢内の土温度が50℃を超えますが
スポンジ水冷却で43℃まで低下しました。 >>346
鉢内の温度がそこまで上昇すると根が痛みますね…
100均でスポンジ買ってきて夏に試してみます。情報ありがとうございます >>347
3月の終わりごろに書き込んでいた、
ペパーミントクリームにチャレンジしている北海道の方でしょうか? >>348
ID変わっていますが347です
そうです。C349Aにチャレンジしているものです おお、脱皮完了まで順調みたいで良かったです。
群仙園園主、島田先生のお話によると、
ペパーミントクリームは特に何の前触れもなく溶けるらしいので、
異変に早く気付けるよう
根元の土は少なくしておいたほうがいいかなあと思います。 >>350
そうなのですね、リトープス栽培が下手なので根だけを埋める形にしていたのですが、それで異常が早く見つけられるのであれば埋めずにそのままにしてみようと思います。
苗を二つ買ったのですが、一つは順調なのですがもう一つがなかなか脱皮が進みません…
今は進まない方の苗がやや大きいのと、毎日見るたびに微妙に古い葉に皺が増えてきてはいるので「今のところは無事かな?」と中で溶けはじめていないことを祈りながら、様子見をしているところです(;´д`) 経験上、本体と根の境界部分から腐ることが多いので
根は土の中で、本体は土の上という感じです。
私も寿麗玉系を2種類育てていますが、脱皮は上手にできるようなので、
大きいほうの株も手助けなどはいらないかなと思います。
脱皮が終わって旧葉が完全に干からびたら
除去したほうが蒸れ防止になると思います。 >>352
脱皮はうまくできるタイプの系統なのですね。のんびりやなのだと思って気長に待ってみます。
脱皮が終わりそうな方はあと2、3日もすれば古い葉がパリパリになりそうなので剥がしてやろうと思います
アドバイスたくさんありがとうございます トップがY字型になるタイプは、新葉が横から顔出したり旧葉を押し上げたり、
二重脱皮しやすいようです(ネット上の画像から推測)
それと曲玉系は旧葉が丈夫で突っ張っていてなかなか裂けず、
終盤まで新葉が閉じ込められる傾向があります。
(うちでもボルキーとグローエンドライエンシスが難儀中) >>354
曲玉形は手伝いがいると聞いていたのですが、古い葉が硬いからなのですね!初めて知りました
ボルキーもいつか育ててみたいので覚えておきます
ペパーミントクリーム、難物と聞いていたのとめちゃくちゃな天気で(ついこの間雹が降りました)すぐ溶けるかと思ったのですが頑張ってくれているので、できるだけ長く一緒にいたいです
またここに報告しに来るかと思いますので、その時はまたご教授願いますm(_ _)m ペパーミントクリームの大きい方も脱皮進んできた!
このままとりあえず脱皮という山を乗り越えてほしい… >>357
脱皮終わったら画像アップ希望!
2ch園芸用画像アップローダ
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/0/p.html
PW設定すれば削除もできますし、放置しても1年くらいで自動削除されます。 wi-fiのせいでIDコロコロ変わっててすみません(;´д`) ここの板のIDは毎日変わるようなので気になさらずに。 >>361
小さい方は順調で、もう少ししたら古い葉を取ろうと思っています
大きい方もここ2、3日で新しい葉が見える部分が二倍くらいになってきたのでもう1週間もすれば脱げるかなと思っています
群仙園産のリトとはいえ、市販の土と軽石そのままで意外と順調にいけるものなのだなあと驚いています IDが毎日変わるのは存じているんですが、Wi-Fi→4G→Wi-Fiという感じで接続すると1日で何度も変わってしまうこともあるので、たまにIDコロコロしてる人みたいになってしまうんです(;´д`) >>365
ああごめんね、>>362に対して言ってた
一日の中で変わってしまうのもしょうがない
名前欄を「>>365」みたいな感じにしてればわかりやすいんじゃないかな こんな感じで番号を名前にするという方法もあります。 こんな感じで番号を名前にするという方法もあります。 ありがとうございます!
名前は画像つけた359にしておきます
鉢は家にあったのを洗って使ったので合ってないですね(;´д`)
あと縦に根が伸びると見たので高さがあった方がいいとおもってこれでいいかなと…
すぐ乾く土なのですが、根腐れが怖いので水やりは控えめにやろうと思っています 場所の制約がないなら、この鉢でいいんじゃないかと。
素焼きですぐ土が乾燥しますが、
もともと寿麗玉系は少雨地域のリトですし。 >>371
この2つとハオルチアしかいないので、場所的には問題ないのでこの鉢でも大丈夫そうならそのままにしておこうと思います
前にアルビニカをプラ鉢で根腐れさせてから、素焼きの鉢にしてますが、小雨地域の品種ならまあ何とかなるかなと思っています(^_^;) 連投ごめんなさい
古い葉を触っていたら剥けたので、ペパーミントクリームほぼ脱皮完了かと思います。
まだ古い葉が湿っているので無理には剥きませんでした
ちなみにここまでの流れは
脱皮途中で送られてきた群仙園産のものを鉢底ネット→軽石→室内用観葉植物・多肉植物の土(プロトリーフ)に植え付け。
晴れの日は直射日光+植物栽培用LED、曇り~雨の日は植物栽培用LED+サーキュレーターで風を当て、断水していました。
これから栽培される方のご参考になれば幸いです
水やりについてはまたここで助言をお願いすると思うのでよろしくお願いします
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/0/photo/plant0975.jpg 前にもリンク紹介しましたが、
ペパーミントクリームのふるさとナミビアWarmbadの気候は
https://www.worldweatheronline.com/warmbad-weather-averages/karas/na.aspx
7月から10月まで乾季、11月から少量の降雨が始まるようです。
北半球向けに季節反転すると
1月から4月まで乾季、5月から少量の降雨が始まるようです。
なので、そろそろ潅水開始ですね。 >>374
情報再度ありがとうございます!
古い葉が取れ次第、少しずつ水をやってみようと思います! >>376
なるほど、このサイトを鵜呑みにするのは良くないということですね
幸い、今はGoogleの天気予報などで現地の天気や日の出日の入りがわかるようなのでそちらと併用しつつ、やってみようと思います
とりあえず先ほど水をやってみました。溶けないことを祈るばかりです >>373
側面が健康そうですし、用土もきれいなので
よい環境に置かれていることが伝わります。
これから多湿の季節を迎えますが、
腐敗防止のため、定期的に殺菌剤を使用することをお勧めします。
私はベンレート水和剤を使っています。
規定の濃度(1000倍)に薄めて、半年に1回の頻度で潅水の代わりに蒔いています。
ベンレートは浸透移行性で予防効果もあるので、
株の腐敗防止に役立つと考えています。 >>378
株への評価、およびアドバイスありがとうございます
ベンレート水和剤は分頭したものを切り分けたり、弱った苗の植え替え時に根を浸して使うものと聞いていたのですが、希釈して予防的に投与しても良いのですね。
次の水やりの時に与えてみます >希釈して予防的に投与しても良い
そうですね。
2年前の夏、リト側面に腐敗が発生してしまった時は、
患部を半周くらいナイフでエグリ取ってベンレートに漬け置きしました。
その後腐敗の進行が止まり、翌年無事脱皮&開花しました。
たとえ腐り始めても諦めずに治療すれば、復活の望みはあります。 >>380
痛み始めたところにも効くんですね!
リトープスと暮らしていくならベンレート必須ですね
休みにホームセンターに買いに行ってこようと思います >>382
8/31のやつって、あと少し発見遅れてたら
絶対グチョって腐って終わってたね
ベンレートの漬け置きって患部の部分にも浸すの?
にしても愛は勝つだね〜 とにかく初めての経験だったので、対処法がわからず。
発見から2日間は株全体をベンレート液に浸していました。
すると患部が身割れを始めた(8/31)ので、まずいと思い
ベンレート漬け置きを終了。
腐敗の進行が収まった頃に傷んだ部分を切除、
切除後は根にティッシュを巻いてベンレートを染ませておきました。
その後患部が乾燥し始めたので、9/7に鉢に植えました。 >>383
>あと少し発見遅れてたら
この花紋玉は助かったのですが、
同時に腐敗が始まった李夫人と茶福来玉は助かりませんでした。
根元が無事だった花紋玉
根元から腐り始めた李夫人と茶福来玉
生長点への浸潤の有無が生死を分けたのだと思っています。 >生長点への浸潤の有無が
画像みてそう思ったwベンレート偉大だ〜
似たような状況になったら参考にしようかな
大概、発見時は手遅れだけど
処置の時は株全体を浸してたのね
しかし凄い 2/24の不死鳥のような見事な復活の様よ >>380に書いていること、順序が間違ってました。
腐敗発見→ベンレート漬け置き→患部身割れ→患部切除→乾燥→鉢植えの順でした。 >2/24の不死鳥のような見事な復活の様よ
脱皮が始まり、感無量でした。
しばらくして分頭していることにも気づき… >>388
なんと・・ おめでとうw
復活の成功例だね〜 横シワ入って少し柔らかくなってるんだけど危ない?
根元まで見たけど色は変わらないけど全体的に少し柔い
ただの水不足かな?これから水やっていいか悩んでます
店内管理されて土カラカラ状態のを3月末購入
砂場の土みたいなサラサラ多肉用土に植え替え
今も土底までカラッカラ
プラスチック3号鉢
日陰から始めて今雨の日以外南側日差しガンガン
水やり先月一回だけ
脱皮は購入時に終わってた
https://i.imgur.com/CIuUTSE.jpg
https://i.imgur.com/Gh7BTy9.jpg >>391
植え替え時にネジラミがいなかったのなら、
明らかな水不足なので、
少しずつ潅水して様子見ですね
なお横ジワはあまり心配いりません 室内入れてる時はずっとサーキュレーター当ててるから横ジワ入ったのかな(´ω`;)
ちょっと柔らかいけど根は伸びて用土掴んでるし大丈夫かな…1つある黒い点が気になるから今日ベンレート与えてみるけど… 日輪玉みたいなやつ真ん中隙間あいてるみたいに見えるけど本当に脱皮終わったの? ほんとだ、>>391の手前の開いてるね
もしかしたら脱皮もう一度するんじゃないかな ホントだ
店の環境から移動して太陽サンサンだからもう1回脱皮しちゃおかな…のパターンかもね 他の人の指摘から気づいたけどやっぱり脱皮しかけに見えますよね
私だったら脱皮するかしないかはっきりするまで断水継続するかな… お前らサンクスです
聞いて良かった
脱皮の可能性あるんだ…水やり悩みますね 別の方の相談見てて二重脱皮しそうなら水やりも難しいよな〜とか考えてたら、うちのもなんか脱皮しそうだ
水やっちゃったよ。今必死に風送って土乾かしてる
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/0/photo/plant0990.jpg うちら過去に6月に脱皮したやついるよ
>>403
前に買ったペパーミントクリームはこの状態から溶けてなくなったから脱皮であってほしいね >>406
溶けたんですね…
水をやってもシワが増えてなんとなくおかしい感じはしたんですが、なんとなく上が開いてるのと、芯がある感じがあるので脱皮だと信じたいです… 件のペパーミントクリーム、とりあえず昨日ベンレート撒いてサーキュレーターに当てて乾かしてたら昨日ブヨブヨだったのが固く締まり始めた…
このまま復活して欲しい 陽射しがだいぶ強くなってきたので、
リトに寒冷紗1枚の遮光を開始した。 シワシワで溶けかけてるかもしれないリトープス、硬くなってきたら水やってもいいのかな
無理にやらずに様子を見たい気もするけど水をやるなら脱皮後の今だしなという気持ちがある 根が木質化して水が吸えてないっぽかったから、カッターで剥いた
元気になってくれるといいが 緑色のリトの表面が茶色っぽくなってきて溶けるかなと思ったけど、これもしかして西日しか当たらないからと遮光してないから日焼けしただけかな ペパーミントクリームダメだ…全然元気にならない
コルク質を剥がして元気そうな根のまま植えてみたけどその根も茶色くなってる
もう一か八かで一旦切り詰めて根出しからはじめることにした。
脱皮が終わってない方の株も根っこが茶色くなってるから、脱皮が終わり次第切り詰めて水耕栽培に切り替えることにする 根が茶色になったら異常だと思ってます?
あれこれといじり回すと枯れちゃいますよ。 >>415さんは>>359さん?
>>403-404の写真を見る限り、
あなたのリトープスは元気だし順調だと思うのですが… こうやっていくつものリトを弄り枯らして一人前のリト飼いになっていくのだよ リトープス3年目のペーペーです。
湿気がたまらない様いろいろ試してみてますが、未だ数多くを腐らせるわ、大きくならずに小さく分頭するわでなかなかうまくいってません。
お店に売っている株はめちゃくちゃ水捌け悪そうな土とプラ鉢に植っているのに、なぜ腐らず綺麗なのか不思議です。
みなさんは腐らせず立派に育てられる様になった決め手とかありますか? >>417
そうです。
水をやっていたらころんとこけてしまって固く茶色くなった根がちぎれていました…
茎?の中心に白いのが見えたので今根出し?をしています
脱皮中のも植えた時より根が茶色になって痩せ細っていて根出しした方がいいのかなと思ったのですが、そのままでも良いんでしょうか… >>382の画像のような根の色なら正常ですけど…
リトープスの根の外側は、
ハオルチアのように真っ白にはならないです。 >>419
出荷前に出荷用の鉢に植え替えている場合もあります。
水はけのよい赤玉主体の用土
用土が乾きすぎないようプラ鉢
日照はたっぷり
夏は遮光して日向置き
土が中までカラカラになってから潅水
これで腐らなくなりました。 >>420
>水をやっていたらころんとこけてしまって固く茶色くなった根がちぎれていました…
これはまずいですね。
根元からちぎれてしまったのなら、根出しするしかありません。
リトープスは水分を察知すると発根します。
方法は2つ
(1)水耕にする
(2)ルートンを買ってきて、根元に薄く塗り湿った土の上に置く >>423
ありがとうございます
ルートンがすぐ手元にないので水耕栽培で根が出るか試してみます。
脱皮中のはひょろひょろの根が2本だけ生えているのですが、脱皮が終わったら、急いで発根させるより新葉がシワシワでも根が出るかしばらく様子をみても大丈夫でしょうか 紙コップに穴をあけて、リトのお尻だけが水に触れるようにします。
水耕は1週間くらいで新根が伸びてきます。
水耕中もたっぷり日に当ててください。
水温が上がらないよう、ビンにはアルミ箔を巻きましょう。
新根が1cmくらいになったら土に戻して大丈夫です。
水耕をあまり長く続けると徒長してきます。 >脱皮中のはひょろひょろの根が2本だけ生えているのですが、
この根がちぎれると根出しからやり直しです。
脱皮が終わっても掘り起こしたりしないようにね。
緊急時(腐り始めたなど)以外はそっとしておくのが吉です。 >>425
>>426
ありがとうございます。
鉢底ネットの余りを使ってお尻だけがつくものは作ったのですが、水温上昇のことは知らなかったのでアルミ箔で覆って外に出すことにします。
脱皮中のものはそっとしておいたほうがいいのですね。
昨日根がちぎれないように土に戻したのでそのまま様子を見ようと思います。 植物にとって根は一番大事なものです。
ネット検索すると、木質化が悪のように書かれていますが、
根の木質化は多肉植物が乾燥に適応するための反応です。
安易に木質部をむいてしまうのはリトにストレスを与えるだけだと思います。
根がむかれたリトは、乾燥に耐えるため新しい木質層を形成しますが、
葉の生長に使うはずだった養分を根の修復に費やすことになります。
「その根も茶色くなった」のはリトが根むきというストレスに適応した結果です。
リトは根出し完了まで数か月を要するのが普通で、
その間は生長が遅くなります。 >>422
情報ありがとうございます!
やはり買ってきたら植え替えた方が良いんですね。
今のところ、
用土:鹿沼+赤玉+日向(全て細粒)、無施肥
マルチングストーンで根より上を固定
品種ごとに個別の鉢で管理
鉢:黒のスリット鉢(プラ)、置き場所を網の上にして鉢底の通気確保
環境:関東平野部、南東向きマンションベランダ
建物構造上午前中日当たり→午後明るい日陰
風通し良好
水遣り:春〜秋は土が乾き切って皺が寄ったらたっぷり
冬は完全断水(11月〜3月ごろまで)
で育てています。
夏場は全株乗り越えたのですが、冬が明けて水をあげたら急に脱落者が続出しました。
脱皮が終わるまで待つべきだったのでしょうか? >冬が明けて水をあげたら急に脱落者が続出
環境的には悪くない感じですが、
冬に4か月も断水したために、根が完全に枯れてしまい、
春の潅水でうまく吸水できなかった可能性があります。
私は根を保護するため冬も3週に1回程度は潅水しています。
>脱皮が終わるまで待つべきだったのでしょうか
脱皮途中に潅水しても腐ることは少ないですが、
もしかすると旧葉と新葉の間に水が浸入して、
そこで腐敗菌が繁殖したのかもしれません。
潅水は底面給水ですか? >買ってきたら植え替えた方が良いんですね。
害虫の侵入は新規購入株からが多いので、
ネジラミ防除のために、
私は購入時の土は廃棄し
新しい土と鉢に植え直しています。
私の少ない経験ですが、
ホムセンの売れ残りっぽいリトでは、
3鉢に1鉢の割合でネジラミが湧いていました。 腐敗防止について
2年前の夏にリトを直射に当てていたら、
株元の土が当たっている所から腐敗が始まってしまいました。
それ以降は以下の対策を行っています。
(1)夏は適宜遮光して高温障害を防ぐ
(2)土は鉢の縁付近まで入れて根元の風通しを確保
(3)リトの側面は土に埋めない 根と葉の境目からやられることが多いから、観察目的で側面まで埋めない、でも側面が弱いから遮光もしっかりするって話だと思ってた リトはサボテンみたいにクチクラ層がないので、側面が日射に弱い
でも側面を土に埋めると多湿の日本では腐ってしまう
そこで側面を出したうえで遮光して日焼けを防ぐ >>430
> 私は根を保護するため冬も3週に1回程度は潅水しています。
冬場は休眠していることと、
土が凍りつくのを恐れて水やりをしていませんでした!
根を乾燥から守るという考えが及ばなかったです。
> 潅水は底面給水ですか?
灌水は上からバシャーでした。
確かに底面給水なら本体が黴るリスクは小さくなりますね!
>害虫の侵入は新規購入株からが多いので、
ネジラミ防除のために
土の質が悪いからと思い植え替えていましたが、ネジラミチェックは迂闊でした!
そろそろ植え替えようと思っていますので、確認します!
いろいろとご指導いただきありがとうございます。
ちなみに、肥料分はどのようにされていますか?
徒長や肥料やけを恐れて無施肥だったのですが、
ひょっとして栄養不足で腐りやすくなることもあるんでしょうか? >土が凍りつくのを恐れて水やりをしていませんでした
最低気温予想5℃以下の日は
室内の無暖房の部屋に取り込んでいます。
■施肥について
無施肥で無給水では、リトに断食をさせているようなものです。
養分が少ないと、侵入者に抵抗するだけの体力も維持できないでしょう。
私の場合、マグァンプKの中粒を
1株につきサーティワンアイスのスプーン1杯(3gくらい?)程度与えています。
マグァンプKは肥料焼けしにくいのでお勧め。
(ク溶性といって根酸程度のpHなら徐々に溶ける性質) >>432-435
皆様やはり色々な配慮や工夫をなさっているんですね。
以前にネットで調べていたら、本体をどこまで埋めるか問題は意見が分かれており、迷っているところでした。
自宅はマンションで風が強く、浅植えだと吹き飛ばされてしまうため、保水性ゼロのマルチングストーン(小粒径の金魚水槽用丸石砂利)で本体の保持と乾燥を...
と思ってやっていたのですが、やはりリスク高いでしょうか? 化粧石も試してみました(軽石)。
潅水のタイミングが掴みにくいのと(鉢の重さ管理で対策可)
石は赤玉より硬いため
リトの方が負けて側面が凹んだりするのでやめました。
私もマンション4Fの南向きベランダ手すり上で育てています。
しっかり根張りすれば多少の強風には耐えているようです。
台風の日は室内に取り込んでいます。 >>437
>最低気温予想5℃以下の日は
室内の無暖房の部屋に取り込んでいます。
冬は他の多肉と共に苗カバーで保護してベランダに出しっぱなしでした。
春まで変化はなかったのですが、ひょっとしてその時すでに冷害になっていた可能性もありますかね?
>無施肥で無給水では、リトに断食をさせているようなものです。
>養分が少ないと、侵入者に抵抗するだけの体力も維持できないでしょう。
可哀想なことをしてしまいました!手元にマグァンプKがあるので、早速ばら撒いてきます! 徒長しやすい品種(Y字型とか李夫人系)は浅植えににすると倒れやすいかもしれませんね。 >冷害になっていた可能性
リトを凍らせてしまった経験がないのですが、
ネット情報では、凍って数日後に腐ってくるらしいです。
ただ、この時期リトは脱皮中なので
外側が冷害を受けても新葉は無事なのではないでしょうか?
>早速ばら撒いてきます!
マグァンプKで追肥する場合は、
1cmくらい土を取り除いて、施肥後覆土するとよいです。
土表面に直置きすると、周囲に藍藻とかカビが発生して厄介なことになります。 >>439
> リトの方が負けて側面が凹んだりするのでやめました。
えぇ!?凹んじゃうんですか!しかも軽石で!
ずっと植ったままなので気づきませんでした!
植え替えの時に確認してみます!
> しっかり根張りすれば多少の強風には耐えているようです。
本体があまり大きくならないのもさることながら、根の成長も芳しくないものばかりで...
これも栄養や水分の不足でしょうか? 実は赤玉土でも負けて凹んだりします。
ただ、ぶつかっている所を取り除いてあげれば
数日で元に戻ります。
化粧石でも丸い石なら傷は付きにくいと思います。
軽石は意外と尖っているのでよくありませんでした。
根が脆弱だと本体の生長にも大きな支障が出ます。
まずは施肥してやや多めの潅水をし、十分に日に当てれば
元気になってくると思いますよ。
これから梅雨入りまでの日照は貴重ですので、
早めの対処で奏功すると思います。 >>442
> ただ、この時期リトは脱皮中なので
外側が冷害を受けても新葉は無事なのではないでしょうか?
そう言われてみますと、確かに外葉が腐った様子はなく、むしろ脱皮中に新芽が萎んでカサカサなった感じではないので、冷害はないかもしれませんね。
気温も最低気温5度以上が数日安定してから水やりを開始しましたので。
> 土表面に直置きすると、周囲に藍藻とかカビが発生して厄介なことになります。
こんなところにもリトープスを腐らせる罠が!
今は諦めて、植え替えの時に与えようと思います! 訂正
新芽が萎んでカサカサなった感じではないので
↓
新芽が萎んでカサカサなった感じなので >>444、446
ありがとうございます!
この機を逃さないよう近日中に対処します! >新芽が萎んでカサカサなった感じなので
脱皮の途中で新葉が旧葉の中で萎んで枯れた経験があります。
枯れたのは紅オリーブ玉なのですが、
旧葉を取り除いたら萎んだ新葉の周囲に黒カビが繁殖していました。
根は異常ないように見えたのですが、原因がカビかどうかは分からず。
(枯れた後にカビが発生した可能性もあるので) >>449
うわぁ、いま亡骸を解体してみたらまさにそんな感じです。
やはり脱皮中に頭から水ザバーが致命傷だったかもしれません。
無知なせいでまた一つ枯らしてしまった...
とことん本体は湿気厳禁を貫かないといけませんね。 同じような症状でしたか…
私は脱皮中は底面給水でしたので、リト本体に水はかかっていませんでした。
脱皮の中盤までは順調に新葉が生長していたのですが、
3月末になり旧葉が急にカラカラに乾燥し、新葉の生長が止まりました。
4月上旬にあえなく枯死。 >>451
底面給水ですら腐敗しちゃうことがあるんですね...
湿気やカビ菌のコントロールがかなりシビアですね。
少しお話がずれてしまう上に質問責めで恐縮なのですが、肥料分は微量要素については何か手を加えているでしょうか?
堆肥や腐葉土などの改良資材や活力剤で供給していますか? 私はマグァンプK単用です。
根出し中にメネデール液を与えることはありますが、
本当にリトに効果があるのか疑問です。
なお発根促進剤ルートンは効くと思います。
ホムセンで売られている各種活力剤は効果ないでしょう。
プロ(農家)は使っていないですよね。
有機肥料も使ったことがありません。
臭くて近隣の方に迷惑がかかるし管理が面倒で
害虫を呼び込む可能性もあります。 >>453
プロでもあまりその辺りは気にしないんですね!
有機系に関しては私も臭いや虫、雑菌が怖くて使っていませんでした。
微量要素も成長や腐敗発生率に影響あるのかなぁと思っていましたが、そう仰っていただいて安心しました。
ルートンは今手持ちにあるので、根だしに困った時には使ってみます!
ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございます! 微量要素は、たいていは土壌に初めから入っているので、
不足すると収穫が大きく減る作物でなければ気にしなくてよいかなと。
例えばブルーベリー専用の肥料(マンガン、ホウ素含有)とか。
リトは園芸植物なので、生長、開花、結実に必要な
3大要素NPKだけでよいかなあと。 マグァンプKはN-P-K比が6-40-6でリン酸が多く入っていますが、
多肉植物用土の主成分である赤玉土などの火山灰土は
リン酸を吸着して不溶化させる性質があるので、
ちょうどよい塩梅になるようです。 >>455
何から何まで教えていただき、ありがとうございます!
少しでも栽培成果が上がるよう、ぜひアドバイスを活用させていただきます。 肥料に関しては、住友化学園芸のサイトが詳しいので
参考にしてください。 実は微量要素についてお聞きしたのは気になっていることがありまして、
長く上手に栽培されている方々の経験や知識に、私の予想が当てはまるところがないか疑問に思った次第です。
※以下はペーペーの稚拙なネット調査と考察なので、先輩方の栽培方法の批判などでは決してありません。長くなりますがご指摘・ご考察などお付き合いいただけると幸いです。
結論から述べますと、リトープスは微量要素の欠乏で腐敗確率が上がるのでは?という考察です。
リトープスは乾燥地帯の自生で、過湿や腐敗菌への防御機能が未熟で弱いというのは分かるのですが、日本の環境でどんなに気をつけても腐敗する時もあれば、割と雨ざらしになってしまっても元気な個体もいると思います。
ということは、弱ったリトープスが防御力ゼロになって腐ってしまうのでは、と考えました。
(遺伝による個体差と言われてしまうと閉口してしまうのですが)
自生地の土壌は基本的に腐植質及び多量栄養素(NPK)が少なく、実際に栽培する時も他の植物に比べて少量の栄養で足りるのは皆様のご経験の通りかと思います。
しかし、乾燥地では地表の塩類集積が多く、特にカルシウムやホウ素などが豊富だそうです。(南アフリカの土壌が実際どうなのかは検索しきれませんでした)
カルシウムとホウ素は細胞壁の強化に使われるので、仮にリトープスがこれらを高く要求する植物だとすると、赤玉や軽石系主体では欠乏しやすく腐敗を招く可能性が上がるのでは、と考えています。
特にホウ素は流動性がなく、成長点が真っ先に萎縮して潰れるので、今回のリトープスの枯れ方にも通ずるものがあると思います。
種が異なるので比較になるかは分かりませんが、
サボテンの中でも南米産の物は日本で栽培すると成長点が萎縮して成長停止を頻発するようです。そこにホウ素を与えると見事に復活するとも。
また、アブラナ科の野菜も日本の普通の畑だとホウ素やカルシウム欠乏になりやすいそうです。(特にカルシウム欠乏は多肉全般の葉焼けと酷似していると思います)
培養土にいろいろ混ぜたり、頻繁に植え替えをしていれば少しずつでも補給されると思いますが、鉢植という性質上地植えに比べて圧倒的に流亡しやすく、早い段階で欠乏をきたすという側面もあると思います。
長文乱文で大変恐縮ですが、皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。 ホウ酸水なら薬局で安く入手できるので試してみる価値はあるかも。
カルシウムは水道水に含まれているので、
普通に潅水していれば不足しないんじゃないかな?
>カルシウムとホウ素は細胞壁の強化に使われるので、
>仮にリトープスがこれらを高く要求する植物だとすると
自生地は乾燥していて腐敗のリスクが小さいので、
リトープスはカルシウムとホウ素で細胞壁を強化する必要はないでしょう。
塩類集積土壌で育つためには、
むしろこれらの微量要素を過剰に吸収しないことの方が
重要であると予想します。 塩類集積で思い出したけど、
李夫人の自生地の中には、塩田があるらしいです。
塩田は究極の塩類集積土壌で浸透圧が非常に高いですよね。
李夫人が徒長しやすいことと関連があるかもしれません。
李夫人の学名=Lithops salicola 塩という意味です。 >>461、462
貴重なご意見ありがとうございます!
ホウ酸水ってそんなに簡単に手に入るんですね!
>自生地は乾燥していて腐敗のリスクが小さいので、 リトープスはカルシウムとホウ素で細胞壁を強化する必要はないでしょう。
>塩類集積土壌で育つためには、むしろこれらの微量要素を過剰に吸収しないことの方が重要であると予想します。
そう言われてみますと、確かに加湿に対して強化する意義はないですね。
ただ、別の理由で溜め込むようになっていたとしたらどうでしょう?
耐乾性植物の多くは耐塩性植物でもあることが多いようで、
塩類を吸わないようにする
塩類を吸っても排出する
塩類を体内に溜め込める
など、耐塩性の機構も様々だそうです。
特に塩類を溜め込む意義として、浸透圧差による貯水・吸水能力の向上もあるそうです。(調査不足・勘違いでしたらすみません)
>李夫人の学名=Lithops salicola 塩という意味です。
そうだったんですか!ただの乾燥地ならまだしも、塩田にまで生育しているとは驚きました!
名前がモロに生育環境を表してたんですね。
ということは、ひょっとして青磁玉が徒長しやすいのも同じ理由でしょうか?
南アフリカ西海岸域に自生するリトープスは冬季降雨地域で、本当の意味での冬型だそうですね(澄清玉、繭型玉、青磁玉)。
冬季の僅かな降雨は海からの強風がもたらすことが予想されるので、彼らも耐塩性がかなりある可能性があるかも?
以前にナマクアランドの紹介動画を見たのですが、荒波立つ海岸の近くで帝玉(かどうかは正確には判断できませんでしたが)が大量に自生している様子を見かけました。 南アフリカの気候をよく調べてみたら、冬季(雨季)と風向きの関係は逆でした。早とちりですみません!
雨季は内陸からの東風、乾季は海からの南風で、東部に比べて西部の方が降水量は少ないそうです。
それにしても、西海岸付近は強烈な海風に晒される上に降水量もごく少量なので、他の土地より塩類が集積しやすいかもしれませんね。
海水からの塩類供給もあった場合、カルシウムやホウ素以外にナトリウムやマグネシウムなども影響が? >特にホウ素は流動性がなく、成長点が真っ先に萎縮して潰れるので、
リトは脱皮で旧葉から新葉に水分と養分を転流させますが
ホウ素は旧葉に残ってしまうのかな? >>465
実際にリトープスがどのようにホウ素を運用してるかは調べがつかないのですが、
一般にホウ素は栄養として根から吸収された後、一旦水溶性プール(細胞質?液胞?)に可溶性の形で蓄積されます。その後、細胞壁の構築の際にペクチンと架橋構造(ガチガチの網目)の材料として使われるようです。
カルシウムも似たような動態で、細胞壁への使用量がホウ素より多く、更に他の代謝でも頻繁に使われるので、「中量要素」と位置付けられる事もあります。
一度架橋構造が作られるとそこからホウ素やカルシウムを取り出すことができないので、転流ができずに旧葉に残ります。そのため、水溶性プール内や土壌中のホウ素が枯渇すると旧葉はピンピンしたまま、細胞壁を構築中の新芽の部分が真っ先に形成不全となり萎縮してしまうみたいですね。
転流可能な他の栄養素は植物体内である程度リサイクルできるので、旧葉がだんだん調子悪くなってわかりやすいです。
ホウ素やカルシウムは枯渇するまで気付きにくく、1番大切な新芽を(見かけ上)いきなりやられるので怖いですね。
特にリトープスの場合、枝や脇芽が出ないので、新芽の形成不全≒個体の死のようなものですから尚更です。
リトープスは高度な多肉質なので、おそらく豊富に蓄えることができ、多少欠乏状態に陥ってもしばらくは脱皮できるので余計に気付きづらいのでは、と推測しています。 >一度架橋構造が作られるとそこからホウ素やカルシウムを取り出すことができないので、
一定量を常に根から吸収する必要がありそうですね。
サボテンでは効果があるみたいなので(ググると結構ヒットします)
リトにも効くかもしれませんね。
タイミング的には秋口に施肥して、
脱皮開始までに水溶性ホウ素を飽和させておけば
脱皮中に不足することはなさそう。 いま脱皮してるんだけど普通は2月か3月だよね。北東北で寒いからかな… >>468
品種により、脱皮開始時期と期間は随分幅があります。 >>467
>一定量を常に根から吸収する必要がありそうですね。
おっしゃる通りで、いくつかの肥料解説サイトでも同様の旨が書かれていました!
同時に、ホウ素は欠乏症ー過剰症の許容範囲が狭いようので、低濃度から慎重にいきたいところですね。 ホウ素の適量は成長の早いC3C4植物のアブラナ科で
1平方メートルあたり1gくらいだそうで。
プレステラ90プラ鉢だと面積が64平方cmだから適量は6.4mg
1Lの水にホウ酸を1g溶かして(0.1%)
その水溶液を6.4mL与えると適量になる…
でもCAM植物のリトだと適量はもっと少なさそう。
ほんとにちょっとだけやれば足りる量なんですね。 最近の研究では、様々な障害・ストレスに対応するための遺伝子発現の時に、カルシウムがキーとなる事も判明したみたいです。
新芽の萎縮防止に限らず、葉焼け(これ自体が微量要素不足?)や創傷後の細菌感染及び枯死から守る意味でも、カルシウムやホウ素の追肥は重要なのかなぁと想像しております。 >>471
計算ありがとうございます!
キッチン道具で作成できそうで、とてもわかりやすいです!
1リットルできるとなかなか無くならないですねw 出来合いの微量要素入り肥料の情報を調べると、
ホウ素はだいたい0.05%くらい入っているようです。
マグァンプシリーズにもホウ素入りのマグァンプIIというのがあるのですが
業務用のみで1袋が20kg(内ホウ素10g:0.05%)もあって
家庭園芸用には多すぎる。
一方薬用のホウ酸は1箱で300gぐらい入っていて、
これまた一生使っても使いきれない量。
ということで、園芸用微量要素入りの液肥を買うのがよいかもしれません。 >>475
情報ありがとうございます!
私も色々と微量要素の供給源を探索中なのですが、
パレス科学株式会社から「混合微量要素」という商品が売っていたので、とりあえずそれを規定の更に倍希釈で散布してみたところです。(バランスよく配合されているとの記載ですが、厳密な成分表示が見当たらず)
他には、ハイポネックスジャパンから出ているリキダスが候補として挙げられるでしょうか。
ただ、こちらはアミノ酸が付与されており、他の肥料も与えていた場合は窒素過多による徒長・軟弱化が少し心配です。 訂正
パレス科学株式会社
↓
パレス化学株式会社
失礼いたしました。 >>474
興味持っていただいて幸栄です!
私も勉強中ですが、幾分ネット情報のつまみ食いですし、あくまで想像の域を出ないのでその点ご容赦ください。
今までリトープスはじめ多肉を枯らしに枯らし、色々と調べてみたものの多肉植物の研究などがあまり無く、育て方も人によって違うので悩んでいました。
特にメセン類はネット上でも枯らしてしまう報告が多いので、なんとか生存率を上げて楽しめればなぁ、と思う次第です。
育て慣れている方や知識豊富な方がいらっしゃいましたら、些細なことでも「ここは違う」 途中で誤送信しました
「もっとこうした方が良い」「こうなんじゃないか」など、どんどんご指摘いただけるとありがたいです。 >>475
ホウ酸なら薬局に洗眼用で3g x18包とかのあるけどあれはダメなん? >>480
ホウ素とホウ酸は別の物質だからダメじゃない? >>480-482
栄養素の説明では元素名でホウ素と書きましたが、肥料や吸収される形としてはホウ酸なので、余計なものが混じってなければそちらでも大丈夫だと思います!
ただ先ほど調査したところ、よほど障害が出て欠乏要素も確定している状態でない限りは、単一栄養素の多量施肥はかえってリスクかもしれません。
各種栄養素の間では拮抗作用(ある栄養素が他の栄養素の吸収の邪魔をする)がありまして、文献によって情報がまちまちですが、ホウ素の割合が高くなるとカルシウムが吸収しにくくなる(その逆もアリ)事があるようです。書ききれませんが他栄養素への影響もあります。
リトープスの各種栄養素の最適必要量がわからない以上は、一般植物用にバランスが取れた微量要素ミックスから始めるのが無難かもしれませんね。
バランスが取れていると逆に相乗作用(栄養素同士が吸収促進し合う)も出るようなので。
もちろん、一般植物とリトープスで最適バランスは異なると思いますが、大きくは外さないのでは、と推測しています。 変な俺オリジナルブレンドした液肥より堆肥少量混ぜた方が安全だと思う >>480
薬用で少量のもあるんですね。
検討してみます。
リキダスのような活力剤は肥料法の適用外のため成分表示義務がなく、
また不要な物質が混ざっているので候補から外しています。 いずれにしても多肉栽培、特に施肥については研究が進んでいない感じです。
栽培農家はノウハウを知っているはずですが、
消費者に知れ渡ると皆が枯らさなくなり、
商売あがったりになるからかなと邪推します。 >>481
>>483さんも書いている通り、根から吸収するときは
水溶性になっている必要があり、
ホウ素の場合はホウ酸水とかホウ砂の水溶液として与えます。 >>484
堆肥は個人的には雑菌・害虫の混入と臭いが理由で避けていましたが、もし今までの仮説が「真」であった場合、栄養さえ揃っていればある程度雑菌が入った用土でも腐らず育てられることになるんですよね。
おまけに、最近になって腐植酸は植物の生育を促す成分として注目されているので、そういった未知なる成分の恩恵も預かれそうですね。
ただ、栄養がなければ高確率で枯れるという側面もこの説にはあり、追肥や細やかな植え替えなどの方法で外部からの栄養素の補充がない限りは、堆肥入りでも例外なく腐敗確率は上がると思います。
変化要素がありすぎて成功・失敗の要因追求がより困難になる点では、ちょっと検証したい今は手が出しにくいなぁ、と考えています。
理想を言えばリトの粒と数を揃えて、単用施肥で実験したいところなのですが、場所も数もお金もなく、手持ちの僅かなリト達で中途半端にビビりながら試しているところです(あゝ、情けなし) >>485
肥料法にそんな闇があったとは!
それでは検証にならないでしょうかね。
先ほど詳細データがないか検索してみたのですが、特許情報から引っ張り出してくるツワモノがいらっしゃいました!
肝心なデータは配合量に結構幅を持たせていて、うーん、てなりました。 >>486
本当に邪推したくなりますね。
最近でこそ毎年のように安価で市場にたくさん出回ってきましたが、本当に元から腐敗率が高い植物だとしたらこんなことはできませんよね。
どうしても教えてくれない、かどうかは分かりませんが、逆に探究心に火がつきます。 微量要素が主体の液肥発見。
エバホウソ
https://www.tama5ya.jp/product/556
肥料ですので、当然のことながら成分表が載っています。
NPKがほとんど含まれていないのと
他の微量要素も少量入っているのがよいかも。 >>491
なんともピンポイントを突いた商品ですね!
貴重な情報ありがとうございます! アミノール化学は結構ニッチな需要に応えている製品群が多いですね。
微量要素8という固形の肥料(苦土主体)も出ています。 メネデールは二価鉄主体の活力液ですが、
メネデール活力液肥というのもあって、
こちらは肥料でNPK5-12-6とホウ素(0.1%)、苦土(0.01%)、マンガン(0.05%)+鉄含有です。
手頃なサイズの300mLからあって安いので
開花後のお礼肥として与えるのもよいかも。 >>493-494
肥料の世界も奥が深いですね!
アミノール化学のサイトを拝見しましたが、サボテン用の置肥も売ってますね。リトープスにも対応とは書いてありますが、有機肥料なのがちょっと及び腰になります。 たくさんのリトープスを育てていらっしゃる園芸家のサイトで
夏でもないのに突然溶けたり、脱皮後の新葉の色が悪くなったり、側面が茶色くなるなど
原因不明の症状で困っていらっしゃるのを見かけます。
もしや…
定期的に新しい土に植え替えれば微量要素が補給されますが、
多量の鉢を最良の状態に維持管理するのは大変ですから、
数年間植えたままになって、欠乏症が発生しているのかもしれません。 いろいろ肥料のこと書かれてたから、論文探してみたけどリト・コノの論文、国内ではほぼなくて、考えられるワードで英語の論文も探してみたけど全然なかった
サボテンは結構あるんだけど、ほぼ研究されてないから間違った栽培方法が広まったママ手探りで育てるしかない現状なんだね >>496
たくさん育ててらっしゃる方でもやはり腐る問題は多発するんですね...
土壌中に予め存在する微量要素で足りるならまだ植え替えだけで解決できそうですが、もし仮説のように多量に必要とする植物だった場合、余計に欠乏症が出やすいかもしれませんね。 >>497
リトープス・コノフィツムの研究が進まない理由を考えてみました。
CAM植物ということで成長が遅く、研究成果が出るまで時間がかかる
食用でなく趣味の需要なので、食料問題の解決に直接つながらない
サボテンよりニッチな市場で、研究対象として費用対効果が少ない >>497
英語の論文まで調べていただき、ありがとうございます!
仮の話ばかりでお恥ずかしい限りですが、「肥料分は極少なくて良い」という言葉の通りに無施肥やNPKだけの施肥を続けてしまっている人も多いかもしれません。
特に肥料と言われれば、日本の店頭で見かける多くの市販品はNPK(+α)で、微量要素のほとんどは活力剤や改良資材の括りになるので、スルーされる事も多いと思います。 園芸ガイド的サイトでも、リトとコノの育て方が一字一句同じ文章だったりする。
園芸専用のライターさんに依頼してHP製作することもあるんだとか。 リトープス研究・栽培の第一人者である島田先生
リト本を出版するために南アに渡航する計画だったのが
コロナ禍で断念しています。
リトープスの新しい専門書が出るまであと数年は待つことになるでしょう。 >微量要素のほとんどは活力剤や改良資材の括りになるので、
>スルーされる事も多いと思います。
ホムセンや一般向け園芸店ではそうですが、
業務用はちゃんと品揃えがありますので
プロはきちんと認識して施肥していることでしょう。
スーパーに並んだ立派な野菜や果物は、
微量要素なくしては収穫できないと思います。 >>499
グゥの音も出ないです...
となると、民間人の努力で解決するしかないですね。
でも今はこうしてネットでやり取りできるので、情報交換していただければ正解に辿り着けるのでは、とワクワクます。 >>501-503
園芸専用のライターさんがいるとは知りませんでした!
道理で検索し続けても核心をついたような情報に出会いにくいわけですね。
島田先生はお名前は存じておりました!
そのような計画があったとは、なんとも口惜しい...
業務用の品揃え、まさにプロとアマの境界線ですね。 >>506
南アフリカの広大な土地をしらみ潰しに回ってナンバリングするとは、とんでもない情熱ですよね。伊能忠敬も真っ青です。 >>499
完全に観賞用な上、花のように大量に市場に出回るものではないので、研究に対して得られるものが少ないので仕方のない部分は大きいと思います
結果が出るのが遅い上に得られる情報がわかりやすく、有益であるとわからないのであれば、日本じゃ科研費どころか企業の研究助成金も降りなさそうです
>>500
興味だけで調べたのですが、海外の文献でもそもそも肥料や現地の土壌の成分について触れられているものがないんですよね…
個体群の分布とか遺伝子レベルで探ると亜種であるとか、あとは吸水と蒸散は大気の相対湿度に依存しないとか、それくらいのしか出てきませんでした
栽培方法というより生息地域の話ばかりという感じですね そういえば趣味の園芸でいまだにリトープスの栽培方法が間違って載ってると思ってたら、2019年のweb記事で島田先生にインタビューして「夏も時々根を湿らせて根を労ることを薦めています」って答えもらってるんだね
日本の第一人者にインタビューできたなら最新号とかで反映させたらいいのにと思うけど、簡単には書きかえられないものなのかな >>508
皆様、英語論文を易々と読破なさるとは...
浅い検索で得た知識で物申している自分が居た堪れなくなってきました。
>吸水と蒸散は大気の相対湿度に依存しない
この情報がとても興味深いです!
日本の夏の熱帯夜では蒸散も吸水も鈍くなると思っていたのですが、そうではないという事でしょうか?
>509
そんな大事な情報を載せないなんて、なんと罪作りな。もしかして、あえて伏せた?
考察と同時に邪推まで捗ってしまいます... >>510
アブストラクトしか読めていないのですが、円錐状の部分を土に埋めていないと(側面のことを指している?)と大気の湿度が少ないと蒸散が多くなり、蒸散での水分損失が大きくなり、同時間の給水速度と釣り合わなかったが、埋めていると大気の湿度に依存せず一定であったというような内容でした
Water relations of Lithops plants embedded into the soil and exposed to free airという論文なのでご興味があれば読んでみてください。私の訳違いかもしれないので…
>>511
たまたま探していたら見つけました。
本当、どうして広まらなかったんでしょうね… >>509-510
群仙園カタログ冊子の「栽培のポイント」には、
天候が良く猛暑が続く年には乾燥が激しく疲労するので
夕方に噴霧すると効果的です。
と記載されています。 それと、以下のブログには目を通しておくとよいですよ。
ブロガーさんが群仙園の若先生に直撃インタビューした記事です。
真面目にリトープス
https://ameblo.jp/garakutaniku2/theme-10110223272.html >>511
通常の植物は葉の裏に気孔がありますが、
リトープスの「葉の裏」に相当する部分はどこだろう?
とずっと疑問でした。
この論文でリトープスの葉の裏は側面なのか!と思いました。 群仙園を使う人や、ネットでそこまで調べる人には常識なのでしょうけれど、一般書店で手に入る本や検索上位に出てくる園芸情報サイト(NHKですら)では古い情報のままなのが不思議なんです
NHKなんて直接インタビューしたのだから注意書きでもいいから一文添えたらいいのに、と思うんですよね >511
ありがとうございます!
側面が葉の裏というのは驚きですが、確かにそんな感じもしますね!頭の部分より明らかにクチクラ層のツルツルした感じがないですし。
英語が少し苦手なので、後ほどじっくり読ませていただきます。 群仙園カタログ「育て方のポイント」より
肥料は元肥にマグアンプKの小粒を少量混入します。
有機質肥料は良質のものが入手出来なければ入れないほうがよいです。 >512
やはり夏場も給水は必要なんですね!
にくたま屋さん、eriosyceさんといった方々がブログで自生地の環境をもとに考察しておりました。
南アフリカの西海岸は冬季降雨型の気候だが、その他大部分の地域は年中ないしは夏季降雨型の気候。気温も成長も高まりやすい夏に断水は矛盾しているとのご指摘です。
自生地環境を知る事が大事だと思い、私も気候区分や土壌の性質を調べていくうちに今回の考察に行き着いた次第です。
群仙園さんはとても憧れなのですがまだお訪ねした事がなく、いつか行ってみたいと思っているところです!
>513
こんな素敵なブロガーさんがいらっしゃったとは!
とても参考になります!
本当に貴重な情報をありがとうございます! 仲良し同士オープンチャットでも使って情報交換すればいいのに 別に固定メンバー以外はいるなって言ってるわけじゃないし、スレチでもないし何が不満なのか逆にわからない
自分が書きたいことがあるなら、話ぶった斬って書けばいい話では。5chってそう言う場所でしょ >>519
オープンチャットの存在初めて知りました!
でも使って確認してみたら、リトープスについて詳細に語ってくださっているトークルームがなかったので、引き続きこちらでやらせていただきますね。
5chもオープンチャットも本質は変わらないですし、むしろ常に不特定多数の方が見て気軽に討論していただける点では、こちらの方がオープンかと。 スレ違いならヨソでやれになるけどそんなわけでもないしここでやりゃいいわ すごい有意義なネット掲示板の使い方で良いと思います
初心者としては、ありがたいのでこのまま続けてほしいです ちなみにメセン総合スレ1〜20の過去ログ(2001年〜)にも
貴重な情報がびっしり書かれています。
さすがに古い時代のはリンク切れとかありますが。 >こんな素敵なブロガーさんがいらっしゃったとは!
私は5chの過去ログでこのブロガーさんのことを知りました。 水耕栽培で根出ししてるリトたち、毎日根伸びてるから大丈夫そうだ
でもやっぱり茎が残ってる方が発根と伸びる速さが早いなあ >>524-525
情報ありがとうございます!
流石にパート一から見返すのはかなりの情報量ですね。
少しずつ読み進めてみます! 関西だけど梅雨入りが早まるかもしれないと予報士さんいってて
戦々恐々でござる・・ 大した梅雨がない代わりに日照時間と冬が地獄の北海道、低みの見物 やっぱりポッキリ行ったペパーミントクリームなかなか根が出ないからルートン買ってみたけど、これはルートンまぶして、湿らせた水捌けのいい土に埋めたらいいのか、また別の培養土の方がいいのか 水耕栽培かルートンを使ってとアドバイスをもらったので、根があまり出そうにないなら合っていないのだろうからルートンも試してみようと思っただけで、そこまで言われるんですね
個人ブログでもないのに何度も書き連ねてる私も悪いのでROMに戻ります >>531
ルートンを薄くまぶして、湿らせた土(肥料分なし)に置いておくと、
2週間くらいで発根してきます。
自分は赤玉土の小粒でやりました。
とにかく根が出ないと次のステップに進まないので、
発根優先で多少の徒長は我慢しましょう。 >>533
知識も経験もないのでお役には立てませんが、
大事なリトープスが早く調子を戻してくれるといいですね。
変化が遅いのでヤキモキするでしょうけど、めげずに気長に頑張ってください! >>533
真面目な話そんなに挿したり抜いたりしてたら出るものも出ないですよ
最初の頃自分もやったから言ってるのよw ROMるといいましたがせっかくアドバイスくださった方にお礼を言いたいので書きます。これで最後にしますね
>>534
詳しくありがとうございます。助かります。
根が出るあたり?に薄くまぶして、湿らせた小粒の赤玉土の中に植えると良いのですね。
もともと植えているのがごく少量の肥料が入っているので明日買ってこようと思います。
>>535
ありがとうございます。
そのお気持ちが嬉しいです。535さんのリト・コノも元気に育ちますように!
>>536
抜き差ししてません
水耕栽培で根出しできるとアドバイスをもらったので、試していました
透明な容器でやっているので覆いをとれば根の状態が見えるので、する理由もないです
一方に比べてぽっきり行った方が動きが全くないので、水耕栽培が合っていないのかもと思い、ルートンについて書いただけです >>537
わざわざ買ってこなくても、新しい土なら手持ちの肥料入りでもまあ大丈夫です。
肥料がたくさん入っている土の場合、
湿らせたままの環境では藍藻やカビが発生するので無肥料を推奨しました。
水耕でまったく動きがないというのは、ちょっと問題です。
たいていは数日で発根するので、もしかすると生長点に何か不具合があるのかも。
ルートンに反応することに期待ですね。 >>537
そうでしたか
ではあとは焦らず気長に観察してあげてください
ジーッと見られると根っこも恥ずかしがって出てきませんから >>538
新しい土なら大丈夫なのですね。ありがとうございます。
新品の土が少し余っているのでそちらを湿らせて使ってみて、問題があれば赤玉土に切り替えてみます
なんとなく白いのが出てきてはいるんですが、2,3日目で0.5mmまで伸びたあたりで止まったままです。
ルートンの効果があれば本当にいいんですが 毎日日没後にチェックし、表面が乾いたら潅水すると良いでしょう。
気温が上がってきたので、朝の潅水は蒸れのリスクがあります。
土は鉢の縁付近まで入れて、土表面の風通しを良くします。
根出し中も日照は大事なので、日向に置きましょう。 ポツポツ?0.5でも目視できてるなら効果でてるんじゃない?
生えてきてるわけだし死んでないってことだよ
自分なら1週間ぐらい様子みて発根3mm程度まできたら
土にさして後は本人の生命力に委ねるな 鶴仙園の霜岡さんが書かれた本には冬型メセンと書かれているものの、断水の指示はないんだな リトープスコノフィツムは加減はするけど年中水あげてるわ
五十鈴玉にもそれやったら流石に死んだけど ホウ素とカルシウムの件で以前に投稿した者です。
調査を進めていたら、また興味深い情報がありました。(また長くなって申し訳ないですが)
上記2要素の欠乏症では、地上部よりも先に根の部分で異常が出る傾向が強いようです。細胞分裂や成長全般に影響するということですね。
具体的には
伸長成長の鈍化・停止、根の木化、根の脆弱化(長くてもボロボロ崩れる)、根腐れ(壊死) など
だそうです。
特に根の症状は、地上部にそれら養分の備蓄があっても土壌中の濃度が低いと発症するため、先に根の症状が出るそうです。(wikiより、英語文献の引用あり。有料の資料だったので深読みできませんでした)
また、こちらのサイトは長年農業の指導されている方の詳しい記録がありました。
http://www12.plala.or.jp/green_up/index.html
細菌感染と思われていた多くの事例が欠乏症によるもので、
×腐敗金が侵食したから壊死・枯死した
○壊死・枯死した部分に腐敗菌やカビが住み着いた
というパターンが多いようです。
皆様のリトが枯れてしまった時、根の状態はいかがだったでしょうか? 上記の情報は一般植物における内容なので、リトープスの実際は不明なままですが、考察・試験のしがいはあるかと思います。 単純に欠乏しているのか、
それとも微量要素同士の相互作用で吸収されにくくなっているのか
土壌を分析に出さないと分からないなあ。
肥料はマグァンプKの単用なので微量要素は不足しているかもしれません。
用土は赤玉と鹿沼の混合で石灰は入れていないので
pHは5〜6.5くらいでしょう。
過去に数株のリトを枯らしてしまった経験がありますが、
根が黒変したりコブができるなどの異常を発見したことはないです。 タキイ種苗 各種元素の過不足と病害虫被害発生程度の関係
https://www.takii.co.jp/tsk/bugs/jirei/gen_idx.html
ホウ素など必須元素不足で病害虫に対する抵抗性が弱まる >>547
確かにそうですね。
最終的にホウ素・カルシウム欠乏への帰結だとしても、考えられるルートは
単純量が足りない
リン酸が多すぎる(カルシウム不溶化)
カリウムが少なすぎる(ホウ素吸収が激減、根肥と言われる所以の一つ?)
カリウム、カルシウム、窒素など拮抗作用を示すものが多すぎる
pHが高すぎる・低すぎる
極度に乾燥しすぎる(ホウ素の不溶化+根の局所的カルシウム欠乏による機能不全)
度々水を土壌へ通道させる
と言ったところでしょうか。
細胞壁形成に注目するとマグネシウムも大いに関係していて、上記2要素と同様の欠乏症状が出るとか。
私の場合は過去に、突如グジュグジュに腐らせた時は根がボロボロでほぼ無い、小さくカリカリのミイラになった時は根が木質化していました...
>>458
やはり、欠乏症→病気・枯死は侮れないようですね。 >>509
遅レスですが…
>2019年のweb記事で島田先生にインタビューして
この記事ですよね。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=engei_001050&target_tag=13
>簡単には書きかえられないものなのかな
白花黄紫勲の紹介ページ(鶴仙園監修)を読むと、
島田先生のおっしゃる育て方がおおかた反映されているようです。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_p_cactus_detail&target_cactus_code=87
・年間を通して日当たりがよく、雨よけがある戸外で管理
・真夏は高温多湿に弱いので通風を図り、遮光するなど日差しを和らげて涼しく管理
・休眠期の夏季は日当たりと風通しをよくし、1か月に2〜3回、霧水をかける程度
「日陰」という語がどこにも出て来ないのは好感が持てます。
育て方の文章が属ごとに全く同一(コピペ?)なのが気になりますが… この春から雪国に転勤になりました。
もちろんリトープス達とも一緒です。
借りたアパートは南向きなので、日当たりは問題ないのですが、心配なのは冬の管理です。
どうやら毎日のように雪が降り、晴れの日がほぼないようなのです。
同じ雪国で暮らしている方は冬場の管理はどのようにしているのでしょうか?
人工照明も検討していますが、力不足な気がしています。 >>552
室内の窓辺で最低5度くらいで問題なく育ってるよ
雪の反射があるから結構明るいし(植物に良いのかどうかは知らんけど)
ヒーターもライトも使ってない >>554
心配でしたが室内で大丈夫なんですね!
安心しました。
ありがとうございました。 塩類集積土壌と塩生植物についても面白い情報がでてきました。
砂漠気候やステップ気候全てが塩類集積土壌とは限ら無いのですが、地下水位が浅い(地下2-3m程)と地下水から上向きに水分が動いて乾き、塩類が集積する土地になります。
米国農務省土壌分類によると、南アフリカの大部分が
アリディソル(塩類集積した砂漠土壌)
アルフィソル(塩類に富む森林土壌)
であり、塩類に富む土壌のようです。
(多肉・サボテン全般という枠組みで見ても、世界各国の自生地の多くはその土壌分布と重なります)
ページ中盤に土壌分布図あり
https://jcmswordp.wordpress.com/2019/01/10/地質と土壌%E3%80%80rock-and-soil/
実際にブルゲリをよく栽培されているそらりすさんのブログでは、ブルゲリの自生地は表土が乾燥していても掘れば湿っているという記述もあり、南アフリカの大部分は浅い地下水位であることが予想されます。
そらりすさんのブログ
https://ultimate-extremeplants.com/species/burgeri-free-talk.html
また、塩生植物は他の植物に比べてかなり根圧が高く、一般植物よりも水分を吸収する力が強いようです。
砂漠植物の栄養生理
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/16/6/16_6_369/_pdf
これらのことからリト・コノは程度の差こそあれ塩生植物であり、土壌の塩濃度に負けない吸水力を持つとともに、乾季でも地下水からのわずかな水分で根の乾燥を凌いでいるのでは?と考えています。
リト・コノなどの分布はアリディソルに多く、ハオルチア・アロエ・ガステリアの分布はアルフィソルに多く重なります。ここに水分や塩類の要求量の差が出てくるのかなぁ、と想像しています。 長文連投すみません
アイスプラントは多量の塩類を好む(耐えるのではなく、塩水で育てた方がよく育つ)ハマミズナ科の植物で、リト・コノと同じ分類です。
もちろん同じ科だから同じ機能を持つとは限りませんが、ハマミズナ科のほとんどが南アフリカ原産であり、他国でも海岸沿いに自生しているようです。(wikiより)
自生地の土壌の特性と同科の分布を鑑みると、リト・コノも遺伝・環境的に塩生植物である可能性が高いと思います。
塩生植物でもカルシウムを好む種類とナトリウムを好む種類があるようです(アイスプラントは後者)。
カルシウムを好む種類は根からの水分吸収時にカリウムをよく取り込んでナトリウムの取り込みを制限しており、ナトリウムを好む種類はカリウムの代わりにナトリウムを植物胎内で活用しているそうです。
ホウ素・カルシウム要求量が比較的高いとされるアブラナ科の植物も、他のC3植物より耐塩性が強い傾向があり、ある程度ナトリウムの吸収もできるようです。
ナトリウムが有用となる植物種
https://kindai.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=4883&item_no=1&page_id=13&block_id=21 実験としてカルシウム多めの環境とナトリウム多めの環境と肥料なしの環境で比較してみると面白そうですね
ただ、数が必要になるので高価で珍しい種類でなく、普及用の安価な種類(雑種除く)で試す必要がありますが… >>558
実験してみたいです!ただ懐事情と栽培スペースが…
この前手持ちのリト達に微量要素ミックス液肥を倍希釈で与えていたのですが、この情報でだんだん確信に近づいてきたのでそこから2週間で計3回繰り返し与え続けて擬似塩類集積土壌にしてみてます。今のところ元気です。
特に大津絵は2頭密着植えで片方だけ枯れカビ生え状態ですが、あえて放置してみてます。仮説が正しければ感染源があっても抵抗できると思うので。
他の多肉にも与えてみたら、ずっと成長を止めていた者達が急に新芽を再起動し出し、色も良くなってきました。(たまたま季節柄、ということもあるかもしれませんが) 年1の脱皮か開花でしか成果見られないだろうし
数週間じゃ死ぬかシワシワにならないか程度しか分かんないっしょ >>560
仰る通りで、短期の変化や有意差は望めませんし、交絡要因は現状多数あると思います。
まだ始めたばかりなので、ここから数年経過栽培してどれほどの枯死率になるか観察していければと思っています。
ちなみに去年の春から22頭(種類はまばらですが)ほぼ同時に栽培を始めており、今年の春先に9頭枯れてしまいました。 すでに9個枯れるって結構な死亡率じゃないすか
それが実験開始以降の話かどうかで態度が変わる 種子を入手して実生で実験すれば、有意差が出るかもしれません。
・場所を取らずに多くの個体を評価できる
・生長中なので肥料の影響が強く出る
・同じく脱皮頻度が高い
実験結果はどこかのサイトにブログでアップしてもらえると嬉しいなあ。 リト生息地の地下水面については、私はそれほど高くないと考えています。
ブルゲリは例外的な環境でしょう。(自生地が1か所しかないらしいし)
リトの根は長くても20cmくらいまでであることより
(1)地下水面がそこまで高いと他の植物が繁茂しオアシスになってしまう。
(2)降雨や降霜の水分は表土付近までしか浸透しないので
そこにある水分を吸収するだけの根の長さがあれば十分。
自生地の航空写真より
(3)Google Mapの航空写真を見る限り、リトの生息地には高木がなく、
地下水に恵まれているとは思えない。
島田先生のNHK記事より
(4)リトの生息地は石英の小山とあり、地下水が豊富にあるようには見えない。 >>563
わかりづらくてすみません!
9個枯れたのは液肥投与前です。
あまりにも枯れて、これかに?と思って調査し出し、今に至ります。 >>564
良さそうな実験ですね!
現状の問題点として、
私自身実生の経験がゼロなこと
どこまで耐塩性(好塩性)なのか、濃度が未知なこと
があり、ちょっと不安が大きいです。
せめて自生地の土壌分析があれば濃度の推定はパスできると思うのですが... >>565
貴重な情報と考察ありがとうございます!
確かに地下水位の浅さに関しては否定できる内容ですね。
土壌分布図がある点は、他に塩類集積となる条件が何かあるということでしょうか? 興味深いウェブサイト見つけた
https://travaldo.blogspot.com/2019/06/lithops-salicola.html?m=1
salt 'pans'が塩田の意味なら、李夫人系はかなりの塩分濃度に耐えられると考えられるよね >>569
島田先生の著書にも、李夫人が塩田で発見されたという記載があるそうです。
salicola=solt dweller 塩の住人という意味だとか(Wikipedia英語版 Lithopsより)
ご紹介のサイトにも記載されていますね。
塩分が多い水を吸収するには根の浸透圧を上げる必要があり
このことが李夫人が徒長しやすい理由の一つであると考えます。 >>569
ご紹介のサイトを読み進めてみました。
施肥については、窒素分の少ないものを与えましょうと書いてあります。
ただ、他種も施肥の項は同一文章だし、
文中唐突に曲玉(pseudotruncatella)が登場するので
曲玉の解説文を他種にコピペしたものと思われます。 >>571
自分も「ここはコピペだな」と思う場所が所々あったので信憑性は微妙だなと思いつつ、他の情報も踏まえて李夫人系は塩分濃度が高い土地でも育つという情報だけを紹介したく載せました
海外のサイトでも夏は断水する、などと書かれているサイトが多いので、英語で検索しても情報は日本と五十歩百歩のものしか得られないのかなと感じています。 >>569
お調べいただきありがとうございます!
各種ごとに育て方や使う土壌について記載があったので、ちょっと読んでみました。
水やりや使う用土はあまり特筆なく日本と同じような内容でした。
肥料に関しては、李夫人含め他のリトでも「品栄養の土地に育つので施肥は重要ではない。調子が悪い時は低窒素分の物を慎重に」とのことで、塩類に関する事までは残念ながら記述がないようです。 >>572
やはり深い研究はされていないんでしょうかね。
でもその分、栽培方法の改善の余地がまだあるとも思えてきます。 現地を視察したことのある島田先生に直接問合せ(直撃FAX)するという案もあります。
群仙園の電話は通話&FAX兼用になっています。
ただし質問の際には以下の内容を明記します。
(1)栽培歴(2)栽培場所の環境(3)設備の有無(4)用土(5)潅水の量と回数
質問を書いたものをFAXで送れば返事しますと
2020年版カタログに記載されています。
以上2020年多肉植物カタログより
まずはカタログを取り寄せることからスタートですかね。 島田先生に突撃ファックスはリトープス栽培初心者のペーペーの私とってかなりハードルが高いですが、土についての質問はしてみたいですね…
島田先生はカタログでごくシンプルな栽培方法を示されていますが、それはまずリトープスを育てることができる人になるための道を示してくださっているだけで、種類ごとの肥料の配合などはもっと複雑かもしれませんし… >>575
直接質問ができるとは知りませんでした!
それが1番早いかもしれませんね!
私も同じくペーペーなので、自分の妄想を振りかざすのはおこがましいとは思いつつも、ぜひ訊いてみたいです。 ほかに質問できる専門組織として日本植物生理学会があります。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/question.html
ただし、回答できない質問の種類として、
「農業、園芸、育種技術等の専門分野や鑑定等」とあるので
質問の仕方に工夫が必要です。
また会員の中に適任者がいない場合は、
大学などの外部組織に依頼するようです。
ここに質問しても結局島田先生の所に転送されることになるかも。 建前はNGとはいうものの、
Q&Aコーナーを読むと園芸に関する質問&回答が多く掲載されていますね。 このQ&Aも参考になります
石灰岩地帯の植物について
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=0230&target=number&key=0230
特殊環境に暮らす植物の中には、特殊環境が好きなわけではなく、
特殊環境に逃げ込んでいるだけ、というものが少なくありません。
リトープスに当てはめると…
李夫人が塩田に生息しているのは、
塩を好んでいるからであるとは限らず、
他の植物が生育できない塩類集積地に
逃げ込んでいるだけという可能性がある。 群仙園のカタログ見てるけど、今年は何を買おうかな って考えるの楽しいね >>580
度々ありがとうございます!
Q&Aを漁ってみたり、あわよくば質問してみようと思います。
過酷な環境に自生するからといってその環境を好むとは限らない、というのは盲点でした。
実際にやってみないとわかりませんね。
その場合だと高塩濃度の方が生育がゆっくりになったり変化がない可能性も出てくるでしょう。
その場合は「壊死・枯死の確率を下げるには、微量要素を一般植物と同程度与える必要があるか」という点のみになりそうですね。 海外の人とやりとりできるアプリで趣味が園芸の南アフリカの人とナミビアの人がいたから少し聞いてみた。
南アフリカのヨーロッパに似た気候の地域のの人から返事が来たんだけど、向こうでもリトは観賞用に栽培されていて、水はほとんど与えず、土にも肥料とか塩分を含む特殊な栄養素は特に入れてないらしい。
ただ、向こうの土壌の話までは詳しく分からなかったから(相手は一般の人というのもあるけど)、研究は実生地でもあまり進んでないみたいだし、土のホウ素や塩化ナトリウム、塩化カリウムの保有率についての検討の余地がまだある感じだね。 >>583
そこまでしていただけるとは、感激の至りです!
現地の方とネットで交流ができるなんて、すごい勇気と言語力をお持ちですね。
いつも深く調査していただいてとても勉強になります。
私の方でも日本植物生理学会に質問してみようかと思います。
質問漁ってみたら今回の件にドンピシャな問答は無かったのですが、
「趣味でリトープスを育てています。」
で書き始めている質問文も回答されていたので、なんとか行けるかなぁ、と。 >>559
あのさ。君の鉢ン中の話でしょ?
自然界の中だったらさ、
傷ついた根を自切し、新しい根を生やす。
自切された根は、カビの栄養となりカビが生える。
カビをキノコバエ、トビムシやバクテリア等の虫が食べ終る。
人工環境下なら、
鉱石系土壌でバクテリアや虫がほぼいない環境で、カビは食われずに増殖する。
カビが蔓延した土壌で、生えたばかりの弱い新根や水と共に健康な根が毒を吸収し株自体が弱り負ける。
と言う風な仮説が立つのだがどうだろうか。
鉱石系の土壌に植える(アガベ・アロエ・ハオ)は、水やりを即じゃなく数日開けるのは、
このダメになった根からカビが繁殖するのを抑え、傷口がふさがり、ダメになった根が乾燥して餌になりにくくなる
まで待てと言う経験則だと思って居るんだけども。 >>585
確かに、虫やバクテリアが土壌のカビや毒物や過剰物質を消化することで、浄化作用により植物の健全な成長が促進される可能性は考えられますね!
ただ、実際に自生地の乾燥が厳しい環境で虫やバクテリアが有意に存在できているかが気になるところです。(もちろんゼロではないと思いますが)
また、自然土壌の代用品=腐葉土・堆肥(と捉えて良いんでしょうか?)であるならば、それらを混ぜれば潅水の量や頻度を上げても問題ないということなのでしょうか? >>586
なんか前も喧嘩腰な上煽ってるいたけど、喧嘩腰な態度は流していこ
一応情報は有用かもしれないし >>586
>特に大津絵は2頭密着植えで片方だけ枯れカビ生え状態ですが、あえて放置してみてます。仮説が正しければ感染源があっても抵抗できると思うので。
抵抗できる見込みはかなり薄いのにわざわざやる意味考えるとな。
>>587
熱帯魚で考えてみて。
水槽で、水温・水質はギリギリです。何なら一匹死んでいます。
水質はどんどん悪化します。
でも、餌を合わせてやれば免疫で大丈夫!!
とか、無理じゃろ。
元の育成環境に出来るだけ合わせて、病気に”なりにくくする”事が限度じゃないか。
現地の土質にあった成分を補填してやることで健康に育つならそれで良い訳で、
何で合わない環境にいるのに、そこに追い打ちをした状態で検証するのかが分からん。
つまり、カビを退治する環境ではなく、カビを発生しにくくする環境をって話だぞ。
(塩分の多い土地なら、塩漬けや漬物を見てわかる通り、カビが発生しにくい、腐敗菌が増殖しにくい。
のであれば、逆説的に、カビに対しての対抗・耐性を得る必要が無く、カビ等に対して弱いと言える) 日照、潅水、NPK施肥、通風を整えてもなお腐敗や生長阻害が出る。
そこで初めて微量要素の過不足を疑うという流れでしょうね。 >>589
この検証に関してはもちろんかわいそうなことをしていることは承知ですが、未証明の仮説の立証の一つと思ってやっています。
>抵抗できる見込みはかなり薄いのにわざわざやる意味考えるとな。
なぜ見込みはかなり薄いと言い切れるのでしょう?やってみて結果が出るまでわからないからこその実験です。枯れれば私の仮説は現実味がなくなるだけ、生き続ければカビそのものがリトの決定的な枯死要因ではない、という一つの証左になると考えています。
>熱帯魚で考えてみて。
ちょっと例えがこの実験とズレいると思います。
何も与えないで水槽の様な閉鎖的な空間で一方的に水質悪化させているわけではないですよ。
同じ熱帯魚で例えるなら、
「綺麗で整った川の中に熱帯魚がいます。その上ある程度栄養をもらえています。すぐそばに別の熱帯魚の死骸がありカビてますが、生きた個体の体にはカビが生えるでしょうか?」
といったところですかね。
>つまり、カビを退治する環境ではなく、カビを発生しにくくする環境をって話だぞ。
カビを退治するとは思っていません。日本の高温多湿な環境でカビをゼロにするのは、グリーンベンチでもない限り不可能でしょう。
私が伝えたいのはカビが生えにくい環境作りに挑戦しているのではなく、カビの感染率(細かく言えばカビの有無に関わらない、突然壊死の発生率)を下げる為の生体管理です。(多分この辺りが私たちの認識のすれ違いなのでしょうかね?)
もちろん、どんな健康体にしたところで湿気カビだらけの最悪な環境なら、>>589さんのおっしゃる通り間違いなく負けるでしょう。カビにくい環境を作ること自体は私もすごく大事だと痛感しております。
>>590さんの仰るように、
環境を整えているのに腐る!ひょっとして腐敗菌に侵されるのは何か他に原因があるのでは?というのがことの発端です。
私も思考や知識が及ばず、ガバガバなところはたくさんあると思うので、もしよろしければ一緒に考えていただけると幸いです。 >>591
そっか。うん。
水槽=鉢=区切られた環境の例え ね。
汚れた水=汚染された土壌の例え ね。
ギリギリの水質・温度=日本の湿気の多い環境の例え ね。
死んだ魚(カビの餌・汚染原因)=死んだ株(汚染原因)の例え ね。
腐るってことは、菌の温床、菌は毒素を作る。
だから腐ったモノを食べると、腹を壊す。
潅水の際に、水と共に毒素は吸収されると思うんだけど…。 途中で…。まぁいいや。
カビ毒に冒された土壌じゃなしに、
綺麗な状態で片方に微量要素込み、片方は通常での育成検証の方が検証としては良かったように思う。(微量要素の方が元気とか)
けど、その状態で生き残るなら、今後予防としてある程度のオマジナイにはなりえるのかも。
植物のアレコレなんて、科学的な実験・検証・研究なしで、古来からの経験則だし。
それによって、タブーとされたことをして実はそっちが正しい育成方法だったと言う事例もある。
水を少な目>実は水が大好きだった。とかね。
ただ、メセンの寄せ植えの一つが腐り(カビ)でそれを取り除いて(土も多めにとった)けど、
土中菌糸広がっていたのか全部やられた事があったから、甘く見れないのよなぁ。
検証頑張って! リトは同種寄せ植えのうちの1株だけが溶ける、
あるいは一株だけが生き残るという現象が頻繁に起こるので、
ストレス耐性の個体差が結構大きい植物なのかもしれません。 ディンテランサスは種まきして1つしか生き残らないことがある。 ディンテランサス可愛いと思って欲しかったけどそんなデリケートな種類なら、オリーブ玉さえ溶かす自分は育てられないな… >>592
鉢内の環境を限定して仰っていたんですね。
言葉の受け取り違いをしてすみません。
> 腐るってことは、菌の温床、菌は毒素を作る。
だから腐ったモノを食べると、腹を壊す。
これは私の無知なところなのですが、植物体が菌に侵されるとき、カビの産生する毒素が効くことってあるんでしょうか?
私はてっきりカビが菌糸を植物体に侵入させて分解するものだと思ってました。
気になって少し調べてみたのですが、動物に対する毒素(アフラトキシンなど)や毒性を持つ植物ばかりがヒットして、なかなか良い情報に出会えず...
ただ、今判明しているだけで200〜300種のカビ毒があるそうなので、中にはあるでしょうね。
>>593
> 綺麗な状態で片方に微量要素込み、片方は通常での育成検証の方が検証としては良かったように思う。
仰る通りで、本当は検証と銘打つのであれば無施肥区と施肥区に分けて経過観察をするのが筋だと思います。特に>>564さんが提案していただいた内容はかなり良い検証かと思います。
いずれ諸々が整ったら是非やりたいところですが、とりあえず今は手持ちの株でできることを試している次第です。
>植物のアレコレなんて、科学的な実験・検証・研究なしで、古来からの経験則だし。
本当にわからないことが多すぎるんですよね。カビも栄養も遺伝子も、実際に肉眼観察できないのであくまで間接的な情報と推測を頼りに次々試していくしかないんだろうなぁ、と思います。
そういった意味では今の通説となっている栽培技術も、未来人から見たらオマジナイや宗教の類と笑われてしまうかもしれませんね。
少しでも好きになった植物を元気に育てられるよう精進します! >>594
もし遺伝子が絡んでいると、流石にもう個人でできる検証の域を超えてしまいますね〜
ストレス対応をするための遺伝子配列もあるので、それがエラーで機能しない個体が出る可能性も十分考えられます。
エラー発生率がどれほどか、エラー発生の関連因子は何か、まだまだ謎は深く広いですね。 >>595
そんなに成功率が低いんですか!
流石に悲しくなりますね。
発芽率が低いのか、幼苗から成苗への生存率が低いのかでお話は変わるかと思いますが、もし後者の場合ふと気になったことがありまして。
メセン類の種って軒並み極小粒ですよね。
あの体積の中にメセン類のむちましいボディをがっつり作るほどの栄養は詰まってないんじゃないかと考えています。
多少の差はあれど基本発芽して幼苗の体を成すまでの資材しか植物の種にはなく、その後は土壌の栄養に頼る形になると思います。
自分の仮説に話を持っていってしまい恐縮なのですが、そんな貧相な種と有機質の少ない土壌で発芽から成苗になるには、土壌表面に塩析した無機塩類を多量に使って体作りをしているのかなぁ、と勝手に想像しています。 ネット検索すればわかりますが、
微量要素も含め必須元素の振る舞いについてはかなり詳細に研究されており、
その役割もおおかた判明しています。
ただし、上記の研究対象はほとんど食用の農作物であるため、
園芸植物かつCAM光合成植物であるリトープスの事例はほとんどみつかりません。
サボテンについてはホウ素欠乏で発症する南米病が有名ですが。 多肉植物の中でもサボテンやユーフォルビア、ハオルチアなどは
生長点が露出しており、微量要素の欠乏症を目視しやすいですが、
リトープスを含む玉型メセンは生長点が隠れているので、
欠乏症の判定が難しく手遅れになりやすい傾向にあります。 >リトープスを含む玉型メセンは生長点が隠れているので、
ここが難しい
生長点が落ちたら終わりだしTT
これから恐怖の梅雨を乗り越えねば 玉型メセンの生長点が葉の奥の方にあるのは、
強い日照から生長点を守るためであると考えられています。 >基本発芽して幼苗の体を成すまでの資材しか植物の種にはなく
自分の少ないリトープス実生の経験ですが、
葉緑素がまったく出現しない(全斑)個体が現れました。
しばらくは生長し1mm位の大きさになりましたが24日間で枯死してしまいました。
1粒の種子には3週間程度の栄養が入っているということかもしれませんね。 >>604
超レアな体験ですね!
しかも自分に残されたエネルギーでしか生きられない性質上、とても説得力があります。
私は実生が未経験なのでお伺いしたいのですが、
発芽から鉢植えへの定植までに管理(特に栄養面)は普段どの様になさっているのでしょうか?
その状況で発芽率や定植までの成功率はどのくらいになるのでしょうか? 全斑のメセンを育てるためにも、安定した接ぎ木技術を誰か編み出してほしい
ハマミズナ科のいい感じの台木が見つかればいいんだが >>605
実生の経験は小学生の時にアサガオを蒔いて以来で、リトープスはまだ1回目です。
9月末と11月上旬に播種、発芽まで1か月〜4か月かかりました。
1月に鉢を転倒する失態でやむなく植え替え
現在は大きさ約3〜7mmくらいまで生長しています。
用土は赤玉単用、施肥はマグァンプKを砕いて深さ1cmくらいの位置にばら蒔きました。
表面に肥料分があると藍藻やカビが発生しやすいためです。
潅水は2mm大に生長するまでは腰水、以降は表面が乾いたら底面給水。
成績:21粒蒔いて12株が生長中、枯死7株、未発芽2粒です(保管して今秋に再チャレンジ)。
枯死した株の多くは葉緑素が少ないか、全くない個体でしたが、
12月に2週間ほど水やりできなかった時期があり、その間に2株が干からびました。 >>606
ニョロニョロ伸びた草体の先っちょに真っ白いリトープスって想像したらなんかカオス感すごい! マツバギクに接ぎ木したら凄いことになりそう
サイズ的に実生継ぎ一択かな >>607
詳細ありがとうございます!
約半月で3~7mmって成長かなりゆっくりなんですね。
自生地ではいずれ来る過酷な乾季をどうやって生き延びているのでしょうかね?
発芽率はかなり高いんですね。
葉緑素が少ない個体が以外と出現率が高いのは驚きです!
成長中の脱落は遺伝によるところが強いのでしょうか?
施肥がマグァンプKのみでも成長できるということは、あまり微量要素が関係してない?それとも赤玉に含まれる微量要素で凌いでいる? >約半月で3~7mmって成長かなりゆっくり
半年で、ですね。
腰水期間を長くすると早く大きくなるようです。
あと元肥しか入れてませんから。
液肥をジャンジャン与えると、ぶくぶく太るらしいです。私はやりませんが。
>葉緑素が少ない個体が以外と出現率が高い
私もそう思いました。
葉緑素が少ない個体は発芽直後の色が薄く、これは育ちそうもないなとわかります。
>微量要素が関係してない?
苗が小さいのでほんとに微量でよいはずですから、
種子の中にある分で足りているのかも。 >>611
>半年で、ですね。
腰水期間を長くすると早く大きくなるようです。
あと元肥しか入れてませんから。
液肥をジャンジャン与えると、ぶくぶく太るらしいです。私はやりませんが。
書き間違い失礼しました!
ぶくぶく太るとは、何やら健全じゃなさそうですね。腐りやすくなるんでしょうか?
> 種子の中にある分で足りているのかも。
確かにその可能性もありますね! >ぶくぶく太るとは、何やら健全じゃなさそうですね。
ホムセンで巨大リトを何度か目にしました。
直径が5cmくらいはあって、3重脱皮しているものも。
数か月後に見に行ったら、半分くらいが腐っていました。
また、群仙園では液肥は与えていないとのこと。
NHK趣味の園芸の記事で、島田先生は以下のように回答しています。
「液体肥料を使うと不自然に株が大きく、膨らんだようになることもあるので、私は使いません。」 >>613
より早く大きく育てるのも個人的には少し魅力に感じつつも、枯れやすくなってしまうのでは本末転倒ですね。
島田先生が指す「液肥」の成分や濃度が気になるところではありますが、葉が大きくなって軟弱になるのは窒素過剰 年齢に対して葉が大きすぎると、
脱皮の時新葉が水分過剰になり腐るのではないかと推測。
ホムセンで腐って放置されたリトの写真を撮ってありますが、
鉢全体が水浸しのように傷んだ旧葉でおおわれている惨状でした。
いま2ch園芸うpろだが止まっている(サービス終了?)ので
グロ画像をお見せできません。 定番液肥のハイポネやり続けてリトープス実生5年目になるんだけど
この株は軟弱化しちゃってるってこと?今からやめても遅いよね?
枯れやすくなるのはしらなかった・・ 液肥でも規定量であれば大丈夫ではないでしょうか?
私が見たのは不自然に大きなリトですし。
ただ、液肥は過度になりやすい気がします。 規定量だけど、気をつけなきゃだよね
よくよく考えたらそうだなって、この流れの考察レスで( ゚д゚)ハッ!としたw
液肥をあげない苗とで今年から分けて観察してみることにする
最長5年目のやつは今のところ元気そう マグァンプKなど緩効性肥料は水溶性とク溶性の成分が入っていて、
ク溶性の成分は植物が根酸を出さないと溶けません。
なので植物が必要な分だけ吸収されるため、過剰になりにくい。
一方液肥はすでに水溶液であるため与えただけ吸収されるので
過度になりやすいと思います。
なので規定量は厳密に守る必要があるのです。 >>621
うわあ・・ありがとうございます><気をつけよう自分・・
横レス失礼しました >>620
未生から5年も育てていらっしゃるなんて、私には眩しく映ります!
私の場合、今の所成苗買ってきても最長で2年しか持たなくて...
追肥量の比較実験、興味深いです! リトープスって最大でどのぐらいまで大きくなるものなの? 園芸店に日輪玉の綺麗に脱皮してたのがあったから買ってきたけどおしくらまんじゅう状態になっているから植え替えたいけど秋まで待った方が良いでしょうか? >>625
島田先生は確か、リトはいつでも植え替えられるってカタログに書いてらっしゃったから今でも大丈夫じゃない?
625さんがどこに住んでるか分からないからどうとも言えないけど
ただ室内管理でサーキュレーターとか当てて蒸れないようには気をつけた方が良さそうだけど >>626
なるほど、土が乾いたら植え替えましょ。店で雨ざらしだったので風に当ててます。 私は買ってきたらまず他の鉢から隔離し、
ネジラミチェック後に新しい用土に植え替えています。 >>627
土が乾くのを待つより、土から抜いて根についた濡れた土も払ってしまったほうがいいと思います。
それからネジラミチェックして清潔な用土に植え替えが良いかな、と(不安ならチェックなしに根をベンレートに漬けてもいいと思います) ベンレート…殺菌剤なので害虫には効きません。
ネジラミ退治の場合はカイガラムシに効く殺虫剤…マラソン乳剤あたりがお勧めです 雨よく降るけど室内管理で栽培用LEDとサーキュレーターでなんとか梅雨は超えられそう
一つ徒長プスになっちゃったけど来年脱皮したら戻るかなーと気楽にみている コノ実生4ヶ月目のカップひっくり返しちゃったんで植え替えたんだけど苗、大丈夫かなぁ そう言えば、上の方の黴がどーたらはどうなったんだろうね。
たまたまオススメに出てきた動画で、ハオの発根管理と、黴の話していた。
ttps://www.youtube.com/watch?v=5d8OKUDI8w0
6分頃から。
内容は、買ってきて植え替えたら根が腐る。
切って発根管理を試みて、切り口黴だらけ。
用土・株共に殺菌し、試みるが黴発生。
ベンレート粉末を直に塗るが、黴発生。
発生するたびに抉り取ったので新芽の所を養生中。
本人曰く、こちらに来る前に黴に感染内部で増殖していて手の打ちようがなかった。
これ恐いのは、”弱って傷から黴が発生(株に発生)”と”黴が蔓延していて傷から黴が出る(株から発生)”
の見分けがつかないって事。
後者だと、どうしようもない訳だし…突然一気に腐るのは、後者って事だよね。 自分の経験では、カビは弱ったり死んだ植物体に生える感じ。
元気なうちは抵抗力があって、菌糸が中に入れないのでは?
脱皮が終わった旧葉が黒カビで真っ黒になってるのに、
カビに接している新葉の側面はツルツルになってるし。 >>633
今のところ枯死はなく、元気に育っています!
面白いことに、微量要素の液肥をやる直前に頂面の角が腐り始めていた個体が2頭あったのですが、特段処理をせずに腐敗が止まり、成長を再開しました。特にうち一つは片葉の大半が崩れたにもかかわらず。
もちろん他の要因あってのことかもしれませんけどね。
動画の情報ありがとうございます!私も拝見しました。
あくまで想像の範疇ですが、カルシウムやホウ素不足はまず根がやられるという情報から、
1)根が機能しなくなる
2)草体部分が微量要素の備蓄を使い果たす
3)カビや細菌の感染に弱くなる+発根能力がなくなる
といった流れを推測しています。
植物体内に菌糸が入っているとすると、もっと早い段階で草体全体が腐ってしまうのでは無いかなぁ、と思います。 >>634
私も育てていてそんな感覚があるんですよね。
多肉植物業界ではしきりにカビや腐敗菌、ウィルスを嫌悪する風潮がありますが、本当にそれらが単独犯で枯死の原因だとしたら、私のベランダはとっくに腐海になっているんじゃないかなあ、と思います。(古い土使ったり、洗濯物の埃被ったりと超適当です)
細胞培養やヌードマウスを用いた実験の経験がある方はわかると思うのですが、無菌状態を保つって相当なエネルギーや特殊設備が必要で、ちょっと油断すればあっという間に雑菌やウイルスに侵されます。
外気に晒している時点で感染リスクは常にたかく、それらに対抗できる機能を持っているから植物は生存・継代できているのではないでしょうか。
もちろん限度はあるもので、できるだけ感染リスクを下げるのは大切ですが、植物の体外環境も体内環境もある程度整って初めて健全な育成ができるのでは、と考えております。 難しい話で十分理解できてないんだけど、人間で言うと
感染症にかかる→具合が悪くなって十分に栄養が取れなくなる→体内にある程度持ってる予備の栄養をしばらく使って生き延びる→そのうち体内に持ってる栄養を使い果たして死ぬ
みたいな話? >>637
解りにくくてすみません。
>>638さんのおっしゃるように免疫力の問題で、同じように人で例えると
栄養不足→口や胃腸が機能しなくなる(根が枯れる)→栄養を一切取れなくなる→そのまま生き続けて体内の備蓄栄養が枯渇→免疫力&回復力低下→感染症にかかりまくり&肉体を再生できず崩れていく→腐った死体の出来上がり
といったところですね。 もっとざっくりいうと、
感染症→栄養不足ではなく
栄養不足→感染症ですね。 去年半分溶かしたリト達が無事に脱皮しはじめた
ストレス掛けたせいか全部分裂しているみたいだ
https://i.imgur.com/u5eFAbX.jpg >>641
綺麗ですね!
育てるのに気をつけていることとかありますか? >>643
脱皮おめでとうございます!ひと安心ですね。
一様にお腹の部分がカリカリになってしまったのは一体どうして? >>641
綺麗だなぁ
寄植えしない人間だけど、このバリエーションを見ると寄植えしたくなる人の気持ちもわかる気がする >>641
茶窓玉…ググっても品種名が出て来ない。茶福来玉×李夫人かしら?
紫李夫人…上の4株は先祖返りしたのでしょうか? KiethさんのリトープススクラップブックVが更新されていて、
今年島田先生が発表した新品種がたくさん掲載されています。
https://www.scrapbooklithops.com/lsb3-book.html#/page/1
黄肌麗虹玉、赤肌麗虹玉、大津絵'ヤマトグラナット'、曲玉'華厳'、麗典玉'織姫' etc.
雅な和名を付けていますね。
出典は
Shimada, N. (2021) 'Cultivars from Shimada’s Kitchen', Kaktusy, LV11 Special 2, pp. 30-50 (2021)
だそうです。このような学術誌はどこで閲覧できるのでしょうか? 「Kaktusy」というのはチェコの多肉植物誌らしいです。
Keithさんの参考文献のもう一つ、緑大津絵はこれを参照しています。
Japan Succulent Society Journal, 526
日本多肉植物の会 サキュレント526号
https://j-succulent.jp/jss-about/magazine/new-book/ >>645
秋から春まで直射日光で水じゃぶじゃぶやってます
脱皮中でも時々水やってます >>653
ありがとうございます!
多めの灌水や強光でも逞しく育つのですね。
ひょっとして条件が合えばむしろその方が良いのでしょうか?用土や施肥、植え替え方法などに関しても気になるところです。 ビッグバザール行ったらブルゲリ3個売っていた
でも特に収穫は無く帰宅・・ >>654
自分も一昨年までは訳も分からず溶かしまくってましたが、初夏に溶けるのは冬の日光と水不足だと聞いて直射日光と定期的に水やってたら今のところ一年溶けてないです
水じゃぶじゃぶやってると旧葉が腐ってくるので完全に脱皮完了してなくても取り除いて根本にダコニールぬりぬりして乾かしました
用土は石英白川砂利と硬質赤玉とゼオライトと木炭とパーライト混ぜ合わせて有機質は全く入ってないです
後、ファンと温度計も一年中つけてます
https://i.imgur.com/wuaT9aE.jpg
https://i.imgur.com/IrmwE6g.jpg >>648
去年買ったときの名前と色のままなので分からないですね.... >>656
この用土だと、潅水しても3日くらいで中までカラカラに乾燥すると思います。 >>656
詳細にありがとうございます!
木炭入ってるんですね!私も普段お世話になっている多肉農家さんから籾殻薫炭は必ず入れていることを聞いて、次の植え替えで導入を検討していたところです。
炭系の資材はよく抗菌力や吸着力で雑菌繁殖しにくいと言われていますが、調べてみたところ意外とカリウム・カルシウム・マグネシウムなどの金属陽イオンが多く(竹炭・籾殻薫炭は+ケイ酸)、窒素は製造時に熱で飛んでごく僅かなのだそうです。徒長・軟弱化を抑え、根張り・病害耐性を強化するのににもってこいなのでは?と期待しています。
ファンが設置されているのは安心ですね!
常に風が当たると植物はストレスホルモンで徒長しにくくなるそうなので、写真の様な綺麗な草体を維持するのにも一役買っているのでしょうかね? >>656
冬の日光不足→株の栄養が薄い
水不足→多湿・雨の多い初夏にその時の細胞が付いていけない
って事なのかね。
ゼオライトとパーライトは根腐れ防止効果。
赤玉は、隙間を作り排水・保水(肥料保持)効果。
木炭ORもみ殻燻炭は、栄養(改良材)。
砂利の利点は、寒い時は鉢から石へ温度が伝わり用土が温かい。
夏場は、遮光+ファンで下げて、過湿にならない。
って所なのかな。
長く最適環境を保ってる感じが株から見えるのが良いですね。 難物と言われる種類のリトを育ててるけど適当にしてるのに今のところ元気
このまま夏超えてくれれば良いけど >>661
私は近所の園芸店にある雑多なリトしか育てた事ないので難物のことはまだわからないのですが、元気に秋を迎えるといいですね! 難物について少し検索してみたら、碧賜玉・留蝶玉・紅大内玉がヒットしたのですが、皆さんは他に何か種類をご存知でしょうか?
コールナンバーごとの自生地の衛星写真を検索できるサイトを見つけたので、生育の違いで自生地の雰囲気を比較してみてます。
https://mesemb.ru/map/lithops.en#lat_-27.48066249424015_lng_21.90035591988475_zoom_6
あまり解像度は高くありませんが、上記3つともナミブ砂漠周辺の白抜けが多い地面(石英の砂?塩類集積?)にあるのが興味深いです。 李夫人を調べてみたら、南アフリカ東部の市街地周辺にプロットされていて、やはりその中にやたら白抜けた地面がありますね。 >>663
プロットは'Lithops Info'へリンクしてますね。
だとすると、Cole博士のリストを参照してプロットしているのかもしれません。
例:C030 Pietersburgなら、30 km NW from Pietersburg, South Africa
(Pietersburg市は現在はPolokwane市に変更されています)
Cole博士の位置情報は一部ぼかしているという話もあるので、
まあだいたいこの辺ですよ、という情報として受け止めるのがよいでしょう。 >>664
失礼しました!
李夫人調べてるつもりがいつのまにか紫勲玉のプロット見てました...
李夫人はオラニア(南アフリカ・フリーステイト州西端)付近の塩湖の周りにプロットがありました。 >>665
そうなんですね!
確かに、衛星写真との合成の関係もあってか、紅大内玉をよく拡大すると海の中に点がありますw >>664
塩湖の周りはsalicolaだらけ!
hookeriも少しあるけど、茶色の地面のところだなあ。 こうして分布図を見ると、ボツワナにも自生しているように思えますが、
ほとんどプロットがないのは、コール博士の未調査エリアなのかも。 >>668
逆に育てやすいとされる日輪玉・紫勲玉・富貴玉などは、ケッペンの気候区分が温帯で比較的緑がある土地に集中してますね! >>669
未調査の可能性もあるかもしれませんが、ちょうど抜け落ちているエリアは米国農務省土壌分類でいう岩石・飛砂の土壌分布と重なっているみたいなので、植物自体が生えていないのかもしれませんね。 ナミブ砂漠も赤い砂砂漠には一切生えていないのが面白いですね。純粋な砂の上では気候があっても育たないという事でしょうかね。 opticaは大西洋で発生する濃霧で水分摂取しているようです。
砂砂漠には花粉を運ぶ昆虫が棲めないのではないかと。 >>669
はやとちりが多くてすみません、実際に衛星写真拡大してみたらちゃんと植生はまばらですがありましたね...
やはりコール博士が侵入できない理由があったのか?それともリトープスが侵入できない理由があるのか?うーん ボツワナの政情はずっと安定していて、しかも英領だったから、
南ア出身のCole博士なら入国・調査できそうではあります。 >>673
> opticaは大西洋で発生する濃霧で水分摂取しているようです。
ということはopticaは、冬以外は夜に霧吹きで湿らせる程度の水分量で十分育つということでしょうか?
> 砂砂漠には花粉を運ぶ昆虫が棲めないのではないかと。
虫媒花であるのは盲点でした!確かにそうかもしれませんね。 日本植物生理学会・みんなの広場Q&Aコーナーから、「リトープスは無機塩類の要求量が高いのでしょうか?」という質問に対して回答をいただきました!(質問の経緯・考察はおおよそこのスレで書き起こしたものを簡略化してお伝えしてあります)
回答の要旨は、
ネット上や「趣味の園芸」にある栽培条件では高塩濃度にしていない→要求量は高くない、むしろ低いのでは?
あとは過去の質問に、リトープスが腐りやすい原因について述べているものがあるのでそれを参考にしてください。
とのことです。
ネット上や趣味の園芸でも誤情報が多く(特にリトは全て冬型で夏休眠の件)、過去の質問は10年以上前のもので同様の誤認のもとのアドバイスもあり。
うーん、お答えいただいたのはとてもありがたいのですが、なんか煮え切らない...
前例の栽培方法でも失敗が多いのが現状なのに、前例の条件だけで植物の生理機能を推測するのはちょっと無理があるのでは?
やはりここは一つ、人柱・リト柱になって真偽を確かめる他ないということでしょうか。 >>677
ネット上や趣味の園芸でも誤情報が多く(特にリトは全て冬型で夏休眠の件)、過去の質問は10年以上前のもので同様の誤認のもとのアドバイスもあり。
え、よくわかんないw 素人な質問すみません
結局、日本の夏季は休眠したりしないの・・? >>678
南アフリカ西部およびナミビアが自生地の種は冬季降雨(年間降水量もごく少ない)型の気候に分布しているので冬型ですが、
南アフリカ中部・東部に自生する種は通年降雨ないしは夏季降雨(東に行くほど降雨量が多い)なので、気温も給水も高まる夏季に成長するのが妥当と考えられます。
極端に高温多湿の時は生育が悪くなるかもしれませんが「休眠」とはならず、ましてや断水・日陰管理をしてしまったら貴重な生育を棒に振り、かえって株を貧弱にしてしまうと予想されます。
この辺りはネットで調べると何人かの栽培家さんも提言されており、実際私も昨年夏は乾いたらダバダバ水やり・午前中だけですが直射日光の環境で全22頭ダメージ・枯死無しで生存した経験があります。
育て方に絶対はありませんが、下支えする論拠と経験は結構信用に足るものと個人的に考えています。 >>679
先に挙げたリトープスの自生地検索ページで見ると、李夫人に関しては本当に塩湖周辺にしか確認されていないのが興味深いですね。
>>580さんが仰ったように、逃げるように仕方なく厳しい環境で生活する植物もあるとのことですが、これを見るとむしろ好意的に場所を選んでいるのでは?とすら思えてきます。
数ある種がこぞって生育範囲を広げられているほど、リトープスにとって阻害条件がないはずなのに、なぜここにだけ? >>680
私もそうなるんじゃないかなぁ、と想像しています。アイスプラントも同じハマミズナ科ですし。
もし好塩性だとすると、ナトリウム添加でかえって生育が良くなるそうなので、生存・成長・増殖しにくい難物ももしそうだとしたら道が開けるんじゃないかなぁ、と個人的に夢見ております。 なーんか「お前ら実験台になってくんないかな〜(チラッチラッ」みたいな空気を感じるわ >>684
正直に言えば、その気持ちが全くないとは言えませんね。もちろん私自身できるところからやってみて、成功も失敗もあれば報告していく所存です。
ですが、一個人の体験談だけでは情報の信頼性が弱いのも事実。もしご興味をお持ちいただき、検証や調査が多くの方の手で進むようでしたら幸甚です。
たかだか数年しか栽培経験のないペーペーの妄想です。話半分に聞いていただいて結構ですし、説の論拠が否定される情報もありましたらご遠慮なくぶつけていただければと思います。
(いつも文字数多くてすみません) 塩好きで有名なホルテンセもハマミズナ科ムイリア属です。 >>677
質問しても、全部がサイトのQ&Aコーナーには掲載されないんですかね? >>686
現在進行中です。
まずは私の手元では生存率がおぼつかないので、枯死の原因を微量要素不足と考え、微量要素添加栽培で今年どこまで枯死率が変化するか経過観察中です。
塩類過剰での成果に関しては、安定して栽培できるようになったら実生で施肥区・無施肥区を作って実験できればと思っております。
それまで実生のやり方などをまだ知らないので、調査して準備しておきます。 >>687
そうなんですか!
貴重な情報ありがとうございます!
自生地をチェックしてみます! >>688
今日の昼にまずメールで解答文をいただけたので、そのうち公表されるのではないかと思います! >>687
調べてみたら栽培記録をブログに載せている方が真っ先にヒットしたのですが、岩塩やら海水やらとたくさんワードが出てきますね。
南アフリカの小カルーにあるBarrydale(スウェレンダム)で発見されたそうです。
衛星写真見てみると緑に囲まれた山間の町でその中のどこで発見されたかわかりませんが、所々塩田のような不毛地帯があるのが気になります。 >>690
ホルテンセは一般市場にはほとんど流通していません。
もし育ててみたいのでしたら、
毎年秋にWebシャボテン誌で良質の株の頒布があるので、
応募してみてはどうでしょう? なんかURL貼れなくなってしまったので、
以下のワードでググるとトップに出てくるサイトで自生地の写真などが見られます。
ガレ場のような場所に自生しているようです。
flickriver muiria >>694
>>695
度々の情報ご提供ありがとうございます!
webシャボテン誌は初めて知りました!記事自体が面白そうなので、じっくり後で見てみます。
自生環境は礫まみれの場所ですね。後方に植物群落があるのに、線を引いたようにホルテンセが生えている場所には侵入してないように見えますね。相当他の植物には生きづらい土壌なのでしょうか。 さらに、お住まいはホルテンセの自生地Barrydaleです >>697
綺麗な写真がたくさんありますね!
目の保養になります。
リトープスの多くが自生環境では泥?粘土?のような土に深々と植っているようですが、これでも側面の気孔や根で呼吸できているんですね。 山盛り同じ種類の種が手に入ったら、濃度変えた塩水で栽培実験してみたいなあと思うけど、そもそも種がたくさん手に入らないからなかなかできないんだよね
うち2株しかないけど両方花咲いたら、実生実験やってみたいと思ってる。雑種にはならないから、多少データは取れるかなと思う >>700
そう言っていただけてとても嬉しいです!
リトープスの種子をネット販売で探してみたら10粒で800円くらいだそうで、たくさん揃えるのも一苦労ですね。 >>677
以前に言ったけど、そう言う事だよ。
以前に言ったケースは、岩牡丹(玉牡丹)の事。
第一人者が、サボテンと同じ環境下で育てるのが正解と広めたけれど、
違う人が、水が好きなんじゃないかと水を多めに与えて育てた結果ぐんぐん育った。
それまでは、育つのが遅い難物と思われていたが、水多めでぐんぐん育ち、それを聞いた第一人者が、
「そんな馬鹿な!」とその人の現物を見に行って間違いを認めたと言う話。
で、結局その生息域をみると、サボテンとは真逆の多湿・暗がりの場所だったと言う落ち。
だから、前提や慣例が間違っている事もたくさんある。
化学的な検証は出来ないから、”オマジナイ”でしかないが、それでも、試して強靭に育ち、育成方法として新しい
慣例になる事だってあるのだから、試す価値はあるだろうね。 >>702
心強いお言葉、ありがとうございます!
もちろんやってみるまではわからないことですが、俄然やる気が出てきました!
先人の知識や経験は大事に継承しつつも、トラブルが起きた時は盲信せず「そもそも論」でもう一度立ち返るつもりでやっていこうと思います。 発芽してしばらくは水を切らさないようにする必要があるけど、自生地では雨季なんかな?
普通に考えたら小さいものなんか干からびるよね。 メセンの種子カプセルは水に反応して開くから、
発芽の時期は必然的に雨季ということになりますね。 昔の栽培法によれば、サボテンはアルカリ土壌で育っているから、
アルカリ用土が適切といわれていたけど、
今は一部の種を除いて酸性用土の方がスクスク育つことが分かっている。 >>705
あれ?
ということは、日本で実生をする場合春先に播種するのが実態に則しているということでしょうか?
やり方を調べていたら、概ね秋に播種するということなのですが、何か理由があるのでしょうかね? >>706
実は今回の仮説はそのお話と、リトの生育期が冬季とは限らないというのも併せて、思い至ったところです。
湯島臥牛さんという方がブログで、石灰質のアルカリ土壌に育つサボテンでも、給水源は雷を伴うスコールによる酸性雨で、中和された水を利用していると言った旨を記載されていました。
アルカリ土壌で育ててしまうが為に、ホウ素欠乏から南米病を発症するとも。
降水量が非常に少ないナミビアや南アフリカでも、雨季には短時間でまとまった雷雨が降るという情報もありますので、塩類集積土壌(アルカリ性)との相性は良いのでは?と考えております。 2月半ば過ぎに20粒撒いたリトープス
腰水管理で18粒は発芽して順調かと思われたが4月に入って次々に溶けだす
腰水をやめてなるべく涼しい場所に移すも5株だけ残り脱皮もしてない
そんな失敗談 >>710
夏を乗り切って5株が無事に成球になれば良いですね >>710
貴重な体験談ありがとうございます!
そんなに溶けちゃうんですか!
せめてその5株だけでも立派に育ってくれるといいですね。
枯死の原因が謎ですね。高温障害?強光線?雑菌感染?栄養不足?はたまた別の何か...
>>604->>611でのお話のように、葉緑体不足の株の発現率や種子の養分のみでは3週間ほどしか生きられないことも気になるところです。 気温が上がって株の活性が下がってきたのに腰水を続けた
気温が上がってネジラミや雑菌等の発生率が上がった
そこら辺が怪しいとは考えてます ttps://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=19304
慣例を打ち破るってのは、こう言う事なんだよなぁって。
生息地を見て、知って、やってみて、答えを出す。
それを知ってやってみるかどうかはさて置いて、知っているだけでも違うからね。 >>710
もちろん遮光してるよね?夏の紫外線やばそう >>715
遮光してます
梅雨が明けてからが心配ですね 春にまくと体力的なスパンが心配なんだよね・・
立地条件や地域由来の環境あれど天候不順の梅雨、
そして真夏から夏越しできるまで幼生の生育が間に合わなくて溶けやすい気がする
秋からまけば夏までの間、しっかり十分な期間が設けられるし
その辺の差異って影響どうなんだろ
自分は大阪だけど秋に比べて春にまいたやつはギリ冬こして1年こえても
次のこのシーズン、夏が終わりかけに必ず脱落する株がでる^p^ >>713
枯れたのが4月とのことなので、あまり気温自体は高くなさそうですね。日の当たるところで密閉して蒸し風呂状態でしたら高温障害の可能性もありますかね?
感染症の有無は一般に確定できないのが歯痒いところですね。できることといえば、虫やカビ(子実体)の付着を目視するか、カビ臭や腐敗臭などの匂いを嗅ぐくらいでしょうか。
さらに厄介なのが、それらが確認できても腐敗の前と後どちらで付着したのか分からない部分ですね。 >>714
私もにくたま屋さんの記事を見てから色々と調べて考え始めるきっかけになりました!
慣例が良い意味で打ち破られて、より多くの方が栽培を楽しめればなぁ、と願っています。 >>717
大阪での栽培の情報がいただけるのはありがたいです!
どこまで関東と差があるかは分からないところですが、おそらく気温の高さと連続猛暑日は大阪の方が上だと思いますので、リトの耐暑性の検証にもつながるかと思います。
梅雨の日照不足は確かに気になるところですね。南アフリカにはない独特の天候ですし。 >>707
日本で秋蒔きが主流なのは、秋→冬→春と生長させ
大きく体力を付けた状態で夏を越させると成功率が上がるためです。
潅水は腰水から始め、生長するにつれ徐々に乾燥に慣れさせていく。 うちのリトは1年中生長している感じ
月に1回くらいリトの大きさを記録している
@一番生長するのは脱皮後 4月〜6月で60%くらい生長
A夏も成長していて、7月〜8月で15%くらい生長
B秋は意外と生長しないよ0〜5%くらい 新芽形成時期だし
C冬は脱皮するため寸法がちゃんと測れないのでデータなし
数値は葉の長径×短径で計算 >>721
やはり日本の気候を考慮した育て方だったんですね。
発芽してすぐに寒く日照時間や光線強度も少ない分、自生地より時間当たりの成長が遅い可能性があるということでしょうか。
少しもったいない気もしつつ、これまた生存率が下がってしまうのであれば本末転倒ですね。 >>722
測定方法が参考になります!
本格的に対照実験する時は導入して記録しようと思います。
春はもちろん、夏でも結構サイズアップしますね!確かに自前のものもここ1〜2ヶ月で急に径が広がった感があります。(青磁玉と紫福来玉が少し徒長気味ですが) 一点注意が必要なのは、リトは潅水に比較的よく反応することです。
例えば、脱皮終盤に旧葉がしぶとく残っている場合、
潅水すると新葉が一気に膨らんで旧葉が破れたりします。
夏は乾燥が激しくすぐにシワシワになるうえ、
蒸れ防止で潅水量へらしているので
夏の生長が鈍るのは水不足によるものかもしれません。
成長スピードは日射量だけでなく潅水量や頻度とも
相関するのではないかと推測。 >>725
夏場の水やりが安心して行えるようになれば、それだけでもだいぶ成長を楽しめそうですね。
もちろん限度はありますが、日照時間・光線強度・気温が高まって代謝が活発になる夏をなんとかモノにしたいところです。 ほんのひとつまみの塩を300mlの水に入れてリトにやってみた
枯れたら枯れたでまあ仕方ないし、育ったら面白いなって感じで気が向いたら試していく予定 >>724
「紫福来玉」
確実な情報ではないですが、紫福来は紫李夫人と福来玉のハイブリッドだそうで。
李夫人の遺伝子が混ざっているので、徒長しやすいのだと思います。
画像検索すると、双方の親とよく似ています。
園芸店に並んでいて、黄、紫、白、茶、黒のプラ丸鉢に入っていて、
品種名がスタンプ押しでCナンバーは付いてないやつですかね?
そうでしたら、「錦兆園」の出身だと思います。 >>728
いきなり飽和水でやる奴なんかいないだろ
やってもいない奴が実験してるやつを笑うなks >>727
意欲的にご参加いただけてうれしいです!
webシャボテン誌に掲載されていたホルテンセの栽培では、0.1%濃度(1gの塩を1Lの水に溶かす)で成長が良くなるそうです。
0.7%だと小さくなり始めるそうですが、仮に耐塩性が無かった場合でも1%が生育限界なのでそれを越えなければまず枯れることはないかと考えています。
アイスプラントはハマミズナ科の中でも構造が特殊で、の表面にナトリウムを溜める専用の袋(キラキラした粒)を持っているので、規格外の塩濃度で育つことができると思いますので、さすがにそれを参考にするのはちょっと危ないかもしれませんね。超強力なナトリウム耐性がある植物は大抵そういった特殊器官がついています。 >>729
そのものズバリ!です。
まさか李夫人の血筋があったとは!
道理での徒長するわけですね。 >>731
美味しく食べられるようになったら、圧倒的供給不足になりそうですね。 そもそもリトープスって食べても大丈夫なの?って思ってしまった
アイスプランツみたいに毒性ないなら新しい食料になり得るのかな?
コリコリ食感的な? >>732
情報ありがとうございます!
大体1.5g程度溶かしたので0.5%程度の食塩水ですかね
即死はしないと思うので様子見つつ与えてみようと思います >>738
もし濃すぎるのが気になるようでしたら、しばらく多量の真水でナトリウムを流亡させるのも手ですかね?
ただ、特にナトリウムは水に溶けて流れやすいのですが、他の栄養素もある程度ダダ漏れになってしまうのがネックかもしれません。 >>736
どうなんでしょうね?
島田先生だったらなんかやってそうな気がしますが...
個人的にはアロエっぽい味を想像しています。 >>739
ちょっと弱ってきたら流亡させようかなと思っています。
ほかの栄養素はほぼ入れていないので、流亡させたらマグァンプ適当にちらしてみようと思います
>>740
確かに島田先生なら何か試してそうですね… >>742
そうだったんですか!
意外と刺激はマイルドな様ですね。 結晶美術館の人のブログ読んできたけど、青臭さが大丈夫な人はいける感じなのかな
食べる勇気はないけど グラパラリーフ(商品名)という食用の多肉(朧月の品種改良品)があるんだけど、
リンゴ酸濃度が高くなる朝に収穫しているらしい。
リトも朝食べたら爽やかな酸味を味わえるかも。 >>746
リンゴ酸でふと思ったのですが、リンゴ酸単体や多量に含まれるリンゴ酢を活力剤代わりに薄めて撒いたら多肉は成長早くなるんでしょうかね?
低分子の有機酸は根酸として分泌されることもあれば、金属イオンとくっついて再吸収もされるもので、最近活力剤によく入ってるのを見かけます。
二酸化炭素の吸収や光合成での有機酸合成が鈍る季節にひょっとして効果あり? 豚切り&愚痴ごめん
まさかの家の近所にタニサボを本格的に扱う店を見つけて、喜んで入ったんだ。
そしたら何を育ててるか聞かれて、リトとハオ育ててるって言ったら「リトは今何もすることないですよね〜」とか言われてちょっとしょんぼりした
何もってことはないと思うんだけどなと思いつつ、ここではハオだけチェックしようと思った >>749
ハオメインだったけどいくつかコノも置いてあったし、実生もしてたからそうかもしれない
でも、本業で店主で、少しでもその種を扱ってるなら、コノの第一人者の島田先生の育成のコツくらい知ってるだろうに…という気持ちが沸いてしまってね
愚痴に付き合ってくれてありがとう 群仙園カタログ[生育の周期]によると、
夏眠・自生地でのリトープスは夏期休眠し、土に埋もれて暑さと乾燥から身を守っていますが、
その間でも頂面から光線を取り入れて光合成を行い、次の世代の葉を形成しつつあります。
という記述があります。
いっぽう、「栽培のポイント(5)植え替え」には、以下のような記述が。
リトープスは1年中植え替えることが出来ます。コノフィツムと違うところです。
コノフィツムは4月から8月までカラ(旧葉)をかぶってお休みします。
リトープスは植え替えて水をやればいつでも根付きますので、
根付いたらその季節に応じた栽培をすればよいのです。
以上より、リトープスは水を切れば(乾季になれば)生長が停止し、
水をやれば(雨季になれば)生長を再開する。
潅水(降水量)によって休眠したり、生長再開するという、
環境適応力があるということだと思います。 >>751
カタログの文章からから環境適応力があると推測できるのは納得なんだけど、日本では夏越えできない個体が多いっていうのはなんでなんだろう
やっぱり日照不足や不要な断水でその適応力を超えるストレスがかかるからなんだろうか 自生地にはなく、日本にある環境「高温多湿」が原因だと思います。
腐敗菌が繁殖しやすくなりますので。
カタログ「栽培のポイント(4)通風」の記述
通風が最も大切です。春から11月頃までは完全通風してください。
1行でさらっと書いてありますけど。
完全通風って何だろう?と思いますが強制的に風を送るようなイメージですかね。 >>752
みんな光量の足りない窓辺とかに取り入れて越冬させるから
屋外のハウスでガンガン直射日光当てて越冬させないと夏越しのエネルギーを溜められない 日照不足もあるかもね。
自生地3,000時間以上、日本1,800時間くらいだから。 >>669さんがご指摘のボツワナの自生地空白地帯について調査を進めていたら、「リトープスは塩生植物ではないか?」という説にまたひとつ現実味が出てきました!
ただ、情報や考察をまとめていたら非常に長くなってしまいました。一個人の長文考察をこのまま投稿するのはご迷惑かと思うのですが、ご興味ある方だけ見られるよう何か工夫した方が良いでしょうか?
5chをまだあまり使い慣れておらず、ご教示いただければと思います。 約0.5%食塩水与えてるリト今のところ無事だわ
ペパーミントクリームだから溶けるかと思ったけどむしろ元気そう >>757
ありがとうございます!
ブログは初めてですが、ちょっとやり方を調べてみますね。 >>758
嬉しいご報告ありがとうございます!
そのまま元気に育ってくれれば私も幸いです。
ホルテンセの育て方では「卵殻を少量砕いて入れる」との記載もありました。
今回の考察で個人的に見逃せないポイントになってきたので、保険という意味で併用するのもありかもしれません。 夏咲きのグローエンドライエンシスから花芽が出てきた。
去年より35日早いぞ。 >>762
今年は変な天気だからリトも季節勘違いしたんじゃない そうなのかなあ?
去年は長梅雨だったけど、秋咲きの雲映玉が8月1日に開花したんだ。
マンションの南向きベランダでだから
今の時期は日照時間が6時間くらいしかなく、真冬並み。 初めてリトープス買ってネットで調べたんだけどこの時期は完全断水して植え替え控えた方が良いって本当?
室内のLED直下で気温は25〜30℃くらい、サーキュレーター回してる環境なんだけども >>765
完全断水すると根固くなりすぎるから良くないっていうのがリトのプロである島田先生のご意見で、リト愛好家の中では主流になりつつある
群仙園のカタログや直接島田先生にお話聞いた人のブログあるから、ググってみて >>766
ググったら趣味の園芸とブログ記事見つけた
植え替えしていいみたいだね
ありがとう >>767
趣味の園芸は島田先生のインタビューは参考になるけど、リト自体のページは、古い情報のままから気をつけてね > 専門家にやって欲しいなとは思ってます。そうなる
>と原資が必要でしょうから悩むところです。
お前が専門家だし、稼ぎもあるんだろが
としか思えない >>771
安価もつけられないの?
原資については研究者がクラファンすればこちらからも出せるかもしれないけど、所有している土地の問題や機材は個人ではどうにもできないことがあるのご存知でない?
このレベルの研究の手法を独学で学べて、一般個人でどうにかなる、本気で思ってるなら、そういう勘違いできる>>771の方が専門家で金持ちだと思うわ >>771
すまん、話の流れがつかめない
どのソースを引用してるんだっけ? 水捌けいい土だからって調子に乗って水やってたら身割れしそうなくらい膨れ上がってた
放置しとけばそのうち萎んでいくかな 地中に根を残してコロンって草体がもげても発根する? ブルゲリの表面の薄皮に黒いカビが付いてしまった。
筆にベンレート塗って薄皮取った方がいいかそのまま薄皮にベンレート染み込ませておくのがいいか?風通し悪かったのかとりあえずサーキュレーター回しておこう。 >>778
うちのも下のほうに黒いカビのようなものが付いた
去年も同じだったけど無事に脱皮したから余計な事をせずに見守ろうと思う ディンテランサスが毎年梅雨の時期に根元から溶ける。
雨に当てないようにしてるけどどうにもならん。 >>782
この種類って塩いるの?
1Lのペットボトルだと大体どのくらい塩いれて希釈すればいいの? 立派な徒長プスになってしまった。無事に夏越えして脱皮して欲しい
https://i.imgur.com/gvPa2d1.jpg ペパーミントクリーム?
土が少なくて風通しが悪そう >>785
ペパーミントクリーム。高さ10cmくらいある鉢だから土が少ないってことはないと思う。徒長してるけど、埋めてないからからそう見えるのかも
スリット鉢だし、これに植え替える前は素焼きの鉢に植えてたよ。あと、外におくか、室内でもサーキュレーター当ててるから風通し悪いってことはないと思う。
徒長した原因は根折っちゃってしばらく水耕してたから 鉢に対して土が少ないから壁に覆われる形になって風通し悪くね?ていう意味だと思うぞ >>787
はい。その通り。
多肉はウォータースペース取らなくていいので、
球体が鉢の縁から完全に出るまで土を入れ
通風と低角度(冬場)の日照を確保する。 >>787 >>788
そういう意味だったんですね、勘違いしてました
次の休みに土増しておきます。アドバイスありがとうございます >>784
>>359さんだよね。
脱皮と発根おめでとう。 >>789さん
土増しするなら大きめな粒でやった方が良いよ
そのままの土なら余計風が通らなくなる
自分ならそのまま何もしない 土だけ増やしたらより通風が悪くなるので、
土増しする場合は植え直して株の位置を上げないと意味ないです。 >>790
そうです。なんとか乗り越えてくれました。
土は通気性悪いように見えますが表面に多肉用のゴールデン培養土乗せてて、中は軽石とプロトリーフの室内向け観葉植物・多肉の土を入れてます(鹿沼土メインの粒が大きくて水を通すとそのまま通り抜けるような土)。
元気なので淵まで土を入れて植え直そうと思います 発根のための潅水で徒長してしまった分は、
発根後の水分量調整で元に戻ると思います。
(株が縮んでシワシワになるが仕方ない)
来年脱皮すれば均整の取れた姿に戻るので心配いりません。 >>794
脱皮までには戻るんですね。安心しました。あまりにも長くて気になっていたので…
水1ヶ月に少量やるかやらないかくらいなのに、なぜかシワの一つもよらず、なんでこんなにプリプリなんだろうと考えていたんですが、そのうち自分で調整して萎んでくるんですね。とりあえず元気そうなのでのんびり待とうと思います 来年の脱皮の時に切り込みを入れて脱皮を補助すると徒長してない形で脱皮できるとかなんとか オブコルデルムの紋様のスゴイやつ欲しいんだけど、
一番いいのは安珍とかいうのでOK? >>797
検索すると強制脱皮のことがヒットするけど、
そこまでやらなくても、
夏〜秋の日照と潅水が適切であれば脱皮前に旧葉が自然に縮んでくる
新葉も適切な長さで出てくるから大丈夫
リトはいったん徒長したら次の脱皮まで矯正できないというのは誤りです 実例:グローエンドライエンシス(曲玉系)
2020年
6月:ホムセンで購入、根出しのため一時水耕 高さ44mm(トチョープス)
7月:開花 高さ39mm
8月:夏越し 高さ31mm
10月:高さ28mm
2021年
4月〜5月:脱皮、分頭
6月:1頭目が開花
現在:2頭目が開花中 高さ24mm >>799
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 強制脱皮はなんだかリスクが高そうで避けたかったから縮むと聞いて安心した 綺麗に咲いたね
うちのグローエンもそろそろ開く時刻です あとひと月半くらいで群仙園のカタログ来るんだと思うとワクワクする
C393とか頼んでみたい >>781
今の時期は本体に水を掛けてはいけませんよ
根元に水がかかると脱皮した古い表皮と本体の間に水が溜まって
蒸れて腐る確率が高い >>809
自分は去年初めて頼んだからはっきりわからないんだ、ごめん
でも、他の人のブログとか見てたら前の年に頼んでる人は自動的に送られてるって書かれてるのよく見るから多分そうだと思う 一昨年初注文
去年は、ネット上でカタログが届いた記事が出始めて数日後の9/25に届いたよ 大きくなってきたと思ったら脱皮で小さくなる
分頭で数は増えるけど メセンのふるさと南アで暴動が…
今のところ自生地から遠い東部の州だけど
心配だなあ 暴動はともかく乱獲は続いてるって話も心配だ
ブルゲリの自生地まで狩られたと聞いた コノコノさんが取り上げてたけどコレ?
こんな風に根こそぎ引っこ抜かれてたら原産地に関しては危ういのでは・・
https://twitter.com/Hiro_SUDO/status/1397847338287198215
絶賛侵略中に等しいから政治状況踏まえると間違いなく関与してると思うけどね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ブルゲリには"Burger's onion"という愛称があるんだな、知らなかった 山盗りや現地株をありがたがるマニアが一定数いるから現地じゃ雑草も高値になって絶滅するんだよな >>819
一部サボやらコーデックスはまあ気持ち自体はわからんでもないけどメセンはなあ ブルゲリがジュレってた
急に夏になって耐えられなかったのかなぁ
とりあえず室内に入れたけど…
脱皮であってくれ〜 紅クラウディーナエ育ててる人いる?すぐ溶けるタイプ?
ネットで買ったんだけど、相手がこっちに発送連絡もせず勝手に送って放置した挙句、土日と連休にぶち当たるところ日に送ったとか言い始めたんだけど、運送中に枯れてないかな…
郵便屋さんは責めないけど、出品者の常識のなさに驚いてる ジュレったブルゲリの皮、恐る恐る剥がしてみたら中から一回り小さいのが姿を現した
しかし下の方は削れてるし縦長になってしまった
とりあえずベンレートを塗って乾かしてみたがどうなるか… ブルゲリ脱皮だと良いね
ブルゲリ、コノフィツムの中でも調子良し悪しの判断が難しそうなイメージある 初心者なので質問失礼します
リトープスの種を買ったけどやっぱり蒔くのは9月とか秋になってからの方が良いですか? >>830
真夏に播くこと勧めてる業者もいるよ
ちゃんと管理できるなら温度高いほうが発芽率や成長がいいって理由で >>832
なるほどありがとうございます
他の多肉達と同じく室内でLED照明管理する予定だったので半分ほど撒いてみようと思います 育て方がわかってる人は真夏にまいても大丈夫だろうね。
初めての人には無理。 真夏に撒くのはリスキーだと思うな
特に今年は異常に暑いし、夜間でも芽が出る温度まで下がらない気がする 運よく発芽しても、高温と強烈な日射で干からびそう
そもそも開花が秋で種子が熟するのが春だから、
夏は播種の時期ではない うちのリトープスしゅじゅちゅしても徒長してんなーと思ってたけどこんなもんでいいんだ 最近アホみたいに暑いから水やりし辛くて困ってたんだけど、百均の化粧水用スプレー良い
少量だけ根元狙って水やりできる 100均で売ってる事務orキッチン用のバスケット類
安くて便利なんだけど1シーズンしか持たないなあ。
ポリプロピレンは紫外線に弱いらしい。
秋になるとパリパリになって砕けてしまう。 百均の事務用のカゴ便利だよね。ベランダに土が散らばらないようにするのと、雨の日に室内に避難させる時とかに自分も愛用してる
割とうちは日当たり悪いから持つけど、日に当たると脆くなるのは素材の特徴的に仕方ないと思ってる シナノゴールドムーンとかいう新品種出るみたいだけど、出す人が出す人だからなあという気持ち
群仙園噛んでるけどどこまでだかっていうのもあるし サキュレント527号で島田先生が新種として発表、でも作出は錦兆園で販売が…
見た目は普通の琥珀玉だが 今回の新種発表では、日本の名所や特産物、風雅な命名が多いよ
華厳、縁(ゆかり)、茶虎(ちゃとら)、カラス美人、織姫… >>847
それから名前とってるはず。Twitterで言ってた 雀卵玉の色違いか…
群仙園に頼んで権威付けしてもらったのかな?
植物誌での発表となると、Keith Greenも正式な品種扱いにしてるし。
これが通販サイトで登場しただけだと、「unaccepted epithet」扱い。 リトでも権威どうこうあるんだ
個人的にはツイ主がオクでやらかしてて信用ならないから、これもどうだかって感じだけど、とりあえず新品種として扱われるのかな >>852
Keith Greenはシナノゴールドムーンを新品種として紹介してる。
こいつがどんな権威を持っているかは知らんけど。
http://www.scrapbooklithops.com/cultivars.html >>854
Keith Greenが取り上げたってことはもうほぼ新品種扱いかな
新種名付けた人は錦兆園を師匠と仰いでいて、ヤフオクで郵便事故って言い訳して、自分が都合悪くなると有名ブロガーとかの名前を出して脅迫してきたり、報復評価する人っていう印象しかない
住所と名前検索してもナーセリーとかは出てこないけど、スタッフっていう言葉は使ってるな
関係ないけどシナノゴールドって勝手に使って品種登録通るのかな。それかしないであくまでニックネームなのか 特許庁の商標検索で、「シナノゴールド」は未登録
農林水産省の品種検索で、「シナノゴールド」は99年8月に登録済
「シナノゴールドムーン」が新規に品種登録できるか
品種名称が不適切と判断される条件の中に、
「他の植物体等の登録商標と同じ、または似ているとき」
「誤認、混同を生じる名称。」があるので、
登録時に物言いがつく可能性はあるね。
シナノゴールドはリンゴの品種として消費者に浸透しているから、
リンゴではないリトープスに命名した場合
消費者を混乱させる恐れが乗じるのかどうか。 混乱はさせないわな
おいしいりんごとマイナーな多肉植物じゃ混ざらんわけだし リトープス属もコノフィツム属も1種も品種登録されてないなあ
毎年登録料払わないと取り消しになるうえに
実生が簡単だから登録しても独占使用権を守るのが大変
(一応法的手段をとることはできるが…販売差止めや損害賠償など) >>856
ヒエっ・・そんな人がヤフオクにいるの・・恐すぎ
ハオルチアとかあっち界隈も乱雑に交配されて品種改良も増えてるんだってね >>862
うん、結構有名だよ。
ここスレチだから晒さないけど、前にヤフオクスレで晒されてたり、すぐ落ちたけど専スレあったりしたくらい。
ハオの件はまた別かなあ。ハオは他の品種と比較的交配しやすいけど、他と交配しても安定して品種の特徴が出ないのかあんまり出回らないしね
錦とかもあんまりありがたがられる印象もない ぬけてた
×他と交配しても〜
○リトープスは他と交配しても〜 >>865
投稿してから気づいた。JaneStyle文字化けするって知らなくて
文字化けしてるの2つとも波線 徒長したペパーミントクリームが変な色になって柔らかくなってきたから溶けるかな。中は硬いけど
脱皮だったら杞憂なんだけど時期が変だしな この時期の脱皮は考えづらいから、
覚悟はしといたほうがいいと思う。 だよねえ
覚悟はしとくわ。難物だし
ただ、今時期っていうのが救いかな。来月カタログ届くし ブルゲリで花咲いてた辺りの周囲が凹んできたんだけど
これって腐ってきたのかな?
花咲いてない方も本来尖ってるとこが
ボコって凹んできた。。 カタログ楽しみだ
今年はリトープスも挑戦してみようと思うが
あそこならでであんまり難しくないのとかあるかな >>871
群仙園でも育てやすい日輪玉や紫勲を買えるよ >>871
紫勲玉は丈夫でおすすめ 群仙園さんの「黄紫勲」は緑変種できれいですよ せっかく群仙園で買うならレアなやつ…とか意地汚いこと考えてた レアなやつはどうして出回らないのか考えようか。育てるのが難しいからだよ もう登頂してブヨブヨしてるのダメかーと思ってカッターで切ってみたら新葉が中にできてて「ごめん…」ってなった 群仙園のリトはどれも模様がはっきりしていて良いですよ。
島田先生のお言葉「正確なリトープスは美しい」は買ってみればわかります。
さらに出荷時に全数標本株と照合しているから安心できます。 群仙園のリトは小さいっていう人もいるけど、明らかにその後の成長の速さが違うよね
あと丈夫。基本守ってて溶けたことない 私はVerdigrisと紅オリーブ玉を枯らしてしまいました。
Verdigrisは根と本体が分離してしまったのが直接の原因。
どうやら脱皮後の旧葉が硬くて新葉と根の間に引き剥がす力がかかったみたい。
翌年も購入して再チャレンジ中。
紅オリーブ玉は、脱皮中に新葉がシワシワになって生長停止。
旧葉を除去したら根元が黒カビに侵されていました。
10株中2株を枯らしたので、今のところ8割の成功率です。 880さんのは育成方法でなくて個体に癖があったのかもなと思った。自分は運が良かったのかも(ペパーミントクリームはブヨブヨしてきたけど)
でも8割ならやっぱり他のナーセリーより強いなと思う。ホムセンは論外 ホムセン(コーナン)出身のリトも育てています。
李夫人、茶福来玉は夏に遮光せず直射で煮えてしまいました。
茶巴里玉は根出しに失敗。
グラブラはなぜか新葉が形成されずそのままフェードアウト。
シグナルベルグは株分け時に失敗して傷から腐敗が始まり枯死。
残り10株は元気で昨シーズンは全て開花しました。 ウチでは10年近くリトープス枯らしたことないけどなあ。
南東向きのベランダに棚を作って他の多肉と一緒に世話してて、
置き場所は最下段、梅雨明けから遮光50%、
陽当たりは午前中のみだけど、特に徒長もしない。
土も他の多肉同様、かなり水捌けの良いタイプで肥料少なめ。
水やりも他の多肉と一緒に控えめ、ってくらいで
今の時期でもパンパンに張った状態をキープしてる。
全部で10種類、50株以上はあるけど、
中でも1番好きなアルビニカが最近増えまくって嬉しい。 >>884
埼玉南部の平地、一軒家です。
熊谷ほど暑くはないけど、涼しい訳ではないかと。
植物全般に言えることだけど、
いじりすぎ気にしすぎ、だと枯らす、と感じる。 雪降らないなら溶ける確率減るだろうね
こっちは夏は楽(今年を除く)だけど、冬はマイナス行くし雪も山盛り降る。そうすると必然的に室内管理になるけどそれはそれで調節難しいから、冬越えられないのは出てくるわ 枯らしたことないってすごいな
群仙園の人でも原因不明で枯れることはあるって言ってたみたいなのに >>886
なるほど、冬に枯らす発想はなかった。
ウチは室内無加温で暖かい日に軽く水やり、が基本なので
寒さに弱いコーデックス以外は気にしたこともなかった。 >>887
まあ、高級な難物は全く持ってないし、ほとんどがその辺のホムセンや園芸店で買った普及品種ってのもあるとは思うけど…世間が言うリトープスが溶けるっていうのには遭遇したことはないかな。ナメクジ?かなんかに齧られて半分になってた、ってのはあった。 ホムセンとかで徒長した挙句に溶けて土だけ売ってるの見たことないのか…とても良い人のいるホムセンなんだろうな…
リト含め日本の気候は基本多肉に合わないから(北から南までね)、明日は我が身かもしれないから、老婆心ながら溶かしたことない自慢は慎重にした方がいいと思うよ いや10年近く枯らしたことないはすごいよ
たぶん日本一だと思うわ いやもちろんホムセンとかで徒長したり溶けてるのは見たことあるよ。たまたまウチでは溶けてないだけなんだろうね。ま、最初の数年は数株だったし、一部のサボテンやクラッスラなんかは普通に溶けるし。なんか気に障ったようならゴメンよ。 気になってたボルキー買った
曲玉系育てたことないけどうまく脱皮させたい 珍しい品種だね
ネット上では浪玕玉、琅玕玉、浪汗玉と表記ゆれがあるけど、
宝石名としては琅玕=翡翠の高品質なものなので、
「琅玕玉」が正しい表記と思われます。 紫褐富貴玉に花芽が出現!
去年は10月11日なので、3ヶ月弱も早い
先週の長雨を秋と勘違いしたのかな? 今年は気温や天候が変だったから多肉たちも季節勘違いしちゃってるかもね
うちのもなんか花芽みたいなの出そうなやつがちらほらいる グローエンドライエンシスもボルキーも紅グラウディーナエも買えたし、今回は群仙園のカタログは眺めるだけだな、って今は思ってるけど多分また買っちゃうんだろうな… >>902
今年専門誌で発表した
黄肌麗虹玉、赤肌麗虹玉、大津絵'ヤマトグラナット'、曲玉'華厳'、麗典玉'織姫'
などの一部がカタログに載るかな? >>903
載るかもね。今回は結構品種多いかなと想像してる >>906
脱肛って言うんだぜ
ある行為をした痕跡という説がある グローエンドライエンシス手に入れたけど、1cmくらいのをまともに育てられるか心配になってきた >>677
超亀レスですが、質問と回答を見てきました。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=5087
まず質問の補足説明が詳しすぎる!
回答者のレベル不足か調査不足で、煮え切らない感じの回答になってしまってますね。
参照情報も、ちょっとWeb検索しました感が出てます。 皮が剥けて脱皮したり
割れ目から内臓コンニチワみたいな花が咲いたり
いろいろと興味深い植物ですね
秋ごろになるのでしょうか、ケツマイモが楽しみです 最近リトープス、コノフィツムに興味が出てきたんだけど、群仙園のカタログってお電話したら取り寄せられるんでしょうか?
恐れ多くて購入するかはまだわからないんですが、せっかくなら群仙園産のものを育てたいと思いまして… >>912
はい。
私は電話してカタログを送ってもらいました。
2021年版がもうすぐ出るはずです。
出たら送ってもらうようお願いしましょう。 >>910
久々に覗いてみたら、ご感想いただいていて嬉しいです。
どうも煮え切りませんよねぇ。
でもこれだけの専門家の方々がいらしても調べがつかないほど、未開でニッチな分野ということなのでしょうね。
現在、微粉ハイポネックス2000倍 + 雪塩(沖縄の海塩)0.5% + りんご酢0.1% の混合液を月1回程でしばらくあげてみてますが、
春に溶けかけてカビが一部生えてしまった個体や、今年晩春に新しく買った個体も含めて今のところ順調に育っています。そろそろ塩濃度上げてみようかと。 >>914
訂正
海塩0.5%→0.05%
失礼しました。 >>914
私は、アミノール化学の「微量要素8」という固形肥料を買いました。
今のところ全株元気に夏越し中なので、
施肥のタイミングをいつにするかはまだ決めてないです。 >>916
そんな商品もあったんですね!
主目的がホウ素施肥でしたら、草体の中で新芽を作り始める秋ごろが狙い目でしょうかね。
特にカルシウムやホウ素欠乏は真っ先に新芽にダメージがいくので、脱皮時に新芽がつぶれて出てこないよう前もって与えておくのがいいかもしれませんね。
この辺りはまだ私も実験途中なのであくまで予想ですが… 微量要素8の説明文には「用土のpHを5.5〜6.5に保つと効果的」とある
石灰過剰の場合ホウ素マンガン亜鉛欠乏症になりやすいらしい
リトの用土は赤玉と鹿沼だからpHは大丈夫そう pH管理って重要ですよね。
まだpHや過剰・欠乏症について深く考えてなかった時「酢酸を与えると凍結・病害虫耐性がついて根張りも良くなる」なんて情報を間に受けまして。
テキトー希釈で酢水を3回ほど与え続けたら、春先の新芽が動き出す時期に一斉にリトや他の多肉が頂点から枯れたり変形萎縮した苦い思い出が…
pHが低すぎるとホウ素や多くのカチオンが溶けて流亡・欠乏する事を肌身で学びました_(:3 」∠)_ 今年、群仙園で何頼もうかな
だめにしたペパーミントクリームは追加するとして、なんだかんだ上手く育てられなかったオリーブ玉とか頼んでみようかな 9月になって陽射しが柔らかくなってきたので、
リトの遮光を寒冷紗2枚→1枚に減らした。 リトの種まき終わった。無事に芽が出て欲しい
来週はラツム(LとRどっちも)の種がくるからそれも撒く。
多肉植物の実生全般に言えるけど土消毒するのが一番しんどい 私は熱湯を掛けてから新聞紙の上に広げて乾燥させてる 集合住宅かつカーペットだから熱湯なかなか難しいし、何より土広げるとなるとベランダになるから飛んでいって大変なことになるorz
チンは抵抗あるし、これからもベンレートのお世話になる おいらの実生は硬質ポリポットに用土を入れたら
耐熱性の古い洗面器に並べて8分目まで熱湯入れて、冷めるまでそのまま
冷めたら出して種まいてスプレーで殺菌剤かけて終了 硬質ポリポット歪まないんだ!いいこと聞いた
これで毎回1Lベンレート作ってあまりどうしようって悩まなくて済む。ありがとう 私は熱湯+ベンレートの併用です
熱湯は今いる細菌を滅菌するため
ベンレートは播種後の細菌感染を防ぐため キャンプ用のアルミ箔皿に土入れて使わなくなったオーブントースターで焼く。 みんな殺菌してるんだ、偉いなあ
自分は一回もしたことがないよ ベンレートはカビるから使うようになった。
熱湯は意味ないと思ってる。
表土に乾燥させた新品の硬質赤玉を使う。
種に触れる土に栄養分がなければそれでいい。 ラツム可愛いなと思って苗や種探してるけど、コノフィツムにあまり詳しくないものだからLラツムとRラツムとサブフェネストラツムを見分けられない >>934
おめでとう!そういう時嬉しいし、植物の逞しさに感動するよね ロパロフィラ間延びしてるけど
自生地みたいに窓のとこだけみえるように
埋めちゃった方がいいのかな
日当たりにおいたら枯れまくって
日陰に置いてなんとか生存してる 仕事のストレスやばすぎてRラツム買っちゃった…
群仙園でも買うのに… コロナ渦でむしゃくしゃしてて家に帰ったら大好きなコノに癒やされてるから
わかりみ深い・・
何時間でも座して見つめていられる・・ わかってもらえて嬉しいし、勝手に許された気分になった笑ラツムのために仕事頑張る
そういえばこの間、職場に転がり込んできた人が某感染症で、対応したスタッフみんないろいろ検査したから皆さんもお気をつけて… 去年うちに来た群仙園出身のカフェオレ
夏咲きと聞いていたが今になって花芽を出してきた
ワクワク カフェオレ育ててる人から見せてもらったことあるけど、可愛いよね。花が無事に咲くことを祈ってる
実物可愛かったし、今年のカタログにあったら買おうかな コメントありがとう。
今日見たら頂面から7mmくらい顔を出していて、
先端に花びらがちょっと覗いてる。 今夏は一部リトープスを直射当てっぱなしにしてみたけど特に問題なかった 紅大内玉の芽が出た!一番雑に巻いた鉢のやつから笑
このままみんな芽吹いて欲しい Lラツムの種撒いた
小さ過ぎて撒いたやつ見当たらないし、全部飛んでいった気もするけどもう様子見しかない 涼しくなって
いつもお世話になってる長野のリトープス大家「キョンキョンキョン」さんから
ヤフオクで買おうと思ったら、毎年恒常的に出品されてるのに、一つも無かった
閉店されたのかな? 日本一のリトープス産生さんだったのに
なにがあったのかな? 何人も雇ってるみたいだしコロナで集団感染したのかもな まあコロナ渦だし色々事情あるんだろうね
自分が国内で信用してるショップもオーナーが体調崩してて
シーズン入ったけど休業中だし・・ 厳しい世相ですね
田舎の園芸界も無事では済まない時世か 引き籠りスティホーム化して
自宅園芸産業とか栄えてるようにも聞くんだけどね 自分は別のナーセリーのカタログから買うから気にしてなかったけど、たしかに長野のKさんこの間までたくさん出してたのに全く出品ないね
苗送らなかったり、送ってきてもダメになってる苗だったりっていうのも多かったから何か揉めてるのかもって少し思ったりもする その点、島田さんトコは、このコロナ禍の前から
来客遮断・ほぼ引き籠り栽培没頭生活だったから
コロナ危惧は無いだろうね >>956
島田さんとこはもっとスケールが大きい
南アの現地調査と研究者のヒアリングが数年間できなくなってて
新書出版の計画に大きな支障が出てる 南アっていまコロナもだけど政治的な意味でも大変そうね >>960
あれは、本人が結構な高齢者である実情だろう、高齢者は老眼故に写真撮影のピントが大ズレし易い ≻>955
あの人は取引すると【 良い評価 】を懇願してくるからな、【 良い評価 】集めには必死だったし
評価多かれど、アテには出来なかったな ヤフオクで良く輸入種子を買うけど
情報を書かない人もいるから当たりはずれが結構ある
せめて入荷した年くらい書いて欲しいもんだな 長野のKさん、いい評価を懇願だけならまだいい方だよ
送ってもいないのに勝手に郵便事故にされて代替品も一向に送ってこなかったし、悪い評価をつけるなら訴えてみろまで言われたことあるw あのサイズの苗は配送中に調子崩して、届いて少し経ったあたりで枯れると思う。
それをわかってやってるんだと思う。
あと写真の苗と違うのを発送してるよね?
ピンボケ写真はワザとなのか、撮影する老眼の人が別にいるのか。 オートフォーカスの昨今ピンボケ写真を撮る方が難しいと思う オートフォーカスは、たとえピンボケでも警告してくるだけ
そのままシャッターは通る
もちろん、ファインダーの画像は、一応鮮明に描写するから
老眼ピンボケ爺?婆?がオートフォーカスのピンずれ警告表示が出てても
ファインダーの画像見て、なにが変?だとか? この警告オカシイんじゃ?!とか
勝手自己思い込みで撮影してるのかも >>968
いい評価7000件とかあるし、悪い評価では私の方が被害者です!ってコメント返してくるから騙される人は騙されると思う フォーカスロックしてからカメラが動けばピントはいくらでもズレるだろ
お前らカメラ使ったことあるのかよw デジカメはシャッターボタンを軽く押すとピントを合わせてくる
ピントが合ったらボタンを押し込めば撮影される >>970
アル中で常にぷるぷる震えてるならしゃーないな! 作シーズンに2mm以下くらいのブルゲリ売りまくってあちこちから叩かれてたな >>944
ごめん、カフェオレは荒玉系だった(黄花)
Lithops gracilidelineata ssp. gracilidelineata v. gracilidelineata 2mm以下のブルゲリって郵送じゃなくても即溶けそう
1ヶ月くらい前に「最近トラブルあったって難癖つけられてばっかり!自分は被害者!」みたいなことTwitterで騒いでたけど、実際に発送してなかったり、商品とみなせないような苗送ってたりしてたらそりゃ低評価にされるでしょ…って感じ
あれだけ新種新種騒いでた、シナノゴールドムーンもオクで120円とかだったしどうなったんだろうね でも、キョンさんは日本一のリトープス栽培ナーサリーには違いないよね >>978本人で草、別人でもフォローになってないしw
他にもリトやコノを扱うちゃんとしたナーセリーのオーナーの方が日本にはいらっしゃるのに、そんなこと言われてもなw
そもそも、基本的に他のナーセリーは在庫の管理ちゃんとしてるし、出荷前にダメになったらきちんと報告をくれる。在庫があれば、植える前からダメそうな苗はほぼ来ない
いくら栽培数が多くて、他が売らない斑入りの苗を出していようと、萎びた苗や腐った苗送ってきたり、そもそも購入されたものや自分が送ると言った代替品をいつまでも送ってこないところは同じ土俵にも立てないでしょ >、シナノゴールドムーンもオクで120円とかだった
ええ・・本物なのそれ・・ >>981
かわゆい
>>982
なにそのリンゴみたいの >>982
長野のKさん自身がヤフオクで売ってたから本物じゃない?
あとごめん100円だったわ。高いのでも240円とかだったはず
https://i.imgur.com/L6lRG0q.jpg
>>983
群仙園と堀川カクタスと長野のKさんが関わって発表したリトの新種
黄色の雀卵玉らしいよ さっきからなんか聞き覚えのある話だと思ったらやっぱりあいつか!!!あれ有名人だったんだ…
一円玉がバカでかいのに一部しか写ってないから大きさ騙そうとしてる感すごいし、知らずにブルゲリ買ったらクッソしょぼくて笑った
何個かのセットで、1個足りなかったからわざわざ追加で送ってもらったけど、言われなかったらそのままのつもりだったんだろうか
それとも送ってもらえただけラッキーだったのだろうか…
確か発送日もテキトーで、遅いから「まだですか?」と聞いたら「発送済み」ですと言ってたが消印は明らかに遅かった
この人だよね、晒されてもしょうがないから晒すわ
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/kyonkyonkyonkyon_1234
http://kyonkyonkyon1234.livedoor.blog
https://twitter.com/tokiojapan1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>987
そうそうこの人。送ってもらえたのいいなって思う。自分は発送されなかったから。
郵便局に問い合わせたら、そもそもそこの管轄郵便局からうちの地方に発送が数週間以内に一切なかったって言われてびっくりした思い出 >>987
でも、そういえど ≻>984氏の言う
>群仙園と堀川カクタスと長野のKさん
群仙園!と堀川カクタス!
この2園と並ぶなんて、凄い事ですよね
やはりそれなりの大御所なんでしょうね
で、なんで急に消息が? >>986
Twitterからもブログからもヤフオクからも霊圧消えてるから分からんよ
Kさんageてる人いるから知り合いか本人がここみてるんじゃない >>989
そんなに消息気になるならKさんのこと自分で調べたら?
昔、個スレあったから跡地に連絡先の一つでも載ってるんじゃない >>984
ひえ〜100円。。
上で話題になってたからさぞかし
林檎みたいなイメージしてたけどw
てっきりその出品者、中国人かと思ってた・・大御所なのか
スレ見る限り郵送も好い加減なんだね
怪しい気配感じてスルーしてたw リトープス大量に品揃えしてる人は少ないから、気になるね >>983
ここで「shinano」で検索すると写真確認できる。
http://www.scrapbooklithops.com/cultivars.html
Keith Greenによると、一応栽培品種扱い シナノゴールド、作出は錦兆園さんで Kさんは販売しているだけってサキュレント誌には書いてあった気がする。 >>984
>>994
ありがとう
美味しそうな名前だけどゴールドではない気がするw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 420日 4時間 41分 52秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。