http://www.kaitakusha.co.jp/book/book.php?c=388
開拓社のRip Van Winkleの注釈本が、おそらく今まで出会った
注釈本で一番注釈が詳しい。
本文が26ページで、注釈が71ページ。
語学的な練習問題が3ページついていて、しかも解答解説付き(5ページ)。
注釈書いたのはあの安井稔。
この作品は研究社と旺文社と大学書林と南雲堂から対訳が出ている。
だからそれらのうちの一冊さえあれば、すさまじく注釈の詳しい
対訳本の完成。行方のRainに匹敵する。
古い作品だから、レベルは行方以上か。