イギリス英語VSアメリカ英語 どっちが有利?★2 [無断転載禁止]©2ch.net
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どっちを身につけるべきか、または有利かを論じるスレ
どっちでもいい、伝わればいい、どっちも同じ、所詮身につけられないはは一切無しで。
英語といっても色々あります。どれをお手本にし身につけるべきか?
どっちの方が海外で有利?国際的に通用?テストで有利?TOEFL?IELTS?
アクセント、イントネーション、スペル、単語、文法
発音はこうした方が有利、スペルや文法はどっちに統一した方が有利など
など英語学習者として、どちらを優先的に身につけるべきか。それぞれのメリットデメリットを語っていきましょう
ここでいう米語はStandard American English、英語はRPもしくはestuaryが基本。
米英に加え、カナダ英語はとオーストラリア英語なら可。(例えばカナダ英語が一番バランスが良く有利という論点は歓迎)
米英加豪以外の英語推しは上記メインでの比較目的以外では一切禁止(その国での教育やビジネスにおける英語、この国では英語が有利、あの国では米語が有利など「英語事情」を語るなら可)
日本人だからどっちも同じとか、インド英語フィリンピン英語云々は禁止。
あくまで、どっちにも適応できる、選べる能力のあるAdvanced以上の英語力、発音能力を持つものにとってどちらが有利かを論じるスレ。
前スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/english/1483924943/ 映画も文化もスポーツもアメリカが好きで留学したからアメリカ英語一択。 >>304
今どき珍しいね 今どきじゃないかもしれないがw
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以上
アメリカの影響がどんどん強まっているとか言ってるけど人いるが
SNSで交流したりする感じではアメリカ嫌いの欧州人ってかなりの割合感じる。
それとイギリス英語推しだと無条件で爺さん認定してる様だが自分みたいにアメリカ目当てではなく
欧州人やアジア等の外国人との交流の為英語を学ぶならイギリス英語の選択は
悪くないと感じてる若い人間は珍しくないだろう。
むしろ昔の方がアメリカマンセーの人多かったのではないかと感じる。 >>303
それね
なぜかクイーンズイングリッシュやキングスイングリッシュ云々言い出すよねw >>305
年齢とか関係なく、
英語をツール(笑)として考えているなら、
外国人に伝わりゃいいわけで、アメリカ英語もイギリス英語もないだろ。
ただ英語と言えど、言語ってその国の文化や価値観やアイデンディティの体現だから、
英米どちらでも社会、文化的な興味や知識がなきゃ習得できる英語はたかが知られていると思うけど。
その欧州人やアジア人との交流ならイギリス英語が妥当ってのも、それらの国がアメリカよりイギリスと近いからだろ?
だったらそのイギリス風味の英語でいいんじゃない?
個人的にはイギリス文化が好きでクイーンズイングリッシュが良いとか、アメリカが好きでアメリカ英語勉強する人の方が好感持たれると思うけど
まあフィリピンでも英語留学できる時代だからね。 日本人は好感度を重要視するからね
自分は英米区別つくレベルに達していないし
少なくとも読む分には気にしたこともない
BBCはCNNに比べて聴き取りにくいくらいなら分かる どっちも通じるから好きな方でいいかと
帰国子女(イギリス)だけど不便を感じたことは一度もないな
映画やニュースは万人に分かりやすいようクリアに話してるってのもあるけど
聞きやすい方=自分にとって合ってる発音なのかもしれないね アメリカ人とイギリス人の会話って例えると
東京人と大阪人の会話と理解していいの? どうなんだろうね?
もっと近い感じがする
と言うかアメリカはデカイから国内でも差があるだろうね
旅行に行ったときマンハッタンはなんとかなったけど
その後のニューオリンズは何しゃべってるんだかサッパリ分からなかった 当然かも知れんが
香港とかマレーシア、インドの人は
さらに難しい発音ながらも
比較的イギリスに近いカタカナ英語っぽい感じはし
世界的には思ったよりも自分が知らない方の英語が主流なんだなと思った
でもまー日本人なら普段触れるのは圧倒的にアメリカの英語だけどね どっちがっていうか、日本人が後天的に
アメリカ英語を身につけるのは無理がある。 フランス語とスペイン語はどっちやるのがいいか?
明確な目的はない、単語レベルではたまに出会うのと旅行で便利そうだからというくらい
ラテン系ロマンス語系は使用者も多いし、学術系で意味を推測できるようになるのも便利
発音の難度差から今のところスペイン語を選んでいる >>316
スペイン語の方がいいと思う。
フランス語は性別とか、不規則変化が多くてハードルが高い。
変化を覚えていくパワーを、語根を覚えていく方に割いた方がよいよ。
(まぁ、スペイン語にも性別はあるし不規則変化もあるけどね、フランス語
よりも簡単。)
結局早くモノにできるし、その過程でラテン語由来の英語についての知識も
増えていく。
大学でスペイン語を専攻して、フランス語はほとんど3日坊主だった
人間の個人的意見だがw。 ほんとほんと
英語は素人なんだよね 米語もだめかなぁ
マスターすべきはロシア語だよ
あえていうなら 東欧 スラブ系のカリフォルニァンは優れてる
ゲルマン系はさんざんゲロとかオナニーとか前置きが長いとか言われてたじゃん
イギリスもフランスももはやアジア系の国だしね
言語といえばスラボの時代
西側は騙されてるんだよ も前らが英語やってもsingle(シナ英語か)か、ネイティブ系のジョニーデップみたいな非白人の英語になるだけ
ヨーロッパは根本的に言葉の歴史があって言葉選びが非常に大事
イギリスもアメリカもヨーロッパ系の移民の国ですのでね >>316
両方分かるところからチビチビやってきゃいいだろ
二者択一とかもったいない >>26
イギリス英語ってアルファベットのRの発音自体アールじゃなくてアーなんだな
当たり前だけど聞くまで気付かなかった >>323
そうだけど、次の単語の頭が母音の場合には、/ɹ/ の音が復活するよ。
R&Dは /ɑːɹ‿əndiː/ >>325
Linking Rと呼ばれてるけど、まさにフランス語のリエゾンだね。
さらにIntrusive Rなんて現象もあるよ。 こっちはスペル上にRすら
ないのに /ɹ/ の音が出てくるという、、、
で、law and order が /lɔːɹ ‿ ənd ‿ˈɔːdə/ になったりします。 よくイギリス英語とアメリカ英語の違いで、イギリスはtをはっきり発音するけどアメリカはラ行になるって聞くけどあれ絶対ウソだろwwww
アメリカ英語でフラップが起こるのは本当だけど、イギリス人もフラップ使うしtを発音しないこともあるよ
ただ、イギリス英語のフラップは単語が繋がるときとingのとき、あとは語呂が良い(速く発音したい)ときだけだが
gettingはゲディンにput it onはプリロンにlittle bit ofはリロビロみたいになる
waterがウォーラーになることはない >>327
最近の若者はフラップ使うのもいるようだね。
あと、発音しないんじゃなく「声門閉鎖音」に変わってるって話だと思う。
better が /ˈbɛʔə/ になる奴。 >>328
そうそれ
waterがwa'erになるやつ >>329
あれを使いこなせるとカッコイイとは思うが、河口域で育ってもいないのにそこだけ真似ると痛そうなので実践はしていない。^^; >>327
補足
ゆっくりはっきり発音する時はtはしっかり発音する
強弱の関係でtが弱くなるときはフラップする
だからbetterとかもyou'd better~みたいな感じで弱く発音したらフラップすることがある
ただいくらフラップするからと言って、アメリカ人みたいにゆっくり発音するときにフラップしたら馬鹿だと思われるから注意 >>330
最近はコックニー映画の影響でスコットランドとかイングランド南西部でも声門閉鎖音使う人増えてきてるよ
スコットランド人とかもwa'erって言うから大丈夫 単語内の閉鎖音はわざわざ外国人が真似しない方がいいと思う
流行ってるとはいえ主流じゃない。
田舎出身のロンドンにいる一流大卒の20代前半イギリス人は、地元ではウォッア言ってたけど今はt入れてるって。
ただその人でもlittleでは閉鎖音使ってる。それは若者では普通らしい
ただlittleとwater/betterでフラップ使うかって感覚かなり違うと思う
後者でフラップ使う、しかも外国人が、って馬鹿の証にしか見えないと思う。少なくとも今のや時代はまだ。 ただ、waterはともかく、betterでのフラップtに関してはハリー王子やその他育ち良い若者たちも結構使ってる
prettyとかはキャメロン首相とか大人でもタッピングしてる
Waterだけはタッピングしてる人いないね waterは名詞だからフラップしにくいと思う
名詞なら強調するだろうし
littleとかbetterは形容詞だから弱く発音することも結構あるし、フラップするのも無理はないと思う littleは音的にはフラップしているように聞こえるかもしれないけど側面開放じゃない? >>337
側面開放ってtlがトゥーみたいになること? >>338
カタカナじゃあ書けないよう。
側面開放って、先端中央部を歯茎に付けた状態のまま、舌の両側面で/t/の破裂音を出すというものっす。舌の先端中央部はずっと歯茎に付いたままなのでそのまま/l/の音になるわけ。 しまった、、、
「側面開放って、先端中央部を」は「側面開放って、舌の先端中央部を」です。 やってみたらlilみたいな音になった
つまりフラップしてるように聞こえたのはlの音だったの? なんか俺のやり方のイメージが違うのかもしれないけど、それでtlやってみたら、歯が抜けた人の発音というか、空気が漏れる変な音になるんだけど、これで合ってるの? >>342
まず舌先を歯茎に付けた状態で口から息をスーハーしてみてくれ。
口は小さく開けるだけでよいよ。
舌の両側から空気が出入りするのが分かるはず。
その状態で舌の両側を少し上に持ち上げると、空気の通り道が閉じて息ができなくなるはず。 これが側面開放を発音する最初の口のかたち。
次に口内の空気圧を高めるとともに、さっき持ち上げた舌の両側の力を抜けば、舌の両側だけが上の奥歯の裏側からスコッと外れ、最初にスーハーしてた口のかたちになる。 このスコッと外れる瞬間に/t/の破裂音が出るわけ。 >>343
側面開放ってdefinitelyのtみたいなやつのこと?
なら理解 >>343
詳しくありがとう。やり方としては大体イメージ合ってた感じだ。
自分がいつもリローみたいに言ってるから、この音に慣れてないから余計に変な音に感じるのかな?
でも明らかにリローのローとは音そのものが全然違って、やっぱ変な歯抜けというか舌ったらずの人?みたいな変な音だなぁ。
これは自分が出来てないだけなのか、リローのローとは音がそもそも違うのか。
あと凄く発音そのものがしづらい。例えばlittle bitならリロビッみたいに簡単に言えるけどこのtlだと
リ……tl……ビッ
みたいになる(⌒-⌒; ) >>345
俺もやってみたけど「リlビッ」みたいな感じになった
tがなくなってlが来た感じ >>345
カタカナ書きの「リロー」だとどんな音なのかイメージしづらいんだけど、littleの省略形(?)である li’l の発音のことかな?
それだとすると、発音記号では [lɪl] になるから、側面解放音を用いた [lɪtl] ( [lɪtˡ] と書く場合もあるらしい)は違った音になるね。 >>346
ちゃんと発音できると、tの音は認識できるようになると思う。
ただ、Supercalifragilisticexpialidocious という歌の歌詞中で合いの手(?)
として Um diddle diddle, diddle um, diddle ay ってーのが入るんだけど、
(側面解放音の練習にはぴったりだと思う)、日本語バージョンの歌詞は
「アンディリディリディリアンディリラーイ」となってるんだわ。
そういう意味では、ぼーっと聞いてると、t(d)の音を聞き逃してしまうかも
しれない。 ま、とにかくあの歌は発音と耳の練習に打ってつけかも。
(ただし、男声パートのイギリス英語は悲惨すぎるので耳をふさぐことをお勧めする。w)
ttps://www.youtube.com/watch?v=tRFHXMQP-QU >>348
イメージ掴めたわ
練習してみる
あとこの人サウンド・オブ・ミュージックのマリアの人だよね
すぐわかった >>349
そそ、ジュリー・アンドリュースやね(さっきの動画はMary Poppins)。
歌詞中の if you say it loud enough の it loud のところも側面解放入ってるね。 >>348
アンディルリルリル……って聞こえる
>>347
リローのローは、例えばget out をゲラウと言う(表記する)感じのラです
てかそんな省略形?あるんだ……
それはリウみたいな感じの音ですかね >>351
get outの/t/はアメリカ英語では、日本語のラ行子音とほぼ同じ音になるから little の音(/l/)とは似ても似つかない音だよ。
カタカナ表記だとあなたが実際にどんな発音をしているのか正確には分からないけど、little と発音した後(つまり2度目の/l/を発音し終わった後)で舌が上の歯茎から離れてしまってるんじゃない?
もしそうだとしたら、その発音は間違ってるよ。 >>352
離れてますね
それをくっつけたままやるのが、その側面開放っていうことですよね…
でも何度やってもやっぱり変な音だ。空気が漏れる音が入ってくるからどうしても変な音になる。
もしかしてYouTubeに動画とか探せばありますかね、探してみようかな
相当ムズイなぁこれは >>353
「くっつけたままでやるのが、その側面解放って・・・」
というか、側面解放に限らず/l/の音で終わった場合、舌は歯茎に付けたままにしておかないといけません。
だから、li’l (/lɪl/)って発音は側面解放とは関係ないけど、舌は歯茎から離しちゃダメっす。
will も bill も kill も cal も boll もみんな同じで舌は歯茎から離れず、その次の音として母音が来て、初めて舌が歯茎から離れるのです。 lilでいいと思う
舌の動きはalminiumのlに近いと思う
まあ出来なかったらɾ(フラップT)でもいいと思う
イギリス人も側面開放だけじゃなくてフラップTも使ってるから、伝えたいだけならそれでいいと思う >>355
ん? alminium ってアルミニウムのこと?
それだとしたらスペル違ってるし(イギリス英語で aluminium、アメリカ英語で aluminum)、
発音も英:/al(j)ʊˈmɪnɪəm/、米:/əˈluːmɪnəm/ だから側面解放とは何の関係もない発音だよ。 >>356
あっスペル間違えてた
じゃあ俺の側面開放が間違ってたのか >>357
うん、残念ながら、、、
アルミニウムは英語/米語のどちらでも/l/の後ろに母音が続くからね。
そして一応書いておくけど、この単語でフラップは起こらないっす、、、ちゃんとした/l/ね。 >>354
willとかは、きちんとしたlの発音(舌を離さない)でやろうと思えばまぁ普通に出来ますね。(それがどれくらい正しいlの発音が出来てるかは別にして)
舌を上から離しちゃうのをゥと表記するとして、これをウィゥと発音したらどうなるんですか?
全く通じないの?それとも「正しくない発音だけどwillって言ってるな」くらいな感じなんですか?
milkも、正しいlで発音出来るけど、ミゥクと言っても何となく大丈夫っぽい気がするんですけど、どうなんでしょうか?
発音としてはゥの方が圧倒的に楽なんですが……
なんか常にしっかり上につけたままって大変じゃないですか?慣れの問題? >>358
littleではフラップしないのか
あとaluminiumのスペルは気をつけるわ >>358
もしかしたら勘違いしたかもしれないけどフラップで言及したのはlittleね
言い方ウザかったらごめん >>359
kの音は舌の奥の方を持ち上げて上側に引っ付けて離すよね、ちょこっと
Lの時は舌先が前の上のほうについてるから、
そこでちょっと下の奥の方を動かすと、
kの音でるとき、ちょこっと舌先上から離れませんか?
べつに舌先つけたままでも、通じる発音ができてればいいと思うけど >>359
ウィゥと表記して、そのまま日本語として読んじゃうとそれは誤った発音になるよ。
そもそもの話になるけど、カタカナ表記は止めた方が良いと思う。
willはきっちり舌を付けないといけないからね。
milkはイギリスの片田舎の方言だと/l/を発音しないケースもあるけど、それは結局のところ「地方の訛り」でしかないからこれも止めた方が良いと思う。
>>361
littleをフラップで発音するのもありだとは思うけど、その時の発音は/lɪɾ(ə)l/になるんじゃないかな。
つまり、最初と最後の/l/はきっちりと発音しないといけないはず。 >>362
/k/は舌を上に付けなくても発音できると思うよ。
だから/kl/の発音は、舌先を/l/の位置にずっと付けたままで発音できる。
今日はいったん落ちます。 続きはまた明日にでも。 >get outの/t/はアメリカ英語では、日本語のラ行子音とほぼ同じ音になるから little の音(/l/)とは似ても似つかない音だよ。
www
そらならいったい何と何なら似ているのかとwww とりあえず、/ɾ/, /r/, /ɹ/, /l/ という4種類の音について説明しておくね(細かい話をすると/ɫ/なんて音もギリス英語では区別しないといけないんだけど)。
まず、これらの音は全部違う音なんだな。
/ɾ/ ・・・これは日本語のラ行の子音で、舌先が歯茎で「弾かれる」音(記号の形が/r/とよく似てるけど、縦棒がない点に注意してほしい)。
/r/ ・・・これはべらんめえ口調のラ行子音。日本語で「ゴルルルルァッ!」って舌を巻く時の子音。
/ɹ/ ・・・これは英語のRの音(辞書等では「r」と表記されることも多いけど、国際音声記号(IPA)では上下倒立した/ɹ/で表記する)。舌先は歯茎に「つかない」点に注意。
/l/ ・・・これは英語のLの音。 こちらは舌先を歯茎に「しっかりとつける」点に注意。
日本人のよくある勘違いとして、日本語のラ行の子音(/ɾ/)は/l/の音だと思っている人が多い。
でも、ネイティブは/ɾ/の音を/ɹ/の異音として聞き取る傾向にあるんだ(/ɾ/って音はスペイン語のRだから)。
だから、日本語訛りの英語を Engrish と揶揄したりする。 要するに同じように聞こえる似た音っていうのは存在しないってことなんだな
earとyearでさえ「全然違う」と言われるし
日本人にだけど >>368
日本人は /ɾ/ の音をLだと思っちゃう人が多く、
ネイティブは /ɾ/ の音をRだと思っちゃうってのは意外と知られてない話に思えるわ。
ついでに書いておくと、ear(/ɪɚ/) と year(/jɪɚ/) もカタカナで書けば区別できないけど、発音記号にすれば分かるように全然違う音だよ。
前者は母音から始まる単語で、後者は/j/という子音から始まる単語だから
the ear は /ðɪ ɪɚ/
the year は /ðə jɪɚ/ と
theの発音も変わってくる。 tourとか
とーぁ
みたいにいったら英国人には通じたよ 日本語のラ行とLとかearとyearとか
「全然違う」のはもう分かったから
「少しだけ違う」の例を挙げて欲しい >>371
> 「少しだけ違う」の例を挙げて欲しい
意味が分からないんだけど? 何かが「少しだけ違う」なんて書いた憶えはないんだけどな。
ひょっとして >>352 で書いた「get out の /t/ はアメリカ英語では、日本のラ行子音とほぼ同じ」って部分の「ほぼ」に引っかかってるのかな?
だとしたら、割と微妙な問題をはらんでる話になるのかもしれないけど、米語の get outやwaterの t の音が日本語のラ行子音と完全に同じ音かって話だね。
少なくとも、get out, water 等で分類上は歯茎はじき音だろうけど日本語のラ行じゃないって発音をする米国人もいるよ。 まるっきりラ行子音にしか聞こえない発音をする米国人もいるけど。 >>375
>get outの/t/はアメリカ英語では、日本語のラ行子音とほぼ同じ音になるから little の音(/l/)とは似ても似つかない音だよ。
「似ても似つかない」とまではいかない例が知りたいということ >>376
???
米語の get out の1つ目のtは歯茎はじき音になる。
日本語のラ行子音も歯茎はじき音。
ゆえに側面接近音(Lの音)とは似ても似つかない。
こう書いてるだけなんだけどね。
上記の文章では、「似ても似つかないとまではいかない」音が存在するとは述べていないんだけどね。
何を聞きたいのかが分からないよ。 日本じゃトメィトゥみたいにアメリカ英語の方をよく聞くかもしれないけど、ヨーロッパなどにいるとイギリス英語の方をよく聞くよね >>372
それ多くの人が誤解というか知ったかしてるけど、アメリカ英語限定の話ね
イギリス英語では
トマートゥ
だからね
発音記号面倒臭いから書かないけど
あとファーストフードは間違いとかも言われるけど、イギリス英語の発音としてみれば間違いとはいえないんだよね
まぁfast単体だとファストという日本人が殆どだから間違いと言っていいのかもしれないけど
ただイギリス英語発音が間違い非標準とされるのは悲しいし、知ったか多いなとも思う >>378
確かに
でもヨーロッパ人は中途半端だよね
よく言えばニュートラル、悪く言えばどっちつかず
ヨーロッパ人で普通にイギリス発音できる人は殆どいない。エリートでも。タッピングやrhotic(しかも中途半端だったり変な)が出る人が殆ど。
大抵が米英語のミックス的なのに自国の訛りをブレンドした英語を喋る
日本人の米語か英語か以前のレベルの酷さよりはマシだけど
アメリカのコンテンツの威力を感じる。学校ではイギリス英語でやってもこれだからね。 >「似ても似つかないとまではいかない」音が存在するとは述べていないんだけど
ということは
「似ても似つかない」or「完全一致」な二択で「中間は存在しない」ということ?
ではどうして「聞き間違い」が起こるのか? >>381
今朝挙げた4種類の音は定義上は排他的なものと言ってもいいと思う。
定義に排他性があるという音は、中間は存在しないということになるね。
(もちろん定義に違反しない限りでの微妙な多様性はあるだろうけど。)
ただ、この定義は「舌や唇の位置」で分類された「音の出し方」の定義になる。
一方、リスニングは話者の口の中をのぞき込んで見ることができないから、自分がその音を出してみて、あるいは話し相手の発音を聞き込むことで「どのように聞こえるのか」を学習し、「聞こえた音から元の音を類推しようとする」んだろうね。
だから聞き間違えが起こるんだと思う。 ゲームオブスローンズって半分ぐらい英国人俳優で驚くな。 >>367
へー、なるほど、それでEngrishなんだ
日本人が張り切ってrを過剰に巻き舌にしすぎてる、みたいな理由なのかと思ってた
でも、例えば日本語で「ララランド」って言った場合、ネイティブにも
rararandよりはlalalandに近く聞こえる気がするけど、これはどうなるんですかね? >>382
ありがとう
機械や先入観のない乳児なら間違えないということかな
日本語のラ行は、自分の感覚だと、
例えばザ行やバ行に比べると英語のLに似ていると思ったので「似ても似つかない」にとても違和感があったんだ 自分の感覚を例えると、
ラ行を日本人とすると、Lは韓国人
ザ行が黒人でバ行が白人という感じで、違いの程度に差があって、
せめてタイ人とかインド人くらまで離れないと「似ても似つかない」まではいかないかな?という感じだった フラップTとかrの話で思い出したけど、イギリス人がprettyって言うときpre'y(プリイー)とかpɾi(プリ(フラップしてる))みたいに聞こえて、格好良かったから真似したらイギリス人の友人に爆笑されたことがある >>384
おそらくネイティブが/l/の音を認識する際には、舌の側面から流れてくる音を認識しているんだと思う(だから彼らはこの音を「lateral approximant」、つまり「側面接近音」と名付けたんだろうね)。
一方、ネイティブは日本語のラ行子音(/ɾ/)を聞いた時に、舌先がはじける音を聞き取ってるんだと思う(だからtapとかflapって呼ぶ)。
このことを考えた場合、「ララランド」はネイティブにとってもrararandに聞こえそうな気がする(ただし、la la landという言葉を知ってたら補正して聞き取ってくれるだろうけど)。
ただ「ラーラー」と音を伸ばすとフラップ感が緩和されるからRっぽさは少し消えそう(とは言うものの、側面音は弱いだろうから、やはり舌の位置を日本語のラ行子音よりも前にずらした方が良いと思います)。 >>385
なるほど了解。
音の出し方という観点から見た場合、国際音声記号(IPA)は良い仕事をしてるから、IPAの一覧表を眺めていると「音の分類」という点で色々発見があると思うよ。
英語にない音も載ってるからちょっとややこしいけどね。
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/15/IPA_chart_2005.png >>387
prettyだけ声門閉鎖音使って発音したら、やっぱ笑われるだろう、、、
感覚的には「ルー大柴かっ!?」って思われる違和感がありそうだわ。w >>390
結構声門閉鎖音使ってるんだけどなぁ...
li'leとかbe'erとかは割と使うし、単語と単語が繋がるときも、たまにだが声門閉鎖するようにしてるんだが何も言われなかった
やっぱり発音が悪かったのかな... イギリス英語はかなり高いレベルまでいかないと、
気取ってるとか、訛りに勘違いされやすい
アメリカ英語は流暢感が出しやすいというか
この感覚わかる人いない? >>391
慣れの問題かもしれないけど、声門閉鎖で喉を絞める(?)よりも/t/の発音の方が楽じゃない?
Estuaryは耳に心地良いから、やってみようとするんだけど声門閉鎖は結構疲れる。 >>392
> イギリス英語はかなり高いレベルまでいかないと、
> 気取ってるとか、訛りに勘違いされやすい
どんなイギリス英語を想定しているのか分からないけど、「高いレベルに到達してない状態」だと「気取ってる」って解釈されることはないだろうね(レベルが低いと失笑を買うことはあっても)。
あと、高いレベルにまでいかないと訛りに思われるってのはアメリカ英語もイギリス英語も同じだと思う。
> アメリカ英語は流暢感が出しやすい
これは「慣れ」で個人差があると思う。 もっとも日本ではアメリカ英語が中心だから賛同者はそれなりにいると思うけど。 >>392
レベルが低い
=初心者でも掴める特徴だけ真似して話している
=ちゃんとしたイギリス英語ではなく気取ってるだけに聞こえる、とか?
でも上級者の方がposhな話し方をする人多いと思うなあ
英語出来ない人や初心者には違いがあまり分からないから
アメリカ英語の方がそれらしく聞こえるのかな
イギリス英語しか学んでないから何とも言えないけど >>395
違う違う
あくまでRPが手本だとしての話。あと、カタカナ英語とか典型的日本人など低レベル話者は抜きの話。
むしろ帰国子女なども含めたAdvancedレベル以上の話。
なんていうか、タッピングが変則的だったり、それと声門閉鎖音の使い分けだったり、rhoticがないけど、だからこそ発音が難しいというか
特にgirlとかrhotic抜きのをナチュラルに発音するってむしろハードル高いと思うんだよね。
ネイティヴや長年住んでる人と同レベルぐらいに聞こえるまでのハードルが高いというか
カズオイシグロですら色々議論あったじゃん。あれアメリカの話だったら、日本訛りなんて話題にも登らなかったと思うんだよね
あとイギリスでは、現地でのRPないしナチュラルだけどしっかりとした話し方のトレンドが数年でどんどん変わるから、それに合わせるのも難しいってのもあるかも。
女王ですらどんどんアクセント変えてきてるし
ネイティヴとfluentの壁があるというか あと英語できない日本人その他低レベル話者向けのハッタリとしての話でもなく。
上で言った流暢感ってのは対一般的な日本人じゃなく、ネイティヴ含めあらゆる人、そして自分自身に対しても含めた感覚
レベルが高くなってくるとむしろ強く感じる差、違和感の有無
例えば、クラシックの楽器上達すればするほど本物との違いが自分でも実感するし、聴衆にしても、クラシック聴き慣れれば聴き慣れるほど本物との違いがわかってくる…的な
アメリカ英語が簡単でイギリス英語が難しいといってるわけでもないし、その逆をいってるわけでもない。
そんな単純な話ではなく、、 移民の多さというか、移民が権力層にいるかどうかも関係してるのだろうか
イギリスは移民が多いといっても、あまりメインストリームに出てこないでしょ。アメリカと違って。
あとなんだかんだアメリカ英語は標準語みたいなのがあるからってのもあるのかな。
長文でダラダラすまそ >>394
あくまで高いレベル以上の話
自国訛り丸出しとかいう低レベル話者の話は最初からしてない。
「かなり高いレベル」というのはこの板の英語オタ?や、例えばヨーロッパ人で英語日常的に使ってる人たちの中でも「かなり高いレベルとみなされるレベル」というつもりで書いた
Advancedからのさらなる高みに登るため際、難しさがあるという話。
あとネイティヴ相当ないし準ネイティヴとfluentの差がより可視化されやすい/感じやすいって感じかな。差が大きいというよりは >>388
ほえーー、なるほど、そういうもんなのか。
やっぱ「まぁこれは大体似たようなもんっしょ」とかだとネイティブにとってははっきり違うって事は多いんだろうなぁ
どういう事すれば良いのかとかはちょっとよくわからないけど、1日10分くらい発音練習するだけでも、毎日続ければかなり違ってきますかね? スレタイとちょっと違うのだが、イギリスやアメリカの地域によって英語の印象全然違うけど、そういう研究って日本の大学でやってんのかな >>397
ああ、なるほど
fluentとネイティブとの壁かあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています