***御茶碗 5つめ*** [無断転載禁止]©2ch.net
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>>126
白浮きに違和感、気づかない?
拡大すれば粉引じゃないと分かるけど、斑というには違和感なんだよね >>127
言いたいことはわかるけど、少し溶けの甘い斑はこういう手のモノが結構あるよ >>129
溶けが甘いというか、多分ここの人たちが言う白浮きの違和感ってのが斑の藁灰の珪酸分の高さなのよ
ここの人たちが言ってる斑(巷でよく見る斑)はもう少し珪酸が低くて釉薬が流れてるから馴染んで見える
珪酸が高いと耐火度が上がって流れにくくなる
>>120の斑も釉薬は溶けてるけど、もう少し焼きこむと釉が流れて馴染んで見えるようになるよって言いたかったのが溶けが甘いって表現になった >>130
土と釉薬が合ってないんだよ
故意に混入したのかもともとそういう土なのかは作った人しか分からないけど、土に入ってる鉄粉が過度の熱によって噴き出してる 過度の熱によって噴き出してるというか、白釉の上に出てしまってる。そのすぐまわりの釉も溶けすぎて透明釉と化してる えー、この鉄粉の出てるのとか一部透明釉化してるのが格好いいと思うけどな
多分これがなかったら単調なつまらないものになってると思う
まぁ好みは人それぞれか 粉引に見えたのはうちのモニタが安物のせいだから・・・
自分は斑嫌いなのでこっちの方が良い >>120ですが
土色から古いものだと思われるけどかなりアバンギャルド入ってる
評価は割れて当然かと >>137
古くないってのはどの程度の古さ?
ウェブの画像で見てて同じ様に思ってたんだけど現物の胎土具合はよくは解らない
あすは唐津行ってくる
登り窯なんか残ってるんだっけ
現代作家の窯見てくるわ ウェブの画像で見たかぎりだけど現代のもののように見えるね >>141
盃も違う粘土混ぜて練り込みにしてる点や
内側だけ釉をかけてる点は最近のものに見える
ただし口がはがれすぎ
土と合わせる知識がない人が作ったんじゃない? >>144
右側から2すじ、3すじ
違う粘土が見えているよ >>145
釉薬が薄くついてるだけ
長石釉や灰釉でもないわら灰釉なのに練り込みにする訳ないだろう >>146
ぐい呑みの話をしてるんだよ?
光沢もないこれは釉ではなく粘土
わら灰釉でもないぞ >>147
上の方の白い筋に3つ茶色の点が見えるから練り込みではないでしょうね
白い部分は表面だけだと思うよ >>147
見込みの中見てみ、珪酸高めのわら灰釉
それが薄くかかると外側のような感じになる >>148
上の方の白い筋に3つ茶色の点 というのがどの部分をさしてるのかわからないけど
器の外右側の茶色、グレー、グレーの、最初のグレーの線?
それとも器の口を言ってる?
>>149こそ見込みの中見てみーよ
透明な釉だよ
中央あたりの釉はたまったところを見るとわかりやすい
それにまず>>120本人が「見込みにだけ灰釉の掛かったぐい」と言ってる
モニターごしで俺らからどう見えようと、持ってる本人は分かるでしょ 盃は見込みの中だけ白化粧してない?
さすがに灰釉には見えないけどな >>151
口のボロさを見ると見込みの中だけ白化粧してる可能性はあると思う
この写真じゃそこまではわかりにくいけど
その場合、なおさらわら灰釉の可能性はなくなる
灰釉に見えるよ >>135
古田織部美術館のだろ
アレは筒型とは認められないし、青火がわりでもない
光悦十作の内とするには無理がありすぎ >>135
有明だっけ
うーん・・・林屋晴三さんが鑑定して本物だって言ったんなら本物なんだろうけど、正直あまり欲しくならないというか・・・ > 林屋氏は「品格が高く、作為の多い異色」の真作と認めた。
時事の記事だが、 林屋さんは「品格が高く、作為の多い異色」とは言ったが
”真作”の文言には鉤括弧ないよね
つまり、林屋さんが真作と言った保証はないと云うこと
署名捺印された鑑定書が在るなら話は別だが
亡くなられた方の伝聞のみでは信憑性に疑問が残る 林屋さんはあの佐野乾山を本物と断言した方ですからねえ
いや、もちろん凄い人だということは重々承知ですが、
人間だから間違いもたまにはある 今回有明という光悦の茶碗が他に2つもあると初めて知った
さすが光悦ともなると偽物が多いなあ 福岡の古美術屋、6軒お邪魔したけど
疲れた
てか凹んだ
カネなんぼあっても追いつかんやろ 茶碗100個ぐらい持ってるが、主力で使ってるのは
ダイソーで買った100円のカフェオレボール
抹茶も紅茶もコーヒーも全部それで >>158
当たり前だろwww
それが骨董の世界だ
この際若手作家のモノにいくのはどう?
モノによっては骨董より良いものが骨董より安く手に入るし育てる楽しみもあるぞ
俺も骨董からやきものにハマっていったけど今は応援の意味も兼ねて若手作家のモノを買うようになった
中には骨董に負けないような素晴らしい物を作る作家もいるぞ >>159
100均のカフェオレボールに勝てないようなモノばかり100個持ってるってこと?
自慢なのか自虐なのか >>160
阿蘇で出会った作家さんはまさにそういう意味で応援したくなった
が、それとこれとは別モノなのも知ってるでしょ
仕事頑張るしかない
焼き物以外でとんでもないモノ見てしまったしな >>161
おまえ優しすぎ
スルーしていいからねw
使わない(客が来ない)=一人ぼっちって事だよ
ばいばいノシ 古美術扱う店は市内中心部に何軒もある
めんどくさい臭いはプンプンしてるけど良い環境だわ 汚ねーなー
絵の具で汚してるだろコレ
一度きれいに洗って地道に抹茶たてて味付けろよ
怠け者が モノ自体は俺は悪くないと思うけど、桃山でも江戸でもないね
多分昭和のモノ 昭和っつうより平成じゃね?
きったねえもの売る奴がいるんだな 海老さまが光悦の茶碗を買ったらしい
どんなのかメッチャ気になる >>171
現代作家でこのレベルの志野焼く人いたら俺わかると思うと思うんだけど多分現代作家じゃないと思う >>173
ガンバレ ガンバレ 173!
ガンバレ ガンバレ 173! >>175
乙御前って売ってるものなのか・・・
いくらするんだろう 32 わたしはダリ?名無しさん?[sage] 2017/10/02(月) 23:26:14.39
どこに悔しがる要素あるんだ?
31 わたしはダリ?名無しさん?[sage] 2017/10/02(月) 23:15:28.65
>30
28がそいつに対してそうなんじゃないの?
定期的に同じようなこと言ってるよ? 思わず「ふふっ」って笑顔になるような偽物をひとつ
僕にもこれをムキ栗ですと言って売れるくらいの面の皮があれば人生もうちょっと面白おかしく過ごせてたかもしれないなぁ…
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u163506182 >>181
「ムキ栗」というよりは「甘栗むいちゃいました」って感じだねw >>182
そんなもん紙つくり職人とそこそこの書家が組んだら贋作は容易に作れるのと違う? まあ、オクの写真を見た程度の判断でよく600万も出せるなぁとは思う。
もちろん悪い意味で >>186
ネットで陶磁器買うとか、騙されるヤツも馬鹿だよね
騙すやつも地獄に落ちると思うけどね ネットで買う利点は店で買うより安いから大怪我しないってとこなんだが、600万も出したら、ねえ? >>190
偽物掴まされるリスク考えたら高額商品はケチらずまともな店から買った方が良いよね ここの店は骨董屋というより、現代作家の陶芸を中心とした美術商だな。
状態の良い確実に高く売れる知名度の高い作家ものばかり出品してるから、落札価格がみんな高いのが難点。 作家物って値段が高い割にたいしたことなくて嫌いなんだよね >>194
骨董のコピーでない新しい時代を反映していて、なおかつ趣味がいいってモノがなかなか無いね 時代を反映するとはその時の需要に従うということだ。何も目新しい金ピカの器を作ることではない。
骨董のコピーで良い。ただし、サイズは今にあったものを。 >>196
時代を反映する=その時の需要に従うということ
目新しいモノ=金ピカの器
骨董のコピーで良い
この発想自体が陶芸周辺にいる人間のレベルの低さを現しているなぁ >>198
個人じゃなく、サンリツ服部美術館所蔵じゃね >>199
それ青顧じゃね
乙御前はどの資料見ても個人蔵になってるけど 時代を反映して尚且つ趣味が良いものはいつの時代も希少なんじゃない >>196
骨董のコピーでいいなら陶芸は死んでるってことだわな
美術・音楽・建築・ファッション・料理、どれも時代を反映した新しくてレベルの高いモノが生み出されているからね 当代一の茶碗つくってる 他の作家があの系統でいっても無理だわよ。 >>206
骨董のコピーと書いたのはちょっと分かりにくかったね。
例えば黄瀬戸の茶碗とかでも充分新しくかつ時代を反映しているという事を言いたかった。
>美術・音楽・建築・ファッション・料理、どれも時代を反映した新しくてレベルの高いモノが生み出されているからね
レベルが高いかは微妙でしょう… 黄瀬戸の茶碗って最高峰は伯庵だと思うんだけどなぜか誰も作らなくて向付の写しみたいなものばかり作ってるよね 黄瀬戸に茶碗があると信じてるのが
そもそもの間違いだからじゃないの? こういうヤツは種壺でも水指として作られたと思ってるんだろうな
下手すりゃ擂り鉢でも平水指として作られたと思ってそう その通り、桃山の黄瀬戸の茶碗はありません。だから現代の黄瀬戸の茶碗は
時代を反映した新しいものです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています