too〜toと来て
機械的に公式的反応するのでなく
(ひょっとしたらネイティブも機械的に反応しかけることはあるかもだが)
いわゆる同形異種の場合がある注意例をあげる解釈本は時折みられる。

※池田義一郎、多田幸蔵、龍口直太郎監修著作等。
多田正行は「紋切型公式主義による敗北」と思考訓練2で一章設けているが、読んでないのと索引がないのでtoo〜to例に言及しているかは不明。

(a)He would be only too happy to teach her.
(b)Men are too apt to go off in search of abstract ideas.
(c)It was too much trouble to explain it to her.

(a)は仮定法。to〜にif-clauseがひそむ。
「ただもう幸せに思うでしょう」

池田義一郎監修・洛陽社編『構文1000活用自在 英文解釈の総整理』より

山の話とはちょっと離れますが、思考訓練?頭の体操にはちょっとイイかもと思いました。