***御茶碗 5つめ*** [無断転載禁止]©2ch.net
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>>457
>>464
ひがみ、ねだみ
かっこ悪い〜^^ ひがみもねたみも全くないって
曜変の技術や知識においては長江氏は間違いなく日本一だと思うよ
俺はただ長江氏に会って感じたのが「コイツ嫌いだわ」ってだけの話
少なくとも俺は長江氏の作る茶碗はこういう人間の作る茶碗はいらんって言ってるだけよ ネットに陰口書いて憂さ晴らしする腐りきった人間が何言ってもムダ >>498
長江曜変を曜変って言うのは修行が足りない→茶碗から人間性が見えて見てられない→曜変では第一人者だけど人間性wが気に食わないから欲しくない
物の見事に反論できなくなってて草。 >>500
長江氏の曜変を曜変っていうのは修行が足りないってのは俺じゃないぞ
曜変の技術は本物に近づいてるってのは俺は認めてる
多分長江氏に会って色々話したらここで擁護してる連中も俺の言ってる事がわかると思う
煽りとか抜きで半端無く傲慢だから >>501
ゴミみたいなあなたより良いんじゃない? 面と向かってあなたは態度が悪いと抗議すれば済む話を
ネットで陰口書いて憂さ晴らしするヘタレ
バカでヘタレで陰湿とか人間性最悪じゃん なんか不自然なくらい必要以上に長江とやらを擁護してる連中がいますね
不自然なくらい
不自然なくらい >>494
ちょっとまって、長江とかいう人はこんなので吹きあがってたの?
上っ面なぞってるだけで本物とは似ても似つかないじゃん >>506
曜変再現の歴史知ってたらこんなマヌケなレスできんぞw >>506
ちょっと待ってw お前のレス恥ずかしいぞ
ちゃんと調べて理解してからモノ言おうな まあこんなん作った本人が一番「何か違う」ってわかってるだろ
本気でいい物作ったと思ってたらガイジだわ 本人だってまだまだ完成してないって言ってんじゃん
再現には一番近い人かもしれないけどこの段階で再現できてるとか言ってる奴はアホだろ >>501
ほーんじゃあなんで>>497に反応してんの? >>513
???
何が言いたいのかわからん
俺は一貫して長江氏の曜変天目に対する知識は多分日本一
ただ、長江氏は会って話してみたら性格がクソだったらから嫌いだし彼の作る作品には全く興味ないって言ってるだけだけど何か問題ある? >>514
457
鑑定団の騒動の時から思うんだけど、なんかこの長江って人はなんか嫌いだわ
464
例えば長江さんのアレを見て再現できたとか近いとか言ってる人は全然修業が足りない
に対してのレスに脊髄反射で返してる辺りで説得力皆無だから。
そもそも興味ないなら書き込まなきゃいいだけだろマヌケ。 >>516
言ってる意味が全然わからん
何が言いたいの?
長江叩きはやめろってこと?
なんでそんなに長江大好きなん? これたまたま似ちゃっただけで、この技術の延長線上にはオリジナルの曜変天目はないな 俺はこの技術の延長線上だと思う
龍光院のやつにほぼ同じ模様が出てる箇所があるから まぁそんなことをこんな所で語ったって何の意味もないわな 物事に意味が無くなると
人間は考えなくなるでしょ? 著名な近世の作陶家で人間の屑っていうと加藤唐九郎と北大路魯山人の二大巨頭がいるわけですが…。
お前さんがたどうおもっとるの? 唐九郎も魯山人もクズ人間エピソードはよく聞くけど俺は何も嫌な思いしてないからなぁ
陶芸界への貢献度がでかすぎてクズエピソードはむしろ唐九郎や魯山人の価値を上げる材料の一つになってる気がする 唐九郎は好き
魯山人は嫌い
で?
>>523の質問には意味がない
おまえは善人の作品しか受け付けないのか。幼稚園児か 茶碗の出来に人間性なんて関係ないというレスでしょ… 魯山人はそもそも陶芸家って言うよりプロデューサーだろ
プロデュースした食器は良いと思うけど、魯山人が直接作ったと言われてる茶碗は全く好きじゃない
唐九郎は愛すべきクソ人間ってイメージ
唐九郎の茶碗は大好き 唐九郎は貢献度マイナスに振りきれてると思うけどね。
世話になった小山富士夫の寿命縮めて別に気にしてない辺り人間性は近世陶芸家の中ではぶっちぎりトップだと思ってるわ。
>>529
基本的にはプロデューサーだと思うけど本人作(だと言われてる)向付やらなんやらがあるから作陶家ってくくりで入れた。
茶碗は大体の古美術商があまり良くないとは言うけど食器類の方は結構誉める人多いんだよなぁ。 私のイメージ
唐九郎>狂ったサイコ野郎だけど作陶技術とセンスは超一流、でもやっぱり悪党で善意のかけらもない
魯山人>美意識を追求したいのはわかるけど人格障害持ちの迷惑なおっさん、アイデアは良いけど作陶技術はない
異論は認める >>531
魯山人は酔っ払って耳庵の家に突撃して小林一三の悪口言って出禁になる辺り唐九郎と比べると人格破綻エピソードはちょっと小者感あるわ。
唐九郎も高いと思うけど魯山人は高すぎる。
古染付写の向付で700万とか900万とかふざけてんのかと…。 >>530
魯山人が直接手がけた食器なんかほぽないよ
たまに備前の窯元に行ってちょっと作ったものを焼いてもらったとかはあるけども
ほとんどの食器は魯山人がデザインしたものを星岡窯の職人たちが作ってる
この辺の食器類は素晴らしい物がたくさんあると思う
茶碗はたまにろくろ引いたり高台だけ削ったりしたものがあるけど茶碗はどれも微妙だと思う
デザイナーやプロデューサーとしての能力はピカイチだと思うけど陶芸家としては唐九郎の足元にも及ばないかな 唐九郎を悪党だって言ってるのはやっぱり永仁の壺の件が大きいのかな
多分
「うほ!息子がとんでもないモノ作りおった!古いものを発見したって事で出してみよ!世間がどう評価するか見ものじゃわい!がはは」
みたいな悪ふざけでやった程度の事じゃないかなぁと俺は思ってる
そしたら予想外に事件が大きくなっちゃって「はいはい、これ俺が作ったもんでした!これにて終わり!」ってなっちゃったのかなーとか
瀬戸には唐九郎を直接知ってる人たちがまだたくさんいてそういう人から話を聞いてるとそんな気がする
あくまで俺の予想だけどさ
小山富士夫は結局自分の見る目が無かったのが原因で失墜した訳だし、唐九郎に責任があるとは思えないなぁ 永仁の壺って写真で見た限りでは古瀬戸そのものだって感じではないんだよな…
口が大きすぎる、くびれが急すぎる、釉の灰汁が強すぎる。どれも決定的な証拠ではないが
疑ってかかるには充分なもの。
ただし、永仁の壺事件は陶片を撒いて物原を窯址を偽造したというのが悪質というか、素晴らしい発想と言うか。
しかし、小山冨士夫も共犯じゃないかとか言う与太話もあるな。 >>534
窯跡や陶片まで作って偽装工作してるんだから悪戯とかそんなに可愛いものじゃなくて計画的、悪質な行為だろう。
小山富士夫が見抜けなかったのが悪いって言うのは詐欺に引っ掛かった方が悪いっていうのと同じだと思うぞ。
>>535
珍説にしたってあり得んと思うわ、小山富士夫にメリットが殆どないし共謀はないじゃろ。
唐九郎に関してはしょっちゅう自作を古陶磁として売るような詐欺をしてたり半泥子に詐欺まがいのこと仕掛けるとか無邪気ではすまない気違いじみた善性の欠如を感じるわ。 芸術家はそれくらいぶっ飛んでる方が面白いものを作れるという側面もあるとは思う
ロックンローラーの武勇伝みたいなもんじゃね
俺は唐九郎に関してはどれだけ人格が壊れててもあれだけのモノ作ってるんだからアリな気がしちゃうわ >>536
いやいや、小山富士夫は専門家として鑑定してるんだから詐欺とは違うでしょ
やきものの素人が高く売りつけられたって言ったら完全に詐欺だけど、
小山富士夫の立場で鑑定するってのはそれだけ責任のあることなんだから軽々しく本物鑑定した小山富士夫の自業自得だわ
昔は古いものを写して高く売りつける詐欺作家や悪徳骨董屋がたくさんいた訳だけどそういうのを駆逐する立場の人でしょ そんな小山富士夫ですら騙されるほどの用意周到な手の込んだ大掛りな詐欺を働いたのが唐九郎
超一流の陶芸家であり、超一流の詐欺師なんだよ
まあバレたんだから超一流じゃないかもしれないが >>539
善悪は別として、そうやって専門家を騙したことで実力を証明したことになったわけだから勝敗で言えば唐九郎の圧勝だよね
小山富士夫の完全敗北だとは思う >>538
別に壺事件で小山富士夫に責任がないとは言ってない。(認定した責任はある)
当時の一流の専門家である小山富士夫をだまくらかす程に手の込んだ環境作りをしてまで認定させた唐九郎の悪辣さは無邪気な試しじゃすまないって言ってるだけだぞ。
>>540
勝ち負けにするような事柄じゃないと思うがな。
まあ完全に騙されてた訳だからそうとも言えるが。 >>540
陶片まで偽造したんだから実力の証明にはならないよ。
そもそも小山冨士夫は瀬戸には詳しかったのか?それこそ第一人者の
唐九郎を信じ切ってたんじゃないの。
唐九郎の実力の志野の茶碗や黄瀬戸を見ればそれでわかること。 >>539
バレたっていうか息子をかばったんじゃないかな
小山が沈黙してる以上、われわれは想像するしかないが >>542
専門家を名乗っている以上
「唐九郎を信じ切ってた」はダメでしょ
それこそ自業自得かと
>>544
息子をかばうとかは流石にないと思うわ
岡部嶺男や嶺男の奥さんや娘さんの唐九郎に対する嫌悪を見たら唐九郎が嶺男に対してそんな愛情を持ってたとは思えないな
これも想像でしかないけどね >>545
息子がやったんだからそのまま放っておく、あるいは息子のせいにして黙ってる
そんなこともできたのに自分がやったって言い出したのは何かあったと思うよ
ただ父なりの愛が息子や妻にうまく伝わらないのはよくあること >>545
俺は別に小山冨士夫をかばったわけじゃないよ。
永仁壺事件でもって唐九郎の実力の証明だ、とするのは間違いだと言いたいだけ。 >>546
違うでしょ、嶺男が作ったものが素晴らしかったので唐九郎が勝手に古いモノだと発表したってのが現在言われてる一番高い可能性でしょ
嶺男が小山に宛てた手紙を見たら分かると思うけど嶺男が偽装してそれを唐九郎がかばったなんてことはまずないと思うよ
>>547
唐九郎のやった事はマズイ事ってのは前提として、結果的に実力の証明になった(と少なくとも世間に思わせた)部分はかなり大きいでしょ 美術品の取引は恐ろしいな、
このスレでも1つの茶碗でこんなに評価が異なるし。
美術品の商売はプロにしかできないな。骨董市で買ったものを転がしてたら
後になって凄い揉め事が起きるのは想像できるな >>546
あのおっさんの人でなしエピソード郡見てると唯単に重文認定されるものを作った俺スゲーって宣伝したかっただけだと思うわ。 >>546
そもそも永仁の壺本体が嶺男作だとしても窯跡や陶片の捏造とか唐九郎が主体で動いてるんだから息子のやらかしじゃなくて唐九郎の計画的な犯行だぞ。
そもそも庇うならやばくなってきたところで単身高飛なんかしないだろ。 >>549
そんなあなたにお勧めの来月公開の映画 嘘八百。
文庫版も好評発売中。 >>554
このくらいの物に入札してるやつの気持ちはまだわかるけど光悦とか言う判子が押してあるようなのに入札してるやつはいったいなに考えてるんだろうな? 利休が長次郎に楽茶碗作らせたのは分かるけど、「どこの土を使え!」とかまで支持したの? それとも、材料は長次郎が揃えて作ったの? 掲示板で話題のPCを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
YOMHWTZ89C >>556
利休だって別に焼物の専門知識がある訳じゃないんだから元々瓦とか焼いてた長次郎に茶碗を焼けって注文しただけじゃないの? >>554
「雨雲」を彷彿とさせる、っていうかそれを
写してるのでは…?というマジレスは禁止か。 >>556
そこまで知識があれば自分で作ってると思う。 >>556
一応聚楽第を作ってるときに出た土を使ったということになってるはず >>554
いかにもというニセモノ
この業者いつもこのスレに貼られてるけど、本人の自演宣伝?
新しい茶碗だよ
気持ちの悪い、ひとを騙そうという悪意で作ったニセモノ >>563
貼った当人だけど、売る方も売る方だけど買う方も買う方だよな(呆れ)というやつ
晒し者にするつもりはあるがこんなところに貼って宣伝になるのか?自意識過剰じゃない? こんなものに騙されちゃうアホのお金持ちがいるから経済が回ってんのかな〜なんて思ったり まあ美術品なんて所詮価値があってないようなものだよな
特に侘び物 >>554
まだ何十万位ならわからなくはないけど(自分なら買わんが)こんなん200万で買うとかアホかな?
200万あればかなりいいレベルの御本とか楽でも次第の程度によっては一入とか宗入のまぁまぁのもんが買えるだろうに…。
箱も明後日のものだしいい点がないなぁ。 >>564
そしてそんなのを貼る方も貼る方なんだけどな
自覚なし? >>567
需要と供給の関係とか流行り廃りで結構相場は変わるもんだし…。 >>568
十万未満なら偽物と割り切って持つ分にはそう悪くもないんだが、明らかに200万の価値はないよなあ
店頭に置いといても売れなさそう >>571
そういうものだったら何万かで道年(二代以前)か貞光か鈍阿の光悦写買ってた方がまだましな気がする。 やだなあ、買ったのは茶碗じゃなくて夢なんですよ、多分 >>571
>>573
こんなあからさまな偽物を200万円で売ったら詐欺だぞ
警察は何もしないのか? 商売の邪魔って言うことで、
みんな関わるのが嫌なので偽物だとしても何も言わないだけ。 >>574
それがまかり通るのが骨董の世界だわね
「勉強代」ってヤツだ >>574
なんかそういう贋物がらみの裁判で店主が騙すつもりで売ったなら詐欺罪だけど目違いで売ったなら合法とかいう判例なかったっけ? どの辺が偽物なのかわかる人いる?
自分には本物とも偽物とも判別がつかなくて… 山田山庵なら100万以下で
真作買えるのにね
光悦のニセモンよりは山庵買うよ俺なら >>578
口造りと釉の掻き落とし。
口造り
山道のガタツキが過剰で不自然。一様に手でつまんだようにしてあるが、丸く均していたり、
スパっと切ったようにしてあったり、つまんだようにしてあったり変化に富むのが一般的。
ガタついている場合はもっと口づくりも角ばらせて、ガタツキに似合うようにしてあるのが一般的(雨雲、村雲)。
釉の掻き落とし
口縁に掻き落としきれなかった黒釉が一様に残っている。
掻き落としてある部分と釉の境目がはっきりし過ぎている。光悦の黒楽はもっと上手くぼかしてある。
2枚めの写真の一定のリズムでヘラで削りました、みたいな処理はまずしないし。
特に4枚目の写真は下手と言わざるをえないと思う。上下の境がはっきり別れてるのに、上に脈絡なく
ボケた黒釉が漂っている。
どちらも状況証拠でしかないが、釉の掻き落としがおかしいのはほぼ間違いないと思う。
まあ、これだけ集まれば充分かと。 >>577
あれをニセモノと分からない骨董屋なんていないよ
あきらかに故意に騙してる そもそも光悦の時点でほぼ贋物。
あと、仕入れた側からすれば、どこから出てきたかで十中八九… >>579
山庵いいんだけど全体的にちょっとでかいんだよなー。 >>584
古田織部美術館(みやした)って辺りでお察しじゃないの?
某有名茶道具商系列の道具屋に聞いたけど林屋先生の箱書も付き合いで書いた奴で箱書自体に光悦とは書いてないらしいって聞いたで。 ヤフオクに出てる久田家伝来?の慶入。ちょっと前に落札されてたのに、また出てる。それも同じ業者からw ヤフオクに出てる久田家伝来?の慶入。ちょっと前に落札されてたのに、また出てる。それも同じ業者からw >>586
ああみやおび光悦。
林屋先生の最晩年に無理矢理ハコガキしてもらったやつ。
光悦とは全く書いてないのに死人にくちなしとばかりに、光悦光悦と。 この間出してた信長の茶会記?もみやしただし勘弁してほしいわ。 質問があります。
山茶碗というのがありますがあれは本当に抹茶を飲むための茶碗ですか?
それともただの雑器を見立てたものですか? >>591
山茶碗ってのは茶の湯が伝わるずっと前、須恵器の時代に雑器として焼かれたものだよ
抹茶の為に焼かれるのは室町時代から ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています