山菜を育てようよ part3
>>1乙
こごみも行者にんにくも動き無し
スズメノエンドウなら繁ってる 親父が植えたウドを毎年採ってる。
もみ殻盛った方が良いってのは知ってるけど、どこで入手したら良いのやら。
近所のコメリじゃ、くん灰しか売ってないっぽいし。 ホームセンターではあまり見かけないかも
JA関係の産直とか農家が農業資材を買うような店にはある
ウドに籾殻を盛ってあげると、軟白栽培っぽく仕上がるね コシアブラの大手種苗会社が出してる袋入りの苗って山採りかな...
活着したためしがない
同じく袋入り苗が山採りっぽいギョウジャニンニクだと、山野草としてポット苗を買えば活着しやすい充実した増殖株が手に入るけど、コシアブラはそういうのがほぼないからな... コシアブラは意外と難しいね。
ウチのも去年は葉が展開したけど、今年はまだです。
芽は太っているんだけど微妙… 畑はふきのとう採りから始まる。
続いてウドとアサツキとミツバアケビ。
アスパラが芽を出すまではこいつらが主役。 とげ無しタラノ木って苗売ってたけど
平地で普通に育つもんかね?
それに大半の若芽取って食ってりゃ歪でかっこ悪い木にしかならん気がする ブドウみたいに秋まで毎日何個も若芽出てくるようなのならいいけど
山に生えてるタラノ木見れば全然そんなんじゃないし
人の手の届くとこ全部すっからかん タラは1番芽は良いけど、次に出る2番芽まで採られると枯れるそうだよ。 フキの群生地の中で遮光されて育ってるノビルが白ネギ化することを発見したので沢山移殖してみた
フキもノビルもまだ10cmくらいだけどいい感じに芽吹いてる >>16 タラは地下茎で増えてからが本番。また種子でも増える
そういえば山菜苗の袋売りでタラは芽が動いてないことが多いな
発芽には相当水がいるのかな。ギョウジャニンニクなんか袋の中で芽が動いて溶けてるくらいなのに 山ごぼうことモリアザミってもっと栽培されてもいいはずなのにここ40年ほど進展がないな
同じようなところでだけ作られてる
何だったらその間にステムレタスの山くらげが各地で土産物の座を得てる ggッてみたけど、山ゴボウよか自然薯のが育てがいがあると言うかなんと言うか。。。 >>23
ググってみると人により認識にズレがあるようでウルイは
@オオバキボウシ
Aオオバキボウシの食用とする若葉
B他のギボウシも含む
またギンボは青森県でのギボウシの別名のようです ホムセンでチャイブうってた、アサツキ変種かどうかは不明だけど育てよう
アサツキは関西以南に自然分布ほぼないらしいし、毎年この時期ノビルを目を皿にして探してる俺ですら一度も見たことない
この時期の2大野良ネギとして並んで述べられるけど、無いとこにはまじで無いんだよ >>23
ギボウシは山菜で間違いないと思う。
最近は園芸目的でも植えられてるけど。 あくなしワラビの苗って入手できるのかな
その辺で売ってるのはあく抜きがいる普通のワラビだろうな >>25,27
ありがと
ギボウシの中でもオオバギボウシがウルイとして流通してるんですね
山形でもギンボって呼ばれてるんで、東北では広く使われてる呼称かもしれないな >>30
ウドの放置栽培という事だけど、食べないの?
どんどん硬くなっていくんじゃないかと思う >>33
全部は食いきれないので、残りは伸ばす。
先端の新芽は柔らかいので、初夏まで楽しめるよ。 オオナルコユリが3年目にしてようやくニョキニョキ出てきたので食べてみた
……まあまあ美味しいんだけど、アスパラで良くね? >>11だけど
頂点は駄目っぽいけど、脇芽?が展開してきたヾ(o´∀`o)ノ >>36 アスパラの太さが苦手だから細い代用品があるといいと思う
他にはシオデとかか。ヨーロッパだとオー二ソガラムの一種の花茎と蕾を「野生のアスパラガス」と呼んで食べるんだっけ アマドコロ・ナルコユリ・ホウチャクソウを見分けられる自信がない
しかもホウチャクソウは毒草
確かどれかは科レベルで違うんだけど 庭でヤマニンジン(シャク)が拡がりすぎて大変。積極的に食べなければ >>39
大丈夫ですよ
うちではこぼれ種でほぼ雑草化してます >>40
ナルコユリは鳴子百合の名前の通り、一つの茎に鳴子のようにズラッと花が並ぶ。アマドコロも同じ。
ホウチャクソウは先端に一対だけ。
個人的にはシャクと他の毒草の識別に自信が無くて、毎年採れずに見逃してる。
99%シャクだと思うんだけど、決定打がなぁ… ヤマニンジンかと思ってたが、どうやらヤブニンジンのようでござる。
https://i.imgur.com/CYuiE8g.jpeg
https://i.imgur.com/jrHBpcE.jpeg
食べられるそうなので、根ごと確保。
根を畑の隅に植えておけば増えるかな? エゾウコギって美味しい?
最近ちょいと気になってるの エゾウコギかはわからんけど、庭の生け垣にしてるウコギを食べてる人はいるね コシアブラの親戚みたいなもんだから、美味しいんじゃないかな?
ウコギご飯って郷土料理もあるみたいだし。 一応山菜扱いできるから書くけど、ハナイカダの雄と雌を同じ時に買ったら、雌の方が芽吹きがゆっくりだったな
ハナイカダではまだ男勝りの女は主流ではないか 例えば、髪の毛を頭皮に挿して毛根が復活するとでも? ルーニーがやったの植える手術だったような
まあ挿し木よりかははるかに複雑なんだろうけど 庭にいつの間にか生えてたシオデを食べてみた。
確かにアスパラだなこれ。 野生のタラノキの苗でタラノ芽採れるようにがんばって育ててる >>43
同じく。白いハカマはあるんだけど、赤紫の斑点っぽいのもあるから怖いんだよなぁ。
開花時期から考えても多分シャクだとは思うし、香りもそれっぽいけど怖いのは同意w
>>46
セリは1回見分けがついたら後は簡単なんだけどね。香りを確認すれば完璧。
今は硬くなっちゃってるけど、水場じゃない所に生えてるセリの今の時期の香りは
針葉樹みたいなレベルで物凄い香りだから葉っぱだけ摘んで食ったりしてる。 https://i.imgur.com/j1VejKm.jpeg
https://i.imgur.com/sbdy6BY.jpeg
これはゼンマイのポット苗を植え付けて3年目のやつなんだけど、増えないし収穫できるようなゼンマイも出なかった…
あと何年待てばいいのやらと途方に暮れる
山菜獲りが趣味だった親の為に庭でも穫れるようにと植えてはみたが、収穫する事なく終わりそうだ… >>62
うち5年目くらいかな、正確に覚えてないけど
庭に勝手に生えた1株が今3株になってて採れたの20本くらい >>62
ちゃんと栄養葉生えてるから、そのうち採れる。
胞子葉しか生えてこなかった時の虚しさ… >>63
勝手に生えるって凄いっすね
更に1株が3株に増え20本も収穫できるとは
ゼンマイも株が増えるとは聞いて植えては見たけど、増えないね
>>64
栄養葉とか胞子葉とかは初耳です
子供の頃は親に連れられて山菜採りに行ったりしましたが、
ゼンマイには雌雄があって、収穫の際はどちらかを残すようにと言われた記憶がある
どっちを残すかは覚えていない… >>65
ウチではアク抜きして干して、炒め煮とか汁物にしてたよ
ワラビともまた違う食感
山菜の乾物って、買おうと思うと割と高いよね 行者ニンニクは種で増える
>68の写真は種が1ヶ所にかたまって落ちたんだろうね >>69,70
行者ニンニクもポット苗で買ってゼンマイと同じ3年目です
2ポット植えて増えも減りもせずそのまま現在に至る
調べたら秋頃に株分けと書いてあった気がしたんだけど…
種で増えるという事は花が咲いたり、穂みたいなのがつくのかな
玉葱やニンニクみたいなトウ立ちという現象も確認はしてない >>72
詳しくありがと
今年は行者ニンニクをじっくり観察してみる
アサツキは栽培してるから紫の花が咲くのはわかってたけど、行者ニンニクに関しては気付かなかったよ
しかし、ムシャムシャ食べてるわけでもないのに増えないんだよね >>66
シダ植物は胞子を飛ばして増えるのだから、胞子葉を残すんだよ。
ワタの中が緑色のブツブツになったやつが胞子葉。
開いて成長した状態を見れば良く分かる。