ランについて語りませんか? 13株目
蘭の総合スレです。
個別にスレの立っている蘭はなるべくそちらでお願いします<m(__)m>
前スレ
ランについて語りませんか? 12株目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1686582002/ 石垣島から持ってきたコウトウシランが毎年都内のベランダで冬越しして早くも新芽が伸びている。ほぼ耐寒性ない認識だったけどけっこう強いかも。1センチないくらいの小さい球根もらってきたんだけど、今年は立派な新芽が4本伸びている。そろそろ咲けるかも?同じく沖縄とか以外で(おまけに屋外で)コウトウシラン育てている人いるかな? アグレガタムウェンツェンに早くも花芽付いてまあまあ伸びてる
早すぎてちょっとヤバい
何かの拍子に寒くなって芽が枯れるとかなりそう >>3 本土では日照と地温が足りずに枯死するとは東京山草会ランユリ部会が農文協から出した本にあったし、実際とある山野草通販から取り寄せた苗は冬を屋内で越せなかったけど、いっそ屋外に置いておいたほうが良いのか?
冬の関東はまた日本の太平洋側でも特に晴天率が高い地域だし、ヒートアイランドなら外に置いた方が調子がいいのか?
ちなみにうちは兵庫県南東部の内陸で、雪では東京にぼろ負けのくせに気温は無駄に低い >>3
山原に自生地(自然分布か人為分布か不明)何か所かあるけど
冬は10℃台まで下がる気がするので
まあまあの耐寒性あるのかも
カロポゴンは好きだけどコウトウシランは育てないかな tomorchidから購入した方います?
やっぱり速達が無難? >>8
タイのラン屋さん
サンシャインとか来てませんでしたっけ?
一番安全なのは手荷物で持ってきてもらう
もし日本に来る用事があればですが
輸送だと思いもよらぬ理由で没収されたりするので
コーディネーターがいる業者なら安心だけど
去年は慣れない業者使って
結構な買い物が全部焼却処分になったので
今年はおとなしくしてる >>9
会場遠くていけないのであれですが、やっぱり没収の可能性ありですか。
辛い フジナーセリー、温室も解体したそうで、やっぱり廃業みたいだな。
園主は高齢、跡継ぎもいないみたいだから仕方がないか…
うちの近所にある2軒の蘭園、1軒は息子さんが跡を継ぐようで安心だけど、
もう1軒は跡継ぎいないっぽい。
園主も還暦は過ぎてるから、なにかあったら即終了だよな… まじか
この間までヤフオクには出てたけど
既にHPは閉鎖になってたし 解体も金がかかるから地方だと資金難で廃業すると放棄されることが多い
ちゃんと解体するのは計画的廃業かもう別の用途で使われる予定が入ってるんじゃないか ハタさんのトコもそのままだったしね
木南さんも相模ももう無いし
国際もいつまであるのやら 和蘭って降霜や積雪に耐えられますか?
品種による場合、耐寒性の強い品種はありますか? 春蘭系は強そうではある
取り敢えず大和撫子は霜当たると傷むけど軽傷で済む程度には強い サルメンエビネ、キンセイラン、クマガイソウは大丈夫だ 和(製)蘭ではなく和蘭という商品シリーズがあるのだよ そうか蘭スレでも和蘭が通じなかったりするのか
ランだとおおざっぱだからそっち系やらない人は商品見ないもんな 都内で春蘭とキンリョウヘンはベランダ放置でガンガン咲くけど東洋蘭はあんま上手くいかん 和蘭知らねーしそもそも交配種には興味無いって言う人にもちょっと見てほしいシリーズよ
お祝いに送られるようなシンビジウムほど派手では無いが野生種よりかは華やかさがある控え目で若干のワイルドさが好き
あとまあまあ小さいから窓辺に暫くの間飾れるのが良い 和蘭は1つ2つ買ったけど
大きさとか雰囲気とかちょっと微妙だったな
小蘭みたいな繊細さのある蘭が好きなので
自分には合わなかった なんでどいつもこいつも情弱ヤマト信者は"扱いが丁寧なので"って入れてんだよwwキモすぎて見るたびに吐きそうになるwww
あそこ植物配送のノウハウないから夏期冬季はロクな保管できねえんだぞ
冬季発送での凍結事故の大半はヤマトだぞ、マジで
認知症予備軍かどっかの星のエイリアンに身体乗っ取られてんじゃなかろうか
変なプライドで寒冷地の顧客取り逃すのアホすぎる ゆうパックで発送する人居たら対抗して郵便局の植物発想力アピールして欲しい 地生蘭展示会よかった
若い人が思ったよりいた
洋蘭も捨てたもんじゃない
少子高齢化で終わる園芸ジャンルは
東洋蘭と菊だけですね、安心しました 東京は4月入ったら最低10度確保できそうだからデンドロから出しちゃおうかな >>14
計画的な廃業でしょうね。併設の園芸店は1年前に閉店したようですし、ヤフオクで古い書籍なんかも処分してますから。
以前中外植物園が廃業したときに、温室内の蘭が全滅してたのに比べればねえ…
>>15
国際さんはたぶん大丈夫。最近見る若い店員さんは息子さんのようで後を継ぐみたいだし、
少し前に、温室の暖房機をヒートポンプのに変えてる。
こうして投資をするってことは、まだしばらくは続けるつもりなのかと。
でも、蘭園で後継ぎがいるところってどれぐらいあるのかね…
そういえば来週はインタメ展か
昨年は土日、2日とも天気が悪くて行けなかったけど、今年は大丈夫かな〜 毎年船橋の駅ビルでやってた蘭展いつの間にかやらなくなってたな
池袋まで行くのメンドクセーから重宝してたのに ラン園に限らず自営業で子供が継いでくれるなんて運が良い
なかなか難しいよ
江尻光一さんの息子さんもすごく育ちが良さそうに見えるけど超レアケースだと思うw >>28 一番影響を受けそうな大菊は、遺伝資源を種苗会社が引き継いで、粗放的な管理でもそれなりの大きさの花を咲かせる遺伝子をポットマムに取り入れてほしい
東洋ランも洋ラン栽培の中に組みこめるかな? >>31
国際ももう知ってる店員さんいないしな〜
蘭展では会うけどww
>>32
船橋の蘭展よかったのにね
望月さんとか何かしら良いの持ってきてたし
江尻さんとこももう少し兄弟仲良いといいんだけどw 昭和きの蘭展に来てた若い店員には、跡継ぎもいたのかな >>31
プラ転したら331万の層だろ
無理にやってる感だすのに検証はえーなw する可能性ありそうではないのは免れないからさ。
コロナ療養おわってひさしぶりに相場みたらこれでわろた
アイスタリバ取り入ってみる
たとえば 暴露すること自体が信用できなかった人の所属女子2人もちょっとオフアイスの画像が減る
これマメな
ガーシーは国会議員として責任は取らないとか休みが多い クロネコのみって所は良く見るが郵便局のみって所はまず見ない
わざわざのみとつけるということは郵便局で送って欲しいという要望があるということ
それなのに頑なにヤマトを使うのはバカタレ
てかヤマトを使う利点って何があるの? 国と関わってた時代の名残で郵便局に不信を持ってる知り合い結構居るよ クロネコ荷積み野外でするんですか
夏も使えないですね >>35 光一さんに一画足しただけの光二さんをやっぱり光一さんは一番かわいがって後継ぎと目していたのかな このカンブリアとか名付けられてるやつジゴペタラムなのかな?
https://i.imgur.com/r82t563.jpg
メッチャいいニオイしたから衝動買いしちゃったけどググった奴と色が全然違うんだけどそろそろ花終わりの合図なのかな?
ジゴペタラムとか育てたこと無いから全くわからんちん >>47
ヨーロッパ圏でジゴペタラム系のランは
カンブリアと言う名前で呼ばれてるね
だからカンブリアはコチョウランくらいの括り
何の交雑かわからないのでざっくり
Zygopetalum Impasto Blue
で検索したらほぼ同じ花だった
名前はブルーインパストではなくインパストブルーかな
ブルーインパルスに引っ張られたのかも 活着だと水やりの頻度は毎日するものですか?
先月葉が3枚の弱った個体をもらったんですが、新根が数本出てくるも葉に縦シワが入り柔らかくなっていきます 気温20~25度、湿度50~90%
明るい日陰(~1.5万lx)での屋外管理
週一の水やりから2日置きの水やりに変えて10日ほどたつも改善が見られない状況です 種類が分からんとなんとも…
まあ10日様子見してる&根腐れじゃないなら明らかに水が足らんのでしょ
バケツに水張って3ー4時間ドボンして強制吸水させるという荒行事も一つの手ではある カラデニア・セロチナ開花
例年より半月遅いな
年二倍ストレートに増えるもんでゴチャゴチャ混み合って訳のわからない物になり始めてるがw
レプタンスはそろそろお仕舞い
例年は2週間くらいで閉じ始めるけど今年はなぜか1か月以上楽しめた
つか前スレ落ちたのね・・・園芸板は長寿スレ多いイメージだけど珍しいことじゃない? 園芸板ごとdat落ちした感じだよ
板内は他スレも殆ど落ちたんじゃね ここ数ヶ月は定期的にスクリプト爆撃食らって色んなところがリセットされてますので
Jimは警察に相談してるとか声明だしてらしいけどな~んも変わらんし多分今年中は常に定期的にスクリプト爆撃食らうと思う 今年は冬緑地生は半月遅いみたいだね
早咲き系のコリバスはもう終わって養生期
クロラエア・ブレチとマゼラニカは肥培中
ジャコウチドリもオオミズトンボも芽が出てた
もう初夏だねw 今日は気温高いなぁ
アナカンのラキシフロラとかグタってしてる
よく増えるけど綺麗に出来たためしはないな テリミトラのアンテニフェラも蕾大量に出てるけどいまだに咲いてないんでヌダと同時期にずれ込むか
そのヌダも例年より開花遅れるかもしれないな デンドロビウム ピエラルディという花を買った
今まで知らなかったけど素敵な花だね 頑丈だしいっぱい増えて花もいっぱい咲くからとても良いよ
但し花は一週間も持たないのが最大の欠点 カヤランとセッコク、青森でも庭のつつじに着生させて無事冬越した 着生ランはウスネオイデスを被せておけば、遮光と湿気調整が同時にできる気がしてきた 100均で売っているウレタン?の滑り止めの網にベラボン詰めて木の幹にくくりくけて置いたらどうだろう? エビネが咲かなくて困ってたけど肥料不足だと聞いて去年はガンガン肥料あげたら今つぼみ上がってきた
シンビ並に肥料いるんだな、山野草のたぐいだと思って舐めてたわ アナカンのロンギコルヌはもう随分前から咲いてるけどモリオは今頃やっと蕾が出てくるね
モリオって個体にもよるんだろうけどかなり大型になるんで株立ちになると見事
実生苗がやっと咲いた程度の奴だと花もネジバナみたく小さいしショボく見えるけど
本気出すと全然別の花に化けるから面白い エビネに肥料やった覚えないな
10年くらい毎年咲いているけど
地植えだけど植え替え考えても毎年時期になるとダルくて
そのままだ 今年買ったデンドロビュームの花満開小品がベラボン単植えだった
ベラボン植え結構いけるんですかね? ヤシガラはプラ鉢で育てる時に仕方なく使うものというイメージ
根が伸びて活着するまで座りが悪いしあま使い勝手よくない
素焼き鉢はどうしても家にいれるとかびたりするからね ベラボンは一回乾燥させちゃうと中々水吸わないし
水吸わせたら今度は中々乾かないし単体は使い難いと思ってるので軽石とか鹿沼土と混ぜて使うわ ベラボン否定的な意見多いね
自分もあんまり好きじゃない
特に引っ掛けて鉢を倒すとズザザ〜ってなるのが嫌
ただ水苔みたいに簡単には傷まないので植え替え頻度が少ない
他素材と混ぜて動きの遅いパフィオなんかに使うのには良い
軽石だと風で倒れたりするので
ボラのガラを混ぜてる ウチではベラボンだけでエビネ育つ、たまに液肥
落ちた種から芽が出るくらいだからエビネには合うんじゃね ウチは殆どベラボン単用
よく乾くから水遣り頻繁にしないといけないが、水苔植えだと上手く育たない水が好きだけど長く濡れたままなのを嫌がる蘭には良い感じ >>63 マイクロプラスチック?の元か。ウレタンがプラスチックに相当するのかどうか知らないけど 自分は観葉でベラボンを使ってるけど、詰め込んでるから逆さまにしてもベラボンがこぼれたりしないけどね
キンリョウヘンはまだ植え替えたことないからどうなるかわからんけど ミズゴケが無茶苦茶嫌いなんで、だいたいペレポストで植え替えてる うちだと多少根腐れしても水苔で植えたほうがカトレアはよく咲いてくれる 水苔は素焼との相性が良いから吊るのにも適してる
風が好きなカトレヤとかには向いてる気がする
種類にもよるけど吊ると良く咲く ペレポストって
スゴイネとかかな
使い勝手とかメリットってどんな感じなんだろう 外でジャバーッと水遣り出来るならバークのが良いけど室内でちまちま育てる場合は水苔のが楽だなあ
引っ越してから外に置ける場所が無くなって室内で少数育てるようになったが
水苔ならテキトーに水遣りしても勝手に水分がジワジワ全体に回っていくけどバークとか粒系のやつは水の浸透とか考えないと水分が偏って駄目になってしまったわ 昔ブラジルの人に
ベルージャ?(テキーラの原料を収穫した後のアガベの幹)が
良いって言われて使ったんだけど
カトレヤの育ちが異常に良かった
今や規制対象品で入手できないのが残念 >>82
割と真面目に探すと、開花したリュウゼツランは結構あるので、
その花茎が枯れたら持って帰ってみては? >>80
毎日ちゃんと面倒見きれる人ならめちゃいいと思う。 >>82
それテキーラとかアガベとか関係なくブラジル高地に生えるベロジアの事じゃないの?
旧レリアのシンコラナとかブレビペドゥンクラタが好んで着生する灌木 >>82
ありがとん
生きている木を伐採して
加水分解処理したような感じだった
似たものが作れるのかな
ブラジルからは持ち出せなくなったし
>>85
もらったときは既に輪切りとか細切れで
ヤシ殻コンポストみたいな繊維状になってたな
ブラジル人は何んとなく似たものを全部同じ名前で呼んでたりするので
細かな分類まではわからない 昨日から屋外管理に切り替えてる。
今年はウスネオイデス被せる実験してる うちのアングレカムレオニスはもうだいぶ前に咲き終わった
買ったとき以来何年も咲かなかったのに一昨年から咲き出して年々花数増えてる アグレガタムは咲かせ方が分かると本体は丈夫だし花数も多いし良い品種だと思うよ
だが冬の間に水を挙げてはいけないというのが意外と普通の人には難易度高いのだよね
うちのオカンが「乾いてペチャンコになっててかわいそう~」とか言って勝手に水あげようとしてたし 分蜂とか全然気にしてないのでずっと外に置きっぱなしのキンリョウヘンがそろそろ咲きそう >>95
うちのは普通に水あげてるけど咲くよ
カタセツムの類も水切れって書いてあるけど水上げてる
毎日霧吹きしてるし
その代わりゆるくファンで空気を動かすようにはしてる
>>96
うちのキンリョウヘンはやっとつぼみ上がってきたとこ
一昨年にバグって20本ぐらい咲いちゃったせいか去年も今年も5本ぐらいしか伸びてこない… あーアグレガタム水切りしなくても咲くんだ
ずーっと咲かなくて何年か前ここのスレで水一切やるなって教えてもらったら咲くようになったからソレが正解だと思ってたわ スゴイネってそのまま使う?
輸入蘭何度か株元腐敗したから、あく抜きしてから使うようにしたら凄く生育良かった
多分入ってる養分濃すぎるんだろうな >>98
うちにもその辺の系統いくつかあるけど、家に来て1回目が咲くまでには何年もかかったりして
なかなか大変だったけど、2回目以降は断水や寒さ等にあまり気にしなくても結構咲くよ。
もちろん、展示会に出品とかするならちゃんとしないとダメなんだろうけど。 デンドロが水やるたびに腐る。
どんどん廃棄して、夏型に移行。 アグレガタムってそんなに咲かないんだ
モスカタムのピンクが咲きにくいと思ってたけど
それ以上とは...
モスカタムもバルブが2mに届くくらいになって
ようやくぽつぽつ咲き出す感じ
花は大きかったけど日持ちしないし
手に負えなくなって手放した
他に咲きにくいデンドロって何かあるかな? >>104
何のデンドロかわからんけどノビル系やセッコクハイブリッドの小型種なら気温が上がるまでそんな水いらんし雨に当てないほうが良いよ
本来はまず持って枯れないはずなんだが ノビル系デンドロ、もうじゃぶじゃぶ水やってる…(この土日の最高気温26~27℃ ウェンツェン見頃になった
https://i.imgur.com/Wr9PfUz.jpg
今年はデカ目の花茎3本と中途半端なの一本だからまあまあ豊作 >>109
アンブロシア(Bulbophyllum ambrosia)でしょ?
なぜかクスクスランの名前で売られてるよね
て言うかもう入札はいってた >>108
素焼き鉢がきれいなまま
うちのは咲いて飾る時に一応洗うけどこんなきれいにならない
鉢がキレイだとやっぱり花も映えるよねぇ >>112
まあ去年植え替えたばっかなので
ダイソーの素焼きなんだけど他のやつも何故かダイソーの素焼きだとそこまで苔とかカビとか生えなくて謎
でも水は滲み出てるし乾燥も悪くないから意外と使い勝手良いわ ダイソーの素焼き鉢は普通の素焼き鉢じゃないよ
素焼き鉢風だけど素焼きより高温で焼き固めてあるからテラコッタや朱温鉢に近い感じ >>111
質問でツッコまれてたけどねw
あれ入札した人可哀想だわ
ストアがあんなの売っちゃダメだと思うけど また入札入ってた
微笑ましい
クスクスはリソームに養分水分を蓄えるので
バルブは貧弱でリソームが太い
アンブロシアのリソームはあまり貯蔵的な役目を担わないので
バルブが発達してリソームは細い
アンブロシアはよく増えて安価だから
あれで相場2000円くらいの株だね
面白そうなので入札してみようかな 入札者がこのスレ見ることを望む
いや、見ない方が幸せなのかもw クスクスとアンブロシアとか似ても似つかない全然別物で草
全くヤフオクは魔界やね 知ってて入札しているかもしれん
マイナー蘭をググらずに入札する人いるんか? bulb newportiiに初めてつぼみが上がってきたけど、バルブの付け根だけじゃなくてリゾームからも伸びてきた ヤバいこの出品者
ピンクの幅広ペタルに丸リップ
自立するプリプリバルブのオキナワセッコクとか
もう素敵過ぎる商品いっぱい出品してる ググって見たけど
クスクスランについての情報少なめ
この出品者は指摘しても、本物のだと断言するし
検索するとこの出品者のオク情報は上の方に出てくる
普通の人はショップはそこそこ植物の専門家だと思う訳だし
そのうちこの間違いが正しいものだとすり替わっていってしまうのでは? クスクスは取り下げてますね
でもあのオキナワセッコクも交雑だと思うけどね 新規の(捨て垢?)の人がキツく言ったので
取り下げてましたね
はぁ( ´Д`)=3つまらない このスレがオークションの実況ばっかりでつまんないわ
いい加減にしてほしい
そういうスレたてたらいいのに クスクスランつながりで
アマカヤが夏暑がる的な話聞いたけど
クスクスもクールっぽい扱いした方がいいのかな? >>128
人によって違うかもしれないけど自分は結構暑さには強いと思ってますけど >>127
いやいや、自分みたいな素人からしたらこの話題はありがたい
人間が決めてる価値だとは思っても、やっぱり品種や何かで値段が変わるコレクション性があるものだし
このショップも騙そうとしている訳ではなく、本当に本物だと思ってた雰囲気があるんだよね
どちらにしても
指摘した人も、取り下げたショップも勇気がいったと思います
とりあえずこの件については、どちらも本当にありがとうございました >>127
自分はオークションの話は有益だと思うし、その話がつまらないなら何かみんなの興味を引くネタをご自身で提供すれば良いのでは?
ただでさえ過疎ってるスレを分裂させる事なんて全く無いでしょ >>129
ありがとうです
アマカヤはヒマラヤ系のレリック的な性格と言う話があって
30℃を超えるなら注意した方が良いと言われたんですが
今のところ20℃より25℃と温度高めの方が機嫌が良いようなので
あと5℃くらいで急に黒くなって落ちたりするのか少し様子をみようかと思いました
それで同じような分布を辿るクスクスの栽培環境が参考になるかな?と >>134
モルコートをカタセタム・ミッカビ&ブラックパールとバルボ・リラシナムと胡蝶蘭、デンドロノビル系にあげようと思ってます 着生蘭にカリウム系肥料ってどうなんだろう
水草用の肥料(イニシャルスティック)が全く減らなくて全消費するのに10年くらいかかりそうなんだよね… 水苔植えだったら直に置くより
お茶パックに入れて爪楊枝か何かで浮かせて
直接植え込み材に付けない方が
傷みが少ない気がする
芽出しに合わせての施肥がいいかな >>108
ウェンツェンきれいだな
アグレガタムとかそれ系育てたいなと思ったことがあったけど、ちょっと調べた感じで冬に温かすぎると
咲きにくいみたいで、ワンルームの住宅事情的に難しそうだと思ってまだ手を出してないわ
冬でも程よい気温の部屋を誰か恵んでくれ >>136
ヤフオクで蘭を買った業者がオマケで着生ラン用の小さいプラのフタ付カゴ状固形肥料入れを大量にくれたから、どこかで販売しているかも。 盆栽で使う、蓋付き肥料入れならホムセンで売ってるよ >>136
俺も水槽で水草も栽培してる
イニシャルスティックをランに使うなんて考えたことなかった
結構水に溶けやすい感じあるしランの置肥としては窒素リンが少ないか無く、カリが濃すぎにならないかな
ランニングコスト低く水草を栽培出来ると前向きに捉えたらいいと思うが、スレ的には
ランにも流用して実験してみてもいいんだぞ >>107 ノビル原種を鉢ごと木の枝の間に引っ掛けたら根が伸びて張り付いて取れなくなった
仕方ないのでそのままにしたら,冬を戸外で無事2度越えて当然雨ざらし(ハーディネスゾーン多分9a)
案外低温期の水やりにも耐える?もちろん野良ノビルは冬の水は雨のみだけど シランが増えすぎたんだけど地上部刈ってたら根は弱っていくのかな?
かたい土に根が張りまくっててとれない スコップでぶった切って掘り起こしたの家の前に置いとくと直ぐ無くなると思うw
散歩中にそういう無償提供の植物たまに見つけてもらってくるよ ヤフオクで買ったバンダ・セルレアの新芽と新根が動き始めた。 鉢植えで何度も失敗してたエビネだけど
肥料が大事と聞いて去年しっかり肥料あげたらちゃんと咲いた
そういうことか、庭植えと違って鉢植えでは肥料が必須と エビネって本州系のと南西諸島系ので
栽培法違う?
ジエビネが苦手で2年目以降は花が咲かない
アマミやキリシマ、オニキリシマ
オオキリシマとかはちゃんと咲く
ジエビネは外で雨ざらし
島嶼系は温室で育ててる 南西諸島系でも暑さに強くて山採り株でも割と活着しやすいツルランとその逆のオナガエビネという違いがあるな
そしてほかの南西諸島系は残念ながら性質はオナガの方に近い? キリシマ、アマミは高温にはさほど強くないけど
湿気があって風が通るような所だとよくできる
ダルマはもう少し暑さに強い
ジエビネはバックから腐りが入ったりして思うようにいかないなぁ そこら辺に生えてるエビネ類は、庭木の下に植えるのが正解なんじゃないかな。 アナカンのモリオが咲いてる
クランプ化した大株だけに見事だけど今日みたいに湿度が高いとモヤシのようにうねりながら瞬く間に30cm以上になってしまうな
天候の影響受けにくいロンギコルヌのほうが扱いやすいかもしれない ラキシフロラなんかも湿度高いと猛烈に伸びてしまうけど英国人の作例で腰水で育ててる奴は別に間延びなんかしてなかったな
気温も関係してるんだろうかね...日中の気温は23度なり 都内だがキンギアナムこの冬は草丈の半分隠れるぐらいの二重鉢で風避けしてほぼ無傷で越冬した
一昨年は風よけ無しで棚に置きっぱで無傷
去年は物干し竿にぶら下げっぱなしという舐めプで半分葉が落ちてしまったw 去年と言うか一昨年の12月頃からの
異常な寒波が例外なだけでは?と
ただオオミズトンボとかミズトンボ、オゼノサワトンボのような
湿地性の夏緑地生は冬が寒い方が調子がいい気がする デンドロの高芽そろそろ植替えるかな
もう少し根を伸ばしてからにするか 悩むな 園芸店でスズランの苗が売ってたので買って一年近く育てた結果、スズランでなくシランだった
これ訴えられんの? そんなことで裁判するの?
というかどういう内容で訴えるのか知らないけど
そりゃまあ手続きすれば訴えることはできるでしょう レシートおよび植え付けや成長過程を動画や写真で残してるなら良いと思いますよ うちのシランは全然枯れないのに、スズランは植えても即死するか3年位で消滅する。
オキザリス生えすぎてるのがだめな気がする。 >>159
シランはどっちかと言ったら暖地向きだけどスズランは明らかに寒冷地向き シランすげーよな。
法面の水抜きパイプに生えたりしてるし シランのしぶとさは異常
花壇整理の為に全部更地にしてもどっかから生えてくるし
日本の気候がBestMatchしてるのかシラン自体が頑丈なのかとにかく蘭にしては強過ぎる うちにブルーのやつあるけど草丈低いから他の植物に埋もれ気味
むかし家にあった紫紅色のシランを探してるけど
昔ながらの基本色かと思いきやうちにあったシランとは微妙に違うのばっかりでまだ手に入れてない
子供だったからよくわからなかったけどいい品種だったのかも知れない
ちなみに数年前に買ったトリラベロのシランは1年で消滅した
シランなのに弱かった それは小白及(アマナラン)だからでしょう
普通のシランとして扱うと持って数年
筒弁蘭的な管理で上手く育つよ
黄色三蝶、白青三蝶、濃い青三蝶がある
多分アマナ×シランの交雑で純粋アマナよりは全然丈夫
開花期も少し遅いけど
今年はもうじき咲きそう 昔山野草店で買った初期のチャボシラン品種が大株になってるわ
これ本当にチャボかっていうくらいの大株になってて笑えるけど
既にググってもほとんどヒットしない個体なんで大事にしておこう
チャボは経験上開花前の寒い時期に植え替えたりすると芽腐れ起こしやすいかな
植え替えは完全に芽が固まってからか極力植え替えしないために少し大きめの容器に植えておくか 因みに上記がわかってなかった頃に植え替えた春にバルブの小片残して全部いなくなった事があった
今ある奴はそれを復活させた物だよん 今年はシランがもう終わってしまった
咲き始めてから早かった >>168
あるよ
6/6〜6/9サンシャインでプルプラッタ展
いやパープラータ展 クール系の種が遅々として大きくならないのは
暑さによる生理障害や湿度が足りてない場合が多い?
だんだん萎縮してる気すらしてきた クール系は種類にもよるけど
ある温度を超えたところで真っ黒になって
ドロドロに溶けたりするね
環境が合ってない気はするけど
温度以外の条件も洗い出した方が良いかも
自生地とかの情報は
? >>172>>173
ありがとう!
調べたらスコールが降るからお昼〜16時ぐらいは涼しくなるみたいだ
寒暖差は盲点だった・・・
涼しくするだけじゃダメなんだね 奥深いな・・・ >>174
クール系は雲霧林に自生してるだろうから、平均湿度80%以上かつ冷涼で蒸れない、しかも昼夜の寒暖差が10度以上とかがマストな条件だと思う。 いいねこういうの
沖縄の中城だったかは中央分離帯に延々
パピリオナンテ・テレスが植えられてて
ピンクの壁になってるのは圧巻だった
山の護岸ブロックにも這わせてあったし
屋外栽培適地は羨ましいww 日本のシランも外国の蘭マニアが見たらスゲースゲー言うのかもな >>171
小型のあんまり根が張らないヤツだと根が成長してない可能性も
鉢植えだと株がしっかり固定されてなくて水や風で株が振動してうまく根が張らないことも多いよ アングレカムの空中に露出した根の中途から緑色の成長点が幾つも出来てきた
冬に手に入れてからあまり動きがなく、管理の仕方が合っているのか
よく分からなかったものの一先ずは安心だ
このままバスケット植えで育てるか板に付け替えてやるか考えどころだな >>176 肥料はどうやって得てるんだろう。冬の休眠期がある分の補いに、成長期に肥料をやることが日本で特に複茎性の洋ランを咲かせるためには必須だけど
(そうしないとバルブが充実しない繰り返し)
鹿児島くらいだと原産地と冬の温度が近いから成長期の光合成+バルブの隙間に挟まった落ち葉などで十分足りるのかな
まさか市の緑化担当の職員が株元に置き肥をしてる? 肥料あげるとしたら液肥散布するか幹の上の方に袋に入れた肥料をぶら下げておくというのが着生栽培の基本だと思うが
デンドロにそんな肥料いるのか?問題もw
うちでもデンドロに脳死で肥料あげてるけど意味があるのか実感できない 自分もセッコクは何も考えずに5月になったら鉢の外周にマグァンプ埋め込んで11月になったら取り除く繰り返してるな
確かに増える品種は猛烈に増えるけどあんまり効果が見られない品種もいるんで差が大きくて正直よくわからんね
フウランは更にここに液肥までやってるけどセッコクは液肥は与えてないや 鳥、虫の死骸とか排泄物とかで補えてる説
むしろ蘭って全体的にあんま肥料要らないように進化した植物じゃなかったっけ?
そもそもモンスーン系デンドロって自然界でも乾季は休眠してるでしょ 木材腐朽菌と共生してるから樹上栽培が最強だよ。
葉っぱとか樹皮とか栄養源いくらでもあるやん。 ノビル系の原種に近そうな品種だったから肥料なくてもある程度咲くんじゃないか? 朽ちた桜の木片に付けたセッコクが調子が良いのはそういう事なのか
散歩の最中に朽ちた木片を見つけると、蘭やシダが着生できないかと思って持って帰ってしまう カラデニア・ハーレクイン(Caladenia Harlequin)開花
といってもクソ暑いから1週間で終わりはじめてるw
フェアリー系だと厳寒期のレプタンスが花持ちいいね
セロチナはまだ咲いてる
こいつは飽きるほど楽しめるw 因みにカラデニアはほぼ根無し草でセロチナが例だと小さいビー玉くらいの塊茎と毛の生えた硬い木質のドロッパーが1~2本あるだけで
ドロッパーに根の機能があるんだろうけどそれだけでは吸水や吸肥の能力が高いようには思えない
栽培下でも真菌との共生が成立してるって考えるべきなのかな >>193
どうだろう
独立〜半独立栄養だと基本的には外生根菌とのネットワークなので
他の外生根菌植物がないと共生はないと思う
Hemipilia pinguiculaに種がついた
久しぶりに播種しようかな
この辺も実生していかないと
いずれすぐに絶えてしまうよね まぁ栽培馴れしてるカラデニアはそのクローンが異常体質ってのもあるだろうね
しかしセロチナはあのサイズの植物がボコボコ増えるので全く解せないw
アナカンの最後はパピリオナセア
暑くなってくる時期の花だからすぐ終わってしまうけどこの属では一番好きな花かな
次点が普通のモリオ 昨年久し振りにフウランを入手したというか、富貴蘭を買ったのだが作上がりしてるような気がする。一応は日本伝統蘭の専門業者だから伝統蘭では生産者として活動しているとこから買ったのに。 作上がりしてたら
さすが専門業者ってことでは?
普通は環境変わると作落ちするもんだけど 有名な生産者から去年(豆葉の?)富貴蘭買ったのに大きくなってるムキー#
ちなみに自分は伝統蘭専門業者なんですけど~買ったのも久しぶりなんですけど~
てことかな? >>197
あ、日本語のせいですまん。「日本伝統蘭の専門業者である生産者」から俺(一趣味家)が買った。
昨年夏の入手段階で出ていた昨年の根が俺のとこに来て以降太くなった。今年は根出しがやたら多くてそれも最初から太く出てる。
葉の展開も順調に始まってる。
植え替えると鉢の中に収まってる去年よりさらに前の根は細いまま先まで行ってるし短い。 >>199
こちらへもすまん。
昨年入手したのは、斑無し、小型で品種名有り。複数回開花と仔外し跡有りの成木。親1+根無し稚葉のみの仔1で購入。
伝統蘭の専門業者てどうも栽培技術に疑問抱くことが結構あるのだが、やっぱり前のとこはいまいちだったのかなと思い始めてる。
俺は富貴蘭は隣の婆ちゃんが亡くなって遺族が荷物引き上げたのになぜか残されてしばらく待っても放置されてた一鉢を30年前に貰い受けたというか拾った。まあ昔の話なんで法的には微妙な点はゆるして。
結構ポコポコ殖えるので人にあげながら手元にはコンパクトな株で維持してる。
こんな感じで一応フウランは知ってるので様子見ながら日照や温度管理してたら今年の春元気になってる。
根出し良過ぎるから根腐れかと心配したけど葉も順調だし昨年より前の根の細さ短さを見て、前がいまいちだったのとの落差なんか?と思い始めてる。 伝統和蘭の風蘭石斛は温度耐性だけじゃなく丈夫で枯れないからね
枯れないからよしとするのか栽培法改善もあまり興味無くて伝統和蘭業者に限って上手くない人が多い…
他の蘭もやってて風蘭も長く管理している人がちゃんと様子見ながら受け入れると作上がりは当然かと
しかしそれなのに蘭自身の生命力を削ぐ変化を珍重しててよく分からん業界 結構前に交配ものの黄鳳買って複数芽立ちの立派な奴だったけど
棚変わりのショックか1芽枯れて葉もほとんど落ちてしまって実はフウランって難しくね?って思ったわ
今は元の姿に近いまでに復活してるけど普通なら諦めてるなこれw あとチャボシラン開花中・・・長年持ってて株は既に普通のシランサイズで花だけアマナランサイズになってしまった
なんか縁日のヒヨコが巨大化してしまった気分だなw >>203
洋蘭の血入れてるのは知らんけど、日本のだとバンダが小さくなって耐寒性ある分、
乾燥に弱いってのおさえときゃ割と育たないかな?
あと小さいから環境耐性の高さの割に変化への耐性はあまり期待してはいけない
慣らすと大抵何とかなるけどいきなり変えると一旦停止や痛みが出る
でもそこまで行ってから復活するのはいかにもフウランだね
肥料不要とかいう風説もあるけどしっかり効く
いまだに栽培法解説見るとスパルタンな枯れなきゃおけな感じで
一昔前の山砂にほぼ無施肥で山野草植えてたの思い出す
巨人の星だって睡眠と飯はしっかりとってたってのに セッコクは多肥は避けたほうがいいと思うけどフウランはかなり肥培するなぁ
今頃から鉢の外周にマグァンプ埋め込んで晩秋まで月二回液肥もやってるけど朱天王とか猛烈に子吹きするね
葉物は栽培してないので緑色部分の少ない奴はもっとずっと少なくていいのかも知れないけど
セッコクは鉢の外周にマグァンプ埋め込んだら液肥はやってないや
これだって無肥料ではないね
自分は山野草は少々形が崩れるレベルで肥培してるな
でも締めて作るのは上作できてから試せばいいことだと思ってるw ランじゃないけど雪割草が乾燥一発で枯れるけど過湿でも腐るから、
それなら株もとは湿らせ過ぎず根先は常に湿るようにしてやりゃよくねって寒ラン鉢に植えたらよく育った
実生も春先の花が実ってその年の秋から翌年春に発芽するけど、
開花まで発芽から最低3年掛かるとされるのがちゃんと肥料も根が伸びる土の容積も用意してやったら
秋発芽のから翌々年春に咲き始めてその次の春には大体全部咲いた
元気だと腐敗も出にくいし
ハイポネックス開発者が元気な苗株にはそもそも病害虫が出にくいはずだと考えて薬より肥料開発に勤しんだってのは正しいと思ってる
まあ本当にハイポだけだとこれでは不足する微量要素のせいかいきなり枯れたり病気出るけど
前例踏襲だけでは進歩は無いのは園芸でも通じる
ランに戻すと菌もよく育ってると病気も減る種類多いみたいね >>204
チャボシラン開花早くね?
元々シランの血が混じってるじゃないの? 広義のチャボシラン:シラン、アマナラン、B. ochraceaの交配群
厳密には
チャボシラン:シランとB. ochraceaの交配
アマナチャボ:シラン、アマナラン、B. ochraceaの三元交配
アマナシラン:シランとアマナランの交配
って認識かな
自分のとこではシランより半月遅い5月上旬前後だけど
久喜某所では6月のサンシャインに持っていく頃の開花みたいだね だから狭義の「チャボシラン」はBle. striata × Ble. ochraceaのBle Brigantesと同じ物って事になるのかな 古典園芸は育ちにくい品種の方が増えなくて稀少価値維持できるからいいんだろ
洋蘭みたいな贈答消費も無いし昔ながらの最低限の低コストでこじんまりな栽培美学の稀少品種をマニアが高く買わないと無くなる業界
たまにいる上手いところはあそこはどんどん増やして困ると業界内で煙たがられる >>205 肥培は突然病気や暑さでがたっと来るっていうけど、高山植物じゃないなら心配する必要はないか カトレヤ類だけど暑さに弱いタイプも生育適期の頃にしっかり日照、水、微量要素含む肥料与えて成長させて体力付けさせた方がよく育ってるよ 蘭じゃないけどレウイシアも微粉ハイポで肥培するようにすると夏越しの成功率がすごく上がる
昨今の東京の夏も屋外で行けた
試しに無肥料でやったらそっちは9割溶けちゃった スレ違いだとは思いますが、蘭系の花って切り花延命剤と相性悪くないですか?
デンファレとかシランとかなんてすが、切り花延命剤使ったら他の花は生き生きするのに蘭系の花だけ萎れることありませんか? 肥料と言えば油粕な人が油粕ばかりで徒長させた結果、肥料やったら暑さ病気に弱くなったと言った説はある。
油粕は窒素分主体の肥料。 あと高温期に入るまでに用土から肥料抜けるように計画せず施肥していて肥料中り起こした説。抜き切る必要は無いんだけどね。 基本どんな植物もマグァンプと微粉ハイポだなぁ
球根ランは久喜某所がバイオゴールドらしきモノ使ってたから自分もそれ使ってる
前はスーパーだったけど絶版だし別に有意な差はないと思ってるw マグァンプと微粉ハイポが優秀なのはそうだけど国産でこれを上回るものがほぼ無いのが悲しい
微粉ハイポはハイポニカ液肥で代用できるけど
水苔やバークのように用土自体に肥料分や微量栄養素がない場合、水耕栽培用の肥料が良いと考えるが大抵は業務用25キロみたいので躊躇する
肥料は許可がないと販売できないから小分けにしてオークションは犯罪だしなぁ 微粉ハイポやマグァンプKは言ってるとおり微量要素を軽視している分安い。露地植えの作物用の農業肥料であって鉢植え用の肥料だとは俺は思っていない。 >>111
また出してるw
台湾クスクスランなのに説明は鹿児島産w
あれはアンブロシアだし 球根ランに微粉ハイポは止めたほうがいいだろうなぁ
大昔の本当の入門者だった頃はそうしてたけどテリミトラ・ヌダですら球根が小さくなる一方で随分難しい植物に感じたよ
水に溶いた鶏糞堆肥使う頃になったらヌダくらいならそれこそ猫の草のように繁るようになった
カラデニアとかはじめたのはかなりスキルついてからだけど昔なら株立ちになる前に速攻枯らしてただろうw オーストラリアの地生蘭はやはり他のオーストラリアの植物同様リンはご法度?
窒素も日本の夏を考えると余り与えられないとしたら、カリ一択なのかな 種ごと場合によって個体の差が大きい可能性もあるけど例えばテリミトラ・ヌダとかカラデニア・セロチナとかだと別にリン酸が御法度ではないね
ただ肥料を選ぶイメージはあるので生産者に使ってる肥料聞いて同じ奴使うのがいいと思う(自分は某発酵鶏糞一択)
オーストラリアや南アフリカののヤマモガシ科だと「プロテオイド根」という共生菌によらないリン酸の吸収システムが根にあるし
こういう連中は明確にリン酸は嫌うね 因みにエチレン処理に関してはオージーとごく少数の南アフリカ系球根ランは一括して行ってる
どうせ集め出すとLeptoceras menziesiiとかエチレン処理必須の奴にて出すからヌダのような関係ない奴もついでに突っ込んでる感じ
ラン以外の難開花の球根やらアナカンとかも同じ容器に突っ込んだこともあったけど効果が感じられなかったので今はやめてるw >>224
オージーコリバスとかアシアンサスなんかは
リン肥好きだよ
濃いのはダメだけど
適量なら花付きが良くなる
そう言えばカレアナの共生菌ってもうわかってるのかな >>220
バラ用のマイローズ液肥と活力剤使ってるよ 今更皆さんに語るまでもないと思うけど、鹿沼土や赤玉土だとリン酸が吸収しにくくなるから肥料管理しにくい。
植物体には利用しにくくなっても土がリン酸捉えてしまうから土壌環境が思いがけず変化していってて管理しにくくなる。
植え込み材料は何を使ってるかもセットで話さないと全くの見当違いなこと言ってたりするので注意。 球根ランは原則赤玉4鹿沼4ヤシガラ2だねぇ
他の人の作例だと用土に真っ黒いモノ混ぜてる人もいるから上質なバーク堆肥をよくふるって加えてるんだろう
テリミトラで鉢底に水苔詰めてる人の話も聞いたことがある
オフリス類は水苔単用は厳禁 あと当然毎年植え替えてるね
オージーならエチレン処理の都合もあるし鉢底にドロップした球根そのままにしておくと発芽不良起こして数が減ったりするからね 何か話聞いてると面倒臭そう
そういやオージー産の球根性モウセンゴケもこんな感じで面倒臭そうに愚痴ってる人が昔居たわ
つまりオージープランツは面倒臭そう まぁ結局この作業を当たり前のように10年以上淡々と続けられるHENTAIしか残らないって自覚はあるw 球根モノは植え替え楽じゃないの?
根っこ無い時期に植え替えるんだもの 蘭栽培あるある
自分が凄く面倒なことやってると奇人自慢
面倒なことやってる奇人だ自慢はするんだけどちょっとこれまでやってなかったことを取り入れるのは物凄く面倒がる けど現状上手くいってる奴をいきなり方法変えてごっそりロストするのが嫌ってのもあると思う
まぁ自分はある程度増えたら一部を環境変えてみる的なことはたまにするけど 楽しいはずの趣味の話で誹謗中傷するなら一旦蘭から離れたほうがいいよ
メンタルコントロールが出来ないほど追い詰められてるから >>215
切り花延命剤には明るくないけど、濃い成分を嫌う傾向があるのと関係あるかもしれないな
栽培する時に液肥をやるのでも、他の草花にやる時より薄めで充分な種が多いと思う ランからっていうかこのスレからね
この機会だから言っちゃうが前からちょっと違う意見ある度に、あー知ってた知ってた分かってるよ俺はベテランだからねって反応する人いて面倒臭いとは思ってる
でもリアルでも同じようなのが普通だしここではスルーしとけばいいから何も言うつもりもなかった
イライラ値溜めちゃう人にはそんなにマジになるなと思う反面気持ちは分かるからスレ閉じた方が良い いうほどの誹謗中傷って起こってるかな?まぁいいやw
ただ球根ランはN藤さんがサイトに設置してる栽培質問板とか見ててもすぐ枯れてしまった的な話が散見されるから
ウチョウランやラン以外の普通の球根レベルをやったことがない人にはコツが掴みにくいんじゃないかと思う事はあるね ショ糖効くのかな。
たまにパラパラやってると効いてるような気がするけど。 >>228
能書き読んだら滅茶苦茶優秀そうなんだが実際どう? 初心者なんだけど、水を好む蘭って素焼き鉢よりプラ鉢のが良くて、板付けは難易度高いって解釈であってる?
育ててるのはプレウロタリスとバルボフィラム 苔と一緒に貼り付ければ良いのよ。
水は苔が着生するまでじゃぶじゃぶかける。 >>245
その苔って水苔じゃなくて生苔?
湿度を保てるテラリウム環境作らないとダメかね
いまベランダ置きで水やっても半日で乾燥してしまう 水を好むと言っても色々あるからどの種類か書かないとアドバイスしようがないだろ
…と書いてはみたものの、それ系全く栽培したこと無いからどの種類か書いてもらってもアドバイスしようがないままなんだよ >>246
ハイゴケとかああいう伸びていくタイプといっしょに巻く。なんならウィローモスでもいい。
水は朝晩ザブザブ。板付けで乾くのがきになるなら長めの板につけ、下側を水に漬ける。
着生材を問わないなら最強なのは滲みツボ >>248
シノブゴケ持ってるから取り敢えずやってみる
滲みツボは勉強するわ 浸み壺なんてどこで買えばいいんだ
ダイソーの塩壺は個体差あるみたいだし腰水でも変わらんのちゃう? ADAって宗教みたいでちょっと怖いw
アクア板では波動製品言われてるし
DQNカーによくステッカー貼ってあるよね 中華製品にADAのシール貼れば10倍の価値になるっていうかなってるし 陶芸教室に通ってADAって彫った素焼き壺を焼けばええんやな、分かった ttps://i.imgur.com/T6LYzrc.jpeg
右がADAのテラベース。左がテラプランター ショッピングサイトで 素焼きorテラコッタ 壺 で検索すると色々出てくる。
他の方法では植えるための素焼き鉢の底穴をセメントで塞いじゃう。
今だとスマート化で灌水自動化も手。
昔と違ってこういうアイテム多くなったから色々使える。
なんか小型の電動噴霧器もあるはずだから晴れた日は自動で噴霧するように設置してみるといいのかもね。やったことないけど。
あと点滴みたいにポトポト水を垂らすようにするのは電動でなくてもできる。
こういうのは自動の灌水は補助で、手動灌水を基本として調整するのが無難。
染み壺に戻ると俺の経験上は意外とボウフラ発生はあまり無かったが、まあコケやら地衣やらは生えた。 散水といや自己責任だけど真夏のエアコンの室外機に水噴射すると電気代が1割削れる
業務用エアコンだと純正OPで散水機が有るんだけど家庭用は防水も甘いだろうからお勧めはしない
都内のベランダでマスデバリア夏越しした時は素焼き鉢で二重鉢にして腰水でやってた
腰水きらしたその日に死んだけどそこまでは順調だったよw
水が切れないような別体タンクほしいな >>258
中に水が入ってるから遮光してりゃ大丈夫だよ。直射日光だと茹だるからだめ。
夏は外だしして朝晩水かければいい >>260
センサー付きの自動給水機があるよ
センサーが乾けば蛇口からチューブで自動給水される
都内沿岸部は夏場意外と涼しい
中学の頃はニョホウチドリとか
ランじゃないけどキバナコマノツメとか作ってたな 中学の頃ホテイアツモリ3000円で買って夏までに枯らした記憶あるわ・・・
今から思えばカオスな時代だったな
絶対にあんな無規制の乱獲が繰り返されてはいけないけどあの時代の園芸体験は強烈だよね 俺もコマクサやったなあ。
二重鉢で外鉢は素焼きで中鉢は普通の鉢。
中鉢の底穴からは排水できるようにしつつ、外鉢は水が貯まるようにセメントで工作してた。
平地で2年ほど栽培してて維持はしてたけど外鉢の水を切らしてから一気におかしくなり死亡。
今だと電気と自動制御の力で外鉢の水切れ対策と送風ファンでさらに鉢冷やすだろうが、もう難物挑戦ブームは俺の中では来なさそうだからやらないかな。
地生で暑がる奴作るならやるかもだけど。
まあしかし今思えば、コマクサは無理だと言われる地域で通年サイクルを二つ以上回して花も咲いてくれたから栽培できてた方なんだろうが、やはりそんなに調子良かったわけでもなく一日の失敗で枯れたのはきっかけに過ぎないのだろうね。
今だともっと上手くやれるという気持ちもあるけど、たぶんそれは自分を慰めてるだけ。
ことに蘭だと枯れずに何とか生存できていても貯蔵栄養を使い果たさせていて、何かのきっかけで最終的な枯死を迎えただけっての多いと思う。
それをその失敗さえ無ければ栽培できてたと言うのってたぶんまた失敗する。 バルブがはっきり見える種類のランはその点いいよね。
前年比で良し悪しがはっきり判るし さすがにホテイアツモリには手を出さなかったけど
ホテイランを育ててたな
香が良くて好きだったけど毎年小さくなる
結局外生根菌との共生必須だと知ったのは
かなり後になってからだった
当時の栽培ノートを見ると
30℃を超える日が年間2週間もなかった
ニョホウはウチョウランみたいな球根なので
ハクサンやテガタみたいな根茎で広がる種より
大人しくて扱いやすかった
上手くすれば分球もしたし 暑がる草には根を冷やしてやると機嫌取れるものが多いが、菌根菌が暑いと生育しない種なんじゃないかと思うこともある。
なんか昔の栽培不可能種の蘭を語るスレみたいなこと俺も言ってるな。 まああれだ、蘭には植物体だけを栽培しても育たない、育ちが悪いのが多いから環境を整えてやれって話だ。
園芸的に定番種になってるのは植物体以外の部分も結構環境適応するのが多いのだろう。
そんで上で話題に出ているけど、自動制御の装置は環境を整えるのに役立つから活用していくといいよ。 コマクサにせよランの何とかチドリにせよ、高山性の草は俺も10代前半で買った記憶がある
当時の俺は店に売ってるということは洋蘭や園芸種エビネみたいに生産者がいて増やしているんだろうと思ってた
生産者がいるなら難しくても工夫次第で栽培は不可能ではないはずだと思ってた
真相を知った時の衝撃たるや
俺の小遣いで足りない値段だったから親が半分出してくれたんだよ
そういうお金で自生地破壊している人間の収入にしてしまったと知って親に申し訳無かった ウチョウラン育てるのに段ボール土に混ぜると良いとか昔言われてたけど今も段ボール混ぜとけみたいな感じなんです? >>270
どうだろう
ダンボールが加水分解される際に出るセルロース分解物が
ランの炭素供給源になっているようだけれど
ウチョウランみたいな独立栄養でやってるランには敢えてやらなくてもとは思う
むしろ腐敗すると鉢内環境が急激に悪くなると言う
リスクの方が大きいかも 夕方、今年初めてのネジバナを見かけた
この時期と毛が無さそうだったのでハチジョウのような気もするが可愛らしくて連れて帰りたかった ネジバナ簡単なら育ててみたい
伯母の家の庭にたくさんあって
ただ欲しいというとじゃまなところに生えてる10本以上を全部持っていけと言われる ネジバナはプランターにある日突然はえてきて
翌年にはひっそり消えると言うのを数年繰り返したな
維持しようとすると難しい >>275
よく芝生に生えてるね
イネ科の植物なんかプランターで育てたことないから1年で消滅するのは仕方ないとして
ポッと生えてきたときはなんで花咲いたんだろうな
不思議だ
培養土かな? 経験上ネジバナは古土が好きみたい
植え替えサボってる鉢にネジバナが無数に生えてきてどんどん増える
蘭だから一度生えて共生菌が十分になった鉢には翌年種から芝生のように無数に芽吹いてカオス
肥料が有ると間延びしてねじれないゴン太の30センチぐらいある花茎を出して風情もないw うちは5階なんだけどワイルドストロベリーのハンギングバスケットに生えてきて去年までの2年か3年咲いてた
ワイルドストロベリーを間引かずにいたのでバスケット内が根でギチギチになってワイルドストロベリーが逝った時に巻き込まれた
まあその下にあったプランターに種を落としたみたいで昨年から咲いていて今年もそれっぽい株があるからしばらくしたら咲いてくれるとは思うけどね 3年前に買ったバルボがやっと咲いた。
バルブだけは調子良く増えるから、なんか開花条件が有るんだろうな。 ネジバナってやっぱりちょっと特殊だよね
普通独立栄養や半独立栄養の地生ランって外生根菌依存だけど
ネジバナってつの担子菌とか腐生が利用するような腐朽菌利用でしょ?
室内栽培のアジサイの鉢に生えた事があって
あまり日当たり良くなかったけど
ひょろひょろでも良く咲いてた ちなネジバナって外生根菌も使えるのかな?
ケラトバシディウム関係の話しか聞かないけど
カバノキ科やブナ科なんかの特定のホスト樹の存在の話って
ないよね
腐朽菌ホストを新しく獲得したのか
元から腐朽菌依存だったのかは気になるところ ネジバナはランを植えてない鉢にも当たり前に生えてくるわ、生えてきたから元からの鉢の主の植え替えで一緒に植え直して鉢の主は変わらず元気でも何年か成長した後いきなり調子崩すわとほんとよく分からん。
小町蘭で面白いの売ってても買うまいと決めてる。
そういやこのコラムの人、結局本業が忙しいのか新しく書いてくれないね。
菌根について学ぼう Vol.2 “ラン型菌根ってなに?” 小町蘭維持してる人は年に2回植え替えるらしい
園芸JAPで読んだ 何らかの要素が無くなると植物体維持できなくなるんだろうね。
菌根菌からの栄養補給なのか、ネジバナ自身で取る微量要素なのか。
菌根菌が必要としている要素が無くなってネジバナへの補給も無くなるルートも含めて。
俺の経験上、調子落としてからも小さくなりながら貯蔵栄養で年単位で生きてはいる。
それを使い果たしたら枯死。
なんとなく想像するに、開けた草地に入り込んで他の草に混じって生育し、草地が深くなるにつれて日照獲得に負けて生育できなくなりそこの個体群は消える。
生育できなくなってからも最後にもうしばらく種子を放出する。
消えるまでの間に次の世代となる種子をたくさん放出していればいい。
こんな生活スタイルなんだろう。
だから同じ個体が長く生きるのに向いた身体の作りになっていない。
種子を極限まで小さくした分たくさん放出して生存ニッチを探し続ける蘭らしいとも思う。 ネジバナは単独じゃなくて他の植物といっしょに育てるとほぼ枯れない
うちだと多肉や食用ほおずき、いちじく、柑橘の鉢植えに勝手に生えてきて居座ってる
植え替えるときも一応一緒にしてる、ネジバナ自体が大量に肥料吸ったりしないしね ウチョウランも自分自身が長生きしようという意志を感じない
土に生える同士の海老根やパフィオほど古い品種が伝えられていない >>286
それ同じ株じゃないかも
こぼれ種で個体更新していても気付かないことが多い >>269 ランじゃないけど今年ツバメオモトでそれを目撃した
たちが悪いことにホームセンターで売られてる山野草セットの中でツバメオモトだけ山採り(ほぼ確実)
発芽すらしてなかった。多分もう無理だろう >>267 カトレア・コクシネァ(前ソフロニティス)と同じブラジルのオルガン山原産のシャコバサボテンが普通の園芸植物になってて、前ソフロがそうなってないってことはそういうことか
とはいえ実生でだいぶ作りやすくなったともいう >>290
暑がっているのは実は共生菌説だと、実生品は栽培環境に適応できる種類の共生菌が定着してると考えることもできてそれなら整合するね。
ランでは共生菌を特定してみると、産地や個体で別種の菌が検出される例もあるし。 去年小苗で買ったバンダ・セルレアに花芽を確認した。楽しみ。 >>271
椎茸って天然より原木接種、原木接種より人工菌床接種と短い年月で収穫できるほど、収穫早くできるほど菌床の寿命が短い。
菌が利用しやすいように木を加工してる分菌床を使い切るのも早いわけだ。
蘭を蘭菌のキノコみたいなもんだと、培養土を菌床みたいなもんだと思えば、
段ボール植えにして蘭菌の育成促進した分土壌環境悪化も早いと。
>242
この件でふと思ったがセルロースって食物繊維として普通に売られているから撒いてみようかな。 原木しいたけって時々原木をハンマーでしばくと収量が増えるんだってね
昔から知られてたけど原因不明らしいw
しいたけ農家が廃業して何年も放置された原木にもたまにしいたけ生えてるからうまく管理したら5年以上収穫できるかもね >>296
雷が落ちるとキノコ出てくるとかあるよね
俺はしばかれても発毛しないけど 菌類の生態は謎だらけらしいから。
商業的に期待されて研究費投入されている松茸でも菌糸の菌床栽培まではできてもキノコを作らせるのはできてない。
髪の生やし方は随分研究されてるから専門家に相談してどうぞ。松茸よりは生やせるようになったらしい。
あと段ボールを土に混ぜるのって、蘭菌の育成促進にはなっても植え込み材や鉢としては問題あるもんね。
植え替え頻度含めて管理難易度は上がるよね。
蘭菌育成のメリットと植え込み材の性状のデメリットのバランス。
ハマる種類にはよく効くが面倒は増える。 東大医科研が論文出してた
高脂肪食や肥満がハゲるのは知られているが、それではなぜ高脂肪食や肥満が薄毛を誘発するのか?を解明したとか
蘭は成長が遅いから種まきから育てるのはなかなかしんどい
蘭に限らないけど寒天培地でやってみたいけどな セッコクだとダンボール植えにしてから出たバルブ(セッコクでは矢という)がそれまでのより異常に大きく育って見た目のバランスが悪くなるとか ダンボール使わなくても
ブドウ糖付加で良いのでは?
腐朽菌増えるのでよほどの場合以外は
おすすめしないけど >>301
木材腐朽菌と共生してるから増えてもいいんじゃね 木材腐朽菌と一括りにするのってビフィズス菌も黄色ブドウ球菌も腸内細菌と一括りにしてまとめるのと似て大ざっぱ過ぎる感がある >>302
そんなに単純でもなくて
腐朽菌が制御できてる内はいいけど
勢いが増すと逆に食べられちゃうよ
腐朽菌の種類にもよると思うけど ブドウ糖って利用しやすいから蘭と共生しない菌でも優勢になりえるんじゃないかとは心配にはなる 無菌培地腐るもんな。
あんなにたくさん入れなきゃいいのだろうけど。
ブドウ糖たくさん入れて平気なんだったら、共生する蘭菌が特定されてるなら培地に蘭菌混ぜておいて他の菌が入り込めないように蘭菌優勢にしておけば馴化も楽だろう。 ttps://i.imgur.com/kmam6sK.jpeg
いっぱい咲いたからほめてくれ 折角立派に咲かせてるのに辛辣な褒め言葉
こんなんネジバナ生えるわ ネジバナだと群生もwというよりv v V vって感じで互いの距離取るよね 植木鉢に生えてきたネジバナは水と肥料が効きすぎて大幅に徒長したりぶっとい男根みたいな花咲かせるから野性味がないw 草盆栽が好きだけどよく育てるほど形が崩れてしまうという人がいたので、
富貴蘭の矮鶏系と長生蘭の達磨系を薦めておいた。
豆な人なので問題無く育成できると思う。
斑無し品種なら1万円以下で良い物を入手できると言うと、ちょっと珍しい多肉よりは安く買えるのかと驚いてた。
好きなコケを貼って水持ち良くさせた岩に着けるのも提案しておいた。
園芸経験長い人なのであとは専門店に行くのも含めて自分で調べる運びになったが、さて気に入ってもらえるだろうか。 草盆栽って園芸趣味の中では若めで小洒落た人がやってるイメージ
蘭の専門店とかさらにうっかりグリーンクラブの競りに顔出しちゃったら俺らを見てドン引きそう
※勝手なイメージです