英文解釈参考書スレッドpart19
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>>850
「文章は」って主語がきちんとあるのにテレビやラジオに論点ずらしかw
凄いなお前 自分の英語力が上がっていくプロセスというのは、頭の中で日本語を使ったり、英文の分析作業をしている感覚が
消えていくプロセスでもある。
英語力がまだ十分でない場合、英文を読むときに、いちいち頭の中で単語の意味を日本語で考えたり、
返り読みや、SVOCの確認といった英文の分析作業を行うために読むのに時間がかかる。
しかし自分の英語力が上がり、英文を読むのに慣れてくると、日本語を使った意味の確認や
分析作業に使う時間が徐々に短くなり、やがて限りなくゼロに近づいていく。
頭の中で日本語を使ったり、分析作業をしているという感覚もなくなっていく。
いわば無意識のうちに単語の意味の確認や英文の構造分析がおこなわれるようになる。
これが英文を「スラスラ読めている」状態であり、伊藤和夫がいうところの直読直解になる。
例えば、平均レベルの大学受験生ならば、中1の英語の教科書を読むときは、単語の意味を考えたり、
返り読みがどうの、SVOCがどうのといったことを意識することなく、直読直解ができるだろう。
そのレベルの英文には十分対応できるだけの英語力がすでにあるからである。
しかし、同じ大学受験生がタイムやエコノミストの記事を読むときは、かなり細かく辞書や文法書を参照し、
必要に応じて返り読みしたり、単語の意味や英文の構造を意識的に考えながらでないと、
英文全体の意味を理解するのは難しいだろう。そのレベルの英文を直読直解できるだけの英語力が
まだないからである。
要するに「返り読みをするかしないか」や「日本語を使わず、英語で考える」といった問題は、
単なる技術論にすぎず、自分の英語力が上がるにつれて、あるいは自分の英語力に見合った英文を読むときには、
そうした問題は意識から消えている。そうした技術論にいつまでもこだわるのは、自分の英語力がまだ未熟だと
いうことの証明でもある。 >>660
この程度の《そこそこ》にも満たないような簡単な英文は
返り読みしたらアカンという話だろ常識的に考えて
でも英文解釈教室並みの難しい英文なら返り読みも仕方ないよ
なんでも返り読みしたらアカンと思うなよ >>851
文章は文字として紙面で表現されていることもあるし、
音声としてテレビやラジオで表現されているところもある
つまりメディアとコンテンツを混同している君が間違いで
>>850 の方が正しい 返り読みやってるうちは
絶対に英語力がつかないけどな >>854
850が言いたかったのは、
「返り読みでできない音声でどうやって『文章は前後左右を縦横無尽に行き来して読む』んだよwばーかw」
と皮肉を言いたんだよw
なんで返り読みを否定する層は日本語での意思疎通もできないバカどもしかいないんだろうねえ
日本語さえ理解できてない連中が、いくら「返り読みやってたら英語力がつかない!!!」とか言っても、負け犬の遠吠えだよねえ そもそも母国語である日本語でも普通に行う返り読みなのに、日本語と比べて全く出来ない英語には何故か
「返り読みしてはいけない!左から右へ!!直読直解ィィィィィ!!」
という主張が始まる(笑)
まぁこれも日本人の根深い英語コンプレックスの一つだよ 難しい文章を繰り返し読むことと
訓読由来の返り読みの姿勢は質が違う
全く教養ないなあ ネイティブだって難しい文章は
返り読みしてるでしょ。 構造をリニアでかつエコノミーに表現するということはそういうことだからな
何が気にくわないんだよw 講義で教員が話したことを返り読みとかしないのと同じじゃないかと思うんだが 一冊ならアイザックソンのフランクリンとか
卓越した散文で構文網羅度も高そう
なんか調べたいんだよね
難渋じゃないけど網羅度が一番高い単著を
原理的には凡そは探せるわけだが センター試験レベルの単語、文法、英文解釈力が身についていることを前提として、
A. ポレポレ+透視図
B. 解釈教室
A、Bのどちらかを仕上げたあと、英文標準問題精講の本文と練習問題の単語・熟語の意味と
英文の構造(SVOC、修飾関係など)を完全に理解できるまで徹底的に調べ、その上で20回音読。
並行して英検準1級と1級のパス単(あるいは単熟語EX)を暗記。
これだけやれば、100%完全とは言えないまでも、特殊な専門書などを除き、
読んで意味が理解できない英文はほぼなくなる。 >>867
特殊な専門書ほど、構文が難しいってわけではない
その辺の人が書いた文章のほうがよっぽど読みにくい 某左翼記者の日本語論をを読んでいると当然英語だって悪文というか(ネイティブにとっても)分かりづらい文章というのは
ありそうな気がするな >>868
特殊な専門書を除くと書いたのは、特殊な専門用語が頻発すると、いくら英標を完全に理解できる
読解力があり、英検1級レベルの単語を知っていても理解が難しくなるということ。あくまで単語レベルでの話。
そうした専門書やアカデミックな文献で使われる英文の構造自体は、文学作品などと比べると、
極めてシンプルで、わかりやすいものが多いのは事実。 ワッチョイとIDが変わってしまったけれど、>>870 = >>867です。 伊藤和夫も理解と慣れが半々とか言っているんだし、教室を数回回したら原書に取り組むでOKだろ
難構文なんて書いている奴がバカなんだし、そんなもん相手にしないでOK 言うまでもないことだが、解釈教室にしろ英標にしろ、英文解釈の参考書を読む「だけ」では、
あるいはただやむくもに英文を多読する「だけ」では、原書を速く正確に読みこなすための
高度な単語力は身につかない。単語帳を使う、精読しながら文章の中で覚えるなど、
様々な方法があるが、いずれにせよ英文解釈の学習や英文に慣れるための多読と並行して、
意識的に単語を学習する必要がある。単語の学習はやり始めるときりがないが、
ノンネイティブとしての現実的な目標として、とりあえず集中的に英検1級(語彙数1万2千〜1万5千)レベルの
単語を覚えてしまうのがいいと思う。それだけの語彙があれば、たいていの英文は、100%完全にとは言えないが、
さほど苦労せずに理解できるようになる。 >>866
英語マスターの渡部昇一によれば
一冊なら新々で決まり、といえる 古い英文を使っている伊藤和夫の本ではなく最近の英文を使っている優れた参考書はどれなんだ?
幾ら評判が良くても古い参考書は使う気が起きないな >>852
意味がない長文を書いてる気がする
>「スラスラ読めている」状態
>中1の英語の教科書は直読直解ができる
>そのレベルの英文を直読直解できるだけの英語力
そもそも、セカンドランゲージの学習でスラスラは
ない >>874
単語帳が向いてないから多読に向かう人もいるんだよ
一通り読めるようになってから解釈教室をやる人もいるんだよ
これまで辿ってきた道は人それぞれ違うんだから、
仮にあんたのやり方が正解のひとつだとしても人に押しつけんじゃないよ
大きなお世話だっつーの >>877
あの辺りの英文はいろんなとこで見かけるぞ
そうそう使える構文なんて見つからない >>879
本当に?
中学レベルのテキストもスラスラ読めないんじゃあ困ったもんだな ビジュアル英文解釈をおえて今は柴田の英文解釈の技術をやってるけども知らなかった文法事項と慣用句が意外に多くてためになってる。
take time by the forelock の解説とか詳しくてちゃんと頭に残る。
ビジュアルやらずにこれはじめからやっとぎゃよかった。 >>884
ビジュアルをやったから他の本の良し悪しが分かるんだよ 柴田解釈はビジュアルからやるのが正解だな
文学で知らない慣用句なんていくらでもある
対訳本でも読めばすぐわかる >>885>>886
そうか
ビジュアルやって良かったことには違いないもんな 自分は基礎英文解釈の技術とポレポレをやってから、評判につられてビジュアルをやってみたけれど、
使いにくさに閉口してすぐにやめた。同じ伊藤本でも解釈教室はよかったけれどね。 >>888
レイアウトが本当にひどいよね。
例題が長文なんだから短文の例題とは違うレイアウトにしなきゃだめだよね。 途中で投稿しちゃった
でもあの本のおかげで英語は勿論だけども一色刷りとハードカバーの本になれた。
ハードカバーの本なんて怪傑ゾロリ以来かもしれない。ゆとりの俺にはハードカバーの参考書は新鮮だった。
ポレポレまでやった人ならビジュアルやるひつようなかったでしょ。
逆に俺のレベルではポレポレはレイアウトがいいだけで解説が足りなかった。藁にもすがる思いだったからなんとかビジュアルをやり遂げられた。 ビジュアル英文解釈パート1の30番目の文章がうまく訳せない
英文解釈教室終わらせてからこの30番目の文章やってもなぜかダメなんだよな 基本的な意味関係が把握できないのか
コロケ的に自然な日本語にできないのか 英文熟考って本 何かしょかテキストと音声が合ってない
本に記載の英文
Alexander Graham Bell invented the telephone. So enthusiastic was he in his
research for a way to transmit human speech by electricity, that he left little
time for his day-to-day work and at one time was almost penniless.
読まれる英文
for a way to transmit → for transmitting
本に記載の英文
Suddenly, at midnight, I heard the crash of breaking glass. Wondering, what
it was that had made the noise, I rushed upstairs.
読まれる英文
had made the noise → was making the noise
本に記載の英文
The process of losing vigor with time, of becoming more likely to die the older we get,
seems something self-evidnt, but some scientists think otherwise.
読まれる英文
of becoming → or becoming 1段落目
Why the sea never still? Well, there are times when the sea is nearly still, though no doubt even when it looks like glass there are waves in it too small for us to see.
But the sea is always moving, even so much that our eyes can see it, simply because the air above it is moving. 2段落目
It is the wind that makes the waves.
If there were no wind at all, the sea would slowly rise and fall again, because of the tides made by the moon ; but it would do this very quietly, so that if you just looked for a moment you would notice nothing .
But the waves which you are thinking of when you ask this question, are made by the wind.
It is true that the sea may have great waves though there is no wind, but those waves were raised by the wind somewhere else, and they have travelled to reach our eyes.
虎児があったらめんご 第一段落だけ とりあえず解釈してみた たしかにちょっと訳しにくいかも
Why the sea never still?
still 自動詞 静まる 静かになる
Well, there are times (when the sea is nearly still),
<though no doubt even when it looks like glass> there are waves in it too small for us to see.
well 間投詞 譲歩 なるほど
though 接続詞
in it のit = the sea
But the sea is always moving, even so much that our eyes can see it, simply because the air above it is moving.
that 接続詞 ・・ほど
above itのit = the sea
どうして海はじっとすることがないのだろう。
疑いなくガラスのように見えるときでさえ、目には見えない小さな波が存在するが、
なるほど、ほとんど動きがないようなときは存在する。しかし、海は絶えず動いている。
目でわかるほどにまで動いているのだ。単にその表面の空気が動いているとために。 <though no doubt even when it looks like glass> there are waves in it too small for us to see.
は
<though no doubt even when it looks like glass there are waves in it too small for us to see. >
か あってるかどうかわからんけど なんや簡単な文やんけ
stillに動詞があることを初めて知ったくらいだ >>902
still:(動詞)…を静める、…をなだめる
へ〜 >>901
レイチェル・カーソン
著書は、「沈黙の春(Silent Spring)」 レイチェル・カーソンなんだ
随分といじったらしい英文なんだねw
論理展開がイヤラシすぎる(独特、いつものパターンではない) 透視図はプリントもダウンロードサービスにすべきだよな
関係詞41P分
接続詞8P分
作りかけ感半端ないが
要点は上手く纏まっているプリントである 透視図やったけど、みんなが言うほど大したことなかったけどな
英文解釈の技術とポレポレもやったけど、ダントツで伊藤の教室が一番だったな 透視図 河合
技術 ポレポレ 代ゼミ
解釈教室 駿台
かつての三大予備校の遺産だよね w >>909
え、それって斎藤雅久って人が書いたチョイスの本じゃなくて? >>910
いやその人の本だけど
高橋善昭の本も駿台の教材じゃないの?たぶん >>912
出たのはずいぶん前なのに今さらその話をするからそう言われるんだぞ チョイスって色々言われてて何を指しているのか
いつもよくわからん CHOICE EXERCISES IN ENGLISH-JAPANESE TRANSLATIONいいましてな チョイスといえば奥井だよな。正直斎藤って人はピンとこない
現東進の今井宏が柏校でチョイスを担当してたっていうのが意外 >>914
いや予備校の遺産にはいってなかったから書いたんだけど?
まあまだ読んだことないけど >チョイスといえば奥井だよな。正直斎藤って人はピンとこない
その斎藤によれば、
現在絶版の
『英文読解のナビゲーター』(奥井潔著)
に収載されている32題の英文のうち、22題はチョイスからのものらしい。
だから『ナビゲーター』を入手して読むと当時の講義の雰囲気がよく分かる。
その上で斎藤のも悪くない。 >>918
「出ている」ならわかるが「された」ならおかしいだろ日本語勉強しようぜ >>918
お前、英語を勉強する前に母語の勉強を一からやり直せ
今すぐ幼稚園に入ってこい白痴 >>921
お バカが書き込みしてる
死んだらいいのに このきちがい >>920
過去の出来事について表現できないガイジなんだな >>923
外人ですか?日本語の勉強がんばれ!
俺たちは英語の勉強がんばるぜ! >>923
まず予備校の遺産(いまとなっては古い参考書)と並列に語られるべきものではチョイスはないだろ
チョイスはただの英文集だぞ
名文と呼ばれるような硬い文章が5〜10行くらい印刷されてるだけのもの
当時の駿台トップ講師たちがその英文使って自分の知識博覧会してただけのもんだ 英語の名文をまとめたものなら素直に英文標準問題精講を読めばいい。
英標は英文解釈の参考書としては今の基準で見ると解説等に問題ありだし、
受験参考書としても現在の試験傾向とは乖離しすぎていて、ほぼ使い物にならないが、
英語の名文集、大学生・社会人の上級英語学習者のためのリーダーとしては、
今でもその輝きは失われていない。 中原道喜の新英文読解法も素晴らしい本
でも絶版になりそうな雰囲気をまとってるんだよな
和文英訳の修業がいつの間にか書店から姿を消したように… >>929
>和文英訳の修業がいつの間にか ...
それは出版社が倒産したから >>924
ご友人が一人もいない人のような表現するんですね
それとも人生上手くいっていないんでしょうか
英語の勉強するんですか
そういう表現してると人に避けられる対象とみられるでしょうし
リアルで友人がいないといろいろ困るでしょうけどがんばってください >>926
アイドルマスターや初音ミクにぞっこんな君に言われたくない >>931
お亡くなりになってちょっと経つから絶版になる前にと思って注文しといてよかった >>935
それはなぜか教えて!(煽りではないです) >>937
行方本は基本、文法的な解説が少なく難しくもない
逆に応用力に結びつきにくい
3部作には学校文法に沿ってきちんと読める人間が
独学でそれ以上の力をつけるための手ほどきがある
もっと単純にいうと
現行の解釈教室を丁寧に理解すれば行方本からは
それほど学ぶところはない
一方、3部作は解釈教室からの接続として非常にいい 中原道喜なら
『うかる英語問題集』もオススメ。
(同じく開成教諭の五十嵐玲輔との共著)
「どんな難問にも自信がつく50問」
(200〜400語。さらに応用題が83題)
そして
「入試英語力の最後の完成書」とも。
http://imgur.com/25H0mnF.jpg
http://imgur.com/a53KBZC.jpg 英文解釈教室(複数回読み込み)で培った力を別の参考書で試したい、補いたいということであれば、
一般的には同著者の『英語長文読解教室』
または『英文読解講座』(高橋善昭)、
あるいは多田正行の『思考訓練』シリーズだろうか。
キソ力に不安があれば
思いきって恥ずかしがらずに
『一億人の英文法』を一週間で読めば、あらためて知る・気づくこともあるかと。
あるいは『インタラクティブ英語構文』などでもいいが、「情報構造」や「倒置」「助動詞」等について古い参考書には触れられてないことについて知ることも有益。 個人的には
南雲堂の対訳本シリーズなどが、
英文解釈教室のソノサキのようにも思うのだが、
それはまだちょとムズいこともある。
私のオススメとしては
まずは高橋善昭『英文読解講座』だが、
趣味で時間があり余っている人には
趣向を少し変え、
英文解釈教室の「短文」の復習として
桐原の『即戦ゼミ10頻出ポイント120英文解釈総演習』、
英文解釈教室の「例題」の補強として
和田孫博『精説英文読解』を挙げたい。
参考まで両書の目次をアップしておきます。
http://imgur.com/xDQD2c8.jpg
http://imgur.com/bxLgjPC.jpg
http://imgur.com/q414VIU.jpg >>942
解釈教室を一通り理解したあとの練習用としては「英文標準問題精講」をおすすめ。
解釈教室と英標やったらもう英文解釈の参考書は卒業して、自分が興味がある分野の原書や
英字新聞・雑誌を読んだほうがいいと思う。解釈教室と英標をやっても、原書を読んで
まだ理解できない英文がある場合は、よほど特殊な古典文学や詩などを除き、それは解釈力の問題ではなく、
単語力の問題であることがほとんど。英文解釈の参考書を読むより、単語力を上げる努力をするべき。
あえて解釈教室よりレベルが上の参考書をあげるとすれば「英文解釈考」。でもプロの翻訳家や
英文学者を目指していない限り、そこまでやる必要性は感じない。
伊藤本人が「英語学習法」のなかで、「長文読解教室」と「テーマ別英文読解教室」は、
レベル的に「ビジュアル英文解釈 Part II」のあとに続くものと言っているように、解釈教室のあとでやるには、
少し物足りないかも。またやはり伊藤本人が「学習法」のなかで、「長文読解」よりも
あとから書いた「テーマ別」のほうが説明が詳しくわかりやすいので、使うなら「テーマ別」のほうを
すすめている。 >>944はあくまで実用的・実践的な英語読解力を強化するためのアドバイスです。
もし趣味として英文解釈の参考書を読むのが好きという方がいるようでしたら、
その趣味を否定する気は全くありません。 >>945
技術100と基礎100もやるべき
文章スタイルが違う 精説は割と知る人も多いが
うかるも知ってる人いるのか
さすがだな マスター入試英語長文
¥ 31,634 より 1 中古品の出品
解釈のきめ手 英文研究法
¥ 8,000 より 5 中古品の出品
英語のやさしい入門の本
中古品の出品:3 ¥ 9,910より >>941
もはや手に入らんものオススメにされても マスター英文解釈と新英文読解法が
あるからそれで十分 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。