>>765
> 仮に外国語を学ばないとしても国語の発音は教えるべき物でしょうだからアメポチのようで悲しいと言ってるんです
> 国語の発音なんてどうでもいいよご主人様の言葉こそが最優先なんだよって
> それと、方言で標準的な発音と違う事は初めから問題にしていないしどうでもいいです

言語は「コミュニケーションのための手段」ですよね。
そして、国語については学校で発音を教えなくても、みんな学校入学時に十分言語の目的を達する発音レベルにあるはずです。
万が一、コミュニケーションに問題があるくらいの発音であれば、それは学校で集団学習するのではなく、家庭内でなんとかすべき話じゃないかな。
もっとも、アナウンサーや声優のような仕事に就く人は、別途教育を受けることになると思いますが。

一方、英語などの第2言語を習得する際には母語にない音素の発音を学ばないとなかなか身につくものではありません。
母語を学んでしまうと、脳内の神経回路網が母語に最適化されてしまい、それ自体が第2言語の習得時の障壁になってしまうのです。
そのために学校教育の場で別途発音学習が必要になる(有効な教育がなされているかは別にして)のだと考えています。
それがないと「コミュニケーションできる」レベルには到達しませんから。

なお、決して「アメポチ」というわけではないと思いますよ(私感ですがそれって卑屈すぎない?)。
だって英語はアメリカだけのものではないですから(しかも、国連の公用語の中では最も簡単な部類の言語で事実上の国際語だと思っています)。
まぁ、現在の英語教育リソース自体はアメリカ英語のものが多いってのはあるけどね、、、それでもイギリス英語のリソースはあるので自ら取捨選択すればよいレベルの話かと、、、