展示会の批評・感想を!2
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前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1285217664/
571 :わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/02(火) 23:51:10.29
月曜はチンコ鑑賞できないから
トオルに肉棒を毎週いじってもらうことに決めた!
572 :わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/04(木) 18:43:48.05
トオル羨ましすぎワロタ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1285217664/571-572 京の冬の旅 非公開文化財特別公開がある。
ttps://www.kyokanko.or.jp/huyu2013/
聚光院障壁画が複製画なのが残念だが カラオケ
アイフォン
カラオケ
アイフォン
ぺヤングヤキソバin博多 >>510
聚光院は確か改修工事中だから確かめたほうがいいよ 25日(土)、午後1時に平成館で開催された、クリーブランド美術館展見てきました。
37展が陳列。
地獄太夫図、雪村の龍虎図屏風、渡辺始興の燕子花図屏風が印象に残りました。
混んではいましたが、陳列の仕方がよくて、1時間半それなりに気持ちよく鑑賞できました。
見に来てよかった展覧会でした。
帰りに本館で長谷川等伯の松林図屏風(国宝)をじっくり鑑賞できたのは予想外だったので嬉しかった。 25日(土)、午後4時頃に大浮世絵展見てきました。
チケット売場はそんなに混んでなかったですが、会場入口に入ると、人の塊。
会場の空間が狭い、陳列も部屋の角までびっちり陳列。
作品と鑑賞者の間に柵もないと言う工夫の無い展示法のせいで、とても鑑賞しづらかったです。
鳥居清長の八頭身美人とその妖しげなポーズに萌えました。
広重の名所江戸百景、歌摩呂の両面摺の高嶌おひさが印象に残りました。
月に雁や神奈川沖浪裏も初めて見たので感慨深いものでした。
変わったとこでは、小林清親の大久保利通肖像も気になりました。
総じて良い展覧会でしたが、展示法に難があったのが残念でした。 チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 日テレマー君
チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 日テレマー君
チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 日テレマー君
チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 26日(日)午後5時過ぎに、森アーツでラファエル前派見てきました。
チケット売場も、会場も空いてて、本当に会期二日目か?と思うほど拍子抜け。作品の前に二重になるなんて皆無。
でもじっくり、2廻り鑑賞できて良かった。
注目のオフィーリアは、入ってすぐの部屋に展示されてました。
とても細密な描写に驚きました。
水に浸ったドレスの描写、水面の花々の豊かな色合い、背景の木々の描写は、目の当たりに見ないと味わえないものでした。
隣に展示されていた、マリアナのビロードの質感にも感動しました。
他に気になった作品は、ロセッティ「最愛の人」、ヒューズ「4月の恋」、ハント「幽霊屋敷」。
ミレイ、ロセッティ、ハントとモデルになった女性の解説も展示されていて、面白さが一層でした。
チラシを飾っている、プロセルピナは最後の部屋に展示されてました。
しかし意外と色彩が暗くてベタっとした感じで期待はずれでした。
アカデミーのルネサンス重視に反旗を翻した、ラファエル前派兄弟団。
とっても素敵な展覧会でした♪
最後にこの美術館、ロッカー無いので要注意です。 27日(月)午後2時に渋谷のシャヴァンヌ展見てきました。
空いてると言うか、館内&ショップともガラガラでした。
平日の昼間だったので、女性ばかりが館内にいて、少し肩身が狭かったです(笑)
作品は70展くらいが油彩、同じくらい素描もありました。
ぜんたいにボワッとした色彩で好みが分かれる感じ。
基本壁画家なので、展覧会自体を企画するのが難しいかな。
やはりこの画家の作品は、現物の壁画を見ないと感じるものはないのかも。
館内にリヨン美術館の壁画の大きなパネルがあったのですが、これが1番印象に残ったかも。
シャヴァンヌって、パリの画壇で成功して、パリに留学した日本画家にも影響を与えていたのは驚きでした。
館内では、ビデオ上映してたのですが、時間が30分もあるのには驚いたけど全部見ましたよ。
まだまだ知らない画家の展覧会、気に入った作品があったわけでないし決して感動したわけでもないけど、見ることによって、またひとつ興味の扉が開かれたかなって思うと、時間に余裕のある人は見に行っても損はない展覧会だと思います。 >>517
大浮世絵展が爺婆を吸収してるみたいだな >>518
展覧会場前のスタッフに聞いたら、「申し訳ございません、ないのです」と言われたのですけど。
それと会場内で大きな荷物持っていた人にスタッフが札を付けてクラークみたいな所に持っていった様子をみました。
ひょっとしてロッカーって会場フロアでなく、チケット売り場のフロアに設置されているのでしょうか? >>522
そう。エレベーター乗る前に入れないといけない。 >>519
自己レス
1/31までのチケットが多いから、月末までは駆け込みで混むだろうな。
で、俺のチケットもそうだった。あ〜あ 大浮世絵展が混んでいるのは、会場の狭い空間と部屋のコーナーまでびっしり作品を展示してることが大きな原因だと思う。
ラファエロ展、マウリッツハインス美術館展と比べると、チケット売場やショップの混雑はたいしたことない。
決して絶対入館者数が多いとは思えない。 >>522
そのロッカーも20〜30個くらいな感じだったけどそれ埋まってる時どうすんだろ。
ここまだ飛び降り自殺ないね。ないね。 スカイデッキに出るところの手前に無料ロッカーがあったと思うが、
今もあるのかな? >>527
そのスペースに入るのにスカイデッキのチケット見せないといけない。
だから他で有料ロッカー使うならスカイデッキ300円で見た方がましってことか。
クロークはあるけど美術館にしかないし、人件費がかかるんだからロッカー設置しろよって
感じ。まあ100台以上置くことになっちゃうから邪魔だけどな。 六本木周辺のロッカースペースなら運営費年10万円/1台くらいだ。
お前たちの荷物なんか入れても採算が合わん。 みやざきアートセンターは生ョ範義展やれて喜んでるけど、
トップは生ョ氏の原画の元締めになって儲けたい、
自分の名前を売りたいだけだし、
学芸員は■のない偽物で作品の考察もできないのに
マスコミに注目されて嬉しがってるだけ。
生ョ氏の原画を守るならば
本物の学芸員のいる大きな美術館に渡して
仕切り直したほうが良い。
このままでは生ョ氏の精神や作品は偽善の名のもとに蹂躙される。 練馬の野口哲也。
それなりに楽しめたけど、
流行ものだけにちょっと金の匂いがする展覧会だったな。
練馬でやる必要があるかと考えると、
もっと郷土出身の画家を取り上げた方がいいんではないかと思う。 まあ、黙ってても地元の画家はやるよ。
ご安心下さい。 次は松林桂月という、最後の南画家といえる人の久々の展覧会やるし。
自分は、練馬巡回前の田原市博物館まで見に行ったけど、
作品の質はかなり高いからお薦めできる。 俺、実家が田原の隣
(陸つながりなら一つしかないかw)
なんで、正月に行こうかと思ったけど
練馬巡回と聞いてスルーした
現在「南画家」と言える人はいないのかな?
画は出来ても、漢学の素養までは厳しいよなあ
山田五郎「英語より根付を勉強しろ」 野口哲也展・・・ぶら美の翌日に行ったら、人だかり。人形の表情が秀逸。10回笑える。
松林桂月・・・・嘗ての日展の大御所。第5科の出品作にしばしばケチをつけたが、それら
の作品はどれも今では書の歴史的名作となっている。 野田哲也は知ってたけど、野口哲也は知らなんだ。
紛らわしいぞw つーか、藝大すら出てない輩が芸術家を名乗るなよ、と言いたい >>534
田原市ってどこだったっけ、九州?、ぐぐったら愛知県だった。
しかし公共建築作りすぎでない?
東京の区に負けない数。
納税者負担すごそう。 >>543
ぐぐるなら徹底的に調べろよ。
トヨタ工場様がおわす金持ちシティだ。
東京23区も港区以外すべて田原市以下。
財政力指数(大きいほど良)
豊田市 1.3
田原市 1.05
東京23区
港区 1.32
渋谷区 1.03
その他 1未満 >>543
ここの住人なら
渡辺崋山の田原藩ということで覚えておけよ
まあ崋山自身は人生の大部分を江戸で過ごすんだが
蛮社の獄により田原で蟄居 >>544
田原すごい
退職後の蟄居?先候補だね
温かそうだし
地震がちょっと心配だけど ■中村一美展
■国立新美術館
■こんなに作ってどこに置いておくのでしょう。美術館が所蔵している作品は1割くらいか。
しかし、多作であるということはエネルギーがあるということ。(時間がかからないスタイ
ルともいえるが)パワフルな色彩とタッチに圧倒されました。その分、ストライプ絵画とか
言う禁欲的なシリーズ(ステラの影響でしょうか)には嘘くささを感じました。
■田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大展
■バンクアート横浜
■ほぼ無人。土曜の午後にこんなに観客がいなくてどうするのかという閑古鳥の泣
きっぷり。しかし作品群の質は大変高く、見応え十分。岡崎のポエティックな絵画
が無いのが残念でしたが、3人とも今自分が見せたい作品を展示したのでしょう。
図録が高すぎます。 ねこ猫ネコ@渋谷松怒美術館
悪いことは言わん。
だが、ぬこの画と言えば、せめてレオナール・フジタの1枚ぐらいは入れてくれ。 なんだろうね。借りられなかったのかね。2階のブラインドから裏のマンションのベランダが見えるね。
マンションの住人は美術館の巨大な壁を見て生活してるんだね。 俺もバンクアート行った。
図録は論外、入場料も高杉。
受付の女、感じ悪杉。
事務所のスタッフ?オサーン?
態度、デブ杉。 555ゲットできたら、
お前らにジュースの自販機おごる >>555
他にも出番が近づいてるスレが2つあるね!(`・ω・´) 「自販機のジュース」だろ
自販機をおごられても大きすぎて家に置けないよ 岡本太郎が何も描いてないじゃないかと云った
デザイナー風ミニマル田中信太郎は
水戸の料理屋か旅館の息子 中村一美は大きさ絵の具あと数に圧巻されるけど
話すことが流石に女子美の教授で硬くて
実家が桑農家だから桑マークだとかこじ付けがましいし、こ難しい事ばかりいって
ある意味クレイジーで御バカな所がなくがっかりする。
作品は近作のアクリル作品や蛍光色多用の作品はクレイジーで良いと思う。
でも展開がしやすいが、木村忠太ぽくなってきた。
俺が一番推すのは、へたうま絵画の André Butzer だ!!!!!!!!!!
最近感激した映画は「ギャラリー 欲望の画廊」と
sfホラー「ディアトロフ・インシデント」
※しかし俺様は体もぼろぼろぼろコンペ落ちまくりで場もなく
レンタル三昧なんだバカヤロー療養中プー状態だ
簡単なお仕事くれぇえええええええええええええ!!!!!!!! ■レアンドロ・エルリッヒ展「ありきたり?」
■金沢21世紀美術館
■平日に行ったのに、伊勢丹新宿かと見紛うばかりの人だかり。
現代美術を扱っているのに、人が人を呼ぶ状況になっているのか、異常な
入場者数。正直言って邪魔!鑑賞の障碍。閑古鳥の泣いている竪町商店街
でも行きやがれ。
「レアンドロのプール」は既にこの美術館の代名詞だが、期待に違わず面
白い作品群、ほぼ駄作なし。エレベーターは33通りも作ったそうだ。 >>561
オマエも邪魔なんだよ。
商店街行ってろよw >>562
いちいち煽るな
>>561みたいな団塊は老い先短いんだから関わらないほうがいい >>565
コイツ、何追っかけてんの。
ネエネエ、何追っかけてんのよ?
おせ〜てよ 京都国立の
日本ファッション:不連続の連続 がよかった。
現代美術みたいな視点でみれたし、着ることをテーマに軸をおくと
いろいろ面白く観れるんだとおもった。
終わったけど。 美術展入場券格安販売
◇6/7〜7/27「デュフィ展」(Bunkamura)招待券 @850円
◇7/8〜9/15「THE RINGS 橋本コレクション」(国立西洋美術館)招待券
@950円(常設展示も入場可)
◇〜7/13 特別展「軍師 官兵衛」(江戸東京博物館)招待券 @400円
◇Bunkamura ザミュージアム 展覧会共通招待券 @750円販売
◇五島美術館入館券 @300円
◇DIC川村記念美術館招待券 @300円
JR・京急川崎駅前 コスモチケット まだ高い
買うには時期が悪すぎる
会期終了ギリギリまで粘るぞ 待っても下がるとは限らないんだよなあ
売り切れの可能性もあるし
有る時買っとくのが良いよ ひきこもり30代後半で童貞で低収入イラストレーターやってるバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/ バレエ・リュス展見てきた
平日のせいか空いてて見やすかった
舞台衣装のようなバレエコスチュームに感嘆 結局どこでチケット買うのが一番安いのか???
チケット屋? ヤフオクだと全てそうだが送料がネック。 ■オオハラコンテンポラリー・アット・ムサビ
■ムサビ
■最近、この大学が企画する展覧会によく行く。そんじょそこらの美術館を遥に凌ぐ
企画力。しかも、無料。
今回はやや大原の収集力に寄りかかっているけれど、作品がどれも素晴らしいので許す。
観客もほとんど居なくて、至福の時間を過ごせました。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html チューリッヒ美術館展
これは見とけって作品が一個もなかった ホドラー展
パラレリズムを唱えた画家
ぱっと見は、あまり印象にのこらないが、じっくり観賞すると、じわりと心に響いてくる
「無限へのまなざし」の習作はその典型の作品
是非、チューリッヒ美術館で本物の壁画を見たくなった
まぁ敢えて必ず観るべき展覧会とはいえないけどね ウフィツィ美術館展
今日観てきました
ボッティチェリぐらいしか知らなかったけど楽しめた
展覧会的には、ボッティチェリの「パラスとケンタウロス」が一押しなんだろうけど、
ボッティチェリ周辺の「聖母子、洗礼者ヨハネ、大天使ミカエルとガブリエル」や
アッローリ(観るまで画家の名前も知らなかった)の「受難の象徴をともなう嘆きの聖母」が記憶に残りました
展覧会の構成としては、メジチ家の芸術庇護(パトロネージ)と画家たちの関係がわかりやすかった
ルネサンス三大巨匠前はあまり興味なかったけど、
今後関心をもつきっかけになりました ■「谷口吉郎・谷口吉生展」
■金沢芸術村
■http://www.artvillage.gr.jp/event/1629
■金沢が生んだ二人の建築家というふれこみだが、吉生は東京生まれ東京育ちでは?
でも本人が解説に来るというので許す。豊田市美術館、MoMAなどの見事なミニチュア・
動画・静止画で二人の代表作を展示解説。非常にわかりやすい。嘗て葛西臨海水族園
などを見たときの感動が蘇る。建築展として秀逸。これで500円は超お得。 ■「ジャパンアーキテクツ1945〜2010」「3.11以降の建築」
■金沢21世紀美術館
■省略
■最初の展示室が建築材の展示で完全に意味不明。その後は見ても何だかわからない
図面の展示のオンパレード。怒りがこみ上げてくる。後者はゲストキュレーターが
采配を振るったのかそこそこ見られた。しかし両方の共通券1700円はボッタクリ。
そのゲストキュレーターの日頃の建築批評にも随分不満を感じていた当方としては
怒りが収まらない。きっと
秋元館長:「なあ、今度建築の展覧会をやろう」
学芸員:「え〜っ、俺たち建築はわからないっすよ」
秋元館長:「じゃあ、お前らには頼まん」
というやりとりがあったのだろう。 等等力ベースに出て茶道の大家気取ってる松村宗亮は在日朝鮮人だぞ
日本文化とは一切関係が無い 気を付けろ!!! ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・ /⌒ヽ
/ ´_ゝ`) ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
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U .U ■バーネットニューマン「十字架への道行」
■MIHOミュージアム
■こんな山奥の美術館は初めてだ。路線バスに片道1時間。川にも落ちそうだ。
着いたら公立では考えられない超豪華建築物、設計はI.M.Peiだそうで、チケット
買ってからトンネルくぐって延々と歩かされる。
作品は文句なし。バーネットニューマンの作品としては、川村記念美術館の「アン
ナの光」より見応えがあった。
しかし、正直に言うと常設展示の蕭白のほうがすごい。これこそこんな山奥まで来
た甲斐があったと思った。 ■Paul Gauguin
■バイエラー財団・バーゼル
■あまりに国内に見たいもんがないので遠征。ものすごいレベルの
作品が世界中から集まっておる。よくまあここまで集めたのう〜〜〜
「お茶を濁す」レベルがほとんどない。なので混雑してます。
個人的にはモスクワのが見られただけでも嬉しい。
しかしバーゼル市美が改修中でコレクションがマドリードに行っちゃってる
のは非常に残念至極。 ■サイ・トォンブリー展
■原美術館
■最高です。筆触の表現が生む快楽は、書という芸術を有する東アジアの人にはよく
わかるはず。文字のような絵画のような不思議な筆触が生み出すポエジーは絶品です。
「絵画は終わった」などと言われましたが、これを見ていると「絵画は広大な未開地
を残しているかも」と感じました。超オススメ。 ■岩崎貴宏展「山も積もればチリとなる」
■黒部市美術館
■http://www.takahiroiwasakiexhibition.com/#!exhibition/cee5
■こんな田舎の小さな美術館でこんな面白い展覧会があるとは思わなかった。
一番面白いのはゴキブリホイホイ。 ■「シンプルなかたち展」
■森美術館
■http://www.mori.art.museum/jp/index.html
■森ビルに着いたら大行列、こんな展覧会にこんなに人が来るわけが・・・と思ったら
・・・・・中略・・・・・・「特設案内で受付を」ってそれどこに・・・・・「え?チ
ケット売らないの?」「誓約書って何さ?」「何で戻らなきゃいけないの? ここへ行
けって言われたんだよ」「ここから出ないでどこから出るんだよ」などなど係員と喧嘩
になりました。
こんなにストレスを貯めこむ展覧会は一生涯に一度しか経験できません。森ビルにテロ
を仕掛けたくなります。そんな貴重な経験をしたい方は是非。 ■われらの時代:ポスト工業化社会の美術
■金沢21世紀美術館
■https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1724
■北陸新幹線がガラガラだというのはデマだった。座れてよかったです。
この美術館も大変混んでます。チケット買うのに大行列はウンザリ。
でも展覧会は面白かったのでした。まあ、これだけのメンバーを集めて面白くない
わけがない。宇川直宏のは反則でしょ。面白すぎる。半日掛けて全部見たかった。 >>595
先月見たパトレイバーの映画でヘリが六本木ヒルズや警視庁を銃撃するシーンを思い出した。
なお森ビルは同映画に立体データを提供。 サイ・トゥオンブリー展、最初に見に行った時
「図録の入荷は6月下旬になります」
先日見に行ったら
「図録は売り切れました。追加の注文受付けてます。10月に入荷する予定です。7,000円です」
テロリストになったろうかと思ったのは言うまでもない。 展覧会の準備期間は長い。にもかかわらず、開催一ヶ月後にならなければ図録も
できないというのは、主催者に責められるべき落ち度がある。
図録の値段が7000円、あの内容(会場には見本がある)でこの値段は、超ボ
ッタクリ。相場の3倍。主催者に責められるべき「裏」がある。
よって、身勝手という批判は当たらない。 1958年、売春防止法(売春は「人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗を乱す」から禁止)施行によって、
遊郭(人身売買された女を一晩中犯しまくれるというスゴい制度)が廃止されてから、
1960年代と70年代は性的抑圧の時代だった
その時代に青年、中年時代を送った世代は受難だったろう……まともに食らったのは現在の60代、70代。彼らはムダにイライラしてるが、これは彼らが性的抑圧時代に青年期と中年期を送ったからだろう
1980年代(昭和末期)は?
AVの発明(「動くビニ本」程度のものだが……)と、
現代型フーゾク(嬢は「プロ女性」だが……)の開始で、
性的抑圧時代の終わりが見えてきた(とは言えまだ終わってはいなくて、微妙。でも出口は見えてきた)時代だった
60年代以来続く性的抑圧時代が終焉し、革命が起こったのは、1990年代だった
(初頭はまだ80年代の続きな感じだが…)
フツーの娘を、「コカ・コーラを買うように」気軽にセックス出来るようになり、
きちんと教育をうけた娘を、おもちゃにする人権無視の実験映像、AV(初期の「動くビニ本」ではもうない)が氾濫……………
売春防止法の理念「人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗を乱す売春は禁止」は、瓦解…………
日本史は、もともと性的抑圧があんまりない
現に、1958年までは、人身売買された女を一晩中犯しまくれるというスゴい制度、赤線があったし(知ってるのは現在90才以上の世代)、
90年代中盤以降は、もう、言うまでもなく、分かるよね?
50年代末から90年代初頭(近代工業社会で、経済成長の時代)だけは、日本史としては例外的に、性的抑圧が厳しかった
ボクの世代は、少年時代に、厳しい性的抑圧をまのあたりにし(でも既にビニ本ぐらいは氾濫してたけど)、
青年時代にセックス革命に際会し(世相が暗くなり始めてからいっせいに性的モラルが崩壊した)、
青年期から中年期にはやりたい放題…………
そんな世代
芸術音楽を聴き、美術を観………もう死んでも悔いはなし! Twitter
@memeyogini
@55takasago
は同一人物
自演ツイしてもバレないと思っているアホ 「アーティストへの挑戦状」
作品タイトル「空洞化」 鉛筆画
作者「孤蝶」
この作品で、以下の2点について証明できたと思う。
1. リアリズム表現における「誰でも描ける臨界点」の証明
2. 写真のように見える絵画は、誰でも描ける。
(共に、アーティストに限らずです。)
まず、1について。
このレベルのリアリズム表現を追求した作品は、誰でも描くことが出来ます。
それを、この作品で証明し得た以上、このレベルのリアリズムアートを、今後「アート作品」と呼ぶ必要はありません。
誰でも出来るものを、「アート」と呼ぶべきではないからです。
このレベルの作品を描いて、これはアートだと称しているような輩には「お前は、馬鹿か!?」と言ってやればよいでしょう。
これを臨界点と呼ぶのは、誰でも描ける限界を示しているのではありません。
みなさんには、一人一人個性がある。
その個性を活かせば、こんなアートにもなり得ないような作品より、はるかに優れた作品を作れるでしょう。
つまり、個々の人間の持つ可能性を込めた言葉が「臨界点」です。
このレベルで、止まっているような人間は、ただのバカに過ぎません。
2.について。
まぁ、文字通りですが、写真みたいな絵画は誰でも描くことが出来ます。
それ故、こうした作品も、おいらは、アートとは認めません。
こうした作品を「ハイパーリアリズム」として発表している作家もいるようですが、そんなものは、人間コピー機となって、写真を正確に再現しているのみであり、そこに作家の個性は存在しません。
人間が、機械になる必要はありません。
それ故、「ハイパーリアリズム」そのものを否定するものであり、それを「アート」と呼ぶような輩に対しても「お前は馬鹿か!?」と呼んでやればよい。
以上が、おいら、画家孤蝶からの挑戦状の本旨です。
異論がある方は、どうぞご自身の意見を理論展開してみてください。
http://imepic.jp/20151128/694170 Twitter
@memeyogini
@55takasago
は同一人物
自演ツイしてもバレないと思っているアホ女 いろいろ見たけどやっぱり今年一番はグエルチーノだな ■”TOKYO"見えない都市を見せる
■東京都現代美術館
■http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/TAM6-tokyo.html
■長谷川祐子様と難波祐子女史のキュレーションということで観てきたのですが、ちょ
っと違った。二人が10人位にキュレーションさせるという込み入った展覧会だった。
各キュレーターが東京を体現していると思われるアーチストの展覧をする、例えばYMO
(古いな)、蜷川実花など。なるほどとは思ったが前半は疲れました。
後半に東京の地下空間を再現する部屋があって、ようやく一安心、そう私は東京のアン
ダーグラウンドにしか生きられないんだなと自分を再確認した次第でした。 ■生誕百年 井上有一展
■金沢21世紀美術館
■https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1727
■3連休に行ったのが失敗、超人だかり。
オープニングレクチャーになんとか潜り込んで、栗本高行の話を聞いた。台本ほぼ棒読み、
時々秋元館長に助けられる。秋元は建築展をしたり、書展を開いたり、現代美術館としては
異例の興行を仕掛けてる。
作品群は文句なし。書に関心がない人にもわかる。心が動く。おすすめです。 >>609
井上有一の書の力強よさと心の内からほとばしる情熱の素直さが書に現れて
いるように思います。
「心」とか「上」の作品に限らず、書家の心の生きざまの有り様や生活の有
り様が観えてくるような感じがします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています