The Economistを読むスレ4 [転載禁止]©2ch.net
>>713
一緒にせんといて。
>>712
economistが民主支持というのはおかしいだろ。
民主というのは自由貿易反対派なんやぞ 大丈夫だと確かめた人だけがやってるんでは?
わからんけど。 最新号ではないが2週間くらい前の The Economist (November 7, 2020) には、
"lest + 仮定法現在" が出てくる。この言い回しは、最新のマスメディアに
出てくることはけっこう珍しいのではないかと思っているが、しかし
たまには目に入る。
p.71
China and the second world war
●Lest they forget●
China's Good War. By Rana Mitter.
(The Economist のこの記事は、Oxford University の教授だと思われるこの人が
書いたこの本についての書評だ。)
記事本文の冒頭
THE WAY the second world war is remembered -- and used -- is
always changing. In Britain, the Blitz is involed in every new crisis.
(続く) (続き)
この記事を少し読み進めると、中国共産党が日本による atrocities,
特に the Nanjing massacre の件を第2次大戦のころに起こった
最悪の abominations の一つに数え上げるべきだと中国国内および
全世界の人々に説得しようと頑張り続けているという話だ。
冒頭から数えて 15 行目くらいのところにある一節
The Communist Party, he (= Mr Mitter つまりこの本の著者) writes,
has been striving to convince domestic and global audiences that
Japanese atrocities, especially the Nanjing massacre, should rank
among the era's worst abominations. Galling for many Chinese, the
bombing of Hiroshima and Nagasaki often seems to command more
sympathy than the suffering inflicted on them. The Economist って、高いだけあって、こんなに軽くてページ数も少ないのに、
その中に世界中の政治・経済・社会・文化などの情報がすべて詰まっているね。
ただ、字が小さくて紙が薄すぎる。値段がもっと高くてもいいから、
字をもっと大きくして紙をもう少し分厚くて丈夫なものにしてくれたらいいんだがなあ。 The Economist って、評判通り、真剣にあちこちを読み始めるとやっぱり面白いね。
通常のメディアでは扱いそうもない小さな国々のことも含めて、全世界を網羅して、
それぞれの国の政治・経済・社会、その他あらゆる方面の話題を、実にうまくまとめている
のではないかという気がする。
The Economist っていう雑誌のタイトルから考えると、
ついついこれが経済記事を中心としているんじゃないかと思ってしまうけど、
実はそうじゃなくて、あらゆる方面の話題をバランスよくまとめていて、経済の側面は
全体のごく一部でしかない。というか、経済というものは当該の地域の
あらゆる側面と密接にかかわっているものだから、あらゆる側面をバランスよく
網羅していて当然だと言ってもいいのだが。
俺の気のせいかもしれんが、アメリカの例の TIME っていう週刊誌よりも世界の隅々まで
網羅しているんじゃないかな。
ただし、自分の住んでいる国と、自分にとって直接の利害関係のある大国のビジネスのことしか
知る必要がない、という人にとっては、こんなもんは必要がないんだろうけど。 >>718
それならeconomist みたいな雑な作りの雑誌より、foreign affairs
を読めばいい。アメリカの国務省のシンクタンクが出してたはず 偉そうに説教しなくても、俺はすでに
The Economist と Foreign Affairs との両方を
定期購読している。アホが。 time読んでた頃は英語ができなかっただろうから、今より凝った
作りになってるように思ったんじゃないのかな
英語がややこしいのが難点やな なんで日本ではTime誌に特別な思いを持つ人が多いのだろうか謎だ
たぶん昔の老人や中高年の影響か?
なぜか難しく、知的というイメージが日本のみに存在しているのが謎
別に難しくもないし肝心の内容に競争力がない(特定の分野に強みがあるわけでもない)
なぜ難しいイメージがあるのかはマジで謎だな
米国ではThe Atlantic誌の方が人気(権威)もあるし、超長文記事が多く、ある一つのテーマや人物についてとことん掘り下げていて面白い
The Economist誌は無料の頃はずっとネットで読んでたけど、
的はずれな記事も多いが、良質な記事は深堀りしていて無駄がないね
FTもそうだが、中東やアフリカに強いよね
権威好きなら、本当に権威のある人間ばかりが執筆しているProject Syndicateを購読すればいいと思うよ >>729
高校生で英語得意なやつが先生から薦められて読む
とりあえず英語雑誌読みたいやつが薦められる
などの繋がりからとりあえず名前だけ知ってる率が高いから 欧米人的な常識(教養水準が高い)がある人は、イギリス英語だけどエコノミストはいいね
ある程度のバックグラウンド知識を前提として書かれていて、教育水準の高い欧米人の間で共有されている人物等はいきなり固有名詞で現れたりするから、
無駄がなく情報量が多く分析も深い(記事の方向性が間違っていることも多々あるが...)
”リベラル病”がないのもいい
NYTを普段読んでいるとSEG投資に対する過剰な思い入れや、米国人の偽善に嫌気がするからな 無料でエコノミスト日本語提供してるとこない?
特にlexingtonがなぜか訳しにくい。面白いんだけど時間がかかる。 timeは松本道弘さんがそれを使って英語道を極めることを勧めていたから、
日本で有名になったんだと思う。誰もが松本道弘さんのような
英語の達人に憧れていたからね どうやって中国を分断できるか、ということに世界は頭を悩ませるべきだろうな。 香港は中国の手に落ちてしまった。
だから香港ドルを国際通貨から外そう >>690
普通に話題作り。仕事でイギリス行ったときにハイヤーの運転手とブレグジットの話したり。
英語使わないのにわざわざ勉強してる人は他に時間使う事ないの?と思うけど。 I've been seldom reading The economist lately. I'v seldom been reading the Econo chan lately.
かな
普通の福祉なら、助動詞とbe 動詞の間じゃなかったけ?副詞の位置 Softbankの将来は?
最近現代に株式を売り買いする孫さんの片腕のおばさんが出てた。
外れたことがないとかすごいよ
そこまでdeepな情報は載ってないからecoちゃんはまだまだだな >>694
今日初めてこのスレに来て、ざっと流し読みしてる中で694が目に留まり、the long read読んでみた。いいもの知った。殺人被害者の父の話、ほぼ一気読みしてしまったわ。 https://www.economist.com/special-report/2021-12-11
今週のスペシャルリポートは日本特集なんだな
本当はオリンピックにあわせようと思ってたのかもしれないけど・・・ >>883
economist、つまらないなと思うようになった。
話が中途半端な気がする。
なんか物足りない 何が難しいかというとわからないけど、知らない単語が出てくる。
知らない熟語が出てくる。 パレスチナとイスラエルは相変わらずだなと思うほどのお決まりだな。 The Economistって、保守党支持?労働等支持?どっち? いずれにせよ小さな政府支持なのがThe Economist
定期的に大きな政府を揶揄する特集を組んでるな シンガポールvs香港はシンガポールの勝ち
ケープタウンvsヨハネスブルクはケープタウンの勝ち 英語は書かずに記事について
タイ、国民が選んだ大統領を軍が占めている上院が拒否して
憲法裁判所が、大統領にはなれません、と結審したらしい。
昔、タクシンも大統領でいれません、タクシンの党も違法です、
というふうだったし、こんなことやってると、経済発展しないよ
インドネシアも第一党の党首が刑事で訴えられてて、理由は
国王を馬鹿にしたから。もう時期選挙なのに何やってんだろう? >>759
タイは王国だからタクシン首相
インドネシアは共和国だから国王は居ない
所詮は土人国家なんだろうね