【天然野菜】雑草を食べるスレ【節約サバイバル】
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身近な場所に生えている、雑草を食べていくスレです。 >>98 本土ではキク科の雑草系の可食の野草の利用は案外手薄だな
山菜を伝統的に多食した地域より、戦後すぐに都市とその近郊で耐乏生活をした世代の方がむしろよく食べてそう
春の七草にキク科から2つも入ってる割に。あれってセリ・スズナ・スズシロ以外の4つはいよいよ食べ物のなくなった時の最終手段として語り伝えるためのものか 七草とかさ安全に食は可能ってだけで
食草の総合度では使えない物が多い
ナズナとか取っても食べる所の分量が少なすぎてただ食べてみたってだけ
リピートして採るには値しない草で労力ぶん損 そう考えると七草にヨモギが入ってないのも不思議だな
どこにでもあって冬でも割と見つけやすいのに。
沖縄では割と使われてるように、油と相性がいいから、伝統的な日本食ではむしろ餅草以外の食用の用途がなかったということ?
でも救荒食を伝えるものなら七草に普段食べてる大根・蕪や山菜で最初に採りそうなセリを入れる必要はなさそう
コウゾリナとかアキノノゲシとかノゲシとかニガナも入れてもよさそうなのに。冬に見つけにくいってこともなさそうなのに セイタカアワダチソウの、天辺の若い部分って食べられるらしいね 今スベリヒユの勢いすごいもんな
といってもうちの方じゃ食べるのに適さないとこばかりだが… そんな場合は採取して移植して手元で1年養成
というか1年草だから種子からやり直しか 近所は草刈りがやたら執拗だから
育つの待ってもすぐ消される
なんでそんなに植物と共存する余裕もないんだろうな、草刈りキチガイは うちの近所のため池の土手では斑入りアカメガシワがその被害にあってる
だから唯一挿し木が活着するという春に挿し穂が採れない 残念ながら草刈りすんなとか言うほうがキチガイなんだ でも、行政がやる草刈りのせいで、在来種の花がことごとくやられてるね。もうちょっと季節や保護を考えればヤマユリなんてそこらじゅうに咲くはずなのに。 行政の草刈りなんて全然間に合ってなくて
酷い有様
順番にまわっているんだろうけど秋涼しくなってやっと草刈りキターなんて場所も
ヤマユリなんてそこら中に咲くかなあ
元々そこらへんには咲いてなかったと思うわ
そんな場所まで行政の草刈りがはいるなんてすごい
山野草の宝庫みたいなところで暮らしてんのね 東京駅から1時間以内の場所だけど、意外と山野草が生えてるのよ。それを観察してきて分かったのは、その消滅する二大要因は草の放置か、草刈りだったw
ヤマユリも結構生えてるのだけれど、蕾が出てこれからって時に刈られて消滅ってパターンが多くてさ。
それがなけりゃ、ウチの所はマジでヤマユリだらけにできそうなのに。 ウチは田舎だけど近所でヤマユリなんて見た事ないわ
で調べたら自生地近畿〜東北だった
なんか毒々しい花だな 目立つから綺麗だなーとか言ってぶっこ抜いて庭に埋めるとかいう輩は多そう こないだ山梨のある所に行ったら、そこらじゅうヤマユリだらけだった。
あれならそこら辺で取って輸出してたのもわかる。
同じく食用にされてたオニユリは、取られても成長が早いから30年前ぐらいまではたくさん生えてた。それも草刈りで殆んど消えてったね。
どっちも自生してるヤツは大きくなってとんでもない数の花を咲かせてとっても豪華。 まあ草刈りしてもらわないと困るから
ボーボーになって道をふさいできてからじゃなくてしっかり刈ってほしいよね
つーか東京駅から1時間って結構な田舎までいけるじゃん >>117 金があったらその土地を買収して電柵か鉄条網で囲うとか。勿論土地の持ち主は鍵のかけられる入り口から安全に出入り 昔みたいに芝刈りに森に入って下草があんま生えてなかった頃とか、ヤマユリが好きな崖地が整備される前は、どこもヤマユリだらけだったみたいよ。
ゼンマイとかオニユリとかも含めて、身近な食材だったんだろうね。
あのカタクリだってそう。
人間が手を入れすぎ、あるいは入れなさすぎで、あっという間に消えてしまったんだろう。
ていうか、そうやって消えてしまったものを、いくつか見てきたよ。 春以来、久々にノゲシを取って食べた
まだ小さかったが、この辺のノゲシはどうせすぐ抜かれてしまうので
そうなるくらいなら、小さくても先に取って食べるしかない ニラはあちこちに生えててほとんど取り放題だね
けど花が消えたら、もう取る自信はない
そうしたら、次に取るものはあるのだろうか >>129 そういうのって満鮮要素と言って、本来北アジアの草原や疎林に分布の中心があったものも多いな
氷河期の日本では至る所に適した環境があったけど、縄文時代以降はヒトと共生して何とか生きてきた ニラも冬には消えてしまう
なら後は何が残っているのか… 真冬は厳しいね
だからこそ昔は晩秋に漬物たっぷり作って
根菜類を埋め込んだりして冬を乗り越えたんだろうな キク科が春の七草に2つも入ってるのも、冬でも常緑のロゼットで見つけやすいって事かも
もちろん七草に入ってないタンポポやニガナも冬の青物として活躍? ハァーよそはいいなあ
ノゲシが花咲くほど放置されててさ
家の回りは草刈りに異様に飢えているキチガイばかりで
目立つノゲシが生き残る事は決してない
よそから移植して家に隠しておかなければならないほど貴重なのだ… >>139
天ぷらで食べてるよ
別に美味しくもないけど不味くもない ユキノシタはあまり日が当たらない所でも育つし、よく増えるし、お花も綺麗だし、薬的な使い方もできるし、食べてもクセがなくていいね。 そうなの?お浸しにしたらマズかったんだけど
薬的なといっても結局使わないね
何に効くのかも忘れたわw 味がいいわけではないけど少なくとも毒がないから食べられなくはないという分類群って、バラ科とユキノシタ科とアブラナ科とイワタバコ科くらい?
まあその内イワタバコ科には雑草として生えるような植物はないけど オモダカ科も全部いける?水生の寄生虫の処理をちゃんとすれば そもそも味付けもなしに生で食べておいしい葉っぱなんて
そんなにあるのかな ユキノシタとハコベは歯痛に効くから、そのまま食べてたな。ハコベは特に効く。歯槽膿漏系に。 >>145 アイスプラント?まあ特殊な栽培方法だけど。在来の植物だったら海辺で育ったオカヒジキ?
ツルナも塩分を纏うのかな
オカヒジキで思い出したけどヒユ科も意外に有能だな。全種無毒なんじゃない?ケイトウも見てよし、食べてよし? サバイバル状況下における利用可否判定ルーチン 参考:SAS教本
■遊びで試みないこと 餓死の危険がある場合のみ■
▲無味無臭の無機毒や、放射性物質や病原体で汚染されたものに対しては使えない
■テストをパスしても有毒なものは有毒
■部位・採取時期によって毒性が全く異なる場合も多々ある
■植物の同定は確実に (既知の可食食材でも類似した有毒物が混じればそれまで
■集団のうち生存優先度の高い者で最初に試さない ふるまわない 誰かがセーフでも別の者には害がある場合があるので個別に判断
まず刺激臭などがないか、匂いを確認
いずれも微量で
・手の甲など、比較的頑丈な皮膚に乗せる
・手首の内側など、敏感な皮膚にのせる
・唇にのせる
・口の端に挟む
・舌の先に乗せる
・舌の下に入れる
・嚙む
順に各5分以上 異常を感じたら即中止
食材候補がそれ以外入手できない場合も、異常がないのを確認後、少量から数時間の間隔をおき、徐々に試食
試験途中で他のものを食べない
手法を知らない者教わらなかった者出来ない者は淘汰(運も必要
ウルシ カエンタケ ギンピギンピ マンチニールなどは、採取・遭遇の時点で酷いことになるので授業料高め
tps://oniwatalk.oomiteien.com/oniwanohana/blog/2016/11/01/20161101070240
なお人間以外の動物は毒耐性がまちまちなのであてにならない 特に草食動物や、対象を食草にしている昆虫などは全く参考にならない
既知の食用植物・野菜・果物でも、時期や部位や調理法によっては有毒のものも少なからずある 老人の話はちゃんと聞く
指導なしに創作料理をしない アジサイの葉を水羊羹に敷いたりしない アプリは信用しすぎないことだな
セリと毒ゼリを間違えてたし
人間が間違えやすいものはAIも間違える 明日から寒くなるし
ニラも今日で取り納めだろうか… >>149 ナルコユリ・アマドコロ(食用)とホウチャクソウ(有毒)程度ならAIは余裕で間違いそう
園芸としてなら全部栽培されてて、なんだったらホウチャクソウの変わりものが一番入手しやすいかも?なんだけど 出かけた先で、でっかく育ったノゲシやタンポポを見かけると
なんで食べないんだろう… と思う アブラナ科の野良野菜ってカラシナ系の確率が高いな
Brassicaの野菜が野に放たれて自然淘汰を受けて行きつく先がカラシナ型なのかな
https://www.outdoorfoodgathering.jp/plant/karashina/ イメージ画像色々 やっとニラの芽が出てきたなぁ
また食べられるのはいつの日か
スイセンやらアヤメも混じってるからちょっと怖い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています