スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 348
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前スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1533479319/l50
■質問する方へ
・常識的な内容なら何を質問してもOKです。個人売買などに関するものも可。
・できるだけ分りやすく、具体的に質問して下さい。ソースがあれば必ず書いて下さい。
・YAHOO!知恵袋に関連した質問は、そのURLを必ず書いてください。
■回答する方へ
・YAHOO!知恵袋のコピペを使った嫌がらせが後をたたないので、
回答の前に、知恵袋に同じ質問が出ていないか、質問文の中の
ワードでググってみたほうが賢明です。
■オンライン辞書
・単語や熟語の意味なら辞書で調べた方が速くて正確です。
アルク 英辞郎 英和/和英 http://www.alc.co.jp/
三省堂 EXCEED 英和/和英 http://dictionary.goo.ne.jp/
研究社 新・英和/和英 http://www.excite.co.jp/dictionary/
OneLook(英英の串刺し検索) http://www.onelook.com/
ルミナス 英和/和英 http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/index.php?content_id=1
■「えワ」について
このスレには「えワ」という常駐キチコテが一匹います。また、「えワ」を
いじって遊ぶ将棋板住人が何人かおり、彼らのレスが連続するとスレの可読性が
著しく損なわれるので、「えワ」「えわ」「エワ」を専用ブラウザでNGキーワードに
設定しておくことが推奨されます。 三単現のs忘れるようなレベルだからここで聞いてるんだよw >>960
(2) のカンマの位置が、なぜそこなのかわからん。なんで
The reason being that, although 〜
じゃないんだ >>962
彼は戦場に着いた。そこではリアルファイトが繰り広げられていた。彼はこう感じた。ここが俺の居場所だ、とーーーーーーーー。 >>966
俺も、同じような疑問を持った。英語ネイティブでも変な間違いをすることが
あるということだと思う。あるいは、頭ではわかっていてもついついタイプミス
しただけとか、あるいは後で何度も校正しているうちに、うっかりとコンマの位置を
間違ったまま放置してしまったとかいうことだと思う。 口語だと独立することがあるな
これはbecauseと同じで自然なこと
I did notice that the car was not parked in its usual place.
The reason being that another car, Gwen's car, was in that spot.
(Alice Munro "Dear Life") >>966
これについては、やっぱり間違いとも言い切れないかな?
そもそも、the reason being のあとに一息入れた後に、
that の後を一気に発音する人が多いんだろうと思う。
だからその一息入れている様子をコンマで表すと、
the reason being, that although... になるんだろうと思う。
これとよく似たコンマの使い方として
Fact is, he is a fool.
みたいな例があるだろう?これ以外の例も探してみる。
(1) ★The fact is, that★ you were sick of civility, of deference, of officious attention.
(Jane Austen, "Pride and Prejudice")
https://www.pemberley.com/janeinfo/ppv3n60.html
(2) And ★the fact is, that★ while I might not be doing Oliver or John much good, I'm certainly in .
https://www.vqronline.org/fiction/flaw-design もともとがthe reason is (that)〜だからだろうね。
日本語だと「その理由はね、」って感覚か。 >>966
その他の例。
(1) But ★the reality is, that★ in larger scale transactions the upper end customers
are the most value added, the most desired by the market.
(San Francisco のニュースサイト)
(2) We San Franciscans have a haughty pride in our city, but ★the truth is, that★ it is poorly governed.
(San Francisco Chronicle) ちな
The reason 取っちゃて
being that だけでもいいっぽいね 結局、語感が先なんだよね。
語感があって誰かがある表現を使い始めてそれが広まっていって
それが用法として公認されると。 >>974
"being that" なんて知らなかったけど、それは nonstandard だと
次の解説文の中で書いてあるね。
being that
★Using “being that” to mean “because” is nonstandard,★ as in
“Being that the bank robber was fairly experienced, it was
surprising that he showed the teller his ID card when she asked for it.”
“Being as how” is even worse. If “because” or “since” are too simple
for your taste, you could use “given that” or “in that” instead.
https://brians.wsu.edu/2016/05/19/being-that/ >>976
まったく、そのとおりです。
ネイティブもいっぱい間違える=いっぱい目にする可能性がある=まあ、使えるか
という、個人的な意見でした。すいません It's got me stumped so I now bring my quest to you.
(この質問にはお手上げなのであとは君に任せるよ。)
bring my quest to you.で「任せるよ」という意味になるのでしょうか?
questの使い方がいまいちピンと来ず・・。 >>979
bringはただの bring A to B で、my guest は「俺の所に来た質問」をただオシャレに(?)そういう言い方をしてるんじゃないか quest という単語について
どうでもいい話題かも知れないが、quest なんていうラテン語から直輸入された単語を見ると、
ついつい語源に触れたくなる。
quest は「探索・質問・議題・問題」などの意味を経て、現代の辞書に載っているような意味に
なったそうだが、もともとこれは quaerere (= to ask、尋ねる、ともめる) というラテン語の不定形
(つまり原形みたいなもの)の過去分詞である questus (asked, 求められた) の男性形語尾である -us が脱落して
英語の quest として定着したものだな。つまり、「尋ねられた、求められた」という過去分詞の意味が形容詞的になり、
さらには「尋ねられたもの、求められたもの」という名詞となり、そのあとで「探索・問題・質問・議題」などの
意味へと発展したわけだよね。
俺はゲームを知らんけど、Dragon Quest というゲームがあるんだろう?「ドラゴンの探索」という意味だよね。
quest という言葉はもともと、1380年ごろに Chaucer が「(中世騎士による)探索の旅」という意味で使っていた
そうだ。だから、ゲームにおいてはその伝統あるかっこいい意味合いを持つ quest という単語をわざと使っているんだろうね。
さらには、今回の話題になっている It's got me stumped so I now bring my ★quest★ to you. という
文においても、ただの「質問」とか「調査」という意味で question, survey などとは言わないで、あえて
かっこいい昔の中世騎士の探索の旅を思い起こさせるような言葉を使ってしゃれて見せているんだろうね。
(続く) (続き)
フランス語から日本語になった「アンケート」は、フランス語では enquete (ただし、真ん中の e の上には
山形の帽子の印がつく)と書き、その -quete はもともとはラテン語のこの questus から来ている。
だからこの enquete というフランス語は、英語の inquiry と語源が共通している。
「アンケート」は「求められたもの、尋ねられたもの」だからだ。
スペイン語の好きな人なら、Te quiero mucho. (= I love you. I want you.) という言葉を知っているだろう?
あの quiero (= I want, I love) は、このラテン語の querere (= to ask, to seek) から派生している。
questus (= asked, sought) というラテン語の過去分詞から、questio というラテン語の単語ができて、
その語尾に n がくっついて、のちのフランス語の question となり、それが英語に入った。
このようなラテン語から派生した英語としては、他に inquisition, requisition, require, inquire, inquiry,
questionary, quiestionnaire, questioner, questionable, questor, acquire, acquisition などがある。これらの
単語はどれも、フランス語やラテン語に似ている。 I have been knowing Tom for 5 years now.
現在完了進行形にnowが付く場合は間違いでしょうか?
I have known Tom for 5 years now.
nowがつくなら現在完了形にするのが正解ですか? まず現在完了進行形がわかってなさそうだからそこ復習してきて >>986
now 付けてもええよ
ただ been knowing がおかしい
know は進行形にしない
もし、進行形にしたとすると、なんらかの特別な意味が出てくる
知りつつあるとか、知ってるふりをしてるとか >>984
わーすごいタメになりました。questひとつでここまで深く回答してくださり感謝です。 >>990
そんなふうに言ってくださって、ありがとうございます。俺としては、高校3年のとき
から語源にこだわり続けてきたので、この種の話題について話し始めたら
10時間くらいでもぶっ続けでしゃべりたくなるんだよね。でも、そんな話をしたら
どこでも罵倒されるか嫌味を言われることが多いので、ここでもそれを覚悟していたら、
あなたのように喜んでくれる人がいて、本当にうれしい。
ほんのちょっとでいいから、フランス語・ラテン語・ギリシャ語・ドイツ語・古英語(1,000年
以上も前の英語)などの文法や基礎的な単語やそれぞれの言語の発展の歴史、
そしてついでにその近辺のイタリア語・スペイン語・北欧語などをほんのわずかに
かじっただけでも、英語を深く理解できるようになるし、難しそうな単語を楽しくじゃんじゃん
覚えられるし、さらには、せっかく覚えた単語も忘れにくくなるんだよね。だから、
語源とか言語の歴史についての話は、学者のお遊びじゃなくて、実用的なること
きわまりないと信じている。 We listened to the teacher carefully
We listened carefully to the teacher
We carefully listened to the teacher
私たちは、その先生の言うことを注意深く聞きました。
Let's listen to the teacher carefully
Let's listen carefully to the teacher
Let's carefully listen to the teacher
先生の話を注意して聞きましょう。
carefullyはどこの場所においてもいいのでしょうか? 文法的にはどこでも間違いじゃないけど、口語だとやっぱ語尾にcarefully持っていくほうが自然に感じる >>993
確かに口語ならば、carefully を最後に持ってくるのが自然なんだろうな。
それから、特に強調したい言葉や新情報は、口語であればそこを強く発音すれば
おしまいだから、別に重要な言葉や新情報を最後に持ってくる必要がない。
しかし紙や電子媒体の上で書いてある場合は、重要な語句や新情報を強く発音する
ことなんてできないので、それを最後に持ってくるしかない。だからこそ、
書き言葉においては語順を気にする必要があるわけだな。
たとえば、We listened to the teacher carefully. などの場合は、
carefully が重要であったり、あるいは新情報である場合には、
書き言葉では(なるべく)最後に持ってくる。teacher が重要または新情報なのであれば、
(なるべく)それを最後に持ってくる。どうしてもそれを最後に持ってくることができない
場合には、まったく別の構造の文章を書くか、あるいは諦めることになる。 仕事で英語で会話する必要がでてきました
・基礎英語は中学高校レベル
・ゆっくりした英語やよく使う言い回しなら聞き取れる
・専門用語は元々英語なので使える
・英単語はスタディサプリで勉強中
・短文の雑談は可能だが、複雑な言い回しを英語でしようとすると詰まる
現在はこういう状態ですが、効率のいいヒアリングの練習方法はやはりオンライン英会話でしょうか? The boy who played tennis with your sister yesterday is one of my friends.
が正解のところを私は
The boy who played tennis with your sister yesterday was one of my friends.
としてしまってバツだったのですが 別に間違いではないですよね?
友達の1人だった。今はもう絶交したけど。って意味にも取れなくはないですよね? >>997
The boy who... WAS one of my friends. にすると、ほんの昨日テニスをした
人の話なのに was になっているので、その boy がそのあと死んでしまった
と解釈される恐れがあるから、was は間違いと考えた方がいいのかもしれない。
そのあたりは、ネイティブに確かめた方がいい。
一般に、死んだ直後(たとえば死亡1時間後とか死亡1日後に
He WAS my best friend. って言うはずだ。もちろん、本人は
その人と絶交したことなんてない。ともかく、生きている人のことを
不用意に was と言うと、死んだことになるから気を付ける必要がある。 >>997
すまん。確かに was は死んだ人のことを言うこともあるが、
今回の場合は was のままでもいいらしい。
そのことは、安藤貞雄「現代英文法講義」の p.94 にも、
「虚偽時制」として紹介されている。 このスレッドは1000を超えました。
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