対訳本・注釈本について情報交換するスレ
昔、ウェイクフィールドの牧師の薄い奴と失楽園の薄い奴を
書店で見かけたような気がする。 >>29
失楽園の英文学叢書版は貴重
今では小英文叢書の冒頭の部分だけを収録したものしか
入手できない。 >>28
3だけ入手するのはきついかもしれない。
3冊まとめてなら手に入ると思うが。 スレ違いになるが、白金台のブックオフは昨年の10月末で閉店していたんだな。
ブックオフで一番洋書を置いてある店で、半年に一度ぐらい行っていた。
毎回PBを10冊ぐらい購入して、英潮社のペンギンブックスも3冊ほど安く買った。
住民の文化程度にもよるんだろうが、地元のブックオフはクズ本ばかり。
欲しい本がなかなか入手出来なくなりつつあるような気がする。 白金台の近くに住んでるなら、足をちょっと伸ばして五反田の Good Day Books に行けばいいのに。 残念ながら多摩の方に住んでいるので、半年に一度ぐらいしか白金台に行かなかった。
五反田のGood Day Booksって、どんな感じ? Good Day Books
ネットで調べてみた。今度行ってみるわ。サンクス! 注釈本ってちょっといいなあとおもったけど
いかにも文学って題材しかないし数がすくないし
古いし高いのが残念。 地元の図書館オンライン検索したら
現代の作家シリーズ全巻そろっていやがった。
買わなくてすむな。 つーか基本的に図書館ってちょっと
時代遅れだから洋書より対訳本のほうが探しやすいぐらい。
"対訳"で検索すれば小さな町の図書館でもごっそりでてくるはず。 >>40
調べりゃどこにでもあるとおもうよ。
俺が来年いきそうな地方都市の図書館にもあった。 ハーディーのテスの研究社英文学叢書版(訂正版)を購入
本文500ページに対して註が140ページしか無いので
少し不満だ。序文を読むと、かなり忙しい中で註を作成したようで
訂正版で4ページ補註を追加していることからも、
結構やっつけ仕事だったのではと思える。
一方、同時に買ったIzaak Waltonのthe compleat Anglerは
本文203ページに対して註が117ページで満足 解釈書で扱うのって超難語だらけやな。
ラテン語っていうより以外と古英語的な語が多くて
なじみがない。 対訳本の使い方いまいちわからんなあ。
普通に英語のまま読んだほうがスムーズだし。俺って結構英語力あるのかも。
でもたまに微妙なところあるとストーリー追いにくくなるから
そのへんの担保にはなりそう。 >>45
和訳にはそんなに価値ないよ。
>>5を見てもらえば分かる通り、価値があるのは注釈。 死にたい・・・
こんな注釈本とか対訳本とか集めて喜んでる場合じゃなかったんだ・・・
でも中毒になってしまった・・・ 集めて何年なん?
もしかして注釈本のサイトやってる人? >>48
そんなのあるの?
集めて10年くらいかな。 注釈本のリストが載ってるサイトあるね。
ちょっと昔っぽいサイトで
あれやっている人かと思った。 注釈本が必要な人って、英文科の人とか英文学者でそ?
一般の人が読んだ文学作品の注釈なんてギリシャ神話
ローマ神話と聖書とシェークスピアが大半でそ? 一般人は誤読しようとしったことじゃないしな。
むしろ誤読には誤読の楽しさがある。 100年くらい前の英文読むのに注釈が必要なやつって池沼じゃんw >>53
お前はいきなりポーの翻訳で誤訳していたわけだが。
しかも特に難しくない個所を >>54
自己紹介乙
227 :名無しさん@英語勉強中 :2014/01/20(月) 21:45:12.48
多読野郎 対 注釈本野郎
その2
>>186
>彼は目利きだからね。
criticalという単語から「目利き」という言葉を導いたのだろうが
ここはa critical turnで「重大な展開、局面、事態」という感じだろう。
ex. Things have reached a critical turn.
「自体は決定的に重要な段階に差し掛かっている」(英和活用大辞典)
だから訳は「だれでも重大な局面を迎えたなら、(頼りになるのは)彼だ」 >>55
これは私が所有していた注釈本の間違いなww
で、直後に私はミスに気づいて修正してるから。
お前は冒頭の部分から明らかなミスを複数しているww >>56
>これは私が所有していた注釈本の間違いなww
カンニング乙 >>57
wwwww
お前さ、注釈本の解説がそこまで詳しいと思ってるのかよww
最近の一部の注釈本以外は、事項解説が主で文法の解説なんて
大したないんだよww
そして私は間違いを発見しているのだから、カンニングでは無い。 >カンニング乙
おや、もしかしてお前は、注釈本に価値を見出してしまったのかな?www
参照する価値の無いものなど、カンニングしても意味ないはずだからなw >>58
>そして私は間違いを発見しているのだから、カンニングでは無い。
苦しい言い訳乙。 学燈文庫の
蜘蛛の巣の家(ギッシング)
黒猫(ポー)
旅はロバづれ(スティーブインスン)
を購入
解説が詳しくて非常に良い。 良スレ。あげる。
対訳を使う勉強法、もっと学者さんたち研究して深めてほしい。 研究社の英米文学叢書の番外編ともいうべきものを3冊持っている。
「宝島」(市河三喜注釈)、「若草物語」「小公子」(共に岡田美津注釈)
同じようにクロス装で、初版が昭和の初め頃。
他にもあるのだろうか? 収集家さん、知っていたら教えてください。 研究社の英米文学叢書の番外編ともいうべきものを3冊持っている。
「宝島」(市河三喜注釈)、「若草物語」「小公子」(共に岡田美津注釈)
同じようにクロス装で、初版が昭和の初め頃。
他にもあるのだろうか? 収集家さん、知っていたら教えてください。 アルスという出版社の昭和3年6月発行
「田園の春」 ギッシング作 戸川秋骨 詳注 というの持っています。
これは「ヘンリライクロフトの私記」の春の部の対訳です。
ヘンリライクロフトは人気で上の市川さんにも注釈書が研究社であったはずです。 検索のスーパー源氏 http://sgenji.jp/search/
ここで市川三喜 さがすとあなたのおっしゃる研究社いくつか出ていますよ 「国家の品格」対訳本買ったよ。IBCパブリッシング(株)
数学者で留学経験もあり、論理的な表現をなさる藤原さんの原文を
ジャイルズ・マリーさんが英訳。ちょっと理想的な対訳本じゃないかと期待マックス 注釈本さん、ロングマン現代作家シリーズって知ってる?
よい? 少し前に南雲堂の現代作家シリーズをすべてそろえたが
最近では研究社の新訳注叢書も全て揃いつつある。
ところで最近入手した本で良かったのが大学書林語学文庫の
「跳び蛙」 これはマーク・トウェインの「跳び蛙」と「列車内の人喰い人」
の対訳なのだが、解説が非常に詳しい。 モームの「怒りの器」を入手。
これでモームの対訳は英宝社5冊、
南雲堂3冊、金星堂4冊、三笠書房1冊を入手。
しかしまだ金星堂が残り5冊もある。
これは相当大変だろう 対訳本、今何冊持ってるのだろうか。
100冊は軽く超えている。
150はいっているだろう。 南雲堂現代作家シリーズに続いて
旺文社英文学習ライブラリーをコンプリート ハーンを細々と集めてます。跳び蛙探してみますよ(⌒‐⌒)ノ 最近、オークションで対訳本を入手しにくくなった。
昔は本当に安く入手できた。
あの頃本気で集めてよかったのだが、
「対訳アンダーソン2」を「ページ数が少ない」という理由で
当時200円でAmazonで出品されていたのに買わなかったことが残念。
今や数千円になってしまった。
まあ、近所の図書館にあるので、5円コピーで300円くらいで
コピーすればいいが。 今月だけで対訳本を20冊も入手した。
もちろんすべて絶版本。 行方氏の「Red」がすごい。
これほどまでにすごい対訳本は見たことが無い。 現代日本文学英訳選集というのが昭和にあった。
まだ古本市場に出ている。これは日本の作品を英訳して注釈がついたものらしいが
サイデンステッガーとかが書いてるんで質も高いのではないか?? >>84 情報さんくす。アマゾンのコメントも全部読みました。
買って読ませてもらいますわ(⌒‐⌒)ノ たしかに「Red」はいいね。>>84さんじゃないけど、自分も購入して今読んでるわ。 ガキ等文庫が、いや、学燈文庫の英語がすごい。東大の教授たちが
みっちり書いていた。これからの人口減少ではもうああいう出版企画は
日の目を見ないだろう。惜しいな 英語だけでなくドイツ語の学習書が本当に減っている。
対訳本などもうほとんど品切れで再入荷予定なしっぽい 行方先生の「Rain」(英光社)を持ってる人いたら、内容を教えて >>91
一学年二百何十万人もいた世代もあったが
今は百万やそこらだからなー。
単純にドイツ語にチャレンジできるやつも半分以下だわ
東大他のレベルも落ちてるって言うし >>92
見開きで左側が英語、右側が日本語の注。
注はぎっしり詰まっている。つまり全体の半分は注釈。 もともと貧乏な学生時代に、ヤフオクの絶版解釈本が
どうしても落札できず、代わりに手を出したのが注釈本、対訳本だった。
その後、社会人になり、自由な金が手に入り、以前欲しかった
絶版解釈本も大半は収集できたのだが、それでも対訳本注釈本の
収集癖は止まらなかった。
対訳本は数に限りがあり、既に旺文社と南雲堂はコンプリートし、
研究社のもほぼ集まった。
だが、大学の注釈付き教科書は無数にある。
しかもほとんどの人はそんなものに価値を見出さないので、
安価に入手できる。注釈教科書では千円でも相当な高額商品だ。
だから1カ月に何冊も何十冊も購入できる。
結果、今手元に何冊あるのか数えることもできないほど無数に
集まってしまった。
だが、注釈の量が多いものを入手できた時はうれしい。
時々予想外な掘り出し物があり、その時は性的興奮さえ感じる。
「この注釈本をやれば、大学受験用の解釈本では得られない知識が得られるんだ!!」
などと思いながら読んでる。
注釈本ばかり精読していると量がこなせないので、
同時に英米の雑誌やペーパーバックも読む。
こんな人生がいつまで続くのだろうか。 >>95 絶版解釈本って具体的にどんな本ですか。
野原三郎ですか
ぼくは注釈よりも作品自体が面白くないとダメな方です。 >>96
三省堂のクラウン英文解釈とかの1万円オーバーになる本。
今でもこれは落札できていない。
あとは学研英文解釈もまだ落札できていない。
それ以外はだいたい落札できた。
古い対訳本注釈本を、古い辞書を使って読むのが好きだ。 >>97 レス、サンクスです!
学研というのは堀内克明さんのですか?
原の英標などはお好きですよね(⌒‐⌒)ノ >>98
学研英文解釈は
中西秀男という人が書いたもの。
1万円以上でも落札できない。
英標は初版以外すべて持っている。
初版は中身を見たが、買う価値はないと思った http://www.kaitakusha.co.jp/book/book.php?c=388
開拓社のRip Van Winkleの注釈本が、おそらく今まで出会った
注釈本で一番注釈が詳しい。
本文が26ページで、注釈が71ページ。
語学的な練習問題が3ページついていて、しかも解答解説付き(5ページ)。
注釈書いたのはあの安井稔。
この作品は研究社と旺文社と大学書林と南雲堂から対訳が出ている。
だからそれらのうちの一冊さえあれば、すさまじく注釈の詳しい
対訳本の完成。行方のRainに匹敵する。
古い作品だから、レベルは行方以上か。 >>99-100 サンクスです Rip Van Winkle アマゾンで注文しました 一冊100円で50冊注釈本買った。至福の時。風俗行くより楽しい ・包シ仙ケエ莉」縺九i・呻シ仙ケエ莉」縺上i縺・∪縺ァ謨吶∴縺溘→諤昴o繧後k螟ァ蟄ヲ謨呎肢縺ョ驕コ蜩√・蜿ッ閭ス諤ァ縺後≠繧区ウィ驥域悽繧抵シ包シ仙・縺サ縺ゥ螟ァ驥剰誠譛ュ縺励◆縲�
蜃コ迚育、セ縺九i謨呎肢螳帙・迪ョ譛ャ縺ョ謇狗エ吶′莉倥>縺ヲ縺・k縲ゆクュ縺ォ縺ッ謗域・ュ縺ョ莠育ソ偵・縺ゅ→縺後≠繧九よэ螟悶↓邁。蜊倥↑蜊倩ェ槭↓繧よэ蜻ウ縺梧嶌縺・※縺ゅk縲ゅ%繧後r菴ソ縺医・謗域・ュ繧貞女縺代※縺・k縺ョ縺ィ蜷後§縺縲� 行方先生の第2弾、同じくモームの「大佐の奥方」が来月出るみたいですね。 このシリーズ>行方さんの 以外で入りやすい類書はないでしょうか 長い英文のこなし方 評論社 を読んでいる。瀧口直太郎著だが訳が見事。注以外に問題点という項目があり、為になる。 このスレのおかげで新たな英語学習の楽しみが増えそうです 詳註緋文字、行方Rain、行方三部作、朱牟田Rain、リップバンウィンクル詳解、このスレの情報無くしては出会えませんでした >>110
むしろ和訳は要らない。
だからただ訳を載せているだけの注は無意味。
文法的語法的解説(しかも通常の文法書には載っていないもの)を
含む注釈こそ価値がある。
和訳などあったところで、なぜその日本語になるのか分からなければ
無意味。 もう一度>>1から読み直してみた。
本来このスレッドは英文解釈スレッドから私を排除するために
誰かが立てたスレッドである。
>>47で死にたいと言っているが、これは3月から新しい仕事が始まるのに
その準備が全くできておらず、研修で上司からクソミソに言われたからである。
しかしあれから3年経ち、私もすっかり主力になってしまった。
もう一度3年前に戻りたいなあ。あの頃はまだ時間的な余裕があったし、
仕事内容も今の私から見れば遊びみたいなものだった。
しかし当時は心配でストレスが酷く、対訳本注釈本を読む気になれなかった。
今になってようやくストレスから解放されたが、時間的余裕がない。 私は解釈本も収集しているが、佐山栄太郎の「最新英文解釈」が
一番難しいと思った。内容が難しい。
買うなら2版が良いと思う。3版はこれを読む限り余計な設問等が
加わったようだ。そして初版は設問の解答がない。
https://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/6582602.html オーヘンリーを読みたいんですが、おすすめの出版社はありますか? >>116
◎現在でも入手可
南雲堂 対訳オーヘンリー 注釈はそこそこ詳しい
英光社 オー・ヘンリー珠玉選
注は詳しい。別冊の訳が付属している場合もある。
しかし、柴田耕太郎によれば注釈と和訳に誤りがある。
私もその箇所はおかしいと思った。
成美堂 O・ヘンリー短編集
注釈本なので和訳は無い。この本は私も未読。ページ数を考えると、そんなに注は詳しくないはず。
研究社 オー・ヘンリー短篇集 (研究社小英文叢書)
あまり注は詳しくない。
開文社 O.ヘンリー短篇傑作集 (英文選書)
注釈しか付いていない。あまり詳しくは無い。 ◎絶版
旺文社 オー・ヘンリー名作集(旺文社英文学習ライブラリー)
現在でも比較的容易に入手可能。注はそこそこ詳しい
清水書院 O.ヘンリー 最後の一葉 他6編 (英米名作選集)
注釈しかついていない。注は脚注で全ページに5行ほどの注釈
開文社 オー・ヘンリー短篇傑作集 (英米文学訳注叢書)
上記の注釈版の対訳版。開文社の対訳本には、英文選書版に和訳をつけただけのものが多い。
版が小さすぎて注釈のスペースが小さい。
英文学社(外国語研究社) オー・ヘンリ短篇集
400ページ以上ある。初版が1925年。注はやっつけ仕事で価値なし。
このシリーズはほぼ全てそうである。出版日が決まっていて毎月配本されていたため
締め切り間際に知り合いに丸投げとか平気でやっており、しかもそれが序文に書かれていたりする。 結論
南雲堂 対訳オーヘンリー
旺文社 オー・ヘンリー名作集
この二冊のどちらかが良い。 丁寧なご説明、ありがとうございます。
早速、明日本屋に行ってきます! 超大型書店か特異な本屋じゃないと置いてないだろうに 行方昭夫編注デイジー・ミラー(英光社)入手。本文96P、注釈25P
注が少ない気がしたが、数ページ読んでみたら、必要な箇所には過不足なくついているようだ。 リンド随筆集 (三笠書房)を入手
対訳本コレクターの私でさえその存在を知らなかった。
「思考訓練のための〜」ではその思想の浅さを酷評されていたリンドだが
ある程度複雑な英文の読解練習としては適している。分量もよい。
私は最近リンドをかなり集めた。
しかし研究社から戦前に出たらしい、英文叢書版のリンドの
エッセイ集は全く入手できそうにない。
何しろ今まで売りに出ているのを見たことすらない。
現物が本当に存在するのかもわからない。 今月も、20冊は注釈本を買ってしまった。
もしかして日本一のコレクターではないだろうか。
対訳本はまだ日本一ではないだろう。 ついに山田惣七のGissingの春の田園〜冬の田園まで全部そろえた。
ヘンリー・ライクロフトの私記は注釈版や対訳版がいくつも出ているが
最も注が詳しいのはこのバージョンだ。