>>105
アナ雪っすかぁ。
確かに/m/と/f/が連なってるから、/f/は多少/p/っぽくなるかもしれませんね。
ただI’mとfreeは半音階上がった違う音符になってるので、音的には割とクリアに切り離されて聞こえますね。

> でもネイティブは無意識でやってる気はします

当然無意識でやってますし、「音声学」(>>105さんの過去の表現を借ります)をちゃんとやってる人も無意識でやってるはずです(発音記号は学んだけど、まともに音声学を学んでない私ですらやってますから)。

>>30で「その発音記号通りに発音するというのが恐ろしく難しいし、音声学の人たちは視覚情報の記号と舌の動きに頼りすぎてて、英語の音を聞いているのか謎。」
と書いておられるのを見て、大きな誤解があると思って書きますが、記号と舌の動きで定義されている情報は、類型化された基本の形でしかありません。

空手とか合気道には「型」というものがありますが、実戦で「型」通りの動きをしてたらあっという間にやられちゃいますよね。
その型の本質を守りつつ、状況に合わるというのは、どんな技芸でも同じです。
そこんところに気付かないうちは、音声学を活用しているとは言えないと思います。

PS
実は、104さんの昨日の投稿を読んでも主張がぶっ飛んでたように思えたので、荒らしと判断して放置してました。
そこんところはごめんなさい(>>104 の「むしろ自分が壁の存在を証明してみせたようで、悔しいです」を見て考えを変えました)。

自分自身の壁を知ることはとても重要だと思うし、悔しさは頑張ろうとする力の源になると思います。 私もそうでしたから。 頑張って精進しましょう!