展示会の批評・感想を！2
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前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1285217664/
571 ：わたしはダリ？名無しさん？：2011/08/02(火) 23:51:10.29
月曜はチンコ鑑賞できないから
トオルに肉棒を毎週いじってもらうことに決めた！
572 ：わたしはダリ？名無しさん？：2011/08/04(木) 18:43:48.05
トオル羨ましすぎﾜﾛﾀ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1285217664/571-572 国立新美術館の三宅一世展は、感動した！
服も素晴らしいが、コンセプトも素晴らしい、現代美術がやろうとしていることを先取り
していた感がある。
展示も素晴らしい、特にダンボールでこしらえたマネキン、ぜひ会期終了後に一体貰いたい。 森美術館の「六本木クロッシング」
今が旬のアートを見せたいという意図はわかるが、映像作品が多すぎて鑑賞にやた
ら時間がかかる。きちんと見ると恐らく丸一日。
人気のある美術館はその責任として観客をどう動かすかということまで配慮すべき
である。
このシリーズは３回目くらいだろうと思うが、今までになく感動作がなかった。 >>612
「三宅一世」ではなく、三宅一生さんですね。 >>593で岩崎貴宏展を紹介した者です。
今朝の新聞でベネチアビエンナーレの次回日本代表に岩崎貴宏が決まったと聞いて驚きました。
選んだキュレーターは金沢２１世紀美術館の鷲田めるろだそうで、
ということは、現在北陸での美術の動向が世界標準であるということですね。 東京上野の若冲展はひどかった。若冲がひどいのではなく、展覧会の
運営がひどかった。長蛇の列で２－３時間待ち、ようやく入館しても
黒山のひとだかり、係員は上から目線で歩け歩けという。
細見美術館の若冲展はどうでしょうか？
京都のモネ展はよかった。日の出は観れなかったが、小舟が最高！
京都のルノアール展はそこそこ。今やっている東京のルノアール展の
ほうがいい、かなりガラガラ。
兵庫県の鶴亭展はたいへんよかった。サントリーの浮世絵展も
良かった。目黒の メデイ地家展 これは宮の邸宅で展覧。
邸宅のほうがすばらしかった。めじち家の金工なら、大阪の
職人の金工展（展示品が少ないのですいすい観れた） ＞展覧会の運営がひどかった。
じゃあどうしたらいいの
整理券使ったところで解決できないぞ うらわ美術館で「若林奮展」を観てきた。
大変良かった。この人は詩人だと感じた。
そのあと、国立近代美術館に行ったら、５点位若林作品が出ていた。
これが浦和のとは同一人物のものかと思うほど違っていた。
ある見方をすれば、この人は幅の広い表現者だとも言えるが、別の見方をすれば
展覧会なんかキュレーターの好み、作家観、作品選択次第だとも言える。 美術の世界標準という北陸の展覧会を２つ見てきました。
■「この世界に生きている。加藤泉・陳飛展」
■発電所美術館（富山県入善町）
■http://www.livinginfigures.com/ja/#events
ついでにhttp://casabrutus.com/art/26547
■千葉で起こった25歳の姉が21歳の弟を殺害バラバラにした事件は、この展覧会の
広告だったのかもしれない。地元の農民もびっくりのエログロ、超最先端。
加藤は新作でソフビの彫刻を制作、これは加藤の表現にハマっています。
この展覧会は３つ星です。アクセスが超不便。タクシー代かかりすぎ。黒部宇奈月
温泉駅からレンタカー借りたほうが安いかも。
■「下道基行展－風景に耳を澄ますこと」
■黒部市美術館
■http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=8533
■この美術館は小さいのに近年の企画力が素晴らしい。優秀な学芸員がいる模様。
星２つです。 小竹庵
ネット上にひっそりと構えられた、竹子さんの才気溢れる庵（いおり）。
訪問者は絶えず、一度足を踏み入れると陶器図鑑、展覧会録などに 足をとめられ、ついついくつろいでしまう。
おそらくこんな落ち着いた雰囲気は、主人であり学芸員でもある竹子さんならではのもの。
さあ、君も今すぐ亀を助けて小竹庵に連れて行ってもらおう（笑）！
http://kotakean.web.fc2.com/kotakean1.htm
http://kotakean.web.fc2.com/kotakean2.htm アマゾンのファインアート販売
長井朋子
creema
むらいさき メディカルサイト歯科相模原日吉サンテラス歯科藤沢なのはな内科スマイル歯科アイ整形外科亀有リリオ歯科八王寺アクロスみなみの歯科足立ハート新宿くろさか歯科熊本ファミリー歯科桜台歯科森林公園滑川モール歯科小田原めぐみ歯科保土ヶ谷西谷富士見おとなこども歯 鈴木きいつ 展覧会 よかった
そんなに混んでいなかったし、しかし、図録のなかのもののうち
展示してあったのは少なかった 展示替えがあるためでしょう 金沢２１世紀の「工芸とデザインの境界」展観てきたけど、あの人だかり
何とかなんないかな？ チケット買うのに何十分も並んで待つとか、荷物
はロッカーに入れろとか、で、ロッカーがどこも空いてないの。だいたい
あの美術館の係員の高飛車なこと、「お前たちは客じゃない、来たくない
んだったら来るな」と言わんばかりの対応。一番悲惨なのは、女子トイレ
に並ぶ長蛇の列。以前の高尾山の女子トイレを思い出しちゃったよ。おば
さんが男子トイレに乗り込んでくるのも時間の問題かな。
で、展覧会は、ま、なるほど、所蔵品で上手いこと構成するとこうなりま
すね。さすがここの学芸員は優秀です。 クラーナハ展
クラーナハって当時のエロ絵師だったんだな
絵の真ん前に陣取って横の説明文読んでる女ってなんなの？ばかなの？ カリエール展 まず カリエールっていう画家知らなかった。どこかで
一枚くらいみたことがあるかもしれないけど。ついで 今回の展覧会
巷の評判今いち。ご指摘のようにカリエールの子孫のひとの個人蔵が
中心。それにカリエールの絵は暗い。そんな次第かどうか知らないけど、
ガラガラ。画家そのものは、子だくさんで生きているときから、認められ。、
画家業界の中心にいたようで幸せだったようです。ゴーギャンとかと同世代
の由。象徴主義とか言われているらしい。ゴーギャンの象徴主義？
そうはいっても専門家が苦労して開催した展覧会、１－２枚は 客に
「どうだ！」と迫る絵もあろうというもの。素人の独断と偏見でその１－２枚。
「ルロール家の肖像」なるほど象徴主義ならん？ 象徴主義って何か
わからんけど。かなり奇妙な気持ちの悪い絵。何人描かれているのかも
よくわからない。少なくとも左の二人は仮面をつけている、左後方には
執事がいる？なお実物を遠くからある一定の距離をもって観ると
後ろに窓のようなものがあって、外の景色もうかがえるよう。
「誕生のための習作ＮＯ．１］近くで観るとさっぱりわからない。
遠くから観てもよくわからない。が、これはお産の最中なの？
左には３人ほど女性が視ている？女性をうしろから抱えるひと、
右にも男性が。そして、女性の正面に子供。
晩年のモネのように描いたのではないか？素人ながらそう思いました。 福居伸宏ってイタすぎる批評家きどりいるけど、本人に指摘するとファビョるから皆スルーしてるよね。
覚えたての専門用語を使いたがる中二みたいだから、せめて20代かと思ったら、40代だと知って愕然とした。
とにかく粘着質らしい。大学の友達の子が福居に展示を褒められたけど、めちゃくちゃ気持ち悪がってた。 六本木の草間彌生って、あの顔が沢山出てくるんですか？
作品は好きなんだけど、あの顔は苦手なんだよね。 六本木の草間展は 原色の抽象画みたいなのが バンバン展示されています 中山道広重美術館
名所江戸風景という展示をやっていた
東海道五十三次 隷書版の展示は終わっていた
東海道五十三次 保永堂版、行書版 、隷書版の一挙展示をやってもらえないかしらん
それだったら 入場料 3000円くらいでもいいな
（なお 2階で 浮世絵の写真を展示していたのは がっかり）
地方の資産家にも立派な方がおられたようです
帰りに岩村城によった 標高７２１Ｍにある山城で 信長の年下のおばさんで
おつやとかいう女城主（遠山の後家）で武田の家臣と再婚 信長を裏切ったとして
逆さ吊で殺される 子供がいたようで 生きながらえ 村上水軍で活躍し
おつやが別れ際に子供に渡した観音様が今も馬場家に伝えられているとＮＨＫで
やっていた 頂上まで車でいき1時間ほどかけて下り、16分で同じ道を上った 元祖は頼朝の
家来
岐阜城にもよった ほかの人も感嘆していたが 見晴らしがいい 濃尾平野が一望できる
「岐阜」というと山の中と錯覚していたが まったくの平野に金華山が沸き起こりその頂上
に城がある 金華山に連なる点々とした山の反対側が長良川で鵜飼が最盛期
ふもとに信長の居宅が発掘中 ロープ＾ウエイで上がり 40分かけて馬の背を下る
三法師君が岐阜城主になって西軍に味方していた 一言書き忘れました 岩村城のふもとに資料館があり 岩村城にはもともと天守閣がなかった
ことなどが古い絵などとともに解説されていた 明治になって壊された模様
なお、近所で太古のクジラの骨が発見されたそうで そのレプリカ（ オリジナルはほかの
美術館）も展示されており この山奥が海だったということはびっくり 掲示板で話題のＰＣを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
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OIXZW 刀画創始者 安藤義茂作品展03月02日 08時59分ttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20190302/0003235.html
墨や水彩絵の具で描かれた紙の表面を小刀で削り陰影をつけて油絵の立体感を表現する「刀画」の創始者で松山市
出身の洋画家、安藤義茂の作品展が愛媛県西条市で開かれています。
安藤義茂は大正から昭和にかけて活躍した画家で、戦争を前に油絵の具が手に入りにくくなったことから「刀画」の
技法を確立しました。会場にははがき大の大きさの９点の刀画を含む３１点の作品が展示されています。
このうち、「立てる母子」という作品は、白い服を着て花束を持った母と、母を向く少女が描かれ、肩までの伸びた少女
の髪の毛が直線的に表現されています。
また「黒い山」という作品は、紙いっぱいに黒い山が描かれ、削られて露出した紙の白さで山腹が表現されています。
展示を行っているギャラリーの塩出洽代表は「郷土出身で優れた芸術表現を持つ安藤義茂の作品を皆さんに知って
頂きたい」と話しています。この作品展は西条市大町の「ギャラリーかわにし」で今月３日まで開かれています。 フェルメール展行った。前振りが長くフェルメールの作品は最後の方で集中して展示。青い真珠の耳飾りの女に続いて二回目のフェルメール鑑賞だった。同時代のオランダの画家の作品が併設して展示されていたからフェルメールの光の陰影の表現がずば抜けて優れていると判りました あすから始まる日用品を使った不思議な世界「ミニチュアライフ展」内覧会（3月15日19時31分）
ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6827
日常にある身近なものを使って斬新な発想で作られたミニチュアの展示会が明日から松山市内で始まります。
たとえば…普通の辞書に見える作品、よく近づいて見てみると付箋の上を人が一生懸命登っています。
愛媛県美術館で明日から展示が始まるのは、ミニチュア写真家、田中達也さんのちょっと不思議なアート作品です。
会場には人形などを使った作品と写真、あわせて１３０点が展示されています。
中にはブラシを田んぼに見立て、稲刈りの様子を再現。その世界はまさに田舎暮らし。
そしてチャーハンの上でサーフィン！サーファーが波乗りを楽しんでいるのは、なんと調理中のチャーハンの上！
作品名もチャーハンとサーフィンを組み合わせた「チャーフィン」、ネーミングもユニークです。
日用品を使って小人の視点で作られる不思議な世界観に国内だけでなく海外からも反響が。
またこの展示会では自分の好きな角度で自由に作品を撮影して楽しむこともできます。
作者の田中達也さんは「写真を撮ることで新しい発見があると思うので、そういうのを楽しんでもらいたいです。
愛媛にちなんだ新作もあるので、それはぜひ見てもらいたいです」とコメント。
この『ＭＩＮＩＡＴＵＲＥＬＩＦＥ展～田中達也見立ての世界～』は明日から来月７日まで開かれています。 「瀬戸芸」アーティスト知事表敬04月09日 20時32分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190409/8030003449.html
今月２６日に開幕する現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」で、ハンセン病の国立療養所のある高松市沖の大島を
テーマにした作品を発表するアーティストらが９日、浜田知事を訪ね、大島を訪れた印象などを伝えました。
県庁を訪れたのは、「瀬戸内国際芸術祭」で発表する作品を制作しているオランダのアーティスト、クリスティアン
・バスティアンスさんと、作品に出演するノルウェーの女優、リヴ・ウルマンさんら４人です。
浜田知事は「リヴ・ウルマンさんをはじめ、第一線で活躍するヨーロッパと日本の俳優が出演する作品が、
芸術祭の秋会期で公開されることを今から楽しみにしています」と述べました。
これに対し、作品の撮影のため９日、高松市沖の大島にあるハンセン病の国立療養所「大島青松園」を訪れた
バスティアンスさんは「瀬戸内国際芸術祭に参加できることを大変名誉に思います。
大島では美しい時間を過ごし、入所者との交流では、感動的な時間もありました」と答えていました。
この後、浜田知事が２人に特産の香川漆器の器を贈ると、ウルマンさんは指でなでながら「美しい」と言って笑顔を
見せていました。
バスティアンスさんは、大島をテーマに、ウルマンさんらが出演する「大切な貨物」という作品を今年９月から始まる
芸術祭の秋会期で発表する予定で、大島で１１日まで、作品で使う映像の撮影などを行うことにしています。 エッシャー展始まる（4月12日11時40分）ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=6971
「だまし絵」で知られる版画家エッシャーの作品展が１２日、松山市の美術館で始まりました。
松山市の県美術館で始まった「ミラクルエッシャー展」には、オランダの版画家・エッシャーの日本初公開の作品約
１５０点が展示されています。
《滝》（１９６１年）の作品は一見すると平坦な水路にに見えますが、水路の先で水が滝のように流れ落ちる不思議な
世界を描いています。会場を訪れた人たちはエッシャーが描く「だまし絵」の数々に魅了されていました。
訪れた人は「四国でこんなものが見られるとは。すごく興奮しました」と話していました。
「ミラクルエッシャー展」は県美術館で、６月１６日まで開かれています。 絵金のびょうぶ絵 修復に出発04月15日 14時15分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190415/8010004828.html
制作から１６０年以上がたち、傷みが激しくなった幕末の絵師・金蔵、通称「絵金」の描いたびょうぶ絵に、
初めて本格的な修復が施されることになり、１５日、香南市の美術館から搬出されました。
本格的な修復に出されるのは、香南市赤岡町の美術館「絵金蔵」が収蔵する「絵金」が描いた芝居絵のびょうぶ
１８点で、ことしから４年計画で作業が行われます。
ことしの修復には、特に傷みの激しい４点が選ばれ、１５日は作業員２人がびょうぶ絵を緩衝材にくるむなどして、
１時間ほどかけて慎重に収蔵庫から出していきました。
そして、美術品専用の運搬車に運び込み、関係者が見守る中、修復に出発しました。
絵金のびょうぶ絵は、毎年、地元で開催される祭りで本物が公開されてきましたが、制作から１６０年以上がたち、
絵の具が剥げ落ちるなど傷みが激しくなっていて、かねてより早急な修復が必要とされていました。
修復は、びょうぶの解体を含む大がかりなものとなり、全体で５０００万円の費用がかかる見通しで、県と香南市、
地元の保存会が分担して負担します。
赤岡絵金屏風保存会の金澤正寿会長は「かねてより念願だった修復に出すことができて本当にうれしいです」
と話していました。
１５日に搬出されたびょうぶ絵は、丸一日かけて関東まで運ばれ、１年がかりで修復作業が行われる予定です。 瀬戸内国際芸術祭の作品お披露目04月17日 21時15分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190417/8030003508.html
今月２６日に迫った瀬戸内国際芸術祭の開幕を前に、会場の１つとなっている小豆島で、竹を組んで作った巨大な
芸術作品がこのほど完成し、１７日、一足早く地域の人たちにお披露目されました。
小豆島町の中山地区に完成したのは、台湾の芸術家、王文志さんが制作した「小豆島の恋」と題した作品です。
この作品は、４０００本を超す孟宗竹を組み上げて作った直径１２メートル、高さ１５メートルの巨大なドームを中心と
した建物で、中を通り抜けることや、ドームの中で寝転んで窓として設けられた竹の隙間から近くにある棚田を眺める
ことなどができます。
１７日は、作品に使う竹の切り出しを手伝った地元の人や、竹を組み上げるのを手伝った台湾の職人などおよそ
１００人が参加して作品の完成を祝い、中山自治会の井口平治会長が「皆さんで作り上げた作品だと思います。
王さんの熱意と愛を感じて大変感動しています」とあいさつしました。
会場では、このあとテープカットが行われ、参加した人たちが作品の中で写真を撮ったり、寝転んで竹の感触を
楽しんだりしていました。
王さんは過去３回の芸術祭でも、同じ場所に竹を使った作品を展示していて「今回、制作した作品も交流の場所に
なるとうれしいです」と話していました。 ８部門１１５５点出品 春の県展始まる2019.04.18 12:50ttps://www.rnb.co.jp/nnn/news16402059.html
県内の美術愛好家らの作品を展示する春の県展が、松山市の県美術館で始まった。
県美術館で行われた開展式では、県美術会の秋山一夫会長が「今回の県展は平成から令和へと移り変わっていく
中で開かれ、新しい時代を先取りしたような作品が並んでいる」と挨拶した。
そして、関係者らがテープカットをして春の県展の開展を祝った。
今年で６７回目となる春の県展は愛媛の美術文化の充実・発展を目的としていて、出品された作品を審査なしで
すべて展示するのが特徴。今回は日本画や工芸など８部門に１２歳から９２歳の作品１１５５点が出品されている。
春の県展は、日本画・彫刻・工芸・書道の作品を展示する前期が今月２６日まで。
洋画・版画・写真・デザインの作品を展示する後期は今月２９日から来月６日まで県美術館南館で開かれる。 「妖怪美術館」がリニューアル04月18日 18時15分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190418/8030003513.html
瀬戸内国際芸術祭の開幕を前に小豆島の土庄町にある妖怪をテーマにした現代アートの展示施設「妖怪美術館」
がリニューアルオープンし、１８日、作品の内覧会が行われました。
土庄町の中心部の５つの建物からなる「妖怪美術館」は、今月２６日から瀬戸内国際芸術祭が始まるのを前に
リニューアルオープンし、１８日、内覧会が開かれました。
このうち美術館が募集したコンペで大賞を受賞した彫刻家の武田充生さんの作品は、発泡スチロールと石こう、
それにセメントで作られていて高さ４メートル、幅３.５メートルあります。
女性のスカートの下に大きな顔があり、訪れた人が中に入ることもできます。
このほか過去のコンペで受賞した作品のうちおよそ２０点も展示しています。
また妖怪美術館を運営する会社では、折り鶴アーティストの小野川直樹さんの作品を展示する施設も新たに設けました。
小野川さんは、わずか１センチ四方ほどの紙で鶴を折り、針金で作った木に葉っぱのように取り付けた作品６点を
展示しています。このうち最も大きな作品には３０００羽以上の折り鶴が使われているということです。
妖怪美術館を運営する会社では、「たくさんの人が来てくれたらうれしい」と話しています。 ■2019年04月18日（木）春の県展はじまる18:59 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190418T185946&no=8
県内最大の公募による美術展覧会、「春の県展」が、松山市堀之内の県美術館で、１８日から始まりました。
今年で６７回目の春の県展は、出品された作品すべてを事前審査せずに展示する、全国でも珍しい
「アンデパンダン方式」が取られていて、８部門が前期と後期に分けて展示されます。
今年は県内に住む人や県出身者から合わせて１１５５点の応募があり、１８日からの前期展では、日本画や書道など
４部門、あわせて７４３点が展示されています。
平成から令和の時代にまたがって開催される今回の春の県展は、新しい時代を象徴したような斬新な作品が多く
並んでいるということで、会場を訪れた人は、個性あふれる作品の数々を熱心に鑑賞していました。
「春の県展」、前期展は今月２６日までで、洋画などが展示される後期展は、２９日から始まります。 現代日本画の若手作品展04月19日 12時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190419/8030003517.html
今月26日に開幕する瀬戸内国際芸術祭の春会期にあわせて、現代日本画の先端をいく若手作家の作品を紹介する
特別展が坂出市の美術館で開かれています。
芸術祭の会場の一つ、坂出市の沙弥島にある東山魁夷せとうち美術館には、東山魁夷の功績をたたえ、新進気鋭の
日本画家に贈られる「日経日本画大賞」を受賞した岩田壮平さんと浅見貴子さんの作品13点が展示されています。
岩田さんの大賞受賞作「雪月花時最憶君ー花泥棒」は、にじみを生かす伝統的な技法を使いながら色とりどりの
花々や自転車などのモチーフを描いた、縦２ｍ、幅10ｍの作品です。
浅見さんの大賞受賞作「桜木影向図」は、裏側に墨で桜の木を描き、表側ににじみ出た墨の跡の重なりを生かす独自
の技法で、桜の生命力を表現しています。
東山魁夷せとうち美術館の主任専門学芸員、窪美酉嘉子さんは「沙弥島は芸術祭の会場にもなっていて、いろいろな
方が訪れるので、日本画の現在の力を見てもらいたい」と話しています。
東山魁夷せとうち美術館の春の特別展は、途中、作品の入れ替え期間を挟んで６月２日まで開かれています。 「瀬戸芸」開幕前に作品を公開04月23日 20時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190423/8030003550.html
現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭が今月２６日に開幕するのを前に、２３日から報道関係者向けに作品の公開
が始まりました。
今月２６日から始まる瀬戸内国際芸術祭の春会期では、高松港と岡山県の宇野港、それに瀬戸内海の８つの島が
会場となり、一部の会場を除く展示作品を報道関係者に公開するツアーが２３日から２日間の日程で始まりました。
高松市沖の女木島では、複数のアーティストが参加する「島の中の小さなお店」というプロジェクトの建物を見学しました。
ここは、かつて民宿だった建物の中に、訪れた人が実際に利用できるカフェやヘアサロンなどをテーマにした８つの
作品があります。
このうち、原倫太郎さんと原游さんの「ピンポン・シー」という卓球をテーマにした作品は、木琴を部品に使った卓球台
や安定せずに揺れる卓球台、それに、７人で同時にゲームができる大きな卓球台などがあります。
原倫太郎さんは「目玉となる巨大卓球台は、人数が多ければ多いほど楽しめます。
テーマパークのような作品を目指しました」と話していました。報道関係者向けの作品公開は、２４日も行われます。
瀬戸内国際芸術祭の春会期は、今月２６日から来月２６日まで開かれます。 「茂本ヒデキチが描く秋山好古」展が開催（4月23日11時39分）ttp://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=7028
松山市出身の墨絵アーティスト・茂本ヒデキチさんの作品展が２３日から松山市で始まりました。
この作品展「茂本ヒデキチが描く秋山好古」展は、秋山好古の生誕１６０年を記念して開かれています。
小説『坂の上の雲』の主人公の一人で「日本騎兵の父」と呼ばれる秋山好古。
松山北高校の前身の北豫中学の校長も務めた好古の生涯を、松山北高校出身で世界で活躍するアーティスト
・茂本ヒデキチさんが１８枚の墨絵で表現しています。
上京してきた弟・真之を好古が馬に乗って迎えに来たシーンは、好古の華やかさが表現されています。
この展示会は来月１２日まで開かれています。【場所】坂の上の雲ミュージアム 阿波和紙の風合い 多彩に表現04月24日 17時29分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190424/8020004484.html
国内外のアーティストが徳島伝統の阿波和紙を使って制作した作品を集めた展示会が吉野川市で開かれています。
展示会は、吉野川市にある阿波和紙伝統産業会館が定期的に開いているもので、今回は、会館に滞在して創作活動
に取り組んだ海外アーティストの作品を中心に３０点あまりを展示しています。
このうち、アメリカのバレリー・ハモンドさんの作品は、きめの細かい和紙を使った版画で、鳥の羽やシカの頭を持つ
空想上の動物をエッチングの技法を使って描いています。
このほかにも、インクジェットのプリンターでプリントしたあとに藍染めで色合いを加えた作品や、２年ごとに開催して
いるミニプリント展で入賞した作品など、阿波和紙の持つ独特の風合いを多彩な手法で表現した作品が並んでいます。
会館スタッフの樫原嘉子さんは「和紙は手触りや風合いが柔らかく作品をより魅力的にひきたてる素材だと思います。
作家たちが自らすいた紙を使って思いをこめた作品をぜひ見に来てください」と話していました。
この展示会は来月１２日まで開かれています。 カラフルな漁網で巨大な作品完成04月24日 12時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190424/8030003551.html
２６日に開幕する現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」で公開される作品の一つで、坂出市周辺の島の漁網を
カラフルに編み上げた「そらあみ」が２４日、完成しました。
「そらあみ」は、坂出市周辺の５つの島で使われている漁網を全長６０メートル、高さ６メートル５０センチにわたり編み
上げた巨大な作品で、千葉県出身の芸術家、五十嵐靖晃さんが地元の住民やボランティアなどとともに手がけました。
作品の制作はことし３月から始まり、２４日は坂出市の沙弥島に住民やボランティアなどおよそ５０人が集まって、
赤、青、黄色、白、黒の５色で編み込まれた７つの網を縫い合わせる最後の仕上げを行いました。
住民やボランティアの人たちは手慣れた手つきで網を編み込み、作品が完成すると歓声を上げたり拍手をしたりして
喜んでいました。
芸術家の五十嵐靖晃さんは「住民どうしのつながりを感じられるような作品に仕上がった。
刻一刻と変わる網越しの瀬戸内の風景を楽しんでほしい」と話していました。
「そらあみ」は、瀬戸内国際芸術祭の春会期の１か月の間、沙弥島の海水浴場に展示されます。 ■2019年04月25日（木）２７日から平山郁夫作品展18:47 ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190425T184702&no=9
国内外で高く評価される日本画家、平山郁夫さんの作品などを集めた展示会が、２７日から新居浜市で開催されます。
四国初展示の作品も登場です。会場のあかがねミュージアムでは、２３日、四国初展示の作品の搬入が行われました。
運ばれてきたのは巨大な屏風、「広島生変図」で、広島での被爆体験をもとに作られ、描かれた不動明王は悲劇を
乗り越える不屈の生命力を表現したものだということです。
このほか、シルクロードをテーマにした作品などおよそ２６０点を公開する今回の展示会は、２７日から新居浜市の
あかがねミュージアムで開催されます。 瀬戸内国際芸術祭が開幕04月26日 12時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20190426/8030003568.html
瀬戸内海の島々などを舞台に開かれる現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭が２６日に開幕しました。
瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の１２の島と高松港、それに岡山県の宇野港を舞台に３年に１度開かれる現代アート
の祭典で、今回で４回目となります。
初日の２６日は、高松港近くに設けられた会場に、作品を制作した作家など、およそ６００人が参加してオープニング
イベントが開かれ、華やかで力強い地元の獅子舞の演武で幕が開きました。
そして、芸術祭の総合プロデューサーを務める福武總一郎さんが「瀬戸内国際芸術祭は、国内外問わず熱いまなざし
が注がれるようになった。
今回は、地域の伝統や文化とアーティストをつなぐプロジェクトなどを通して、地域の活力あふれる作品を展開して
いきたい」と述べました。このあと、芸術祭実行委員会の会長を務める香川県の浜田知事が開会を宣言しました。
瀬戸内国際芸術祭は春・夏・秋の３つの会期に分けてあわせて１０７日間行われ、２６日に始まった春会期は来月
２６日まで開かれます。
３つの会期あわせて３２の国と地域から２００組以上の現代アートの作家が参加して作品を展示するほか、各地で
さまざまなイベントも繰り広げられます。 大型連休で陶板の美術館にぎわう04月30日 17時32分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190430/8020004519.html
大型連休４日目の３０日、陶板で再現した世界の名画を展示している鳴門市の美術館は、各地からの観光客で
にぎわいました。
徳島県鳴門市の大塚国際美術館は、古代から現代まで、およそ１０００点の西洋の名画が陶器の板に原寸で焼き
付けて再現され、展示されています。
ミケランジェロの「最後の審判」などが描かれたバチカンのシスティーナ礼拝堂の天井画を再現したホールでは、
訪れた人たちが絵をながめたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
絵画はすべて触れることができ、ゴッホの７枚のヒマワリの絵を一度に鑑賞できる展示室では、訪れた人たちが絵に
指先で触れたりして陶板の感触を確かめたりしていました。
大阪から家族と訪れた１０歳の男の子は「絵の迫力がすごかった」と話していました。
５０代の女性は「ヒマワリの絵は本物も見たことあるが、遜色ないほど見事に再現されていたので、見応えがありました」
と話していました。 平山郁夫展 開催中. ≪2019年05月02日（木） 11:32≫. eat.jp/sp/news/index.html?date=20190502T113201&no=4
日本画の巨匠、平山郁夫さんの展示会が新居浜市の美術館で開かれています。
平山郁夫さんは広島県出身で、文化勲章を受章するなど国内外から高く評価される日本画家です。
先月27日から新居浜市 ... あいちトリエンナーレ観てきた。
一番見たかった「表現の不自由展」は報道の通り見られなかったんだけど、抗議の意を表して自らの展示を取りやめた作家も何人かいた。
ま、ふた言
ガラクタが多すぎる。だれがこんな作家を選んだんだ？ 津田大介か？
映像はやめろ。だれがそんなもんいちいち見ている時間があるっていうんだ？
といいつつ、一番面白かったのは無人の台北の映像。 バスキア行ったけど若くして認められた作家の悲哀が伝わってきてつらかった。
作品が段々精彩を欠いてつまらなくなっていく。
若死にしたのも分かるような気がした。 メスキータ展 佐倉市立美術館
素晴らしい 直感だけで行ったけど
十分満足出来ました 大村なんて奴は
「侮辱する自由」の
バカな信奉者なんだよ。
「芸術家」気取りのキモサヨクが横行し始めたよね。
芸術に汚い政治運動を持ち込んで
暴れる
大村と在日韓国人
あれが芸術だというなら、少女像（実は慰安婦像）は韓国美術館におけばいい。 豊田市美術館の岡崎乾二郎展行ってきた。
予想以上に素晴らしかった。
赤坂見附シリーズなんて写真で見てたら、何だあの貧乏くさいのはって思ってたけど、実物は詩情に溢れていて驚き
どれも色彩の調和が見事でいろんな想像を掻き立てられた。
図録がまだ出来ていないってさ。 私の住んでいるところの美術館・博物館は一館も休館していないのに、東京はほぼ全て休館。
これってなんなの？人混みになったこともないくせに。
で、唯一つ空いていた上野の森美術館のVOCA展を見てきた。
選考委員や審査員の顔ぶれは一新したが、相変わらず面白い。
そりゃ、日頃から多くの作家を見ている学芸員らが「この人今面白い、おすすめ」ていう若手を集めてやるんだから、面白くならないわけがない。
VOCA賞の脳減るって人のは３年前にも見たが、今回のは傑作だ。いい素材を選んだ。 自粛要請が県や自治体によって異なって発布されてることと、東京の美術館がめちゃくちゃ混むの知らないって情弱過ぎないか？ https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600302
科博、来月１日再開へ 「３密」回避で入館予約制
2020年05月26日14時33分
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い臨時休館中の国立科学博物館（東京都台東区）が
６月１日に再開する方針を固めたことが２６日、分かった。
感染防止に向けた密閉、密集、密接の「３密」回避のため、入館者を制限する予約制を導入する。
東京都を含む緊急事態宣言の全面解除を受けた措置。
関係者によると、休館中の東京国立博物館や国立西洋美術館も感染防止策を講じた上で、
６月２日からの再開で調整している。
関係者は「東京都にある国立文化施設が率先して開くことで、地方の施設再開につなげたい」としている。
国立科学博物館は２月２９日から休館し、予定していた「和食」をテーマとした特別展が中止になるなどしていた。
同館は今月２０日に再開時の対応策を発表。
予約制のほか、入館前の検温や館内滞在中のマスク着用、館内で他人と２メートル程度の距離確保などを求める方針を示した。 コロナで中止になった展覧会
せめて図録だけでも手に入らないかな？
学芸員の方、いたら教えて！
特に都現美 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2020london_gallery.html
［企画展示室］
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
お客様とスタッフ双方の安全を確保する観点から、本展は日時指定制度を導入し、入場人数の制限を実施いたします。
当館での入場券・日時指定券の販売はございません。
会期：
2020年6月18日（木）～10月18日（日）
※会期変更
※6月18日（木）～6月21日（日）は、前売券（販売終了）および
無料観覧券をお持ちの方と無料観覧対象の方のみがご入場いただけます。
開館時間：9:30～17:30
毎週金・土曜日：9:30～21:00
※入館は閉館の30分前まで
https://artexhibition.jp/topics/news/20200604-AEJ243245/
2020.06.04
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展【東京展】 6月18日（木）開幕および、日時指定制の導入について >>669 ありがとうございます
私が探してたのは「ドローイングの可能性」の方です
都現美のサイトにカタログのことがアップされました
通販で買えるようです
私の職場では東京・北海道・北九州に行くなとのお達しが出ているのです >>671
そちらでしたか失礼 通販可能で良かったですね
自分はタッチの差で東京のハマスホイ展に行きそびれ
都内で指を加えながら山口展の開催を見送る羽目に
早く国内移動だけでも普通に出来る様になって欲しい 奇才 江戸絵画の 冒険者たち。
あべのハルカス美術展。
とにかく このタイトルが 気に食わないのだけど、 なんでも「奇才」などと
言えば人が集まるかという魂胆が感じられて。 それほどの混雑ではなかった。
総じていうと「前期」のほうが充実していました。 結構ガラガラ。
（１）そもそも 大坂には来ないのが多すぎる。若冲 インゲン豆もこないし、
（２）円山応挙 破墨山水図。 これは面白い。 生を観たことがないが、
応挙の 大英博物館にある、氷が割れたみたいな図を思い出した。
（３）長澤芦雪 虎図襖： 猫鉄腕アトム。
（４）曽我蕭白 群童遊戯図屏風。 背景の銀箔がはがれているのか、描写なのか
ようわからんところあり。
（５）林 閬苑 ： 漁夫図： 確かに この構図は面白い。
（６） 葛飾北斎 ： 櫻に鷲図： さすがの存在感。
（７）鈴木其一 にいたっては 凧が二枚だけ。
（８）菅井梅関： 虎図。
（９）佐竹蓬平： 渓山 棋楽図。だいたんな構図が素晴らしい。 （１０）片山 楊谷： このかたの作品は 魅了されました。
滝虎図： 虎の顎がないのかと思いましたが。
立派な図録をながめていても 「これ観たいな！」というのは 大坂に来ていない
のも多い。そのなかでも まだ 前半のほうが充実していたように思う。 東京国立博物館へでも行けたらへたくそな感想書くんだけどな
行く気おこらねーしなあ 国宝の至宝 京博
凄く良かった
2階が充実
岩佐又兵衛と若冲だけでも元取れる 東京国立博物館 桃山
それほど 「密」というふうでもなかったが、それなりのお客さんはいました。
それにしても 充実した展示、そして 高いお値段！！ （１）洛中洛外図屏風 （上杉家本）。信長が謙信にプレゼント。
これ以外にも 日本国内にも 何枚かの 同屏風が残っているのですね！！
良かった良かった！！ （歴博甲本）
ほかに「聚楽第屏風」
（２）ポピュラーな 天下人の像。
三好慶永、織田信長、豊臣秀吉。徳川家康。ザビエル。
（３） 韃靼人狩猟図屏風 式部輝忠筆。、狩猟図 （狩野山楽）。
韃靼人狩猟、打毬図屏風 狩野山雪。
（４）観楓図屏風 狩野秀頼。これはどこかで観たことがある。水面が美しい。
（５） 檜図屏風 狩野永徳
（６）松林図屏風 長谷川等伯。 以前 正月かなにかに東博で 特別展示が
あった。そのときより 照明が明るいのはいいが、ガラスの仕切りが邪魔。
（７）豊公吉野花見図屏風。
（８）花下遊楽図屏風 狩野長信 関東大震災で一部損失した国宝。
（９） 後陽成天皇 宸翰龍虎 弐大文字。 書というより 絵ですね。
（１０）関ヶ原合戦図屏風。 「大津絵」 東京駅 ステーション ギャラリー。
江戸時代 東海道の大津周辺で 土産ものとして 大量に製作、販売された、
どちらかというとワンパタンの絵。「紙に 泥絵具かなんかで 彩色」 作者は
不明。江戸時代の終焉とともに 消滅したが、明治時代に大津絵を評価して コレクション
する人が現れた。逆にいうと コレクターの 目利き合戦。浅井忠などが注目し、
明治４５年 大阪の ギャラリー「吾八」が 一般に紹介をした。
富岡鉄斎「大津絵を模倣して絵をかいても、こころが及ばない」という趣旨のことを
述べているという。「瓢箪鯰」 柳宗悦の手にわたり、日本民芸館が所蔵している。
「Ｉ－１４」藤娘 笠間日動美術館蔵。
「Ｉ－１９」塔： 渡邊霞亭から柳宗悦へ。
「Ｉー２３」 傘さす女。
「Ｉー25」「Ｉー２７」外法 梯子亭 ワンパタンの構図だが 好劣がある。典型のなかでも魅力的。 「Ⅱー１」 鬼の念仏 山内神斧から 小絲源太郎 をへて 笠間日動美術館蔵。
「Ⅱー４」為朝 太い黒い線が 枠のように 絵の構図を決める。
「Ⅱー６」槍持奴 北野恒富 大名の威光をかりて威張る槍持ち奴への風刺だという。
槍の柄が 細いのが多い。
「Ⅱー８」鬼の念仏 山村耕花。
「Ⅱー１２」 女虚無僧 山村耕花 ；これは 絶品。
「Ⅱー１４」 座頭 同上。 視覚障碍者の階級のひとつである 座頭は、
独占的な職種と高利貸を容認されており、犬に褌を引っ張られる構図が庶民に
受けたとのこと。
「Ⅱー１５」鶏 同上。 「Ⅱー２２」 傘さす女 梅原龍三郎 笠間日動 岸田劉生も 「世界的に稀な
味があると」絶賛。
「Ⅱー２３」 長刀弁慶 梅原龍三郎
「Ⅱー２７」女虚無僧 三浦直介
「Ⅱー２９」 奴の行水 三浦
「Ⅱー３９」 花売り娘 福岡市博物館
「Ⅱー４０」 傘さす女 同上。
「Ⅱー４３」 鬼の念仏 同上。この鬼 歯槽膿漏かな？
「Ⅲー５」青面金剛 日本民芸館 庚申信仰の御本尊。
「Ⅲー１０」鬼の三味線 日本民芸館
「Ⅲー１１」長刀弁慶 同上。
「Ⅲー１４」藤娘 柳宗悦 黒い線が 輪郭というか 構図の枠というか
「Ⅲー１８」 鷲 森井利喜 ⇒ 柳宗悦 草間彌生みたいな赤い髪の毛
のようなのが印象的。
「Ⅲー２１」頼光 滴翠 美術館
「Ⅲー２８」 瓢箪鯰 浜松市美術館 猿の顔が 人間。
「Ⅲ―２９」鍾馗 浜松市
「Ⅲー４３」山伏 日本民芸館 ←宮又一
「Ⅳ －２」 荷持奴 笠間 小絲源太郎 大きな目が魅力的。
「Ⅳー１３」 筑摩祭 長谷川仁 笠間日動 黒い太い線の へのへのもへの
輪郭に黒い鍋をかぶっている。
「Ⅳー１７」天狗と象（の鼻くらべ）「Ⅳー２３」天狗と象
「Ⅳー１９」 瓢箪鯰 眼鏡ザルかしらん？ 田河水泡 （のらくろの作者）
「Ⅳー２１」若衆 植村平兵衛
「Ⅳー２４」 牛 日本民芸館 来年の年賀状によい。
「Ⅳー２５」 酒呑猫
「Ⅳー２７」 鷹 白洲正子 凛とした鷹。 だんなの白洲次郎は、ＧＨＱに
「ＮＯ！］を言った男などと持てはやされるが、日本（右翼）びいきのイギリス人
特派員さんもご指摘のように あまり好きではない。兵役逃れをし、傲慢で、
のち特異な英語を生かし、金儲けもうまかった。 バンクシー展 ATCギャラリー
FM放送で盛んに宣伝していたから行ってみた。感想は現代の写楽かなと思った。写楽は蔦屋重三郎が仕掛けたけどバンクシーはイギリスのアートシーンが仕掛け人という印象
たまにウォホール、ジャスパー・ジョーンズ、キース・ヘウリングの亜流の様な作品が見受けられた。 大坂城 天守閣
家康像は 東博のと よく似ていたのにはびっくりした。
小牧長久手合戦図屏風、山崎合戦図屏風。などなど。わりと充実している。ただ、
展示替えがあるのか？ そうした情報が不十分。
また 期待した 木造 の豊臣秀吉像は 展示されていなかった。
とにかく 小出しにする日本の展示のしかたには イライラ。 皇室の名宝 京都国立博物館 今日から後期。
（１） 動植綵絵 ３０点のうち ４点が 後期にも展示されている。上野での
押し合い圧し合いが嘘のよう。 素人は 良く観ても何もわからんのだけれども。
（ⅰ）大鶏雌雄図。
（ⅱ） 南天雄鶏図。
（ⅲ） 牡丹小禽図。
（ⅳ）菊花流水図。
（ⅵ） 旭日鳳凰図。 動植彩図ではないけど その前に作られた大作。
強烈なインパクト。
ただ、素人的には ざわざわ 騒がしい絵だなあ！！？？
弐羽の鳳凰が かわいくない。強烈な色彩。一羽は何か 叫んでいるようす。
その尾っぽの赤いハートマークが 実物では特に強烈。 で もう一羽の口とも
関係している？ 波に浮く岩の上に立っているようすなのだが、ざわめきが聞こえて
くるよう。で もう一羽の胸の プツプツと連動している。
流石皇室の宝物 レベルが違いますね。 沈銓筆 餐香宿艶図巻。 これは緻密で素晴らしい昆虫と草の図。
狩野永徳筆（伝） 源氏物語図屏風 明るく明確な絵。
海北友松筆 網干図屏風。
俵屋宗達筆 扇図散図屏風
狩野探幽筆 井出玉川 大井川図屏風。
住吉廣行筆 四季絵図屏風。
絵 高階隆兼 詞書 鷹司基忠ほｋ 春日権現験記絵
岩佐又兵衛筆 小栗判官絵巻。 天平礼賛 大阪市立美術館 非常に天気の良かったこの土日に行きました。
素晴らしいコレクションを誇る大阪市立美術館ですが、大阪維新の
芸術文化軽視政策のせいか 最近は地味。
今年は 正倉院展も行けなかったので まずは こちらで。
天気が良かったので、茶臼山近辺も美しかった。（大阪冬の陣の
家康の本陣、夏の陣の 真田幸村の本陣）
狩猟文六花形杯 中国唐時代 （白鶴美術館蔵）： これは美しかった。
白磁・三彩・緑釉小壷 大阪市立美術館蔵。 これもなかなか素敵。 大阪市立美術館は コレクション展などでも 展示目録をくれるので 親切。
秋色を愛でる 「枯野」 児玉希望 これは素敵でした。
ほかに 紅葉 横山大観 この二つを観ているだけで心が和みました。 大阪市立美術館 十大弟子頭部 奈良時代 これは写実的で 精神性があり素敵。
９７）古き昔を偲びて 岡田三郎助作 岩絵の具に キャンバスの材質感がいい。
１１９）竹内久一作 執金剛神立像 力作。うらに天邪鬼？
１０８） 伎楽面 迦楼羅 上牛甘 作。（作者わかってんの？？） ロンドン ナショナル ギャラリー展 国立国際美術館（大阪）
展示は素晴らしかった。 照明も明るい感じがよかった。 ただ、
係員の場内整理は よくない。 終了時刻も間違って教えてくれるし。
とにかく 混んでいました。超密。 これで クラスターが発生しないのかしらん？ 私も行きましたが、そんなに混んでなかったよ
時間帯によるのかな？
ひまわり、は本物よりも7枚の説明のとこのほうが混んでた
事前に下調べして行ったほうが楽しめる
まあ当然のことではあるが >>689
全員マスクしてるし、連れ以外の同じ人と長時間一緒にいることも
あまり無いから感染リスクはかなり低い方だと言われている。 >>691
先週金曜日の15時の回に行った
入り口で入場時間まで結構な人数が外で並ばされた
あまりソーシャルディスタンスを考えてない並ばせ方で不安だった
会場内は無闇には混んでいないけど、局所的には密になっている
マスクは全員しているし会話もないので、実際には大丈夫
地下鉄の方が遥かに密 ロンドンナショナルギャラリー
日時にもよるのでしょうね？
予定の入館時刻が過ぎても 長蛇の列 小刻みに分けて 入館させるので、
遅々として進まない。 結局 入館できたのは 入館予定（予約）時刻から
４０分も過ぎていました。 ドッと疲れました。
館外を整理している係員もまるでお役所。 でも ひとりだけ 話の分かる
人がいて そもそも １時間刻みの予約にしているのがよくないと仰っていました。 大和文華館 墨の天地 中国 安徽地方の美術
近鉄の高級住宅街 学園前（奈良）にある 蛙股池（日本書紀に出てくる
日本最古のダムだという）のふもとにある 小さで品のある美術館。
（といっても 近鉄経営で 美術館もある高級住宅街を演出する意図も感じられなくも
ない）
秋も深まり 紅葉の季節もいよいよ。
展示品も少ない。 四万山水図 （東京国立博物館蔵）文 伯仁筆。
これは大変良かった。
山水図巻 文 徴明筆。
明妃出塞図巻 大和文華館蔵。
小さな庭を散歩して了。 辻 晉堂 の 陶彫 美術館 「えき」 KYOTO.
JR 京都駅。 伊勢丹のデーパートのなかの小さな美術館（美術室というべきか）
日曜美術館で紹介されていたので 寄ってみた。 ただ もともと写実で出発し、
重鎮平櫛田中に絶賛されていたはず。そうした作品の展示はなく、その後転じた現代アートばかり。
ど素人で 芸術的センスがないため 現代アートはようわからん。（ので
ついつい反発を感じる。）
眠芳惟安大和尚 （禅の恩師の由。ゆえに 禅的な意味の作品も多い）。
禁煙 これはおもしろい。たばこの煙のもくもくの
なかにいる 中毒気味のわたし、みたいな。 ただ、この作品にしても 「禁煙」
というタイトルがないとわからないであろう。
時計 、鳥 タイトルをみるとなんとなくわかる。
「沈黙j」「山の人」はタイトルをみてもわからん。
「寒山」「拾得」言われればそうかなあという感じ。
「詰め込み教育を受けた子供」 こういう社会批判みたいなのは！！？？
「目は口であり、口は 目である」 タイトルを観ればわかる感じがするし、
面白い味わいがある。
櫻姫東文章 風鈴お姫 若干抽象化されているが 見ればわかる。
井野川検校 津軽三味線なども おなじような感じ。
雲自水由 道元の言葉由来で 禅の道具がモチーフのようだが、禅僧そのものとも
感じ取れる。
「ふたりでひとり」キュービズム的とも。 中野美術館 近鉄奈良線学園前 蛙股池のふもと。 小さなセンスの良い美術館で、
紅葉がいよいよシーズンの蛙股池（池なのか 蛇行した川筋に 水鳥が多数遊ぶ）
が美しい。日本の近代画家の 佳品を展示。 京都市京セラ美術館。 おかねをかけて改築したせいか色々割高。
テレビで紹介されたより実際は小さな庭。 改築後（改装後？）の建物は
一見の価値はありそう。 長澤芦雪 龍図、虎図 そういえば和歌山の 無量寺は 一度訪問してみたい。後期。
与謝蕪村 鳶 鴉図屏風 （前期）
伊藤若冲 雪中雄鶏図 （前期）
円山応挙 藤花図屏風 （前期）根津美術館蔵・
呉春 白梅図屏風 （前期） 逸翁美術館蔵
岸駒 松下飲虎図 菊池芳文 孔雀 （前期）明治時代。
石崎光瑶 「燦雨」 これは美しいし動きがある。
木島櫻谷 行路難
平井楳仙 漁村驟雨
堂本印象 調鞠図 （前期）
金島桂華 葡萄とダリア （前期）
榊原紫峰 雪柳白鷺図 これは美しいですね。 東京国立博物館 桃山 後期
屏風の展示が素晴らしい感じなので 後期も観に行きました。 東博もなかには 椅子がないのね？ 前もなかったかしらん？ これでは
年寄や障碍者は大変。 （１）狩野永徳筆 洛外名所遊楽図屏風。
（２）洛中洛外図屏風 江戸時代 作者不明。
（３）洛中洛外図屏風 勝興寺本
（４）
（５）三好長慶像 笑嶺宗訴賛。 三好さんといえばこの像。
（６）足利義輝像。・土佐光吉筆。
（７）織田信長像 狩野宗秀筆。 （前期展示の 狩野永徳像よりは良い）
（８）雪中梅竹遊禽図 襖 狩野探幽筆。
（９）毛利元就像 仁如集堯 賛。 どこかの教科書にでてくるような像が
とにかく生で観れるのは嬉しい。
（１０）桑実寺縁起絵巻 土佐光茂筆。 詞 後奈良天皇等。
記憶が間違っていなければ 桑実寺の近所に 近江六角氏の居城だった観音寺城
のすばらしい遺跡があります。
（１１）車争図屏風 土佐光茂筆 仁和寺所蔵。 （１２）日月松鶴図屏風 三井記念美術館蔵。
（１３）四季花鳥図屏風 狩野元信筆。
（１４） 赤楽茶碗 太郎坊 長次郎作 （１５）南蛮人渡来図屏風 （宮内庁） やっぱり宮内庁蔵は違う。
（１６） 泰西王侯騎馬図屏風 （神戸市立博物館蔵）。この絵が １７世紀
江戸時代に日本にあるのに、日本の絵の人物像はたいてい 「へのへのもへの」型。 （１７） 長谷川等伯の国宝 松林図屏風。以前東博で観たときより明るくてよいが、
柱が邪魔。なぜこのような展示のしかたをするのだろう。
（１８） 雲谷等顔 筆 山水図屏風
（１９）洛中洛外図屏風 舟木家 本 岩佐又兵衛筆。
この細かくて 人々が生き生きしている図が一番人気。
（１９）菊花図屏風 書 伊達政宗 絵 狩野左京。昔のお殿様は 風流でした！ 「桃山」 どなたかが 指摘なさっていたように 非常に素晴らしい。特に屏風。
なお常設展もクイックで回ったが 展示品リストくらい配布されても
よいのではないかと思います。 大阪では 国際美術館の隣にまたまた 美術館を建設中。多分 モリデイア二の
画をバブルのときに買っていたと思うが。
IRを推進したい 維新は カジノのほかに 博物館や美術館
も作るのだと。
いったい 大阪にガラガラのいくつの美術館ができるのでしょう？！
従来から存在する美術館 博物館を大切にしないでどうする！！！！！？ >>708
経緯くらいちゃんと調べてからほざけやボケ。 ちょっと説明しといてあげるが、
あの土地は元は阪大医学部があった場所で（科学館や国際美術館もそうだけど）、
だいぶ昔に大阪市が美術館を建てる約束で国から安く買ってあったのよ。
しかもいつまでに建てるとという期限付きで。橋下の頃にはその期限も迫ってたのよ。
で、そこに美術館以外を建てようとすると違約金をごっそり国に払う必要があった。
期限ギリギリに建てることには決まったので国に期限は延ばしてもらえてたけどね。
それ以外の経緯は調べれば簡単にわかる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
